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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-05-13 偏見
2004-05-12 ジョニー・デップ・オールナイト(その3) 『スリーピー・ホロウ』 『パイレーツ・オブ・カリビアン』
2004-05-10 ジョニー・デップ・オールナイト(その2) 『フェイク』
2004-05-10 ジョニー・デップ・オールナイト(その1) 『ギルバート・グレイプ』
2004-05-08 日野の熱い魂
2004-05-08 落ちつけ落ちつけ
2004-05-05 DVD『壬生義士伝』。髪を切る。Pちゃんと飲み。
2004-04-29 あまのじゃく
2004-04-29 道半ばにして
2004-04-27 要リフレッシュ 要転換


2004-05-13 偏見

わたしが通っていた学校には
全国のあちこちから学生が集まっていました
北は北海道、南は宮崎まで
(わたしの知人に鹿児島と沖縄の人はいなかった)
いろいろな地方の出身の人と知り合いになりました
その中で生まれた偏見がいくつか……

■その1、新潟人は強烈に個性的
(この偏見を破る人は、わたしの人生にはまだ一人として現れません)

■その2、九州の男はよく喋る
(本当に皆よく喋る。その点気を使わないでいいので話してて楽。でもたまにうるさい)

■その3、群馬人と長野人は互いの県をけなしあう
(「あんな何もない田舎なんて」というのが双方の言い分)

異論・反論・その他ご意見はつっこみにてドウゾ

先頭 表紙

ながせさん、こまちさん>あー。当てはまるかも。特に、ながせさんのつっこみで、元同僚で同期の(株)S美館・Nさんを思い出しました。彼女はまさにそんな感じ……。(というかあの会社自体、個性的な面子が多い気が……) / みなみ ( 2004-05-19 01:04 )
マッキィ>わたしのイメージではマッキィは個性派〜。<もちろん、褒めてますの♪ / みなみ ( 2004-05-19 01:01 )
えむさん>おお、そうかぁ。まあ、このわたしの偏見も母集団が小さいので。あてはまる人の方が珍しいかも。ちなみにわたしの知っている最もハイパーな新潟人は、元スキージャンプ選手(だったらしい)で、日本国内で転職すること約10回、海外でも公務員から自営業まで十数回の転職をこなしているわが伯父です……。強烈すぎる。 / みなみ ( 2004-05-19 00:59 )
しりとりあやこさん>そうか、京都人にとって、大阪弁イコール関西弁じゃあないのですね。ちなみにわたしは大学でいろんな地方の出身者に会うまで、大阪京都はおろか、四国や広島あたりの言葉まで全部関西弁だと思っていました。お恥ずかしい……。琵琶湖は広いな大きいな……。 / みなみ ( 2004-05-19 00:56 )
てるてるさん>お、九州男児〜。今度鹿児島弁教えて……。 / みなみ ( 2004-05-19 00:53 )
↓のながせさまのつっこみに同感。わたしの同僚にぴったり当てはまります。 / こまち ( 2004-05-16 20:48 )
たびたびすみません。みなみさんの話題で思い出した経験則をひとつ。「静岡県出身の女性にはアクティブかつマイペース、しかも個性的な感覚の持ち主が多い。」これはかなりの高確率です。 / ながせ ( 2004-05-15 16:31 )
ってーことは、マッキィもその1に当てはまった訳だ。いたって普通と自分では思ってるし、友達も普通だと思うんだけど。。。 / マッキィ ( 2004-05-14 18:29 )
ちなみに私は神奈川出身、新潟の学校でもっとも目立った県外出身地は、富山、長野、群馬、栃木、福島、山形といった隣接県勢でしたが、なぜか私の学科では関西出身者が多く、関西弁と新潟弁が入り交じった妙な言葉が飛び交っていました。 / 不本意ながら6年も在籍したのでうつってしまったながせ ( 2004-05-13 18:01 )
うーん、私の周りに限って言えばどれも当てはまらないかも。1はうちの旦那母。個性的ってほどじゃないし、2はうちの父。まったくしゃべらん。3はうちの旦那。群馬の「ぐ」の字もでない(笑) / ☆えむ☆ ( 2004-05-13 10:29 )
面白い!きっとこういうお国柄ってあるんだろうな・・ちなみに京都人は大阪に対して「あことはちがう!大阪弁=関西弁やない!!」と強く思い滋賀のことを「琵琶湖しかない県」とバカにする傾向があります。 / しりとりあやこ(京都) ( 2004-05-13 08:04 )
はーい、俺っち鹿児島→神奈川組っす。親が転勤族だったのでネイティブ鹿児島人ではないけれど。でも、一番長く住んでたしなぁ。 / てるてる@鹿児島の前は佐賀県民 ( 2004-05-13 05:06 )
新潟人は強烈に個性的、な部分もありますが、私見で言うと、大変に地元志向が強い風土の中で、あえて首都圏に出てこようとする人達だから強烈に個性的、とはいえないでしょうか?元々大学が少ない上に、進学率もあまり芳しくないといわれている新潟県。私の場合は、わざわざ全国各地から、東京ではなく地方都市の大学に乗り込んでくる面々の強烈な個性に、地元新潟出身者の個性がかすんでしまっていたのかもしれません。それでも面白い人は当然いましたけれどね。 / 某新潟市の大学出身のながせ ( 2004-05-13 02:58 )

2004-05-12 ジョニー・デップ・オールナイト(その3) 『スリーピー・ホロウ』 『パイレーツ・オブ・カリビアン』

■スリーピー・ホロウ
古いアメリカを舞台にした、伝奇ホラーファンタジーというところか。
ストーリーの細部を理解しようとする努力は、途中で放棄しました。
わ、わからん。
ズバリ、脚本が適当ゆえの難解さだな、これは。

迷信深い人々の住む陰鬱な村。
次々に起こる殺人事件。
死体、生首、おどろおどろしい魔女。
林の中を、蹄の音高く追いかけてくる、首のない騎士の亡霊。
子供が観たら絶対怖がる、これ。泣くよ……。

我らがジョニーは、殺人事件の科学的解決のために村へ派遣される
多弁な捜査官。偉そうなわりに、かなり臆病で情けないところもある。
正直なところ、彼に、にこういう才走った役は
あまり面白くないなあ……
と思った。

しかし、全篇、彩度をぐっと落としたモノクロに近い映像は
なかなか印象的で、頭にこびりつく。



■パイレーツ・オブ・カリビアン
上映時間の半分くらいは寝ていた。
朝の5時くらいからの上映だったし、この映画を観るのは3回目だったから。
そのおかげで、一番大好きなシーン(ジャック・スパロウ@デップとエリザベスが孤島で酒を飲むシーン)を
見逃してしまったよ。あそこでは起きようと思っていたのに。のあー。

この映画は寝ていてもなお長い。
繰り返し何度も、ずんどこずんどこ砲撃戦をやっている。
スパロウ対ウィル、スパロウ対バルボッサの決闘のシーンもちょっと長すぎると思う。
まあ、いいけど。

この映画でのジョニー・デップのノリは異常なくらいだ。
あの突きぬけ具合はすばらしい。
ファンの感想を探すと、「あれはちょっとやりすぎ」「期待外れだった」という意見もあるみたい。
そういう人もいるであろうことは、なんとなく理解できる。
わたしは、この映画のデップ、めちゃくちゃ好きだけどね。
デップ@ジャック・スパロウが、いかれたメイクと衣装で威風堂々と登場するシーンでは、
毎回とっても嬉しくなってしまう。

とある雑誌のデップ特集、『パイレーツ・オブ・カリビアン』の彼を評して曰く
「『海賊は18世紀のロックスターだ』と解釈する、ちょっと電波系の入った
役作りは、拳を振り上げて叫びたくなるくらい最高。
巧いとか下手とかじゃなく、グルーヴ感で勝負したその演技は
おそらく今の彼のベスト・オブ・ベストとも言えるだろう」。
電波系! グルーヴ感!! なんて的確な表現。


〜ネタバレありのつっこみ〜
鍛冶屋のウィル君登場シーンで、ウィル君はヒロインのエリザベスの家へ
エリザベスの婚約者・ノリントン提督のための剣を届けに行く。
エリザベスの父親がそれを受けとって「鍛冶屋の主人によろしく」というようなことを
ウィルに言付けるのだけど、それを聞く限り、剣を作ったのは鍛冶屋の主人で、
ウィルはおつかいをして剣を届けにきただけのように取れる。
が! 映画のラストで、ノリントン提督は
「このような剣を作る者ならば、家庭にも愛と誠意を注ぐだろう」みたいな台詞を言って、
ウィルとエリザベスの愛を認める。
ちょっとマテ! その剣作ったのはウィルじゃなくて、飲んだくれの鍛冶屋のオヤジだぞ〜!

いや、誰が剣を作ったのかということは、明確にされてはいないのですが。
本当は鍛冶屋のオヤジが作っていたら、面白いよなあって思って。
ウィルも心の中で「あ、それ、自分が作ったんじゃないですけどー……まあ、そういうことにしておこう」
なんて思っていたりしてね。
わたしの中では、あの剣はオヤジの作品ということにしておきます。

先頭 表紙

私も、ジャック@デップは大好き。あれほど斜め歩き?が似合う、いかれた(失礼)色気のある人て素晴らしい〜 / ニナ ( 2004-05-24 20:14 )
あたしこれ、首なし騎士の「あのお方」の存在だけでありにしちゃったな。彼が演じた「デッドゾーン」のジョニーは最高に良かったんだわあ。奥方様を連れていくときに「あ、あたしもつれていって〜!!あなたとなら永遠に地下に埋もれて眠ります〜」…あたしってどうしていつもこうなんだろうなあ / けいこ ( 2004-05-23 08:36 )

2004-05-10 ジョニー・デップ・オールナイト(その2) 『フェイク』

■フェイク
「はぁ、面白かった……」
と、終わった後に思わず言葉が出た。
観てる間中ずっとドキドキさせられて心臓に悪いし
決して幸せな気持ちになれる映画でもないけど。

長くて赤い髪の、優しいギルバートお兄ちゃんから一転、
短い黒髪をポマードでオールバックに固め、口ひげを蓄えたヤクザ・ドニーへ。
最初、それがデップだとわからなかった。

デップ演じるジョーは、FBIの囮捜査官。
ジョーはドニー・ブラスコと名乗り、ならず者を装ってマフィアに潜入し、
組織の一員として彼らからの完璧な信用を得る。
バレたら殺される、その命がけの潜入は6年間に及ぶ。
ドニーは、自分を息子のように可愛がり、後ろ立てしてくれる兄貴分・
レフティを騙していることに良心の呵責を覚える。
ドニーとしてマフィアの生活を送るうちに、FBI捜査官・ジョーとしての
彼のアイデンティティは揺らいでゆく。
そして、ジョーがその過酷な仕事に忙殺されて家に帰れずにいるために、
ジョーの家庭は崩壊同然になり、妻は離婚を決意する……。
ちなみに原題は、「ドニー・ブラスコ」。
邦題の「フェイク」も悪くはないけど、やっぱり原題の方がいいな。

なんといってもすごいのが、これが実話に基づいたストーリーだということ。
現実に存在したこのFBIの捜査官には、任務終了後、マフィアによって50万ドルの賞金がかけられた。
彼はFBIを退職し、名前と住所を変え、現在もアメリカのどこかにいるそうだ。
ジョニー・デップは役作りに当たって、実際にその元捜査官や、
元捜査官の知り合いのマフィアに会い、話をしたという。

FBI捜査官としてのジョー、父親や夫としてのジョー、
そしてマフィアの一員としてのドニー。
その間に生まれる、重い葛藤や苦しみを、ジョニー・デップは見せてくれる。
それから、うだつの上がらない兄貴分のマフィア、レフティ(アル・パチーノ)が、
哀愁漂っていて、かわいそうで……。しみじみと切なかった。
あと、囮捜査官その2・ニッキー(ブルーノ・カービー)が、ヤバい味出してていいっす。
絶妙で恐ろしい衣装のセンスしてるの、ほんと、無理矢理おかしなチンピラになりましたっていう風の。
ジョーが、完璧にマフィアのドニーになりきっているのとは対照的なの。
あの服を考えたスタイリスト、凄い。演技もよかった。いやな奴なんだけど。

それにしても、ジョーの奥さんにしてみたらホントに嫌になると思う。
夫が命に関わる危険な仕事をしていて、でも仕事の性質上、詳しい話は一切聞かせてもらえなくて。
夫が帰ってくるのは3ヶ月に一度がせいぜい。それも夜中に10分だけ、とか。
大切な家族の行事も、全部彼女と子供たちだけ。
自分は未亡人だと考えることで自分を慰める日々。
そりゃ、耐えられんわ。
でも、ネット上でいろんな人の「フェイク」の感想を探してみると、
「夫が家族のために危険な仕事をしているのに、妻がそれを理解しないのはおかしい!」
「夫が仕事で忙しくて帰ってこないくらいで離婚を考えるな!」
なんて意見もある。
こう言っちゃなんだけど、そういう感想を書ける人は、
あまりつらい思いをしたことがないんじゃなかろうか。
人が映画にどんな感想を持とうが書こうが勝手だけど、
わたしはそういう人とは友達になりたくないなあと、これまた勝手に思った。

この映画は、この上映を最後に、日本での配給権が切れてしまった。
残念ながら、もう、日本の劇場で上映されることはないんだって。
スクリーンで観ることができて、わたしはラッキーだった。
緊張感のある映画は、劇場で観たい。

先頭 表紙

MITSUKIさん>いらっしゃいませ! 読書日記の方にもつっこんでくださったんですね♪ ありがとうございます。(わたしもはじめましてだと思っていました……スミマセン!) ドキドキする映画は観ていてつらいです、つかれますね(笑) エド・ウッドは未見なのですが、是非見てみたいです♪ / みなみ ( 2004-05-13 00:05 )
マイケルさん>邦題だと、単純に「ドニー・ブラスコ=偽者」という意味合いになっちゃうんですよね。原題なら、ドニーという存在自体が果たして虚構なのか真実なのか、そのあたりが曖昧になる様子を深く象徴的に表せていると思います。あと、冒頭のイミテーション・ダイヤのエピソードが効いてました、この映画。「フェイク」というタイトルはそのエピソードを強調するためには役立ったかもしれませんが。 / みなみ ( 2004-05-13 00:03 )
えとうさん>簡単なのは、まずメモ帳に日記を書き、それを日記登録画面で2回に分けてコピぺ→UPするやりかたです。 それか、いったん順不同で複数の日記をUPした後で、修正画面で登録時間(日付のすぐ後に、00:00:00という形で表示が出てきます)を変更すれば、同日付の複数の日記の順番を変えられます。時間が早いものほど下に、遅いものほど上になります。……この説明でわかるかな? やってみればすぐわかると思うんですが、わからなければまたつっこんでください。 / みなみ ( 2004-05-12 23:53 )
はじめまして!カキコありがとうございました。「フェイク」はもう、上映されないんですね。ハラハラする映画って、気力・体力の両方が充実してないと、なかなか観れなくて、つい、放映を見逃しちゃいます。残念!ジョニー・ディップはわたしも好きな役者です。「エド・ウッド」の演技も愛らしくて好きでした。 / MITUKI ( 2004-05-11 14:16 )
これ、封切の時に見たんですが、僕も当時「原題のままが良い」と思ってました。それにしてもオールナイトですか!僕は以前、クラシック映画系のオールナイト5本立てで、2本目以降爆睡したことがあります。あれは意味ナシでした... / マイケル ( 2004-05-10 15:43 )
すんません、ちょい聞きたいんすけど、この前の例えばハルウララについての時みたいに、2つ以上書いて、新しい方を下にやるって、どうやってるんすか?その1が上にくるように。 / えとう ( 2004-05-10 02:31 )

2004-05-10 ジョニー・デップ・オールナイト(その1) 『ギルバート・グレイプ』

仕事にかかれ、野良犬ども!

……というわけで行ってきましたー! 池袋新文芸座のデップ・オールナイト。
さすがに4本立てともなると、がっちりたっぷり映画観たー♪ という気分になれて
非常に満足です。

■ギルバート・グレイプ

アメリカののんびりした田舎町。広々とした空。きれいな自然。
のんびりした気分で、くつろいで観られる。で、ときどき笑える。
これは、大人のためのメルヘン、かもしれない。

ジョニー・デップ演じる、主人公のギルバート・グレイプは
小さな町の、小さな食料品店の店員。
知恵遅れの弟と、極度に肥満して歩くこともままならない母親と、
ふたりの妹と一緒に暮している。
日々、不満を言うこともなく、弟や母の世話に明け暮れるギルバート。
自殺した父が残した家は、もう古くてガタが来ているけれど
彼はそこから動くことができない。
その家から、その町から、自分の家族から。

そこへある日、トレーラーハウスに乗った
ベッキーという女の子がやってくる。
トレーラーの故障が直るまで、
ベッキーはギルバートの町にとどまることになる。
町を離れられないギルバートと
トレーラーさえ直れば、旅を続けるために、町を出て行くベッキー。
ふたりの間に生まれる恋心。

ギルバートはあまり感情を表に出さない。
ギルバートの閉塞感や苛立ちは、きっと、ベッキーが現れなければ、
強く表へ出てくることはなかったもの。
そういう漠然としたやるせなさは、たぶん、誰にでも経験があるものだと思う。
ただ、現実で、それとどうやって払拭するか(もしくは折り合いをつけるか)となると、とっても難しい。
でも、この「ギルバート・グレイプ」は、そしてギルバートは、いかにも物語らしいやり方で、
ギルバートの閉塞感や憂鬱や苛立ちを、取り除いてくれる。
そう、ギルバートと、そしてわたしたちから。
カタルシス。カタルシス。

出てくる役者、みんないい感じだけど、知恵遅れの弟・アーニーを演じる
レオナルド・ディカプリオはすごかった
もうどこから見ても、ディカプリオじゃなくってアーニーなんだ
身体は18歳だけど、心は幼児の。
あの無邪気なはしゃぎっぷりや、うつろな目といったら……さすがです

ギルバートの上の妹はしっかりもの
下の妹のこまっしゃくれ
ギルバートの不倫相手の人妻もかわいい〜
こういう女の人たちスキ〜

あ〜、ギルバートみたいなお兄ちゃん希望〜

先頭 表紙

ぱぺぽんさん>小さな子供さんがいると 一緒に映画は連れて行けないですもんね。残念。ギルバート・グレイプ、おすすめです。メジャーな作品なのできっとレンタルビデオあると思いますよ!! 素敵な映画なので是非♪ / みなみ ( 2004-05-12 23:46 )
マイケルさん>中途半端に外を見せてそのままサヨナラ、わたしもそうなのかなぁと思ってました。ギルバートはベッキーに旅立ってほしくないはずなのに、絶対そう言わないシーンがよかったです。。。なんていうか、その場面で、ギルバートというキャラクターにすごくリアリティを感じました。 / みなみ ( 2004-05-12 23:12 )
最近映画離れ…このギルバート・グレイプ観てみたくなりました。レンタルビデオでてるかな〜。…本編を見るより、人にこの作品オススメよ〜と解説してもらったときのほうが面白かったりすることがよくあります(笑)。「HAZAN」も観てみたいと悩んだんですが、やっぱり人見知り真っ最中の赤子を預けては観にいけなさそうです(涙)。ご一緒できなくて残念です。 / ぱぺぽん ( 2004-05-10 15:38 )
てっきりベッキーは外の世界を中途半端に見せるだけで、そのまま「サヨナラ」なのかなぁ、と思って見てただけに、あの終わり方は奇跡のようで良かったです。 / マイケル ( 2004-05-10 15:34 )

2004-05-08 日野の熱い魂

最近読んでいるのは司馬遼太郎の『新選組血風録』
わたしが最近新選組モノを読んでいるのは断じて大河ドラマの影響じゃありません
けいこさんの影響です(>いつもありがとうございます(笑))

土方歳三の像のある、高幡不動の近くをいつも通るのですが
なんかね、大河ドラマに乗って一生懸命盛り上げてますね、日野市(土方の出身地)は……
内心ちょっと

でも、土方歳三ってどう見ても故郷捨ててるよな……

なんて思っていたのですが、
わたしもうそんなこと言うの止めます。
見よ、この日野の熱い魂を!
惚れるね! このオタクっぷり!!
隊士紹介(同好会員の自己紹介)などもかなりイカれてて素敵!(※注・褒めてます。誤解なきよう)
でも、会則に、切腹とか斬首とかはないんですねぇ(当たり前か)

そういや日野市の広報とか見てるとちょっと面白くて
新選組関連の講演会や催しのお知らせなんかも載ってるんですが
先日は「日野へのメッセンジャー・市川鉄之助」なんて企画がありました
メッセンジャーねぇ……たしかに鉄之助はメッセンジャーだけど、メッセンジャーって!
……笑いました

歴史ヲタの世界って密かに少し憧れです
いやちょっと日野新選組パレードとか行ってみたくなりました

先頭 表紙

ビッケさん>この日野新選組同好会の会則のページよく読んでみると……なんと、○幡まんじゅうの店が事務局になってるみたいだよ!(笑) まだまんじゅう食べたことないのー。今度食べてみます。ちなみにわたしは駅前の喫茶店「あんず村」へよく行くのだ★ / みなみ ( 2004-05-12 21:57 )
あやこさん>こちらこそよろしくです! 京都市報の新選組度、想像するだけですごそう。。。。  / みなみ ( 2004-05-12 21:54 )
熱い!なんて熱いサイトなんだ!(笑)。○幡まんじゅうの店でバイトしてたけど蒸かしたてが実に美味いんだなコレが!社長の目を盗んでつまみ食いよくしてたなぁ(笑)。 / ビッケ ( 2004-05-09 22:54 )
いろんな意味でおはようございます。又よろしくです。ちなみに京都も新撰組だらけです。市報が乗っ取られかけていました。 / しりとりあやこ ( 2004-05-09 07:58 )

2004-05-08 落ちつけ落ちつけ

成人になり、数年が過ぎて
肉体的にはもうあきらかに頂点をすぎてしまった自分に関して言うならば
「成長」という言葉が指すものはもはや社会的 精神的な成熟でしかないのでス

社会の中で居場所を作り なりわいを持ち 生きることそのものを楽しむ術を身につけ
他人や世界とコミュニケーションを取り ひとを必要とし必要とされ

ああ くだらねえ
人間として生きるために一番大切で だけど一番くだらない

この感覚を払拭しないかぎりわたしは一生変われないのかもねぇ
と思いますます

******

■米軍・英軍のイラク兵虐待について
まず、戦争そのものが互いに互いを虐げることだと思うんです
個人(または組織)が個人に辱めを与えることは許されることではないけれど
じゃあ、「虐待はいけない」というならなぜそもそも戦争を仕掛けるの
女王様の制服を着た兵士が自分の意思で敵兵を辱めることは許されないのに
同じ兵士が国の意思をして敵兵を射殺することは許されるの
戦争を許すなら もっとも戦争を端的に象徴した行為として 虐待だって許容しろよ
なんて思ってしまう いや虐待はいやなんだけどね

■白馬のペンションでのバイト報告
GWはやっぱり混む。年末年始より忙しかったぁ。
休憩時間抜かして一日12時間くらい、立ちっぱなしでひたすら働く、働く。
交通費を差し引いたアガリは一日2000円というところか。少し悲しい。
と思っていたら、家に帰ってから、オーナーY君より
お給料少なくて申し訳ない、でも本当に助かりました、というメールが届いた。
ありがとう

先頭 表紙

電ぼつち>人間って社会の中で生きる生き物だから、結局社会に自分を適応させることを何より優先しなくちゃ生きていけないんだよね。 / みなみ ( 2004-05-12 21:53 )
社会生活をうまくやる、って、社会に媚びへつらって生きているような気分になることあるですよ。 / 電ボ屋 ( 2004-05-08 11:55 )

2004-05-05 DVD『壬生義士伝』。髪を切る。Pちゃんと飲み。

■4月29日

『壬生義士伝』のDVDを鑑賞。
(けいこさん、その節はどうも♪)

上下2冊になる小説を、2時間ほどの映画にまとめるとなると
原作のダイジェストのそのまたダイジェスト、みたいになってしまうのは
致し方ないっすね
主人公に関わりのある人々が、それぞれ一人称で物語を紡ぐという
『壬生義士伝』のもっとも重要な骨組みが
映画では破壊されてしまったのも、仕方のないことかな

とはいえ、佐藤浩一の演じる斎藤一はイメージ合ってて良かった〜♪
斎藤はニヒルな刺客なんだけど、
恋人のぬいに抱きつかれて、つい顔がにやけちゃうのー
かわいいー
思わず巻き戻して観ちゃったー

しかし、中谷美紀演じるぬいをつかまえて、「醜女だろう」って言われても
なんの説得力もないよねー
……と思うのはわたしだけ?
中谷美紀は、この役で日本アカデミー賞で何か賞を獲ったんだよね
でも、これって、賞をもらうほどの演技なのかなあ?
別に下手じゃないし、違和感もないんだけど

細かい話になるけど、斎藤がぬいの死を知らされる場面で
ぬいの顔を入れるのは止めてほしかったなあ
あそこは斎藤の表情だけを追うべきでした

主人公の吉村貫一郎が、中井貴一というのは
「うーん、なんか雰囲気違うなー」って感じでいまいち乗り切れませんでした
あと大野の殿さまが三宅裕司というのにもびっくりしたな
もっと神経質そうな人をイメージしていたので

■4月30日

髪を切りに行った。
初めて入る店にした。
担当の美容師はワタナベさんといった。
わたしにとって、美容師との会話はたいがい苦痛でしかないのだが
ワタナベさんとの会話はかなりツボに入っておもしろかった。

ワタナベさんはなんかこう、溌剌という感じが全然、まったくしない。
でもって、常に否定形の掴みを行使するのだ。
先日のえとうさんからのツッコミじゃないが。

妙に温泉に詳しいので
「温泉お好きなんですか」と聞いたら
「いや、嫌いですよ」と言う
「なんで嫌いなんですか」と聞いたら
「だって行くの面倒くさいでしょ」と言う
なんかしらんがわたしは非常にうけた
どこまで計算された話術なのか読めないけど……地か?

「普段はブローしますか」と聞かれたから
「しません」ときっぱり答えたら
「じゃ、してください」とこれまたきっぱり言われた
こうはっきりものを言ってくれる美容師ってあまり居ないんだよね
わたしはこういう美容師が合うかもと思った
わたしもつくづく、ダウナー系な雰囲気の人に安らぎを見出すタイプだなあ
溌剌とした人苦手なの(たぶん)

髪切った後はPちゃんと飲み、カラオケ。
短い時間だったけどすごく楽しかった〜。
また遊ぼうね♪>Pちゃん

先頭 表紙

えとうさん>あらー!! それは嬉しいですねー、きゃー♪♪ えとうさんの後輩さん、どうもです! 気が向いたら今度つっこんで下さい(笑) / みなみ ( 2004-05-08 01:20 )
valkilさん>書き忘れました! 堺さんの沖田! むちゃくちゃ腹黒そうでコワかったんですけど!!!(笑) 山南役の堺さんとは、まったく色彩違って驚きました。テレビ版の吉村、渡辺謙ですか……いやもうそりゃ激しくイメージが(笑) でもテレビ版面白かったらしいですね。伊原土方観たい☆(しかし、伊原さんって近藤に顔似てません? 歴史好きなうちの従弟も同意見。) / みなみ ( 2004-05-08 01:18 )
pちゃん>あはは、興奮剤。まさにpちゃんはわたしの興奮剤だよ……普段の生活でわたしあんなに喋らん(笑)  / みなみ ( 2004-05-08 01:15 )
GW大阪帰って、後輩の家に行ったんすよ。そんでそいつのパソコンからネットやったんすよ。そしたら、さぼのーとがお気に入りに入ってるじゃありませんか。俺の日記は入ってないのに。もう、激しくジェラシーでしたよ。全然、日記の内容関係ないんですけども。 / えとう ( 2004-05-06 23:51 )
とりあえずあれは堺さんの沖田と斎藤歩さんの伊藤かしたろーを堪能する作品だってことで♪長時間ドラマの渡辺謙さんの吉村よりはいいですわな(あ、でも伊原くんの土方は悪くなかったなあ)。 / valkil ( 2004-05-06 22:22 )
私は完全にアッパー系だ。安らぎどころか興奮剤を飲ませていることに恥じらいを感じる。すまぬ(笑)。楽しかった〜。またいこうね☆〜〜ROCK STAR!!永遠に。 / p ( 2004-05-06 07:57 )

2004-04-29 あまのじゃく

屈折という言葉で思い出したのだが
どうも、わたしの中にはいびつな部分があるようだ

たとえば自分が、「金持ちになりたい」と思っているにもかかわらず
実際は貧乏だったとしよう
(あくまでこれはものの例えだと思ってください)

ここに、理想に対する、現実の不足が生じる
それならば素直に金持ちになろうと努力すればいい
……はずなのだけれど、
わたしは努力をするのではなく、
金そのものに価値を認めないことで自分の不足を補おうとする
しかし、そもそもの「金持ちになりたい」という欲望や価値観を
完全に拭い去ることはできないから、自分の中で矛盾が生じる
そしてだんだん苦しくなってくる

もう本当に、この傾向がおそろしく強いのだ。
自分の中にこういう構造があることに気づきだしたのが、19〜20歳ごろ。
最近はまあ、「あ、またこの構造にはまったぞ」なんて、
ある程度、自分を冷静に見られるようになってきてはいる。
でも、それを克服するまでには至らない。

先頭 表紙

えとうさん>もしえとうさんに会うことがあったら「えとうさん今日もハンサムやね!」って言ってみます。さわやかに☆ / みなみ ( 2004-05-08 01:13 )
りぃなさん>ハァ……。わたしもいろいろあるのですよぅ(笑)。いやもうキリがないですね。 / みなみ ( 2004-05-08 01:10 )
ぷり長>そうか!!! その考えに目からウロコが落ちました。 わたしも奇襲隊なのかもなぁ(笑) そう考えればそんなに悲観的になる必要もないかも。 / みなみ ( 2004-05-08 01:09 )
papeponさん>うーん 素直になるのは満たされるための第一歩とゆー気もします。しかし、満たされてこそ素直になれる気もします。ところで、男性より女性の方あまのじゃくは多いのでしょうか? あまり考えてみたことがなかったので、新鮮。 / みなみ ( 2004-05-08 01:08 )
天邪鬼とは違うかもしれないすけど、俺はよく「お前は絶対人の意見に賛成せえへんな。」と言われます。絶対反論から入るな、と。元気?と言われればめちゃめちゃしんどい、疲れてるの?と言われればめっちゃ元気やで、と。 / えとう ( 2004-04-29 23:41 )
私もですー。例えを、やせたいと思っているにも関わらず、ぽっちゃり体型で…と置き換えると、まさにばっちりですがな!(他にも色々ありますが。。) / りぃな ( 2004-04-29 20:19 )
おいらもあまのじゃくだなぁ。ひとと同じものは選びたくないというのもあるけど、世の中のものすべてに正面から勝負を挑めるほどおいらは強くないので、勝負を避けたり後ろから襲ったりしなくてはいけないのかなぁと思っとります。 / ぷりぷり所長 ( 2004-04-29 04:09 )
あら。みなみさんだけじゃなく、あまのじゃくは女性に多く見られるのでは?。私もですよ。はぁ〜素直になれると満たされるのか、満たされると素直になれるのか…。 / ぱぺぽんはpapepon ( 2004-04-29 02:55 )

2004-04-29 道半ばにして

何年か前のある日、非常につらいことがあり、
自己嫌悪のあまり早朝の新宿駅のホームでほとんど発狂しそうになっていたとき
ふと、小説や映画などの、いわゆるフィクションに深く毒されている自分に気づいた

小説や映画の登場人物は、だいたい、死ぬ前に自分の言いたいこと全部言って
やりたいことを全部やってから死ぬけど
現実の死は、往々にして、突然やってくるはず

きっと誰しも
「いずれこんなふうになりたい」「こういう人になりたい、こういう生活をしたい」という夢や希望
(そういう言葉で呼べるほど確としたものではないとしても)があって
いつかそれをかなえるつもりでいるけど
もしも今死んでしまえば、そんなものは全部、パーになる
自分だっていつ死ぬのかわからない
そう思えば、その将来の夢や希望がかなう保証なんて、まったくないのだ。
人は必ずしも、物語の登場人物のように生きられるわけじゃないのだ。
だから、「いつか」ではなく、常に今この瞬間を、
自分の望むように生きていかなきゃならないなと思った。
いつ死ぬにしても、わたしはかならず道の半ばで死ぬ。
不本意な生活を送っていたら不本意なまま死ぬ。

それでもなおわたしは、「今よりもっと望ましい将来」がそのうち来るような気がして
なんとなく今をだらだらと過ごしているのかもしれない
時々、さっさと事故か何かで死んで
その考えの浅はかさを自分自身に対して徹底的に思い知らせてやりたいと思うことがある
そう思いながら、なんだかへんだなあと自分でも思う
この自虐的な屈折はいったいなんだろう

先頭 表紙

永野サン>おっす。まあそこそこ元気です。今度キャバクラ連れてってください。オゴリで。 / みなみ ( 2004-05-08 01:03 )
「そう思いながら」なんとなくROMってる者。ちなみに私は数時間前まで東中野のキャバクラで人生相談めいたことをしていた。お元気ですか? / 永野 ( 2004-04-29 08:32 )

2004-04-27 要リフレッシュ 要転換

えーと

落ちこむというほどではないけど、最近は下降気味です
ある程度のバイオリズムの上下は
春が来たら花が咲き、冬になったら草木が枯れるのとまったく同じ
当たり前で避けられないことかもしれません

それと、なんとなく悩んだり憂鬱になったりするというのは
結局、「今のままじゃだめだ」と思うから、そういう気分になるわけで
そう思えば、下降ぎみな気持ちも、
前に進むために自然と自分が必要としていることなのかもしれないです

GWには、例の白馬のペンションにバイトに行くことになりそうです
いつもとは違う環境で寝起きして、普段会わない人と一緒に働いて、
きちんと身体動かして、そのぶんがっちりごはん食べて、
パソコンは一切触らない、そういう時間を持つことは
わたしにとってはとても大切なんじゃないかという気がします

今回は働く日数が少なくなると思うので、交通費を考えると
ほとんど収入にはならないけどね
下館帰って遊びたいとか、笠間の陶芸祭行きたいとか、いろいろ思うこともあるんだけど
ま、白馬でリフレッシュできたらいいなと。

******

めずらしく恋愛の話

2,3日前、「もしかしたらわたしは淋しいんじゃないかな」と、ふと思い当たった
「あー、そうかもな、まったくといっていいくらい他人に愚痴もこぼさないで、
長い間、何年間もよくやってるよ自分は」
と思ったら涙が出た
やはり淋しいんだろうなあと少し他人事のように思った。

淋しかろうがなんだろうがどうでもいい、で済ませようと思えばそれで済ませられる自信はある
しかし短い人生、何を好き好んで不本意な状態を続けねばならんのだ
そう思ったら、「今このタイミングで言わんでも……」と
自分でも思うようなことをつい盲腸君に言ってしまった
向こうも今、論文の締め切りや就職活動で大変な時なのにねー
かわいそうに……
胃痛の原因増えたね、たぶん

……うーん、やはりこれは恋愛に限った話ではないかも

社会に出てからもう5年も同じような生活をしている。
一応仕事をしてはいるけど、家事はほとんど家族任せ。
手っ取り早く言えばパラサイト。
多分もう、その生活自体に飽きてる。5年はちょっと長すぎる。
仕事も、仕事して、無職になって、仕事して、無職になって、って繰り返していると
だんだん、ソフトドラッグに耐性ができたジャンキーみたいになっていきそうだ
本当はアパートでも借りてさっさと独立するべきなんだろうなぁ……
今の家にいて、ついつい家族に頼り切ってしまうのなら。

先頭 表紙

papeponさん>そうですねぇ、こういう種類の悩み事は、ことあるごとに、内容を少しずつ進化させて訪れてきますねぇ。一生そうなんだろうな、たぶん。自分の今から離れて、というのは大切なことかもしれない。どっぷり今に浸かっていると、見方が偏るし。 / みなみ ( 2004-05-08 01:01 )
こういった「自分の今」について考えてしまうことは、この先もたくさんあると思います。だからリフレッシュする術を知っておいたほうがいいでしょうね。さて…ゆっくり考え歩んだほうがいいのか、ただ突っ走るのがいいのか、方向転換したほうがいいのか、もう寝転がって考えなければいいのか…。自分の今から離れてみたら見えてくるかもしれませんね。 / ぱぺぽん@papepon ( 2004-04-29 02:44 )
でんぼつん>お、なんか実感こもってるね……。この問題は、もうかれこれ何年も前から強く意識はしていたの。過去に、そうせざるを得ないようなきっかけがあったもので。ただ、今までは、いずれその出口があるかもしれないと思えたからなんとかなったわけで、それがなくなるかもしれないと言われれば、こちらも考えを改めざるを得ないね。自分もいつまでも生きていられるわけじゃないからね……。 / みなみ ( 2004-04-28 23:19 )
まっするりえちん>お、りえちんだ。わたしも現実逃避気味。一緒にゲームして遊びたいね……(笑) / みなみ ( 2004-04-28 23:11 )
ぷりちょ>なんかもう我慢という意識も無くなって久しかったんですが、そのこと自体が無理がたたった証明かもしれませぬ。 / みなみ ( 2004-04-28 23:09 )
これは大事なことで、遅かれ早かれ直面する問題だと思っていました。 変な話だけど。 / 電ボ屋@失礼 ( 2004-04-28 05:13 )
いつのまにか当たり前になっちゃう自分がいます。怖いですねえ。ずっと同じじゃいられないもんね。最近現実逃避気味です。 / まっするりえ ( 2004-04-28 02:28 )
ちょっと我慢すれば上手く行く(行っている)…と思っていても、本人さえ知らない心の奥底で無理が溜まっていることって、不思議とあるんですよね。 / ぷりぷり所長 ( 2004-04-28 01:38 )

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