2003-10-16 映画『リーグ・オブ・レジェンド　〜時空を超えた戦い〜』
2003-10-10 思い浮かぶは彼のことばかり
2003-10-09 食事会でした
2003-10-08 誕生日プレゼント
2003-10-07 ロスト
2003-10-06 悩むということ
2003-10-06 花火大会とその後の顛末。
2003-10-04 花火行くよー
2003-10-04 突然ですが花火見ませんか？
2003-10-02 金について

11日

けいこさん、ししょーさんと新宿で。
ストーリーはかなーりどーーでもいいが、特撮やＳＦＸにとにかく金と手間がかかっている。
派手な特効やＣＧ、凝ったセットなどが満載。
冒頭、古い夜の街を戦車が走るシーンからして、その重厚感、不気味さにひきつけられます。
わたしは、子供の頃はほとんど映画なんて見たことがなくて、
大人になってからこういう娯楽大作を見始めました。
小学生くらいのころに、こういう派手な、エンターテイメントに徹した映画をいっぱい見たかった。
絶対今の何倍も楽しかったと思うから。

ちなみに最近、高校生の時に数ヶ月だけつけていた手帳を発見。
そのメモによれば、当時の映画のセレクトはなかなかこまっしゃくれていた。
生意気そうというか、つっぱってるというか、頑張っているというか、なんか笑えますよ。
でも当時はそういうものに惹かれていたんだものね。しょうがない。
茨城からちくちく電車を乗り継いで、銀座や渋谷の映画館へ行ったもんです。お疲れ。
今も相変わらず銀座や渋谷は遠い街だけど。

閑話休題。『リーグ・オブ・レジェンド』。

……スチュアート・タウンゼントが格好よかった！
役がドリアン・グレイってところですでにかなりのツボなんだけどね、わたしは(笑)
(↑このあたり、高校生の時に培った趣味っつーか、土台が抜けてません)
端正な顔に魅力的な胸板と腰回り(笑)、不良紳士然とした衣装も似合うし、
なにより剣捌きとステッキ捌きが華麗だった。ほれぼれした。視線釘付け。
あの動き、あの見せ方はかなり研究してるはず。
仕草でその人の性格や魅力まで表現できるんだよ、俳優という職人たちは。すごいよね。
普通に生活してて、仕草が格好いい人なんてまず居ないもん。
ああ、わたしはスチュアート・タウンゼントの演じるドリアン・グレイみたいな人になりたい。＜絶対不可能です。

それから、けいこさんの愛するジェイソン・フレミングさまに初お目見え。
どっかの雑誌に、セクシーな男というのは、若くて肌や筋肉がぴちぴちしている奴じゃなく
ミッキー・ロークみたいに身体の線がすこし崩れてるのがいいんだ、なんてコラムがありましたが
そんな雰囲気？　なんだか不思議な味があって、芸幅が広そうというか、
いろんな顔、いろんな役ができそうな印象。他の出演作も見てみたくなりました。

映画の後は和風パスタのお店で食事。
そこで２本目の映画に突撃するけいこさん、ししょーさんと別れて四谷へ。続きはいずれまた。

先頭 表紙

「昨日の食事会、欠席した先生方からカンパがあったのでキャッシュバックです」と
例のＹさん(幹事)から封筒を手渡された。
「じゃ、遠慮なくいただきます」と受け取って、後で中身確認してびっくり。
なんと、50％還元！！　ありえない！
思わず「こ、こんなにもらっちゃって大丈夫なんですか」と聞いたら、
「大丈夫ですー」とのこと。本当？
全員にこれだけの金額を戻せるわけはないし……。
もしかするとわたしは、気を使ってもらってしまったのかも。
Ｙさんの隣の席のＭＩさんが、わたしの夏の出勤日数が少ないのを気遣ってくれていたからなあ。
もしくは、若手だけにバックとか。そんなところかな。
真相を知る術はないけれど、ま、かなり助かったのは確かなので、ありがたくいただいておきました。

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で。ここ数ヶ月髪の毛がバサバサ伸び放題だったので
そのお金を持って髪を切りに行きました。初めて入るお店。
ここしばらく、他のお店(仮にＡ店と呼ぶ)に行っていたのですが
料金が高いのと、そこで担当してくれていた美容師さん・トオツカ(仮名)さんの
前では妙に緊張してしまうので、店を変えたのね。。。

美容師さんに髪を切ってもらいながら、
トオツカさんはめちゃくちゃ上手い美容師だったんだなと改めて思った。
トオツカさんは、たぶん店長。けっこう大きなＡ店の中で、どう見ても一番年長。
おしゃれなのでもっと若く見えるけど、たぶん40代か、そのちょい手前くらいの男の人。
櫛さばきや鋏さばきがものすごくこなれている。
鏡の中から、その手つきの鮮やかさに見とれてしまう。まさに職人技。
鋏で髪をすく時なんて、本当に華麗。人差し指と中指の間に挟んだ髪を
手品のような素早さでツツツツとすいていく。
そのツツツツという、規則正しいリズムに乗った感触が頭に伝わってきて、また楽しい。
トオツカさんが切った髪は、ケープにあたると、実に素敵な音をたてる。
静かな夜に降る乾いた粉雪を連想させるような音。さらさら、さらさら。
でもって、彼はまた、髪を切っているときの目の表情がものすごくいい。
集中して真剣そのもの。それを見るのがとても好き。

それに比べると、今日切ってくれたお兄さんは途中で櫛落としてたりしたなあ(笑)
これが店の料金の差なのかと思った。

でも、トオツカさんに切ってもらうと、すごく申し訳ない気持ちになるのですね。
わたしは全然おしゃれじゃないので。
「この前切ったのいつでしたっけ」
「はあ、半年……前……です……ねえ……。……ぶ、不精でおはずかしいでつ」
「ブローとかします？」
「し、しませんねえ……。朝、寝癖がついたときくらいですかね……す、すいません」
とかそんな感じでねえ。なんかもう本当にできの悪い子になった気分ですよ(実際でき悪い)。
そういう申し訳なさ、劣等感がこちらにあるからか、
ときたま気を使ってもらって話しかけてもらうと会話が非常にきつい。
カットの技術は素人目にもすごいと思うので
こちらに、オーダーをきちっと伝えられるだけのビジョンとコミュニケーション能力があれば
いいんだけど。どうにも萎縮してしまうのですよ。自分が金払ってるのにさ。

と、トオツカさんのすごさを再確認してしまったわけですが。
今日行った店は、雰囲気はわりとよかった。
肩マッサージしてくれたお兄さん上手だったし。
とりあえずまた通ってみるか……。
つか、次は何ヶ月も伸ばしっぱなしにしないようにしよう……。

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今日(9日)は、職場の食事会でした。
今度結婚するＫさん(しかもちょうど今日が誕生日)のお祝いと、
あさってから産休に入るＭさんの激励を兼ねて
立川のキハチ・イタリアンにて。
落ち着いた雰囲気の中、おいしいお料理とワイン、シャンパンを頂きました。
(その分、会費も痛かったけど……とほほ)

3歳年下のＹさんと話してびっくりしたこと。Ｙさんは、
・つくば万博を知らない
・タイムアタックを知らない
・実写版のロート製薬のアイキャッチ(鳩が飛ぶやつ)を知らない
・アップダウンクイズを知らない

！！！　3歳の年の差ってこんなに大きいのん？

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産休に入るＭさんのかわりに、派遣社員が入るもよう。
今、面接をしているところみたい。

わたしが勤めている部署は、業務上、中で２つのグループに分かれていて
今のところ、両方合わせて、派遣はわたし一人。
Ｍさんはわたしとは別のグループなので、Ｍさんのかわりの人が来ても
仕事でやりとりをすることはあまりないと思うのだけれど
どんな人が来るのか気になるー。
親しくなれそうな人だったらいいな。

職員がみんなわりかし仲が良くて　雰囲気がいい分
たまにふと妙に淋しい気分に襲われるのです……この職場は。

先頭 表紙

というわけで27歳になりました。
たくさんのお祝いのつっこみをありがとうございました！！
嬉しっす〜☆★☆★　(＾〇＾)

友人達からはメール。
親からは電話。
祖母からはお小遣い。
伯母からは服をもらいました。
ちょうどこれからの時期にぴったり、趣味もぴったりの
ジャケットなので、どんどん着よう……。わーい。

そんな誕生日の本日、仕事でミスが発覚。。。。
周囲に迷惑をかけてしまいました。特にお客さんと、同じシマのＴさん。
しかもそのミス、以前にも同じようなこと何度もしているし。
あー。
自己嫌悪。
次回からは同じ失敗を繰り返さないようにしよう。
そう思えば、まあ、これもいい誕生日プレゼントかな。
とにかく、今の職場には永遠にいられるわけではないし、
ここでお世話になっている人とも、この先ずっと一緒に働けるわけではないので、
一期一会、一日一日を大切に噛み締めつつ、さらには愛想をつかされないように、
丁寧に働こうと思います。

先頭 表紙

土日、２日続きで酒飲んだわけですが、月曜起きたら見事に肌が荒れていました。
ここまでストレートに顔に出るものかと少々驚き。しばらくは養生しますよ。(ほんとか？)

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明後日(日付変わったので、もう明日)が誕生日なんですが、セルフ祝いに何をやるかちと悩んでます。
カメラとレンズが欲しいけど、ちょっとあれは無理だなあ。軽く10万飛ぶし……
額を決めて衝動買いでもしよか。
それと髪も切りたいなあ。(ってこれ、お祝いなんだろうか)
あ、そういえば明後日は午後出勤だ。

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今日ちょっと考えた。

人は、考えたことのうち、どれくらいを他人にしゃべったり言葉にしたりしているんだろうか。
なんか、自分の中で深く、強く考えることほど、外へ発することができなかったり、
発したくなかったり、発しなかったり、するようなこともあるような気がする。
こうやって日記を書いたりすることだって、考えを言葉にあらわすまでには
いくつもの、いろんな種類のフィルターをかけて、自己検閲する。
反社会的なこととか、日本の法律に触れることとか、ごくごく私的なこととか、性的なこととか、
自分の人間性や品性を疑われそうなこととか。
内発的に、そういうものは表に出ないように排除しているような気がする。
本当はそういうの出してみたい、という気持ちがないとは言えないにしてもだ。

日々の生活の中で、自分の頭で考えることや気持ち、身体で感じる刺激、
それはとても膨大な情報量に違いないと思う。
でもその中のほんの一部分しか、言葉や態度にして他人に伝えることはできない。
人間の情報処理能力的にも、先に挙げた自己規制という意味でも、
自分の内部で起こった出来事や、考えたこと、感じたことを、他人に余すことなく伝えるのは無理だ。

ときたま、自分がよく知る人が、「えっ、本当はそんなこと考えていたの」というようなことを
その内に秘めていることを知ることがある。
たとえ相手が家族だって親友だって恋人だってふたごのきょうだいだって
その考えのすべてを知ることなんて不可能。

人間は身体ひとつで生まれてきて、死ぬときはその身体さえ持っていくことはできない。
ぜんぶ置いて行かなきゃならないんだって、よく言うけど、
でも、わたしの感覚から言えばそれはちょっとちがう。
この世に置いていけるものなんてほんの少ししかない。
身体と、家財道具と、他人の中に残った記憶、人によっては財産や業績や名声や作品や借金。
それに比べたら、その人が形にすることのできなかった思考や気持ちとか経験などの
持っていかなきゃならないものの方が、実はずっと大きいんじゃないだろうか。
ひとが死ぬとき、その個人の中に秘蔵されていた膨大なものは、
その人の外に出ることなく、誰かに伝えられることもなく、ぜんぶ跡形もなく消えてしまう。

そう思うと、死には、やはりロストという言葉が似合うと思う。
昔はウィザードリィよくやったっすよ。全然先に進めなかったけど。。。

先頭 表紙

いつか、とある場所でわたしは酔っ払った。
その時、自分の芯から感じることがあった。
酔って正常な感覚を失った今、悪いことを考えれば、自分の世界は即座に悪いほうへ転がる。
反対に、良いことを考えれば、世界は良いほうへ転がってゆく。
自分が自分の思考を牽引することによって、自分の気持ちはコロコロと変わる。
悪いことを考えてしまえば、きっとものすごく怖くなるだろうと思ったから
できるだけ悪い考えは打ち消して楽しいことを考えるようにした。

そしてわたしは考えた。
そうか、今は酔っ払っているからここまで極端なのだけれど
酔っ払ってなくたってきっと同じことだ。
暗い気持ちでいれば世界は暗くなり
明るい気持ちでいれば世界は明るくなる。
たったひとつの世界は、自分の気持ちによって180度その姿を変える。
それを頭ではなく身体で考えた。
身体で考えたことの持つ説得力は、頭だけで考えたことの比ではなかった。
それがわたしの精神的な転機になった。

なんのことはない、つらさも悲しみも悩みも
所詮は頭ん中の化学物質のもたらす反応にすぎない。
そう考えたらアホくさいことだ。
わざわざ暗いことばかり考えて、悲観的になるより
自分が楽しい気持ちになるような物質を、意識してガンガン分泌させた方が
人生よっぽどトクではないのか。

私は悲観的になるのをやめようと思った。
いろいろと思い悩むことをやめようと思った。
そうしたらきっと、もっと幸せな人生が送れると思った。
頭の中でいつも文章を組み立てる癖をやめようと思った。
言葉は自分を酔わせる力を持つ、非常に危険なもので、
文章を組み立てることは、自分を暗示にかけることと同じだからだ。
マイナスの気持ちを、美しく、インパクトのある言葉に加工してしまえば
それに酔って抜け出せなくなる。

ものの本によると、プロザックという強烈な抗鬱剤があるそうだ。
つらい気持ちや悲しみなども、プロザックがうまく効けば跡形なく吹っ飛んでしまうらしい。
ただ、それが効いた時、不安に思い、悩んでしまう人がいるという。
つらさや悲しみを薬で取り除いた、平坦で明るい人生は、はたして本来の自分の人生なのかと。

悩まなければとても楽しく、楽でいられる。
でも、悩まないということは、ある意味、考えるのを止めることだ。
そう思うと少し不安はある。
悩むのを止めると、自分が変質してしまう気がする。実際、変わるだろう。

そのやり方にもよるが、悩んでいるや、憂鬱とたたかっている人は、
わたしの目には、たいがい美しくみえる。
しかも知的で頭が良さそうにみえる。
だからわたしは自分も悩んでいたいんじゃないかと時々思う。
そういう感性とコンプレックスが自分にあるのは確かなことだ。
それを特別否定しようとも思わないが、そんな自分を少しバカバカしいとも思う。

で、何が言いたいかというと、
悩むのも悩まないのもどっちもけっこー楽しいなー♪♪　ということです。
こうやってあれこれ考えて頭ん中で遊ぶのっていいねー。
財布の中身減んないもんねー。

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いやっほぅ。

突発的に参加者を募った花火大会。
で○○君、で。○君が、はるばる八王子までやってきてくれました。
で、なんだかんだとたっぷり遊びました(笑)

・花火は残念ながら、開始後20分くらいで雨が降り始めた。早々に飲みに移行。
・居酒屋であれこれ語りつつよっぱらう。
・夜も更けたので両氏には我が家に投宿いただき、さらに飲みつつ未明まで語る。
・そこで眞露ゴールドを気に入るで○○君。
　眞露ゴールドは、ソウルの高級焼肉屋で一人で一本空けてしまい、へべれけヨイヨイになった
　楽しい思い出の酒なのだ！　安くて美味しいんだよう。気に入ってもらえて嬉しいよ。
・翌朝、起床後、しばらくまったりしたのち、西八王子の100円ラーメンへ。
・八王子駅周辺でバナナの叩き売りを見てから一時解散。
・で。ど君とわたしは小田急線○巻温泉駅前の『弘法の湯』へ移動。浸かる。サウナ最高。
・○海大学前に移動。マイ青春の街＆学校近辺にて、で。ど君を連れまわす。
　つきあってくれてありがとう(笑)
・18:30　で○○君とふたたび合流。ジャズ・バー『豆鉄砲』へ。
・21:00　独身貴族★て○て○君合流。お酒と音楽とお喋りで楽しいひとときを。
・22:30　電車に乗り帰宅。

いやぁ、楽しかった(笑)
普段の生活で、自分は、あまり他人と話をしないので
こうやっていろいろみんなと話せる機会があるとホントにすごく楽しいし
そういうことのできる時間と人間関係は貴重だと思います。
他のみんなが普段どんなことを考えているのかを聞いて、
自分が普段どんなことを考えているのかを話せるのはいい。
明日への活力が得られるね。
３人共、ありがとう＆お疲れ様でした。また遊びましょう。

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今のところメンバー３名ですー
集合は17:30 ＪＲ八王子駅北口　丸井前です。
突発参加ＯＫですので参加したい方は是非どうぞー♪

花火終わったら飲むよ(^^

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4日　土曜日　八王子で花火大会があります。
お近くでお暇な方　いかがでしょう？
もしよろしければメールを下さいませませ。
携帯の連絡先も教えていただけると嬉しいです。

私は一人でもぶらぶら行くと思いますたぶん。

先頭 表紙

モノを買うということは、単にそのモノの対価を払うだけではなく
ソレを買って得られると期待される、豊かさとか、プラスの感情とか、
ソレを買いたいと自分に思わせてくれた、ソレを作った人や会社に対する敬意とか、
そういうものに対しても、金を払うことではないかなという気がする。

しばらく前に、ちょっとでかい買い物を考えて、実行した。
ああ、これが欲しいなと思わせてくれたことに対して金を払う。
これを買ったら楽しいだろうなと夢を見せてくれたことに対して金を払う。
その時に、初めてそういう感覚を味わった。
正直、本当にそれが欲しいのか、本当に手元になくてはならないのかどうかは、
途中からどうでもよくなってしまった。

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ある本を読んだことをきっかけに、きょう、なんとなく考えていて
別に必要最低限の生活しかできないほど貧しいわけではない自分が
自分を貧しいと感じるのは
手元にある、限りのある金を、
それで自分が最も豊かになるよう、最も幸せになるよう
工夫して効果的に使うことができていないからだと思った。

たとえ百円玉一枚でも、それをどういう風に使えば
自分の気持ちがいちばん豊かになるのか考えること。
それを常に意識すれば
無意味な浪費はなくなるし
いろんな意味で今より楽しく豊かになるんじゃないかなと思った。
どれだけ持ち駒があるかより、それをどう使うかが重要だ。

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