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みなみの「さぼのーと」

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レトロな喫茶店のように営業中です☆
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★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-10-06
2007-10-06 佐藤可士和
2007-09-30 メールが返ってきた
2007-09-29 育児の周辺
2007-09-22 恋は遠い日の花火デスヨ
2007-09-21 正直に言うが
2007-09-17 けめ子近況 (その1)
2007-09-17 けめ子近況 (その2)
2007-09-16 戦争とはなにか
2007-09-11 子育てにおいて、親がラクをしてはいけない


2007-10-06 毒

連休なので、旅行に出る人が増えるのだろうなー。

「○○に到着しました」「○○を食べました」「旅館に着きました」etc……

逐一ネットでリアルタイムレポートしている人を見ると、旅行の間くらい日常(ネット)から離れればいいのにと思う。でもそれで楽しそうにコメント入れてやりとりしている人たちもいるから、まあ人の楽しみ方はそれぞれなんだろうね。(私は正直、そういうやり方には興味ない)

明後日は私の誕生日&結婚式記念日。どこか旅行の計画でも立てればよかったかなー。予定なし。何しよ。

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2007-10-06 佐藤可士和

先日、テレビで佐藤可士和(ウィキペディア→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%8F%AF%E5%A3%AB%E5%92%8C)の特集をみた。

彼のオフィスが紹介されていた。
すごかった。
ものすごく、シンプル。

机の上に出ているのは本当にパソコンだけ。
大勢いるスタッフの作業エリアも同様。
仕事の資料や道具はすべて
これまたシンプルでデザイン性の高い
真っ白なキャビネットに入れてある。
スタッフの使うものも、全員で共有することになっており
それぞれ形の揃った整理箱に収められて、
スチール棚が並んだ空間にずらりと陳列してある。

彼が使う道具は徹底的に厳選されており、
筆記用具は用途に合わせてたったの4本だけ、だそうだ。
万年筆。
サインペン。(ボールペンだったかも?)
赤ペン。
シャープペンシル。

まったくもって衝撃的、刺激的なオフィス風景だった。

私は、彼のことはほとんど何も知らないが、わかる。
彼がとても有能な人だということが、わかる。
自分の身の回りの空間をこれだけ統制できる人が
無能であるわけがない。

彼は明治学院大学のロゴデザインなんかもやっているんだねえ。
http://kashiwasato.com/#meiji_gakuin_university
昔、よく明学に仕事で行っていたから、
↑のページを見て懐かしい気持ちになった。

それと同時に、デザイナー的視点からあの学内をとらえると
こういう写真になるのか、という点が興味深かった。
私も学内でよく写真を撮っていたので……。

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マイケルさん>そうそう、確かブランチでした。確かにあのオフィスはすっきりしすぎてて、いざ仕事となったら落ち着かないかも(笑) / みなみ ( 2007-10-11 00:23 )
先週の「王様のブランチ」の本のコーナーのことだろうか? 僕はあんなオフィスじゃ落ち着かなくて仕事できません。っていうか僕のデスクの散らかり具合を見たら即日クビにされるでしょう。 / マイケル ( 2007-10-07 10:46 )

2007-09-30 メールが返ってきた

携帯のアドレスを変えたので、久しぶりに友人にメールを入れたら
user unknownで返ってきた。(ほんの少し、予想はしていたけれど)
こちらに知らせずに、アドレスを変えたということは、
私からは連絡を取らない方がいいのかしら。
でもこれで切れてしまうのは淋しいので、朝になったら電話をかけてみることにする。
それで相手が出なかったら、もしくは番号が変わっていたら、さよならなんだなあ。
考えてみたら、彼女の連絡先は、携帯の電話番号とメールアドレスだけしか知らない。

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ちゃなさん>それは確かに物悲しい(苦笑) そういう学生さんはちゃんとゼミは来るんですかー? でも、どのみち学生同士のつながりはあるし、学校に連絡先も登録されているから、完全に連絡先不明になることはないですよね。 / みなみ ( 2007-10-11 21:21 )
みーさん>携帯でしかつながっていない友達。何が怖いって一番は携帯なくしたりこわしたりすることですね。バックアップとっていない私……。でもそれで切れてしまう友達なら、確かにそれまでなのかな。運も縁のうちというか。 / みなみ ( 2007-10-11 21:19 )
pirucolさん>そういうサバサバ感好きですよ(笑) / みなみ ( 2007-10-11 21:18 )
霜月さん>電話、かけてないんだよねー。なんかこう、躊躇が……。できればずっとつながっていたい人なのだけれど。 / みなみ ( 2007-10-11 21:17 )
ゆめっちさん>いらっしゃいませ♪ そのお友達の電話番号、解約されていて違う人が使ってたんですね。それは悲しい……。私は以前、友達に電話したら、フィリピン人のホステスさんが出たことがありました。電話番号変更のお知らせを私が見逃していただけだったんだけど……びっくりしました。一瞬、友達(男)がふざけて女の声音を使ってるのかと本気で思いました(笑) / みなみ ( 2007-10-11 00:25 )
ゼミの学生にメールして返ってくると、さらに物悲しさが増します(笑)。ほとんどの学生は、メルアド変更したら連絡してきますけどね。 / ちゃな坊 ( 2007-10-03 03:23 )
ワタシも携帯でしかつながっていない友達いるわ。こわいよね。でもそれで切れちゃう友達なら。。。 / みー ( 2007-10-01 23:38 )
あんまり気にしたことがないなぁwまぁ元々あまり連絡が密の人じゃないし特にこっちも用事ないしなんかあったらかかってくるよねぐらいです / pirucol@友達少なめ ( 2007-10-01 12:24 )
あのメールが返ってきちゃう瞬間って予想してても痛いですよね。電話は通じましたか? / 霜月 透子 ( 2007-09-30 18:21 )
新着よりお邪魔しますm(_ _)mん〜たまにありますよね。久々友達集るのに連絡したらメールが返ってきたから電話したら全然知らない人が出て説明しても分からない。それだけの関係だったんだな〜って感じました(^_^;) / ゆめっち ( 2007-09-30 12:50 )

2007-09-29 育児の周辺

義母が以前、
「私は自分の子供をできるだけ客観視して育てたつもりだけど……」と
話しているのを聞いて「おおお」と思った。
それだ、それ。
私が選んだ男の母親の言葉としてピッタリだわーー、と感じたものだった。
自分もかくありたい。
ま、あくまで人は主観でしか生きられないのだが、それでも。



ネットでいろいろなママさんの育児日記を拝見している。
私もここで育児日記をさらしており、
かわいいだのなんだのと親バカなこともさんざん書いているので、
読んでいる方がどう思うかはわからないが、
自分自身では、子供に対してはけっこう淡白ではないかと思っている。
他人に対する思い入れは強すぎない方がよろしい。
いかなる関係であっても。



独身の頃、複数の人生の先輩方から
「子供嫌いの人でも、自分の子供ができたら絶対かわいいと思うようになると思うよ」
と聞かされていた。それがなぜか、たいへんに印象的であった。

が、自分が子供を持ってみると、「それは違うな」と思う。
真に子供が嫌いな人は、自分に子供ができたら、それこそ、死ぬほど嫌いになるだろう。
何しろ、連中は、手がかかるし不潔だしうるさいしデリカシーなんぞない。
おまけに純粋、つまり我欲で真っ黒けだし。

とある掲示板(2ちゃんにあらず)に
「私が子供の頃、両親は、私と目を合わせようとしなかった。
どうしてなのか、ずっと分からなかったが、自分に子供ができてから、その理由を理解した。
彼らは本当に子供が嫌いだったのだ。
それなのになぜ私を産んだのか。私は両親を恨んでいる」
という投稿があった。彼女の両親こそ、真の子供嫌いであろう。
他人事ながら、哀れな話だと思った。




以上、書きたいことを書き散らしておわりー。

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雅さん>なるほど、相性……。奥深いですね。やっぱり子どもは二人以上欲しいな。その奥深さを体感したいです。 / みなみ ( 2007-10-11 00:22 )
ビッケ君>「我欲で真っ黒」、うちのダンナの名言です。3つ子ちゃん、良い意味で”比較”しながら育てられていいね。一人だとつい、その子だけ見て「子どもはこんなもの」って思い込んでしまいそうで気をつけなくちゃと思うよ。それにしても9時半でオムツ交換5回目とは……さすが3つ子! パパがんばれ〜! / みなみ ( 2007-10-11 00:21 )
親子でも、相性があるし、環境によって心の余裕も変わるし。一概には言えないよね。私は長女に対しては淡白ですが、次女に対しては熱いです。 / 雅(みやび) ( 2007-09-29 21:56 )
「我欲で真っ黒」 見事に言い当ててる(笑)。一人がグズり出すとそれが伝播してやがて三重奏に・・・。赤ちゃんが泣き止む「タケモトピアノのCM」にいつも世話になっとります。3人いるから逆に一人に集中せず客観的に見れるような気がするよ。と朝から既にオムツ交換5回目にしてふと思ふ。 / ビッケ ( 2007-09-29 09:39 )

2007-09-22 恋は遠い日の花火デスヨ

ブラスバンドを通じてこの夏知り合った某さん。
彼女に会うたび、何かが心にひっかかっていた。
正確には、ひっかかるとも言えないような、ごく希薄な違和感……
いや、違和感という言葉すらもあてはめられなかったような、
かすかなかすかな感触。

それがある日、車でパチンコ屋の看板を左折しようとウィンカーを出した瞬間に、
何の脈絡もなく、突然、その原因に思い当たった。
彼女は、私がむかーし告白されて、振った男性に似ていたのであった(顔が)。



私は、彼のことはきっと一生忘れられないと思う。



というのも、
私、彼(Aさんとする)、Bさん、Cさんの4人でお花見に行ったことがあった。
告白されるより前のことである。
お花見が終わった後、Bさんの家(お花見会場から歩いてもほんの数分)に
行こうということになった。
お花見会場へは全員バラバラに集まっていたのだが、
Bさんの家へは、みんなでAさん(もちろんノンアルコールで素面)の車に乗せてもらうことにした。
で、私もAさんの車に乗り込んだわけだが、




   この世にこんなに運転の荒い人が存在するのかあああああああw4えいtq@w0うg




というくらい、彼の運転は荒かったのだった。
乗っていたのはほんの3分程度だったのに、マジ吐くかもと思った。
(お花見なので、私は酒を飲んでいたが、間違っても飲みすぎてはいない)
いやー、あれはすげかった。
本当忘れらんない……それくらい衝撃的すぎた。驚愕した。






ハナシ変わって、ふと思ったこと。



前にも書いたように、私は今でもたまーに
ゴキブリカーのSさん(あえて再度説明はしない)と写メール交換
(写真もメールの内容も、お互いの娘の成長ぶりとその自慢)しているのだが
それって、相手のことを、「本当の」意味では
全然、まったく、これっぽっちも「好き」じゃなかったからできることだよなーと、
少なくと私にとってはそうだと、今日気がついた。
相手も、出張の移動中とか
コミケの店番中とか
明らかに暇で暇でしょうがないんだろうなって時に送ってくるし
私も私で、それで特に嫌な気持ちにも嬉しい気持ちにもならないし
(娘ちゃん大きくなったねー、元気で成長しててよかったねーみたいな……
ほんとそんだけ)
私も、気が向けば返事するし、向かなければしなくて
「返事書かなくちゃ」とかいうプレッシャーとは無縁。
まあ、気楽でいいでつ。

しかし、「そうでなかった人」には連絡を取る気がおきない。
これまたむかしむかし、
この人好きだーと思っていた人がいる。
友達づてにその人がmixiをやっているのを知った。
その気になればクリック数回で彼のページにアクセスできる状態なんだな。ずっと前から。
連絡取ればそれなりに
「元気だったー」「元気元気」みたいに普通に話はできると思うんだけど。
そしてそうなれば、「あーやっぱりいい人だな」と思うに決まってるんだけど。
その人の近況を知りたくないわけでもないんだけど。
なんかそれも、いいやって感じ。
母になった自分もどっちかっていうと見られたくないかなー、みたいな……。







いや、ホントになんだかもう恋は遠いのですわ。
もともと恋愛ギライだったしね。



面倒くさいことが死ぬほど嫌いなので不倫も興味ないです。



でもまあ、ダンナが死に絶えた後の「老いらくの恋」はステキそうと思ってます。
そんな感じです。

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そうそう。私も「好きだった」人とは会ってないし会いたくないや。でもそれって、「過去の恋」が遠いってことだけだし。 / スーパーしえろ@すでに老い楽(笑) ( 2007-09-24 10:13 )
もしかして、恋愛ドラマとか恋愛映画とか苦手なタイプですか? / フィー子 ( 2007-09-23 17:55 )
このCMで田中ユウコにそう言わしめた相手の青年が伊藤英明だったって知ってました? / 雅(みやび) ( 2007-09-22 15:02 )
萌えますね、「老いらくの恋」。ただうちは奥さんやっつ歳上でお互い老いらくの恋に片足つっこんでるみたいなもんですが。  閑話休題。  恋とは少し違うでしょうが大学生の頃、高校三年次の同窓会があって、一年三年で同じクラスだった娘が「席が後ろになった時はいつも揚水くんの腕見てた」と教えてくれました。その時は何も気付かなかったのが、あとから考えれば結構淫靡な告白でしたね。まあそれこそ何も気付かなかったので、恋にもエロにも発展しませんでしたが。真面目できれいな娘さんだったけど今どうしてんのかなあ。 / 揚水@携帯から ( 2007-09-22 12:43 )
最近、恋は遠くの思い出でキラキラしてるのがいいと思います。 / 霜月 透子 ( 2007-09-22 12:01 )

2007-09-21 正直に言うが

mixiが苦手だ。特にあのマイミク制度(じゃ、辞めれば)。

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私も辞めたい……と思うことがあるけど、友達の日記を読みたかったりするのでずるずる続けちゃってます。そんな自分に少しストレス。 / みなみ ( 2007-10-06 12:05 )
私も苦手です。招待もらって入ったけど、2回しか行かずに放置・・・。 / 霜月 透子 ( 2007-09-22 12:00 )

2007-09-17 けめ子近況 (その1)

けめ子、1歳5ヶ月。

どんどん「脱・赤ちゃん化」が進んでいるようだ。
嬉しい反面、少し寂しい。
これまでは、「不思議な妖精」(といっても可憐系ではなく、ムーミン系のあやしいやつ。
どっちかというと妖怪?)だったのが、徐々に人間に近づいている。


■けめ子のトレパンライフ

けめ子のトレパンライフ、いたって快調。
おでかけ時、就寝時、洗濯したパンツがかわかない時のみ
紙おむつ使用。

毎回ではないが、おしっこやうんちをした後には教えてくれる。
最初の数日間は、私がそれをぐずりと区別できなかったため、
大声で泣きわめいていた。
しかし、「ぐずり始めたらまずパンツを確認」ということを
自分に課すようにしたら、たったの1日か2日で大泣きはしなくなった。
これはすごい。
今では、ちょっとだけ泣き声を上げたり、
私の足をぐいぐいと押したり、
機嫌よく遊んでいたはずの隣の部屋からたたたっと駆けてきたり、
そんな感じで「出たあー」と教えてくれる。

最初は、けめ子の主張を私がきちんと受け止めてやらなかったから
泣きわめいていたんだと思う。
コミュニケーション、とても大事。
(それからここ1週間ほどは、どうも、夜中に寝ている時にも
 おしっこをすると起きて泣いているようだ。
 自分が眠いと、ついついそのままなだめて寝かせてしまう。
 きちんとおむつを替えてやらなくては……(^^;ゞ))

巷では、「トイレトレーニングは言葉を話すようになってから」というのが
セオリーらしいが、私は、言葉の発達を待つ必要はないと考えている。
母親なら(別に母親に限らないけれども)、言葉を話さない子どもの欲求を
態度や泣き声から聞き分けて、その欲求を満たしてやれる。
食事が食べたいとか、のどが渇いたとか、眠いとか、退屈だとか。
排泄に関しても同じ。
だから、それだけ特別扱いをする意味はないと思う。

中には、子どもに紙おむつをはかせて、何回もおしっこをさせて
おむつがずっしり重くなり、それ以上吸収しなくなるまで
おむつを替えない人もいる。
その気持ちも事情もよくわかるけど、排泄も
子どもとのコミュニケーションの機会なので、
それを無下にするのは勿体ないよなあと思ってしまう。

「トイレトレーニングは言葉を話すようになってから」という考え方にしても、
「紙おむつは限界まで使う」というやり方にしても、
私の考え方・やり方とは違うけれど、そこはまあ人それぞれなので、
外では、極力口には出さないようにしている。
本心では、紙おむつをはいている子にはトレーニングパンツを猛プッシュしたいんだけど……
それもあまり言わないようにしている。
言っても、せいぜい「トレパンいいよ〜」くらい(笑)
(ただ、この日記は、自分が思うことを自由にいいたいスペースなので、書いちゃうよ)

いや、ほんと、紙おむつの節約という面から考えても
布のパンツはとってもいいと思うんだよーー。
1日1回パンツをはかせるだけで、月に30枚(1パック弱)の紙おむつを節約できるよ。
すごいすごい。

先頭 表紙

霜月さん>元・保母さんの友達から聞いたところによると、今は3歳で保育園に入ってくる子の半分くらいはオムツだそうですよー。それから、私たちくらいの世代が子供だった時は、1歳の夏にオムツ外しするのが主流だったみたいです。私は自分自身がラクしたいので、早くけめ子のオムツも外してしまいたいなぁ……とひそかな野望を燃やしてます(笑) / みなみ ( 2007-09-20 00:40 )
pirucolさん>そういうママさん結構いますよ。節約ですかね。ちょっと子供がかわいそうです。 / みなみ ( 2007-09-20 00:36 )
今ってずいぶん遅くまでオムツなんですね。私も妹もけめちゃんと同じ2歳になる前だったそうですよ / 霜月 透子 ( 2007-09-19 16:42 )
・・・おむつが濡れていることに気づいても毎回は変えないという主義の人がいるという事にびっくりしました・・。 / pirucol ( 2007-09-19 15:44 )

2007-09-17 けめ子近況 (その2)

■発声

夜寝るときに、以下の言葉を、私の後についてよくしゃべっている。
特に「じじ」「ばば」は、一人の時も自主的に発声練習している(笑)

・ぱぱ(しかし盲腸君は「パパ」と自称していない)
・まま(同様に私は「ママ」と自称していない)
・ぎぎ(じじ。「じじ」と「ぎぎ」の中間の発声が可愛かったのに、そろそろ上手に「じじ」といえるようになってきた……)
・ばば
・こーくん・かーくん(きょう君(甥っ子)。イントネーションは「教訓」に近い)
・みーくん(みー君(甥っ子))
・たーたん(たーちゃん(義弟))
義妹の名前はまだ言えないらしく、適当なことをモニョモニョ言う。


その他、よくしゃべる言葉

・ばいばい(盲腸君を見ると即、「ばいばい」する。前は「じゃじゃい」「ばばーい」だったのが、だんだん上手になってきている)
・あーい(「××××さーん」と名前を呼ぶと返事をする。ふざけて「ほにょらほにょらさーん」などと呼ぶと、返事をせずにゲラゲラ笑うので、一応聞き分けはできているらしい)
・いないいない・ばー(これもまた、「じゃいじゃい・だー」から進化してきた)


■好きな遊び

・むすんでひらいて(それらしく手振りを真似する)
・電話機いじり(踏み台を自分で用意して電話に手を伸ばし、いたずら)
・歩行器(これまで全然興味を示さなかったのに、急に遊ぶようになった。音が出るのがいいらしい)
・ベランダで水遊び
・大人の話にあいづちを打つ(「けめちゃん、話の内容わかってないでしょ?」「うん」「今、適当に返事したでしょ?」「うん」などという会話?が成り立つので笑ってしまう)
・キスごっこ(口をタコにしてキスしてくる。か、かわいい……)
・かくれんぼ(主に私が隠れる係)

先日、母が家に来たら、おもちゃをたくさん引っ張り出して、一生懸命遊んでいた。
普段はおもちゃにはあまり見向きせず、いたずらに余念がないのに。
どうやら、母におもちゃを見せびらかしていたようである。
なお、人見知りはまったくなくなった。


■食事

歯は上下で16本くらい。かなりたくさん生えているので、ほぼ何でも食べられる。
母乳をやめてから、食に対する執着が増えた。もちろん食事量も大幅に増加。
スプーンの使い方もだいぶ上達したもよう。
もちろん食べこぼしは多いが、それでも、ほとんど一人で食べてくれるので、
私もかなり楽になった。
コップも上手に使う。時々、自分のプラスチックのコップではなく
大人用のガラスのコップを使いたがる。
おやつは、バナナ、食パン、いも、チーズ、ガーバーの赤ちゃん用スナック(ハワイのおみやげ)、
ヨーグルトなどが多い。時間は決めていない(決めた方がいいんだけど……)。


■睡眠・昼寝

朝は7時くらいに起きて、夜は9時ごろに寝かしつけ。
10時くらいまで寝ないことが多い。ちょっと遅いなあ。
昼寝の回数は1回。夕方の少し遅い時間にシフトしてきた気がする。
2時や3時から2時間くらい寝ることが多いような。

先頭 表紙

こういうことって、今どんなにいとおしく思っていても、いつか、本当に見事に忘れます。(あ、私だけかもしれませんが・・)残しておくのはとても良いと思います。 / ( 2007-09-22 07:05 )
フィー子さん>さすがママさん、感度が高い!(^0^) 育児記録にお付き合いいただき、ありがとうございます☆ / みなみ ( 2007-09-20 00:42 )
ああ、可愛い・・・読んでいてうっとりしてしまいました。 / フィー子 ( 2007-09-18 16:08 )

2007-09-16 戦争とはなにか

もうだいぶ前のこと、2ちゃんねるの良スレッド紹介サイトで読んだ
「じいちゃんと戦争」だったかな、そんなタイトルのスレッドがよかった。



自分のおじいさんや親族が、太平洋戦争の時にどこで何をしていたのか、
みんなが書き込むスレッド。
「うちのじいちゃんは……」
「じいちゃんの兄弟は……」
そういう話ばかりで埋め尽くされたスレッド。



それを読んでいると、
「私たちの国は昔、本当に戦争をしていたんだ」と、リアルに感じられた。
そこで読んだ忘れられない話がある。



その書き込みをした人が小学生のころ、おじいさんに
「おじいちゃんは、戦争で人を殺したことがあるの?」と聞いた。
すると、突然、おじいさんの顔色が変わった。
そして、一言も答えないまま、さっと自分の部屋に閉じこもってしまい、その日一日出てこなかった。



たったそれくらいの、シンプルな書き込みだったが、
それを読んだとき、涙が止まらなかった。



そのおじいさんは、戦争で人を殺していたのだろう。
そのこと自体が、
そして、それを無邪気に孫に尋ねられたことが、
さらに、その問いに「殺していない。」と答えられなかったことが、
本当に辛かったのだろうな。
戦争は、彼に、一生消えない傷を残していたのだろうな。



戦争とはなんだろう、と思ったとき、私はきっとこの話を思い出す。
本当の戦争は、国がするのではない、政府がするのではない、軍部がするのではない。
良心をもつ、ごく普通の人間が「する」ものなのだと。

先頭 表紙

揚水さん>自分自身がが戦争に行った時代、父親が戦争に行った世代、祖父が戦争に行った世代。それぞれ「戦争」に対して持っている実感は違うと思います。私達の世代はまだしも、次の世代はもうほぼ完全に、太平洋戦争の生き残りから生の話を聞くことはないんじゃないかなーと思います。この先、平和が続けばいいな。 / みなみ ( 2007-09-20 00:48 )
最近、ごくたまに自分は未来の戦争に関係ないやと野放図に思えないと感じる時があって、その先を想像すると身震いがします。ごく、ごくたまにですが。 / 揚水 ( 2007-09-17 20:04 )

2007-09-11 子育てにおいて、親がラクをしてはいけない

親が子どもを甘やかすということ。
それは、言い方を変えれば、ずばり
「子育てにおいて親がラクをすること」ではなかろうか。

と思ったのは、私が母親となった後、
新潟の少女監禁事件の犯人と母親の関係について、
新聞や何かでちらっと読んだのを思い出したときである。

かの母親は自分の息子からの暴力に悩まされていたという。
同居していたにもかかわらず、少女が監禁されていた2階には
上がることを許されず、
息子が読む競馬新聞や雑誌を買いに行くのも、すべて母親の仕事であったらしい。
母親が息子を、相当に甘やかして育てたのであろうことは容易に想像がつく。
ではなぜ母親は息子を甘やかてしまったのか。

子どもは、意に染まないことをさせようとすると、抵抗する。
ただ、しつけの上では、どうしても、子どもの思うままにさせるわけにはいかないので、
当然、叱ったり、説教したり、時には罰を加えたりして
基本的な生活のルールや、社会の秩序を教え込んでいくわけだ。
それは、

はっきりいって、面倒。
はっきりいって、疲れる。
子どもにぎゃあぎゃあ泣きわめいて抵抗された時、
子どもの意のままにしてやった方が、親としてはよほど楽チンなのである。

でも、それを続けていった結果の、極端な例が、
あの犯人と母親の、歪みきった関係なのだと思う。
そう思いついて以来、「子育てにおいて、親がラクをしてはいけない」は
私の座右の銘になった。

何につけ、親がラクをすると子どもにはロクなことがない。
手抜きはしても(笑)、ラクをしてはいけないのである。
そう肝に銘じながら子どもを育てていこうと思っている。
まあ、現実の自分がこんななので、せめて理想だけは立てておこうかなと……。(笑)

先頭 表紙

たらママさん>なるほど、子供の気質ですかー。確かに、子供たちを観察していると、1歳くらいでもそれぞれ個性が顕れてきています。これが小学生くらいになると、相当、はっきりしてくるんでしょうね。あと、親との相性も、合う・合わないもあるだろうし。かといって、育てにくいからじゃあ育てない、という訳にもいかない……他人を育てるというのも大変なことですね。 / みなみ ( 2007-09-20 00:59 )
フィー子さん>あ、やっぱり難しいですか(笑) そうだろうなあ。でも理想は必要ですよ。うん、たぶん。 余談ですが、うちのオットが「おっぱっぴー」の彼のファンです。 / みなみ ( 2007-09-20 00:55 )
雅さん>甘えさせてはいるけど、甘やかしてはいない! うーん、名言。私もけめ子にたっぷり甘えさせよう♪ そして甘やかさないよう頑張りまっす。 / みなみ ( 2007-09-20 00:53 )
レイさん>ありがとう☆ 保育園や幼稚園、いろんなお母さんがいると聞きますねえ。ちょっと怖いようなワクワク楽しみなような。今はまだ気の合う友達母子と、のんびり公園や育児支援に行ったりする程度だから、お互いの育児観に違和感を感じるほどのこともないのだけれど、これが集団生活になったらずいぶん違うでしょうね。 / みなみ ( 2007-09-20 00:52 )
♂さん>えっっ……♂さん、お子さんいらっしゃるんですか!  初めてのゲンコツ……遠からず私にもそんな日が来るのだろうな。そのとき、どんなことを思うのか。今はまだ予測がつきませんね。 / みなみ ( 2007-09-16 01:53 )
霜月さん>そーですね。うちは甘えがある分、ヒステリックになりがちかな。そしてお互い放置もよくする(笑)。なんか他の人との関係とは違ってかなり特殊ですね、考えてみれば。 / みなみ ( 2007-09-16 01:52 )
それにしても、今更ですが、お母さんになられてるんですね。本当に月日のたつのは速いです。子供が学校に上がって思ったけど、親の責任が大半とはいえ、子供の気質もありますね。育てにくそうな、気難しい子もいましたよ。親御さんは普通っぽいのに、大変だなあ、とはたから見て思っておりました。 / たらママ ( 2007-09-15 19:25 )
産む前に、よくそういうことを考えていたんだけど、まあ産んでみると難しいのなんの(笑)。高く掲げていた理想がもういまじゃあぼこぼこだわ。あははっはは。おっぱっぴー。 / フィー子 ( 2007-09-14 17:12 )
耳が痛いです。いつも、いかにラクをして子育てをしようかと考えています。でもね。甘やかしてはいないよ。甘えさせてはいるけど。 / 雅(みやび) ( 2007-09-13 18:06 )
遅ればせながら1000記事達成おめでとう!耳の痛いお話で。譲っていいとことそうじゃないとこの線引きも人によって違うしね。そんな違いが寄せ集まって集団生活が始まるとよそのお母さんの先生への要求にギョっとするわけですわ。私がよそのお母さんからギョッとされてないといいんだけど^^; / レイ ( 2007-09-13 00:06 )
初めてゲンコツをやった日の夜は私の方が眠れなかった思い出がありますな。 / ( 2007-09-12 09:30 )
私にはまだ子供がいませんが、親子の関係って難しいですよね。ヒステリックにしつけても良くないし、放置してもよくないし。きっと世界で一番難しい人間関係なんでしょうね。 / 霜月 透子 ( 2007-09-11 17:00 )

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