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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2017-01-23 映画『この世界の片隅に』 感想(その1)
2017-01-23 映画『この世界の片隅に』 感想(その2)
2017-01-23 映画『この世界の片隅に』 感想(その3)
2017-01-23 映画『この世界の片隅に』 感想(その4) ネタバレあり
2017-01-23 映画『この世界の片隅に』 感想(その5) ネタバレあり
2017-01-16 心と体を整えたい……ダウンロードしてみて良かったアプリ(1)
2017-01-16 心と体を整えたい……ダウンロードしてみて良かったアプリ(2)
2017-01-07 あけましておめでとうございます!
2016-11-24 タカラヅカ衣装展&古墳&ディープ駅前ツアー
2016-11-22 THE YELLOW MONKEY   TOUR2016 SUBJECTIVE LATE SHOW


2017-01-23 映画『この世界の片隅に』 感想(その1)

いい作品でした。
これは単なるアニメ映画という枠を超えて、
戦中の軍港・呉と、そこで暮らす庶民の生活を
綿密な取材と時代考証を元に、限りなく忠実にスクリーンに再現した資料として
後世に遺るはず。


本当に、これが当時の「普通」だったんだろうな。
自分が当時、呉に住んでいたら、
この映画に出てくる主人公のすずさんや、
すずさんの義母、義姉、隣近所のおばさんたちと
そっくりな暮らしをしていただろうと思う。


配給がどんどん貧しくなる中、
毎日の家族のごはんに頭を悩ませて、
少しでも美味しく食べられるよういろいろ工夫して、
たまに闇市に行って、その物価に驚いて。
最初はおおごとだと思っていた空襲にも慣れてしまって。
不自由なことはたくさんあっても
日常のささいなことに喜びを見つけたり、
家族や近所の人と笑い合ったり。


自分がこの世界に入り込んで、すずさんと同じ隣保班にいたら
その中で自分はこんな役回りだろうなぁ……と想像できてしまうような。
凄いリアル感。





以下ツイッターより

>aerodynamik // @aerodynamik_tw 2016-11-24 00:58:49
「この世界の片隅に」の上映後、啜り泣きと拍手が響き、ゆっくりと照明が点いて皆が余韻の中言葉少なに席を立っていく中、後ろの席に座っていらした恐らく80代のご婦人が「私ね呉に住んでいたのよ、本当に呉にそっくりなの、あの頃の呉にそっくりなの」と隣の見知らぬ若者に語りかけていた。

>aerodynamik // @aerodynamik_tw 2016-11-24 01:08:02
ご婦人はその事をどうしても直ぐに誰かに伝えたくて、見知らぬ隣の席の若者に語りかけたのだろう。「片渕監督の執念にも似た細密な時代考証」などという言葉にしてしまうと途端に魔法が消えてしまいそうな気がするが、何かを伝える、伝わるというのはきっとこういうことなのだ。


>jiro iida @jiroiida 2016-11-26 02:06:29
こ れ www   立川で同じ時間に見ていた感じなので、うちの母親な予感がびりびりするw なぜなら、本当にそうやってすぐ話しかける性分なのだw twitter.com/aerodynamik_tw…


>jiro iida @jiroiida 2016-11-26 02:25:22
@aerodynamik_tw 突然、すみません。つかぬ事をお伺いしますが、立川で「この世界の片隅に」をご覧になった時、老婦人が話しかけていた席は、もしかして左側前方のD_4付近ではありませんでしたか?

> aerodynamik // @aerodynamik_tw 2016-11-26 15:20:31
@jiroiida ご察しの通りです。当時の風景、戦争にまつわる出来事、史実をありのまま丁寧に描いたことは監督のインタビューで知っていても、その時代を生きた人達の物語は原作の世界と思い込んでいたので、あの一言の証言を伺って初めてその全てが当時のそのままだったのだと気付いたのです。

> aerodynamik // @aerodynamik_tw 2016-11-26 15:35:30
@jiroiida 「あの頃の呉にそっくり」の一言に込められたお母様のしなやかさ力強さ、風景描写だけではなく、その時代を生きた人達の生活まで含めて、「当時の当たり前」がそれを知る人にとって嘘のない物語として丁寧に描かれていた事を知り得た、とても嬉しい一言をありがとうございました。

> jiro iida @jiroiida 2016-11-26 15:48:46
@aerodynamik_tw ありがとうございます!ほんと、そんな大層な母ではないのですが、この映画との奇遇に本人も思わず誰かに話しかけたくなったのだなあと、こうやって人づてに知ってw なんだ本当はメチャクチャ感動してたんじゃないかとちょっと微笑ましくなりましたw

先頭 表紙

萩さん>そうなんですかー! こうの史代さんの本は初めて読むので届くのが楽しみです♪ 好きな人と10年違いで同じ日、私もイエモンの吉井さんがそうなんだけど、何気に嬉しいですよね〜(笑) / みなみ ( 2017-01-25 23:16 )
こうの史代さん、ぴっぴら帳の頃から好きです。誕生日がちょうど10年違いで同じ日なの〜。 / 萩 ( 2017-01-25 23:05 )
早く原作漫画とガイドブックがほしー! でも25日がヤフーショッピングのキャンペーン日でポイント増えるからそれまで待つ! / みなみ ( 2017-01-23 22:31 )

2017-01-23 映画『この世界の片隅に』 感想(その2)

以下、監督のインタビューより。
インタビュー、良いので、ぜひリンク先にもどうぞ。



>たとえば戦艦大和が入港する場面がありますが、原作に「19年4月」と書いてあって、そこから入港した日が特定できて「あぁ、できるんだ!」と思ったんですよ。別のシーンで、晴美ちゃんが「あれが利根」とすずさんに教えるところがありますが、その時に利根が呉にいたかというと、いないんです。つまり、晴美ちゃんは利根ではない別の軍艦を見て利根だと誤解しているんだと分かったので、「間違えるということは、利根に近い形をしている最上がいたのかな」という風になっていくわけです。


>呉の空襲に遭った当事者の手記を読むと「当日の対空砲火の煙は色とりどりだった」と書いてあるんですよ。これは、その日やってきたアメリカ軍のパイロットの手記でも同じように「色とりどりだった」と書いてあるんです。ただし、どちらも「色とりどり」なんですが、何色と何色だったというのは合致しないんですよ。しかもそれが二人ではなくもっと何人もいて、茶色と書いている人もいるし紫と書いている人もいるし、赤もピンクもいました。本当は何色なのかということで調べを進めたところ、日本がどれぐらいの技術水準を持っていたのかということを戦後にアメリカ海軍の人が来て調査をするんですが、その英文レポートの中に「カラーバーストプロタクタイル」についてのレポートがあって、「空中で爆発して色を染めるための染料が5種類ある」と書いてあるんですよ。白黒も合わせると、全体で6色の対空砲火があったというわけです。


>腑に落ちてくると、色とりどりの煙を見ているすずさんの心情がそこで初めて分かるんですよ。空襲に実際に遭った人は「敵機が綺麗じゃった」と言うんです。銀色でピカピカして美しかったと。恐ろしいものが来たという意識はもちろんあるけれど、非日常がやってきた感じなんですよね。我々は今、日常を描こうとしているわけなので、そこに非日常がやって来たのだとしたら、非日常がどんな姿を取っているかが大事じゃないですか。「あぁ、6色の煙という姿なんだ」と分かったら、この場合は「じゃあそれを見た時にすずさんはどう思うのだろう」という風になっていきます。すずさんの中の、日常を営んでいる部分ではない何かが引き出されるとしたら、それは何なんだろうという風に、それをもう一度「すずさん」というものの上に絡めてあげる感じです。


呉の高台にある家の畑から、敵機を撃ち落とす対空砲火を見た時、
すずさんの意識は、非日常にシフトする(風情のない言葉を使えば、現実逃避する)。
絵の大好きなすずさんは、その煙を絵の具で染められた絵のように思い、「ここに絵の具があれば描きたい」と思う。
その逃避の仕方が、すごくリアルで、(しかもアニメーション上、画的にも美しい)
逃避している自分に対し、冷静にツッコミを入れているもう一人の自分もいたりして。
誰でも、目の前に非日常的な風景が現れて、それをとっさに受け入れられない時は、
こんな風になるんじゃないかな、と思った。
人としての、普遍的な感覚を上手く描いていると思った。

先頭 表紙

2017-01-23 映画『この世界の片隅に』 感想(その3)

映画は、全体的に、ほんわか〜とした、のどかな雰囲気で、
ストーリー的には、特に「ひねり」はないのだけれど、
とにかく画面の作り込みがすごい。
話の進行もすべて史実に基づいているそうだし、
セリフは全部広島弁で、戦時中ならではの言葉もたくさん出てくるので、
聞き取りが大変。とにかく情報量が多くて濃い。
登場人物たちの内面が、とても細やかに描かれているのだけれど、
一回観ただけでは、話についていくのに精一杯で、
そこまでしっかり追いきれない。


原作の漫画も公式ガイドブックもすごく面白そう。
両方買うよ! そしてもう一回観に行くよー!\(^o^)/






主人公のすずは、広島から呉へ、汽車に乗ってお嫁に行く。
途中途中の駅の看板が、窓の外を通り過ぎていく。
昨年の夏に広島に行った時、
広島駅で新幹線を降りたらすぐに在来線に乗って呉へ行ったので、
実際の距離感も分かったし(70年前はもっと時間がかかっただろうけど)
「海田市」やら、「坂」やら、印象的な駅名の看板が、
自分が実際に見たのとまったく同じように、
そのまま出てきたのはちょっと嬉しかった。


広島のホームセンターの店先で見かけた盆灯籠
(1mくらい?の棒の上に紙灯籠がついている)も
映画の中のお墓参りのシーンで見つけた。


ほんのちょっとだけだけでも、映画の舞台を知っていると楽しいなぁ……


呉に実際に行っても、
「呉」のイントネーションが「く↑れ↓」なのか「く→れ↑」なのか
分からなくてモヤモヤしていたが、
(原爆ドーム前で解説ボランティアをしていたお姉さんが呉の出身だったので
 聞こうと思ったが、つい聞きそびれた)
映画の中で、すずさんの声優・のん(能年玲奈)は、
呉にすずさんがお嫁に行く前は前者、呉に住み始めてからは後者と、
イントネーションを使い分けていると、映画を観た後で知った。
つまり、呉では「く→れ↑」といい、
呉から離れたところの人は「く↑れ↓」が多いらしい。
私には聞き取れなかったけど、
広島と呉の微妙な言葉の違いも使い分けられているとか。







すずが、
「(女は結婚したら)名前も住むところもかえなくてはならなくて不自由だ」と
夫の周作に愚痴るシーンでは、愕然とした。
すずたちの、水道もガスもない、便利な家電製品もない暮らし。
それがこの70年間で、恐ろしいほどの進化を遂げ、
私たちの生活はこんなにも便利になったのに、
結婚によって女性が不自由を強いられる慣習は変わっていない。


これは本当にショックだ。いまだに夫婦別姓すら選べないんだから。
世の中のほとんどの人が、どうでもいいと思っているか、
我慢しているかのどちらかなんだと思う。
私は後者だけど。


周作がすずと結婚したのは、周作の母の足が悪くなり
家事ができなくなったからだ。
女性が夫の家に入り、家事や介護の要員として働くことは、今でも当たり前にある。
70年前は、すずのように、
女性が顔も知らない男性といきなり結婚させられるのさえ当たり前だったので、
それに比べたら相当マシではあるけれど、、、

先頭 表紙

2017-01-23 映画『この世界の片隅に』 感想(その4) ネタバレあり

すずと、夫の周作、その家族が住む家に、
軍艦の乗組員になり、一夜だけ入湯上陸を許可された
すずの幼馴染・水原がやってくる。
すずを呼び捨てにする水原、それに怒るすず。
それを見て内心嫉妬する周作。
あえてなのか、生来そういう性格なのか(多分前者、でも後者もあり得そう)、
空気を読まない水原。
お茶の間にいたたまれない雰囲気が流れる……www


2人が過去、お互いに好意を持っていたことを察した周作は、
水原を庭の納屋に泊まらせる。
そして、すずに、もう会えないかもしれないのだから
一緒に過ごすようにと言い、
すずが戻れないように玄関に鍵までかけてしまう。


水原がお国の為に死ぬ人間だからというのもあるが、
周作は、すずを一方的に見染めて嫁にしたので、
そのことに対する罪悪感があったのだろうと思った。
後で、「これが夫婦というものですか」と怒るすずに、
周作がそう弁明していて、ああやっぱりなと。


2ちゃんねるの原作感想スレを見ると、
そのあたり、いろいろと生々しい解釈が交わされていた。


レヴィ・ストロースを引用しつつ、
すずの兄、通称「鬼にいちゃん」に着目して
すず、周作、水原の三角関係を紐解いたこちらの記事も、とても面白くて、興味深い。

ぷかぷか こうの史代『この世界の片隅に』_4

すずと水原が同じ学校に通っていた頃、
兄が戦死して屈折している水原に、
厳しすぎる性格の自分の兄(鬼いちゃん)に辟易しているすずは、
「(うちの)おにいちゃん、いる?」と聞くが、
水原は「いらん」と即答する。


それは、「私と結婚する?」「しない」という、
すずの求婚と水原の拒否のメタファーであると……。
面白い!


周作とすずの結婚は、
「ばけもの」という正体不明の男?が、幼かった2人を路上でさらおうとして、
2人を同じ背負いかごの中に放り込んだことに端を発している。


その後、すずは結婚し、兄は戦死する。
ずずは、原爆症で床に伏している妹のすみに、空想のストーリーを話して聞かせる。
「ばけもの」の姿をした「鬼いちゃん」が、わにの女の子と結婚する話を。
すずの想像の中で、兄のイメージは、ばけもののイメージと重なっている。


兄――ばけもの――結婚(周作&すず、鬼いちゃん&わに)


確かに「兄」は「結婚」とつながってる……!!

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2017-01-23 映画『この世界の片隅に』 感想(その5) ネタバレあり

映画の最後の頃に、広島で被曝した女の子が登場する。
女の子は最初、母親と一緒だったけれど、
母親はひどい怪我を負っていて、そのまま行き倒れて死んでしまう。


母親を失った女の子は、孤児になってさまよった末に、
すず・周作夫妻と出会う。
女の子はすずに母親との共通点を見出して抱きつき、
すずと周作は彼女を家に連れ帰って育てることにする。


もちろん、そこに至るまでには、
複数の伏線が張ってあって、
すずと周作が女の子を引き取ることで、
それらがきれいに回収されている。


女の子と母親が焼け跡の街をさまよっている間、
私はこの映画が夢オチだったらどうしようと思っていた。
すずが呉で送っている人生、
たくさんの悲しみや苦しみもあるけれども
周作と一緒に生き延びているすずの全て、
それがもし、全部、この原爆で死にかけている母親の夢だったとしたら……と。


そんな恐ろしいラストじゃなくてよかった……!! 
いや本当に! ヾ(´∀`)ノ

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2017-01-16 心と体を整えたい……ダウンロードしてみて良かったアプリ(1)


ガラケーをスマホに変えて1ヶ月くらい経ちました。
ようやく少し慣れてきたかなー。
ネットとオフは私の知らないところですでにシームレスだったんだね!って感じ(笑)
一方、依存性がすごいし、使っている間は一人の世界になりがちなので
それが恐ろしくもあり。
面白そうなアプリをいろいろ入れて楽しく浸かって……じゃない、使っておりまする。


最近ダウンロードしてみて良かった無料アプリをご紹介。(アプリ内課金あり)


★心のノート:あなたの“気持ち”を記録して心を整える日記アプリ

これはかなりおすすめ!! 曹洞宗の公式アプリ。

嬉しい・悲しいなど、8つの感情にきれいな色がついているので、
あてはまる色を選んで、その日の気持ちを記録する。
ネガティブな感情にもきれいな色がついているのがいい。(*´艸`*)
なぜそう思ったのか、その気持ちを継続(解消)するにはどうしたらいいかなども
ナビに従って記録する。
マイナスの感情について書いてみると、
本当に簡単なものでかまわないのに、言葉にするのが難しかった。新しい発見。
日記を書きこんだ後に、選んだ「気持ち」に合った
「心の道しるべ」(短くてやさしい法話)も読める。

強い負の感情にとらわれても、このアプリに記録することで、
一歩距離を置いて、その感情を眺められる。
美しい色彩、やわらかな雰囲気で癒される。
押しつけがましさがまったくないのがすごくいい。
動作が軽く、操作もとてもシンプルでストレス無し。


何日も記録すると、画面がきれいな色でいっぱいになる。
簡単に楽しく続けられそう。

公式サイト


★頭痛ーる:気圧予報で体調管理 - 気象病・天気痛対策アプリ

低気圧が来ると体調が悪くなりがちな人のためのアプリ。
気圧グラフとプッシュ通知で、急激な気圧の変化など、
頭痛が起こりそうな時を予測。
気圧グラフには体調や服薬の記録を書き込める。

私は気圧の変化には弱い自信があるので、
これを使ってしばらくデータ取りしてみようかと。
とりあえず、細かい不快感でも逐一書き込むようにしてみたら、
今日あたりも、一日のうちに
いろんな不調が出ているのでちょっとびっくりした。
(大寒波が来ているせい?)

Android(しかないのかな?) ダウンロードサイト



続く

先頭 表紙

いいな〜。私のスマホはおばあちゃんスマホなのでアプリがダウンロードされないの・・・。今、癒されたい。冷静になりたいんだけどなー。って忘れてた?あけおめっ! / 雅(みやび) ( 2017-01-22 21:04 )
よっしぃさん>ポケGO面白そうですねー。しかし私のスマホは電子コンパス機能が入っていないのでプレイに支障があるらしく……(できないわけではないらしい)。でも一度試してみようと思います。 / みなみ ( 2017-01-18 17:11 )
コナンさん>そういって頂けて嬉しいです! コナンさんのおすすめアプリ楽しみにしてます☆ / みなみ ( 2017-01-18 17:10 )
スマホデビューですかいいですねー。最近はポケモンGO以外やってません汗 でもポケモンGOやるために外出するようになったのでいい効果かも。 / よっしぃ ( 2017-01-17 19:27 )
お久しぶりです。一応復活しました。こういうネタいいですね。僕もそのうちお勧めアプリを紹介したいと思います。 / コナン ( 2017-01-17 16:58 )
まるるん。さん>頭痛ーるいいですね〜。スマホ持つ前からずっと気になってました。気圧と体調の因果関係どれくらいあるのか調べるのが楽しみです(^▽^) / みなみ ( 2017-01-17 16:37 )
あ、私 頭痛ーる愛用してますよw / まるるん✿コウ ( 2017-01-17 05:01 )

2017-01-16 心と体を整えたい……ダウンロードしてみて良かったアプリ(2)


★寝たまんまヨガ

布団の中で寝たままできるヨガアプリ。
ヒーリングミュージックをバックに女性の声で呼吸や動作などを指示してくれる。
私はまだ数回しか使っていなくて、まだ慣れていないせいか経験なしだけど、
寝落ちする人多数とか。
うつが重く、布団から動けなかった時に使いたかったなぁ。

iOS ダウンロードサイト
Androidダウンロードサイト


★Relax Melodies(リラックスメロディー)

さまざまな環境音、メロディー、ノイズ、
バイノーラルビート(左右の耳に異なる周波数の音を聞かせることで
リラックス効果があると言われている)、
アイロクロニックトーン(速く単調なリズム音)などを
自由に組み合わせて自分好みのヒーリング音楽を作れるアプリ。

iOS ダウンロードサイト
Androidダウンロードサイト

体を休めたいのに精神が緊張(興奮)している時にすごくいい。
ノイズキャンセリングイヤホンを使うと効果最強。
うつが重い時、これとノイズキャンセリングイヤホンがあったら
どれだけ助かったことか……。
(イヤホンはダンナの持ち物。私があれだけ聴覚過敏+騒音に苦しんでいたのに
 その頃貸してくれなかった(-o-))

今日は、ぴ子が寝る時にダンナに怒られて大泣き。
私のところに助けを求めてやってきたので、
まずアロマを使っていい匂いをつけてやってから
布団を頭からかぶせて添い寝し、基調になるメロディを選んで(オルゴール)、
20〜30分、それにいろいろな音をプラス・マイナスしながら聞かせてやった。
それですっかり落ち着いたところで、
「寝たまんまヨガ」のプログラムをごく簡単にアレンジした声かけ
(足の指の力を抜いて……かかとの力を抜いて……という風に全身を脱力させる)
をしてみたら、30秒くらいで眠ってしまった(!)。



いろいろ試してみたいので
おすすめAndroidアプリがあったら
ジャンル問わず教えてくださいな〜!

先頭 表紙

2017-01-07 あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。



12月26日は、子どもたちを連れて、電車に乗って、都心の旧友の家へ。
3歳1歳のお子たちがいるので大変そうだったけど、元気そうで何より!
リボンワークを教えてもらったりケーキ食べたり楽しく過ごしました。
子どもたちも最初は緊張していたけれど帰る頃には仲良しに。


28日はTHE YELLOW MONKEYの武道館ライブ。
……のチケットが取れなかったので、地元の映画館でライブビューイング。
ライブビューイングは初めてだったけど楽しかった!
今回の白眉は『SHOCK HEARTS』、
性愛をこんなに楽しくストレートに歌った素敵な曲だったのかと再認識。
それから、『FATHER』の、「どこの空も夕日は綺麗さ 星空も綺麗さ」の歌詞に感動。
ああ、私はどんな時もどんな状況であっても
偉大な自然の、美しい空の下にいるのだから
安心していいんだろうなって。
THE YELLOW MONKEYの曲は20年以上聞き続けているけど、
それでも未だにライブに行ったりするたびに新たな発見がある不思議。


年末年始は例年通り、義理の実家へ。
大みそかはもちろん紅白でTHE YELLOW MONKEY、
始まるまではイエモン好きな友達や義弟と
「『JAM』かぁ……ファン的には違うよね〜」などと言っておりましたが
始まってみたらとんでもない、素晴らしい『JAM』の演奏に圧倒されました。
メンバー全員黒のシックな衣装が格好良かった!


元旦は、うちの家族と、義弟一家と一緒に映画館へ。
帰りに初詣も行きました。
それからこれまた恒例の餅つきも無事終了。


4か月ぶり? くらいに会った小6の甥1号が
完全に思春期に突入しててびっくり。
声変わりしていて顔にはニキビ、
そして何より態度がすべて斜め・視線は常に窓の外って感じ(笑)
身も心もこんなに短期間にこんなに変わるんだ(゜Д゜;)って驚きでした。
態度は夏に会った時すでに変わり始めてたけど、
身体的変化は特に急激ですごい。
思春期おそろしー。生命の神秘ー。
うちの子たちも間もなくか……。


2016年は、前半は体調も悪くて苦しかったけど
5月にTHE YELLOW MONKEY復活! それをきっかけに大事な友達とも会え、
夏はさいたまスーパーアリーナ、フェス、秋にホールツアー、
年末はライブビューイングと楽しみました。
7月からはソウタシエ(ビーズ&ブレード刺繍)を習い始め、月に1〜2回通ってます。
高速を使って1時間以上と、ちょっと遠いんだけど、
とっても素敵な先生&教室に出会えて本当に嬉しい。
あと、お買い物ブログを開始&お片づけブログを再開できたのも良かった。
コメントなどの反応は少ないけど(絶賛募集中)、書くのはやっぱり楽しいです。


最近は、以前に比べたら多少元気になったのか、
体調を整えたいという気力もようやく少し湧いてきたので、
ずっと会費を払いっ放しのジムにまた通いたいです。
結婚してから一昨年うつ病になるまで約10年、
常に自分を犠牲にしてギリギリまで追い込んで家事や育児に邁進してきたので
これからは楽しいことに重きを置いて生活するよ☆彡

先頭 表紙

そうそう年末年始は錦織圭のバラエティ出演もいろいろ観ましたー。はかま姿にたすきがけが眼福でしたわ!! / みなみ ( 2017-01-07 04:27 )

2016-11-24 タカラヅカ衣装展&古墳&ディープ駅前ツアー

22日は早朝に地震。
友達が茨城から遊びに来る日だったんだけど、電車が遅れたみたい。
予定より少し遅れて待ち合わせして、目的の場所に。
……なんと休館日だった(´;ω;`)

そのまま近所の古墳に行き、散歩。
前方後円墳がきれいに復元されていて、埴輪や土器がいっぱい並んでるところ。
資料館はやっぱり休みだったけど、かわいい埴輪と
すがすがしい景色を堪能。

風は強かったけど、ものすごく暖かくて暑いくらいだった。
数日後の雪の予報は本当なのか? と疑問に。

家に帰って、ハーブティーのブレンド。
友達オリジナルのお茶が完成(^▽^)

カラオケのデュアルルームでブルーレイを見たかったんだけど
予約いっぱいで断念。
夕飯は鍋を食べて、その後は一緒にYoutubeなど見ながら
遅くまでおしゃべり。





翌日は友達と、うちの子ども達と4人で、前日に行けなかった絹の資料館へ。
目的はタカラヅカの衣装展。
こぢんまりとした展示ながらなかなか楽しめました。
羽根背負ってシャンシャン持って階段の前で記念撮影したよ!(笑)

絹や蚕の勉強もいろいろと……。
けめ子はちょうど学校で蚕の勉強をしているので
(当地はお蚕教育が徹底しております……)、特に良かったみたい。
家に帰ったら自主勉強でレポートを書いていたよー。
私も子ども達も、初めて実物の蚕を触った。
ひんやりプニプニ。足に吸盤があるので、洋服にくっつくととれない(笑)
無料の機織り体験も楽しかった!

駄菓子やおもちゃの卸のお店に寄って
(タイミングよくおもちゃの織り機があったので子どもに買ってやった)
ファミレスで食事して
商店街を散歩しつつ
古〜い映画館や文房具屋や
夜のお店が集まった小路(新宿ゴールデン街みたい)に寄って
通りがかりのクラフト市をのぞいて
そのマーケットを主催している雑貨屋さんに入って(魔女の館のような雰囲気……)
焼きまんじゅうを食べて(女将さんが濃い)
また商店街を散歩して帰りました。

どこも超レトロでめちゃくちゃディープでB級で楽しいよー!
昭和で時間が止まってるよー。
こういうの好きな人は案内するので声かけてね(笑)

風が強くて真冬のように寒かったけど
楽しい一日でした! (*´艸`*)



そして今日は予報通り雪……もう夕方だけど、まだまだ白い!

先頭 表紙

雅さん>6列目のタカラヅカどうでしたー? 演目は何だったんだろ? 素敵だったでしょうね、うらやましい♪ 今年もよろしくお願いします! / みなみ ( 2017-01-07 04:21 )
まっきー♪>まっきーを誘おうかなとちょっと迷っていたのでした。お誘いしなくてごめんねm(_ _)m 写真、衣装はなしで羽根とシャンシャンだけだからあまりたいした感じにはなりませんでした(^_^;) 昨年はまっきーに久しぶりに会えてよかったです。今年もよろしくね! / みなみ ( 2017-01-07 04:20 )
YINさん>焼きまんじゅう美味しいですよねー♪ 今年もよろしくお願いします! / みなみ ( 2017-01-07 04:18 )
今月、久しぶりに宝塚見に行くのよー。なんと前から6列目!楽しみ過ぎる。 / 雅(みやび) ( 2016-12-06 23:54 )
衣装展いいな!と思ったら12/5まで。。 今度記念撮影した写真見せてください^^ / まっきー♪ ( 2016-12-03 16:40 )
いいなぁ焼きまんじゅう… / YIN@未ログイン ( 2016-11-29 20:44 )

2016-11-22 THE YELLOW MONKEY   TOUR2016 SUBJECTIVE LATE SHOW

行ってきました♪(ネタバレあります。一応ね)



今回はいろいろあり……
焦ったけど開演3分前くらいにギリギリ入場! セーフ!


楽しかったぁぁぁぁ……
2時間あっという間だった。


今回はエマ側、端から5番目の席だったので、
エマばっかり見ようと決めて、エマばっかり見てた(*´艸`*)
エマのアクションが好き。
なんだろう納豆みたいなんだよ。糸引きそうっていうか。
独特なの。
手の動き、足腰の動き、不思議な感じ。でも格好いいの。
一人で鏡見て練習してるんだろうなーと想像してみたり(笑)


アニーはちょうどハイハットで顔が見えない位置だったw
エマが演奏中、しょっちゅうアニーのところに行って何かしてて
菊地兄弟本当に仲良いな! と改めてほのぼのした。
うちの姉妹も仲良く育ってくれますように☆彡(←母的思考飛躍)


アリーナ級の大きな会場か、フェスでしかイエローモンキーを見たことがなかったので
ホールはほんとに新鮮だった。
ホールの舞台にバンドの機材がセッティングされているだけで何とも言えず不思議な感じ。
MCも、舞台と客席の間でやりとりできる感じが面白い。
特効(花火ドーン)のない『悲しきASIAN BOY』は初めて見た(笑)
席は悪くはなかったけれど、スクリーンが無いとやっぱり、
メンバーの細かい表情は見えない。
その意味で、意外とフェスはいいかもしれないなと思った。
気合次第で、メンバーの表情を肉眼ではっきり見られるくらい前に行けるし
同時にスクリーンも楽しめるから。
(あんまり前に行っちゃうと角度的にスクリーン見えないらしいけど)


初期のグラムロックナンバーが良かった。再認識した。
歌詞が毒々しく、物々しく、上っ面なペラペラ感もありつつ、何しろノリが良くて楽しい。
この時代の曲にはやはり、地下の暗くて狭いライブハウスが似合うなと思った。
ライブハウス行きたい。もう10年以上行ってない。


『パンチドランカー』のイントロ、演出が素敵だった。
ライトは赤、青、白が基調で、アニー、ヒーセ、エマ、吉井さんと
一人ずつ次々にスモーク、スポットライトが当たっていく。
コーラスも綺麗に聞こえた。
CD、ライブ、今まで聞いたどのパンチドランカーより良かった。


あと『赤裸々GO!GO!GO!』
イエローモンキーを初めて知った頃からこの曲が大好きで、
それを思い出して、感動した。
イエローモンキーの曲には、楽しい思い出ばっかりだ。
ダンナも昔から好きな曲なので、聞かせたかったなー。


以前、ツアーのスタッフが公演時の事故で亡くなった前橋。
吉井さんはMCでそのことには触れなかったけれど、
その時以来、(会場は違えど)初めての前橋公演。
バンドにとって特別な意味があるのだろうな。
そう思いながら聴いた『JAM』。


年末のメカラウロコは残念ながらチケットが取れなかった。
ライブビューイングには行く予定!
来年は結成25周年ということで、いろいろやってくれるらしいので楽しみ。
アルバム出るかなー。
ライブもまたぜひ行きたい。

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