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みなみの「さぼのーと」

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★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2016-11-13 当たったよー
2016-11-11 断捨離13.
2016-11-08 洋服のデータベースを作ろうと思う
2016-11-07 断捨離12
2016-11-06 断捨離11
2016-11-05 ちょうちょの絵
2016-11-04 時代は変わったな……と思ったこと
2016-11-04 後々のために書いておこうかな
2016-10-27 さようならお母さん\(^o^)/bye bye
2016-10-27 続・薄気味悪い


2016-11-13 当たったよー

そういえば、雅さんの日記で紹介されていた
ビリギャル坪田先生の「人間は9タイプ 判別アプリ」。
http://apps.amwbooks.asciimw.jp/9t/pro/

私もやってみましたよー。
結果は、「完璧主義者」。
そのものズバリ当たりすぎてて、きもっ! 怖っ!

完璧主義って、自分に当てはめた時、なーんにもいいイメージないわwww

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雅さん>ですねぇ……。しかし、完璧主義は何にも役立たないなぁというの正直な感想です。。 / みなみ ( 2016-11-16 16:38 )
みなみちゃん。辛かったね。大変だったね。無自覚の完璧主義者の人って生きづらかったと思います。でも、自分がそうなのかもって思ったら、生きやすくするための対処方法が見つけられるんじゃないかな〜?ここ数か月ののみなみちゃんの日記を読んでいると特にそう思います。 / 雅(みやび) ( 2016-11-15 07:52 )

2016-11-11 断捨離13.

78.青のハイネックセーター

毛玉ついてて、今年着るか捨てるかどうしようと思いつつ
よく見たら虫に食われてた。さようならー

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雅さん>服に毛虫は怖い!!(笑) / みなみ ( 2016-11-12 11:44 )
きゃーーーーー!目が斜めに読んじゃった! 毛虫・・・・!きゃーーーー!←あほ。(笑) / 雅(みやび) ( 2016-11-11 23:34 )

2016-11-08 洋服のデータベースを作ろうと思う


こんな感じで手持ちの服をデータベース化して分析しようと思う。自分が全部で何着の服を持っているか把握できていない。たぶんこれで半分くらい。

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安くて品質の良い洋服を開拓したい。シャルレは高品質だけど私には高い。展示会に誘われるとつい買っちゃうので注意しないと(^_^;)  / みなみ ( 2016-11-08 18:43 )

2016-11-07 断捨離12

74.なんとなく気に入っていない、もらいもののパジャマ
75.欠けたティーポット
76.白い綿の手袋
77.子どもの靴下

まとめて取っておいたボロのバスタオル6〜7枚を
切ってウエスにした。
バスタオルは、こうして最後に切る時に
品質の良し悪しがはっきりわかる。

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2016-11-06 断捨離11

68.固定電話
69.太って着られなくなったズボン、虫が食ったコートなど 洋服5着くらい
73.ボールペン字講座の教材(東京都の女性へ)

実家から持ってきた物のうち、壊れた時計やデジカメなど、
フリマでもはけなかった小型家電を
固定電話と一緒に電化製品のリサイクルポストへ。
同じく実家から持ってきた、しみのついた浴衣や服を、
自分の不要服と一緒に、洋服リサイクルポストへ。

ボールペン字の教材は、以前知人にあげたつもりが返されたもの。
新たにもらってくれる人を見つけたので、宅急便着払いで送付予定。

少しだけすっきり……したかな??

実家から持ってきたものでまだ一部屋埋まってます。

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2016-11-05 ちょうちょの絵

夏休み、ぴ子の要望で、けめぴこを昆虫博物館に連れて行った。
目的は宿題の絵を描くため。

ぴ子は、ちょうちょが放し飼いにされている温室に入ったら
ヒラヒラ近寄ってくるちょうちょが怖くなったらしく
(といっても初めて行ったわけではなく、それまでに数回行ってるんだけど……)
ここはお化け屋敷か? と思うほどの絶叫が温室内に響き渡る(^_^;)

「怖がってないで早く描きなさい!!」
「あんたがここで描きたいと言ったんでしょうが!!」と
かなーりイライラしたけど
あ、そうか、怖いという気持ちを否定しないで
いったん受け入れてやればいいのか。と思い
「怖いねー。でも大丈夫だからねー」と抱っこしてやったら落ち着いた。


けめ子はけめ子で、下絵が描き終ったというので見てみると、超てきとう。
「ちょっと、目は? 目を描いていないのはどうして?」


「ちょうちょに、目はなかった(断言)」


なんか言い切ったよこの人(゜д゜;;)ポカーン


いやぁ今年の子どもの衝撃発言No.1だった……。
そのちょうちょに目がないわけあるかっ!!


わざわざ一時間以上もかけて連れて来てやって、この下絵はありえないから!
というわけで、観察の仕方、絵の描き方を教えてやった。
どこからどういう風に手足や羽根が出ているのかとか、各パーツの比率とか、
よーく見ろと言って描き直させた。


結果、素晴らしい絵が完成!(私は一切手伝ってません)
指導大事だね……。
こりゃ入選間違いないなと思っていたら、案の定、入賞。


けめ子は絵のセンスはあるようで、描く絵は全てというほど、毎回入賞。
素直にすごいと思う。


ぴ子も絵は好きで楽しく描いてます。そんな我が家の姉妹でございました。

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2016-11-04 時代は変わったな……と思ったこと

夏のロックフェスにて。

入口のところで、友達と記念撮影をしようということに。
自撮りだとうまく撮れないから、誰かに撮ってもらおう! ということで
撮影を頼めそうな人をそれとなく探したんだけど……いない(;゜Д゜)

周囲には大勢の人がいて(ほとんど10代〜20代くらいの若者)
みんな記念撮影してるんだけど、自撮りで完結してる!
昔だったら、そっちのカメラのシャッターも押してあげるから
こっちのカメラもお願いしますーという感じで
お互いのニーズを察して話しかけられたけど
……いない。そういうグループがいない。

友達と「えっ……嘘でしょ……?(゜Д゜)」と呆然としながら
お互い探すが、ほんとにみんな自撮りで完結してて
「誰かシャッター押してくれないかなぁ〜」ってオーラ発してる人が全然いない。
激しく声かけにくい。

結局、近くにいたスタッフに撮ってもらいました。
私たちが撮影してもらったら、他のグループも同じスタッフに頼んでいたので
なんとなくほっとしたw

ちょっとあれはびっくりしたというか、
あぁ時代は変わったんだなと思いました。

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2016-11-04 後々のために書いておこうかな

Yさんと親子の縁を切ろうと思った決定打は
ゴミ屋敷の片付け問題について
「それはみなみが自発的にやっていることだということを忘れないでください」
と言われたことでした。


その言葉がどれほど私の心に衝撃を与えたかは
私以外の人には分かってもらえないかもしれませんが
端的に言えば絶望しました。唖然としました。


それを自発的と言われるならば
今まで、自分がYさんの娘だからと思ってやっていたことは全部放棄して、
つまり、自分がYさんの娘であるということ自体をもうやめて、
自分が、本当に、自発的にしたいことだけYさんにしてあげようと思いました。


カウンセリングのサイトなどを見ると、
 インナーチャイルドからのメッセージに耳を傾けなさい
 悲しかったね、辛かったね、苦しかったね、淋しかったね、愛してもらいたかったね、
 等々、幼かった自分の満たされなかった気持ちを認め、受け入れて、慰めてあげなさい
ということが書いてありますが、


私のインナーチャイルドは「こんなお母さん嫌だ」と言っていました。
たぶんずっと昔から。
でも、大人の自分(常識・希望・願望 etc.)がずっとその声を封じ込めていました。
その大人の自分も破綻したので、
「もうこの人のことはお母さんだと思わなくていいんだよ」と言って解放してあげました。
お母さんをなくしたインナーチャイルドは(いや、むしろ大人の自分か?)、
さすがに最初は悲しかったようで泣いていましたが
すぐに平静を取り戻して穏やかになりました。

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2016-10-27 さようならお母さん\(^o^)/bye bye

先日、弟があることを決めたと言って、私に電話をかけてきました。
私はそれを聞いてショックを受けました。
弟が決めたその内容が、一番良いと頭では分かっているが、
気持ちの整理がつかないということを話して
電話口で思わず泣いてしまいました。
弟は、私の反応に驚いたでしょうが、
自分が決めたことはまだ完全な決定ではなく、
この先、私の意見も聞き、相談して検討する余地があると言ってくれました。

私と弟は長いこと没交渉だったので、
私は弟がどういう人なのかよく知りませんでしたが、
それを聞いて、弟が、
話の通じる”普通”の感覚の持ち主であるとわかり、安心しました。

裏返せば、私は、
自分の(実家の)家族のことを全く信頼していなかったのです。
私が家族(父、母として私を育ててくれたYさん)に話をする時は
常に、話が通じないことが前提でした。

”普通”の人は、
自分の考えや行動によって
周囲の誰かが苦しみや悲しみを感じた場合、そしてそれを自分に訴えてきた時、
たとえ、自分の考えや行動そのものに何の非も無かったとしても、
相手の気持ちを和らげることができるように、
相手と自分の要望・譲れない点などを話し合い、
(場合によっては駆け引きなども交えつつ、)
妥協点・着地点を探すのではないかと思うのですが、

Yさんはそのようなことは一切しません。できないのかもしれません。
父は、Yさんに比べれば大分ましですが。

今思えば、本当に、
家庭内で、そういう他人に対する基本的な信頼感を損ねられたまま、
私はよくまともに(と自分では思っている)育って来られたと思います。

さて、ここで、親子・きょうだい・家族などという枠を取り払って
相手を、自分の人生に関わる、ただの人(いわば知り合いの一人)として考えた時、
私は誰と付き合いたいか、誰と付き合いたくないか。
隣人としてはどうか。友人としてはどうか。親戚としてはどうか。

そう考えると、Yさんが私の母であるということは、耐え難いと思いました。
何か問題が起こった時に、
お互いの気持ちを話し合って解決しあうことのできない人なんて、
友人としてだって付き合いたくない。
隣人としてもイヤ。
法事や結婚式でしか会わない、遠い親戚くらいならいいかな……。
自分にとって、
気持ちを通じ合うことのできない、
理解することのできない、
薄気味の悪い人だけれど、
できれば関わり合いたくない人だけれど、
たまに会って近況報告し合う程度の付き合いならいいでしょうか??>自問

親子という縁は切れないけれど、
心の中でははっきりと切ることにしました。

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昨夜まで、長い時間、沢山悩んで沢山泣いたけど振り返れば全部あほらしいwwwww 早くこの結論にたどりつけば良かった☆彡 / みなみ ( 2016-10-27 23:50 )
検索してみると、親と絶縁してる人もけっこういるんだなー。気持ちの上の絶縁なんて可愛いもんだわ。さぁ、あっち方面の心のシャッターしっかり下ろして生きていこっとo(^▽^)o / みなみ ( 2016-10-27 23:48 )

2016-10-27 続・薄気味悪い

私の周囲には、
死別であったり、離婚であったりと
早くから親と別れてしまった人もいて。

自分の両親は自分を育ててくれて、そして健在で、
それだけでもありがたく思うべきなのに、
不満を言うのはどうなのだろうという気持ちがずっとありました。

そして今改めて気づくのは、
本音を言うのはいけないことだという
強い自己規制が、自分にあるということ。
それを頑張って突破して、腹を割って話してみても、
相手は、私の心にその心を寄せようとはしてくれない
(寄せられない??)人でした。

中学生の頃大好きだった、
新井素子の『ひとめあなたに』という小説の中に、
姉妹の登場人物が出てきました。
その妹が、
「お姉ちゃんの中には青白いぬるぬるとしたものが入っていて、
 お姉ちゃんの皮を破ると、それが出てくる」
という風に姉を形容するシーンがありました。

私が、母であった人に対して感じたイメージは、まさにそれです。



得体が知れない。
薄気味が悪い。




それらは、普通、母親に感じるイメージではないのかもしれません。
自分を育ててくれた人に対して、そういうイメージは持ってはいけないのかもしれません。
でも”普通”ってなに?
”持ってはいけない”ってなに?


大事なことは、自分の感覚。
自分の感じたことを大切にすること。
薄気味が悪いと思った、自分の感覚を、否定せずに、感じ切ること。


私を苦しめていたものの輪郭が、これでまた一層はっきりしました。
私はずっと、母親とはこうであってほしいという
私自身の願いや理想が強すぎること、それを母に押し付けていることが
私の苦しみの原因だと思っていました。
もちろんそれもあるのだけれど、一番の原因は他にありました。



私にとって、得体が知れない、薄気味が悪い人が、
母親という大きな役割でもって、私の人生に関わっていたこと。



昨日の夜には、思いもしなかった答えを、私は見つけたようです。
今までより、元気に、軽やかに、今後の人生を送れそうな気がしてきました。

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