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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2008-05-23 葉桜の日(という小説がむかしあった)
2008-05-21 映画『王妃の紋章』
2008-05-20 CMT進行中
2008-05-16 近所のスーパーにて(眼福篇)
2008-05-16 近所のスーパーにて(レジかごバッグデビュー篇)
2008-05-10 くたばれ専業主婦 (その1)
2008-05-10 くたばれ専業主婦 (その2)
2008-05-09 ママさんブラス ユニフォーム制作
2008-05-02 ネット環境見直し
2008-05-02 初マタニティビクス


2008-05-23 葉桜の日(という小説がむかしあった)

2年前の4月、

私は、けめ子を産むため、とある病院に9日間入院した。

季節はその9日の間に、確実に移り変わっていて、

病院を出た時、私は世界が鮮やかさを増していることに心底驚いた。

新緑の色、花の色、空の色、光の色、風の色。

そのどれもが、彩度を増して、きらきらと。

これからもずっとずっと、4月が来るたびに、私はそのことを思い出すに違いない。





なんて書いてみるうちに、もう5月も下旬になってしまった。あああああーーーー

もう明日にでも臨月突入ですYO! ぎゃーーーー

先頭 表紙

ゆめっちさん>ホント、徐々に暑い日が増えてきましたね。まだ気温が高い日jも、湿気が少なくてさわやかだけど……。寒暖の差があるので、ゆめっちさんもお体お大事に! / みなみ ( 2008-06-02 11:37 )
揚水さん>はーい♪ / みなみ ( 2008-06-02 11:36 )
レイさん>遅ればせながらリョウ君お誕生日おめでとうございます! 確かにちょうどバラの季節! 誕生日、花、そして出産の記憶がつながっているって素敵な感じ。四季に富んでいる国ならではかもしれないですねー。 / みなみ ( 2008-06-02 11:35 )
ざきこさん>がんばりまーす。出産に向けてテンション上がってくると思いまっす(物理的に、ハイテンションになる脳内物質が出てくる予感大)。 / みなみ ( 2008-06-02 11:31 )
秋さん>そうなんですもう臨月……。自分でもあっという間で。「れいか」ちゃん案、面白いですね〜。ダンナさん、すごい発想力! / みなみ ( 2008-06-02 11:30 )
いよいよですか。私も入院直前、スタバで母とゆっくりお茶してから、行きました。シャバでゆっくりコーヒー飲めるのはいつだろう。。。なんてセンチになったりして笑われましたっけ。 / フィー子 ( 2008-05-26 17:56 )
もう臨月ですか。なんだか早いですね。今度も6月ですから、入院中に季節が入れ替わる可能性は高いですね / 霜月 透子 ( 2008-05-24 11:36 )
異常気象?ですが体調に気をつけてくださいね〜!! / 直子 ( 2008-05-24 11:00 )
暑くなってきました!身体に気をつけてくださいね〜く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!! / ゆめっち ( 2008-05-24 00:34 )
お体大切にお大事にー。 / 揚水 ( 2008-05-24 00:07 )
鷺澤萌だよね?いよいよかぁ。私も上は四月生まれで桜が散ってから外に出たんだったわ。でもやっぱりお誕生日前後で満開なので桜を見ると思い出すかな。で、下の子はバラの季節だなぁって思ったのを思い出しました。どっちもそんな花とは無縁な生き物ですが(笑)ベビちゃんが生まれてくるころは紫陽花かな? / レイ ( 2008-05-23 23:25 )
あれ、もう臨月!? いけいけごーごーです! / ざきこ ( 2008-05-23 22:37 )
もう臨月ですか!今度退院したときは、どんな夏がみなみさんを迎えてくれるのか楽しみですね。私は末っ子のとき冷夏でして、夫が娘の名を「れいか」にしようかと言っていたのを記憶しています。お身体を大事にしてね。 / 秋 ( 2008-05-23 16:14 )

2008-05-21 映画『王妃の紋章』

最近、映画館で観た映画

2年前の4月「オールド・ボーイ」
去年の10月「包帯クラブ」
そして昨日「王妃の紋章」
丸2年で3本ですよー。うおおう。

で、「王妃の紋章」の感想。
内容と照らし合わせて、邦題はイマイチ。

壮大すぎる夫婦喧嘩。けっきょく夫婦喧嘩。
みんな大迷惑。何人死んだんだ、いったい。
末の兄ちゃん哀れすぎ。

それにしてもチャン・イーモウのお仕事は期待と予測を裏切らない。
豪華絢爛な衣装にセット、ハデハデな色の洪水、
B級バカ映画の域に達したアクションと、
ひたすら人数で押し切る白兵戦
(もちろん戦略などなーんにもない。これ、ハリウッド映画でやられると
 腹が立つんだけど、チャン・イーモウ作品だと許せるのはなぜだ?)。
ストーリーは陰湿な割に描写はあっさりと大衆向け。
私の趣味からすると、もうちょっと心理描写を深めて
お色気シーンも増やして、ドロドロ行って欲しいところだが
その辺があっさりしている分、深く考えずに、
キラキラゴテゴテした画面を楽しめるので、それはそれで好き、
というかハナっからストーリー性は求めていないので、どうでもいいです。
盲腸君いわく、「三国無双かこれは」。
まあ、確かにCGバリバリの戦闘シーンは、そんな感じ……。ゲーム画面を見ているのと変わらん。
ていうか、制作スタッフは絶対、三国無双くらいやってるでしょう。ゲームオタでしょう。

ただひたすらキラキラゴテゴテ人海戦術、無意味にアクション。またアクション。みんな強すぎ。
女官たちの寄せて上げたおっぱいが大量に。ぷにぷに。ぷにぷに。ぷにぷに〜。
劇場で観る価値がある映画でございました。

先頭 表紙

マイケルさん>あっ、ほんとだ。勘違いしていました。そして私、「HERO」と「LOVERS」以上に「グリーン・デスティニー」の内容の記憶が希薄です…… / みなみ ( 2008-05-26 14:57 )
「グリーンディスティニー」は別の監督ですよ。アン・リーという「ブロークバック・マウンテン」を撮った。 とはいえ「グリーン〜」も「ブロークバック〜」も僕は観てないんですけどね (^_^; / マイケル ( 2008-05-25 07:02 )
まやひこさん>『王家の紋章』に似すぎですよね、タイトル。メンフィ〜ス。『王家は短小』……知りませんでした。気になるので調べて見ます。 / みなみ ( 2008-05-22 22:23 )
マイケルさん>私は、『LOVERS』『HERO』『グリーン・デスティニー』と3本見ているはず、だと思うのですが、どれがどれだったのか思い出せません。すでに印象が頭の中で全部ごちゃ混ぜになってまーす。が、色使いや衣装が面白いので、そしていい感じにバカ映画なので、この監督の作品は好きです。北京オリンピックの開会式……急に興味が湧いてきました。見よう。 / みなみ ( 2008-05-22 22:21 )
題名が似ているだけで全然関係ないのですが、『王家の紋章』を思い出してしまいました。あれは、まだ連載中だったな。さらに、中田雅喜がそれをパロッた『王家は短小』まで連想してしまって……(^^; / まやひこ ( 2008-05-21 23:22 )
この監督の作品は「Lovers」しか見てませんが、書き込みを見て、「あぁあの路線なのだな」という印象を受けました。彼は北京オリンピックの開会式/閉会式の総監督製作指揮を担当するらしいです。きっとこんな映画みたいな式典になります。 / マイケル ( 2008-05-21 13:17 )

2008-05-20 CMT進行中

ここ数日で急に左手の筋萎縮が悪化した。……確実に。
特に左指が伸びなくなった。
親指も広がらなくなっている。モノを掴むのに時々不便を感じる。
冬の間は冷えやすくなって、それで手が動きにくくなるのだが(CMTの特徴)、
それとは違う動かしにくさ。
単純に左手全体の筋力が落ちたせいなのか、それとも、
特に筋力が落ちた特定の部分の機能を別の部分でカバーしているせいなのか、
その両方なのか、肘から下が少しだるい。
うーん、やっぱ進行してるなあ。

私の症状は、徐々に、なめらかに下降線をたどるのではなく
普段は平行線で、時たま、ガン! という感じで段階的に悪化する。気がする。
悪化した症状に慣れてしまうまでが気持ち悪いのである。
慣れ切ってしまえば諦めもつくし(!)、この変な感覚や不便さにも慣れるし、
さほど気にならない。
少なくとも今のところは……。

CMTと一口に言っても、発症の時期、症状の出方、進行の速度などは人それぞれで、
かなりバリエーションがある。
乳幼児の頃に発症する人もいれば、成人してから発症する人もいる。
発症から数年で歩行に支障を来たす人もいれば、
発症から20年近く経っていても不自由なのは指先だけ、という私のような人もいる。
感覚について言えば、まったく異常が出ない人から、感覚低下が起こる人(私はこれ)、
温感・冷感が失われる人、激痛を伴う人までいろいろのようだ。

昨年の秋にCMTの診断を受けて以来、オフ会に2回出席し、
同じ病気の患者さんに大勢会ったが、
私の症状は他の人と比べると大分軽いようだ。
進行の速度もかなり緩慢のような気がする。
ただ、だからといって、症状が進行することに対する不安や恐怖がない、
わけではもちろんない。
進行性の病気にかかっている以上、それは、程度の差はあれ
誰もが持っているものだと思う。

CMTは、遺伝子の異常によって起こる病気で、
どの遺伝子に問題があるかにより、多くのタイプに分けられるそうな。
そういえば、昨年の秋にその検査をして、結果を待っている最中なのだった。
ただ、どうも、私の発症の仕方は、一般的ではないようなので
(症状の出方が、足より手の方が強い・左右均等ではないなど)
メジャーなタイプではないだろうなあ。
CMTという病気に関しては、解明されていない未知の部分が多いらしく
それに関する医療は、メジャーなタイプについてさえ、
素人目に、ほとんど霧の中という印象を受ける。
マイナーなタイプだったらもう、闇の中という感じ。

さらには、神経内科界の中でも、CMTという病気自体が
かなりマイナーな扱いをされているとのこと。
CMTを題材にした学会発表はかなり少ないとか、
他の、命に関わる重大な病気に比べて
命の危険のないCMTは、専門医にも軽視されているとか、
そういう状況もあるらしい。
(実際に専門医の方から聞いた話なので、非常に説得力があります……)

でもまあ、医学の世界は日進月歩でもあるらしい。
このたびめでたく患者会も発足する予定であることだし、
検査を受ける患者さんが増えて、データがどんどん蓄積していけば
研究も進んでいくのかしら、と、淡い期待はしたい。

先頭 表紙

揚水さん>そうそう、ネットの医師の本音を聞けるのは貴重だと私も思っていたのですけどね……。内容も別に、非常識なものではなかったし。そういえば非常識な本音をネットで暴露してニュース沙汰になってしまった医療関係者もいたような気がしますけど。建前を言わずにそもそも「言わない」というのは誠実なやり方だと思いますよ。少なくとも嘘はついていないですもんね。別に本音を全部さらけ出す必要はないと思います。 / みなみ ( 2008-05-26 15:01 )
あ、補足です。相手にとって、または不特定多数の自分の文を目にするかもしれない人にとって不快を与えるだろうと思って本音をあからさまにしない場合です。手放しでヨロコビのつっこみやコメントをしてる場合はこの限りではありません。気付かずにやってしまっている場合はともかく、不快になる人いるだろうなと思ってもあえてそのままにする場合もありますが。 / 揚水 ( 2008-05-24 00:06 )
僕はそのひまじんさんを存じ上げませんが、残念ですね。シンプルな本音より塗り固められた嘘を好む人は多いのですね、これも残念ながら。お医者の本音なんて、そんなもの聞けるなんて貴重だっただろうに。けれど今はそういう叩きはその頃よりきついのかも知んないですね。ヤですね、怖いですね。僕はチキンなので本音もあからさまにしない代わり、「建て前る」んでなくて「言わない」という方法を取ります。 / 揚水 ( 2008-05-24 00:01 )
揚水さん(つづき)>余談ですが、以前、医師の本音を書いていたひまじんさんがいました。読者からの叩き……というのか、「医師はこうあるべき、こうあってほしい」というような圧力を受けた末(と私には思えました)その日記はクローズしてしまいました。愛読していたので残念でした。 / みなみ ( 2008-05-22 22:14 )
揚水さん>私の身内に医者がいるのですが、彼は自分が生きるか死ぬかリストラされるかの重傷で3ヶ月ほど入院してようやく、「初めて患者の気持ちがわかった!!」とのたまっておりました(今さらかよ)。また、「毎日じいさんばあさんが押しかけてきて”あそこが痛い、ここが痛い”ばっかり聞かされてうんざりする」とも申しております。まあ医者だってただの人間ですからねえ。私も医師に対する幻想はありません。 / みなみ ( 2008-05-22 22:13 )
(つづき)そもそも不定愁訴じみた体の不調と一緒にするようなことではないかもしれなかったですが、日進月歩であっても、CMTに関する研究が進むことを祈ります。 / 揚水 ( 2008-05-21 21:27 )
CMT(イニシャルだとワインに見えないという不埒な感想…すみません)ほどのことでなくても、体のどこかしらが痛かったり調子が悪かったりして、行きたくない病院に重い腰を上げて出かけると「何が原因かわかりませんが、痛み止め出しときましょうか?」とか言われますしね。原因が分からないなんて!医者なのに!とかかつては思ってましたが、逆に自分の身体でもないのにすらすらわかる他人という方が恐ろしいよなとある時思い至りました。人間は人間のことについてすら、実はよくわかっていないのですね。 / 揚水 ( 2008-05-21 21:22 )
いしざきさん>以前いしざきさんからリウマチの話を聞いた時、そういえば私はリウマチの事って何も知らないなと思い、興味を持って調べてみたんですよ。内容を知ってびっくりしました。病名としては有名だし、てっきり、原因解明も治療法の解明も、もっとずっと進んでいるものだと思っていました。 / みなみ ( 2008-05-21 10:08 )
リウマチも研究が進んでいるみたいです。世の中にはまだ原因不明だったり完治できない病気がたくさんあって、さらに命に関わるものではないと残念ながら注目度も低くなってしまうのですよね。いつか完治できる薬でも発明されたらいいなぁと思います。 / いしざきともこ ( 2008-05-21 00:08 )

2008-05-16 近所のスーパーにて(眼福篇)

魚のコーナーで、27〜28歳のサラリーマン男性が
アジの開きをビニール袋に入れていた。
思わず見とれてしまった。ひさしぶりにいいものを見た。

【ポイント分析】

1、長身痩せ型
2、黒いスーツ
3、鮮魚売り場、アジの開き
4、2と3のミスマッチ具合(重要)
5、神経質そうな細い指
6、で、ビニール袋の口を結ぶ仕草(最重要)

あれで彼の顔がもう少し吉井和哉風にバタ臭ければ完璧だった。
(アンタ何様)

どうでもいいといえばどうでもいい話だが、最近、
こういう、道行く人、街ですれ違う人の持つ
何気ない美しさだとか魅力だとかというものに目が行かなくなった。

【原因分析】

1、車でばかり移動しているのでそもそも他人に注目する機会がない
2、電車に乗ったり街を歩いたり都会に出かけたりしなくなったので以下略
3、単に感性がオバ以下略

先頭 表紙

しえろさん>わかってもらえますー? しかしまあ、車って乗り始めると止められないですね…… / みなみ ( 2008-05-21 10:15 )
ビッケさん>結婚前は……っていうことは今はもうバリバリ、スーツでネギも大根も買ってるの? そういえばスーパーであまりスーツ姿のサラリーマン見ないけど、皆そうやって自重しているのかしらん。時間帯によっては、作業服姿のおじさんなんかは結構見かけるんだけど。 / みなみ ( 2008-05-21 10:14 )
揚水さん>そうかー、おば感性も大事ですかね。確かにまあ、失ったものがあるかわりに、得ているなと思うものも多いですね。だいぶ合理的なものの考え方ができるようになってきたとか。でもその分、ムダは省きたくなってきましたね(笑)。 / みなみ ( 2008-05-21 10:11 )
Artghaさん>私もなんとなく、「眼福」という言葉を使うのには違和感というか、ひっかかりというか、そんなもんがありました(笑) / みなみ ( 2008-05-21 10:09 )
私もね、わかるわかるわかるわかると4回繰り返しちゃいました。 / スーパーしえろ ( 2008-05-17 11:53 )
結婚前は何だか袋からはみ出る様なネギや大根を買うのが生活感がにじみ出てるようで躊躇してたんだよね。なんだかサラリーマンとしての最後の一線の様な気がして(笑)。 / ビッケ ( 2008-05-17 10:13 )
追記。でもみなみさんは「何気ない美しさ」見るの上手いと思うんですがね。そしてオバ感性は捨てたもんじゃありませんぜ奥さん。たとえば繊細さを失うとしてもその代わりにそれを補って余りある鷹揚さを手に入れるのです(言い過ぎ?)。 / 揚水 ( 2008-05-16 23:22 )
あー、わかるわかるわかるわかる(3回じゃなくて4回繰り返すとこ重要です)!と思って読みました。 / 揚水 ( 2008-05-16 23:17 )
「眼福」って単語、久しぶりに見ましたよ(笑) / Artgha ( 2008-05-16 23:14 )

2008-05-16 近所のスーパーにて(レジかごバッグデビュー篇)

最近ついにというかようやくというかいまさらというか
レジかごバッグデビューを果たした。

通販で買ったら、品切れだったらしく、注文から1ヶ月も待たされた。
その間に、近所のスーパーで、マイバスケットが導入された。
レジかごバッグ、約2000円。
マイバスケット、350円。
しまったと思ったが、購入キャンセルの手続きがめんどくさいので
「まあ、レジかごバッグは保冷機能もついてるし」と自分を納得させた。

実際に使ってみると、レジかごバッグは
買い物かごからビニール袋に品物を入れ替えるのを省けて大変に便利。
ってゆーか、あの入れ替えの手間と時間って、この世の無駄の
最たるものではないだろうか(<大袈裟)。
なんてゆーの、ビニール袋節約でエコとか、余分にポイントがもらえるとか、
そういうのも大事だとは思うが、実際に使ってみて
時間と手間の節約ができるというのが一番うれしい。

あと、レジかごバッグは、肩にかけることができる。
たくさんモノを買って重くなった時、ビニール袋やマイバスケットと比べて
その辺がありがたい。

……と、レジかごバッグをルンルン気分で使っていたのだが、
先日、明らかにレジかごバッグの意味を理解していない
学生バイト君に出会った。
レジで「これ使ってちょ」という意味で、かごにレジかごバッグを入れておいたら
彼はなんと、そのバッグを避けて品物を入れようとするではないか。
「あっ、これに入れてください」とあわてて注意したのはいいが、
今度は、バッグの中にポンポン品物を入れてくる。
それでは、ご、ご、ごちゃごちゃではないか。
自分でもう一度入れ直しをしなくてはならないではないかっ。

前々から感じていたのだが、
たかがスーパーのキャッシャー、いやいや! されどキャッシャー。
意識やセンスの高い人と低い人がいる。

品物をかごからかごに移す作業ひとつにしても、
センスの悪い人(それはつまり客に対する気遣いのある人ということだろう)は
「あっ、それをその上に置いたら下の品物が潰れちゃうでしょうが」
と、思わずツッコミを入れたくなるようなやり方をしたりする。
葉物野菜の上に肉のパックとかね……。たまにいるよそういう人。
しかし、センスの良い人のやり方を見ていると
「ほほー、それを先に積みますか! なるほど! さすが!」なんて思えたりする。

あとは、超基本だけど、あいさつもろくにしない、目も合わせない人、
こっちがお釣りを出すのに手間取っている間、早くしろと言わんばかりに
ぼーっと待ってる人、とかもいるよねー。
(ここで感じのいい人は、その間にかごを台に移動させてくれる。
 特に妊娠中・子連れの時は、この気遣いがとても嬉しい)

今回の学生バイト君は、ただ単にレジかごバッグを知らなかったのかしら。
そう思って思い返すと、レジかごバッグを使っている人は、普段、
そのスーパーではほとんど見かけないのであった。
(でも、だからといって、使い方をすぐ理解してくれてもいいような気はするが)

ちょっとしたことからも、その人の仕事に対する姿勢というのは
垣間見えてしまうものですよ。

先頭 表紙

麦さん(つづき)>その経験後、スーパーのキャッシャーに対するチェックもそれ以前より厳しくなったと思います。同じようにチェックしているお客さんは多いんですね。あんまり年齢で偏見持ちたくないですが、対応がイマイチだなーと思うのは学生っぽい若い人がほとんどです(しっかりやってくれる人ももちろんいますが)。夕方以降のスーパーは、若いキャッシャーばかりなので警戒しています。 / みなみ ( 2008-05-21 10:20 )
麦さん>実は記事をUPした後、自分でも「たかが」という言葉は失礼だったと思って、修正しようかと思っていました。その反面、本当に言いたい事はその後の文章で伝わるかなと思い、そのままにしていました。お気を悪くされましたよね……。申し訳ありません。/私もレストランのレジをバイトでやったことあります。大変さはスーパーの比ではないと思うんですが、それでも大変でした(^_^;) / みなみ ( 2008-05-21 10:19 )
揚水さん>レジ気になりますよねえ。ちなみにこのバイト君、魚のパックをビニールに入れるのをしっかり忘れてくれました。魚汁がバッグに漏れました……。えーん。 / みなみ ( 2008-05-21 10:18 )
秋さん>すごく面白い話ですね。人の得手不得手って、どういうきっかけで、どこにどう育っているのか、それがどう役立ったり役立たなかったりするのか……。しかし、伝票書きながら箱のサイズもぴったり選べるなんて、ほんとすごいです。 / みなみ ( 2008-05-21 10:17 )
やっぱり、「されど」とは言え、第一印象は「たかが」なんですねぇ。私は、スーパーでバイトを始めてこの方、数時間に渡って、連続するする短い一期一会に完璧な反射神経を求められるすごい仕事だと思うようになりました。確かに、現場ではプロとアマチュアに分かれるのは、そうなんですよね。お客様の声のポストにも、お客様から毎日まさにそういったたくさんの声が届きます。 / ( 2008-05-20 03:57 )
あー、わかるわかるわかる(2回じゃなくて3回繰り返すとこ重要です)!と思って読みました。 / 揚水 ( 2008-05-16 23:16 )
昔、受注から出荷までの仕事をしていたのですが、伝票書きながら品物が浮かび、ついでにそれを入れる箱のサイズも選択できて、実際に入れるとあらピタリ! これって右脳?左脳?どっちだか知らないけど、苦手な人は何度も箱変えたり入れなおしたりして仕事の効率悪かったですね。え?私ですか、もちろん・・・得意(^^)V / ( 2008-05-16 19:29 )

2008-05-10 くたばれ専業主婦 (その1)

という本を読んだ。
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%81%B0%E3%82%8C-%E5%B0%82%E6%A5%AD%E4%B8%BB%E5%A9%A6-%E7%9F%B3%E5%8E%9F-%E9%87%8C%E7%B4%97/dp/482110685X/ref=sr_1_6?ie=UTF8&s=books&qid=1210366277&sr=1-6

読んで、書いてあることすべてに対してじゃないにしろ、

「そうだよなー、その通りだよなー、ああ耳が痛いいいいー
 私も所得税納めたくなってきたなあああ」

と思った専業主婦の私は、素直なのか、単純なのか。
まあとにかく、Amazonの書評での叩かれっぷりはすごいぞ。
(叩きの内容自体はたいしたことないが)

確かに、ツッコミどころは満載だし
主張に付随する罵詈雑言がほとんどメインのため、内容は薄い。
途中、同じことの繰り返しのようでもあり、つまんないのでちょっと読み飛ばした。



Amazonの書評からのコピペ。

>こういう本に賛同するワーキングママが増えると、子供を公立学校にやれなくなりますね。
>幼稚園から一定レベルの私立に入れて、こういう本を好むママ達の影響を絶たないと……。
>そのためにも頑張って働きましょう(^^)やっぱり収入があるって素敵です!
>悪い影響から家庭を守れます。収入は力なり。

すげえなあ! 私はこういうギャグセンス&言語センス、嫌いじゃないよ!
思わず笑っちゃったよ! 品性は無いと思うけど。
「収入は力なり」!! 

ああ、私も力が欲しい。やっぱり私も働くよ!!(いずれ)



さて、この本の中に、

家事と生活費を稼ぐこと、どちらが生きていく上で大事か?
それは当然、前者である。
家事はできなくても生きていけるが、収入がなくては生きていけない。
家事は、生きていくのに必要な分だけやればいいのであって、
家を常にピカピカに維持したりするのは、完全に趣味の域である。
働いている人が、仕事の後や、休日にパパッと手際よくやっている家事を
専業主婦は一日中時間をかけてダラダラやって、それを威張るんじゃねえ!

みたいなことが書いてあった。
いやもうそれは本当にまったくその通りだなあと思うのだ。
家事なんて、自分と家族が不快でなく、健康に過ごせる程度にできればいい。

これは自戒も込めて感じることだけど、
家事って、やっているうちに、なぜかどんどん、
重要で神聖なことに思えてくるのね(笑)
誰だって、自分がやっていることが無意味だなんて思いたくないはずだから
それも当然の心の働きかとも思うんだけど。

料理は、凝ったものはたまに外食してプロに作ってもらえばいい。
普段のウチごはんは、素材を活かした単純な煮物や焼き物で十分。
掃除は、自分と家族が気にならず、家に汚れがこびりつかず、
アレルギー症状が起こらない程度でいい。
欲を言うなら、人に見せて恥ずかしくないくらいにはしておきたいが、
別に客のための家じゃないしな。

と、私は思う。

その点、私の実家の両親はあまりに家事をしないので
社会生活や、健康問題に支障を来たしている。
人を家に呼べない、家の中が壊れても修理の人に入ってもらえない、娘が家に寄り付かない、
家や家事の問題が原因で娘や親戚や友達と喧嘩になる、
あまりに物が散らかっていて歩くのに不便(怪我しそう)、
不衛生、不摂生等。

そこまで行くのも問題なので、私はそこそこにやっていこうと思います。

(つづく)

先頭 表紙

pirucolさん>それはさておき、子供が大きくなったらともかく、小さな子供がいる場合、パートで働こうと思っても、保育料がバカにならず、純粋に収入のためというよりは自分の自己満足のために働く(それも大事だけど)という感じになってしまうというのが実情ですね……。それこそ、働きたいことは働きたいけれど、「少々働いてもトータルでは苦労に見合った収入が得られそうにないから働かない」っていう母親は多いと思います。正社員なら話は別ですが。 / みなみ ( 2008-05-16 13:39 )
pirucolさん>一家の家計の損得とか、そういう小さなことを離れてもっと社会的な観点(例えば年金問題、女性の社会進出問題とか)から見たとき、「扶養範囲内の所得上限130万円」とかいう制度も、はっきり言って要らないんじゃないの? っていう気がします。 / みなみ ( 2008-05-16 13:38 )
ちゃあ。>精神衛生に良いというのは大事なことだよね! イライラしながら子供や家事につきっきりでいるより、外に出ることで(それも程度問題はあるけれど)家族とニコニコしていられるならそっちの方がいいと思う。ちゃあ。は育児もして、仕事もして、趣味も楽しんでいてすごいと思うよ〜♪ ところで、私は人から「○○ちゃんママ」と呼ばれるのがどうしても嫌。苗字で呼んでくれ〜と思う……。なかなかはっきりそうは言えないんだけどね……。 / みなみ ( 2008-05-16 13:25 )
まぁ自分の家のマネープランさえどうにかなれば兼業でも専業主婦でもすればいいと思うんだ。やりたいことをやるのが一番だもんね。でも確かに家庭に要介護者も子供もいないの専業主婦や、子どもがある程度育った後の専業主婦は公的機関からの恩恵を受けすぎかもなと思った。働かない理由が『少々働いても年金・所得税・保険がかかるだけだから』じゃ働いている僕らもこの人たちに税金をあまり払いたくない。 / pirucol ( 2008-05-15 10:42 )
皆さんのツッコミとみなみのレスも含めて、なんだか考えさせられました。私は働き始めて、自分が外で仕事するほうが自分の精神衛星上いい気がするからこのまま外で働き続けたい。『○○ちゃんのママ』でない自分がある、家族以外と関わる時間があるってのが大きいかな。アイデンティティーが家族になっちゃう不安というか。あと、専業主婦してるとただでさえ甘い自分にどんどん甘くなっちゃってそれに自分でイライラした。専業主婦が合う合わないは自分の性格と状況によると思うけど、私は働いてた方が旦那に優しい気がします(笑) / ちゃあ。 ( 2008-05-14 12:50 )
雅さん>(さらに続き)ダンナが疲れてトゲトゲして帰って来た時に、自分が余裕を持って対応できる時は、「自分が専業主婦で家がうまく行っている部分もあるな」としみじみ思います。これ、自分も外で働いていたら、絶対喧嘩になったな……と思う時もありますね。。 / みなみ ( 2008-05-14 11:40 )
雅さん>「家族単位で暮らす」っていうの、私もよくわかります! 夫が外で働き、妻が家で家事や育児をするというのも、その点から言えば合理的な形態なんだなと結婚して思うようになりました。妻が料理をして、夫の栄養管理をしたりするのも、夫を健康で働かせ、収入を失くさないようにするために有効な手段なんじゃないか、とか(笑) / みなみ ( 2008-05-14 11:37 )
結論として。我が家では今のところ、私が専業主婦でいる方が家庭がうまくいくのかな。でも、それは我が家の場合であって、専業主婦がいないステキなおうちもいっぱい知ってるし。専業主婦だからってバカにしたりしないでほしいわってことよね。自分と違う生き方を選ぶヒトも尊重できるのがいいんじゃないってこと。税金の面は確かに改良の余地はあるとは思うけど。 / 雅(みやび) ( 2008-05-13 22:21 )
私も専業主婦でいられることに感謝の毎日です。一家を維持できる収入がある夫がいて、その夫を支えるという名目で、家で3歳と5歳の子どもの成長を長い時間見守れるんだもんね。ヒトって蜜蜂ほどじゃないにせよ、家族単位で暮らす生き物だと思うのよ。だからその中で収入とかメンタル面のバランスが取れていればいいと私は思うの。子供がいなかった頃。専業主婦でいることが心苦しくてパートとかしてみたけど、「稼いでる」っていう満足感はあったけど、洋服代、お化粧品代、おかず代にかかって家計的にはプラスにはなってなかったわ。 / 雅(みやび) ( 2008-05-13 22:18 )
秋さん>伝わってて良かったです……いや実は、特に心配はしていませんでしたが(^^) 落とし穴、落とし穴……専業主婦に限らず、”漫然と”ずっと同じことを続けていると、落とし穴が見えなくなっちゃうような気がしますね。時々他の人の考え方や生活に触れて、「ふーん、こういうのもあるんだ」「そういうのもアリかも」「これは自分にも取り入れてみよう」と思えたらいいなと思います。 / みなみ ( 2008-05-13 09:38 )
揚水さん>私もこれは図書館で借りますた。正直買って読むほどのものではないと思います。でもまあ、考えるきっかけにはなりましたね。 / みなみ ( 2008-05-13 09:31 )
ゆめっちさん>(つづき)とはいえ私も主婦の仕事に価値がないとは思いません。自分の家事・育児状況を考えると、うーん、年収400万くらいもらいたいかなー(笑)。妊娠・つわり・出産に関しては、誰かがくれるものなら1回につき300万くらい欲しいです(笑) / みなみ ( 2008-05-13 09:29 )
ゆめっちさん>家事の時給換算は、フェミニズムでよく出される論法ですね。でも、他人から対価をもらうことを前提にしたサービスと家族や自分のための家事は、質も意味も異なるだろうし、家での家事には拘束時間や賃金の上限という考え方もないので(例えば、残業の多い営業マンだったら、月決めの営業手当てがある代わりに残業手当は出ないとか)、一概に「家事の時給換算で年収1200万」が、「外で働いて年収1200万」に必ずしも匹敵するとは言えないと私は思います。 / みなみ ( 2008-05-13 09:29 )
マッキィ。>家がきれいだと精神状態がよくなるというのは本当にその通りだと思います。片付いていると頭も心もスッキリ☆ マッキィ。のお母さんの話はいつ聞いてもすごいなーと思います。うちの母なんて……以下略(^_^;) 育児ももう少ししっかりして欲しかったなぁ(ぼそ)。反面教師と思ってがんばりまーす。 / みなみ ( 2008-05-13 09:18 )
専業主婦が非難されるべきものではない、というみなみさんの考えはちゃんと伝わってますよー。それとは別に私が書いたのは何にでも落とし穴ってものはあるかな〜ってことです。働く主婦にはまた別の落とし穴が・・・わたしなんて、既にどこに落ちたかわかんないや(苦笑)。 / ( 2008-05-13 07:06 )
あー、むかーし読みましたが、ここ見るまで内容どころか読んだことも忘れてました。ほとんど本は捨てないのですが、うちにないようなのでおそらく僕の中で図書館が流行ってた頃に読んだんですねえ。 / 揚水 ( 2008-05-12 22:30 )
確か・・・そうだったと(・_・;)記入してから・・だったよね?と不安になった私。記憶力が落ちてますよねぇ〜年のせいにしちゃっていますが(^_^;)私も家の中、荷物が多すぎて人を呼べるのはかなり限定されています。掃除は大切ですよ☆-(^ー'*)ねっ♪ / ゆめっち ( 2008-05-12 21:46 )
今日ニュースでやっていましたが、アメリカで平均的な主婦の家事の労働を金額にすると年収1200万くらいになるそうです。食事、掃除、送迎などなど、それぞれを計算したそうですよ? / ゆめっち ( 2008-05-12 21:41 )
うちはしっかり家事をやるような家だったので、わたしも働きながらもそうしたいと思ってます。いつ誰が来ても困らないような家にしたいのですが、狭いのを言い訳に、散らかり気味だったり。 ただ、きれいなほうが精神状態がよいし、仕事も効率よく出来るので、環境は大切だと思います。 / マッキィ。 ( 2008-05-12 15:21 )
マイケルさん>うっ(汗)。 うちも似たようなモノです。 / みなみ ( 2008-05-12 13:40 )
私が不快だと思うレベルと嫁がそう思うレベルに相当乖離があり、それが我が家の揉め事の85%くらいを占めています。 / マイケル ( 2008-05-12 10:50 )
霜月透子さん>私も専業主婦は非難されるべきものではないと思ってます。この日記でそれを伝えられなかったのは私の落ち度ですが、今回書きたいのはそこじゃなかったので、あえて詳しくは言及しませんでした……。 / みなみ ( 2008-05-12 09:03 )
ぷりちょ>へ〜、著者の方とお知り合いとは! しかし、度胸ありますね、彼女。具体的な内容はさておき、あの手の本を世に出せるというだけで、すごいエネルギーを感じます。/外で仕事するにせよ、しないにせよ、また他の生き方の選択肢についても言えることなんですが、現在の自分を全肯定するのは怖いかなあ、って思います。肯定は大事ですが、自分に対してツッコミ入れる余裕というのかな……自分の中に、ちょっと斜めでちょっと醒めた目線は常に持っていたいですね。 / みなみ ( 2008-05-12 09:00 )
りゃん吉さん>お久しぶりです! 日記更新待ってますよ☆ しかーし、この日記を読んで私がきれい好きに見えますか! 実際の我が家は綿ボコリだらけですよ……フフフ。片付けは結構好きなんだけど掃除はどうも……。ハウスダストアレルギーのダンナが不憫なのでもう少し頑張ろうと思います。  / みなみ ( 2008-05-12 08:53 )
秋さん>「社会訓練の足りない身勝手さ」ですか……。うう。専業主婦をしていると、仕事している時に比べて、いろんな人と接する機会が減るというのは確かに感じています。仕事だと、プライベートではまず付き合わないような人とも毎日顔を合わせたりする必要もあるけれど、専業主婦しているとそれがないですね。そういえばウチの母も長いこと専業主婦なんですが、加齢のせいもあってか、最近、常識からぶっ飛んで来ているので困ってます。専業主婦歴が長いのも関係してるのかな……。 / みなみ ( 2008-05-12 08:53 )
そうかな。私は専業主婦ってそんなに非難されるものじゃないと思う。子供心にやっぱりワーキングママのお家は汚かったし、『おかえり』って迎えてくれるお母さんがいるのは無条件に嬉しいことだったよ。でも、ワーキングママのたくましさと美しさも感じていた。だから、それぞれの人のいろんな生き方とたくさんの選択肢を尊重できる世の中でいてほしいと私は思うのです。 / 霜月 透子 ( 2008-05-11 16:34 )
子供の頃の自分にとって、母が家にいるってのは愛をこっそり感じてたし、勤めに行けば「かぁちゃん大変だなぁ」と心配したりしてました。勤め人だった頃の社会感覚を忘れたくない、という気持ちは重要な気がします。そういえば著者のりさたんは元気にしてるかなぁ。一時期ちょろっと仲がよかったことがあるのです。 / ぷりぷり所長 ( 2008-05-11 14:45 )
みなみさんきれい好きなんですね。俺も見習うべ おひさしぶりっす! / りゃん吉 ( 2008-05-11 01:25 )
↓社会訓練はこう書いている私にしたって足りませんけどね(^^; / ( 2008-05-10 09:00 )
出版された頃に読んだ記憶があります(苦笑)。仕方なく赤ん坊を預けてまで働く人生でしたが、専業主婦は憧れといいつつ、この歳になるとずっと専業主婦でいた友達には社会訓練の足りない身勝手さ(本人たちはそれを常識と思って譲らない頑固さがあります)をものすごく感じる瞬間があります。いえ、皆がそうではないんですけどね〜。こういう日記を書くみなみさんがすごく好きです♪ / ( 2008-05-10 08:59 )

2008-05-10 くたばれ専業主婦 (その2)

(つづき)

サラリーマンを夫に持つ専業主婦の健保や年金上の優遇(配偶者控除)は
私も疑問。
後期高齢者なんたら制度を普及させる前に
働こうと思えば働ける専業主婦から保険料を取るのが先ではないのか……?

その手の優遇措置が存在する理由については、この指摘が鋭いなと思った。
なるほどー。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1016349960
>つまり、専業主婦が優遇されているのではなく、
>専業主婦のいる夫の負担を軽くしようとしている。
>理由は、高度成長期に専業主婦が増えた。
>有権者に片働きのサラリーマンと専業主婦も増えた。
>だから選挙の票がほしくて政治家が考えた。
>年金の場合は、専業主婦の分を他人が負担する制度にしたけれど、
>それを強調しないで、専業主婦は只で保険加入という部分を強調し、
>年金支給額を下げたことに対する世間からの風あたりをかわした。



なんか脈絡がなくなってきたので終わり。
専業主婦でいられることに感謝しつつ、それを目一杯楽しもうと思います。

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2008-05-09 ママさんブラス ユニフォーム制作

16:15

けめ子をもうそろそろ迎えに行かねばならない。
家を出るまでのちょっとした数分間で書いてみる。



月末に、ママさんブラスバンドの演奏のイベントがある。
それに合わせてユニフォームを揃えようということになった。
その話し合いのメンバーに加わって、
デザインやら、発注するお店やら、費用やら、
なんだかんだと相談し、あれこれと手配して、今日ようやく、
後はデザインのファイルを持ち込んで発注するだけ♪ という状態へこぎつけた。

こういうのって楽しいなあ。
楽器を吹くのも楽しいけれど、こういう方がもっと楽しいかも、と思うことがある。
みんなでアイディアを出し合ったり、画像ファイルをいじくったり、
お店(良いお店と巡り合えた♪ よかった♪)の人と仕事ノリで打ち合わせしたり。

まあ、私もそもそも、写真美術専門の印刷屋の営業だったから……。たった2年で辞めちゃったけど。
(ユニフォームの発注も、つまりは印刷の発注なので、似ているものがある)
大好きなんだね、結局、こういうのが。
そんな感じで、ついつい仕切らせてもらっちゃっている。(^△^;)



さて、なかなか素敵なユニフォームができそうで楽しみ、楽しみ。

16:27

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2008-05-02 ネット環境見直し

家計の通信費をエクセルでつけているのだが、それを久しぶりに(……)整理していて、そろそろネット環境の見直しをした方がいいことに気づいた。2年前の2月に、ネットの回線をADSLから光に変えて、その時に契約したプロバイダがASAHI-net。契約から丸2年経ち、違約金なしで解約できるようになったので、新規加入キャンペーン狙いで別のプロバイダを検討してみた。

その結果、価格.comのキャンペーンを利用して、プロバイダをSo-netに乗り換え、同時にNTT・Bフレッツの回線をKDDI・ひかりoneに変えると、現在の環境を継続するのと比べて、今後2年間で26,000円程度節約できることがわかった。さらに、乗り換え1年後に20,000円のキャッシュバックも受けられるので、46,000円の節約に。

回線とプロバイダを変えるとなると、現在使っているNTTのひかり電話も、KDDIのひかりone電話に変えなくてはならない。番号の変更はしたくないので、そのあたりが気になったが、調べてみたら、それもなんとかなりそう。ただ、ひかり電話をいったんNTTの固定電話に戻し、さらにひかりoneに申し込まなくてはいけない。それと、フレッツ→ひかりoneの切り替えにはかなり時間がかかりそう。ネットを使えない期間ができるのは不便。

しかし、それらの手間や不便さを考えても、2年間で4,6000円のコスト減(電話切り替えの費用を含む)が見込めるのは魅力だなあ……。というわけで、実際の手続きについても具体的に調べてみる予定。

それにしても、ネットであれこれと情報を集めて、これだけの内容を調べて理解し、計算書を作り、コスト比較を弾き出すまでに、3時間くらいかかった。電話やネット回線、プロバイダのことって本当にわかりにくいし、料金比較もしにくい。業者側が顧客の流失を防ぐために、わざとわかりにくく不親切にしている部分もあるに違いない。(そういえば、クレジットカードの退会方法なども、ネット上ではまずまともに情報が掲載されていることはない)

うーん、本当に何かとメンドクサイ。でも、こういうところを切り詰めていかないと、もったいない。税金は増えるし、ガソリン代も上がるし、かといってお給料や金利はそうそう上がらないからね〜。むーん。

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2008-05-02 初マタニティビクス


昨日、病院のマタニティビクス(無料)に行ってきた。
けめ子の時、アフタービクス(有料/産後1年まで)には通っていたが、
マタニティには行っていなかったので、今回が初めて。
ちなみに先生は同じ。1年1ヶ月ぶりにお会いした。

事前にマタニティチェックがあり、看護士さんに
胎児の心音を確認してもらう。

久しぶりに体を動かしたら気持ちよかった。
エアロビクスもそうだし、その後のストレッチやリラクゼーションも
よかった。
家に帰ってからも、頭と体と心がクリアになっているのを感じる。
家事がサクサクとはかどった。

やっぱり運動は大事だ……。
出産まではもちろん、産後も極力都合をつけて参加したい。



味気のない日記だなあ。おわり。






P.S.

画像は、初代アンパンマンだそうな。
この前テレビでやってました。
子供にアンパンマンをくれてやる、ちょっとメタボな
ただのコスプレおじさんですね……。

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揚水さん>えっ嬉しいですか(^_^;) 年はともかくメタボは似ないようにしてくださいよ。 / みなみ ( 2008-05-13 09:32 )
あ、じゃあ僕メタボコスプレおじさんとほとんどタメですわ。なんか嬉しいな。 / 揚水 ( 2008-05-12 22:31 )
揚水さん>うちの夫婦で、アンパンマンの登場人物の年齢推定で盛り上がったことがあるんですが、その時く「アンパンマンは37、38歳」ということで結論が出ました。このコスプレアンパンマンを見ると、割と的確な推察ではなかったかと思います。 / みなみ ( 2008-05-08 09:11 )
了解です。下でpirucolさんが紹介されていたサイトもやっとちらりと覗いてきました。コスプレおじさんもなかなかイカすのではと思ってしまう自分が不安です。 / 揚水 ( 2008-05-07 21:03 )
揚水さん>ちとややこしいですが、絵本の初代アンパンマンは8頭身陰影つきです。このおっさんコスプレアンパンマンは、さらにその元ネタとなった、文章による作品の挿絵として書かれたものだとのことです。混乱させてごめんなさいー。 / みなみ ( 2008-05-06 23:24 )
あれ? 陰影アンパンではないのですね。わたくしの記憶違いだったのですね。あれー? / 揚水@携帯から ( 2008-05-06 23:01 )

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