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みなみの「さぼのーと」

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2005-11-17 結婚式【2.挙式スタイルの決定】
2005-11-17 結婚式【1.そもそものはじまり】
2005-11-16 映画『南極日誌』で思い出したこと
2005-11-16 映画『南極日誌』
2005-10-20 つわりの話 (ありていに言えばゲロネタ)
2005-10-18 ハナちゃんのこと (その1)
2005-10-18 ハナちゃんのこと (その2)
2005-10-18 ハナちゃんのこと (その3)
2005-10-18 ハナちゃんのこと (その4)
2005-10-15 近況報告


2005-11-17 結婚式【2.挙式スタイルの決定】

さて、次に、挙式のスタイル(人前式・キリスト教式・神前式)を決めなければならない。
これはすぐに2人の意見が一致。

・人前式はあっさりスルー
人の前で愛を誓うより、神様の前で誓った方が、ありがたみがあるに決まってる!(<再び貧乏根性)

・キリスト教式もパス
私にとって、教会で祈るより、神社にお参りする方が、ずっと身近で自然な行為だったので。
(そういう意味では仏教式でもよかったけど、仏教式って一般的に見かけない……)
あと、だいぶ昔に、機会があって2人で一緒にキリスト教の宣教師の説教を聴いたことがあるのだけれど、
それがあまりにお粗末だった影響もあるかも。どうもあれ以来、キリスト教に馴染めない。
他人のキリスト教式の結婚式に出席する分には、わーい素敵〜♪ と思うのだけれど
自分たちがキリスト教式で挙式したいかというと、NOだった。
誓いのキスや、父親と腕を組んでの花嫁入場なども、想像するとオゾ気が……!!
(繰り返し言いますが 自分がやると思うとイヤなだけで 他人の式であればよいです)

・そんなわけで神前式
かつて、七五三で着物を着たら大いに気に入ってしまい、幼稚園入園まで毎日着物で過ごしたというワタクシ。
当時の私の夢は、何をかくそう「およめさん」だった。(理由:着物が着られるから)
となれば、幼い頃の自分に殉じてやろうではないか。
最初は料亭に下見に行ったりもしたが、どうせなら本格的に神社で……という結論になった。

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2005-11-17 結婚式【1.そもそものはじまり】

しーのさんの日記で、結婚式や、その準備の話を拝見し、触発されました。
そうだ 私も忘れないうちに書いておこう。
というわけで 結婚式の思い出を シリーズで書いてみます。



そもそも、わたしたち2人は最初、結婚式に対してあまり乗り気ではなく、
「結婚式はせず、親類との食事会だけ」というのが希望だった。
しかし、

・誰も強く「式をしろ」とは言わないものの、そこはかとなく感じられる双方の親の期待
・私の(当時の)職場のお姉様たちの「やれ! やっておけ!!」という愛に溢れたプッシュ
・それらの結果生じた、「一生に一度のことだし、やっておいた方がいいのだろうか……」という私の気持ちの変化
 (貧乏根性ともいう)

等々(もちろんこれだけじゃないけどね)により、結婚式と披露宴を行うことにした。
最終的な決定は私に一任されていたこともあるが
「結婚式と披露宴をする」という決心をするだけでも、かなりの時間とエネルギーを消耗した。

先頭 表紙

2005-11-16 映画『南極日誌』で思い出したこと

 私の父は以前、山登りが趣味だった。のめり込むととことんのめりこむ人なので、しょっちゅう山から夜行列車で朝帰りするためによく下宿を追い出され(引っ越し歴は10回以上らしい)、母とのお見合いも、登山の帰りに直接、そのままの格好で行ったそうである。私が幼稚園くらいの頃にはヒマラヤに遠征までした。
 その父曰く、一人で雪山にキャンプして、幻聴を聞いたことがあるそうな。テントの中で寝ていると、外で宴会をしている声が聞こえたり、遠くから鈴の音が近づいてきて、テントの前でぴたりと止まったりしたのこと。うひょー。こわーい。
 また、登山中に体力が極限に近づいてきた時、1グラムでも荷物を減らしたくなり、母親(私の祖母)からお守りにと渡された数珠を、谷に投げ捨てたこともあったそうだ。
 映画の中で、副隊長が「少しでも荷物を軽くしたい」と、腕のワッペンを引きちぎり、それを他の隊員が、狂っているといいたげに見守るシーンがあったので、そんな話を思い出した。

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2005-11-16 映画『南極日誌』

 久しぶりに映画を観に行った!♪
 でもハズレだった!!(笑)


〜あらすじ(公式HPより転載)〜

南極到達不能点を目指して、6人の探検隊員が歩みを進めている。そこは地球最低気温マイナス80度を記録しブリザードが吹き荒れる、地球上で最も過酷な自然条件を持つ、南極でも足を踏み入れる事が最も困難な場所である。ある日彼らは80年前に遭難したイギリス探険隊の日誌を発見するが、やがてその日誌に導かれるように不思議な出来事が起こり始め、遂に犠牲者が出る。

 この映画に、硬派なドキュメンタリータッチのサイコサスペンス(この表現、矛盾してる?)を期待していた私。しかし、実際に観てみると、随所にオカルティックな描写が……。音楽もなんだかそれっぽくて怖い!! 「なんだ、ホラーだったのか! 胎教に悪いな……」と、覚悟を決めつつ観ることに。……でも、アレ? ホラー映画まで行かない、中途半端なホラーっぷり。かといってドキュメント風でもない。サイコな怖さも特にない。

 ただ、ソン・ガンホ演じる隊長が最初から最後まで、一人で狂ってるいるだけなのだ。隊長は、南極到達不能点に到達することにとりつかれており、次第に無茶な行動を取るようになる。そして隊員たちもそれに巻き込まれていく。話が進むにつれて、隊長の様子はだんだん人間ばなれして怪物じみてきて、ゆえになんだか怖くなかった。しかも彼は、エベレストに単独で無酸素登頂を成し遂げたカリスマ探検家という設定なのだが、話の最初から、「いや、こんな人、エベレストに単独登頂なんかできっこないよ」っていう感じ。リアリティが感じられなかった。冒険家にあるべき冷徹な理性や判断力、リーダーとしての統率力、徐々にそれらがなくなっていくというのならともかく、初めからないような気がした。

 探検隊員たちが見つけたイギリス探検隊の日誌も、物語にホラー色をちょこっとつけただけで、ほとんど何の意味もない。イギリス隊員のミイラが出て来たりしても、なんだかチープさが増すばかり。どうせなら、日誌の中の出来事をもっと細かく描き出して、現実に隊員たちの身の上に起こる出来事と徹底的にリンクさせ、ホラー映画にすればよかったのに。

 ニュージーランドでロケをしたという、南極の風景描写は悪くない。ソン・ガンホの演技も別に悪くない。でも全体的に面白くない。助演の俳優がパンフレットでこう言っていた。「この映画は感情移入してもらう映画ではなく、体験してもらう映画」。いや、そこをあえて言わせてもらうが、これは私の趣味だけど、映画を見るからには感情移入させてほしいんだよ。映画の中の世界に連れて行ってほしいんだよ。一時、現実なんか忘れるくらいに。たとえ現実が幸福でもスクリーンの中の極限状況に入り込みたいんだよ。でも、狂気におかされた隊長はもちろん、他の隊員たちにも感情移入できなかったよ。そうか、だからなおさら隊長の狂気が怖くなかった。スクリーンの外から傍観していただけ。あっ、傍観って、体験以下かもしれないね。なんだかなあ。

 さて、私のお気に入りのキャラクターは、マイペースで冷たそうでちょっとイヤミな感じの副隊長。もちろんメガネ(笑)。

 ま、そんな感じで……。チケット代1700円、高かったな。

先頭 表紙

↓あっ、これ、最初の一文の前半を読むと「マイケルさんもつまらないと思うはず!」って決めつけてるみたいな書き方ですねぇ。すみません。(いや、実際つまんないと思われるんじゃないかなーと思うんですが……。<おい。) / みなみ ( 2005-11-17 20:47 )
マイケルさん>ネットで他の感想を探しても良い評判を見ませんが、南極マニアという視点からなら面白い発見があるかもしれませんね。ぜひ感想を教えてください。ユ・ジテは副隊長ではなくペーペー隊員役で、ガンホに次ぐ準主役です。副隊長役の俳優はパク・ヒスンというようです。 / みなみ ( 2005-11-17 20:45 )
南極マニアとしては見なきゃ...と思っているんですが。 ちなみに副隊長ってユ・ジテですか? / マイケル ( 2005-11-17 20:31 )

2005-10-20 つわりの話 (ありていに言えばゲロネタ)

友達に誘ってもらって、mixi登録しました。
mixiの多機能さは使いこなしてみたいなあ。
しかし、ひまじんとどうバランスをとるかで考え中。
二つの日記を別々の内容にするほどには、書くネタもないし、その気もない。
なので、ひまじん撤退も考えたけれど、それもさみしいし。
さらに、「自分のための日記」という意味では、こっちの方がシンプルで使いやすい。
悩み中。



閑話休題。

これは密かな自慢なのだが、私の胃腸は丈夫な性質らしい。
しかし盲腸君は胃腸が弱い。
私は、(それと知りつつ)ちょっとやばめの牛乳など飲んでも
少しお腹が張るくらいで、「やっぱりやめればよかったかな……」と後悔すればすむのだが
万が一、彼がそんなものを飲んでしまったら大変である。
少なくとも数日は体調不良に悩まされるらしい。
(そんなわけで私も食品の賞味期限には敏感になった)
そんな彼は、「胸がむかむかする」とか「胃酸が染みる」などと
よく呟いている。

私にはその胃弱の苦しみはわからなかった。
しかし、つわりを経験した今、私はその辛さを理解したのである!!(ぱちぱちぱち)
きもい! 胸がむかむかする! 胃がヒクヒクするー!! オエェェェ……

というわけで、この3ヶ月で、軽く一生分吐いてしまった。

私は、今までに自分が吐いた回数はちゃんと覚えているのだ。
小学生の時に3回、大学生の時に2回、大学卒業後に2回。
それぞれのシチュエーションもきちんと記憶している。
もちろん、小学生以前に吐いていないことはないと思うけど
小学校入学以降、吐いたのはたぶんそれで全部。

ちなみに、大学生以降の4回は、すべて酒の飲みすぎだった。
…………。
しかし、私のアルコール許容量と、以前の飲酒量を比較すると
4回しか吐いていないのはまるで奇跡のようですよ。
もう、吐くまでなんて飲めない……。

つわりが始まってからは吐いた回数は数えていない。
毎日吐いているわけではないが、かといって毎日吐き気がしないわけではない。
そもそも、私が妊娠に気付いたのは吐き気のせいであった。

告白すると、私は、テレビドラマでよくある、

「若い女の人が吐き気を感じて台所に駆け寄る→妊娠発覚」

という、いかにもフィクション的なパターンを、心底軽蔑していた。
その前に生理が止まるだろ! 生理が! 視聴者をバカにしやがって! アホか!!

……確かに生理は止まっていた。
しかしその時、私は、生理前の腹痛によく似た、
いや、それとまったく同質の腹痛を感じていたのである。
そのため「ま、遅れてるけどそのうち来るんだろう」と、のほほんと考えていた。
今から思えば、痛み自体は同じでも、痛み方のパターンが違ったのだが……。
(ま、基礎体温をつけていればすぐわかったんだけど)
その後調べたところによると、妊娠初期には、来るべき胎児の生長に備え、
ひそかに子宮の拡張工事が行われているらしい。
それに伴う痛さが、生理痛の痛さと同じだったということね。
詐欺だ……。

そうこうするうちに、私は極度の食欲不振と、
普段なら絶対にあり得ない(<というくらい、胃腸の状態把握には自信があった)
吐き気に襲われ、その時初めて妊娠に気づいたのである。
アホは他でもない、自分だった。

しかしこれ、もともと胃が悪くて生理不順だったら、本当に気付かないぞ。



このネタは続くと思われます。

先頭 表紙

なおさ>さんきゅ♪♪ / みなみ ( 2005-11-16 20:57 )
やまもっちさん>ありがとうございます。A君の日記、密かに興味あったりして(笑)。でも見つけるのは難しそう!! / みなみ ( 2005-11-16 20:57 )
ひろちゃん>ありがとうございます。ゲロネタ豊富ということは胃弱ですか? 気のせいか、いろんな人に話を聞いていると、消化器が弱い人は女より男に多いように思えます。偏見かな。妊娠は、今まで使わなかった生命の機能を使いまくっているような気がします……(笑) / みなみ ( 2005-11-16 20:56 )
マチルダさん>ありがとうございます。マチルダさんのmixi、調べてみたけど見つかりません……もうちょっと気合入れて検索しなおしてみます。見つけたら褒めてください。 / みなみ ( 2005-11-16 20:51 )
須木成さん>若いです、社長……。 / みなみ ( 2005-11-16 20:46 )
チャンプルーさん>つわりだったら怖いな。きっとお酒の神様が産まれるんだよ、しらぴょんのお腹から(笑)。 / みなみ ( 2005-11-16 20:45 )
さにゃさん>娘さん誕生おめでとうございます♪ おかげさまでつわり治まりました! さにゃさんは高速バス通勤だったのですか……大変でしたね。走り込みの話は「さすが!!」と思って読んでましたよ。引っ越して知る人の少ない土地での生活、確かにネットにはとても助けられてます。孤独を感じなくて済むし。でもそればっかりに頼っていてもいけないですねー。 / みなみ ( 2005-11-16 20:43 )
つっこみ返しおそくなりました。すみません。 / みなみ ( 2005-11-16 20:40 )
おめでとう。 / なお ( 2005-11-06 04:29 )
遅くなりました!ご懐妊、おめでとうございますッ!!親友ももうすぐ出産なので、なんか親近感わきますー(笑)。ところでmixi、みなみさんも始められたんですねー。ちょっとだけやってた「別日記」というのがmixiだったんですが、あのAくんもやってますので、もしかしたら彼の日記にぶち当たったりしちゃうかも…(笑)? / やまもっち ( 2005-11-05 00:26 )
おめでとう。僕もゲロネタだったら負けないくらいエピソードはあるかな。妊娠に関することはまったく知識がない(男で子供がいなくて知識があったら怖いけど)ので、初耳なことだらけですね。 / ひろちゃん ( 2005-11-03 00:56 )
雅さん>言われてみれば、確かに生理痛とは違う腹痛、ありました。でもそれは、はっきり妊娠したとわかった後だったかな。 / みなみ ( 2005-11-01 14:28 )
ゆこまるさん>7月にそっちへ遊びに行った時、「最近夏バテみたいで食欲がない」って話をした気がするんだけど、どうもその時すでにつわりによる食欲不振が始まってたみたい。意外な展開だったよ……。今はもうだいぶ食欲も戻って体調もよくなりました。 / みなみ ( 2005-11-01 14:26 )
もんたーにゃさん>ありがとうございますー! ミクシィ遊びにいきますね♪ / みなみ ( 2005-11-01 14:24 )
かぜ兄ぃ>まいみく登録サンキュです。よろしくー / みなみ ( 2005-10-31 23:54 )
でむぼつち>自分が妊娠して思ったんだけど、人類発祥から200万年、その前からあわせると本当に星の数ほどの生命体が、自分に至るまで途切れることなく、生活して妊娠してつわりに苦しみつつも出産して子供を育てて〜、と繰り返し繰り返しやってきたのかと思うと、生命ってすごいなぁと思います。/わたしも、mixiとひまじんは同じ内容にするかも。 / みなみ ( 2005-10-31 23:38 )
マイケルさん>あのー、マイケルさんはぜひもっとたくさん日記書いてください(笑) だって楽しみにしてるんだもーん♪   でも確かに、書きたいことも、時間をおくとだんだんどーでもよくなってきちゃうんですよね……。/マイケルさんのmixi、検索させてもらいましたよー。発見!! / みなみ ( 2005-10-31 23:34 )
えむりん>ここ最近、ようやくあまりオエオエしなくなってきたよ。嬉しい……。そのかわり、最近はハラが急激に膨張しはじめているらしく、ときどき少しお腹に痛みがあったり、重苦しかったりする。 オエオエ期、わたしはゼリーをよく食べてたかな。たらみ系のヤツ。 / みなみ ( 2005-10-31 23:26 )
らいちさん>中には、生理時の体調不良よりつわりの方が軽い人とか、出産後にそれまでより生理痛が軽くなったりするケースもあるみたいですよー。つわりは、まったく感じない人から、水も飲めずに脱水症状を起こして入院する人まで、本当に人それぞれらしいです。不思議なものですね。 従妹さんも、お大事に。 / みなみ ( 2005-10-31 23:20 )
レイさん>オエオエ仲間♪ おめでとうございます!! いやしかし、9ヶ月入るまでオエオエはつらいですね……おつかれさまでした(泣) 子育ては、みんな、「育てている間(特に幼稚園まで)は、一生子育てが続くような気がした」と言いますね。なんか楽しみなような、怖いような(笑) / みなみ ( 2005-10-31 23:16 )
マッキィ。>おかげさまでつわりの症状はかなりおさまってきてます。(一般的に、15週くらいにはつわりの症状がなくなることが多いらしいです。私は今、16週くらい) 生理不順であれば、将来、妊娠する可能性のある状況になったら、基礎体温をつけるなどして気をつけていた方がいいよー。本当に案外気付かないものです(^^;;) /ミクシィは、日記を書いてみようと思いつつ放置状態。そのうち書くつもりでいるし、向こうは向こうの面白さがありますが、私もこっちの方が好きっぽいです。(マイペースに書けそうで) / みなみ ( 2005-10-31 23:13 )
ぱぺぽんさん>産む時よりつわりが何十倍もきつかったとは……!! おつかれさまでした。お産自体は安産だったのかな? しかしダンナ様、鋭いですね。感心。 / みなみ ( 2005-10-31 23:06 )
ちゃなさん>ふふふふふ……。学祭楽しみにしています。お誘いありがとうございました! / みなみ ( 2005-10-31 23:04 )
りぃなさん>いやー、妊娠発覚はあまりドラマチックじゃなかったよ……。はっきりいって、ただ物が食べられず、そのくせ吐き気がして気持ち悪いだけです(笑) 子供の血液型によってつわりに差があるのかどうかはわかりませんが、同じ人が何人か子供を産んだ場合、その都度つわりの程度や症状が違うというのは一般的なことみたいです。 / みなみ ( 2005-10-31 23:03 )
おめでとうございます&ご自愛なさってくださいませ。追記:わたしもmixiにおります。 / 町田マチルダ ( 2005-10-31 03:11 )
僕もよく飲み過ぎて吐いてますが・・・ ←お呼びでない??? / 須木成 ( 2005-10-28 03:20 )
(皿)→ (¥皿¥)  にしても大変だね。頑張ってね!o(`ω´*)o / チャンプルー ( 2005-10-27 23:30 )
いったいオイラは何升吐いただろうか・・・。・゜・(ノД`)・゜・。 もちろんツワリニアラズ。。(皿) / チャンプルー ( 2005-10-27 23:29 )
おぉ! 仲間!! 私も胃腸薬知らずの胃腸の強さだったのに調子が悪くて初めて気付きました。 妊娠初期だってのに『走ったら治るだろ』と思って走りこんだアホです。つわり時期って一日中不快だよね。 乗り切れば嘘みたいにおさまるから乗り切ってね。引っ越して気心知れた人が少ない環境の妊娠って辛い部分もあるけどネットもあるし。(私の場合は高速バス通勤で乗り切った)気を紛らわせてくださいね。 / さにゃえもん ( 2005-10-25 00:16 )
ワタシはいつもと違う腹痛で妊娠を自覚したよ。次はきっとわかると思う。生理通とは違う感覚。 / 雅(みやび) ( 2005-10-24 19:45 )
わぁ!今知ったよみなみちゃん☆おめでとう〜(^_^)体調つらいのかな・・・。。。 / ゆこまる ( 2005-10-24 18:00 )
とってもとっても遅ればせながら。おめでとうございます!元気なおこちゃまを産んでくださいね。私も実はミクシーにいます。良かったらあそびにきてねー。 / もんたーにゃ ( 2005-10-24 16:38 )
うお、みくしー来てたのね。わしもあとからマイミク申請するもより。まっきーかKUNちゃん経由で申請してくれてもよろし。 / かぜ ( 2005-10-24 13:17 )
遅ればせながら、色々とおめでとうございます。お体、大事になさってくださいね。 mixiは私も登録してますが使い分けで悩んでます。結局面倒で同じ内容を同時upすることが多いかな。見てる人も違うので。。 / まっきー♪ ( 2005-10-22 21:57 )
mixiもひまじんも同じこと書いてしまう・・・。内容によって使い分ける、と言う部分もあるけれど、両者でつどう人々がちょっと違うもんだから両方使ってたりするよん。      さて、ワシは何か親と違う人生を歩むぞ!と思ってるんだけど、気づいたら少しずつ親と同じことしてます。   もしかしたらこういう妊娠の話も、かつて親が友達どうしで話してたのかもね。 / 電ボ屋 ( 2005-10-21 23:45 )
全然違う方にツッコミでごめん。僕も知り合いから1年前に mixi 紹介してもらって、登録だけはしたけど結局まだ書いてません(爆)。ひまじんとの棲み分けも難しい...僕の場合は書きたいことは山のようにあっても遅筆ゆえにそのうちどーでもよくなることと、興味の対象が広すぎて(その代わりに浅すぎて)まとまりのない日記になってしまいそうだからってのもあるなぁ。 / マイケル ( 2005-10-21 13:00 )
つわり、キツいよね・・・。私も妊娠判明してから4ヶ月に入るくらいまでオエオエしてたよ。食の好みも毎日違ってたりして。私は最初にトマト系にハマり、その後は杏仁豆腐ばかり食べてたかも。つわりに開放されたら、次は食欲を抑えるのに必死よ。早く開放されて食べ物をおいしく食べられるようになると良いね。・・・ところで、レイちゃん。まぁ♪ / ☆えむ☆ ( 2005-10-21 11:55 )
普段からよく吐く私は(今年に入って何回吐いただろう・・・)もし妊娠なんてことになったらものすごいことになりそうな気がします。生理痛もひどいし・・・。自分の体の中にもうひとり人間がいるのって不思議な感覚ではありますが、つわりは正直苦しいですね・・。私の従妹も現在妊娠中なのですが、つわりで非常につらそうです・・。 / らいち ( 2005-10-20 23:37 )
フライングだけど言っちゃおう。私もオエオエ仲間だよ(笑)いろいろ事情があるのでなんとも言えないけど息子の時とその次の時は気がつく前にオエオエが始まってた。ま、心の準備はできてたからドラマみたいに「はっ!」っていうのはないけどさ。一人目の時は9ヶ月に入るまでその状態でした。なんで体重増えるのか不思議だったよ。同じ学年かな。幼稚園までが長いんだよ〜>今から脅してどうする(笑)一緒にがんばりましょう。 / レイ ( 2005-10-20 20:13 )
胃は悪くないけど、生理不順だし、ちょっとのことで体調が悪くなる(疲れやすいとか)ので、多分気づかない。というか、その前にまだ当分1人っぽいし。。。 で、もう、落ち着いたのでしょうか?ここに書けるくらいだし。 mixiよりは、こっちのほうが慣れ親しんでるから好きですね〜。 / マッキィ。 ( 2005-10-20 06:42 )
色々とおめでとうございます。それと、ハナちゃんのことはお悔やみ申し上げます。一度に色々あったのですね。つわりという言葉に反応してしまいましたが…私は子どもを二人産んで陣痛も2回体験しましたが、つわりも2回、ばっちり味わいました。産む時の苦しさの何十倍もつわりがきつかった…。3人目もつわりがあるのかどうなのかついたしかめたくなる今日この頃です。ついでに私は胃が悪くて生理不順でしたので、相方が気づいてくれなかったら自分では気づかなかったでしょう、2回とも。 / ぱぺぽん ( 2005-10-20 02:41 )
おひさしぶりです。おおお、やはり妊娠でしたか・・・おめでとうございます。この寒さにやられないよう、大事になさってくださいませ。体調がよくなりましたら、うちの学園祭(11/5〜6)などにもぜひどうぞ。メールくだされば、ご案内いたしますぞ。(ミスコンとかあります、ハタチの女の子のウェディングドレス姿は目の保養ですわ(笑)) / ちゃな坊 ( 2005-10-20 02:18 )
本当に、出来事がもりだくさんな年になってますね、おめでとうございます!ドラマチックな妊娠発覚、素敵♪出産もドラマチック? 小学生だか中学生の頃、同じ血液型だとつわりがない、という噂がありましたが、それはどうなんでしょう(笑) / りぃな ( 2005-10-20 01:39 )

2005-10-18 ハナちゃんのこと (その1)

「ハナちゃんの具合が悪くなって今にも死にそうだよ
 ハナちゃんがみなみが帰ってくるのを待ってるよ」

と 母から電話があったのが10月のはじめ
だが、1週間後に結婚式を控えている私に、ハナちゃんに会いに行く時間はなかった。

ここ1〜2ヶ月ほど、老衰のためか、ハナちゃんは急激に弱っていて
私が9月に実家に帰った時は、本当にのろのろとしか歩くことができなかった。
16年半前に 私の見ている前で生まれ 私が名前をつけた犬。
いままで私の姿を見てしっぽを振らないことはなかったのに
そばに近づいても感情を表にあらわすことがなかった
なので、その時からあるていど覚悟はしていたのだが……



10月8日、結婚式当日、式と披露宴の間は
さすがにハナちゃんのことを思い出している余裕はなかった。
披露宴会場から実家へは、車で1時間。
当初、披露宴が終った後、近くのホテルに泊まるはずだった両親は
ハナちゃんのために帰って行った。
私も、一日も早く実家へ帰りたかったが
翌日、披露宴会場への支払いや、借りた衣装の返却があるので
予定通りホテルに一泊した。
そして9日の昼、私は実家へ帰ってようやくハナちゃんに会った。

小雨の降る家の軒先で
ぐったりと横たわるハナちゃんはまるでボロ雑巾のようだった。
雨の降った庭を這い回ってしまうせいで、毛皮は濡れて泥まみれだった。
毛の上からあばらが浮き、背骨を丸く掴めるほど痩せていて、
呼吸は浅く、熱のせいなのか がたがたと震え、ときおり手足を痙攣させた。
そして、普段のハナちゃんの匂いとは違う、何かもっと臭い匂いがした。
母の友人によれば、その匂いがしたら、もう、その犬には死期が迫っているのだそうだ。
加えて、そんないくつかの症状がどうでもよく思えるくらい衝撃的な、
文字通り正視できない(少なくとも私はできなかった)恐ろしい出来事が
ハナちゃんを襲っていたのだが、
その具体的な内容は、ここには書けないし 言えないし 聞かれても答えない。
(それは母からも口止めされている)

危篤を知らせる電話以降、さらに母から連絡があるたびに
そしてハナちゃんのことを考えるたびに
「ハナちゃんが死んでしまったらどうしよう」と思って
私はしくしく泣いていたのだが、
実際のハナちゃんを目にしたら、死んでしまったらどうしよう どころではなかった。
もはやハナちゃんの生には一片の希望もなく、
ハナちゃんの命は今、まさに刻々と消えてなくなりつつあり
ハナちゃんは、今日か、明日か、遅くとも数日後には、絶対に、確実に死んでしまうのだ。
目に見える形として、手で触れられる物体として、その実感は私の右手の下にあった。

それはほとんど、泥に汚れ、腐りかけた 不潔な毛皮と肉のかたまりのようにも思えた。
これがハナちゃんでなく 他の犬だったら 私はきっと触れない。
ハナちゃんは 私の想像を絶する苦痛の中にいるにちがいないけれども
こうして 私がそばにいて撫でてやることで ほんの少しでも気持ちが楽になればいいと思った。
いっそ、こうして私が撫でている間に、この瞬間に、死んでくれたらいいのに。

いきものが死ぬということは 決して美しくないのだ。
こんなに絶望的な状況でも、こんなに衰えるだけ衰えてしまっても、生命は生きることをやめない。
生きながら死に冒され それに冒されきってしまったように見えても まだ死ねない。
いきものが生きるということは こんなに恐ろしいのだと 心から感じた。
自分も いきものである以上 それは決して他人事ではなかった。

先頭 表紙

2005-10-18 ハナちゃんのこと (その2)

母によれば 私に最初に電話をかけた時点で ハナちゃんはすぐにでも死んでしまいそうで
その後、数日も生きられるとは思えなかったのだそうだ。
だから病院にも連れて行かなかったのだそうだ。
ハナちゃんの様子を見たある人から、暗に「安楽死させたらどうか」と言われたことを母に言ったら
母は、「ハナちゃんはみなみに会いたいんだとばかり思っていたから、
安楽死なんてまったく思い浮かばなかった」と驚いていた。
そして「ハナちゃんはここまで頑張ったのだから安楽死なんてさせられない」と言った。

昼から夜にかけ、何度か注射器で、ヨーグルトや牛乳、おかゆをやった。
ほんの少しずつだが 食べた。
私の結婚式の日は 誰も家にいなかったので、ハナちゃんはきっと一日中、何も食べられなかった。
そう思うとまた涙と鼻水が流れて止まらなかった。

ハナちゃんは どう見てももうそんな体力などないのに、必死に立ち上がって歩こうとした。
立ち上がれず、そして立ち上がれても歩けずに、そのたびによろめいて倒れた。
(以前よくテレビで流れていた狂牛病の牛の様子を思い出してもらえれば それに近いかもしれない)
どこに行こうとしているのか、何をしたいのか、母にも私にもまったくわからなかった。
ただ、ハナちゃんはそうやって、ほんのすこしずつ、すこしずつ、泥の庭の中をもがき動いていた。

夜中になり、母がハナちゃんのある症状について、「見てしまった以上放置できないから」と言い、処置を始めた。
日中にもその症状を見ていたにも関わらず、夜中に突然そう言い出したということは、
母の中で何かがふっきれたのかもしれない。
私は内心、無駄だと思ったが、母はやらずにはいられなかったのだろう。
いずれにせよ私には正視できないことだったので 母の背中から懐中電灯で照らす係になった。
「よくできるね」と母に言ったら
「ウチの人は死に対するとらえ方が普通と違うみたいよ」
と母が言った。「ウチの人」なるものがいったい誰を指すのかは疑問だが
母は明らかに私よりタフだ。母こそ医者になればよかったのに。
(ただし医療ミスを頻発させそうだが)

深夜、ハナちゃんはたびたび鳴き声をあげた。
そのたびに私や家族は庭へ出て行って様子をうかがった。
何回かそれを繰り返すうちに、ハナちゃんは人を呼ぶために鳴いているのではない、と私は思うようになった。
なぜか、立ち上がって歩こうとする時に、ハナちゃんは鳴く。何度も鳴く。
悲しい声を上げながらハナちゃんはどこかへ行こうとする。
一人でその声を聞き、その姿を見ているのは、どうしていいかわからないほど辛くて悲しく、
また同時にとても怖くて、父や母を呼んだ。

9日の午前1時半ごろ、母と一緒に、家の軒下から、ハナちゃんが普段住んでいた犬小屋の付近へハナちゃんを移動させた。
その後、父と一緒に、ハナちゃんの首に紐をつけた。
もはやその必要があったのかはわからない。
ただ、紐をつけておかないと、雨の中によろよろ出て行ってしまい、
屋根のないところで動けなくなってしまいそうなので、それもかわいそうだった。

翌日、10日の午前中、ハナちゃんは死んでしまった。
朝、何度かハナちゃんの声を聞き、窓から動いている姿を確認したものの、
私は結局ずっと寝ていて、
「死んじゃったみたいだよ」と母が呼びに来て初めて、私は本格的に目を覚ました。
ハナちゃんが死んで、私はほっとした。

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2005-10-18 ハナちゃんのこと (その3)

ハナちゃんの遺体は、すでに死後硬直が始まっていた。
いちばん最後に様子をうかがったのは父だった。それからおそらく30分〜1時間くらいで死んだのだと思う。
私が手袋をはめて、石鹸水とぬるま湯を使ってハナちゃんの泥だらけの体を洗い、
最後にタオルで拭いてやった。
あまりきれいにはできなかったが、少しはましになった。
顔面からはすでに体液が流れ出し、頬は触ると毛がはがれて皮膚が露出してしまう状態だったので、
そこは洗うことも拭くこともできなかった。
ハナちゃん、よく頑張ったね、辛かったね、痛かったね。

以前、ハナちゃんの母犬が死んだ時はそのまま庭に埋めたのだが、
ハナちゃんの遺体はそんな状態だったし、フィラリアも患っていたので、
そのまま埋めるのは非衛生的だということになり、ペット霊園に連れて行って火葬することにした。
ハナちゃんを布団でくるみ、段ボールに入れ、父、母、弟、私の4人で出かけた。

それは、偶然にも、私が2日前に結婚式を挙げた神社の目と鼻の先にあった。
年配の夫婦が2人で経営しているらしい。山の中の、小さくて静かな霊園だった。
火葬が完了して、骨が拾えるようになるまで4時間かかるということだった。
弟は、その日の夜、宇都宮でバンド仲間の大事なライブがあるのだと言った。(弟は学生時代バンドマンだった)
骨拾いまで待つと、ライブに遅刻してしまうから、どうしようかと迷っていた。
「でも、骨を拾ってやりたいしなあ」
弟の言葉に、私は内心かなり驚いた。
数年前に祖母が亡くなったとき、友達と部屋でマージャンをしていた弟からそんな言葉が出るとは……。
母も口には出さなかったが、私と同様、驚いていたらしい。
結局、弟は骨拾いを優先させた。

雨の中、車で家の近くまで戻り、近所の蕎麦屋で食事をした。
こうして4人揃って食事をするのは 私が結婚前するまでは まずあり得ないことだったとふと考えた。

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2005-10-18 ハナちゃんのこと (その4)

火葬後の骨は とても清潔な感じがした。
頭蓋骨は 私が拾った。ハナちゃんの骸骨は、眼窩が思いのほか大きかった。
人間の葬式は、参列者も多いし、何かと形式ばっていてせわしいけれど、犬の火葬はシンプルでいい。
人間もこんな風にできたらいいのに。
家に帰る車の助手席で 小さな骨壷を抱いていたら
まだ骨に熱が残っているのか、ほのかに温かいような気がした。

母や、母の友人や、最後までハナちゃんをかわいがってくれた近所の人たちは
みんな、
ハナちゃんは私に会いたくて、私が帰ってくるのを待っていたのだと言ってくれるのだが、
そしてそれを聞くと私は涙をこらえるのに必死にならなくてはいけないのだが、
本当にそうだろうか。
私は、それは、人間の感傷にすぎないと思う。
ハナちゃんはハナちゃんの寿命を全うしただけだと思う。

でも同時に、神様とでも呼びたいような偶然が、
私に一日、ハナちゃんの最期を見せる時間をくれたのかもしれないという気がしている。
私がきちんとその死を見届けて、納得するための時間。
あれだけのものを見せてもらって、その死が信じられないとはとても言えない。
外から家に帰った時、犬小屋の方から鎖の音が聞こえないのはちょっと不思議な気もするけれど、
そこにハナちゃんがいないことを実感できないということはない。

正直に言うと、私は、今までに経験した誰の死よりも ハナちゃんが死んでしまったことの方が悲しい。
相手が人間ではないぶん、悲しみがストレートに出せるのかもしれないし、
言葉ではない方法でコミュニケーションを取っていたぶん、何か深い関係を作っていたのかもしれない。
そういえばハナちゃんの思い出は主に触覚や嗅覚なのだ。
薄くてピロピロした耳の手触りとか、頭や首周りを撫でた時の感じとか、犬くさい匂いとか。
そして一緒に散歩に行った川沿いや田んぼの風景とか、空の色とか。

今はまだハナちゃんを思い出すと悲しいけれど、私はきっとハナちゃんを忘れてしまう。
忘れてしまう、と思うとそれもまた悲しいけれど、その悲しささえわたしはきっと忘れてしまう。
ここに自分の気持ちや記憶を言葉で書きとめることによって、私はさらにハナちゃんを忘れてゆく。
ハナちゃんの思い出は、こうして私自身の言葉に変換され、それによって上塗りされてゆく。
言葉は感情を喚起するが、それはすでに生の体験ではなく、自分の中で作ったフィクションの二次体験、三次体験にすぎない。
私はすでにその過程の中にいる。

そして、忘れてゆく。

……。

私がこうして感じたこと考えたことを書くのは、そして書きたかったのは、
忘れたいからではなく、浄化したいからだ、という結論がでた。
でも、結果的には、忘れることと浄化することは、同じことのような気がする。
少なくとも これを書いてから その前よりは涙が出なくなった。


追記

ところで、骨はそのうち庭に埋めるとして、陶器の骨壷自体をどうするか 今それで我が家は悩んでいる。
何かいいアイディアがあったら教えてください。

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あっこ>その節はお花ありがとうねー。携帯で写真に撮っておいたよ。金槌で割ってお墓の飾りにするのはいいアイディアだね。でもうちの庭だと、目印を作っても、すぐどこだかわからなくなりそうだな、絶対。 / みなみ ( 2005-10-31 22:59 )
でむぼつち>ま、正直、私も犬はよく世話してた訳じゃないんだけど(^-^;)、動物と一緒に暮らすと、種族とか言葉を超えたコミュニケーションの面白さを感じられるよ。生き物の死は、動物を飼わなくても経験できるけど(笑)、その点はやっぱり動物を飼ってこその醍醐味かも。興味と機会があったら、将来ぜひ飼ってみて♪ / みなみ ( 2005-10-31 22:58 )
揚水さん>燃料は枯れ木ですか。 火力は足りましたか? ところで美味しそうな匂いがしちゃったりするものですか? / みなみ ( 2005-10-31 22:48 )
りぃなさん(つづき)>他にも、事故に遭った美大生が出てきましたが、彼女は事故当初の絵を描くことで事故を消化しようとしているように見えました。ショックな出来事を整理するために効果的な方法は人それぞれなのだなぁと思いました。私には、文章で書くのが一番自然で合っているみたいです。/骨壷は……花瓶にするにはいまいち形がピッタリこないんですよー。 / みなみ ( 2005-10-31 22:47 )
りぃなさん>先日、JR福知山線の被害者のその後を扱ったテレビで見たんですが、心理学用語で「トラウマセラピー」と言うものがあり、例えば、子供は言葉の習得が未熟なため、言葉によるカウンセリングがうまくいかないことがあるので、かわりに絵をかかせることで傷ついた心を吐き出させたりするそうです。 (つづく) / みなみ ( 2005-10-31 22:45 )
うちはね、骨壷を粉々に(といっても断片になるぐらいですが)金槌で割って土の上にお墓の目印として飾りましたよ。細かければ細かいほど白い粉砂糖がかかってるケーキのようになるかもね。 / あっこ ( 2005-10-25 20:26 )
うちは団地暮らしだったから、ペットを飼ったことがなくて(虫とかはあるけど)、たぶん本当の共感は出来ないと思うんだけど、やっぱり命あるものが一緒に暮らすということにはとても意味があるのだと思ったです。オデがしてない人生経験つんでるんだなぁと思うとスゴイと思います。 / 電ボ屋 ( 2005-10-21 23:27 )
池の端には枯れた木、倒木がたくさんありましたのでそれを焚き木にしました。最初だけ、反則だと思いながらも着火に灯油を使いました。 / 揚水 ( 2005-10-21 21:16 )
お悔やみ申し上げます。書いてから、その前よりは涙が出なくなった…は同感です。前向きな心の整理、みたいな…。今まで2匹、犬を亡くして、一匹はペット用のお寺?に預けて、もう一匹は市にお願いしたので、骨壷を持ったことがなく…。花瓶には大きいですよねぇ。うーん。 / りぃな ( 2005-10-20 01:36 )
らいちさん>そう、動物は言葉が話せないから、飼い主が気付いた時はかなり状態が悪化していることもあるんですよね。犬の場合は、食べ物を食べなくなったら、相当弱っている証拠らしいです。定期的な健康診断は大事だと思います。ウチの犬は高齢だったので、それで油断した部分もあります。(実際は何で死んでしまったのかよくわかりません。老衰が大きな原因の一つだとは思いますが) 実家の犬猫さん達、しっかり健康管理してかわいがってあげてくださいねー。(離れて住んでいるとなかなかそうもいかないとは思いますが……) / みなみ ( 2005-10-20 00:32 )
揚水さん>ご自分で火葬なさったんですか。灯油とかで焼くんですか? 大変そうですが、心に残る野辺送りになったでしょうね。 / みなみ ( 2005-10-20 00:28 )
生命が生きようとする力・・・どんなに汚くても生きようとする力・・・。人間と違って言葉が話せない分、それを全身で示して亡くなっていく・・・。私の実家の犬猫たちもきっとそうやって死んでいくのだろうな・・。私は昔無くなった猫はうちの前にある紫陽花が咲いているスペースに埋めました。骨壷はつくらずに、写真を茶の間に飾っています。 / らいち ( 2005-10-19 23:28 )
お悔やみ申し上げます。飼ってた猫は大学の近くの池の端で自分で火葬しました。長いことクッキーの缶に入っていた後、知り合いに焼いてもらった自作の骨壷に納まっています。引っ越しが多くてまだ埋め場所を決めてあげられないでいます。 / 揚水 ( 2005-10-19 22:26 )
チャンプルーさん>梅干の壷! 確かにピッタリ!(笑) ちなみにウチの場合は料金に含まれているらしく、骨壷はタダでくれました。ところで犬の写真(3年くらい前のもの)を見ると、死ぬ直前とは違ってちゃんと身体にしっかり肉がついていて、これまた泣けてしまうのよ〜(ToT) / みなみ ( 2005-10-19 11:14 )
死んでからだいぶ経ったけど、余計な事や難しい事は考えなくなったなぁ。今思い出す姿は、写真で見たことのある構図で駆け回るあいつの姿!かっくいい姿!あいつはオイラの頭で生きてる生きてる! / チャンプルー ( 2005-10-18 21:41 )
焼き場に行く前に骨壷を用意しなくちゃ!と思って、近所の金物屋で梅干漬ける壷を急いで買ったことを思い出したよ。でも実は焼き場でちゃんとしたのを売っているんだよね (ノ∀`)アチャー / チャンプルー ( 2005-10-18 21:38 )
↓ 言い→良い / みなみ ( 2005-10-18 00:29 )
YINさん>そうでしたね、以前にも同じハナちゃんという名前の犬を飼ってらしたとつっこんでいただきましたね。うちの実家の隣家の犬もハナちゃんです。結構よくある名前なのかな。うちもYINさんのようにしっくりする骨壷の行方が決まれば言いのですが……。(割って埋める・そのまま埋める の他、植木鉢カバーにしたらとか、小物入れにしろとか、いろんな意見があります(笑)) / みなみ ( 2005-10-18 00:28 )
お悔やみ申し上げます。ハナちゃんって、ウチで昔飼っていた犬と同じ名前でした。最期の様子もそっくりでした。参考にならないかもしれませんが、私は一番気の合っていた猫の骨壷は今も自室に持っています(骨は庭に埋めましたが)。なんだかそれで自分がしっくりきているものですから。 / YIN ( 2005-10-18 00:19 )

2005-10-15 近況報告

ご無沙汰してしています。

留守中には、沢山のメッセージ、また誕生祝いのつっこみを
本当にありがとうございました。
前回、8月末に書き込みをしてからというもの
体調の悪さと多忙さにかまけて、つっこみ返し、メールのお返事などなど
おざなりになっておりましたことを お詫びいたします。

10月8日、これは私の誕生日ですが
同じ日に 茨城県某所で結婚式と披露宴を挙げてきました。
その様子は いずれゆっくり ご報告していきたいと思います。

結婚式は とにかく 当日に至るまでの準備が大変でした。
いまだに準備をしている夢でうなされます。
結婚式を経験した周囲の既婚マダム達からは、たびたび
「結婚式はいいよー。何度でもやりたいくらい!!」という感想を聞いていたのですが
私は 一度でいいです。もう二度とやりたくないです。
というくらい、準備がつらかったです。
(というのも あんまりやる気も行動力もないくせに 凝り出すと止まらないから)
ストレスで、普段はおさまっている皮膚炎がここ数年で稀に見るほどひどくなったし……
でも おかげさまでいい式ができました。

結婚式の翌々日には、生まれた時から16年間、ずっと実家で飼っていた
私の大好きな犬・ハナちゃんが死んでしまいました。
そんなわけで 結婚式の直後には、犬の看病と葬式をしつつ、トータルで1週間ほど実家で休養していました。
ハナちゃんの壮絶な死は 私にとって 結婚式に勝るとも劣らない 一大事でしたので
近いうちに詳しく 書きたいと思います。

最後に、察しのいいみなさんにはかなり遅いご報告となってしまいましたが
改めてご報告。子供ができました。
現在のところ 胎内で順調に育っているようです。
さすがに体調万全とはいきませんが
体重が5キロくらい減ってしまった(!)一時期に比べると
つわりも だいぶよくなりました。

2005年、今年は自分にとっては激動の年だった……
などと まだ1年終っていないのに つい思ってしまいますな。
でもまだ結婚式の残務処理がいろいろ残っているんだった。

明後日くらいから メールのお返事とつっこみ返しを 少しずつさせていただきます。
よろしくお願いします。

先頭 表紙

こえむ>ありがとう! 詳しくはメールします。ずっとお返事遅れててごめんね。 / みなみ ( 2005-10-19 21:37 )
おめでとう!!一緒に頑張ろうね!>妊婦。4月って事は学年は違っちゃうんだね。早く体調が良くなる事を祈ってます。ゆっくりね。 / こえむ ( 2005-10-19 19:33 )
揚水さん>ありがとうございます。そちらもお幸せに(^-^) / みなみ ( 2005-10-19 11:11 )
えむりん>予定日は4月なのー。ムスメちゃんとは約2歳弱の年齢差になるかな? 早く一緒に遊ばせられる日がくるといいなあ。 / みなみ ( 2005-10-19 11:10 )
らいちさん>ご心配おかけしました! あれよあれよという間に怒涛のような日々が過ぎて行っておりました……。またいろいろ書きますのでよろしくね! / みなみ ( 2005-10-19 11:10 )
けいこさん>夏バテか? と思ったら意外な結果でございました……。是非是非また遠征しに来てください! そしてこっちからも遠征しまっす。妊娠後期はトイレが近くなって、映画もおちおちゆっくり観られないらしいので、今のうちに観ておかねば(笑) / みなみ ( 2005-10-19 11:08 )
こまちさん>いや〜、私の周りでも妊娠・出産ラッシュっぽいです。そして自分でもそうなってしまったのが不思議な感じ。なかなか実感わかないものですー。 / みなみ ( 2005-10-19 11:06 )
こたろさん>きゃ〜長老♪ そして現在赤ちゃん育て中の先輩♪ いろいろ教えてくださいましっ。よろしくお願いします。 / みなみ ( 2005-10-19 11:05 )
てる君>いや、飲みたいよ、酒は(笑) 身体で飲みたいと思うというより、頭で飲みたいと感じる、という感じだけどねー。人がビールとか飲んでるとうらやましいです。あんまりビール好きじゃないんだけど(笑) / みなみ ( 2005-10-19 11:03 )
まるるん。さん>一つ一つほぐしてシアワセを……って素敵ですね。今はまだ私グチャグチャこんがらがってますが……(笑) とりあえず結婚式の記憶は犬のことでふっとんでしまったので(笑)、そのうち写真が出来てきたらゆっくり思い出そうと思います♪ / みなみ ( 2005-10-19 11:02 )
マッキィ。>ありがとう! 確かに妊娠は大変っぽいです。(つわりがきもい……でも多分出産はそれどころの大変さじゃないんだろうなぁ) 頑張ります。とりあえずは日々の食事を! / みなみ ( 2005-10-19 10:53 )
おめでとうございます、お大事になさってください。 / 揚水 ( 2005-10-17 21:37 )
おめでとう〜〜!やっぱりそうだったかぁ。予定日は来春くらい?子供好きの盲腸君も喜んでるでしょうね!生まれたらぜひうちのムスメとも遊んでやってねぇ〜。 / ☆えむ☆ ( 2005-10-17 09:56 )
おかえりなさい。心配してましたが・・いろいろあったようですね。とりあえず、おめでとうございます。これから大変でしょうけれども、無理をなさらない程度に、ここに来て、状況報告してくださいね。どんな報告でも待ってますよ。 / らいち ( 2005-10-17 01:29 )
おめでと!!またそっちに遠征するんで。なにはともあれお幸せにです / けいこ ( 2005-10-16 21:41 )
おめでとうございます!!  自分の知ってる人がどんどんママになっていくのって、なんだか不思議な感じがします。  / こまち ( 2005-10-16 15:48 )
おぉ!凄いな。知ってる人がみんなかーちゃんになっちゃうよ!ヾ(*´∀`*)ノ おめでとうね!元気に毎日楽しくね! / チャンプルー ( 2005-10-16 15:30 )
キャ〜♪おめでとう!そうだろうとは思ってたけどやっぱそうなんだ(^^)なんかアッチコッチでおめでたい話が多くて長老組としては嬉しいなぁ。不安もあるし体調もイマイチだろうけど、それとて嬉しいこととの背中合わせ。お大事にね。いや〜楽しみだわ〜 / こたろ ( 2005-10-16 11:51 )
ほんとにホントニ本当におめでとう^^ お酒は・・・飲みたくなくなるのですか? また色々語りましょう! / てるてる ( 2005-10-16 01:46 )
いろいろたくさんおめでとうございます そしてお疲れ様でしたね。幸せなことも一度にドドッと矢って来ると乗り物酔いみたいに気持ち悪くなっちゃうのかもしれないね。ドドドッと押し寄せてきたものを一つ一つほぐしてシアワセを感じることができますようにお祈りしております。 / まるるん。 ( 2005-10-16 00:17 )
ダブルでおめでとうございます。大変だと思いますが、頑張ってください! / マッキィ。 ( 2005-10-15 23:02 )
雅さん>いや、今回は、その道を通っていない人、道を通りようのない人からも大勢から指摘されましたの……「それは妊娠の初期症状だ!」って(笑)。妊娠期間って数えてみるとほんの数ヶ月ですね。不安も楽しめるようがんばります。 / みなみ ( 2005-10-15 22:22 )
いろいろお疲れさまでした。察しがいいというより、みんな通る道。かな。みなみちゃんだけじゃないんだよん。生まれるまではいろいろ不安もあるけど、子供は可愛いぞ〜。もちろん、面倒なことも多いけどね。甲斐がある。 / 雅(みやび) ( 2005-10-15 22:14 )
fukuちゃん>fukuちゃんちも今年は忘れられない年だよね。激動の年はきっといい年に変わると思うけど、正直疲れる(笑) 早くいい思い出に変化してくれ〜と思います……(笑) / みなみ ( 2005-10-15 21:50 )
わお!結婚式におめでた!おめでとう!激動だけど振り返ればいい年に間違いなし。頑張れママ! / fuku ( 2005-10-15 21:43 )

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