himajin top
みなみの「さぼのーと」

「さぼのーと」は世界中でこのページだけ♪
一発検索可能です。

学生街の片隅にひっそりとある
レトロな喫茶店のように営業中です☆
まったりどーぞ(o^_^o)

ほぼ毎日更新!
★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-06-08 映画 『トロイ』
2004-06-03 キェシロフスキ・オールナイト 『トリコロール3部作』 『愛に関する短いフィルム』
2004-06-01 大好きな匂い
2004-05-29 ピンクのランドセル
2004-05-28 ヨン様ブーム
2004-05-27 お台場にて目撃さる
2004-05-24 江川達也 『家畜人ヤプー』
2004-05-21 ROCK IN JAPAN FES 2004 出演アーティスト
2004-05-18 ひとり事
2004-05-18 『キル・ビル vol.2』 「ひげ太夫」


2004-06-08 映画 『トロイ』

押しも押されぬハリウッド大作。金と手間をどばどば注ぎこんだ感のあるスケールのでかさ。
それはそれで素晴らしいんだけど、いまいち情感に訴えかけてくるものが少なかった。

たとえば、
主人公のアキレス(ブラット・ピット)が、トロイの巫女をつかまえて、彼女に執着するところとか。
従弟を、トロイの王子に殺されて復讐に燃えるところとか。
なんだかいまいち、感情移入できなかった。
なぜアキレスは巫女を愛したのか?
彼は従弟をどれほど大切に思っていたのか?
それをしっかりこちらに教えてくれる挿話があれば、と思った。
アキレスが何を考えているのかよくわからなかった。
自分の理解力不足か?

良かったな、と思うのは、戦いに高揚感があったところ。
それも、攻める側ではなく、防衛する側の。
トロイの城壁を目指して進んでくるギリシャ軍、それを迎え討つトロイ軍。
襲ってくる敵は打ち払ってやる。自分たちの国を、家族を、生活を守るために。
そんな意気の伝わる、戦争のシーン。

さて、公式サイト行ってきたら、「一番かっこよかった俳優は誰?」という投票があった。
ブラット・ピットが、僅差でエリック・バナに負けてた。
わたし? もちろんエリック・バナでしょ。
一票入れてきました。えへへ……。
強く、賢く、思慮深く、愛情も深く。
濃い眉と、それに負けない、強い光のある目。
藍染めの衣装が良く似合っていたなぁ。

ブラピと彼の決闘シーンは迫力があってよかった。
ただ、前の方の席だったため、スクリーンが近すぎて、動きの派手な決闘シーンは
かなり観づらかった……(笑)

先頭 表紙

2004-06-03 キェシロフスキ・オールナイト 『トリコロール3部作』 『愛に関する短いフィルム』

もうかれこれ10年ほど前。
『トリコロール3部作』が渋谷で公開された時、不精なわたしは観逃してしまった。
以来ずっと、気になっていた。

■『トリコロール 青の愛』

主人公役のジュリエット・ビノシュが美しい。存在感のあるその足が特に美しい〜。
黄色っぽい色調の映像や、登場人物のシンプルな服が、いかにもフランスっぽい。
硝子のモビール、十字架のネックレスなどの小道具の使い方も巧みだ。

主人公と、同じアパルトマンに住む娼婦とが、信頼関係を築いていくところがいい。
2人の関係は、基本的にギブ・アンド・テイク。
「この前あなたに助けてもらったから、今度は自分があなたを助けてあげるわ」という感じ。
一見とってもドライなんだけれども、お互い、いちばんの痛みを晒して、それを相手に
ゆだねている。それを土台に築かれる友情は深い。

しかし、全体的にどうにもシリアスすぎ、気障すぎて、ところどころ素に返りました。
醒めた目で観てしまう。というか笑いそうになった。
特に、何度も繰り返されるテーマ音楽の荘厳さは、すでにギャグの域。
わたしはこういう感性の大人に育ってしまったようなのですけれども、
やっぱりこの映画、10年前に観といた方が良かったのか。

■『トリコロール 白の愛』

わたし、この3部作は、3人の女性を主人公にした連作なんだと思っていた。
でも、それはあくまで広告戦略だったんですね。ハァ。やられた。
「主演:ジュリー・デルピー」……嘘やん。
実際は、ズビグニエフ・ザマホフスキという俳優が、滑稽で情けない主人公・
カロルを演じている。彼が主役のCMを打ったら、映画は売れんわな。
眩い光が溢れるワルシャワの早朝。氷の張った真っ白な湖の上を、カロルと、
”悲しげな顔をした男”ミコワイがはしゃぎながらすべりまわっていた光景がよかった。
ああ、寒い国へ行きたい。

肝心のテーマ、ここに描かれる愛のかたちは、いまいち理解できない。
妻から一方的に離婚裁判を起こされ、不倫を見せつけられ、放火の罪まで着せられ、
財産を取り上げられてホームレスにされ、どうしてそれでも好きでいられる?
しかも自分でそこまで夫を痛めつけておきながら、最後には妻も夫への愛に目覚めちゃう
からね……
「なんだかんだ言って好き」というのはわからなくもないけど、極端すぎないか?
あ、極端な話だからこそ映画になるのか。

■『トリコロール 赤の愛』

盗聴が趣味の元判事、が素敵。かわりもので偏屈だけどかっこいい。そしてちょっとかわいい。
映画のラスト近くで、『青の愛』『白の愛』の主人公たちがちらっと登場したけど
ベタすぎて「要らないよ、それ」って感じ。
とはいえ、劇場公開当時、間を数ヶ月ずつ置いてこの3本の映画を観たなら、
「あっ、こんなところにあのキャラクターたちが!」というふうに
ちょっと美味しいオマケとして楽しめたんだろうな。

■『殺人に関する短いフィルム』

寝てた。

■『愛に関する短いフィルム』

4本観た中で、この映画がいちばんよかった。
隣のマンションに住む年上の女性の生活を覗き見する19歳の男の子と、
彼に覗かれる女性。2人の関係や心境の変化が丁寧に描いてあって、切ない。
彼と彼女が接触して、事件が起こって、そして2人の立場が逆転し、
それまで望遠鏡で覗かれていた女性が、反対に、双眼鏡で男の子の部屋を覗くようになる。
この展開にははっとさせられた。……うまい。
ストーカーな男の子は、ヤバくてキモくて、同時に、純粋で、純情で、ナイーブ。
絶妙なキャラクター造形。
機会があればまた観たい。

先頭 表紙

MITUKI さん>そーなんですよ、もう10年前……。早いなあ。映像は何といっても「青」ですね。随所に出てくる青色が美しい〜。「赤」は、3本目だったせいかいまいち理解力が低下していて、ストーリーの細かいところをよく考えながら見ることができずに残念でした。「白」は……確かに大人といえば大人。 / みなみ ( 2004-06-15 01:11 )
マイケルさん>そーです、新文芸座です♪ フランス映画ということで、疲れていなくても爆睡しそうで怖かったのですが(笑)、なんとか持ちこたえました。といいたいところですが、オールナイトはどうしても1本は捨てないと駄目みたいです(涙)。 / みなみ ( 2004-06-15 01:07 )
おお、トリコロール。一時、フランス語を勉強してて、その時、わたしも見ましたよ。そうか、もう10年も前の話かぁ(苦笑)。映像が好きだったのは「青」だったけど、話がおもしろかったのは「赤」だったかな。「白」は「大人の世界やね」で終わっちゃった。3人のヒロインの中ではビノシュの存在感が、やっぱりスゴかったな。 / MITUKI ( 2004-06-04 16:07 )
新文芸坐ですね? 気になっていて行こうと思っていたのですが、疲れていて爆睡必至だったので諦めました。 / マイケル ( 2004-06-03 09:38 )

2004-06-01 大好きな匂い

街中で、煙草に火をつける人とすれ違うとき
風にのってその匂いが届いたならば
わたしは絶対に振り返ってしまう。
それくらい大好き、なのが
ジッポーのオイルの燃える匂い。
あたたかく、香ばしく、どことなく懐かしい。
(歩き煙草はやめろよ、というつっこみはさておき)

昔は、ジッポーで煙草を吸うやつと一緒に飲めば
「ねえ、ちょっと火、点けてよ」
と頼んだ。
でも、気づいてみたら、
ジッポーを持ち歩く連中はわたしの身近にはもういない。
なので、なおさら、街ですれ違うあの匂いは新鮮だ。

先頭 表紙

valkilさん>すぐなくすから100円の……わたしにとっては傘がそうです(^^;) 今度ジッポよろしくです。匂いかがせてください……(笑) / みなみ ( 2004-06-15 01:05 )
あやこさん>きゃ♪ そう? いやでもね、友達に「あの匂いがスキなんだ」といったら「あぶない……ジャンキーっぽい」と言われました。そうかなぁ。 / みなみ ( 2004-06-15 01:04 )
じゃ、箪笥の中から探してみますか。すぐなくすからライターは100円のにしちゃってるんですけどね♪ / valkil ( 2004-06-04 01:20 )
いやん。大人の女が大人の男の陰が見える匂いを好きって感じですなぁ。 / しりとりあやこ ( 2004-06-02 07:52 )

2004-05-29 ピンクのランドセル

「そういえば、わたしのランドセルはピンク色だったっけ」
普段はすっかり忘れているけれど
たまに、ごくたまに、ふっとそのことを思い出す。

小学校に上がる年の冬だった。
祖父母がランドセルを買ってくれることになり、
パンフレットが家に送られてきた。
そこに、色とりどりのランドセルをずらりと半円形に並べた写真が載っていた。
赤、ピンク、オレンジ、きいろ、みどり、青、黒……
それまでランドセルは赤と黒だけだと思っていたので、ずいぶん新鮮な気持ちがした。

それを眺めていたら、ピンク色のランドセルが気に入ってしまった。
なので、それを母に言った。
すると母は「本当にピンクにしちゃう?」と言った。
「そうしちゃおうか」と「それでいいの?」の中間みたいな口調だった。
わたしは「うん、ピンクにする」と答えた。
かくしてわたしは、6年間、淡いピンク色のランドセルを使うことになった。

今でこそ事情は違うと思うけれど
当時、ピンクのランドセルは、おそろしく目立ったと思う。
ランドセルといえば赤と黒が絶対といってよかった。
小学校には、全学年で1200人ほどの児童がいたけれど
わたしの他には、ひとり、朱色のランドセルの子がいただけ。
その朱色でさえ目立っていたくらいだから、ピンクはきっと、その比じゃなかった。

「どうしてピンクなの」「どこで買ったの」と友達や知らない子によく聞かれた。
「どうしてピンクなの」と聞かれても、「ピンクがよかったから」としか答えようがない。
5歳児にそれ以上の動機があったもんか。断言するけど、ないよ。
(あの純粋さをいま欲しい)
帰り道に、上級生から声をかけられたり、からかわれたりもした。
「みんなと同じように赤いランドセルにしとけばよかった」と子供心にかなり後悔した。
目立つのは好きじゃなかった。苦痛だった。

母は、他の人との間で、わたしのランドセルが話題に上るたび
「ランドセルくらい、好きな色でいいじゃない」と言っていた。
その言葉に母が酔っていたかどうかはわからない。

わたしは、自分自身に対して、ここ1〜2年でようやく
多少なりとも社会性が身に付いてきたかな、と思う。
自分がどれくらい常識がなくて、
どれくらい世間からズレているのか、どのようにズレているのかを、
なんとなく把握できるようになってきた気がする。

自分の性格と
「ピンクのランドセルが欲しい」というわたしのオーダーを
すんなり通したことに象徴される母の性質には
因果関係があるだろうな、やはり……
良くも悪くも。

今のわたしが小学校へ上がる前の自分に戻ってランドセルを選ぶのなら
赤いやつにする。かもしれない。どうだろう。
あのランドセル自体は好きだったなー
大切にはしなかったけど

先頭 表紙

りぃなさん>わお♪ 姉妹そろっていろんな色?! いいなぁ。楽しそう……。ちなみにうちの弟は黒でした……。 / みなみ ( 2004-06-15 01:03 )
りゃん吉さん>金色ランドセル、おぼっちゃまくんが使ってそう。もちろん御坊家の家紋入りの(笑)。  / みなみ ( 2004-06-15 01:02 )
Kyucoさん>赤い皮の筆箱! 2面筆入れ!! 缶ペン!!! うわー、なつかしい……。2面筆入れ、小学校低学年の定番でしたね。無駄に開け閉めできるところが多かったり。今もあるんだろうか。でも、学年が上がるにつれ、2面筆箱のゴテゴテの無意味さに皆気づいてくるんですよねぇ……(笑)。 / みなみ ( 2004-06-15 01:00 )
ビッケさん>小6で170! でかっ! そりゃーランドセル入らないよね……。170センチの痩せた大人がランドセル背負うのと大して変わらなそう。 / みなみ ( 2004-06-15 00:57 )
あやこさん>ホント、「人と同じじゃつまんない」っていつごろ芽生えたのかな。全然思い出せません。わたしがランドセルを選んだときにそういう意識がなかったことは確か。最近じゃ反対に、自分が気に入れば他人と同じでもかまわなくなってきているけど(笑)。わたしの小学校は、あくまでかばんはランドセルでしたー。レッスンバッグとか、いいなぁ。 / みなみ ( 2004-06-15 00:55 )
ゆこまるさん>勇者ぢゃないのよー。周囲の反応を予想したうえでピンクのランドセルを使っていたら、確かに勇者だったと思うけどね☆ ランドセル、質感が違うだけでも目立つよね。そう、ツヤツヤとか、しっとりマットとか……。 / みなみ ( 2004-06-14 22:57 )
おお、まさにうちの姉妹のことじゃないですか。うちの母が変わったもの好きで、うちの三姉妹のランドセルは上から、ピンク、黄色、朱色、でした。からかわれたこともあったけど…最初見たときは本当にびっくりしました。 / りぃな@今も残してあります ( 2004-06-03 11:16 )
個性は大事ですよ。みんなが赤や黒だけだったらつまらないですよ。金色はさすがにないか!?・・将来の金メダリスト養成ランドセル・・ / りゃん吉@お疲れ様ーdesu ( 2004-05-31 20:52 )
私の同級生にもピンクの子いました!私自身は、ゆこまるさん同様赤いけど質感の違うランドセルで(みんながもっているのみたいにテカッてなかった)やっぱり目立っていましたが、母が紺、叔父が緑のランドセルをつかっていたという家だからか(笑)、あんまり気にしていませんでした。それより私にとって問題だったのは筆箱。赤い皮の筆箱を与えられたのですが、一時期はやっぱりみんなが持ってるキキララの二面筆箱がいい、とか、缶ペンなるものをつかってみたい、とか思ったこともありました。なつかしいなぁ。 / Kyuco ( 2004-05-31 16:27 )
うちらの小学校時代って殆ど赤と黒だったね。最近は割りとカラフルなランドセルが多いけど。小6で170センチあったジャンボ小学生だったオイラはランドセルが小さすぎて手提げ鞄で通ってたよ。(←そこからあまり伸びなかったんだけど・・・)ランドセル背負ってる小学生が妙に羨ましかった(笑)。 / ビッケ ( 2004-05-29 18:25 )
今の私なら思い返してオレンジや黄緑にしたいなぁ・・なんて思うけど本当に6才の私がそれを選んだかは微妙だなぁ・・・「人と同じじゃつまんない」ってのはいつ頃芽生えたのかな?小6の頃レッスンバックみたいのが流行ってみんなランドセルやめた時まねするのが嫌で最後まで私一人がランドセルだったなぁ・・。そう思うと6才の私選んだかも違う色! / しりとりあやこ ( 2004-05-29 10:09 )
あ、ピンクのランドセルつかってたのー?勇者だ!(^_^)ゆこまるは、おじーちゃんからプレゼントされたんので、赤かったけど地元の子が使ってる質感とちがったのね。その微妙さがいやだった。(笑)でも確かにカラーの人は奇異の目でみられる時代だったよね。。(T_T)色なんて、どうでもいいと思うんだけど。。むしろ黄色とかかわいーじゃん♪今の子いいなぁ。。自由にいろいろ選べて。。 / ゆこまる ( 2004-05-29 01:24 )

2004-05-28 ヨン様ブーム

世間の例に漏れず、わたしの職場にも来ています。
ヨン様ブームが。(<わたしはルーさんに倣ってヨンヨンと呼んでいる)

ウチでは毎朝、祖母がラジオを流しています。
自然、わたしも朝食を食べながらなんとなくそれを聞いているのですが
今朝のラジオ番組のテーマは「男性はヨン様ブームをどう思っているのか」でした。
街角でお父さんたちにインタビューしたようで、中年男性のボイスコメントがいくつか流れました。
「バカバカしい」
「様なんかつけちゃって」
「どこがいいんだ」
「そんなにカッコいいとは思えない」
みたいなコメントがほとんどでした。

今日、職場で、Sさん(女性)、Hさん(女性)、Y(男性)さんの3人が
何か盛りあがってるな〜、と思ったら、冬ソナやヨンヨンの話題でした。
「ヨン様いいですよ〜♪ ステキ〜♪」と力説するSさんに対して
「えー、そう? どこが〜? そんなにカッコいいかあ?」と否定するYさん。
はっ……Yさんの反応、今朝のラジオのお父さんたちとまったく同じ!!(笑)
そういえば、同じく職場の、別のSさんも
「ぺ! ぺ!」とかいって、ヨンヨンファンの上司(女性)をよくからかってるなあ……

なぜ男性はヨン様ブームが気に食わないのでしょう?
(なんかわかる気もするけど……笑)
裕木奈江が女性に不人気だったようなもの?

あ、ワタシですか?
わたしは、冬ソナ、昨日初めてDVDで観た。20分くらいだけだけど。
めちゃくちゃ新鮮でした。
屋外のシーンなんて、ライティングが全然凝ってなくって、映像の質感がまるで旅番組みたい!
テレビカメラの影が平気で画面に入ったりするし!
韓国のテレビドラマの撮影ってめちゃくちゃハードで、
昼に撮影したフィルムを、その日のうちに編集して放映したりするらしいですが
そういう事情がドラマのうちに垣間見えたような気がしました……
それはさておき、萩原聖人の吹替最悪〜。棒読みやん……。
田中美里は上手いと思いますた


あっ、すいません、ヨンヨンの話だったね
わたし眼鏡くん好きだけど、ヨンヨンにはいまいちピピピと来ないのですよ
「ちょっと、顔むくんでない?」って思っちゃうし
(実際、そう思った直後にヨンヨン倒れて入院したけど)
でも『スキャンダル』は観たいです

先頭 表紙

えもりん>確かにそのワードはかなり危険につき、発言する時は周囲に気をつけて(笑) うつりのいい写真のヨンヨンは結構好みだったりしてワタシ……。 / みなみ ( 2004-06-08 19:51 )
登夢さん>ええ、それはもう。完全同意っす(笑)。 / みなみ ( 2004-06-08 19:49 )
まるるん。さん>あ、やっぱり特別枠!!(笑) / みなみ ( 2004-06-08 19:48 )
みずの兄ぃ>確かにヨンヨンもNHKが一生懸命盛りたててたねー。けど、しかけられて、実際にそれがブームになるってことは、ブームとして成立するだけの要因が必ずあるはず。そう思うと、ブームも社会のなんらかを写す鏡かもしれない……。 / みなみ ( 2004-06-08 19:47 )
ゆこさん>かゆい、に笑った(笑) そうそう、あの茶髪はちょっとうそくさいよね。 / みなみ ( 2004-06-08 19:44 )
ペ・ヨンジュンって・・・映し方によってかなりブ(危険につき省略)になるよなぁ・・・(ひとりごと) / えもり@未ログイン ( 2004-05-31 12:25 )
やっぱりヨン様よりバカ殿だよね〜♪ / 登夢 ( 2004-05-31 02:45 )
「様」はダンナにもつけないわよっ!でも、王子様はいいの特別枠だから・・・むふふ(笑)  / まるるん。 ( 2004-05-29 11:13 )
ぺさんのブームはな、仕掛けられてるのが見え見えだからむかつくってのはあるな。裕木奈江バッシングもそうだったと推測するけど。どんな商売も競争だから仕方がないんだろうけどね。 / みずのさん ( 2004-05-29 03:26 )
私もヨン様微妙ー(-_-)冬ソナみてないけど、よく流れるあのキスシーン、うそくさい茶髪とめがねの取り合わせが好きじゃないんよね。。。カラオケボックスでラブソング歌ったときにながれる映像くさい。。(笑)かっこよくないとは思わないけど、かっこいい!と感動もしないなぁ。。。ううむ、興味の度合いをたとえて言えば、・・・かゆい。(-_-) / ゆこまる ( 2004-05-29 01:20 )
まるるん。さん>あーっ! 王子様とヨンヨン、言われてみれば似てるっ!! ……ところで王子「様」はいいの? やっぱり別格?(^−^) / みなみ ( 2004-05-29 01:06 )
冬ソナのヨンちゃんに限って好きよん♪でも「様」は付けません ベッカムやらなんやら君らは殿様かといつもつっこんでたから これちっちゃなポリシーね(笑) 冬ソナ ヨンちゃんってば10年ほど前の私の王子様にそっくりなんだもん♪(思い込みって素敵なことよね〜(^・^)) / まるるん。 ( 2004-05-29 00:45 )
電ボツチ>奥様が香港スターのファンという男の人、器が広くてめちゃくちゃカッコよくなかった?(笑)    「ぺ様」は……変だから却下なんだと思われ(笑)。 っていうかヨン様の方が可愛くって良いじゃないの。それよりヨンヨンの方がなお可愛くて、わたしはそっちがお気に入りですが。 / みなみ ( 2004-05-28 23:26 )
実はワシもそのラジオ番組を聴いていたのだけど(笑)、ワシの疑問は「名前がペ・ヨンジュンなのに、なぜ『ペ様』じゃないのか」という素朴なものでございます。 / 電ボ屋 ( 2004-05-28 23:06 )

2004-05-27 お台場にて目撃さる

今週の月曜日
出勤したわたしに向かって開口一番、上司Iさん(29歳)が
「みなみさん、昨日、お台場にいなかった?」

ひぃぃぃ! いました! 一日中徘徊していました!
他人から一方的に、それも休日に、職場の人に目撃されるってやだなあ……
あり得ねえ……。

おそらくIさんは彼女と一緒にいたであろうと思われるのですが
それを目撃できなかったことがくやしいです。
くそー。
お昼休みの食事のおかずに最高だったのに……

先頭 表紙

☆えむ☆さん>うわー、それやだね。でかい声で暴露って。    見つけたならその場で声かけてよ、って思わない? かけられたらかけられたで、ほっといてくれよって思うかもしれないけど(笑) / みなみ ( 2004-05-28 23:23 )
ざきこさん>また楽器は大きくて目立ちそうですねえ……。   高校生の頃、パソ通仲間数人とコミケへ行ったところ、そのうちの男性が「し、職場の人がいた!!」とうめいていました。10年経って、その気持ちが少しわかったような気がしました。 / みなみ ( 2004-05-28 23:21 )
ぷり長>なにが出てたんだろう……ぷり長の後姿。背中に「封」とか書かれないように気をつけてください。<いつぞやの2ちゃんねる・ラブホ怖い話より / みなみ ( 2004-05-28 23:18 )
えとうさん>ベルばらパチンコ! 革命前夜リーチ!!!(爆笑) あーあ、女性客を開拓しようという業界の意図見え見えだけど気になります。でもギャンブルがダメで、金がかかると萎えるタイプなんですが私。/浮いた話? 聞きたいですか? 「みなみに俺の子供ができたから子供の命名辞典買ってこなくちゃ」などとわたしの知らないところで男友達(もちろん特別な関係などあろうはずもない)にのたまわれた話とか? そういうのならないこともないですよ?(大笑) ていうかちょっとは浮かせてくれって感じの人生ざんす。 / みなみ ( 2004-05-28 23:16 )
昔、伊勢丹で彼氏(=現夫)と歩いているところを会社の上司に見られてたらしく、次の日の飲み会でデカい声で暴露されたよ・・。しかもちょうど婚約指輪を選んでいる時だったから結婚のことまでそのままバレてしまったという・・。別に隠してたわけじゃないんだけど、東京も狭いなーと感じてしまった。 / ☆えむ☆ ( 2004-05-28 13:50 )
心臓に悪いですよね、そういうの。私も将来都内をうかつに楽器を持って歩けないなあと思っています。研究室の御大とか師匠とか、偉い人が都内に多すぎる……。 / ざきこ ( 2004-05-28 11:11 )
なんか、油断してるところをひとから目撃されるとアレな気分ですよね。おいらも「○○のところにいたでしょ。後姿から独特の何かを発してたから見分けがつきますよ」といわれたことがあります。なんだか複雑な気分だよ…。 / ぷりぷり所長 ( 2004-05-28 01:12 )
みなみさんから浮いた話がいっこうに聞かれないのは、書いてないだけなのか、本当にないのか、どうなんでしょうか。それはともかく、ベルサイユのばら好きって、言うてませんでしたっけ?今度パチンコなるらしいです。革命前夜リーチとかあって、ファンなら必見らしいです。どうすか、いっちょ。 / えとう ( 2004-05-28 00:09 )

2004-05-24 江川達也 『家畜人ヤプー』

この漫画自体の感想は後に譲ろう。

1巻の巻末に原作者・沼正三によるコメントが収録されていた。
そこで、次のようなエピソードが紹介されていた。

「敗戦後、雑炊を出す店があった。食べるものがなく、みな腹を空かせていたから、
長蛇の列を作って並んだ。その雑炊の材料は、占領軍の軍人の家庭から出た
残飯であったため、雑炊の中にコンドームを噛み当てる悲喜劇もあった」

敗戦国の哀しさかな。
時代が時代なら、わたしも他人の残飯を食べなければならなかったかもしれないのだ。
コンドームを噛んでしまう不運の人はわたしであったかもしれないのだ。
(これからまたそういう時代が来ないとも言い切れないが)
そう思うと、なんともやるせなく、笑うに笑えない。

沼正三のコメントを意訳すれば、『家畜人ヤプー』は、
日本人の、白人に対するコンプレックスや崇拝主義を極端にデフォルメした物語らしい。
『ヤプー』に登場する「イース」と名付けられた世界が完全な女権社会であることも
わたしたちが住むこの社会に対する何らかの皮肉なのだろう。

しかし、わたしが学生時分、初めて原作の『家畜人ヤプー』を読んだとき、
そんな高尚な(?)意図なんか、全然、全く、微塵も感じなかった。
『ヤプー』は、変態の、変態による、めまいがするほど壮大な妄想世界であって、
それに圧倒されるあまり、わたしは、最後の10ページほどを残して、読了をあきらめた。
正直、あまりのへヴィさに、ついていけなかったんである。

ちなみに、盲腸君はかなり『ヤプー』がお気に入りなのであった。
(今回の漫画版は彼から借りた)

******

さて、江川ヤプー。

江川達也というと、『東京大学物語』(の中盤以降)の
ダレ果てた印象があまりにも強くて、あまりいいイメージは持っていなかったわたし。

んが!
やるじゃん江川!(←偉そう)
冒頭の数ページなんて、登場人物の表情があまり魅力的で、1コマ1コマつい見入ってしまった。
気合が違う。
いつまでその気合が持つかが問題だけど。

果たして、漫画化された『ヤプー』を読んで思ったことは
やっぱり小説の方がエグイ、ということだ。
漫画もよく出来ているけど、変態の世界は、文字からその光景を想像する方が数倍おぞましい。
想像力に優るモノはないのかもしれない。

先頭 表紙

★さん>しかも、ヤプーを書いたのは、沼正三と、その他複数の人間である可能性もあるとか、沼正三は既に亡くなっているとか、いろんな情報もあるようで……。謎ですね。 / みなみ ( 2004-05-28 21:07 )
★さん>へぇ〜。その話、初めて知りました。というわけでちょっとネットでお勉強してきたよ。わたしが読んだのは72年発刊の角川文庫版のようです。文庫版は、最初の都市出版社版よりも、さらにM的感覚に磨きが掛かっているという評価もあるようで、ちょっと安心しました。でも初版も読んでみたいなー。つくづく文庫版をうっぱらってしまったことが悔やまれます。今再び入手しようとしても難しそう。 / みなみ ( 2004-05-28 21:00 )
初版は本人が書いていて、5版目くらいから沼正三の代理人を勤めた男が権利をのっとり好き勝手買いているので読むなら初版をどうぞ。ものすごいレアだけど。 / ( 2004-05-28 00:02 )
ひろちゃん>松涛ですか、すごいなあ。しかし、まあわたしの趣味ですが、漫画家で松涛在住というセンスはあまり冴えていないと思います。 / みなみ ( 2004-05-26 23:40 )
けいこさん>「ラストマン」……読んだことないなあ。けいこさんがそこまで惚れるものは気になりまっす。わたしは満喫行くと出てこられなくなります。読むの遅いし……。満喫行くなら、懐も疲労も時間も、それなりに覚悟しないと!(笑) / みなみ ( 2004-05-26 23:38 )
最近コメンテイターでTVによくでたりしてますね。また松涛の大邸宅も。あれぐらいのお金で自分の家をつくってみたいです。 / ひろちゃん ( 2004-05-26 16:16 )
江川さんの「ラストマン」があたし異常に大好きなんだあ。週末「漫喫」いって読んで来るかな、久々に…。あ、そうだ、キングの「ザ・スタンド」がついに文庫化されましたよー。これは鬼のようによいから、機会があれば是非。ただ死ぬほど長いけどね。 / けいこ ( 2004-05-25 23:00 )
ビッケさん>へー、そんなのも描いてるんだ〜。今度ちょっと見てみようかな。。。そういえば江川達也は源氏物語も漫画化していたと思うけど、あれはどうなったのかな……。 / みなみ ( 2004-05-25 00:09 )
まやひこさん>原作、おぞましくないですか?(笑) いやでも、おぞましいというより、世界が緻密すぎ、壮大すぎたことがわたしが挫折した原因かもしれません……。わたしは文庫本しか読んだことないんですが(それも誤って古本屋へ売り飛ばしてしまった)、完全版は文庫版とどう違うんですか〜?/江川が気持ち悪いという感覚はなんとなくわかります。それにしても江川ヤプー、舌人形が、もののけ姫の「木霊」みたいでちょっと可愛いのが驚きでした……(笑) / みなみ ( 2004-05-25 00:07 )
↓日露戦争→日露戦争物語です。 / ビッケ ( 2004-05-25 00:00 )
東京大学物語もそうだけど今やってる日露戦争で明らかに細かく描くのが面倒でえーい!って適当に描いたなって感じるカットがあるんだよね。わざと荒っぽく描いてるのかもしれないけど戦争物だから地形図なんかも出て来て何描いてるんだかさっぱり判らん。と言いつつ毎週楽しみにしてるんだけどね(笑)。原作?の「坂の上の雲」by司馬遼太郎 も読んでみたいな。 / ビッケ ( 2004-05-24 23:58 )
ん〜、原作がおぞましいかどうかはともかく、江川達也は気持ち悪いですな。理屈じゃなくて、皮膚感覚で。初期の作品は、わりと面白いと思ったんですけど……。ちなみに原作は、文庫本だけでなく、完全版もしっかり持っていたりします。もちろん、ちゃんと読破してますよ(^^; / まやひこ ( 2004-05-24 22:48 )

2004-05-21 ROCK IN JAPAN FES 2004 出演アーティスト


毎夏楽しみにしているイベント。会場、茨城だしよ。
そういえばそろそろ出演アーティスト発表の時期だな〜、というわけでHPでチェックしてきた。→http://www.rijfes.co.jp/04/

ひぃぃ。3日目の最終日、椿屋四重奏出るよ。岡村ちゃん出るよ。スピッツも久しぶりに出るよ。毎年最終日に行っているけど、今年も3日目に決まりだな。ところでバンプは出ないのか? このところ3年連続で出演しているし、そろそろアルバム出すみたいだし、絶対来ると思うけどさ。。っていうか来て。次の出演アーティスト発表に期待する。

しかし1日目もちょっと気になるなあ。だって、ビート・クルセイダーズが! ビート・クルセイダ―ズ、脱水症状起こすような快晴の夏の青空の下で聞いたら気持ちいいだろうなあ、絶対良さそうだよう。それに、グラスステージじゃなくて、レイクステージで演ると思うし。(グラスは万単位の観客が入るステージ。レイクはせいぜい数百人というところか)

3日目だけじゃなくて1日目も行こうかな。でも2日目は都内で結婚式の2次会があるんだよね、多分。どうしよ。悩む。

先頭 表紙

まっするりえちん>あのね……RIJは絶対楽しいよ。最高だよ♪ 行くべし。っていうか合流するべ。 / みなみ ( 2004-05-24 23:43 )
ビッケさん>おおお、合うかも!! そうそう、7188はあの懐かしい感じとボーカルの声がいい! 同感。真心ブラザーズは、ちゃんと聞いたことはないけど、CD買ったら多分はまると思います……(買おうか買おうと思いつつ早数年)。 ベルセルクのアニメ懐かしい。今度ペンパルズもチェックしてみまーす。 / みなみ ( 2004-05-24 23:41 )
三日目岡村ちゃんでるのね〜。スピッツも!私も今年は行こうかと姉と相談中。いつもみなみさんにお話伺ってて楽しそうだなあって思ってたんすよ〜。野外って気持ちよさそう! / まっするりえ ( 2004-05-24 00:35 )
おおっホントに好きな音楽の方向性が似てるかも!7188はライブによく行くよ。ボーカルの声とちょっと懐かしいような感じがする所が好き。PENPALSは昔深夜にやってたベルセルクのエンディングテーマになってて気に入ったのだ。YO-KINGは「真心ブラザーズ」のボーカルだよ。 / ビッケ ( 2004-05-21 21:27 )
ビッケさん>わたしも初日は7188とハイロウズ見たいのぅぅ!! もしや趣味合うかしら。(2日目のバンドはほとんど知らないのだけど……。) 青空の下のビークル、見逃すには惜しすぎて、本当に行ってしまうかも(笑)。 / みなみ ( 2004-05-21 19:58 )
うおぉぉぉ!行きたいよ〜!初日はGO!GO!7188とハイロウズが見たいし2日目はPENPALSとYO-KINGが出るし3日目の岡村靖幸とスピッツも見逃せないし。あぁ〜大阪からじゃ遠すぎる・・・。ビート・クルセイダーズってホント青空の下で聞くと気持ち良さそうだ。 / ビッケ ( 2004-05-21 07:12 )

2004-05-18 ひとり事

最近映画の話題が多いね
意識してそうしているわけでも、意識せずにそうしているわけでもないけど。

携帯を買い換えることにした
申しこみはしたけどまだ取りに行ってない
今度の携帯はカメラ付き。ホワイトバランスも調整できる。
楽しみ。



近頃なんだかとても老けたような気がする。
鏡を見てそう思うし、見なくてもそう思う。
そういう自分が嫌だけど、そう思うものは思ってしまうので、ここに書きとめておこう。
世間と自分を知れば知るほど卑屈になる。



過去に書いた詩や小説をまとめたページでも作ろうかと思い立ち
物置からブツをひっぱりだしてみる。
かつて、わたしにとって詩や小説は排泄物であったので、
上手に書きたい、いう野心はなかった。
……というと言い訳になるけれども、
事実、改めて読んでみて「なんじゃこりゃ」とおどろいた。
まず、文章が硬い。
そして、小説もどきを例に出せば、書きたかったシーンと、
書きたい部分を書くために書いたシーン
(つまり、内心ど〜でもいいと思っているシーン)の差がはっきりしすぎている。
どうでもいいところが、本当にとことんどうでもよさげ。
自分自身の性格が垣間見える気がした。
しかし、なんにせよ、過去に自分が書いたものに対して
「なんだこりゃ」と思えるのは素晴らしい。
自分の感性が同じところに留まってはいないということの証明だからだ。



久しぶりに椿屋四重奏を聞いている。
この、なんともいえない空気、独特の匂い。
この空気のイメージは、夏の夜明け前かな、それも一晩遊び明かした後の。
一度でいいから、生で聞いてみたいなあ。
楽器から直に空気を震わせて伝わる音で、全身で聞いてみたい。
あ、フルアルバム出たのか。知らなかった。買わなきゃ。

先頭 表紙

ちゃなさん>笑いジワはOKだと思いますよ〜。わたしはよく眉根を寄せているのでそういう顔になってきつつあるようでコワイです……。気をつけないとですねぇ。 / みなみ ( 2004-05-24 23:38 )
まっするりえちん>あはは、わたしの落書きもあるんだろうな……(汗) 見たいようんな、見たくないような(笑) 毎日一緒に落書きできた日々は楽しかったねえ。 / みなみ ( 2004-05-24 23:36 )
くろからすさん>実は最後の日記リアルタイムで拝見していて、やめちゃうのかー、と、残念に思っていました。つっこみはたまにしかしていませんが、ずっとROMってました。どうもありがとうございました。 / みなみ ( 2004-05-24 23:34 )
私も,最近老けたな〜って思うときあります。時に,笑うと笑いジワが目の下にできることを発見した時(^_^; でも,しわがいやだからって笑わないわけにも行かないからまあいっか・・・てなわけです。まとまりがなくて申し訳ない。 / ちゃな坊 ( 2004-05-24 00:49 )
私もこの前押し入れ整理していたら懐かしい物が出てきましたよ。もうびっくりするぐらいの!授業とってるノートがほぼ全部らくがきノートになってるのとか。 / まっするりえ ( 2004-05-24 00:40 )
書き込みと関係ないですが、ひまじん日記やめます。いろいろ突っ込みくださりありがとうございました。以上ご報告まで。 / くろからす ( 2004-05-22 10:31 )
なおさん>なぜ5ヶ月で? 今の携帯、不便なの? それにしてもカメラ付き、楽しいねぇぇ。わたしは2年以上前の携帯使ってたから、けっこう割引効いてラッキーだったよ★ / みなみ ( 2004-05-21 01:29 )
あやこさん>前なのか、どうなのか、そのへんが疑問ではありますが(笑) でも、自分が昔と変わっているって実感できるのはうれしいですね。 / みなみ ( 2004-05-21 01:27 )
いいなー、携帯買い換えたいっす。でも契約して5ヶ月しかたってないから機種変高くてだめなのね〜ん。 / なお@かいちゃ ( 2004-05-19 13:43 )
うんうん。なんだこりゃと思えることは素晴らしい!その通りであります。前に前に前に進み続けていたいものであります。 / しりとりあやこ ( 2004-05-19 12:39 )

2004-05-18 『キル・ビル vol.2』 「ひげ太夫」

ここしばらくはプチ鬱になったりプチ復活したりそんな感じです
今日は復活気味

■15日

けいこさん、みっぽんさんと上野で『キル・ビル vol.2』を観る
おおお、vol.1とは一味違うー
うおおー! ラブスト―リーだよー!
純愛だよー
純粋さゆえに歪んでる そんな愛だよーよよよー

元殺し屋の女主人公ブライドが
ボスであり恋人であるビルという男に
結婚式で夫や友人を皆殺しにされ
その復讐に乗り出す

というストーリーは
漫画チックといってもいい感じの
いかにもフィクションらしいフィクションで
希代の映画オタ・タランティーノ監督が仕掛ける悪ノリしまくった演出は
これまた映画という現実にありえない世界を
思う存分に活用しきったはじけぶりで

なのに、そこに登場するブライドやビルという人間
そして彼女や彼の感情は
途方もないくらいリアルな、生身の熱を持っている。
愛情と憎悪のないまぜになった痛み。その質感。

『キル・ビル』はものすごく質の高い映画だと思う
脚本もカメラも演出もキャスティングも役者の演技も、尋常じゃなく気合が入ってる。
手抜きというものがない。
素人でもそれがわかるくらいだもんね。
映画の後お茶飲みながら話してたんだけど
ほんと、前後2本に分けないで
1本の映画として公開してくれたらもっと良かった。

ところで、ダリル・ハンナの『スプラッシュ』が
20年前の映画だということを知って衝撃を受けました。
わたしはリアルタイムでは観ていないんだけど。
が、20年……。
唖然。


■16日

友人の誘いで、『ひげ太夫』という劇団の公演へ。場所は天王洲アイル。

わたしは時間には相当ルーズな方だが、それはさておき、
映画や芝居に遅刻して入ってくる人は許せない。あれは最悪だ。
自分も極力それだけはやりたくない。
が、今回わたしは、家を出る時間を間違えて、開演時間から30分も遅刻してしまった。
とほほ……。自分が最悪やん。

途中から観て、話の筋がわかるかどうか心配だったものの、幸いどうにか理解できた。
この『ひげ太夫』、役者は全員女性。
小道具を一切使わず、すべて役者の身体で表現!! バリバリ組体操しまくる。
(そしてゴルゴ13や冬ソナのヨン様の顔まで組体操で表現してしまうのだ……かなりうけた)
全員舞台に出ずっぱりというのがスゴイ。
音楽の使い方が効果的で上手。
今まで見たことのないタイプの芝居で、面白かった。

先頭 表紙

けいこさん>バド可愛いっす(笑) 三上ヘドウィグ、感想よろしくです。楽しみにしてますので!! トロイ、今度は環境いいといいですねえ……マリオンは微妙に心配。 / みなみ ( 2004-05-24 23:33 )
あれからバド熱が再燃して「レザボアドッグス」「スピーシーズ」観てます。だははー。三上のヘドウィグ、悪くなかったよ。声量が凄くて驚いたもの。詳細はたぶん近い内に日記に書きますんで。トロイ楽しみにしてるねー / けいこ ( 2004-05-23 08:34 )

[次の10件を表示] (総目次)