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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-07-15 ものを書くこと
2003-07-15 覚え書き(1)
2003-07-15 覚え書き(2)
2003-07-14 下着と、大人のハナシ。
2003-07-13 スピリッツ
2003-07-07 波が来ている
2003-06-22 生きていく場所
2003-06-19 やっぱり、髪の毛はもう捨てます。
2003-06-15 これを私にどうしろと?
2003-06-15 3分間おかたづけ、その後


2003-07-15 ものを書くこと

 土曜日に、6人のひまじんライターの方々にお会いした。皆、すてきな文章を書く方々である。いろいろな話を聞いて、自分が普段、”書くこと”についていかに何も考えずにいたか、思い知ったような気がしたので、自分なりに改めて考えてみた。

******
 
 高校で文芸部に入って文章を書き始めてから約10年(そこ、年齢計算しない!)。何も変わらないようでいて、スタイルは変わった。詩を書いて、小説を書いて、こういう駄文を書いて……。でも、比較的(←比較的、っていうのがミソです)一貫していると思うのは、自分の書くものは、その時それぞれの自分自身の記録でありたい、ということ。自分のことをできるだけ忠実に、主観に即した言葉にしたいのだ。特に今の私は、ざくりと切り取って書き流すような、そんなやりかたでものを書きたい。友人は、私の文章について「物事の分析には向かない」というが、私がやりたいのは自分の中にあるものをそのまま取り出すことにすぎないような気がするから、その指摘は確かに当たっているかもしれない。

 ウェブに文章を書くという行為は、私にとっては難しい。何かを書くということは、ただその行為だけにとどまらず、その書いたものによって現実の自分自身も少なからず影響を受けてしまう。見映えのいい言葉を書くことなんて別にそれほど難しいことじゃない。(私がそう思って書いたとして、それを読んだ人が「見映えがいい」と思うかどうかはわからないけれど。)ただ、安易に見映えをよくしてしまうと、言葉にひっぱられて本当の気持ちまで見映えがよくなってしまう。アジテーションが目的ならそれもいいのだが、そうでもないからね。さらに、ウェブ上に書いたものは人の目に触れる。ということはつまり、自分の目と、他人の目と、自分の中にある他人の目を意識しながら書かなければならない。その中でうまくバランスを取るのはなかなか大変なことだ。

 私には、自分が考えていること、感じていることすべてを文章に変換して書き表したいという願望がある。でも、最近は、何もかもを言葉にする必要はないし、むしろ、そうしてはいけないんじゃないかと思うようになった。自分の考えや気持ちを言葉にするということは、それを他人にもわかってもらえる形にするということだ。けれども、自分だけが理解していればそれでいいこともある。ついつい見栄や、要らない理屈をくっつけてしまうくらいならば、それは自分の中にしまっておこうと考えるようになった。全部を全部、他人に説明する必要もない。

 そして同時に、書くことに頼りすぎてはいけないのだと、私はようやく気がついた。文章を使って自分の考えを他人に伝えることは、ある程度の文章力さえあればさして難しいことではない。文章は、時間をかければいくらでも練ることができる。他人の反応を想定しながら書くにしろ、書いている間には誰も口を挟まない。文章というのは基本的に一方的なものなのだ。けれども、口で自分の考えを他人に伝える時は違う、会話の中でうまくタイミングをつかまえて、かつ、他人の反応や意見を頭の中で高速処理し、それによって自分の考えを修正したりしながら意見を相手に伝えなくてはならない。文章で言いたいことが言えるからと言って、会話することを怠ると、コミュニケーション能力はあっという間に落ちてしまう。

 文章を書くのはとてもおもしろい。純粋に楽しいし、言葉にしてみて初めて気付くこともある。でも、文章は、あくまで自分の考えを整理し、他人に伝えるための手段の一つなのだから、好きだからといってそれだけに頼って甘えてはいけないと思う。

先頭 表紙

cloudsさん>クラちゃんのその生真面目さが好きです(笑) 自分の考えにプライドや責任を持とうとしたら、匿名とはいえ書き逃げはできないもののよーな気がします。(駄スレってどの程度「駄」なのか、そのへんにちと興味がありますが(笑)) / みなみ ( 2003-07-17 23:58 )
ながせさん>なるほど、そういうスタンスでしたか! 業務の時は違うというのも、よくわかりますよ。/ウェブは誰でもモノを発表できて、垣根が低いですからね。。。それ故に面白いと思うのですが、「せめてもうちょっと見る側を意識してくれぇ」というモノって確かに多いかもしれません。 / みなみ ( 2003-07-17 23:56 )
呑山涼禅さん>なるほど……。読む人を選ぶ、選ばないという視点はいままで考えたことがありませんでした。文章は、読む人を選べないゆえに、キツイことがあるかもしれないし、逆に良いこともあるかもしれないですね。深く考えてみると面白そうです。 / みなみ ( 2003-07-17 23:50 )
powdarさん>そうなんですよね、バランスを取ることが苦痛だと思えたら、じゃあ辞めればいいじゃないって話になってしまうような気がして。実際辞めようかなと思ったこともあります。でも結局、そのバランスを取ること自体が日記の醍醐味、楽しみのような気がします。 / みなみ ( 2003-07-17 23:45 )
Jundoさん>楽しいと感じることが一番ですよね。私も楽しいから続けているんだと思います。 / みなみ ( 2003-07-17 23:43 )
ぷり長>嬉しいお言葉ありがとうございます。表皮と内面という言葉で思い出したのが雪印の小岩井カマンベールチーズ。弾力のある表皮と、とろりとした中身……。おいしいのです。私も味のある日記をめざします(笑) / みなみ ( 2003-07-17 23:41 )
valkilさん>うぅぅぅ、27日ご一緒できず残念です。就職祝い届きましたーーー!! やーん! 嬉しすぎる! ありがとうございまっす!! / みなみ ( 2003-07-17 23:30 )
撫子さん>私も似てるなって思ってた!(笑) アンテナの話も。/つまんないテキストしか書けない人は切って捨てるっていうのは、特別辛口でもないと思う。そういうテキストを書く人、たぶんもともと興味わかないでしょう? それを敢えてきちんと言葉にするのは、辛口というよりも、かえって、丁寧な感じがします。 / みなみ ( 2003-07-17 23:28 )
でむぼつち>そうなのかな? 私は、自分の周囲を見渡すと自分が一番鬱々としているや(^^; / みなみ ( 2003-07-17 23:24 )
トモコさん>何か通じましたか? 嬉しいです。 / みなみ ( 2003-07-17 23:23 )
自分の書いた事が、呼んだ人にどんな印象を与えるのかいつも気にして、自分の好きなように書けないというのは確かにある。おかげで、某巨大掲示板の駄スレにさえ「書き逃げ」ができません(笑)。 / clouds ( 2003-07-16 22:09 )
それはそうと、ウェブ上でものを表現する時、常に人目にさらされていると言う事を意識すると言うのは大変重要な事でしょう。そのへんを意識していないような人が多すぎます。 / ながせ ( 2003-07-16 20:44 )
「ざくりと切り取って書き流すような」というのは、私が写真を撮る時のスタンスと一緒ですよ!(ただし業務の時をのぞいて) / ながせ ( 2003-07-16 20:41 )
文章を書くと言う事は、読まれる事 一番の問題は読む人を選べない、と言う事でしょうか?会話だと話す相手をある程度、選別できるんですけれどね。但し、推敲できる文章と違って、一度出た言葉は消す事が出来ない…今まで、あまり深く考えた事はなかったですけど、人間って日常的にたいへんな事をやっているものですねぇ。  / 呑山涼禅 ( 2003-07-16 10:06 )
解ります。私もこの日記を始めてから少し疑問に思うことも出てきました。「自分の目と、他人の目と、自分の中にある他人の目を意識しながら書かなければならない。」本当にそうなんですよね。このバランスを取ることが苦痛に感じてしまうと意味がないような気もするし・・・。そんなこと考えてる余裕がなかった時期もありましたし。難しいけど、取り合えず続けていくつもりです(^^) / powdar ( 2003-07-16 01:38 )
私の場合はなんでひまじんやってるんだろ?とあらためて考えてみると、、これが、、なかなか明確に説明出来ないんだな(笑) ま、楽しいからいいや、、と茶を濁しておこう(爆)。。。 / Jundo ( 2003-07-16 01:14 )
そういえば、文章は自分の書きたいことを書くのだけれど、それはひとに読まれてこそ華、なんですよね。みなみさんの日記は表皮と内面を往復するような雰囲気があって好きなんですよ。つっこめないとき必ず読んでて、心に思うことがあったりします。 / ぷりぷり所長 ( 2003-07-16 00:38 )
そう、甘えたらいけないんですよね。あたしぶちまけてすっきりするタイプだから、気をつけないといかんと自戒しました。ときに、27日に映画遠足予定してますが、よかったらいかがでそ♪ / valkil ( 2003-07-16 00:01 )
つまんないテキストしか書けない人間は切って捨てるわ。面倒くさいし。どうせ、現実の世界では知り合わないようなヤツだろうしさ。 / 撫子@辛口? ( 2003-07-15 22:35 )
おお!今日は似たようなテーマですね。みなみさんの文章、読みやすい。。。私はここで日記を書くのは2つ理由があって、一つは書いて自己救済する(自分の整理整頓のため)と公の場で文章を書いて、書くことのテンションやモチベーション、クオリティを保つ為です。って、クオリティないけどさ(笑)コミニュケーションも大事だけど、もしイイ!と思える人がいたら現実の世界へ連れ込んで仲良くするしさ。 / 撫子 ( 2003-07-15 22:34 )
でもね、巧拙は別として、自己表現の手段を持っているということはとてもシアワセなことなのだよね。   世の中にはそれすら持たずに鬱々と生きている人が本当にたくさんいたりする。 / 電ボ屋 ( 2003-07-15 22:15 )
ああ、耳が痛い…。みなみさんの言葉、よく心に刻んでおきます。 / トモコ ( 2003-07-15 21:27 )

2003-07-15 覚え書き(1)

■6月23日
ひまじんライターであり学生時代の後輩、K氏邸へ遊びに行く。
バーで飲んだり株の話を教わったり。

■6月24日
未明2時頃、K氏邸にて、千葉方面へのドライブ実行決定。
「ゆこう」
「ゆこう」
そういうことになった。

そんな感じのノリ(『陰陽師』風)。
睡眠を取ったあと、カリブ号にて銚子の犬吠埼、それから鹿島神宮へ。
しっとりとした雨の降る、夕方の鹿島神宮は、静寂に包まれていて、とてもよかった。
そのあと実家まで送ってもらった。そういえばJ-PHONEショップめぐりもした。
K氏>本当にありがとう&長距離ドライブお疲れ様でした! 楽しかったよー。

■6月25日〜28日
ひたすら実家の片付け。「ここまで粘り強いとは思わなかった」と
母親からお褒めの言葉を与る。
この間、8年来の友人・某から頻繁に電話あり。
彼は自分が辛くなるといつもダーッと走って来て私にゲロをかけていく。
今回かけられたゲロはその中でも特大級だった為、ついに私はブチ切れる。
そろそろ絶交しようかと思う。

■6月29日〜6月30日
スバンホルム・シンガーズという北欧のアカペラグループの
コンサートに行った以外は、家でゴロゴロ。

■7月1日
派遣会社より電話。翌日の面接が決まる。
かねてより予定のあった京都行きの日時を確定させる。
茨城から東京へ戻る。

■7月2日
昼過ぎ面接終了。夕方に京都へ向かう。
20時、京都着。前日に神戸で学会の発表を終わらせた盲腸君と合流。
彼はもともとへろへろした雰囲気で、さらに普段は日々のめちゃくちゃな
学業スケジュールの疲労のためによれよれしているのだが、
やるべきことから解放されると人間はこんなに清清しくなれるのか〜、
というほど、さわやかさんな顔をしていた。
珍しく髪もさっぱり、ひげもさっぱりで、5年に1回
この人のこんな顔を見られるか、どうかというところだ。
しかし、部屋着じみた格好、素足にサンダル(後にオールユニクロ・
全身で3500円のコーディネイトと判明)……どう見ても地元民で
ある。

■7月3日
盲腸君は普段のよれよれ君に戻っていた。やっぱりアレは5年に1度
らしい。バスに乗ったら、見知らぬ同士のおじさんとおばさんが喧嘩を
始めた。
「おーまーえーはーあーほーじゃー!」
「おーまーえーがーあーほーじゃー!」
と、何とも言えずユーモラスな調子で罵り合っていた(でも本人たちは本気)。
これを聞いただけでも京都に来た甲斐があったねと話した。
六角堂、本能寺、八坂神社、祇園あたりをぶらぶら歩く。
十三やさんで柘植の櫛を2本買った。一生使うつもりで、
奮発して良いのを買った。
夜は土砂降りになった。
翌日は東京へ戻らなければならない。せっかく京都まで来たのに
事情により、ご近所の友人知人へ連絡を取れなかったのが非常に残念。

■7月4日
京都から直接銀座へ。ひまじんオフへ出席。
店に入る直前、派遣会社から携帯に電話。仕事が決まる。
オフでは、主催者のK氏以外、私は全員の方と初対面だったけれど
なぜかいつになくとてもリラックスして、本当に楽しくお話しできた。
参加者のみなさまありがとう。

先頭 表紙

Kさん>鴨川では最近、温泉宿が繁盛しているらしいよ。日帰り入浴でひとっぷろ、なんてのもいいねぇ。是非またドライブ連れてってください。 / みなみ ( 2003-07-15 23:41 )
私と似たような後輩がいるんだなぁと思って読んでみたら私のことじゃん。いえいえ、でぇとしていただいてありがとうございます。また今度ドライブ行きましょうね。今度は勝浦や鴨川あたりにでも。あのあとのお片づけ、ご苦労様です。 / ( 2003-07-15 23:22 )
でむぼっち>まあ、世の中にはスクール水着がたまらんって人もいるもんね。グンゼにも多少幅があると思うけど、どういうグンゼなのだ? ブリーフでしか? / みなみ ( 2003-07-15 22:32 )
ちなみにグンゼはある意味とてもエロティックなのですが、ワシは変態なのですか?(涙 / 電ボ屋 ( 2003-07-15 22:17 )
なおさん>浴衣、試着させてくれるところで選んだらなかなか良かったよん。5着くらい試してみた。 / みなみ ( 2003-07-15 20:59 )
繁さん>こんにちは、いつも拝読しております。酒の勢いブラボー(←これって男性形かな?)です。そういえば私が中高生の頃はみんなブラの上に直接シャツ着てましたねえ…… 挑発的ですねあれは。最近はそうじゃないのか。 / みなみ ( 2003-07-15 20:58 )
家→会社→家 もしくは 家 な今日この頃。今年は浴衣欲しいなー。 / なお@かいちゃん。 ( 2003-07-15 13:34 )
はじめまして?でしょうか。酒の勢いの繁です。ヒマジンOFFとか、いいですね〜。最近の女子高生は夏制服の下にキャミ着るんできらいです。ブラ紐が見えません。すんません酔ってます。 / ( 2003-07-15 02:27 )
雅さん>書き出してみて、自分でも驚きました。 / みなみ ( 2003-07-15 01:34 )
確かにひまじんなくては語れない生活に染まってますね。まあ、そういう時期も良いのでは? / 雅(みやび) ( 2003-07-15 01:06 )

2003-07-15 覚え書き(2)

■7月5日
友人P、友人Aと一緒に吉祥寺のライブハウスへ。終了後の打ち上げにも
参加。Pは我が家へ泊まりに来て、朝までいろいろなことを話した。
彼女たちは魅力的だとつくづく思う。女性としてもそうだし
友人としても。
自分とはまた全然違う個性の持ち主であり、同時につながるものを
持っている人たちなのである。話していると、メカラウロコがぽろぽろ
落ちる感じがする。出会えてよかったな。

■7月6日
ひまじん仲間とチャット。極秘プロジェクト発動。
(忘れていませんよ。後で連絡を回しますのでお待ちくださいませね>関係者各位)

■7月7日
初出勤。仕事場に偶然、ひまじんライターP氏あらわる。
びっくりした。でも後から話を聞くと、彼の方が私より驚いていたようで
ある。
某より電話。今までの我々の腐った友人関係にピリオドを打ち、
新しい関係のスタートを切れるのではないか、と思えるような電話になった。
新規ビジネス立ち上げの話があるというので、自分も参加したい旨、伝える。

■7月11日
仕事帰りに素敵な年下の男の子の捕獲に成功(笑)
牛を食べ、バーで飲み、カラオケで歌った。
彼が辛いものを食べたときの不思議なアクションにウケた。
今度から真似しようと思う。P氏、また遊びませうね。

■7月12日
新宿にて、ひまじんライターH氏の帰国を祝う会。
いろいろと真面目な話も飛び出したりして、楽しかっただけでなく、
とても刺激的だった。日記を書くことに関して真摯な方ばかり
だったので、”書くこと”についての話は特に勉強になった。

■7月13日
アメリカ在住の伯母が帰国。彼女からは毎回面白い話を聞ける。
今度はハワイで商売を始めるらしい。絶対遊びに行きたい。
英会話ができるようになれば雇ってやるから勉強しろ、と言われる。
その選択肢も楽しそうなので、自分の中に入れておこう。
その伯母の見立てで浴衣を買う。ほたる模様。今から夏が楽しみ。
それから二人でデパートへ行き、従妹(伯母の娘)が勤めている
化粧品カウンターへ顔を出す。
マイクロスコープで肌の様子をチェックしてもらったら、
自分の肌はとても荒れていて汚かった。かなりショック。
洗顔料をもらって帰る。

先頭 表紙

撫子さん>ひまじん始めてから2年以上経つのにねえ。鮮さがあった最初のころだけにとどまらず、今でもこんなに楽しめる場所っていうのは貴重かも。 酒はやっぱしやめられませんなぁ。適度に飲んでる方が調子いいでつ。 / みなみ ( 2003-07-15 21:02 )
まるるん。さん>プロジェクト進めましょうね、ぐふふ(笑)。不思議なアクション、たくさん見ました。 / みなみ ( 2003-07-15 21:00 )
こうやって人のスケジュールをみるのは面白いですね〜。ひまじん、辞められね〜って感じですか?>酒かよ?(笑)私も11日の日記、気になります。H氏のイベントもおもしろそうですね^^ / 撫子 ( 2003-07-15 18:39 )
7月6日の出来事に思わずニンマリ 7月11日の不思議なアクションが見てみたい(笑) / まるるん。 ( 2003-07-15 17:38 )
我ながらおそるべきひまじん度の高さです。もはや私の生活はどっぷりとひまじんに汚染されています。ありがとうございます。 / みなみ ( 2003-07-15 00:50 )

2003-07-14 下着と、大人のハナシ。

今日、仕事帰りにキャミソールを買いました。
濃い色のしか持っていなかったので、真夏に向けて
白っぽいシャツの下にも着られるように、淡い色のを
色違いで2枚。ついでにパンツも揃えて買った。
で、家に帰ってよく見てみたら、なんとグンゼじゃありませんか。
土曜日にマイケルさんと「グンゼがー」と盛り上がっていた私。
グンゼ野郎は他でもない私でした、すみません(笑)

……とまあ、まったく色気のない話題です。

たまに見るエロティックな夢の相手が、まったく思いもかけない人だったり
するのは何故でしょう。しかも体温や汗の匂いまでリアルだったり
その人の「思いがけない一面」なんかも勝手に見ちゃったりしてな。
でもよく考えてみたら、汗の匂いなんて、自分の汗の匂いと同じだったり
するんだけど。

******

で、大人のハナシ。

派遣の仕事が決まって、厚生年金に入ることにしたのですが
この徴収額が高い高い。年金って、時給制で働いていても
毎月の平均賃金を想定して徴収されるので、毎月同じ額なんですね。
……というのも、今度の仕事先は、夏は休みばっかり!
約2ヶ月間、平均して週2日くらいしか出勤日がない! うおお!
ここから年金と、保険と、税金払ったら、一体いくら残るんだ……ろぅ……?
もっと働きたいよぉぉぅ……(号泣)
やっぱりバイトですかね。でも遊びも頑張りたいしなぁ。

ちなみに前の仕事も時給制で、今より単価は低かったけど、そのおかげで
共済の徴収額も多少低かった。毎月ほぼスタンダードに仕事があったし、
残業もできた。交通費も全額支給だったのでよかった。今にして思えば。

今回の仕事は、前の仕事に比べてさらなる減収になりそうです。ううう。
年々貧乏になっていきます、私。
新卒で初めて入った会社に勤めていた時が一番カネ回りがよかった。
(とはいえ、不況の為、初任給でさえすでに5000円カットされていましたが……)
でも当時は「ボーナス少ない」なんて文句を言っていたんだよなぁ。
今から思うとロクに仕事もできないくせに何様だよてめぇという感じ。
当時はストレスも疲労もひどくて、そのせいもあったのだけれど
自分は搾取されていると思うばかりで、
お金をもらえることに感謝をする、ということをまったく知らなかった。
立場的には、職を変えるごとに、ますます搾取される方へと
回っているのですが(^^;;

この先私はどうなるのでしょうか。自分にもわかりません。
楽しみです。

先頭 表紙

マイケルさん>いえ、例えグンゼだろうとロマンスはロマンスです(断言) って、勝手にロマンスにするなよと。セクハラ発言で失礼致しました(笑) / みなみ@スピッツ好き〜♪ ( 2003-07-15 21:05 )
スピッツの「ロビンソン」と言う唄の歌詞に、「同じ台詞同じ時思わず口にするよな」ってフレーズがありますが、僕らにとってそれが「グンゼ」だったというのも色気の無い話でありますなぁ。 / マイケル ( 2003-07-15 20:39 )

2003-07-13 スピリッツ

 7月7日から新しい仕事を始めた。いろいろな方に心配をしていただいていたので、本来ならこの場所やメールできちんとご報告するべきだったのだけれど、そうしなくて、すみません。

 就職が決まって、よかったと思いはしたけれど、なぜか安堵感や喜びはほとんどなかった。仕事内容や条件が不満というわけではない。ただ、これはゴールでも新しいスタートでもなく、なにかの区切りでもなく、自分はこれからずっと続いてゆく道の途上にあるにすぎない、という思いだけを強く感じた。とてもフラットな気持ち。

 3月末に前の仕事を辞めた。それからしばらく経ったあたりから、自分の”人として生きる力”が劣化していくのを感じていた。自分の考えていることや悩みを誰にも話すことができない、話さない。他人と会う気がしない。自分の性質や将来について悲観的になる、などなど。ずっと家にいて、ほとんど人と話さない生活の中で、インターネットが唯一の気持ちの窓になってしまっていることに気付いてから、この日記もその捌け口にはできなくなった。依存していると気付きながら依存することは、おそろしすぎて、できない。

 けれども、人生というのは本当に不思議だ。約3ヶ月近く、それだけ何もかもが停滞していたのに、7月に入った途端、一気にたくさんのことが押し寄せてきた。仕事もあっという間に決まったし、人と会う機会も増えたし、いろんなことが良い方にがらっと変わった。これからもまだ変わりつづける確信がある。これはもう運気としか言いようがないんじゃないかな、という感じがする。人生には、神秘的なものの支配する領域がある。私はそう思うようになった。

 仕事を探すにあたっても、いろいろ考えることがあった。その中で自分がどういう人間なのかを再確認したような気がする。私は、自分にも他人にも見栄えがよくて、説得力がある、できればそういうやり方で生きてゆきたかった。誰にでも理解してもらえる目標に向かって、誰にでも理解してもらえるやり方で努力してゆければそれがいいと思っていた。それができない自分はダメだと思っていた。でも、実際に改めてそれに挑戦してみたら、自分にはそのやり方は合っていないような気がした。そんなことを考えていた時に読んだノンフィクションの中に、心に残った言葉があった。アジアを旅した女性の言葉。

「変わりたいと思っている自分も、変われないでいる自分も、これから変わっていくかもしれない自分もすべて自分なんだと思った、それが本当の自分だと。自分は自分でいればいいんだって、わかったの。それまでは、自分は自分でしかないのに、違うものを求めていたことに初めて気がついたの」 (ASIAN JAPANESE /小林紀晴)

 とりあえず仕事は見つかったけれど、私が、いろんな意味で、自分がどういうふうに暮らしていけばいいのかを模索していることと、これからもそれを模索しつづけることには何の変わりもない。私にとって未来はやはり怖いものだけれど、どうせ泳いでゆくならば、その途中にあって、一瞬ごとに変わってゆく景色を、しっかりと見つめて楽しみたい。

先頭 表紙

こまちさん>ありがとう♪ 今度の仕事、こまちさんは先輩かな。夏休みまであと少し、そちらもお仕事頑張ってください♪ / みなみ ( 2003-07-15 00:23 )
パンドラさん>私もぴかぴか笑顔のパンドラさんに会えてうれしかったです☆ どうもありがとう。 / みなみ ( 2003-07-15 00:19 )
みずのさん>時間がかかったけど、やっと、仕事を自分の生活の一部としてバランスよく捉えられるようにする、その準備ができたのかな、という気がしますわ。仕事に流されず、仕事をおろそかにせず、やっていけるよう頑張りまっす。 / みなみ ( 2003-07-15 00:18 )
マイケルさん>土曜日はどうも(笑)。 マイケルさんもぜひ群是の下着を買ってください。安くて着心地よくていいですよ(笑) / みなみ ( 2003-07-15 00:13 )
レイさん>ありがとうございます♪ そうですね、その時の状況によっても心の具合はいろいろに変わりますよね。。。今一番怖いのは、やはり、よくない意味で環境に慣れてしまうことです。。いろんなことを新鮮に感じられるパワーを持続させていきたいな。 / みなみ ( 2003-07-15 00:10 )
しりとりあやこさん>浮き輪かぁ〜。つっこみの内容にもですが、その表現力に敬服です。私の浮き輪はなんだろう? 考えてみますね。 / みなみ ( 2003-07-15 00:05 )
Jundoさん>寄り道自体が私の行く道、のような気が最近してきました(^^;; でもまあそれはそれ、開き直っていきます(笑) / みなみ ( 2003-07-15 00:04 )
でぃど君>そうなんだよね。劣等感とか、将来への不安とか……。そういう時って、閉じこもっていてはいけないと頭ではわかっていても、全然外へ出て行く気がしない。でもそういう時期もまた勉強になるといえばなる。 / みなみ ( 2003-07-15 00:03 )
fukuさん>激動の時期ってありますよね。私にとっては一昨年がそうでした。今年もそうなのかもしれません。自分で踏み締める噛み締める考える。うーん。奥深いです。どこまで踏みしめられているか、噛み締められているか、考えられているか。ついさぼりがちになってしまうので気をつけます。 / みなみ ( 2003-07-15 00:01 )
ちゃあ>うわーーーーー!!! お久しぶり! 仕事辞めるんだ。。。私はもう仕事3つめだよ(笑) 私が新卒で入った会社を辞めた時には、それはもう新鮮な気持ちになれました。いい区切りになるといいね。私も仕事は始めたけど、夏は休みが多くてヒマなので遊んでね。 / みなみ ( 2003-07-15 00:00 )
でんぼつち>まだ忙しくないからかもしれないけれど、今度の職場ではいい感じで働けそうな気がします。そちらも充実しているようで何より♪ 負けたような気がするのは、それだけ一生懸命取り組んでいたからでは? 本当の正解や勝ち負けなんてわからないよ。長い目で見てから判断すればいいよね。 / みなみ ( 2003-07-14 23:57 )
おめでとうございます♪ / こまち ( 2003-07-14 23:21 )
おめでとう。 晴れやかな笑顔のみなみちゃんに会えて、嬉しかったよ。  / パンドラ ( 2003-07-14 22:21 )
まずはおめでとう。でも、みなみ場合は特に、仕事に流されずに生きて欲しいんだよね。仕事しながらも、その感性を伸ばし続けて欲しいというか。仕事そのものも楽しむ人であって欲しいというか。 / みずのさん ( 2003-07-14 20:35 )
就職おめでとうございます。これからはもっと頻繁にツッコミあうようになりましょう。グンゼパンツつながりと言うことで...(誤解を受けそうな文面にて失礼-笑) / マイケル ( 2003-07-14 18:22 )
祝☆社会復帰!忙しさに押し流されちゃうときがあったり、ゆっくり考えられる時間があると急に不安になったり。いつも安寧でいられればいいのにね。それでもこれから見られる景色を楽しみだと思えたらいいよね。 / レイ ( 2003-07-14 15:36 )
考え方や、生き方、環境、何もかもがガバッと音を立てて変わりゆく瞬間ってありますよね。いまはその波に逆らわずに乗ってください。でも決して溺れてしまわないように心のどこかに浮き輪も持ってネ☆ / しりとりあやこ ( 2003-07-14 09:31 )
いろいろと寄り道しながらでも自分の進む道が見つかればそれで結果オーライよ! 就職おめでとぉ〜!! / Jundo ( 2003-07-14 02:55 )
俺も大学卒業して就職するまで、同じような感覚があったよ。特に大学の友達と会う気持ちがすごく失せてた。皆が仕事してるのに自分だけが先に進めてない劣等感が原因だったと思う。後、やっぱり自分の将来に対してはすごく悲観的になったよ。こんな状況で取ってくれる会社はあるんだろうか?ってね。 / でぃど ( 2003-07-14 02:12 )
何がどこでどうなるのか分からないものですよね。変わるって。何回かあったことですが、でも私もこの一年ですべてが大きく動き出しました。気が付いたら。一番変わったこと。不満も満足も充実も孤独も笑いも悲しみも未来も将来も、自分で踏み締める噛み締める考える。それですかなあ・・。 / fuku ( 2003-07-13 23:36 )
お久しぶりです。実は私もこの夏に仕事辞めることにしたんで久しぶりにここを覗きに来たら・・・就職したんだ!おめでとう!(笑)・・・すれちがいだわー。私は自分の中でくっきり区切りをつけたいために仕事をやめようとしてるんだけど、区切りをつけてもつけなくても、自分という人間は変わらないんだろうね。どんな人生であれ、模索はし続けるのでしょう。 / ちゃあ ( 2003-07-13 23:17 )
生活のかかってる仕事探しって、「自分の生き方をどうするか」って問題と無理やりにでも対峙させられることだと思う。それゆえに大変だし悩むことも多いけど、でも悩みつつも自分で答えを出すということに意味があるような気がする。答えが見つかる見つからない、というのは別として。ちなみにワシは、現時点では正解を選んだとは思っているけど、正直な話何かに負けた気もしないではない。そんな今日この頃。 / 電ボ屋 ( 2003-07-13 22:13 )

2003-07-07 波が来ている

皆様つっこみありがとうございます。
つっこみ返し、もう少々お待ちくださいませ……。

******

以下削除(^.^)

先頭 表紙

くう!見のがしたわ。日記。悔しい。 / 撫子 ( 2003-07-13 20:59 )
めでたいっす。おめでとうございます!ヘッドラインの絵は、みなみさん作すか? / りゃん吉 ( 2003-07-13 01:35 )
ヘッドラインの絵、妙にほのぼのしていて、なんだか川原泉を思い出しました。 / まやひこ ( 2003-07-12 21:43 )
うっしゃ、いいこっちゃ!!というわけで、夏は呪怨2鑑賞遠足でお祝いいたしますぞー!!(予告見た。本も買った。かなりいけそーです。俊雄君の生首ごろん♪が結構笑えたっすー) / valkil ( 2003-07-11 20:24 )
おおおおおー! おめでとうございますですー♪ ファイトですー! / ざきこ ( 2003-07-10 15:05 )
おっくればせながら、お、めでと、ございます。 / 口車大王2号 ( 2003-07-10 02:53 )
これから今まで以上に忙しくなりそうですねー・・・。早く生活のペースが掴めますように(祈)。おめでとうございます、頑張って下さい!! / やまもっち ( 2003-07-08 23:06 )
おめでとうございます〜!!!落ちるとこまで落ちたのなら、あとは上るのみです。 / マッキ〜 ( 2003-07-08 21:59 )
↓そうなのですねーー!おめでとうございますーーー(≧∇≦)ノ / みゅ ( 2003-07-08 12:05 )
おめでと!!!ワシもさっそく揉まれてまっす。   夏休みは旅行いきたいな〜。 / 電ボ屋 ( 2003-07-08 07:17 )
パンドラさん>おはようございます♪ なんかもうほんとそんな気持ちです。今日もがんばるぞー。 / みなみ ( 2003-07-08 07:04 )
お仕事決定、おめでとう! 「まずはやったろ」これが大事ね。 / パンドラ ( 2003-07-08 05:28 )

2003-06-22 生きていく場所

ちょっと前に
あるロックイベントのビデオを見た。
3年ぐらい前に録画して、ずっと放置してあったやつ。

そこに浅井健一が出ていた。
ステージ裏での彼は 怖かった。
ろけんろーらーらしく 髪型はボサボサだし
声はやたら甲高いし
なんというか”普通でない”オーラが出ていて
失礼ながら ちょっとやばいひと という感じがした。



彼がステージに上がって
ギター鳴らしたとたん
そのやばさが、一気に、鮮やかに変化した……
格好よさに。

なんかとても
「ああ、この人は音楽でこそ 生きていける人なんだな」
という気がした。

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昔読んだ上条淳士のマンガに
こんな感じの台詞があった。

「普通の人が殴り合いの喧嘩をするのは
 せいぜい一生に一度あるかないかだろう。
 殴り合いが好きな俺らが生きていける場所なんて
 実はそんなに多くないんだよ」

そのマンガの登場人物たちは
ケンカが好きでそればっかりやっていた。
格闘技もケンカの為に習う。

その台詞を読んで思ったのね
殴り合いが好きっていうのは極端だけど
そうでない人でも、誰でも似たようなものじゃないかと。
生きていく場所はたくさんあるように見えるけど
人にはそれぞれいろんな性質や趣味があって
案外その生きていく場所は限られているのではないかと。

先頭 表紙

りょうさん>同じ場所にいるようでも、本当は一人一人が全然ちがったところにいるのかもしれませんね。。。そういうこともあるような気がします。 / みなみ ( 2003-07-14 23:54 )
トモコさん>トモコさんの日記、よく拝見しています。トモコさんがそうおっしゃるとなにかとても重みがある。 / みなみ ( 2003-07-14 22:15 )
そうだ!就職おめでとう〜〜〜!おめでとう〜!おめでとう〜!焦らず気負わずサボらず。頑張らないで頑張って!またオフしましょう。 / fuku ( 2003-07-08 10:17 )
先日は楽しかったですね。そして就職おめでとう。家もある程度近いようですので、ゆこまるさんも入れて、多摩オフ会でもやりましょう。 / ひろちゃん ( 2003-07-07 09:57 )
いつもかきこみありがとうございます。就職決まったんですね、おめでとうございます。私の方は結構参っていて、どうしたもんかと。週末は漫画やネットで現実逃避しています。 / くろからす ( 2003-07-05 21:44 )
昨日は楽しかったです。そして就職決定、おめでとうございます。今度お会いする時は社会人のみなみさんですね。日程の調整しつつまたお会いしましょう。 / 日下万里 ( 2003-07-05 11:40 )
昨日はほんとーにありがとうございました!今度個人的にお会いしてお話でもしたいです(笑)姉さんのメールアドレス知ってたらなぁ。言いたいことがたくさんあります。楽しかったです! / みほ ( 2003-07-05 09:22 )
みなみさん☆今日は楽しかったです、ありがとうございましたー(^_^)そして最後の3行に感動。。ゆこまるも、そう、おもいます。今までずっと、窮屈で。今、ようやく、ココだと思えるばしょにいて。。まだ、道半ばなのでこれから「違ったわ。。」って思うのかもしれないんですが。。でも、なんとなく、等身大の自分でいられているような気がして。その、幸せなキモチを仕事で社会に還元していけたらな、って思っています。。湯葉オフでまたお会いしましょう!(^_^)☆ / ゆこまる ( 2003-07-05 00:21 )
みなみさん。今日はありがとうございました。また楽しくお会いできたらと思いま〜す。うちのHPにも遊びにきてくだせえ〜。。 / fuku ( 2003-07-04 23:11 )
声の高さなら浅井健一に負けないんだけど全く危ない雰囲気が無いのだ(笑)。ブランキーの曲はキーがぴったり!♪赤いタンバリン〜 / ビッケ ( 2003-06-29 01:03 )
ああ…実感…!いま、生きてるけど、それは生きていける場所を見つけたから。時代や国を間違えて生まれてきたら選択することすら許されなかったのだろう。   ま、場所を見つけたとはいえ、輝いているかどうかはまた別の問題ですけどねぇ^^; / 呑山涼禅 ( 2003-06-24 17:31 )
ただ、人が自分の性質や趣味の合う場所に生きているかといえばまたそれは別の話で・・・。自分の思う「自分の性質」と、客観的に見た「本人の性質」は結構違ってたり。 / 電ボ屋 ( 2003-06-24 00:21 )
ん・・・生きていく場所と居場所は、似ているようで違うんだなぁ、って読んでて思いました。俺の生きていく場所はドコだろう。きっとそれを見つけられた人は輝いて見えるんでしょうね〜。 / やまもっち ( 2003-06-23 23:20 )
久しぶりです。生きていく場所かあ。僕の場合、回りの人には見つかっているように見えて、実はまだ模索している状況だなあ。ギター鳴らしたとたんって、カッコいいね。そんな場所、僕にはあるのかな。 / ガス欠コイン ( 2003-06-23 03:28 )
私の生きていく場所はどこなんだろう?って考えました。 / みゅ ( 2003-06-23 03:17 )
だから友人なんかは似たもの同士に成るんじゃないかな? / チャンプルー ( 2003-06-23 00:30 )
人間のみならず、生きるものすべてが背負っている事かもしれません。競争と共存、この両方のチカラがいつも働いていてそのバランスの上で生きているのかもしれません。 / lamancha ( 2003-06-22 23:52 )
前に自分は違うところでも生きていけると思って実践して見たことがありました。結局元の仲間に助けてもらい自分の生きていく場所を知りました。 / 思い出しちゃったあやこ ( 2003-06-22 23:05 )
なんかすごーく考えさせられました。んー・・・・・。 (―_―;  / プリン・ぷるるん・ぷらら@お久し振りです ( 2003-06-22 21:27 )
↓深いところで、でした(笑) / りょう ( 2003-06-22 21:19 )
そうですね。時々、こういう言葉に触れると深いとことで考えますね。。生きている場所はみな違う場所ですよね。今もこれからも。似た場所のようでも異なっているなあと感じます。。 / りょう@おひさしぶりです ( 2003-06-22 21:18 )
深く考えさせられました。普段から常々感じていることだけに。 / トモコ ( 2003-06-22 20:06 )

2003-06-19 やっぱり、髪の毛はもう捨てます。

ここ3日ほど、実家に帰っておりました。そのあいだ、

昼過ぎ起床(夜行性です最近)→
家の片付け→
夕食→
友人宅にて徹夜(無アルコール)→
帰宅→
朝食→
就寝

というサイクルを繰り返していました。日々充実。
生活に目標と友と笑いがあるのは素晴らしい。
人間らしく、楽しく、生きるために、何が必要なのか身をもって学習中。
やはり、ひきこもりはいかんです。最近しみじみと思います。
あと考えすぎもよくないようです。

家の片付けというのがなかなかハードでして。
私の実家には、こーゆー感じの部屋が6部屋から7部屋もあります。
今回は、そのうちの1部屋(物置)を徹底的に片付けるべく、頑張ってまいりました。

最初は粗大ゴミを移動するだけでもう汗だく。
普段家に閉じこもっているもので、日が暮れるころにはもう立ちくらみの連続。
でも、初日、片付け開始後2時間で絨毯が見えた時はうれしかったっす。
1日の平均片付け時間、約5時間。
そのうち半分くらいは母の友人Kさんに手伝ってもらいました。(大感謝)
そして、2人で掃除すること3日間……。
(母が加わると片付かなくなるので、基本的に母はこの部屋の掃除には参加せず)

******

その部屋が物置になりだしたのはここ20年くらいのことなので、祖父母の代以上の
年代モノはほとんどないけれど、それでも出てくる出てくるあれやこれや。
いちばん古かったのは父親が学生の時の教科書やノート。40〜45年経過。
捨〜てろよ捨てろ〜よ♪ と即座に燃やしたのは
両親の結婚式の出欠ハガキの返信。30年経過。
私や弟のベビー服、子供服。20年〜25年経過。

弟のおもちゃが大量にありました。中でも、キン消しとか(あまりたいしたキャラはなかった)
「かみつきばあさん」の消しゴム(!)とかが懐かしい〜。

私の所有物では、捨てたと思っていた「りぼん」「りぼんオリジナル」が
10数冊でてきた。(単行本化されず、もう二度と読めないだろうと諦めていた漫画が読めて幸せ)
だいたい1988年前後のものなので、もう15年前です。
時間のある時に、一通り目を通して、友達と遊ぶネタにしてから処分しようと思っていますが
一度、オークションにでもかけてみようかな?

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まだやることはたくさん残っているものの、3日でかなーり片付きました。
あと1日……最悪でも2日かければ、部屋にほとんどなにもない状態まで
持っていけるでしょう。
もともと、ゴミで埋もれさせてしまうにはもったいない部屋なのです。
床は板張りで、天井と壁は白の漆喰、腰板はチョコレートブラウン。
南向きだし、風もよく通る。

はやくまた実家に帰りたいです。帰るぞ!
さっさと絨毯剥がすんだーい!!

先頭 表紙

パティ>袈裟って……その発想がすばらしいです(笑) で、ひたちなかはー? 行こうよー♪ / みなみ ( 2003-07-15 00:40 )
翠菜さん>ホント?! 翠菜さんくらいの年齢でもかみつきばあさん知ってるんだ! ……と思いきや、翠菜さんとうちの弟は2つ違いなんだよね。どっちかというと私の方が、かみつきばあさんを知らない世代に近いのかも。 / みなみ ( 2003-07-15 00:39 )
そーさん>片付けがい、ありますよ。軍手して、ミリタリーパンツはいて、汚れてもいいTシャツとエプロンつけて、万全の気合で臨みます。自分のやったことがそのまま目に見えるので、なかなか楽しいです。 / みなみ ( 2003-07-15 00:37 )
ざきこさん>論文書いている間は他に気が回らなくなりそうですもんね。モノはある程度までなら増えても大丈夫だと思うんですよ、ただ、ちゃんと整理・分別して仕舞えることが絶対条件かと……。私には無理かな……(^^;; ひとつなにかを買ったらひとつなにかを捨てろなんていうけれど、なかなか難しいですよね。 / みなみ ( 2003-07-15 00:36 )
でぃど君>私は実家があんななもんで、モノを増やすことには非常な恐怖感があります。洋服なんかはできるだけ少なくするよう心がけてます……。ごちゃごちゃした小物が一番困っちゃう。あと、人にもらったものとか。捨てられません。 / みなみ ( 2003-07-15 00:33 )
HABAさん>書類、捨てられましたか? なんとなくわかります、書類捨てられないのって。私も学生時代のノートやプリントが捨てられません。/部屋数が多いのは、単に田舎の家だからなんですよー。古くてもうガタガタです。 / みなみ ( 2003-07-13 22:47 )
まるるん。さん>年賀状捨てちゃうの、なんだかもったいない。差出人に送ってあげるというのはどう? 嫌がられるか、喜ばれるかは人によってわかれそうだけど(笑) / みなみ ( 2003-07-13 22:44 )
みゅさん>びっくりして閉じちゃったって、かわいらしい反応です(笑) しかーし、探していくともっとすごい汚部屋ページも存在するのですねー。上には上がいるみたいです。ウチには虫が発生していないだけ、まだまだマシみたいです。 / みなみ ( 2003-07-13 22:39 )
しりとりあやこさん>調べてみたら、そんなに高値はつかないみたい。でも、1000円くらいで売れればラッキーっぽいかな。 / みなみ ( 2003-07-13 22:37 )
でんぼつち>あーーーっ! かみつきばあさんに反応があって超うれしい。かみつきばあさん、記憶の奥底に眠ってなかった? 私の脳みそでは、普通だったらまず思い出さない記憶の地層にあったよ。 / みなみ ( 2003-07-13 22:36 )
下の方に僕の名前が書いてあるのですが。うー。相当悔しかったんですね。^^;・・・あー、ひたちなかでは仲良くしましょうよう。笑。 でも1万って結構でかいっすよねぇ。捻出方法を今色々考えております。むー。 / パティ ( 2003-06-22 11:46 )
リンク先、すごかったですね。^^;  しかし、題名、袈裟でも身に付けるのかと思いました。^^ / パティ ( 2003-06-22 11:44 )
かみつきばあさんの消しゴム、うちも持ってたかも!(笑) / 翠菜 ( 2003-06-22 00:01 )
ぅぉ…凄い…ゴ…お宝の山の写真だ(と言う事にしておこう(^^;)  片付けがいがありそうですねぇ / そー ( 2003-06-21 17:24 )
部屋の画像がショッキング…。しかし私も論文脱稿直後はあんな状態…まではいかないけどけっこうひどい(親には言えない)。後輩に言わせれば、部屋を常に片づけておくこつは部屋に絶対にモノを増やさないことらしいですが…。 / ざきこ ( 2003-06-20 10:40 )
うーん、想像するだけでもすごいなぁー(笑) 俺はこちらには必要最小限の物しか持ってきてないし、実家にも大したものを残してないっす。昔の物はもうだいぶ前に処分しちゃったかな…。 / でぃど ( 2003-06-19 21:10 )
私もモノが捨てられない性格で…特に書類関係が全く捨てられません。公共料金の請求書とか、子供関係のおたよりとかで押し入れがいっぱい!捨てたいのに捨てられないの。でも!思い切って今日、請求書や領収書を捨てます(宣言)!!それにしても、6部屋も7部屋も使ってない部屋があるなんて、大きなお屋敷ですね〜! / HABA ( 2003-06-19 10:29 )
ご両親の結婚式のハガキってのが個人的にはツボにハマりました(笑) ウチはダンナと私共に年賀状が捨てられない人種でして お互いの小学校の頃からの年賀葉書が山のようになっております 思い切って処分してみるかな〜〜〜☆ / まるるん。 ( 2003-06-19 09:06 )
す、すごいごみの山の画像、思わずびっくりして閉じてしまいました(笑) 私も部屋の片付けしなきゃ、と思います。 / みゅ ( 2003-06-19 08:46 )
オークションにかけたらすっごい高値が付いたりして☆ / しりとりあやこ ( 2003-06-19 08:20 )
かみつきばあさん に悶絶。 / 電ボ屋 ( 2003-06-19 07:35 )

2003-06-15 これを私にどうしろと?

下の記事にも書いたのですが、きのう、かたづけをしました。

私は学生時代アパートで一人暮しさせてもらっていた。
その時代の遺物を、当時使っていたチェストやダンボールに詰めたまま、物置に積んである。それを開けて点検してみた。これが、もう捨てろよって感じのモノ満載なんだけれど、これは誰からどこのお土産にもらったとか、これは誕生日プレゼントだったとか、我ながらよく覚えてる。

食器や調理用具もそのまま箱に詰めてあって、空けるとちょっと異様な感じがする。それらは、それらを使って生きてたころの生活の記憶に直結してるから。人間は体験した出来事をすべて覚えているというけど、こうして記憶を直接触発してくるモノの存在は、やっぱり自分にとって特別だと思う。そのモノがなければもう一生、意識の表面にのぼってこないかもしれない記憶や感情があるかもしれない。そう思うとなかなか捨てられなくって困る。昔、友達が、前の彼氏からもらった時計を使うの使わないので、私の目の前で彼氏と喧嘩していたが、使うなという男の言い分もなんとなく判るなーと思った。

写真や手紙も、ほんの少しだけ見た。大学4年の時にもらった友達からの手紙には、入学直後の写真が同封してあったらしい。手紙には「なつかしいー。これが青春ってヤツか?! 素直に笑えない、苦笑い」と書いてあった。18〜19歳から21〜22歳といえば、もう激動の時代だったから、当時の私にもその気持ちはよくわかった。でも、この手紙を数年後の私が見て、それを受け取った当時のことをまた懐かしく思うなんて、手紙を書いた時、彼女は想像しなかっただろうな。そう思うと不思議な感じだ。

そうしてあれこれほじくり返しながら、過去のモノに囲まれていると、なんだか無性に悲しくなる。友達が「苦笑い」と表現したみたいに、「なんかよくわからないけど悲しい」というのが私にとっての懐かしさの感じ方なのかもしれない。

******

……以上、長すぎる前書きおわり。っていうか出てきたんスよ。「これを私にどうしろと?」と思わず叫びたくなるようなモノが。

それは髪の毛です。長さ40〜50センチの三つ編み状態。20歳くらいの時に切ったやつ。当時私は思い出すだにへんてこりんな髪型をしておりまして、そのなごりです。いやー、突然出てくるとかなり気色悪いよ! 私にとっては自分の髪だからまだいいけど、他人が見たらもっと気持ち悪いのでは……。

「すすす捨てよう!」と思いつつ、つい今の自分の髪と比べてしまった。どちらも色ツヤ良し、癖なし、枝毛なし、見比べても特に変化は見られず。ちょっと安心。それと同時に、将来、白髪になった自分がまた髪を見比べる姿を想像してしまい、やっぱり捨てずに取っておこうと思いました。(<これだからダメなんだよね……)

先頭 表紙

なおさん>きっとある。あるぞぉ。発掘するのだぁ。(笑) / みなみ ( 2003-07-14 21:57 )
kyoさん>私はへその緒見たことないですー。でもうちの母親のことだから、絶対!!! 捨ててていなくて、どこかにあるはず。いつ遭遇できるか楽しみといえばたのしみ、かもしれません(^^; へその緒は、子供のものじゃなくて親の思い出の品なんですねー。 / みなみ ( 2003-07-14 21:57 )
雅さん>昔読んだ少女小説に、切った爪をコレクションしている女の子の話が出てきたなぁ。しかしまあびっくりしそうですね、爪も(笑) / みなみ ( 2003-07-14 21:55 )
Ecruさん>手紙、捨てられませんね。アクセサリーも私は貧乏性だから捨てられない(笑) もう見ても何の感慨もなく、全然使わないんですけど(^^; まぁ、場所を取るものではないからヨシとしときます(笑)  / みなみ ( 2003-07-14 21:54 )
うらら姉さん>そうかぁ。その言葉もなるほどと思いますー。スペースには余裕があるから、やっぱりアレコレ取っとこうかなあ……(笑) 要はちゃんと整理さえしてあればいいんですよね。それがなかなかできないんだけど。。。 / みなみ ( 2003-07-14 21:51 )
しりとりあやこさん>髪の毛=情念怨念こもってそう、というイメージがあるのはなんででしょうね? 髪は女の命だから? 男の髪は怖くないかな? 考えてみたら面白いですね。 / みなみ ( 2003-07-14 21:50 )
しーのさん>かつらにできるほどは量がないの。微妙に改名したんですねー。さらにかわいらしい語感になりましたね(^^* / みなみ ( 2003-07-13 22:32 )
みゅさん>子供の頃の髪の毛ですか……ご両親の愛を感じます(^^ 捨てられなかったんだなぁー。 / みなみ ( 2003-07-13 22:25 )
そーさん>脚色しなくても微妙にホラーでしゅ(^^;; / みなみ ( 2003-07-13 22:15 )
でぃど君>わたしも最近勤めはじめたら部屋が散らかりだしました…… つい時間がないからっていいわけしちゃって。だめだね〜 / みなみ ( 2003-07-13 22:14 )
ながせさん>引越しおつかれさまでした。HP、遊びにお邪魔してますよ! 今後の更新楽しみにしています!! / みなみ ( 2003-07-13 22:03 )
でんぼつち>中央線なヒト、買ってみたよ。でもね、買った後で、昔買おうとして止めた本だったことに気付いて愕然としちゃいますた(^^;; / みなみ ( 2003-07-13 22:02 )
んーたしか、うちにも「へそのお」があったはず。今もあるのかな・・・? / なお@かいちゃ ( 2003-06-18 10:30 )
実家に帰った時にタンスの整理をしてて、自分の「へそのお」を見つけました☆ 母が「捨てられないの」と言うので元に戻しました。 いつかはどうにかしなきゃなぁ。。。 / kyo ( 2003-06-17 10:03 )
髪の毛ですかー?私は実家に戻ると昔使っていた机の奥に爪のかけらとかがシャーペンの芯ケースにしまってあったりします。どういうつもりでとっておいたんだか不明。DNA鑑定でもしたかったんかな? / 雅(みやび) ( 2003-06-16 23:42 )
手紙は読み返すと何ともいえない切なーい気持ちになりますよね。絶対捨てられないです。アクセサリーは捨てたけど、靴はいいような気がして昔プレゼントしてもらったのをしばらく履いていたことがあります。突然躍り出すんじゃない?とかからかわれましたが。 / Ecru ( 2003-06-16 21:28 )
結婚の時、引越しの度にバカスカ捨ててきてしまった身としたら、やっぱ置いておく場所さえあるならぜーんぶとって置くといいと思うなぁ。ちょっとしたタイムカプセルだもんね。^^ / うらら姉 ( 2003-06-16 13:13 )
うーん。髪の毛ってインパクトあるからなぁ。でも三つ編パーマのカツラもかわいいかな? / しりとりあやこ ( 2003-06-16 09:26 )
うーん。記念だからとっておくのもいいですし。将来かつらにできますよ(笑) / しーの。@微妙に改名しました ( 2003-06-15 22:35 )
私の親も私が2〜3歳の頃の髪の毛を残してました。茶色で柔らかくってキレイだから〜って(笑)見つけた私は「怖いので捨てて(^-^;」の一言でした(笑) 片付けの途中に見つけた手紙。読み返しますよね(笑) / みゅ ( 2003-06-15 19:58 )
脚色するとホラーになりそうですなぁ…(^-^; / そー ( 2003-06-15 18:26 )
俺も正直なところ掃除は苦手です。ど-も部屋が散らかってしまう…(汗) / でぃど ( 2003-06-15 17:40 )
それにしても、余りにも凄すぎるものが出て来てしまうと、捨てるに捨てられませんよね。さすがに髪の毛の束は出て来ませんでしたが。/4連チャンでつっこみ失礼いたしました / 実はパンフレットを捨てられないながせ度もつっこみ ( 2003-06-15 17:37 )
追伸2:下のURL間違ってしまいました。スペースの浪費申し訳ないです。/ながせ / http://homepage2.nifty.com/akichi/ ( 2003-06-15 17:31 )
追伸:ホームページ作りました。http//:homepage2.nifty.com/akichi/ / 関係ない私信失礼いたしました/ながせ ( 2003-06-15 17:22 )
最近引っ越し(といっても近所なのですが)をしたので、私も過去の遺物(3年半前に引っ越した時や、さらにその前から手を付けずに持ち越していたものたちと格闘中です。でもついついひとつひとつ見てしまうのですよ、懐かしいと思いながら。これだから3年半ずっと引っ越し後のような状態から抜けだせなかったのですね。 / でも仕事に少しでも関係ありそうなものは今も仕事場にて見てみぬふりのながせ ( 2003-06-15 17:20 )
「中央線なヒト」の本を読ませてあげたい気分・・・。 / 電ボ屋 ( 2003-06-15 11:41 )

2003-06-15 3分間おかたづけ、その後

4月16日の日記で、私は、「1日3分間だけでも毎日部屋をかたづける!」と宣言しました。……で、その後はいかに?

結論から言うと続いたのは1ヶ月ちょい。GW前後は実家に帰っていたから、正味3週間というところか。でもこれでも自分にしては立派な方。「たった1日3分間なのに、自分で決めたことができないなら、もう自分に愛想を尽かすしかない」と思うともう怖くて、それで続いた。が、やっと習慣化してきたかなーと思う頃に、ちょうどバイオリズムが低下してきて、部屋はズササササと一気に荒れまくった。まさに部屋は心と身体のバロメーター! 尽かせど尽かせど尽きることなし、自分への愛想!

でも、それでわかったことがある。

部屋を毎日かたづけていた時、かたづけに費やした時間は、単純計算で1週間で21分間。それで「これでよし♪」と自分で思える程度にはかたづいていた。理論上は、毎日部屋を荒し放題にして、1週間に一度、21分間かたづければ、それでもちゃんと元のレベルに戻るハズ☆ ……なのだが、やはりそうは行かないもんなのである。まとめてかたづけると、だいたい40分から1時間はかかる。いや、その時間内でかたづけ完了できればまだいいが、だいたい完了しないうちに飽きる。かくして、散らかり具合が100パーセント改善できないまま、残った分はまるで根雪のように持ち越され、次の週はさらに部屋が荒れる。

やっぱり、部屋をきれいに保つコツは「常に部屋をきれいにしようと意識する」「気づいたときにすぐかたづける(後回しにしない)」ということだな、としみじみ思いました。いやー、「この年齢になってから気付くなよ」っていう感じですまったく。また3分間おかたづけを再開しようと思います。

ちなみに、きのう掃除をしたら、引出しの奥にしまいこんでいたデパートの商品券14000円分+現金5000円を発見(期限切れの商品券500円も発見)。おお、かたづけの日給19000円かよー。高いなぁ、おい。これでパーッと服でも買おうっと。

先頭 表紙

うーん、週末だけでも掃除をする癖がついてくれればいいと思うんだけど、やっぱりつかなーい。いい加減掃除せんとやばいなぁ…。 / でぃど ( 2003-06-15 17:41 )
毎日やる!ってことが、マッキ〜には難しいです。必要ならやるけれど、その日にしなくてもよいことは後に回してしまうことが多いのです。これがよくないのはわかってるけど、難しい。。 / マッキ〜 ( 2003-06-15 16:32 )
しのさん>つかいますよー! ぱぱーっと! でも、「いざ使うぞー」と商品券握り締めてデパートに行くと、なぜかほしいと思えるモノがないことが多かったりします(^^; / みなみ ( 2003-06-15 11:04 )
いいなあ。日給19000円。パーっと使ってしまいましょう。 / しーの。 ( 2003-06-15 10:26 )

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