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みきの日記帳

長年勤めた会社を定年退職
今は御隠居生活の「みき」(♂)と申します。
山登り、写真、パークゴルフ、PC、家庭菜園
を趣味とするオヤジです。
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是非遊びに来て下さい。

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2004-08-29 北海道マラソン
2004-08-27 春香山・ヤブハギ
2004-08-12 友人を案内・オタモイ海岸
2004-08-11 恩師を囲む会
2004-08-02 昨年見つけた花・ジャコウソウ
2004-07-31 予行練習
2004-07-28 パークゴルフ練習・エゾスズラン
2004-07-25 モニター液晶に交換
2004-07-08 パークゴルフと山荘1泊・チシマフウロ
2004-07-03 若かりし頃の上司二人を交え一泊・コケモモ


2004-08-29 北海道マラソン

 北海道マラソンが自転車で10分ぐらいの所を走るので真駒内会場をスタート札幌時計台の辺りを注目の千葉真子ゼッケン31番が走っているのをテレビで確認して家をとびだし自転車で20キロ地点の給水所で待機した。つい数日前まであんなに暑かったのに今日は気温18.5度とか半袖では肌寒さを感じるくらいだった。それに風が強い、ランナーにとってはベストな条件ではないようだった。アテネ五輪代表選考で、数少ない出場枠に惜しくも外れて補欠となりトレーニングに励んでいたが結局アテネに出場することはできなかった。そんなこともあって直に走っている所を見たかった。応援したかった。最初の集団は男子のそれも黒人ばかりの3人だった。
いまか、いまかと待つこと4〜5分くらい後に大型バスを連ねた中継車のあとに男子の集団に囲まれた感じで千葉選手が走ってきた。夢中で愛用のデジカメのシャッターを切るが、デジカメの欠点で連写できない、1発勝負行きと帰りの2度写したのだが身体が他の選手の影になってしまった。平行な向きで写すのに無理があるのだろう。台を用意して少し高い所から写せばよかった。素人の悲しさよ…でも精一杯「チバーガンバレー」との声援はさせてもらいました。写真を撮ると直ぐ自宅に引返しテレビで中島公園のゴールに入るのを見届けた。

  千葉選手の集団  →の所が千葉真子選手


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2004-08-27 春香山・ヤブハギ

 あんなに暑くうんざりの猛暑も過ぎ去りやっと凌ぎ易くなってきた。山歩きしてみたくなり久し振りに近くの山に登ってきた。この山今年に入って三度目だが頂上に立ったのは初めて。山菜採りだったり、ジャコウソウの花の写真を撮って薮蚊に閉口して退散したりで今年初めての頂上だった。快晴で鬱蒼と茂った森の木漏れ日の中を歩くのがなんとも気持ちが良い。汗びっしょりの身体でも涼風に撫でられると贅沢な気分に浸れるのは山歩き人間の特権とでも言えようか。落葉木の林を歩いている時、突然の異音、泣き声とも木を引っ掻いている音なのか定かではないが、音のする方を透かして見上げるとエゾリスが佇んでいた、突如隣の枝に跳び移ったり上がったり下がったり素早い敏しょうさで何本も先の木に渡って行った。太いしっぽを延ばしたり縮めたり曲芸にも似た行動にすっかり見とれてしまった。

  春香山頂上より石狩、札幌方面   ヤブハギ


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2004-08-12 友人を案内・オタモイ海岸

 同窓会に出席した神奈川県綾瀬から来たMA君との約束で小樽の親戚に寄った帰りに一日札幌で会う事になっていた。ススキノの方に宿をとっていると連絡があり朝9時にススキノ電停の近くで待ってもらう事にして自宅から車で出かけた。交差点の近くに止め、広い交差点の向こうにラフなスタイルで立っている彼を発見逢う事ができた。オタモイ海岸の景色を見たいと言われていたので案内する事にした。下調べの地図を忘れて出発していたが概略は分っているので直行する。小樽の長橋トンネルを出て間もなく標識に従って進むとジグザグの細い道を下ると広い駐車場に出た。眼下の海岸では海水浴しているのが小さく見える。左手の方に進むと絶景や手堀の頭すれすれで前屈みながらのトンネルを進むと絶景とかって栄えていた3階建ての竜宮閣の基礎部分が今では展望台になっている。昭和27年に火災により消失し「夢の里 オタモイ遊園地」は写真でのみ当時の豪華な様子が窺える。さらに先に進むと「子授かり地蔵尊」の御堂があり乳児を抱えた夫婦が御礼参りに来ているようだった。自然の見事な風景にしばし見とれていた。その後天狗山にロープウエーで登り小樽市内や港を一望しながら軽食をとりサッポロビール園に行く事にし一旦自宅に帰り息子の運転でビール園に送ってもらう。5時半だったので人はまばらだったがジョッキを空ける頃には満杯になっていた。エキゾチックな建物と夜間照明にすっかり観光気分になって次は藻岩山の頂上で夜景をとハイヤーの客となる。展望台には夜景を見る人でごった返していた。百万ドルの夜景とはこの夜景じゃないかと思わせる程だった。昼間は何度も登っているがこんなに人が混んでいるのは今夜が初めて、土産物売り場も人、人・・帰ろうとしてハッと気がつけば持っていたバックが無い・・・・写真に夢中になり・・・椅子に座ってジュースを飲んだ所へ・・・ない、無い、レストランの係りの人に届けるも「今の所何も届いておりません」現金こそ入っていないが保険証、家族の診察券、住所録等大事な物ばかり、なんてとんまな自分。頭が真っ白になっていた時一人の係員がビニール袋に入ったバックを持って来た。思わず「それです!」一応確かめますから何が入っていましたか「まず上にタオル」「保険証・・・・」間違い無いようですね・・と返された。届けてくれた人は女性で急ぐからと言ってそのまま出て行ったとのこと。何度も頭を下げて感謝しつつロープウエーを下りたのでした。帰りは少し歩くと電車が通っていたのでそれに乗ると三越前まできた、何か得した感じになる。MA君と別れ難く大通りでビールでもと思い歩いたがもう終わっていた。狸小路にライ○ンがあったっけと行くがここも閉店時間・・・眠気にふらふらしつつも、もう一軒と歩く路上でのライブっていうのかギターを弾くもの、踊るもの、弾き語る者・・・いつのまにこんなのが増えたんだろう。世の中が変わり、自分も変わり(ボケ)歴史が作られるのか…。やっとみつけた1軒でジョッキ半分も飲んだだろうか腹一杯、二人で出るいつ再会できるか分らないが互いの健康を気遣い別れた。


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2004-08-11 恩師を囲む会

 8日9日と「恩師を囲む会」の泊り掛けパークゴルフ三昧となった。恩師の趣味の一つパークゴルフを同窓生一同楽しむ事になって3年になる。年に一度は札幌近郊や道内にいるかっての生徒が集まって楽しむのだが今回は同窓会の名のもとに案内状を出して15名が集まった。3年前出席した三重県のI君海外出張、名古屋のM君体調不良とのことで欠席になったが唯一道外から綾瀬在住のMA君が参加大いに盛り上がった。東旭川駅にそれぞれ乗り合せや単独で集合一部旭川駅で合流、初日のパークゴルフは丘陵地帯で富良野と並んで有名な美瑛であった。開業間もないらしい「丘のまち びえい ビルヶの森パークゴルフ場」で6コースあるが3コース利用出来た。毎日の猛暑で体調心配だったがタオルと熱中症対策ペットボトル持参でまわる。街より涼しいと言っても汗が吹き出てくる。成績は今イチだったのは当然のコンディション。終えて東神楽の宿泊先「森のゆ 花神楽」に5時半頃到着。汗を流して宴会となる。二次会には演歌歌手の玉子というべきか売出中のCD持参でひととき一緒に楽しんだ。10時過ぎるとさすがに疲れで一風呂浴びて床に入るがなかなか寝つけずウトウトで夜が明けた感じだった。朝食後近くのコースで昨日のメンバー入替えでスタート昨日のコースに劣らず山坂バンカーと変化に富んでいて素晴らしい。6コースの内4コースまわって終了した。スタート間もなくぱらぱらと小雨に驚かせられたが終わってみればカンカン照り、暑い日が続きます。場所を移して昼食と成績発表2日トータルで4番目であった。賞品に愛別産の「舞茸」とホールインワン賞貰い、終って見れば上出来の二日間だった。

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2004-08-02 昨年見つけた花・ジャコウソウ

 昨年時期を逸して花が咲き終わっていたので、もうそろそろ咲いているかと出かけたのだが連日の暑さ、曇り空だったが蒸暑い、虫対策に長そでのシャツだったが10分も歩かないうちから汗びっしょり蚊がまとわりついて離れない。虫よけのスプレーをなんぼかけても直ぐ近づいてくる。昨年咲いていた場所を注意深く探しながら登る事約1時間。目的の花ジャコウソウがやっと咲き出した感じで薄ぐらく幾分モヤ懸かったような斜面にひっそりと咲いていた。着ているもの汗で身体に張り付いた感じ蚊と戦いながらの撮影ファインダーを覗くとレンズに蚊が張り付いて邪魔をしている。やっとの思いで手早く撮り終え30分程登れば土場(見晴らしきく所)なのだが引き返す事にした。今日のような日はさすが山登りする人はいないとみえて誰にも出合わず登山口にたどりついた。相変わらず蚊はまとわりついたままの下山だった。
    
  ジャコウソウ・春香山登山道にて


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2004-07-31 予行練習

 高校時代の恩師を交え札幌近郊在住の6名が集まり新コース移転の前田森林公園パークゴルフ場で楽しんだ。8月8日に旭川で同窓会がありパークゴルフの腕を競うことになっていてその予行練習の声がかかり集まった。連日の猛暑と蒸暑さプレー中も汗だらだら用意していたタオルも汗ぐっしょり10時〜12時30分ふらふらになって終了したが、まだ余裕のありそうな面々皆元気だ。なにより10才年上の恩師汗こそ拭っているもののかくしゃくたる者だ。軽い食事をとって近況よもやま話最後にはどうしても当時先生の目を盗んでのいたずら話。学校祭の時泊り掛けで準備実習用のエチルアルコールを飲んで腰がふらふらに成った事等白状で爆笑懐かしい青春の思いでは尽きなかった。

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2004-07-28 パークゴルフ練習・エゾスズラン

 先週土曜日のパークゴルフ同好会の成績があまりにもお粗末だったので少しは練習しておこうと雨上がりの午後2時過ぎにホームグラウンドの公園へ出かけた。スタート地点の休憩椅子に座って休んでいる4人の中の一人に見覚えがあり挨拶すると同好会の人だった相手の人は○○さんと自分を紹介してくれた。引き上げるので残りの3人と一緒に回ったらと勧めてくれた。同好会に入って間もないので名前は分らなかった。最近はこのように全然知らない人の中にやっと入って行けるようになった。プレーも適度の緊張と謙虚な気持で接するので惰性に流されず練習にはもってこいのような気がする。練習なのでスコアは付けなかったが先週よりは良かったようだ。同じコースでもその時、その時で全然違う展開になり気が抜けない。このような事が面白さにつながるのだろう。また初対面の人と冗談を言いながらの練習が結構楽しいのだ。2時間程練習(遊んで)し蒸し暑さと汗でそれぞれ自転車で家に帰った。


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2004-07-25 モニター液晶に交換

 PCのモニターがいかれちゃって久し振りでパソコンに向かっております。今まで時々画面がパチーンと瞬断していたが元に戻るのでそのまま使っていた。それがついに画面いつまで経っても真っ暗やみ…。これまでと観念して色々電話を掛けて聞いてみると修理しても新品買うに近い程修理代がかかると聞き○○カメラのパソコンコーナーに重い腰を向けたのです。まだ4年程しか使っていないのに当たりが悪かったのかな…。モニターは液晶ばかりでかってのブラウン管は見当たらない。それにリサイクル法で古いのは処分を依頼しなければならない。配達した時古いのを持っていってもらえないかと相談したが良い返事が聞けず。自分で持ってきてくれればテナントの駐車場まで取りに行きますそれに幾らかのサービス価格で値引きがあると聞き思いきって購入することにした。一度自宅に引き返し古いのを車に積み再度○○カメラに行き17インチの液晶モニターを積んで帰ってきました。取り付けも簡単だったが液晶の画面にイマイチ慣れないでいる。
 
 


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2004-07-08 パークゴルフと山荘1泊・チシマフウロ

 今年もパークゴルフと山荘で一泊の誘いがあり楽しんできた。OBと現役の混成で唯一楽しめ毎年恒例となっている。朝里の望洋台トンネルを出たところの駐車場で待合せた。気の合った者同士都合のついた者7名が集合した。それに今年入社の新人好青年が一人加わった。入社一日で辞めたのもいたらしい。銀山の漁別山荘へ直行焼肉パーティなどの荷物を置き、車2台に分乗し仁木町のパークゴルフ場に向かった。少し早い昼食を取り早速プレイする。4コースあり特にC、Dコースは山坂の変化がありチョッと油断をするとOBになってしまう。トータル132の所135終わってみればまずまずの成績に満足おまけに2位の成績だった。昨年のブービーより一つ上だったのから見れば格段の進歩。腕が上がったのか(そんな事はない)たまたまのまぐれだったのかは分らないが…でも120位でまわらないとダメらしい。赤井川の温泉に入り汗を流して山荘に直行ログハウスのテラスでビールと焼肉パーティ。カンカン照りもいつしか曇り空になり終わり頃にはポツポツと雨模様。室内のテーブルには刺身を主に日本酒普段あまり名前の聞かない地酒?うまい酒だった。語らいの途中も朝4時まで仕事をしていたとかで横になるが早く高いびきするもの。それぞれのスタイルで夜は更けるのでした。11時頃お気に入りの寝場所の2階から1階を見渡せる場所に持参した寝袋を敷き横になった。先程いびきをかいて暴睡していたNちゃん起き出して議論に加わっている。皆は何時頃寝たのかは定かではないが、朝見ると空きビンが2本、1本にはまだ半分程残っていた。酒量は減ったようだ。皆気持は若いが歳は確実に増えている。

  チシマフウロ   目国内岳にて


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2004-07-03 若かりし頃の上司二人を交え一泊・コケモモ

 OBで結成している○○会総会の連絡があったが欠席の返信を出してあった。今回は45周年と言う事で東京在住のOB当時の直属の上司も二人来るので総会とは別に前日定山渓のホテルで一泊することになり出席してきた。急な事だったので全員とはいかなかったが10名集まった。マイカーとフェリーを乗り継いで駆けつけた○松さん74才とは思えない程のバイタリティ相変わらずカメラが趣味で最新の一眼デジカメとコンパクトなデジカメ両刀でその場で即プリントまでしてくれる機材を持ち歩いている。集合写真やスナップを各自にプリントしてくれる念の入れよう。今日函館から定山渓のホテルへ直行したとは思えない疲れ知らず。○沢さんは当時からバリバリのやり手ではあったが関連有名企業の取締役まで昇り詰めた根っからの真面目サラリーマン。趣味が仕事かと思わせる程の人であったが2年程前第2の人生のスタート台に立つ。会社に残ろうと思えば残れたのだが残りの健康な内の人生が大切と会社から打診があってから2日程考え返事したとの事。今は奥さんと旅行や料理等楽しんでいる様子。宴会の後は一つの部屋に集まり二次会しゃべり疲れごろんと横になる人に気がつけば午前様1時過ぎている。各部屋に戻り眠りに着いたのが2時頃だった。朝食をとった後○松さん等3人は小樽へ向かった。午後3時からの総会まで小樽観光で時間つぶし…とにかく元気だ。

  コケモモ   目国内岳にて


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