2005-05-10 自治体合併……新市町村名について考える　(真面目な話を期待した人は読まないでくだちい)
2005-05-09 炬燵衝撃　〜コタツショック〜
2005-04-04 ハウルの動く性
2005-04-04 変わらないものになど、
2005-04-01 はてなダイアリーに移行します
2005-03-30 デフラグ中毒
2005-03-25 学位授与式
2005-03-24 思うこと色色
2005-03-22 畳のヘリで絶叫
2005-03-15 元カレからの電話

先日、仕事で手紙を受け取り、その差出人の住所にのけぞった。



「静岡県　伊豆の国市」



……何じゃそりゃ！！！
なんと極悪なセンスに彩られた新市名であることよ。
もう眩しすぎて見てらんないね。

家に帰ってから、つい、どことどこが合併して「伊豆の国市」になったか調べちゃった。
おお、大学時代の後輩Ｎ君の出身地、函南町じゃーん。
彼は今ごろ、伊豆の国市民になっているのだろうか……。
(余談だが、私が勤めていた会社の工場も函南の近くの某市にあった。懐かしい)

「伊豆の国市」がきっかけで興味がわき、平成の市町村大合併に伴って
いったいどんな新名称が各地に誕生しそうになったのかを調べてみた。
「南セントレア市」「フェニックス市」とまではいかなくとも
きっとトンデモな案がいろいろあったに違いない。

＊

面白いもので、各市町村が新名称を決める際、候補にあがった名称を眺めてみると、
まったく行ったことのない遠い場所であっても、
そこがいったいどんな地理や歴史をもった土地であるのか、
そこに住む人たちが何を生業とし、何を誇りとしてそこに暮らしているのか、
そういうことが、たった数文字の漢字ひらがなカタカナの中から伝わってくる。

例えば……


リアス市　(宮城県気仙沼市＋唐桑町)

リアス気仙沼市　(同上)

南リアス市　(同上)

リアス市 (宮城県志津川町＋歌津町)

南リアス市 (同上)

りあす市 (同上)



最後のトドメに　里明日(りあす)市　(同上)　



三陸海岸しか無いのか？(ボソ)


＊


まあ、そこまでくどくはないから良いものの


「メロン市」　(茨城県)

とか

「フルーツ市」　(山梨県)

とか

「くじら市」　(高知県)




なんていうのもどうよ。
特産品をアピールして町おこし〜♪　って魂胆が丸見え、っていうか安直すぎる。美学ゼロ〜♪
万が一、メロン市なんていうのが成立していたら、そこの市長は
「メロン市長山田太郎」と呼ばれたのだろうか。
(なんとなくメロン記念日っぽい)
もし、葬式で、市長からの弔電なんかが読み上げられた日には、
参列者は笑うに笑えなくて困るぞ。

＊

その他、全国複数の自治体で候補名称として挙がっていたのが、「みどり」や「桜花」。
ううう……
あえて個性的な名称にしろとはいわないが、
そもそも地名というのは、その土地とよその土地との区別をはかるものでしょ。
どうせならその土地独自の雰囲気のあるものにしたら良いのに。
あっちの町でもこっちの町でも候補になるような、そんな安易な地名ってイヤだよう。
(実際、「みどり市」は群馬県に誕生したようですが)

特に、「桜花」はねぇ……
これは私の個人的な感想なのだが、新しい地名に「桜」をつけるのって、いまいち軽薄な感じがしないか。
桜をたくさん植えれば、そこが名所になると思ってる安易な自治体って多そうだし。
それに、「桜花」って、少しでも戦争の歴史を知ってる人なら、真っ先に特攻隊を連想するよ。

＊

とまあ、どうでもいいネタで一人盛り上がってみました。

先頭 表紙

私の祖父母は、昔、ウチから車で1時間ほど離れた山の中に、小さな別荘を建てました。
数年前のお盆休みには、ちょうどそこに滞在中だった祖父が亡くなったりもしたのですが
今でも、年に数回、祖母はその山小屋へ出掛けてゆくわけです。
わたしたち孫・親類がそこを借りることもあります。
周囲を車で回ればプチ観光ができ、冬はすぐ近所にスキー場も(しょぼいけど)あり
なにより近場なので、友達を何人か集めて一泊旅行するなら、なかなかお手頃でいい感じです。
(興味のある方、今度一緒にお泊りオフでもしましょう。車出してね☆＜ォィ)
私が前回そこへ行ったのが２月の初旬
ひまじんがきっかけで知り合った友達数人とスキー・スノボに行きました
それ以来、このゴールデンウィークに祖母が滞在するまで、訪れる人はなし……


んで、時は流れて　本日
数日前に別荘から帰ってきた祖母より
私に衝撃の報告がもたらされました



勘のいいアナタならもうお分かりでしょう





……






　　　　　…　…　コ　タ　ツ　付　け　っ　ぱ　な　し　だ　っ　た　よ　…　…

先頭 表紙

以前、韓国のニュースサイトを
ウェブ翻訳で日本語に翻訳したら
文字化けして、そんなことになってしまった。
その、なんともいえない味わいに、爆笑した。
妙に想像力を刺激されるなあ。

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ほんで、わたくし、結婚したわけですが、実感も感動もゼロです。
職場では旧姓使用してるし、何も生活変わらんしー。
ま、この生活もあと少しなので、せいぜい楽しんでおこう。

友人に「結婚したよ〜ん」と報告したら、八王子までわざわざお祝いに駆けつけてくれました。
で、お昼にインドカレーを食べ、公園の屋台でビールを飲み、紅茶専門店でオリジナルブレンドを飲み、
夜は居酒屋で一杯、てな感じで、都合４軒ハシゴしてあれこれとお喋り。
彼女も結婚を考えているそうなので、そのあたりの話とか。

この友人とは、知り合って15年ほどになりますが、けっこう一緒に旅行をしています。
それは夏の晴海埠頭に始まり、山梨(数回行った)、仙台、北海道(ニセコ)、韓国、
果てはヨーロッパ(フランス、ベルギー、オランダ)まで。
どれも思い出深いですが、特に韓国やヨーロッパは、とんでもなく密度の高い旅だったので
いまだにその話題になると盛り上がりまくり……。
高い旅費も、どちらかが死ぬまで思い出話をして楽しめることを考えると、安いかも。
これからも５年や１０年に一度くらいは一緒に大きな旅行をしたいね、と話しました。
とりあえずは、サヨナラ２０代企画として、インドに行こうぜ！！！　インドォォォーーー！！
というのが、彼女と私の野望です。

＊

さて

結婚に対しては特に否定的なイメージを持っていなかったかわりに
とくべつ肯定的なイメージも持っていなかった(つまり何も考えてなかった)んだけど、
実際に結婚してみると、けっこうおもしろい。
結婚をきっかけに、自分の生まれ育った家庭を客観的に見ることができたりとか
家族が増えたりとか(満１歳の甥ができました。かわいいよ)
そういうのがうっすらと楽しうございます。

結婚した相手とは、知り合ってからちょうど満９年になります。
相手がこの４月から就職することになり、
「この機会に結婚しないと、お互い、絶対に一生誰とも結婚しないでダラダラすることになる……」
ということで双方の見解が完全一致し、それもどうなのよ、ということで結婚することに決めました。

今まで通りのんびり付き合い続けるという選択もあったのですが、
人間は年齢を重ねるとともに、内面的・社会的に変化し、生長していくことを考えると、
人間と人間の付き合い方や関係、それから環境も、それに合わせてどんどん変えていくべきです。
私は、誰に対しても、「いつまでも変わらぬお付き合い」というものは望んでいないし、
もしそういうものがあるとすれば、不自然だと思うし、もっとはっきり言えば気持ちが悪い。

これはあくまで私自身の個人的な考えで、
相手はどういう考えで結婚すると決めたのかは、聞いていないので知りませんが、
こういう意識を持てるようになったこと、
その意識の具体的な表現あるいは結果として
結婚した(結婚できた)ということは
自分にとってはとても良いことだと思います。

つか、私も今の場所で今の生活を始めてもう６年目だから、
いい加減そろそろ動きたいやーという気持ちもありました。
絶えずマンネリ化しようとする生活との終わりなき戦いだと思います、人生は。
環境とか、意識とか、５年スパンくらいを目処に、ガンガン変えていっちゃった方がいいと思う。
停滞に魅力は感じない。

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ひまじんを始めてからこの３月で丸４年。
このたび、この日記をはてなダイアリーに移すことにしました。
前々から、はてなの「アンテナ機能」が面白そうで、気になっていたので。。。

というのは(真実も含まれていますが)ウソです。うそぴょーん。
あっ、それから、ウソの一歩手前ということで、３月３１日に結婚(入籍)しました。
これはホントです。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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わたしは普段、思いついたときに手動でパソコンのデフラグをかけている

で、昨夜久しぶりにデフラグをかけながらふと思い出したこと

あれは仕事がなくて毎日鬱々としている時だったかな

そういう時はただでさえ

朝はあまりの虚無感ゆえに、起き上がることさえできなくなり

昼間は引きこもりで運動不足

その上、考えれば考えるほど夜は寝付けなくなって

就寝時間はどんどん未明にずれ込んでゆくのだが

そういう時期、なぜか

パソコンのデフラグ画面からどうしても目が離せなくなった

時間は深夜の３時や４時

目がショボショボし、いろいろ考えすぎて頭も疲れているから

いい加減に早く寝たいのに

何かの思い付きでデフラグを始めてしまうと

もう目を逸らすことができない

デフラグなんか放っておいて寝ようと決心し

布団に潜り込んでも

どうしてもまた画面が気になって起きてしまう

パソコンのモニタの一面にびっしりと並ぶ、小さな小さな無数のセルが

ツツツツツ、ツツツツツと左から右へ青に変わってゆく

ただその画面だけが青白く光る

真っ暗な部屋の中で

膝を抱えて口を半開きにしながら、

のろのろと一セルずつもどかしく動く青

ときにスピードを上げて何ページ分も一気に走る青、

青の緩急を白痴のように眺めていた

1行終わったらまた次の1行

1ページ終わったらまた次の1ページ

何万クラスタ分ものセルが

すべて最適化されて青に変わるまで

何十分も、時には１時間以上も

わたしはどうしてもどうしても目を逸らすことができないのだ。

あれはちょっとヘンだったな。

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んな訳で、今日は盲腸君の学位授与式に出席してきました。
授与対象者は40人強と人数が少なく、
そのほとんどが地味なスーツ姿の男性ばかりということもあり、
学部の、数千人規模の卒業式とは一味違いました。

私は学術の世界のことは知らないけど、
この40数人のひとりひとりが学位を取るまでには
きっとそれぞれに苦労があり
さらには多額のお金と家族の方々の理解協力が必要だったんだろうなぁ、と想像すると
本当にご苦労様です　おめでとうございます　という感じです。

学者の一族ならともかく　フツーの家にとっては　
子供が学者や研究者になりたいと言い出したら　それはまったく未知の世界だし
特に今の時勢では、それで無事に就職できる保証もないし
社会に出るまでに時間がかかる。
そして何より、すごい額の学費が要る。
(ちなみに「自分は○百万しか借金がない。これは他の人と比べると何倍も少ない」
というのは、院の学費を　自分のお金と奨学金で賄った盲腸君の自慢。
借金＝奨学金とはいえ、多い人のケースなど聞いてしまうと
ぞっとするような金額ですよ……あな恐ろしや)
さらに盲腸君などは　世間から否定的なイメージで捉えられがちな分野が専門なので
家族の心配も一層強かったのではないかと。(っていうか今日一日でそれがよく理解できた)

＊

式終了後、記念撮影のためにステージが解放されたので
ずうずうしくも壇上に上がり
自らの手で、盲腸君へ再度、修了証書をさずけてみた(笑)
(さすがにそんなアホな写真を撮っている人は他にはなかった)

そのあと、盲腸君・盲腸君両親とともに、彼がお世話になった先生方へ挨拶回り。
見慣れない風景にキョロキョロしつつ、各研究室を巡る。
で、……うーん　先生方ってやっぱり面白い。
個性的だし　ものの考え方が面白いです。

自分も、せめて学生の時　もうちょっと真面目に勉強に取り組んでみればよかった
と思ったり。
まあ、今さらそんなこと思っても手遅れですが。

＊

というわけで今日は「わたしの知らない世界」をのぞいてきました。

よそいきの靴のせいで、足の爪はかなり悪化した。
これはたぶん、そのうち剥がれてしまうと思う。

痛いにょー。

先頭 表紙

明日(今日)は母校へ行く。
初めてキャンパスに足を踏み入れてからきっかり10年目の春、
このような形で、改めて学校を訪れることになるとは想像しなかった。

＊

正月休み空けからこっち、土日も忙しい。
金曜の夜は、平日の疲れが全部溜まって、疲労度ＭＡＸ。
しかし、一週間のうちで一番辛いのは、土曜の朝。
一日寝ただけでは疲れが取れない。
仕事がないと思うと、もっと寝ていたい。
でも、用事があるので、起きて出掛けなければならない。

土曜の朝は本当に辛い。
贅沢な悩みだとは思う。

ちなみに私の疲労回復法は、実は、この日記をかくこと。
身体的な疲れはともかく、精神的な疲れは
ここに駄文を書くことでかなり解消される。

それはたぶん、何より、気楽に書けるから。そして好きなことだから。
あと、どんな文章でも、書くためには自発的にものを考えるので、
脳が活性化するのだと思う。

＊

私にとって社会の常識やＴＰＯは、長い間
軽蔑するべきくだらないもの、であったけれど
最近は、社会のルールを学んで、その中で生きていくことが結構楽しい。
年齢を重ねることは、つまり、世間の常識に合わせて自分を飼いならすことであるが
それは、言いかえるなら、高度で複雑で煩雑な世の中のシステムを勉強し
自分自身で実践することである。
この社会の制度、文化、風習、風俗、慣習、
たかだか20年や30年では、その細部までを知り、身につけることは、到底不可能。
というのが、最近の実感。
年をとるのも面白い、と思えてきた。

＊

以前けいこさんにプレゼントしてもらって読み、とても面白かった小説『カインとアベル』。
一昨日から３日連続で、その映画をテレビ放映している。もちろんビデオに撮った。
(例のサム・ニール主演作ですねっ！＞けいこさん)

『カインとアベル』は、宿命のライバル同志である
貧しい境遇から立身出世したホテル王と
生まれつきのエリート銀行家のふたりが
株の売買を通じて骨肉の争いを繰り広げる物語。

映画を見た祖母いわく、「これ、ライブドアの騒ぎと同じじゃないの」。
一瞬、ホリエモンの顔が頭をよぎり、微妙に萎えた私……
しかし、ふと気付く。
なんだ、今、ライブドアとフジテレビの株問題が脚光を浴びているからこその
『カインとアベル』の放映なのか。
ずっと映画版を見てみたかった私にとっては、まさに、棚から牡丹餅。

＊

先日、某所で見かけた、小さな男の子と女の子を連れた若い母親(20〜22歳くらい)。
下の、２歳くらいの女の子が、母親のバッグの中をいじっていた。
それを母親が叱っていた。
「おめぇも本当に癖の悪ぃ女だな！！」
私は、上品とはとても言いがたい人間だが、さすがに２歳児相手に「クセの悪い女」
というのには呆気にとられた。
それを聞いて育つ子供も、いずれそういう言葉遣いをする大人になるだろう。

＊

人間は、自分の境遇や心境に酔っているうちは、そこから抜け出すことができない。
酔っていることに対して自覚があるかないかは、たいした問題ではない。
ただ、抜け出したいというポーズを取るだけというのも、意味がない。
変わりたいのなら変わるべきだし、
変わりたくないのなら、変わらないこと・変われないことを嘆くべきではない。

なんてまあ、すべてがそういう風にさっぱりは行かないもんだけど
ね。

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連休最後の日、わたくしは
畳敷きの部屋で正座をしていました
そして、なんの拍子にか
その姿勢のまま少し後ろに下がろうと思い

ずずず……と、下がりました



その瞬間



いでででででででででででで

ででででででｄｄでででｄで




という絶叫が
部屋に響き渡るではありませんか


なんと
右足の親指の爪が
畳のヘリにひっかかってしまったのです

カラダ全体は後ろに下がろうとしているものの
その爪だけが畳のヘリに動きを阻止され……
つまり
爪がたわんで

あわや指から剥がれるのでは

という事態に陥ってしまった
のです






しばらく経っておそるおそる靴下を脱いでみると
案の定、爪に血が滲んでいました
(しかも、スキー靴の圧迫による内出血を起こしている上に
さらに出血した状態なので、我ながら痛々しい)

しかも腫れた……


歩けないほどではないが、歩くと痛いよ〜
爪が壊死するとけっこう面倒なので、そうならないといいなあ。





それにしても

畳のヘリ

あなどれん……

まさかこんなことになるとは……




あまりの意外性に、ちょっと笑えました

先頭 表紙

アクセス狙いでこんなタイトルを付けてみたものの、我ながら相当気持ち悪い
まあ、間違った説明ではないのだけれどね

Ｓさんから電話があった
結婚したとか、引っ越したとか、メールアドレス変えたとか
子供できたとか、その程度のことはメールで連絡を取っていたのだが
あれこれと話をしたのはもう何年ぶりかね……

相変らず彼の友達連中は仲が良いらしく
いろんな友達の消息を聞いた
Ｔ君は、50ccのバイクを150ccに改造した挙げ句
陸運局での許可第一号(！)を取りつけて
九州の高速道路をかっ飛ばしてるらしい
(役人から「よく頑張りましたね」とお褒めの言葉をもらったとか)
ＨＩさんは10歳年下の10代の女の子と同棲し
彼女をオートバックスで働かせ、社割を使って車を改造しまくっているらしい
(エンジンルームの部品からボンネットからシートから、何から何まで交換し
車はもはや原型をとどめていないそうだ)
ＨＭさんは結婚して子供ができ、家でゴールデンレトリバーを２匹飼ってるらしい
(そんな柄か！！)

みんな相変わらず良い具合にアホだよなぁ……

さらにＳさん曰く、昔、皆で撮ったビデオが出てきたんだと。
なにしろ約10年前、10代の皆が映ってるやつですよ。
かなりの悶絶ものらしい。
私の単独インタビューもあるらしい……
そういえばそんなことをした記憶もうっすらとあるなぁ。
そのうちＤＶＤに落として送ってくれるというので、
「観たくないけど、くれるんなら一応もらっといて死蔵する」と答えておいた。
18歳の自分だよ？　どう考えても観たくないよな。興味はあるけど。

それにしても、Ｓさんと話していて
懐かしいとかそういう感覚は一切ないものの
「そういえばこの人と喋ってる時の自分はこんなだったっけ」
と改めて感じた……

超だるい
超やる気なさげ
超テキトー
超無気力

すいませんねって感じなんだが……なんかそんな風(^-^;;
さらに、話の端々で
自分がかすかに、しかし明らかに苛立っているのを感じる

いや、何も悪気はないんです
相手にも悪気はないってわかってるし
話していて退屈って訳でもない
でも、自分のこの態度は何？

他人と接すると、その人ごとに、自分の全然違った面が引き出されるけど
この人と話している時に引き出される自分はコレなのか
まあこれは擦り込みみたいなもので、一生変わんねえなきっと
なんとなくそう思ったりして
まあ、滅多に会う機会はないだろうけどね

とりあえず、お互い元気そうでなによりです。

先頭 表紙