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みなみの「さぼのーと」

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★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-12-23 素敵なことがたくさん
2003-12-22 行動記録
2003-12-19 日記を書きつづけること
2003-12-19 北の国から ’98
2003-12-17 しつこく『武士』の感想
2003-12-17 若くて美しい男奴隷、とか。 映画『武士(MUSA)』
2003-12-16 若くて美しい男奴隷、とか。 映画『武士(MUSA)』 (つづき)
2003-12-15 kamera de tohoho
2003-12-13 24歳
2003-12-13 3万円の夜空


2003-12-23 素敵なことがたくさん

あった一日でした。22日。

その1。

昼休み、食堂でご飯を食べて、席を立ったら、知っている顔にばったり出くわした。
昨年、予備校に勤めていたときお世話になっていたバイトのH君。
わたしの今の職場が彼のホームグラウンドだということは知っていたので、
いつか会うだろうとは思っていたけれど、ついに会ったなあ。
H君は、年齢に見合わないほどしっかりしていて
他人とのコミュニケーション能力も、とにかく高い人。
これだけ社会的スキルの高い子もそうそういない、という気がするほどです。
大学3年生になった今は、バイトも続けつつ、就職試験に向けての勉強がとても大変とのこと。
きっと彼なら大丈夫。是非とも夢をかなえてほしいなあ。
それにしても、就職戦線が間近になったせいか
会うのはほんの9ヶ月ぶりなのに、ちょっと雰囲気が変わったかな?
大人っぽくなったというか。
少し会わないだけで変わる……
20歳前後というのは、そういう年齢なのかもしれないですねえ……。

その2。

定時で仕事あがり。電車の中で携帯を見たら、学生時代の友達からメールが来ていた。
なんと、結婚のおしらせでした。しかも来年の夏には母になると!
びっくりしたけど、それ以上に、うれしいというか、ハッピーな気持ちになりました。
彼女は、お母さんになるのがとっても似合いそうな人だと思うの。なんとなく。
ふふふ。めでたい、めでたい。

その3。

新宿へ行き、2人のひまじんさんとオフ。
中村屋でカレーを食べて、バーで美味しいお酒を。
楽しいお話、いろいろ聞かせていただきました。
ありがとうございましたー♪♪
素敵なおみやげもいただいてしまいました。早速堪能しております。

先頭 表紙

Rさん>あけましておめでとうございます。中村屋のカレー、さすがに美味しいですね。ちょっと高いけど〜(笑) また食べたいな。レトルトも美味しいんですね。 / みなみ ( 2004-01-07 00:01 )
中村屋のカレー、ちょうど今食べたところでした。レトルトだけど、しっかりスパイスが効いていて美味しいんですよ〜。 / R ( 2003-12-28 22:48 )
日下万里さん>ふふふ、来年もよろしく(笑)。 素敵なコト、待つのももちろんだけど、一緒にクリエイトしましょうねっ。 / みなみ ( 2003-12-25 23:25 )
らりほさん>おっかえりー♪ うんうん、幸せなアホが滲んでるメールだね。友達の幸せってこっちまで嬉しくなっちゃうモノですねえ。で、お友達の結婚式、なにやるの? / みなみ ( 2003-12-25 23:24 )
ばぁびぃさん>前日は焼肉だったそうで、そちらもうらやましい(笑) 中村屋のカレー、おいしかったですよ! 老舗というだけのことはありますね♪ / みなみ ( 2003-12-25 23:23 )
素敵なコトがたくさんあるって幸せですよね。ちょっと気が早いけど、来年もたくさん素敵なコトが訪れるといいですね。 / 日下万里 ( 2003-12-25 03:22 )
あ。前にもちょっと言ってたことなんだけど。来春結婚する友人からメールが来てて。こんなの→「とうとう、けつこんします。こんな日が来るとは、なんかピンと来ないんやけど…ほんまみたいです。ほんでまことに申し訳ないけど、おれの結婚式出てくれ。」 ははは。なんか。文章全体から「あほ」がニジミ出てるよなあ。ははは。当日はどんなコトをヤラかしてやろうかと。計画を企て中♪ う〜ん。ステキなことだよなあ。 / らりほ ( 2003-12-24 23:58 )
中村屋のカレー、まだ食べた事がないので食べてみたいのです。ステキな一日でしたね☆彡 / ばぁびぃ ( 2003-12-24 10:12 )

2003-12-22 行動記録

土曜日は、高田馬場の「かめや」で、ひまじん忘年会。
参加者のみなさんお疲れ様でした♪
お酒を飲んでいないのに、ダントツで一番ハイだったのは最年少のRちゃん。
実に微笑ましい、可愛いはしゃぎっぷりでした(笑)
将来が楽しみな娘さんです。

日曜日は、某若者と、某乙女との3人で拝島をお散歩。
2人には、電車内でちょっとした写真撮影につきあってもらいました。
どうもありがとね。
拝島は、東京の西部、八王子から電車で15分ほどの町です。
今日、初めて拝島駅で下りたけど、ここがまた、実にワタシ好みな町だった!
うらさびれた飲み屋街や、ポルノ映画館がある町。
田舎っぽくて、いい感じに古くさい。こういう町並み、たまりません。
裏通りのパチンコの景品交換所で、バーのママさん風の女の人が
「もーお、今日は全然ダメ!」
なんて大声で愚痴っていたりして、これは映画の一コマか? って感じ。
駄菓子屋でおやつ買ったり、いかにもあやしいペットショップをのぞいたり。
ぶらぶら歩きました。楽しかった〜。

夜は、下北沢で忘年会。不思議なつながりのメンバーで。
コーヒー紅茶を飲みながらの2次会では、グロ漫画の需要についてとか
スープカレーと音楽のコラボイベントを開こうかとか
菜種油の作り方はどうだとか、例によって不思議な話題が様々飛び交う。
大学時代のサークルの後輩が国際結婚した(する?)らしいという噂も聞いたので
いっちょみんなに色紙でも回して寄せ書きするか、などという案を出してみた。
めでたい。

先頭 表紙

ながせさん>お、そうでしたか。お店はどちらで? こちらは、南口近くの「タラート」というお店でした。下北沢、どこかおすすめのお店あります? ながせさん、くわしそう。 / みなみ ( 2003-12-25 23:22 )
Rちゃんのママさん>お疲れ様でした〜♪ 忘年会、楽しかったです。また遊んでくださいね! プリティーRちゃんにもよろしく! / みなみ ( 2003-12-25 23:20 )
チャンプルーさん>行く行く!(即答) わたしをドブ板につれてって♪(笑) / みなみ ( 2003-12-25 23:19 )
Kyucoさん>あはは、ちょっと笑いました。すれ違っていたかもしれませんね。いつか、本当に待ち合わせでもして、高田馬場で飲みましょうか(笑)。 / みなみ ( 2003-12-25 23:18 )
kotarouさん>旅の醍醐味ってそんな感じですよねー。旅とまでは言わなくても、知らない町で降りるのって楽しい。自宅から数駅のところでも、そういう気持ちを味わえるのだから、休みの日に家で寝ているのは損かも。。。拝島は秋川のちょっと立川よりでーす。 / みなみ ( 2003-12-25 23:17 )
でぃど君>拝島、いったいどんな用事で行ったのかな? 今度、面白そうなところでも見つけて、地元探索でもしようぜー。 / みなみ ( 2003-12-25 23:14 )
ビッケさん>そうそう。横浜線方面はけっこう行くんだけど。青梅線、五日市線方面はなかなか行く機会がなくてね。でもあのあたり、まだまだ素敵な景色が残っていそう♪ / みなみ ( 2003-12-25 23:12 )
雅さん>忘年会さえなかったら、年末も忙しくないよなぁ……なんて、ちょっと思ったりして(笑) でも、年の瀬という感じで良いです、忘年会。誘ってもらえるうちが華、ありがたいです☆ / みなみ ( 2003-12-25 23:11 )
ってよく読んだら21日の話でしたね。失礼しましたフライングでした。 / ながせ ( 2003-12-25 09:41 )
22日は私も下北沢で忘年会でした。 / ながせ ( 2003-12-25 09:40 )
あの時はお騒がせしました〜☆またどこかでお会いしたら、かまってやってくださいね〜 / Rのママでおま。 ( 2003-12-23 17:26 )
ドブ板もそんなところよ?今度行ってみる? / チャンプルー ( 2003-12-23 00:37 )
いま日本に帰国中なのですが、土曜日、偶然にも高田馬場にいました。みなみさん見かけましたよ。嘘ですが。(←分かるはずない。笑)でもすれ違っていた可能性はありますね。 / Kyuco ( 2003-12-22 15:16 )
そっち方面はまず行った事が無いかも。青梅とか秋川ってそっち方面?なら過去に数度あるかなぁっていう程度。知らない町に降り立った瞬間の空気って新鮮よね。その一瞬で好きになれるか通り過ぎる町かがわかったりする。最近そんな空気に触れてないな。いかんいかん・・・ / kotarou ( 2003-12-22 10:06 )
へぇ、拝島ってそんな感じなんだね。一度降りた事はあるけどほとんど回らなかったからな。俺もこの週末は結構充実してた感じあるなぁ。いい週末でした♪ / でぃど ( 2003-12-22 06:58 )
八王子住んでると中央線、京王線以外の地域って拝島みたいに近くても殆ど縁が無いよね。どちらかと言うと相模原とか神奈川方面の方が身近だったりするし。北多摩方面は奥が深そうだね。 / ビッケ ( 2003-12-22 02:06 )
年末って感じですね・・・。うちもなんだか怒涛のような日々です。 / 雅(みやび) ( 2003-12-22 01:41 )

2003-12-19 日記を書きつづけること

先日、年の瀬ということもあって、過去の日記を拾い読みしてみた。
ひまじんネットで日記を書き始めてから、もう3年近くが経つ。
その間に書きためられたものの中には、
「へー、自分ってこんなこと考えてたんだ」などと、驚くようなこともある。
この日記のログページは、そのまま、自分の思考の記録庫になっている。

中でもびっくりしたのは、
現在の自分が疑問に思っていることに対して
過去の自分が、とっくにその答えを見つけていたこと。
ひとつ例をあげてみる。

これは雑誌に載っていた話。
俳優のジョニー・デップは、若いころ、
共演したベテランの俳優に「芸術品を買いなさい」と言われて、
以来、アンティークを集めているそうだ。
最近、それを読んで、
「言われてみればわたし、芸術品なんて買おうと思ったことすらない」と気がついた。
「そういう、自分の感受性に対する投資って大切かも」と思った。
「芸術品……買ってみたい」と思った。
でも、芸術品ってなんだ?
どんなものが芸術品なの?
しかも、自分の財布で買える芸術品って?
芸術から遠いところで暮している証だろう、まったく見当がつかない。
でも、それは過去の日記の中にあった。
自分の、「芸術品」に対する定義が、きちんと。
恥ずかしげもなく引用しますぜ。


 しかし、中でも一番感動したのがダヴィッドの『ジョゼフィーヌの戴冠』。ナポレオンがジョゼフィーヌに冠を授けている、有名な、大きな絵です(タイトル合ってるかな? ダヴィッドの絵はどれも良かったけれど、これは特に良かった)。今まで教科書などで見かけても別にいいと思ったことはなかったのに、実物を前にしてなぜか涙が出そうになりました。
 自分は、自分が思っている以上に絵が好きなのかもしれない。芸術品は、それ自体に価値があるというよりは、自分がどのような人であるか教えてくれるから、自分の中から何かを引き出してくれるからこそ価値があるのだろうと思いました。いくら高名で高価でも、自分にとっては無価値な芸術品だって、世の中にはきっといくらでもある。


2001-10-16 おいらのヨーロッパ紀行(1)ミュージアム篇 その1

******

それ以外にも、やっぱりアレだ、憂鬱な精神状態の時期に書いた日記は
「へー、自分ってこんなこと考えてたんだ」度が高い。
そういう時って、普段なら電流の流れないような思考回路で、
普段なら考えないようなことを考えるものだなあ。

実際、無職で、憂鬱で、家にひきこもっていた時期の日記を読むと
かなりお疲れのご様子。
暗くて悲観的で、何かに酔いながら、その酔いを押さえようとしながら
なんか奇妙なことを書いているのだけれど
「そういう時間は決して無駄じゃなかったんだ、
わたしにはそれが必要だったんだ」
と、今のわたしは思うことができる。

過去の、鬱々としていた自分が
いろんなことを悩んで、考えて、言葉にしてくれたおかげで
今の自分が、それに助けてもらえる。
自分の知りたいこと、知っていればためになること、
そういうことが過去の日記にはたくさん書いてある。
これは、他人の役には立たないと思うけれど、自分にはとても役に立つ。
ここで書きためた日記は、自分で作った、自分だけのための大切な財産。そう思える。
こういう感覚って初めて。
こんな他愛のない趣味でも、続けていたら、いいこともあるもにょだ。
これからも楽しく続けていきます。
こが6つ。

先頭 表紙

ざきこさん>正直なところ、こんなことを書いていたのをすっかり忘れていて、自分でも「おっ」と思ってしまいました……(苦笑) 自分がどういう人かを教えてくれるもの、考えてみたらたくさんありますね。ざきこさんのおっしゃるように、音楽もそうだと思うし、その他にも、たとえば人とか、本とか、いろんな風景とか……。そう思うと面白いですね。    / みなみ ( 2003-12-24 00:41 )
ami.さん>ami.さんが日記を消した意図。わたしは、ami.さんのそういうところ、いい意味でのプライドの高さがとてもすばらしいと思うし、それは、何かを極めようとする人には必要な資質の一つなんだろうな、と思います。ami.さんの日記、とっても魅力的でしたよー。再開の日を待ってます! / みなみ ( 2003-12-24 00:36 )
みほちゃん>わたしにも読み返せない日記は多々あります。そういうのは、やっぱりまだ、自分の気持ちの整理がついていないからかも。みほちゃん、日記、消すんですね。それはつまり、今が大きな一区切りなのですね。 / みなみ ( 2003-12-24 00:30 )
りぃなさん>日記などを通じて、過去の自分と対話ができるのっていいですねー。今回しみじみと思っちゃいました。りぃなさんはずっとそれを続けているのですね♪ ……そうそう、過去の記事については、掲示板がありますのでそちらに感想を書いていただいても大丈夫です。というか大歓迎です。もし気が向いたらどうぞ! のんびりしたペースの掲示板です。 / みなみ ( 2003-12-24 00:22 )
りゃんきちさん>お久しぶりです♪ 納得の行く生き方をしたい、本当にそうですねー。難しいけど。。。悩みを楽しめるくらいになればこっちのもんなんですけど(笑) / みなみ ( 2003-12-23 23:55 )
りあさん>いらっしゃいませ♪ そうなんですよねー、日記って自分のためのもの。でもこのひまじんでは、自分のために書きつつ、それでお友達も増えたりするので楽しいです♪ / みなみ ( 2003-12-23 23:46 )
Jundoさん>そうそう、昔の日記って恥ずかしい(笑) でも、恥ずかしく感じるのは自分がその時とは変わっていることの証で……。変わっているというのは、言いかえればたぶん、生長しているということで(笑)、だから恥ずかしく感じられるのはいいことなんじゃないかな、なんて思います。 / みなみ ( 2003-12-23 23:36 )
芸術品についての定義、当時「おお、なるほど!」と思った記憶がありますよー。音楽の好みもこういった美術品と同様の事がいえそう。 / ざきこ ( 2003-12-22 16:38 )
コンクールが近づくにつれ死ぬほどの緊張感やプレッシャーが襲ってきて、もしもコンクールでイイ成績を残せなかったとき、自分が書き綴ってきた日記は自分の首を締めるコトになると思い全て消しました。一応、全てコピーしてファイルに閉じておいたのですが今読み返すとオモシロイなあと思うコトも多々あります。日記というモノは自分が過ごしてきた証なんだなあと強く実感しました。 / ami. ( 2003-12-22 14:25 )
私も文章の日記消すのに伴い、過去の日記を・・・と思ったら無理でした。姉さんみたいに文体がちゃんとうまく安定しているのならいいんですけど(遠い目)ウェブは過去の自分をとても簡単に振り返ることができるいいツールですねぇ。 / みほ ( 2003-12-21 12:50 )
紙や、何らかのメディアの上で自分と対話することはローティーンの頃からしているのですが、みなみさんがおっしゃるみたいに、昔の自分が今の自分の疑問に答えてる、なんて事、よくあります。昔の自分の励ましに泣かされたりして(バカでーす。。)昔の記録は振り返るのが恥ずかしいですが、前進したり後退したり、揺れてる自分が分かって面白いですね。関係ないですが、つっこみをしよう、と思っていた記事が、もう彼方…。思ふこと、とか表現すること、とか。。くっ。 / りぃな@お祝い、ありがとうございました! ( 2003-12-20 13:20 )
悩みは人を一回り大きくすると言うけどその時は結構しんどいですよね(爆) 人生一度しかないんだから納得のいく生き方したいですよ。でも只今中途半端人間実行中ナリ・・ / りゃんきち@お久しぶりです! ( 2003-12-20 09:59 )
そうそう、自分の書いた過去の文章って、何か恥ずかしいだけかと思ったら意外と核心付いてること書いてたりすることがあったりもするよねぇ。でも、ほとんどは恥ずかしいだけなんだけど(笑)。 / Jundo ( 2003-12-20 02:45 )
本当にそうですよねえ。人生山あり谷あり。日記って自分のためにつけるものですよね。 / りあ@初めましてかな? ( 2003-12-20 00:58 )
てるてるさん>(続き) 人生のしおりって、はっとする言葉です。 / みなみ ( 2003-12-19 23:42 )
てるてるさん>なるほど……。確かに古典文学には日記というジャンルがあるねー。土佐日記は紀貫之だっけ? あれも男が女のフリして書いているわけで、日記でありながら一種のフィクション性があるんだよね……。日記が芸術になりうるって、面白いアイディアですね。 / みなみ ( 2003-12-19 23:40 )
そういう意味で、人生のしおりのように自分の過去に立ち戻って、そこに財産的な価値を見いだせるのだったら、日記それ自体が芸術といえるかもしれないですね。古典文学だって日記物は多いし、作詞や作曲だってそれに近いものがあるし・・・。 / てるてる@なぜかこんな時間・・・ ( 2003-12-19 04:36 )

2003-12-19 北の国から ’98

ここ数日、生まれて初めての『北の国から』見てます。
いや、見てるというか、眺めてるというか
祖母が見ているその隣で、他のことしながらチラチラと。
放映された当時、リアルタイムで流行っていた曲が
さりげなく盛り込まれているのがいい。
「MajiでKoiする5秒前」が流れたとき、つい感慨にふけった視聴者は多いものと思われます。

しかし、うざい。かなりうざいよ、この家族。
みんなよく泣くし、基本的に性格湿ってるし、すぐに「あーあーーあああああー」とテーマソング流れるし。
わたしには、このドラマに出てくる家族の情は深すぎて、ときどき理解できません。
みんなが好き勝手しまくりのドライな家庭、というか、家族間の思いやりとかそういうものが
希釈されている家庭に育ったもので。
ウチみたいなのは楽でいいっすよ。
そのかわり家族の結束もないけどね……。

先頭 表紙

kotarouさん>98を観た感想はね、、、この家族、お互い干渉しすぎ!(笑) みんな大人なんだから、それぞれに任しておけばいいじゃん、というか。 / みなみ ( 2003-12-19 23:35 )
このドラマがどうしても好きになれないわけがここにきてやっとハッキリした(笑)そうなのそうなの、情が深すぎて、息も絶え絶えで、ストーリーがグチャグチャで、なんとなくなんとなくだけど、日本人の情に意図的に訴えてるような、、、、そんな厭らしさ。はぁ〜スッキリした♪ / kotarou ( 2003-12-19 01:24 )
でぃど君>このドラマは、リアルタイムで登場人物の成長をおっかけるのが一番の楽しみ方なんだろうね。ちょっと昔のも見てみたい感じはします。 パソ構築おめでとー♪ その様子だと上手にできたんだね。 / みなみ ( 2003-12-19 01:04 )
まるるん。さん>そうそう、このドラマの人たちはみんなささやき声で息もたえだえにしゃべる(笑) もっとしゃっきりせい! なんて思ってしまいますわ。白い巨頭、面白いらしいですね。って頭がでかくなってしまった…… / みなみ ( 2003-12-19 01:03 )
そーいや、いまだに見たことないやー。うむ、パソコン買ったよ。手探りで構築したのだ♪^^ / でぃど@パソコン&ネット復活! ( 2003-12-19 00:59 )
私も何で白い巨塔がないんじゃ!っとつっこみいれながら眺めてしまった。本当に腹から声ださんかいっ!!って人たちばっかりですわね〜。でもつられてツイツイ泣いちゃう私(笑) / まるるん。 ( 2003-12-19 00:52 )
↓あ、理由=他に娯楽が少ない、でございます / みなみ ( 2003-12-19 00:41 )
ぷり長>モルァっすか(笑) ていうか田舎だから他に娯楽が少なくて、噂話や他人の心配をする方にみな精力を傾けてしまうのでは。<マイ故郷、茨城の人がみな酒好きなのも同じ理由と思われます / みなみ ( 2003-12-19 00:40 )
なんでこう、あのシリーズって年々ストーリーがどろどろぐちゃぐちゃぬるぬるになってゆくのでしょう。お前ら雄大な自然の中で暮らしてきたんだからもうちっと純朴な大人に育てよモルァ、と密かに思ったりします(笑)。 / ぷりぷり所長 ( 2003-12-19 00:35 )

2003-12-17 しつこく『武士』の感想

しつこく『武士』の感想。ひとつ書き忘れてた。
微妙にネタバレありなので、あぶりだしで書きます。
反転させて読んでね☆

2つ下の日記で、一番良かった台詞は、ランブルファ将軍の
「小娘一人のせいで地獄だ」だと書いたけれど
ナンバー2の台詞もあるんです、ちゃんと。

それは、チェ将軍が、勝てる見込みのない最後の戦いに臨んで口にした
「武将として散るぞ。私の夢だった」
という台詞。
とっても彼らしい言葉だなあ、と思った。
チェ将軍は、理想主義で、ロマンチストで、血の気が多くて、
完璧を求めるあまり暴走もする。
でも、同時にやっぱり、豪胆で勇猛な武将でもある。

チェ将軍が、別将に、
「お前は私の父と何度も戦に赴いた。私は父と違っているか?」
と、尋ねたことを考えると、
チェ将軍の父親は、偉大な将軍だったはずだ。
そしてきっと、いや絶対、戦で死んでいる。
チェ将軍は、少年のころからずっと、父親の生きかたと、死にざまに
憧れて生きてきたのだろう。
夢見る少年。

そうか、それがたとえ死ぬことであっても
君の納得のいく死に方ならば
君が夢をかなえられるならば
あたしゃ嬉しいよ。
なんて気持ちになりながらその台詞を聞いていた。

「武将として散るぞ。私の夢だった」
現在形ではなく、過去形(いや、過去完了形か?)。そこがまた、いい。
なんてセンスのある台詞だろう。書いた人に拍手。

あの台詞は、かっこいいとか悲壮だとかいうより、とにかく可愛い。
彼はホント可愛い。

先頭 表紙

けいこさん>うわー、ヨソル生写真いいなー! どのシーン? 今度見せてくださいよほほ。ランブルファ将軍、頭いいですよねぇ。わたしも一緒につれてってもらいたい! けいこさんとひつじさんとわたしの3人で元軍のメシ炊き女でもやらせてもらいましょう(笑)     バカ殿に会いたい今日このごろです(笑) / みなみ ( 2003-12-22 00:56 )
いってきたー。ヨソルの生写真もらっちった♪ランブルファ将軍にへろへろ。「出てきたら総攻撃、出てこなかったら彼は我々のものだ」…二人で「あ、あたしも一緒に連れてってくれませんか?…ってのはアリかなあ」とか馬鹿なこと言っちゃって。バカ殿は今日もいじらしかったです(当たり前か)。近いうちにまた日記に感想しつこく書きますわ♪ / けいこ ( 2003-12-20 23:44 )
けいこさん>あっ、いいなあ。ひつじさんによろしく。あー、この映画いいっす。ヨソルの胸板拝みたい……。 / みなみ ( 2003-12-19 23:37 )
らじゃ。ちなみに明日は大宮でひつじちゃんとヨソルを愛でてまいります。いやいやいやいや… / けいこ ( 2003-12-19 09:01 )
須木成さん>あああ、須木成さんは毎回、わたしのツボを押さえたつっこみを入れてくださります。わかってもらえてウレシイです。ヒジョーにウレシイです(感涙) 他にもまだソレ系お気に入りおのこがおりますので(小説のキャラクター)、いつかここで紹介させてください。    ……この趣味、尊いですか?(笑) / みなみ ( 2003-12-19 01:01 )
けいこさん>でもって、28日お誘いありがとうございます。でも、残念ながら年末年始、ちょっと東京にいないんですよ(泣) 山奥のスキー宿までちょっくら出稼ぎしてきます。戻ったらまた遊んでください!! / みなみ ( 2003-12-19 00:53 )
けいこさん>あのシーンはあえて日記にはかきませんでしたが、もちろんすっごく好きですよ!!♪♪ あのシーン、切なすぎます、悲しすぎます。えーん。姫の心はヨソルオンリー。チェ将軍、報われない恋に生きてますがな。ホント。あのシーンの将軍、いい目してましたよね。 / みなみ ( 2003-12-19 00:51 )
霜月透子さん>はじめてこのあぶりだしを知ったときは衝撃でしたよ。ちょっと実験的な、面白い使い方をしているサイトで見たもので。フォントカラーを変えるだけでこんなことができるんだ! って目からウロコだったなぁ。 / みなみ ( 2003-12-19 00:48 )
いやぁ、先日再会されたせんせいのお話といい、今回のチェ将軍の話といい、傍から見たらしょーもないような言えば少年の心を持った)おのこがお好みなんですねぇ♪ その志は、尊いっす(爆)! / 須木成 ( 2003-12-18 23:42 )
ときに28日朝一番、「千円でヨソルの胸板に吼えるぞ」計画練ってます。良かったらいかがです??年の瀬だから、見納めってんで、もう一本なんか観ようかなとも思っておりますんで。 / けいこ ( 2003-12-18 09:20 )
ヨソルに取り縋って泣く姫の姿を見る将軍の瞳が、あたしはツボでしたね。「報われない想い」ってのはかなり…なんだ、結構ロマンチストぢゃん、あたし(をいをい) / けいこ@未ログイン ( 2003-12-18 08:52 )
あぶりだしって、これ、いいですね。魔法みたいで面白いです。私もどこかで使わせてもらおうかなぁ。本編とは関係ないつっこみすみません。 / 霜月 透子 ( 2003-12-18 08:41 )

2003-12-17 若くて美しい男奴隷、とか。 映画『武士(MUSA)』

14日

『武士(MUSA)』 けいこさん、M氏と。
以下書き殴りますのでヨロシク。

わたし いままでこんなに美麗なアクション観たことないかも……。

たとえば映画でも、音楽でも、小説でも、写真でも、絵画でも何でもいいのだけれど、
その表現形式を取っていることに必然を感じられるドラマはスゴイと思う。
「この話は、映画以外のメディアでは絶対に表現できないだろうなぁ」
そんな風に思わせてくれる映画が、わたしにとってのイイ映画。
映画の後、パンフレットを読んで
「だめだ、写真なんかじゃあの世界には戻れない」
と、切なくなるような、
「映画館のスクリーンを観ている一瞬一瞬にしか味わえないんだよなぁ、あの世界は」、
という、刹那的な感覚を感じさせてくれるような、そんな映画こそ素晴らすぃ。

それくらい『武士』のアクションはよかった。
血湧き肉踊るような音楽も素敵。
遥かなる大陸の草原を舞台に、騎馬軍団が、軍旗を翻しながら駆け回り
兵士たちは、人斬り包丁のような大きな剣を振り回して戦う。
人間の手足が斬られては飛び、馬は引き倒される。
息もつかせぬカメラワークが連続する、戦のシーン。迫力。
どうやって撮るんだろう。
ストーリーも、歴史の知識がなくてもすっと頭に入ってくるように作ってある。

映画の中の敵軍は、往々にして
圧倒的な威圧感と、禍禍しい美しさをもって描かれる。
この映画の場合は、蒙古軍。
主人公たちの属する、総勢10名たらずの兵士と、農民たちが
廃城にたてこもるシーン。
それを包囲して地平線にずらりと並んだ、蒙古軍の騎馬の影。
絶望感と、恐怖感。それから美しさを感じる心。
現実にそういう状況に立たされたら、やっぱり、ただ怖いだけだろうか。

つづく

先頭 表紙

2003-12-16 若くて美しい男奴隷、とか。 映画『武士(MUSA)』 (つづき)

上の記事より、つづき。
キャラクターなど。多少ネタバレ有りにつき、御注意。

■チョン・ウソン/奴隷・ヨソル。別名、犬。
心に決めた相手を、ひたすらに守る。
寡黙で精悍な槍の使い手。
長い髪と、鋭い目。とにかく強い。戦う時の所作があざやか。
また、その肉体美がすごいぞ。
チャン・ツィイー演じるお姫様と並ぶと、姫のたおやかさと、ヨソルのたくましさが
異様なほどのコントラストを生み出して、実にセクシー。
ひとつ難を言うならば、このヨソルはほとんど無敵の強さだから
戦いはじめた瞬間に、「うん、アンタが戦ったら勝つね。おっしゃ任せた☆」と
ストーリーに対する緊張感が少し解けてしまう。
ちなみに、タイトルの「若くて美しい男奴隷」という言葉は
残念ながら、わたしのオリジナルじゃないからね(^^;


■チュ・ジンモ/チェ将軍。別名、バカ殿。
ヨソルが、身分は低くとも完璧な男であるのに比較すると、
彼は、身分の高いエリートだけれど、気位が高くて、自信過剰。理想主義。
判断力もイマイチだし、マイペースすぎて思いやりにも欠けているから、人望がない。
そして、バカ殿ゆえに、直情径行型。ときどきキレる。
でも、自分の弱さも自分でちゃんとわかっている。
……完璧な男もいいけど、わたしは! こういうバカで切ないヤツが好きなのよね!!(力説)
随所でぽつぽつと弱音を漏らしちゃったりして、そこがまたイイっすよ。
それにしても、チュ・ジンモって金城武に似てる。

ヨソルと、チェ将軍、二人とも一言も口に出さないけれど、お姫様を愛している。
愛しているけど、相手は、自国と緊張関係にある国のお姫様。
当然、身分も全然違う。
二人は、いわゆるふつうのやり方では姫に手を出せない、絶対に。
気持ちを言葉にすることなど、できるわけはない。
彼らの愛情表現は、ただひたすらに、姫から目を離さず見守ること、
敵から姫を守ること。それだけしかない。
あからさまな感情描写はあまりないにもかかわらず、この二人がそれぞれに
どんなに姫を大切に思っているのか、それが伝わってくるです。いいねぇ……。
というか、こんなにいい男二人も従えて、姫様、贅沢すぎます。
もっとも、彼女の運命は過酷ですけど。考えてみたら姫が一番かわいそう。

■ユー・ロングァン/ランブルファ将軍。別名、モンゴル将軍。
敵である蒙古軍を率いる将軍。傾きつつある元を建て直そうと試みる、憂国の士。
勇猛果敢であると同時に、彼の発言からは、かなりの知性が感じられる。
「小娘一人のせいで地獄だ」
すべての台詞の中でも、この彼の一言こそ、文句なしのナンバーワンでしょう。説得力あったなぁ。
また、彼は縮れた長髪が似合っていてとてもいい。
はぁ……格好いいっす。渋いよう。

それにしても蒙古軍……あんな怖そうな人たちが攻めてきたら、絶対勝てません。
日本には、神風が吹いて、よかったね。

******

この他にも、とても味があって素敵なキャラクターがわさわさと……。
凝ったセットや衣装はもちろん、奴隷ヨソルの華麗な槍さばきも、
一度ではとても味わい尽くせない。
この映画は、もう一度観たいなあ。

先頭 表紙

けいこさん>行く、行きます、もいっかい。けいこさんの今年の壊れ男優、全部一緒に見せてもらいましたねえ。うふふ。中でも一番若い充くん、今後が楽しみじゃありませんか? / みなみ ( 2003-12-19 00:43 )
行こう、ぜひ、もいっかい。いつでも。ヨソルのためならもういつだって体あけますわ、はい…なんか、今年は充くん、マスター@小隊長あんちゃん、ジェイフ、ヨソルとあたしの「壊れ年」なのかなあ。たはは / valkil ( 2003-12-17 17:04 )

2003-12-15 kamera de tohoho

14日

朝から映画を観た後、夕方から、友人が組んでいるバンドの練習風景を撮影しに
町田のスタジオへ行く。
最近、とある方から一眼レフをお借りしているので、
そのカメラと、デジカメを持っていった。

撮影条件としてスタジオは厳しいだろうとは想像していたが、
わたしのようなど素人(オートマ限定・カメラ触るの数年ぶり)の腕では
実際かなりきついもんがあった。
スタジオは狭いし暗いし、被写体ロックバンドなもんでかなり動くし、
途中でフラッシュの電池切らすし(とほほ。これは初心者以下でしょ)。
フィルムのあがりはぜったい悲惨だなあ、これ。
やっぱり今からでも写真を勉強してみようかと ちらりと思った師走の夜。

いやーでも楽しかったでスヨ。
あとはこの写真をどう加工するかだね☆
ま、ブレも雰囲気ってことで(音楽雑誌にありがちなそういう手口を軽蔑していなかったか、自分)。

映画もなかなか良かったので、後ほど感想書きます。

先頭 表紙

みほちゃん>そう、10月〜12月、やばい。そのあたりは、mをnと書き間違えそうになったりもする。ここだけの話、海外の教育機関に直送する書類で、思いきり月のスペル間違って送っちゃいました。とほほ。でも、自分だけじゃなく、他の人もけっこう間違えてるっぽい。ときどき、古い書類から間違いを発見してしまいます(苦笑) / みなみ ( 2003-12-19 00:32 )
えとうさん>あー、それ、わかる! わたしもどの曲だったか忘れたけど、イエモンで混じる曲ありますよ。っていうか、改造ペニスとか歌っちゃうより、カーニバルの方がまだいいかもしんないですね、外で口ずさむ分には…… / みなみ ( 2003-12-19 00:29 )
みほさん>それはセンスの問題ではない、注意力の問題じゃ!(笑) 気をつけて意識すれば、すぐ直るよ。……とついマジレス。失礼。 / みなみ ( 2003-12-19 00:28 )
azzurriさん>プロとお仕事ですか、それは楽しみですね! わたしも以前、よく仕事でプロのカメラマンにお世話になっていました。いろいろ教えてもらいましたよ! / みなみ ( 2003-12-19 00:24 )
けいこさん>メキシコ……ラブストーリー……ああ、早くも来年が楽しみです。早く年明けないかなあ。来年も遊んでくださいねー!! / みなみ ( 2003-12-19 00:23 )
でぃど君>おかえりー! パソコン買ったの? / みなみ ( 2003-12-19 00:22 )
ヘッドラインにつっこみ・・・あーりますよねー!!私も、10〜12月がやばいです。だから、歌って思い出します。じゃーにゅありふぇーばりー♪と・・・(遠い目) / みほ ( 2003-12-16 00:19 )
日記とまったく関係ないすけど、モラリティスレイブを口ずさんでると、多分俺だけかもしれないすけどロボトミー、ロボトミー、抱〜きしめられたらカーニバル、ってなぜか熱帯夜になってしまうんですよ。何ででしょうね。 / えとう ( 2003-12-15 23:42 )
私は写真のセンスというものが無に限りなく近い(私が撮った写真には私の指が写っている)ので、写真できる方って尊敬しますよ。 / みほ ( 2003-12-15 19:49 )
写真も奥が深いよね、、、私も今度、プロのカメラマンさんとのお仕事が増えそうなので、楽しみなの。 / azzurri ( 2003-12-15 13:32 )
おつかっすー。あの映画のメイン曲(あたし命名「ヨソルのテーマ」)を着信音で発見してDLしましたの。で、馬鹿みたいにパンフ観て「でへー」ってなりながら聞いてるんだな、これが。また病気出してしまったようで、近いうちにまた行くぞと決めました。たははー。というわけで来年明けはメキシコとラブストーリーっすね。楽しみにしてますですわ。 / けいこ@未ログイン ( 2003-12-15 08:48 )
ネットふっかーつ♪ …でつっこみ♪ 俺も早くデジカメ買いなおそーっと! / でぃど@パソコン&ネット復活! ( 2003-12-15 01:09 )

2003-12-13 24歳

朝7時32分の 中央線の快速に乗り 涎垂らして夢の中
ラッシュど真ん中の 新宿駅
プレスのきつい 山手線に格納されて 10分間
渋谷で下りたら東口 揺れる歩道橋を渡り てくてく歩いて15分間
営業所の鍵開けたら 煙草の匂い 電気をつけて ラジオをつけて
TOKYO―FM TOKYO―FM 一日中
TOKYO―FM TOKYO―FM 一日中

先頭 表紙

みほさん>朝8時台の新宿〜渋谷間は、たぶん日本でもトップクラスの超ラッシュエリアですよ。新宿駅では、「えっ、電車ってこんなに人が乗れるの?」というくらい大量の人が山手線から出てきます。時たま、外国人のテレビクルーが取材にきていました。 / みなみ ( 2003-12-19 00:16 )
悩村さん>えっと、この経路の通勤をしていたのはもう3年くらい前なんですよ。だいたい8時25分〜30分くらいに新宿駅でしたね。もしかしたら、すれちがったことがあったかもしれませんね(笑) / みなみ ( 2003-12-19 00:14 )
コタツムリさん>村主さんグランプリ、ほんとだ!<実は知らなかった……。ニュース見てきました。 すごい〜! やったね♪♪ / みなみ ( 2003-12-19 00:12 )
しーの。さん>これは新卒で勤めた会社の話なのです♪ いまは辞めてますー。ラジオは電話の時以外、ほとんどずっとかけていました。ずっと聞いていると、飽きるんですよね(笑) / みなみ ( 2003-12-19 00:04 )
なんだか歌の歌詞みたいだ・・・。しかし東京の通勤はさすがですなぁ・・・。 / みほ ( 2003-12-15 19:48 )
新宿駅には何時ぐらいに着いているのでしょうか。そのぐらいの時間、私は新宿から中央線に乗っています。 / 悩村@喫煙所付近から乗る ( 2003-12-14 23:33 )
日記と関係ないけど、村主さん、ワールドチャンピオンですね♪ / コタツムリ ( 2003-12-14 23:12 )
通勤って大変ですよね。ラジオ一日中かかってるんですか?・・・・ / しーの。 ( 2003-12-14 22:20 )

2003-12-13 3万円の夜空

深夜零時 雪の降る村への手紙を持ってポストへゆく
ふと見上げた空にオリオン座がくっきり光っていて驚く

というのも 今日は会社帰りにコンタクトを新調したのだ
何気なく空を見て そこに星座を見つけられるなんていつ以来だろう
それほどわたしは目が悪い
眼鏡もコンタクトも3年前につくったきりで度を直していなかった

子供のころ星が好きで 冬の夜はよく夜空を眺めながら散歩していた
オリオンには 赤いベテルギウスと 青いリゲル
オリオンの足元、“すべてを焼き尽くすもの”と称された星、シリウス――こいぬ座のプロキオン――
双子の頭、カストルとポルックス――御者の瞳、カペラ
この5つを結んで“冬の大円弧”
プレアデス星団(すばる)を 双眼鏡で覗いたときの感動は 忘れられない

とかまあそんな感じで 星を見るときの気持ちを少し思い出した

しかし3万円は痛かった……

先頭 表紙

須木成さん>わたしも、わかるのは冬の星座だけだったりします(笑) 冬の星座は明るくてわかりやすいのが多いんですよね。星図見ながら星座を探すと楽しいですよ。星に父性や母性を感じるのですか、おもしろいですね。言われてみれば、シリウスは女っていう感じはしないなあ。プレアデスは若い星団、つまり星の生まれるところですよね。だから母性的なのかな? / みなみ ( 2003-12-17 19:49 )
ルミナさん>わたしもスゴイ星空を見てみたいです。実は天の川も見たことがないんですよねー。前に富士山までペルセウス座流星群を見に行ったときは、スキーウェアを着込んで行きましたよ。そういえばあの時の星はきれいでした。寒くても見る価値がありましたね。 / みなみ ( 2003-12-17 19:46 )
まやひこさん>いいなぁ、見てみたいなあ。きっとすごいんでしょうね。小学生の頃、望遠鏡を買ってもらったけど、ろくに使いもせず、あっという間に壊してしまいました。実家に帰ったときに、それをちょっと発掘してみようかな。 / みなみ ( 2003-12-17 19:43 )
冬の夜空はオリオンに勝るものなし。なんて思うのですが、実は他は見分けがつかないだけだったりして(爆) シリウスにプレアデスって、父性と母性の象徴みたいな感じがして、不思議です。スキーとかで冬の山に行くと、夜空が近いから感動しますよね♪ / 須木成 ( 2003-12-15 23:41 )
冬の星空をじっくり見たいと思っているのですが、なにぶん寒くてじっくり見ていられないのが悲しいです(+_+) 一度でいいからのみ込まれそうなスゴイ星空を見たいものです。 / ルミナ ( 2003-12-14 10:11 )
それなら、スバルを望遠鏡で見たら、失神してしまうかもしれませんよ(笑)鳥肌が立つほど綺麗でした。 / まやひこ ( 2003-12-13 09:07 )

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