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みなみの「さぼのーと」

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レトロな喫茶店のように営業中です☆
まったりどーぞ(o^_^o)

ほぼ毎日更新!
★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-12-09 『”大地の子”を育てて』 (その2)
2004-12-08 最近思ったこと
2004-12-07 ドーピングしてでも……
2004-12-07 アンケート結果 第3弾
2004-12-05 行動記録
2004-12-04 行動記録
2004-12-04 薔薇の靴
2004-11-30 イエローモンキー メカラウロコ15にむけて
2004-11-30 アンケート結果 第2弾
2004-11-28 (忘年会に) ヨン様キタ―――――――――――!!!!!


2004-12-09 『”大地の子”を育てて』 (その2)

(つづき)

番組に登場したもうひとりの養母は、当時30歳でした。
夫が、帯にくるまれて捨てられていた
日本人の女の子の赤ちゃん(氾さん)を拾ってきました。
この子を本当の子供だと思って育てよう、そう2人で決めた3日後、
夫は日本人に殺されてしまいました。
周囲の猛反対を押し切って、彼女は赤ちゃんを育てます。
日本人だということは本人にも言わずに、中国人として育てました。

それから長い月日が経ち、「自分が死ぬ前に本当のことを教えてあげたい」と
養母は、氾さんに帯を渡し、出生の秘密を教えました。
「母からは返せないほどの恩をもらいました。
わたしたちは本当の親子より強い絆で結ばれています」と、氾さん。

現在、氾さんには、娘夫婦と孫がいます。
中流以上の所得を持つ娘夫婦。IT関連の技師である娘婿は、
氾さんに日本国籍を取得してもらい、それを使って日本で暮らしたいと考えています。
「普通、中国から外国へ行くことはとても時間と手間がかかり、難しい。
でも、日本で暮らすことができれば、収入も増やせるし、新しい技術に触れることもできる。
子供にも良い教育を受けさせたい。
このチャンスを逃がしたくないのです」
と、彼は言います。

しかし、養母は、日本へ行くのはいやだと言います。
知り合いの一人もいない、言葉も通じない国。
「絶対に母と離れない」と誓っている氾さんは
中国で暮らすことに決めていましたが
娘夫婦や孫の将来を考えると、その心は揺らぎます。

葛藤の末に氾さんが選んだのは、日本へゆくことでした。
「母も行くと言ってくれました。背負ってでも日本に行きます」
と語る氾さん。
彼女は、
「母にはたくさんの友人や知人がいます。
でも、母は日本で、そういう人たちに二度と会うことなく死ぬでしょう」
と、声をあげて泣きます。

そして、養父(養母の再婚相手)の墓に、
「お父さんをここに置いていきます。ごめんなさい。
でも子供たちの将来のためです。わかってください」
と謝って、また泣くのです。



日本人の子を拾い、育てると決めた当時の彼女たちは
考えてみれば、今のわたしと変わらぬ若い女性なのです。
戦争中に、敵とされた国の子供を育てることは、どう考えても並大抵のことではありません。
その出自にこだわらず、子供を立派に育て上げたということは、
世間や国にではなく、自分の良心に従わなければできないことです。

しかし、その子供の出自によって、彼女たちが
今こんなに悲しみ、辛い思いをしている。
それがなんとも切なく、悲しいです。
国どうしの争いによって子供とめぐり合い、
ふたたび、国(国籍、経済格差、物理的距離、etc)によって、
子供と離れ離れになる。

たとえば、氾さんの養母は、氾さんが本当は日本人であることを
教えるのではなかったと、後悔したことがあるだろう……
わたしはそう想像します。
しかし、氾さんが、自分や母親の中国での生活を犠牲にしてまでも
子供一家の幸せを願うように、
彼女は、本当のことを教えないわけにはいかなかったのでしょう。

70年近い年月が経った今も
戦争のもたらしたものは確かに続いているのだと思いました。

先頭 表紙

2004-12-08 最近思ったこと

最近思ったこと

精神的な安定を手にしようとしても
自分ひとりでは無理。

大勢の他人がいて、
その中に自分がいる。

自分の生活には
その大勢の他人が関わっていて
自分の世界は
その大勢の人たちと
自分とのかかわりそのものでできている

その中には
友達とか家族とか恋人とか
そういう特別なカテゴリーに属する人たちもいるし
反対に、どんなカテゴリーにも入れられない人もいる
親しい人もいるし
そうでない人もいる
そういうひとりひとりの人とわたし自身の関係こそが、
他でもない、わたしの世界の構成要素であるわけで。

悩みを聞いてもらえるとかもらえないとか
一緒に遊んでストレス発散できるとかできないとか
いやなことを言われるとか言われないとか
そういうのとはまた違う、もっと根本的な次元で
他人との関係は自分の精神状態に深く関わっている……
というか、
なんというか。

とある知人のことをぼんやり考えていて
なんとなくそんなことに思い至った。

その人とは特別に親しいというわけではない
どちらかというとよく知らないくらいで
けれども、その人はとても平らかで動じることがない
その様子を見ていると、
自分の中の波風までもが静まっていくのを感じる。

わたしが何かをその人に向かって投げたら
きっと、きちんと受け取って
同等の重さの何かを投げ返してくれるだろう
と思える。

そういう人が周囲にいるというだけで、
自分に対する、何か不思議な作用がある。
少なくとも今この日記を書かせるくらいの何ものかを
わたしは受け取った。

たぶんわたしは、その知人だけでなく
身の回りにいるありとあらゆる人たちから
それぞれ異なる不思議な作用を受け取っているはずだ。
この日記を通じてできた友達も、そう。

何だろ

日々は時に 快晴の抜けるように青い空のよう
そして時に 嵐の前の墨色の空のよう
なんだけども

自分がひとつの歯車であること
他の歯車と連動して動いていること
を思ったら

周囲が見えなくなるくらいの状態
にはならずに済むと思う。


ここのところ、忙しくてすっかり余命の更新忘れてた!
半年前に比べて、今の自分は良い方に来ている
と思います。少しずつですが……。

先頭 表紙

あ、ちなみに平日か土曜が確実です。場所は八王子からでもたどりつけるところを希望(笑) / みなみ ( 2004-12-10 00:41 )
りゃん吉さん>お仕事お疲れ様ー(^^) くれぐれもお体には気をつけて。   わたしも最近忙しくなってきました。しかし、楽しみながら仕事に取り組めているのでこれ幸い。   飲みいいっすね、12月はちょっと忙しいのですが、1月ならだいたいいつでも大丈夫です。そのうちメアドの交換でも。 / みなみ ( 2004-12-10 00:39 )
みなみさん、人間は常に葛藤と戦いながら?共生しながら生きているんですよね。何かに悩んだ時はアタマを抱えて自分で立ち止まってしまい、解決したときはほっと一息ついていつのまにやら次へ進もうとしておる。ずっとその繰り返しかもしれませんね。やっと仕事が年末モードに入ってきました。この時間で帰れるなんて夢の様(爆) ホントに今度おいしい酒でも呑みましょう。いつにしますか? / りゃん吉@お疲れ様ー ( 2004-12-09 19:39 )
ばぁびぃさん>ほんとにそうですね、コントロール。歯車について……たとえば、身近にいる気分屋な人の、その日の気分につられてしまったりすることもあります、ワタシ。そういうことを考えても、やっぱりひとりで全部を完結できるわけじゃないな、なんて思います。しかしもうすぐ年の瀬ですねぇ……早いなあ。うん、来年もがんばりましょ♪ / みなみ ( 2004-12-09 01:14 )
みなみさんの書いていること凄く判る気が。アタシもたまに凄く考えたりします。自分がひとつの歯車ってほんとそうなんだな〜。精神状態って自分でコントロールできると良いよね。いい意味で。来年も今年より成長せねば☆ / ばぁびぃ ( 2004-12-08 13:38 )

2004-12-07 ドーピングしてでも……

ひまじんネット内を散歩していると、時々とても素敵な日記に出会います。
わたしは電柱の陰から相手を見つめるタイプなので、基本的にROMです。
しかし、数ヶ月経ったころ、ついに我慢しきれず、自分という読者の
存在をアピールしたくなり、つっこみを入れる……というのが自分のパターンのひとつ。

それにしても、「これは」と思う日記を読んだ後、自分のページに戻ってくると
「なんだこの日記は……」と少々愕然とします。
それでいいのだと思いますが。



さて
12月は予定がたくさん入って、遊びも仕事も忙しい〜。

去年の冬は体調を崩して相当ひどい目にあったので、今年の冬は
体力低下や病気に十分気を付けたい。
体調管理に気をつけるのは、社会人として最低限の身だしなみだと思います。
むやみに風邪をひいたりするのは恥ずかしいことだと感じるようになりました。
これから寒さが厳しさを増し、仕事もきわめて多忙になる時期、
どこまで健康を保てるかというと、自信はありませんが(^^ゞ。

とりあえず実行している風邪の防止策は、うがい・手洗い。
これがなかなか侮れないらしいと聞き、仕事中などでも、気がついたときに実行。
そして、少しでも調子がおかしいと思ったら、すぐに薬を飲む。
今まで体調にはほとんど気を使ったことがなかったのですが、意識していると
「ん? 今日はちょっとおかしいな」と感じるもの。
寝起きが悪い、喉が痛む、肩が凝る、など。
特に、普段と違う肩凝りの時は、すぐに葛根湯を飲むよう気をつけています。
するとだいたい1時間くらいで治る……。
肩が凝る時は、やはり、身体が弱ったり、風邪を引きかけたりしている時のようです。

職場の某さんは、数日前からコエンザイムを飲みはじめたそうです。
わたしもコエンザイムには以前から興味があるんだけど、どうなんだろう。
飲んだことのある方、いらっしゃいましたら、効果を教えてください。
あと、健康に良いお茶って何かありませんか?
薬局に行っていろいろ探してみるんだけれど、どれがいいのやらサッパリ。
とりあえず今日は、青汁の粉末を買ってきました。
あきらかに野菜不足の食生活なので。
近々、大豆の粉末も買おうと思います。

これから春まで、ドーピングをしてでも無事に乗り切りたい。
それが、史上最強の高熱と歯痛で倒れた、去年の自分へのリベンジなのです。
是非、みなさまの健康法を教えてくださいまし。

先頭 表紙

瀬名さん>へー、そんなのもあるんだー。気軽に食べられて良さそうですね。職場では、乾燥した空気に喉がやられそうだなーと思ったら、飴やガムを食べてます。効果あったらレポートしてくださいませ♪ / みなみ ( 2004-12-09 01:11 )
コエンザイムのキャンディーなるものをみつけ、買ってみましたー。何かしら効果があれば・・・。 / 瀬名 ( 2004-12-08 21:52 )

2004-12-07 アンケート結果 第3弾


■次に挙げる2つの言葉のうち、どちらがより「さぼのーと」のイメージに近いですか?
【夏/冬】

夏のような熱や開放感のある日記ではない。
夏と冬なら冬。春と秋なら秋。秋と冬なら秋。自分では、そんな日記だと思っています。【冬】

【アンケート結果】
イラスト山椒〜。
5人にひとりが、夏。
夏。
夏!
なんかうれしいです。

先頭 表紙

2004-12-05 行動記録

11月27日

友達と、竹久夢二展を見に、世田谷文学館へ行った。
無料のチケットをもらったので。
夢二と言って思いつくのは、「宵待草」と「黒船屋」。
ありきたりだけど。

中学校のころ通っていた塾は
ぐるりに縁側のある、古い平屋のお座敷で
長押には骨董の藍皿がいくつも飾ってあった
その家に先生は一人で住んでいた
先生はいつも揺椅子に腰掛けていて
わたしたちは長机を並べて勉強した

その和室に、「黒船屋」のリトグラフがかかっていた。
先生に言われたことがある。
「黒船屋」の女の人とわたしが似ているって。
……似ている似ていないはさておき、そう言われて悪い気はしなかった(笑)
だからきっと今でも覚えているのね。



夢二の作品は、雑誌の挿絵、レコードのジャケット、装丁を手がけた本。
そんなものがいっぱい。独特の雰囲気が、素敵、素敵。
そして、夢二そのひとは、なんだか「アリとキリギリス」のキリギリスみたい。
蝶よ花よ夢よ、そんな素敵な世界を自分で作り出せる人は
本人も蝶よ花よ夢よって感じの、恋多き男。
なんだね。
夢二が建てたという家も、形式にこだわらない個性的な作りだったみたいだし
資材難の時に建てたおかげで、割とすぐ取り壊したという話。性格出てるね絶対。
「うげ……自分だったら夢二とは結婚したくねえ!!」とか思ってしまうあたり
夢の欠片もない大人になっちゃったなぁ私、って感じです。



それにしても世田谷には、ずいぶんたくさんの文学者が住んでいたんだなあ。
と、常設展を見て思いました。
でも、もともと世田谷出身という人はほとんどいない。
みんな、地方からやってきて、世田谷に移り住んでいる。

昔、世田谷はのどかな田舎だったようだから
文人たちは皆、土に親しむ生活に憧れてやってきたのでしょう。
かといって、出版社のある都心まで、さして遠くもなし。
割と手軽に田舎ライフを満喫できる、ちょうどいい土地だったのでしょうね。

話は変わりますが
茨城の笠間は陶芸のメッカであり、陶芸家の人々が
大勢、他の地域から集まってきています。
のどかな自然があり、焼き物の店や直販センターがあり、小さな美術館があり、
さらに、センスのいい喫茶店がたくさんあるところです。
美大出の若い芸術家なんかもけっこういるみたい。

そういう陶芸家たちが笠間に来る理由と
昔の文士たちが世田谷に集まった理由は
きっとほとんど同じだよ。
土と暮らす日々! キーワードはナチュラル&スピリチュアル!
そしてその中で芸術活動!!!
断言する。絶対、皆、そういうのに憧れてるね。求めてるね。
ヒッピーに通じる魂を感じる。

というわけで、わたしと友人は
「昔の世田谷=現代の笠間だ!」
という結論に至りました。



あと、衝撃だったのは、常設展にあった、大藪春彦の生原稿。
字が小さすぎるーーーーー!!!
文字が米粒のよう。丸くて小さい。
本当に米粒より小さいんじゃないかというくらい小さい。
読みづらさの極地!!!!
編集者や、活字を起こす人たちの苦労が忍ばれました。
一見の価値あり。



展覧会を見た後は、焼き鳥屋で焼酎。
最後に河岸を変えて、居酒屋でたこ焼き。
たこ焼きなのに、油でカリッと揚がっていて、おいしかった。

先頭 表紙

なおさ>なんか、顔立ちとか体の線の細さとかが似てる気がするのよん。      話は変わって、夢二の奥さんや彼女は皆すごい美人でした……面食いらしい。 / みなみ ( 2004-12-07 01:26 )
今検索してみて絵を見たけれど、似てるかな〜。絵のほうが断然美人ですわ。 / なお@かいちゃ ( 2004-12-06 13:25 )
ビッケさん>そーなのよ、書き殴りかと思いきや……。友達も「この字でハードボイルド書いてるのか……」とつぶやいとりました。相模湖にはどんな芸術家がいたのかな……。 / みなみ ( 2004-12-05 23:42 )
大藪春彦の原稿の字が小さいのかぁ・・・ハードボイルドらしく書き殴ってると思ったらちと意外。相模湖辺りも戦後、芸術家が集まってたらしいね。やっぱ都会から離れすぎず静かな所ってのが良いのかな。 / ビッケ ( 2004-12-05 22:52 )
電ぼつち>伊香保だっけ? 夢二美術館、生地の岡山にもあるらしいね。そっちでは家まで復元してあるらしい。夢二の絵に浸れる子供がいたら、かなり早熟って感じかもね。 / みなみ ( 2004-12-05 22:42 )
なおさん>竹久夢二展見てさー、夢二の絵に出てくる女の人ってなおさんに似てるーとオモタよ。美術館や写真展、興味があっても行かずに終わることが多いワシ……。めんどくさがりで出不精(汗) 陶芸はわたしも以前からチャレンジしてみたいと思ってるのだ。でも習うの高そうなんだよね……。 / みなみ ( 2004-12-05 22:40 )
竹久夢二は群馬に美術館があるよねん。昔一度いったことあるけど、子供だったのでよく分かりませんでちた。。。 / 電ボ屋 ( 2004-12-05 19:54 )
美術館とか写真展とかいってみたいんだけれど、機会がないんだよね。(知識もないけれど・・・)あと、陶芸にチャレンジしてみたいんだよね。ただ、あまりセンスはないかもしれないけれど(笑) / なお ( 2004-12-05 19:23 )

2004-12-04 行動記録

11月20日

大森ベルポートで開かれていた「日仏現代美術作家展」を見に行く。
書道教室でご一緒している方が作品を出品していたため。
同行した友人は大学で油絵を専攻していたので、
「この描き方ってどうやるのー?」「これはー?」と
いろいろ質問して教えてもらった。
本来笑いながら見るものじゃないのかもしれないが
「この絵いいねー」「これ超おかしいんだけどー」「この人のセンス絶対変だよ変ー」
などといちいちツッコミを入れつつ、2人で爆笑しながら全部の絵を見て回った。
かなり面白かった。

その後、友人を連れて、書道の先生が開いている銀座の年賀状教室へ。
教室の後は、スタッフの登夢さんの家へお邪魔してあれこれとお喋りをする。
世界で初めての活版印刷、グーテンベルグの42行聖書のレプリカ
(正確にはレプリカでなくホンモノ。実際に当時の活版と印刷機で刷ったもの)を見せてもらい、感激。
あー、これ学校で習ったよー!! みたいな……。
カラー刷りで、思っていたよりずっとキレイだった。
行数数えたら、ちゃんと42行あった。(あたりまえ)
実に文化的な一日だった。



11月22日

昼に起きて、部屋の片付けをしたらもう夕方だった。
電車に乗って下館へ。
あきこし、りえちゃん、くぼちゃんを呼びつけてファミレスで食事。
天然ボケの入ったウェイトレスの『にしきさん』と、『お父さんは心配性』をネタに盛り上がる。

みんなで本屋へ行く。
本だけでなく、CD・ゲーム・化粧品まで揃った郊外型の大店舗。
おそろしいほどにだだっぴろい。天井も高い。
都会の人間がこれを見たら卒倒すると思う。
「なんだここは」的な巨大空間である。もう目がちかちかする。

その一角に、化粧品やネイルエナメルがずらりと揃ったコーナーがある。
ちゃんと椅子もあり、コットンやティッシュ、エナメルリムーバーも完備していて
自由に化粧品を試せるようになっている。
中学生や高校生にはたまらないだろうと思う。
大人から見ても楽しい。絶対買わないような色のマニキュアも試せる。
これ、都会では無理だろうなぁ。たぶん、スペース的に厳しい。

最近りえちゃんがオレ様の勧めに従って映画『武士―MUSA―』を見たというので
MUSA豆知識を大量注入する。(注入されてくれてありがとー)



11月23日

市の美術館の飯野農夫也展に行く。
事前にすべての作品を図録で見ていたせいで、期待していたほどのことはなかった。
常設展で板谷波山の焼き物を見た。
子供のころに初めて波山の作品を見てから20年以上経つけれども、
初めて波山の凄さがわかった気がした。それだけ大人になったのかな。

とにかく、洗練されていて、雰囲気が気高い。
下品なところがひとつもない。くどくない。
よくみがかれた日本酒みたいなんだ。
「結晶」。
波山の作品にはその言葉がすごく似合う。

そこで働いている友達によれば、
そこに収蔵されている作品は、どれも波山の作品としては下の方で
(とはいえ1点1億円は下らないらしい……ひええ)
本当に出来の良いものは出光美術館などにあるらしい。
しばらく前にひらかれていた波山の個展には
そういう作品もたくさん来ていたみたいなので、
行かなかったことを後悔した。

中にひとつ、菊の絵を描いた皿があった。
もともとは地元の小学校(わたしの母校)にあり、
先生たちは、その価値を知らずに、灰皿にしていたんだって。
本当かな。

八王子へ帰る電車の時間まで、
あきこし、りえちゃんと一緒にモスで食事。
いつもありがとー。

先頭 表紙

2004-12-04 薔薇の靴

きみに靴を贈ろう
白い足首に似合う華奢なヒールと
小さな薔薇のついた靴
ミルクをたっぷり入れた紅茶みたいな色をした
しなやかな極上の革で作らせよう

布張りの箱へおさめられたその靴が
きみのもとに届いたならば
それを履いて
僕に逢いに来て欲しい

あざやかな孔雀青のスカート
きれいに巻いた栗色の髪
きみは西へ向かう切符を握りしめ
汽車に乗る
ひっそりとした部屋に
小さな棺桶にも似た美しい箱を残し
古びた革のトランクを持って
生まれ育った村を出る

そして
いくつもの夜と昼のあいだに
数えきれぬほどの街を
きみは通り過ぎる
炭坑へ働きにいった兄さん
兄さんがベッドの下に隠していたブロマイドの女優
絹の靴下で太腿をつつみ
長椅子に寝そべった
彼女が15で捨てた街
遠くへ嫁いでいった姉さん
その姉さんを裏切ったひとが
煙水晶のカフスボタンを買った街

地平の彼方に低くひくく
紙をくるりと切りぬいたような
朱い月が昇るころ
蜂蜜のような睡気が
飽くこともなく くりかえし
単調なレールの音の中にきみを沈める
うつら うつらと

肩に大きな鳥を乗せた男が
村の広場へやって来る
足に太い鎖をつけた彼女が歌う
二度と帰れない故郷の思い出
風にさわぐ樹々のざわめき
猿たちが呼び交わす声
きみはそれを夢に聞く
悲しき熱帯の蓄音機
長い尾羽の金剛鸚哥

そうしてきみは
永遠に汽車に乗りつづけ
僕が贈った靴はくたびれて
薔薇もいつしかちぎれてしまう
孔雀青のスカートは灰色になり
栗色の髪は脂じみて額に乱れ
真新しかった切符は汗を吸って
べとつく汚いかたまりになる

ひっそりとした部屋に
小さな棺桶にも似た美しい箱を残し
古びた革のトランクを持って
きみは生まれ育った村を出る
僕に逢うために

先頭 表紙

2004-11-30 イエローモンキー メカラウロコ15にむけて

あー
かなりうっとうしい記事だと思うのでファン以外の人は流してください。

来月
東京どーむで開かれる
いえろーもんきーの
解散イベントに行ってきます。
メンバー降臨です。
会場の雰囲気は、絶対宗教がかるとおもいます。
サバト状態が予想されます。
コワイです。

入場料の安さ(2000円)からして、残念ながら演奏はありえないだろうとおもいます。
「でもさぁ、もし最後に1曲やってもらえるとしたら、何がいい?」
「『LOVE LOVE SHOW』だったりしたらコケるよね……それかよ!! って」
「(爆笑)」
「吉井さんって音楽があってよかったよね」
「そうだね、音楽がなかったらきっと性犯罪者だよね」
先週、深夜の下館ではそんな会話がかわされていました。



それにしても12月のベスト盤・DVD・関連本の発売は
まさに最後のひと絞りというかなんというか
ファンにがっちりさいごの献金をさせるきですね

アーティストブック「15YEARS」     3500円
ベストアルバム初回限定盤       3990円
DVD(ビデオクリップボックス)    8400円
DVD(ライブボックス)        31500円
DVD(活動休止ライブ・スペシャル盤) 10000円

あー、どれ買おうかなんて考えんの面倒くさい
6万ありゃ全部買えるじゃん!!
この10年間さんざん楽しませてくれたことを思えば
それくらいの金どうってことないか

なんてちょっと思っているあたりがコワイ
だってだってビデオほとんど持ってないんだもん
「7YEARS」も我慢してかわなかったし



ところでベスト盤のジャケット
馬ですね
これの意味するところはやはり「私はあなたの馬」なのでしょうか?
それよりさきにわたしは「black c**k's hourse」がおもいうかんでしまったのですが……
それにしてもなんて歌詞だ

ベスト盤の選曲についてあれこれコメントしてみたのですが
3000バイト超えたので没
にしました



どうでもいいですが
このごろ毎晩、吉丼のアルバムを聴きながら寝ています
なんだかものすごく懐かしい感じがするの
ずっと昔から知ってる、身体の奥の奥の方に染みついている
でもいつもは忘れている感覚が呼び覚まされる。シンクロする。
そんな不思議な音楽。
特に『20 GO』。

この感覚はなんだろう、なんだろう
と考えていて
これかな、と思ったのが、雪の降る朝。
いつもよりずっと早く家を出て
小学校へ歩いていった雪の朝。
その、真っ白な、静かな、特別な朝の中にいる
感じにちかい。

ゆめ うつつ の中で吉丼の声を聞いていると、実はこの世に彼という人間は存在せず
ただ彼の声だけが存在しているんじゃないだろうか、
などと妙なことを考えてしまいます。


金目のもの買って
乗りたいだけ乗って
食いたいだけ食って
ブタみたいに死んで
身内だけ愛して
全部顔に刻まれた
大人になる日を迎える

っていうかもうなっちゃったしぃ〜
全部顔に刻まれた大人に!

みたいな。毎日楽しいです。
願わくばこの楽しい日々がいましばらく続きますように。

先頭 表紙

揚水さん>おおお、愛、つたわりましたか。よかったです(笑) / みなみ ( 2004-12-04 01:20 )
特にファンというのでもないのに愛を感じますね。 / 揚水 ( 2004-12-02 22:18 )

2004-11-30 アンケート結果 第2弾


■次に挙げる2つの言葉のうち、どちらがより「さぼのーと」のイメージに近いですか? 【犬/猫】

[自己イメージ]
ワタシの持っている犬のイメージは、「裏表がなく、愚直」です。
(実際に犬を飼ってみるとけっこう小賢しかったりするけど)
書き方のスタイルとしては、自分はきわめて犬的にやっているつもりです。
しかし、その犬的なスタイルを通じて表現されている自分自身は
もしかすると猫的であるかもしれません。
といいつつ、自己イメージは【犬】。

[アンケート結果]
イラストを参照してください。

先頭 表紙

あはは、おつかれさん(笑) 実際何年前だろ? もう3年近く経つのかな。 / みなみ ( 2004-12-05 23:43 )
今年色々ありすぎて、その話がもう10年位前に思えるよ / かぜ ( 2004-12-05 23:17 )
かぜさん>そういえば昔一緒に仕事をしたことがありましたなぁ(笑) / みなみ ( 2004-12-04 01:19 )
相変わらずこの手のデザインはうまいなぁ、とヘンなところに感心(^^; / かぜ ( 2004-12-01 11:49 )
ざきこさん>ありがとうございます♪ でもこのイラスト、グラフの機能から言えばかなり役立たずですね。犬と猫とで色の明度を変えてしまったから、データ本来のボリューム差は表れていないですね。(猫の割合は多く、犬の割合は少なく見えるはず。) / みなみ ( 2004-11-30 22:15 )
こういう図での結果の表し方に、みなみさんの素敵なセンスを感じますです。 / ざきこ ( 2004-11-30 11:18 )

2004-11-28 (忘年会に) ヨン様キタ―――――――――――!!!!!


 

先頭 表紙

なおさん>まあまあ。 / みなみ ( 2004-11-30 01:40 )
らいむさん>冬のドナタ……うまい。なんだかんだ言って、ヨンヨンかつら、あったら盛り上がるのだろうなぁ。 / みなみ ( 2004-11-30 01:40 )
ぺ キライ。 / なお ( 2004-11-29 23:51 )
前某物まね番組でいろんな芸人さんがこの人(笑)のヅラをかぶって「冬のドナタ」というネタをやったのを思い出しました。誰でもこのヅラかぶってメガネかけるとそれなりに見れるのが不思議ヅラですだ。 / らいむ ( 2004-11-29 01:04 )
でぃど君>平社員なら割り勘だろねやっぱり。ただ、管理職クラスの人ならビシッと一人で買って欲しい(笑)。 / みなみ ( 2004-11-29 00:47 )
マイケルさん>その知識に感服いたしました(笑) 元祖は、ちゃんと似てる!! そしてちゃんと「韓国発あの人風」じゃなくて(笑)、ヨンヨンの本名と役名出てますね。さーすがー。わたしだったら元祖を買うわ☆ / みなみ ( 2004-11-29 00:46 )
確かに9800円は高めだねー。割り勘か!?(爆) / でぃど ( 2004-11-29 00:06 )
もともとキネマ旬報社が通販で売っていたのが元祖らしいです。そちらの方は韓国のカツラメーカーが作っているらしく本格的な分、いい値段します。 / マイケル ( 2004-11-29 00:02 )
でむでむ>きゃっ☆ さすが漢!! ……でも、このカツラ、忘年会用にしては高いよねぇ。そして微妙に髪型似てない…… / みなみ ( 2004-11-28 23:27 )
任されよう( ̄ー ̄) / でむでむ ( 2004-11-28 23:18 )
ちなみにこれがカタログの表紙です / みなみ ( 2004-11-28 22:02 )
個人的にはでむでむ君にかぶってみてもらいたいかもです / みなみ ( 2004-11-28 21:59 )

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