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みなみの「さぼのーと」

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2017-02-24 30代、40代にもなって毒親の呪いから抜け出せない人が多くてm9(^Д^)pgr
2017-02-24 変なおばさんが私になすりつけた「べと〜っとした汚いもの」の正体がわかった
2017-02-24 大事なことがわかった
2017-02-24 楽しく生きることを邪魔している、歪んだ思い込みを、そろそろ上書き修正しようと思う。(その1)
2017-02-24 楽しく生きることを邪魔している、歪んだ思い込みを、そろそろ上書き修正しようと思う。(その2)
2017-02-22 初出勤
2017-02-22 好きなこと、嫌いなこと。
2017-02-21 心のノート。
2017-02-08 変なおばさんからのメール。もういっこ思い出したから書いとこ\(^o^)/
2017-02-08 【Q&A】 「親の育て方がよかったんだね」と褒められるのですが、納得がいきません。何か納得のいく説明をください。


2017-02-24 30代、40代にもなって毒親の呪いから抜け出せない人が多くてm9(^Д^)pgr

30代、40代にもなって毒親の呪いから抜け出せない人が多くてm9(^Д^)pgr
それも女性ばっかりw
いつまでの親のせいにしてんじゃねーよ!
「私の気持ちを分かってほしい」とかワロスwwwww


的なご意見をブログに書いている人がいた。
他人の気持ちなんて100%は理解できないから!という
防衛線までご丁寧に張り巡らせて。


まさにpgr対象ど真ん中の私に言わせれば、
30代、40代になってようやく自分の親が毒親だと気づく人は
多いんじゃないかと思うんだよね。


いろいろな人生経験(特に結婚や育児は大きい)を積んで、
若い頃より物事を多角的に見られるようになって、
自分を大事にすることも上手になって、


そしてセンサーや分析力が発達して、
それまではうっすらとしか聞こえなかった
自分の心の声がはっきり聞き取れるようになって、
その意味も分かるようになって、
ああ自分の親は毒親なんだ! と初めて腑に落ちるという。


誰かに共感してもらうくらいで癒えるなら
みんな解毒に苦労しないよ。
人はお互いの気持ちを理解できないことなんて
毒親に育てられた子がきっと一番よく知ってるよ。


「いつまでも親のせいにして見苦しい」って
まぁそれもごもっともなんだけど、
自分が毒親からどんな傷をつけられたか、
正面から直視して自分自身で認めることが
解毒に絶対欠かせないステップの一つなんだよね。
だからたとえ滑稽だと嘲笑されてもスキップできないし、
してはいけない。
いつまでもその段階にとどまりたいとは思ってないし、
とどまるつもりも当然ない。
目指すのはあくまでその先の解毒。

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よっしぃさん>タラレバは私も無数にありますねぇ……私自身は毒親に気づくのはこれ以上早くは無理でした。なんか変だなとは思ってたんですけども。 / みなみ ( 2017-03-04 22:04 )
毒親に若い時に気がついておけばと親との関係も違っていたのだろうけどと、「タラレバ」とたまに考えてしまいます・・・ / よっしぃ ( 2017-02-27 18:21 )

2017-02-24 変なおばさんが私になすりつけた「べと〜っとした汚いもの」の正体がわかった

眠れなくて朝になってしまった。
だいぶ睡眠は安定してきたけど、習い事に行った日はたいていこうなってしまう。疲れすぎて、それから楽しすぎて興奮するようだ。


ガラクタについては、やはりまだまだ吐き出し足りないのでこれからも書いていく。


しばらく前に来た変なおばさんからのメールについて、叔母にメールで「べと〜っとした汚いものをなすりつけられた感じがしてとても不快」と感想を説明した。緑がかった、濁って暗い茶色のイメージ……。その「べと〜っとした汚いもの」と自分が表現したものはなんなんだろうと正面から考えてみたら、それは「嫉妬」だった。



    「私は変なおばさんから妬まれている」



私がずっと昔から感じていながら、言葉にすることができなかったものはこれだ。私は認めたくなかったのだろう。



ほんのここ1ヶ月ほどであれば、私が家を建てたこと、設計施工が一般のハウスメーカーではなく夫の身内だったこと。(一応言っておくと、家を建てたことは私の人生最大の失敗だった。設計施工してくれた家族にはとても感謝しているし、家自体も申し分ないが、建てたことを深く後悔している。)


数年前であれば、私の夫が家事育児に協力的であること。


10代〜20代前半に遡ると、私が少女から女性になること。


具体的におばさんから投げつけられた言葉や行動をいちいち書き出すのは止すが、最低でもそれだけのことは嫉まれていたのだ。


私が男に生まれたかったと思い始めたのはいつからだっただろう? 小学校高学年くらい? 弟が男だからとちやほやされていたから? 今でも女性の社会的地位の低さにはうんざりしているけど……。しかし、間違いなく私は変なおばさんから女性性を抑圧されて育っている。


女らしい服装や身だしなみも嫌いで、サイズの合わない男物の服や靴を履いたり、醜い格好をしていたので、学生時代は友達から「女を捨てている」と陰で言われるまでになった。会社員時代、超満員電車で通勤しても痴漢に絶対狙われないのはよかった。(1度だけスカートを履いたらやられたw)



今ようやくわかった。私をずーっとずーっと薄い膜のように覆っていたのは、変なおばさんが私になすりつけた嫉妬だったのだ。



そう思ったら、「私は本当に毒親に育てられたんだなぁ……」という実感が今さらのように湧いてきた。



ちなみに変なおばさんをWeb上の「毒親チェッカー」でチェックしてみた結果は「毒親度33%」。思った通りの低さだ。あんなもの、非典型的な隠れ毒親やその子供にとっては役立たずどころかむしろ害になるんじゃないか。毒親は誰かに診断されるもんじゃない、自分で毒親に育てられたと思えばその通りなんだ。

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雅さん>オリジナルは継母じゃなくて実母だった……ってやつですね。 / みなみ ( 2017-02-25 22:53 )
オリジナルの白雪姫・・・。だね。白雪姫の美しさを嫉妬したその人は、いったいどんな育てられ方をしたのかなって私は思うよ。 / 雅(みやび) ( 2017-02-24 14:10 )

2017-02-24 大事なことがわかった

下の記事書いてみてよかった。大事なことがわかった気がする。


他人への感謝がどうとか、人は一人で生きているのではなくまわりの人に助けられて生きているとか、そういうのがどうもいまいち(頭では分かっているつもりでも腹の底からは)ピンと来なかった理由だ。


それは、そもそも自分がどんな素晴らしいものを持っているかが分からなければ、なぜそれを手に入れたのかを考えることもしない(できない)からだ。



例えば、私には12年間(+一人暮らしの4年間)で培った料理の知識と技術がある。昔はカレーさえ作れなかった。それを思うと私が手に入れたものは本当に素晴らしい。


そのことを正しく認めれば、自然と、なぜそれを手に入れられたかということにも思いが至る。


例えば、私には、この人たちにはよい食事をとってもらいたいと思える家族がいたから毎日料理をする機会を得られた(”イヤでも”毎日料理せざるを得なかった)のであり、料理を教えてくれる先生・一緒に学び合う友達などがいたから、知識や技術と、それ以上に、言葉にはできない、料理するうえでプラスになるたくさんのものを得られた。


自然と、ああ、ありがたいなぁ……という気持ちが湧いてくる。


自分が宝物を持っていることに気づかずに、ましてや自分がくだらないガラクタしか持っていないと思いながら、他人に感謝などできる訳がない。


自分がガラクタを持っていると思ったら、それはそれで自然と、なぜそんなガラクタを持つ羽目になったかに思いが至る。もしそれが自分で手に入れたものだと思えば自分に、他人によって与えられたと思えばその人に、恨みや憎しみしか湧いてこないだろう。


他人ではなく、自分なのだ。自分への見方を変えれば、そのオマケとして他人への見方も変わる。



まずは自分が何を持っているのかを検証していこうと思う。ガラクタはだいぶ見飽きたので、宝物の方を。

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2017-02-24 楽しく生きることを邪魔している、歪んだ思い込みを、そろそろ上書き修正しようと思う。(その1)

私は料理が得意!\(*^▽^*)/


主夫2年目のダンナに比べると、私、料理マジでうまい。
比べちゃいけないけど、
それを実感させてもらえたのは本当によかった。
(いろんな意味で感謝)


毎日のご飯づくりって簡単だな〜〜と思う。
「大変」なことはあるが、難しくはない。


栄養バランスを考えた料理を短時間で手早く作れる。


献立を決める時は、調理方法や味はもちろん、
彩り・歯ごたえ・温冷などもバランス良くなるよう気を配れる。


衛生にももちろん気をつけて、
食材や料理が腐敗・雑菌増殖しないように気を配っている。


レパートリーはそれなりにたくさんあって
日常の料理やホームパーティーには全然困らない。


限られた食材しかなくても、自分でも驚くくらい
整った食事を作ることができる(ことがある)。


包丁さばきは、自分でも上手くないと思っているけど、
毎日の調理では全然困らないレベルなので気にする必要はない。


家族には、パスタが特に美味しいと褒められる。


凝った料理より、シンプルな調理方法で素材の味を生かした料理の方が、
いろいろな意味で私に合っているし、好き。


自分の作る料理はおいしい。
たまに失敗したと思うことはあるが、
まずい・食べられないというレベルのものはめったにない。


家族からほとんど苦情は出ないので、
味付けのセンスも別に悪くはないと思う。


食材を無駄に買い込んだり、腐らせたりして捨てたりすることは少ない。
上手に使い切れる。


どうやったら洗い物が減らせるか、
どうやったら短い時間で効率よく調理できるか、
常に考え、段取りをつけながら作業するようにしているので
手際のよさには自信がある。


丸3年くらい友の会でよく勉強して(今は幽霊会員)
料理に関する興味と腕がかなり上がった。
最寄会で毎回おかずの持ち寄りをしたのがとても勉強になった。
友の会を通じて知り合った友達とは
遊びに行けばお互いの家の台所に入るのが当たり前だった。
料理への興味(これが大事)は自分一人では伸ばせなかったと思う。
とても親しく、楽しく付き合いながら
本当にたくさんのことを勉強させてもらった。
本当に有り難い。心から感謝したい。


月イチの料理教室(こっちはよそ行きの豪華でおしゃれな料理)には
1年以上通った。
特に、手際については、そこの先生にためになることをたくさん教えていただいた。


洗い物は調理と同時並行で済ませるようにしているし、
作業台が水で濡れたり、汚れたり、野菜くずが散らかったりしたら
速攻で拭くクセがついているので、作業台はいつもきれいだと思う。
ゴミや使っていないものはこまめに処理したりシンクに入れたりするから
調理中もとっちらかってはいない。


ただし、調理が終わった途端に洗い物をする気が失せる。
完成した料理が入っている鍋などはどうしても調理中に洗えない orz(当たり前)
調理終了後に出た洗い物は基本放置w
本当に洗いたくない。洗い物大っ嫌い。(調理中除く)


調理器具は、使いやすさと洗いやすさにこだわって
自分の気に入ったものを選んでいる。


調理器具は、できる限り大事に手入れして扱っている。
特に包丁はとても大事にしていて、
使用後は数分以内に洗って拭き、所定の位置にしまう。
(たとえ10分でも濡れたまま放置すると錆びてしまうから)
この包丁を買ってから8年間ずっとそうしているので
完全に習慣になった。


食材は、ある時期までは添加物や農薬に気をつけて選んでいたが
途中からあまり気にしないことにした。

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コナンさん>私にはムリ! あんなの神業! と思ってましたが……できるようになりました。専業主婦なので毎日嫌でも場数が踏めますからね。 / みなみ ( 2017-02-24 02:35 )
片付けながら料理、5年前は私もできませんでした。2011-11-20のひまじん日記に、テレビのお料理選手権?のドキュメンタリーで、若い板前修業の男の子がとても美しくシンクや調理台を使い、他の主婦の参加者たちが対照的にシンクに汚れた道具を溜めているのを見てものすごくショックを受けたことが書いてあります。それから5年3ヶ月……変われました\(^o^)/ 今ではゲーム感覚で楽しいですよ。 / みなみ ( 2017-02-24 02:32 )
私は元々年に数回しか料理はしませんが、(ここ何年も一度もしてないかも)片付けながら料理が出来る人を尊敬してしまいます。 / コナン ( 2017-02-24 01:25 )

2017-02-24 楽しく生きることを邪魔している、歪んだ思い込みを、そろそろ上書き修正しようと思う。(その2)

もし自分の料理をよりおいしいものにしたいと思ったら、
調理の勘を磨こうとしたり、レパートリーを増やしたりするよりも
食材選びにエネルギーとお金を注ぐ方が的確で、
効率よく狙いを達成できると思う。


人によっては、
「料理の腕を上げること=レパートリーを増やすこと」かもしれないが、
私にとってはそうではない。


私にとって、自分の「料理の腕」は既に十分なレベルに達している。
これ以上もっと上を、もっと上を、と望むことは
デメリットの方が大きいからしない。


ただし、魚の調理に関しては、技術も知識もレパートリーも少ないので
もっと増やしても良いと思う。


揚げ物も普段しないので、そこもかなり上達の余地がある。


お菓子作り・パン作りは私は興味ない。
できた方がかっこいいし、実用性もあっていいと思うが、
興味ないんだからムリにやらなくていいと思う。
添加物てんこもりかもしれないが、
おやつやパンは売っているからそれを食べる。
作らなきゃ食べられないなら作るかもしれないけどw


とはいえ、友の会なんかに入っていたおかげで
回りはお菓子やパンを作るのが得意な人ばっかりだったし
教わったりする機会も何度もあった。
でも一向に興味はわかなかった。
興味がわいたらその時はやればいいと思う。



【まとめ】



私は料理が得意!\(*^▽^*)/


これだけ書き出してみて、
自分が料理があまり得意じゃないと思っていた理由がわからない。
(いや、分かってるけど、その理由のくだらなさに気づいた。が正しいかも)


大好きというほど好きではないのは事実だが、それでもここまでやれてる。
これは得意といって差し支えないだろう。
よくここまで来た。努力した。
すべて自分で主体的に勉強して身につけたこと。
よくやった。


他人と自分を比べない。
自分の中に幻想の世間様の基準を作らない。
欠落だけに目を向けない。
どうしたら楽しく生きられるかを基準に自分を眺める。
(自然と劣等感を排して眺めることになる)


自分軸で自分を評価すればいいんだね。

先頭 表紙

読んだ!(笑) / みなみ ( 2017-02-25 22:54 )
正解!←ブルゾンちえみ風に読んでね♪ / 雅(みやび) ( 2017-02-24 14:04 )

2017-02-22 初出勤

記念にカキコヾ(*´∀`*)ノ

先頭 表紙

萩さん>ありがとう〜!(*´▽`*) / みなみ ( 2017-02-24 01:17 )
よっしぃさん>始動しましたよー。軌道に乗ったら報告します! / みなみ ( 2017-02-24 01:17 )
記念にツッコミヾ(*´∀`*)ノ / 萩 ( 2017-02-23 19:20 )
お?何か動き始めたのでしょうか・・・ / よっしぃ ( 2017-02-23 18:41 )

2017-02-22 好きなこと、嫌いなこと。

友達のお誕生日のエントリがとっても素敵だったので私も真似しちゃいますよー!


私の目標も彼女とまったく同じ。「好きなことしかしない」。
これは2年前からの私のテーマ。日々実行あるのみ!


好きなこと

・質の良い漫画、映画
・自分の心や直感を大事にする
・自分の好きな人を大切にする
・ネットに文章を書く
・流れる
・旅する
・自分の好きな人の考え方や生き方から学ぶ


そのたそのた。(もっと考えよう)


嫌いなことをする人は、私もどんどんしっかり切っていこー!
もちろん、自分でもしないようにする。


嫌いなこと

・自己卑下
・自分の心や直感を無視する
・不変でいようとする
・目を合わせない
・決めつける
・批判ばかりする
・他人によりかかる


最近、人のオーラが見えるようになってきた。
ただし灰色限定だけどw
灰色のオーラを出している人とは深く関わらない。


ただ、最近ダンナが忙しすぎて、ダンナのオーラも灰色……
彼には色が戻るようにサポートします(笑)

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灰色限定でもオーラが見られるのは羨ましいかも。大事な人なら、明るい色にしてあげたいですよね。 / コナン ( 2017-02-24 01:24 )

2017-02-21 心のノート。


2017-01-16の日記で紹介した、「心のノート」というアプリ。

その後も使い続けている。

毎日書くんじゃなくて、何かイヤーな思いをした時だけ簡単に書いている。

書くと、そのイヤーな気持ちから、ちょっとだけ離れて客観視できる感じがしていい。





この前、その「心のノート」を読み返して気づいたこと。





私がイヤーな気持ちになる時の半分くらいは、ある人が関係している。

できるだけ疎遠にしていたいんだけど、最近付き合いで、

その人がいるSNSのグループに入ってしまった。

慣れてしまえばいいんだけど、

今後も同じストレスが続くようなら対策を考えたい。





それから、実家関係ではイヤーな思いをすることが多いのだけれど、

そのことは「心のノート」に書いていない。

書くことを忘れている。

これがどういうことかというと、その「イヤーな気持ち」に完全に飲まれているんだよね。

他のこと(例えば前述の知人のこと)なら、イヤーな気持ちになりはするものの

その気持ちを自分である程度客観視できてるんだけど、

実家に関することでは、それができてない。

それに気付けて良かった。

今度からは実家関係のイヤーな気持ちも、感じたら書き込んでいこうと思う。

先頭 表紙

2017-02-08 変なおばさんからのメール。もういっこ思い出したから書いとこ\(^o^)/

「みなみには茶道と華道を習わせたかったけれど機会がなかった」云々のメール。あれも超イヤーな気持ちになりましたよねー。その後には着物の処分うんぬんに関するまたイヤーな毒満載の何かが書いてあった気がしたけど、内容もろくに把握できない程度に超ナナメに読み流してきれいさっぱり記憶から消去しましたー! \(^o^)/ (でも習い事云々の恨み節の記憶が消えない)



40になった子どもに「あれ習わせたかったこれ習わせたかった」ってアホか? 「機会がなかった」とかホント私の嫌いな人種の言い草だよなーーー。機会は待つものじゃなくて作るもんなんだよ!! しかも、私が生まれてから、親元もとい変なおばさん元を離れるまでに18年もありましたが! 自分の怠慢による後悔を何十年も引きずって腐敗させた挙句にそれを他人にぶつけんじゃねーよ!!! せめて自己処理しろよ!!!



やっぱり汚物の標的にされてる私! \(^o^)/ウェーイ



ねぇ私なんかした? なんでこんなにぶつけられてるの?


自分にイヤなものをぶつけてくる人は好きになれないし、仲良くしたくもないよね。むしろ早く○○って感じだよね!!

先頭 表紙

雅さん>ありがとう〜。不定期で続くと思われますのでお楽しみ下さいませ(*´∀`*) / みなみ ( 2017-02-11 00:37 )
みなみちゃんの「変なおばさん」シリーズ、ワタシけっこう好きです。できれば続けて欲しいなー。 / 雅(みやび) ( 2017-02-08 22:49 )

2017-02-08 【Q&A】 「親の育て方がよかったんだね」と褒められるのですが、納得がいきません。何か納得のいく説明をください。

華々しい活躍をしている有名人、中でも特にきょうだいで活躍している人や、ハンディがあってもそれをものともせず才能を開花させている人などを見ると、「親の育て方が良かったのね」「親が素晴らしい人なのね」と思う。


先日、片山真理さんのトークショーに行った時、私はそう思いました。その翌日、展覧会の会場に行ったら、その場に居合わせた見知らぬご婦人(彼女もトークショーに行ったらしい)が、お友達にまったく言っているのが聞こえてはっとしました。


私はあるイラストレーター(&フォトグラファー)のライトなファンで、その人のきょうだいは音楽家です。一緒に素晴らしい作品を作っています。昨年、その2人の出演するイベントに行きました。素敵でした。それを友人に熱弁したところ、「それは親の育て方が良いんだよ」と真っ先に言われ、ああこの人は私とまったく同じことを考えていると思いました。



見知らぬおばさまと私の友人が毒親育ちかどうかは私には何とも言えませんが……、毒親育ちの私とまったく同じ思考回路というのは非常に気になるところです。



Q. >「親の育て方がよかったんだね」と褒められるのですが、納得がいきません。何か納得のいく説明をください。


A.

そう言う人自身が、自分の親に不満があるのです。「もっとこういう風に育ててもらいたかった」という欠落感がたくさんあって、大人になってもその思いを消化しきれていないのです。むしろ、消化するどころか、その人自身が親となり、子どもを育てるという経験を通じて、その気持ちがますます強くなっているのです。


そういう人は、自分が育った過程と、「こう育てられたかった」という理想の過程、他人が育った過程(自分が経験したそれより良いと思われるもの)を、常に比べて羨む癖がついているのです。「自分が理想のやり方で育てられたかった」と同時に、「自分が理想のやり方で子供を育てたい(育てたかった)」も当然あります。そこにあるのは、「よい育て方をしたら素晴らしい子が育つはず」という強烈な思い込み(認知の歪み)です。(よく考えればそこにはたくさんの疑問が存在するのですが、一切の疑問を持たずそう思っている人も多いのではないかと思います。) だから、「素晴らしい子」を見ると、その子自身を褒めるより先に(そしてその親がどういう人でどういう育て方をしたのかも知らないのに)、「親の育て方が良かったんだね」と言ってしまうのです。


しかし実際のところ、育った環境や親の影響は重大ですが、育つ主体はあくまで子ども本人です。ですからあなたの感覚の方が健康で正常であると、私は思います。


「親の育て方が良かったんだね」は、決して社交辞令ではありません。上辺だけでなく人としての根本から素晴らしいものを持っているという意味の、これ以上はないというくらい最大級の賛辞です。あなたと、そのあなたを育てた親を本気で羨み、本気で褒めているのです。ただちょっと回路が歪んでいるだけです。的外れだと思っても、「ふーん( ´_ゝ`)」と生温かく受け流してください。受け流すのが無理なら、あなたが感じる違和感や不快感をその理由とともにはっきり伝えても良いと思います。一見無神経に見える(そして実際無神経である)その言葉は、多かれ少なかれ、その人がさまざまなコンプレックスや葛藤や苦しみの末に身に着けたものです。そういう人には、あなたの言葉を受け止めるだけの器量が備わっていると思います。(多分)

先頭 表紙

雅さん>テーマずれてませんっ☆彡 雅さんも相当ぶつけられてますね〜…単にお母さんのストレス発散ですよねそれ。私でも同じ疑問を持ちます。アイちゃんケイちゃん健やかそうで何より♪ / みなみ ( 2017-02-11 00:36 )
ワタシは40代の時、母に「育て方を間違えた。」と言われました。30代の時は「あなたを産んで何もいいことがなかった。」とも言われました。自分の子供には何を言ってもいいんだと思っているんだろうかと・・・。傷ついたと同時にとても不思議な気持ちになりました。ってここのテーマからはずれてるけどね!ちなみにうちの娘達は手抜きなのにかなりまともに育ってるよん♪ / 雅(みやび) ( 2017-02-08 22:47 )

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