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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2016-11-21 おおっ…… (その1)
2016-11-21 おおっ……  (その2)
2016-11-18 断捨離15.
2016-11-17 断捨離14.
2016-11-16 もったいないと思ったこと
2016-11-16 ダンボールに入ったごみが2箱送り付けられてきた
2016-11-16 なるほどね
2016-11-16 映画『君の名は。』 面白かった!
2016-11-14 病状記録
2016-11-13 Bye bye, Ami Benett


2016-11-21 おおっ…… (その1)

断捨離 やましたひでこ公式サイト

【川畑のぶこ】[Q&A]心無い言葉で傷つける母が許せません。
https://yamashitahideko.com/2016/11/15/no-1880/


より、川畑のぶこさんの回答(引用)




人間は命や健康より考え方に執着する
といわれています。
お母様には命や健康を犠牲にしてでも
モノを持っていたい無意識な理由が
あるかもしれませんし、いろいろな
言い訳があるかもしれません。

まず、そのことに対して、
怒りから批判的に接するのではなく、
不器用でいびつな、それでも
母ながらの現時点での最善の
対処法なのだなと、
深い理解をしてあげることが
大事になると思います。

(中略)

相手がそうならざるをえなかった
理由や動機を理解する努力を
してみてください。

もしかしたら、お母さんは(も)
「誰も私をわかってくれない」と
周囲からの意見に耳を傾けない
ことによって、無意識な抵抗を
示しているのかもしれません。

「たとえ部屋が片づかなくたって、
たとえモノが多くったって、
私のことを受け入れてよ!」
という叫びがあるのかもしれません。

自分が正しくあるために、
周囲の意見を取り入れてはいけないと
恐れているのかもしれません。

(中略)

「お母さんも私と一緒なんだ。
認めてもらいたいんだ。
自分が正しいって、
価値がある人間だって
確かめたいんだ。
私と一緒で愛されたいんだ。
それが不器用でいびつなかたちで
表現されているのだ。」と。

お母様がベスさんに対してとる態度
ー母親が子どもを服従させようと
する態度は、恐れから来ています。

それは子どもが愛される価値が
ないからではなく、母親自身が
価値ある母親、正しい母親で
あることを認めさせようとする
心理から来ていることが多いのです。

すなわち、お母様は
自分が本当に正しいのか、
価値があるのか、愛に値するのか
を疑っているということです。

周囲が自分を受け入れること
によって、その疑いを晴らそうと
しているということです。

そして、そのことに無自覚です。

親子の関係において、
親は子どもほどに愛情を必要とせず、
愛が必要なのは常に子どもであって
親ではないと思われがちですが、
決してそんなことはありません。

お母様の方が、ベスさん以上に、
承認欲求や愛情欲求が強い可能性
だって、十分にあるのです。
それが、モノとの関係に現れて
いる可能性もあるのです。

先頭 表紙

2016-11-21 おおっ……  (その2)

「モノを捨てなさい」という
周囲の姿勢は、お母様にとって

「あなたの価値は不要だから
捨てなさい」

と聞こえている可能性があります。
モノはモノのようでいてモノではない
ということを深く理解してみて
ください。

私が、溜め込み性の母親に断捨離を
伝える時は決して「捨てろ」という
メッセージは伝えませんでした。

むしろ、捨てない母を全面的に肯定し、
受け入れていました。

「仕方ないよ。飢餓も体験して、
モノが乏しくて、苦しい時代を
生きてきたんだから。
さぞトラウマ的な出来事だったでしょう。
捨てるなんて心が引き裂かれるような
思いでしょう。そうなのに、
無理して捨てる必要なんてないよ。
別にモノが溢れていたって、
それなりに幸せに生きていける
でしょうから」

と、徹底的に母の現状を受け入れる
状態でした。

これは無理にそうしたのではなく、
本当にそうだったろうなと、
理解したからです。

自分が様々なものを手放してみて、
また、母の溜め込んできたモノを
眺めてみて、その苦しみを理解した
からです。
もちろん、その苦しみを体験
してまでも不要なものを手放すことの
価値は理解していましたから、
希望は持ち続けていました。
そのために、自分の体験をひたすら
シェアし、最後に、

「あくまでもこれは私個人の経験
であって、お母さんにはお母さんの
価値観があるだろうから、それを
大事にすることが良いと思うよ。
無理に捨てない方がいいよ」

と付け加えることを忘れませんでした。
この根底には、希望を持ちつつも
執着を手放す姿勢がありました。

人それぞれに人生のプロセスがあり、
母には母に必要なプロセスがある。

それは私のエゴを満たすかたちや
私のエゴを満たすタイミングで
行われるとは限らないけれども、
必要なかたちやタイミングで、
時として、私にとって不都合で
嫌いなやり方で行われることがあると、
信頼していました。

また、今世で成し遂げられなかった
課題は、来世に持ち越されるだろう
という、執着を手放すための死生観も
大切にしていました。

ですので、母が断捨離を進めて
楽に人生を過ごせたに越したことは
ないし、そのための努力はする
(説得ではありません)けれども、
たとえ、思い通りの結果が出なくても
私の人生も母の人生も、
それなりに機能する。
という姿勢でした。

最初は私が断捨離のシェアを
するたびに、興味を持ちつつも、
緊張感が走る母でしたが、
徐々に
「この子は本当に私が
捨てようが捨てまいが、私のことを
OKだと思っているな。(私の価値を
受け入れてくれているな)」と
理解したのでしょう。

このようなやりとりの中で、
閉ざしていた心を徐々に開くように
なってきました。そしてある日、
断捨離を始めたのです。

私自身、私の言うことを母が
聞くことによって、己の承認欲求や
愛情欲求を満たす道具に
使わないよう気をつけました。

そのために、私自身、母親が
私の思い通りになろうがなるまいが、
私は価値がある存在で愛に値する
ということを理解し、それに伴った
行動をするよう努力していました。

モノがあろうがあるまいが、
母が幸せを感じながら生きるために
どのように関わることができるか、
そのために、私が大切にするもの、
あるいは捨てるべきものは何か
ということを問い直し続けました。

捨てるのが難しいのは、モノではなく
考え方です。



引用おわり

先頭 表紙

2016-11-18 断捨離15.


引き出しの中を整理したよ!

101〜108.文房具

先頭 表紙

2016-11-17 断捨離14.

いろいろ捨てた!

使い古しの衛生用品 5つくらい、
使い古しの風呂スポンジや掃除用歯ブラシなど 5つくらい、
子どものおもちゃやがらくた 大きなゴミ箱いっぱい、
取っておいた空きびん 5つくらい、
子どものレッグウォーマー(10年近く昔に買ったもの!) 2つ、
子どもの下着 2枚、
バザーで買った縫い目がひきつってるポーチ、
毛玉がついた黒いリストウォーマー、
カミソリ、
使い切ったろうそくの芯やカバー、
紙粘土で自作したパーツ、
エコバッグ、
はさみ2〜3本、


あとなんだっけ? 靴下なんかも捨てたような。忘れちゃった。
これで通算100は軽く超えたけど、よくわからないから100ということで!
まだまだ捨てたい!

先頭 表紙

2016-11-16 もったいないと思ったこと

最近、ちょっと素敵だなと思ったブログ。
トップページの記事の日付が 05/20/13 だった。

13年前かぁ……。
随分前に更新が止まってるんだな。

と思ったら、それは最新記事ではなく、最古記事で、
2013年5月20日に投稿されたものだった。

20月?? って、目にしてすぐ気づけよって話?

でも、ちょっと損してると思うな。
最古記事でなく、最新記事をトップに持ってきた方がいいし
日付はありきたりに、日本式に、2013/05/20の方が良いと思う。
そもそも、他人に読んでもらうことは意識していないブログなのかしらん。

先頭 表紙

2016-11-16 ダンボールに入ったごみが2箱送り付けられてきた

何なの??
本当呪われてるわ……

先頭 表紙

かと思ったら昔話の神様に遭遇したみたいなエピソードも。ありがたいことです。 / みなみ ( 2016-11-16 19:01 )

2016-11-16 なるほどね

シェアしておきます。↓↓↓

会社では決して教えてくれない、うつにならない一番の秘訣について
http://blog.imalive7799.com/entry/No-More-Depression

採用担当として、休職者の職場復帰支援で心がけていることについて
http://blog.imalive7799.com/entry/followup-for-kyushokusha







『君の名は。』の感想をこれしか書か(書け)なかったことに自分でちょっと驚いている。



なんというかもう少し元気になったらもうちょっとガツガツ物書きするタイプのブログでも始めてみたいような気が。

先頭 表紙

2016-11-16 映画『君の名は。』 面白かった!

呪われた日常をしばし抜け出して映画の世界へ(*´艸`*)


『君の名は。』面白かったです。
絵もすっごく綺麗!
スクリーンで見るべき作品でした〜。 °˖✧˖°☆彡 ←あっ彗星....

先頭 表紙

2016-11-14 病状記録

体調は、毎回決まったフォーマットに基づいて記録する方がいいと
今さらながら気づいたので、早速やってみることにする。
今の状態を書き出して前と比較すると、
本当にゆっくりだけれど、確実に回復していることが実感できる。すごい!
あまりのゆっくりさに、焦ったり、不安になったりすることもあるけれど
その必要はないんだな……。
のんびり構えて治るのを待とう(^▽^)


今考えているのは、
毎日体を動かした方がいいということ、
風呂に入る時間、薬を飲む時間、就寝時間を早くした方が良いということ。
医者からも8時までに薬を飲むように言われているのだけれど、
夜更かししたくて(服薬1時間後に強烈な眠気が来るので)つい遅い時間に飲んでしまう。
この「夜更かししたい」という気持ちを変えないと
8時までに服薬できないと思う。
どうしたらそちらに持って行けるか、ちょっと考えていこうかな……。



*** 11月の記録 ***


7月末から趣味の習い事を始めた。
最近は見たいドラマを決めて見ている。
ハーブティの講座に出てから自分でハーブを買ってブレンドして飲んでいる。
そういう、些細なことだけれど、自分から意欲を持って
能動的にできることが増えてきたような気がする。



・睡眠 AM0:00〜PM0:00
 中途覚醒・早朝覚醒なし
 寝室でなくソファで寝ること多し

・錯乱、希死念慮、自傷 なし

・聴覚過敏
 騒音・振動は常に気になるが、病的なほど大きく聞こえることは
 なくなってきたように思う
 何かに集中していれば気にならないことがある

・嗅覚過敏、触覚過敏 なし

・家事
 食器洗い、片付け 気が向いた時に(だいたい毎日)
 掃除機がけ 気が向いた時に (数日に1日)

・食事
 食パン、カップラーメン、お菓子など常にだらだら食い
 満腹でも食べる

・風呂、歯磨き
 調子がイマイチな時はできない


・外出
 自分の生活用品の買い出し
 深夜のコンビニ(トムヤムクン調達)はよく行く


・交友 10月半ば〜11月半ばの1ヶ月で4回ほど
 N.Yさんとジム、ハーブティ講座
 N.Mさん宅でハロウィンパーティ
 学習参観前にランチ

 今週はN.Tさんと映画の約束
 (N.Tさんとは特に親しくないけれど映画の話になって自分から誘った!
  それだけ気力が回復してきたのだと実感(*´ω`*))

・ジム
 気温が下がったこともあり運動の必要性をかなり感じる
 (動かないことによるだるさ、血行不良あり)
 午前中寝ているので行けない……


・Yさん関係
 着信放置、メール未読
 おばと一緒に着物の整理に行く予定



*** これまでのまとめ ***


1月

中途覚醒がひどい
神経過敏がひどく疲労感が取れない
錯乱
希死念慮
自傷(拳で体を叩く)


2月

常時まぶた痙攣
車の振動と音が苦しい
家以外でも常に騒音チェックをしてしまう
騒音のせいで気分が落ち込むので一切散歩はしない


4月

夜〜朝は眠りが浅く、朝〜昼に比較的眠れる
刺激があると睡眠リズムがメチャクチャになる
(外出の前夜や当日夜、一睡もできないなど)


6月末

睡眠は AM3:00〜PM3:00


9月

錯乱(弟の結婚式当日夜)


過去日記から拾い出したのはこんなもん。
後々比較できるような形式でもっと書いておけばよかった……。

先頭 表紙

錯乱、自傷、希死念慮って……ほんと症状酷かったんだな……。それらがいつ頃なくなったのか無記録なので分からない。病院では相談できなかったなぁ(´;ω;`) リアルに体験するとすごい世界だった。 / みなみ ( 2016-11-14 01:07 )

2016-11-13 Bye bye, Ami Benett

ふと、ひまじんネットを通じて知り合った、
大好きだった(過去形ではありませんが)人たちはどうしているかなと思って、
検索してみた。


とてもクレバーで、素敵な感性を持ったあの彼女。
数年前に、東日本大震災に関する本を出版し
売上の全額を被災した子ども達の為に寄付していました。
本、読んでみたいな。ポチろうと思います。





そしてこちらのブログ。
http://plaza.rakuten.co.jp/amibenett/
今まで、何回も、彼女の名前を検索したけど、何も情報がなかったのに。
なぜ今頃? 10年もたった今になってヒットしたんだろう?


彼女がひまじん日記をやめて別のブログに場所を移した後、
精神的に参っていたようだったのでとても心配していました。
その心配も、ある意味では、あながち的外れなものではなかったんですね。
その後まもなく新しいブログも消えました。


ここに私がこうして書くこと自体が
おそらくとても残酷なことなのだろうと思うけれど
書かずにはいられない。
今とても驚いています。
あんなにリアルな熱を持った人格を作り出すことができる
その技量が持った人がいたことに。


あの素敵な女の子が遠い異国のPCから書き込んだ
いくつかのエピソードは今も鮮烈に私の脳裏に焼き付いていて
消えることは無い。
それはあなたにとっては辛いことかもしれないけれど……。
あんなに魅力的な女の子に出会わせてくれてありがとう。
Amiさんが大好きでした。

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