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2017-02-06 神谷明講演会 「匠」としての声優 〜心を伝えるコミュニケーション〜 (その2) |
2017-02-06 神谷明講演会 「匠」としての声優 〜心を伝えるコミュニケーション〜 (その2) | |
神谷さんの話で印象的だったのが、「○○役を演じさせていただく」「仕事をさせていただく」という姿勢。話の最初から終わりまで、これがすごく徹底していた。
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麦さん>成功体験、達成感、それはもちろんあるでしょうね。私は子どもの頃、成功体験をしたことがほとんど無いです。それは比較的早く、20歳になる前に気づいて大きな問題だと思ってましたが、どうやったら成功できるのかも全く分からないので気づいてもどうしようもなかったですね。いじめは学校より親が先なのか。それは新しい視点です! なるほどー。 / みなみ ( 2017-02-07 21:13 ) 私は、ある程度の成功体験と達成感による余裕みたいなものも、人徳を支える気がするなあ。そうでない者の僻みかなあ。旦那様側の意見よりかも。自分の根っこを張らせてくれるのはやっぱり親の愛情だよねえ。親に虐められた子は社会でも虐められるってこの間K先生も言ってたなあ。 / 麦 ( 2017-02-07 20:14 ) |
2017-02-06 神谷明講演会……からの脱線\( ^0^)/ 「感謝」について。 | |
自分で自分の価値をしっかり認めて、揺らぎがなければ、自分の良くないことを指摘された時も素直にそれを受け止められる。誰にも自分の人格(真我?)が傷つけられることはないと信じていられる。そして、相手は自分にとってよい助言をしてくれたと思えば、感謝が生まれる。そういう心の回路を身に着けている人が、プロとして大成するのだろうなと思った。
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2017-02-06 片山真理 アーティストトーク &展覧会 「19872017」 (その1) | |
昨日は片山真理さんのアーティストトーク、今日はガトーフェスタハラダの彼女の展示に行ってきた。片山さんの存在は、このたび群馬県立近代美術館で個展がが始まることをきっかけに初めて知ったのだが、かなり作風が好みなので期待していた。
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先月辺りに美術館でもらった今回の展覧会のチラシ?フライヤー?がめちゃくちゃ分厚い上質な紙を使っていて宝物。家に飾ってまーす。残り2枚のうちの1枚だったの! Getできてよかった。ヾ(*´∀`*)ノ / みなみ ( 2017-02-06 18:30 ) |
2017-02-06 片山真理 アーティストトーク &展覧会 「19872017」 (その2) | |
ハラダの展示は、入場無料なのがなんだかもったいないくらい、質も量も良かった。時々その生々しさと奇抜さにギョッとしつつ……そこにある作品はすべて彼女の分身に見える。執拗なほどに、徹底して、自分の”身体”を表現している贅沢さ、心の豊かさ。根っこにとてもどっしりした安定を感じた。
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2017-01-30 漫画 『この世界の片隅に』 考察(6) バケモノの正体――代用品ではなく、縁の物語 | |
敢えてこの作品を簡単に言い表すとしたら、「すずという少女の成長物語」、これに尽きると思う。幼かった女の子が、大人としての自己を確立する話。
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萩さん>萩さんからつっこみもらってすぐ「よぼし」検索かけてたのに、例のページ見逃してました(^^;) よぼし親制度も面白いですねぇ。それも人と人との縁結びのような。それが籠の名前につけられているというのが興味深いですね。 / みなみ ( 2017-02-06 18:54 ) 烏帽子を「よぼし」と読むところからきています。と、私も今回調べて知りました。籠の大きさでいえば畳んだお布団くらいの大きさがあったので、収穫した野菜入れると重かったのですが、畑の段差を利用してすこし高めの所に籠を起き担ぐので(映画では舟を降りたすずが石塀に荷物を押しつけて担いでいました)重量挙げのように下から重いものを持ち上げる苦労はなかったです。 / 萩 ( 2017-02-03 21:37 ) 萩さん>素敵な思い出ですね〜!! よぼし籠……夜干し?? すずと周作が入ったよぼし籠、かなりの大きさですよねぇ。重さも2人込みで一体何キロ……バケモノだから問題ないのか。 / みなみ ( 2017-02-03 19:13 ) すずと周作が出会った背中の籠は私の育った地域では「よぼし籠」と言って畑へ行くときに大人が担いでいました。私も幼少期に祖母や父の背中の「よぼし籠」に入って畑まで連れて行ってもらっていた記憶があります。手伝える年頃になってからは自分が担いで蕗など運んで手伝ったものです。懐かしかった。 / 萩 ( 2017-02-02 06:33 ) 「よう生きとってくれんさったね」のコマで、ヨーコの左手がすずのなくなった右手に触れ、すずの左手がヨーコの右手を握っているという……。なるほど! これを「回路」と呼んでいる方がいて、感心した。 / みなみ ( 2017-02-01 23:52 ) |
2017-01-30 漫画 『この世界の片隅に』 考察(5) りんどうの茶碗と鷺の羽根のペン | |
りんどうの茶碗は、すずとの結婚前に周作がリンのために買ったもので、納屋の中に置かれていた。それをすずが見つけて、みんなで誰の物かとわいわい言っていると、小林の伯母さんの例の発言があり、それを屋根の上で聞いていた周作が、すずに言う。
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2017-01-30 漫画 『この世界の片隅に』 考察(4) 水原哲の生死 | |
映画を観た時、着底した青葉を仰ぎ見る水原を見て、彼は死んでしまったのかと思った。原作者のこうの史代さんによれば、水原は生きていて、そこを通りかかったすずが話しかけなかったのは、事情を知らない近所の人(刈谷さん)と一緒だったからだそうだ。
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2017-01-30 漫画 『この世界の片隅に』 考察(3) 周作・すずの初夜の傘問答と、それが表すもの | |
嫁入りが決まったすずに、祖母が心得を教える。
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2017-01-30 漫画 『この世界の片隅に』 考察(2) 径子と、弟・周作の結婚 | |
周作の姉・径子は、すずに対して、
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2017-01-30 漫画 『この世界の片隅に』 考察(1) 小林の伯母さんと、甥・周作の結婚 | |
小林の伯母さんは、周作の父(円太郎)の姉。甥の周作・姪の径子とはそっくりな顔立ちをしている。みんなで縁側でお茶を飲んでいる時、伯母さんはすずに言う。
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