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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2016-11-04 時代は変わったな……と思ったこと
2016-11-04 後々のために書いておこうかな
2016-10-27 さようならお母さん\(^o^)/bye bye
2016-10-27 続・薄気味悪い
2016-10-27 薄気味悪い
2016-10-23 フリマレポート
2016-10-20 ジム楽しかったー
2016-10-20 教育的瞬発力
2016-10-16 フリマ雑感
2016-10-16 フリマ雑感〜まとめ


2016-11-04 時代は変わったな……と思ったこと

夏のロックフェスにて。

入口のところで、友達と記念撮影をしようということに。
自撮りだとうまく撮れないから、誰かに撮ってもらおう! ということで
撮影を頼めそうな人をそれとなく探したんだけど……いない(;゜Д゜)

周囲には大勢の人がいて(ほとんど10代〜20代くらいの若者)
みんな記念撮影してるんだけど、自撮りで完結してる!
昔だったら、そっちのカメラのシャッターも押してあげるから
こっちのカメラもお願いしますーという感じで
お互いのニーズを察して話しかけられたけど
……いない。そういうグループがいない。

友達と「えっ……嘘でしょ……?(゜Д゜)」と呆然としながら
お互い探すが、ほんとにみんな自撮りで完結してて
「誰かシャッター押してくれないかなぁ〜」ってオーラ発してる人が全然いない。
激しく声かけにくい。

結局、近くにいたスタッフに撮ってもらいました。
私たちが撮影してもらったら、他のグループも同じスタッフに頼んでいたので
なんとなくほっとしたw

ちょっとあれはびっくりしたというか、
あぁ時代は変わったんだなと思いました。

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2016-11-04 後々のために書いておこうかな

Yさんと親子の縁を切ろうと思った決定打は
ゴミ屋敷の片付け問題について
「それはみなみが自発的にやっていることだということを忘れないでください」
と言われたことでした。


その言葉がどれほど私の心に衝撃を与えたかは
私以外の人には分かってもらえないかもしれませんが
端的に言えば絶望しました。唖然としました。


それを自発的と言われるならば
今まで、自分がYさんの娘だからと思ってやっていたことは全部放棄して、
つまり、自分がYさんの娘であるということ自体をもうやめて、
自分が、本当に、自発的にしたいことだけYさんにしてあげようと思いました。


カウンセリングのサイトなどを見ると、
 インナーチャイルドからのメッセージに耳を傾けなさい
 悲しかったね、辛かったね、苦しかったね、淋しかったね、愛してもらいたかったね、
 等々、幼かった自分の満たされなかった気持ちを認め、受け入れて、慰めてあげなさい
ということが書いてありますが、


私のインナーチャイルドは「こんなお母さん嫌だ」と言っていました。
たぶんずっと昔から。
でも、大人の自分(常識・希望・願望 etc.)がずっとその声を封じ込めていました。
その大人の自分も破綻したので、
「もうこの人のことはお母さんだと思わなくていいんだよ」と言って解放してあげました。
お母さんをなくしたインナーチャイルドは(いや、むしろ大人の自分か?)、
さすがに最初は悲しかったようで泣いていましたが
すぐに平静を取り戻して穏やかになりました。

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2016-10-27 さようならお母さん\(^o^)/bye bye

先日、弟があることを決めたと言って、私に電話をかけてきました。
私はそれを聞いてショックを受けました。
弟が決めたその内容が、一番良いと頭では分かっているが、
気持ちの整理がつかないということを話して
電話口で思わず泣いてしまいました。
弟は、私の反応に驚いたでしょうが、
自分が決めたことはまだ完全な決定ではなく、
この先、私の意見も聞き、相談して検討する余地があると言ってくれました。

私と弟は長いこと没交渉だったので、
私は弟がどういう人なのかよく知りませんでしたが、
それを聞いて、弟が、
話の通じる”普通”の感覚の持ち主であるとわかり、安心しました。

裏返せば、私は、
自分の(実家の)家族のことを全く信頼していなかったのです。
私が家族(父、母として私を育ててくれたYさん)に話をする時は
常に、話が通じないことが前提でした。

”普通”の人は、
自分の考えや行動によって
周囲の誰かが苦しみや悲しみを感じた場合、そしてそれを自分に訴えてきた時、
たとえ、自分の考えや行動そのものに何の非も無かったとしても、
相手の気持ちを和らげることができるように、
相手と自分の要望・譲れない点などを話し合い、
(場合によっては駆け引きなども交えつつ、)
妥協点・着地点を探すのではないかと思うのですが、

Yさんはそのようなことは一切しません。できないのかもしれません。
父は、Yさんに比べれば大分ましですが。

今思えば、本当に、
家庭内で、そういう他人に対する基本的な信頼感を損ねられたまま、
私はよくまともに(と自分では思っている)育って来られたと思います。

さて、ここで、親子・きょうだい・家族などという枠を取り払って
相手を、自分の人生に関わる、ただの人(いわば知り合いの一人)として考えた時、
私は誰と付き合いたいか、誰と付き合いたくないか。
隣人としてはどうか。友人としてはどうか。親戚としてはどうか。

そう考えると、Yさんが私の母であるということは、耐え難いと思いました。
何か問題が起こった時に、
お互いの気持ちを話し合って解決しあうことのできない人なんて、
友人としてだって付き合いたくない。
隣人としてもイヤ。
法事や結婚式でしか会わない、遠い親戚くらいならいいかな……。
自分にとって、
気持ちを通じ合うことのできない、
理解することのできない、
薄気味の悪い人だけれど、
できれば関わり合いたくない人だけれど、
たまに会って近況報告し合う程度の付き合いならいいでしょうか??>自問

親子という縁は切れないけれど、
心の中でははっきりと切ることにしました。

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昨夜まで、長い時間、沢山悩んで沢山泣いたけど振り返れば全部あほらしいwwwww 早くこの結論にたどりつけば良かった☆彡 / みなみ ( 2016-10-27 23:50 )
検索してみると、親と絶縁してる人もけっこういるんだなー。気持ちの上の絶縁なんて可愛いもんだわ。さぁ、あっち方面の心のシャッターしっかり下ろして生きていこっとo(^▽^)o / みなみ ( 2016-10-27 23:48 )

2016-10-27 続・薄気味悪い

私の周囲には、
死別であったり、離婚であったりと
早くから親と別れてしまった人もいて。

自分の両親は自分を育ててくれて、そして健在で、
それだけでもありがたく思うべきなのに、
不満を言うのはどうなのだろうという気持ちがずっとありました。

そして今改めて気づくのは、
本音を言うのはいけないことだという
強い自己規制が、自分にあるということ。
それを頑張って突破して、腹を割って話してみても、
相手は、私の心にその心を寄せようとはしてくれない
(寄せられない??)人でした。

中学生の頃大好きだった、
新井素子の『ひとめあなたに』という小説の中に、
姉妹の登場人物が出てきました。
その妹が、
「お姉ちゃんの中には青白いぬるぬるとしたものが入っていて、
 お姉ちゃんの皮を破ると、それが出てくる」
という風に姉を形容するシーンがありました。

私が、母であった人に対して感じたイメージは、まさにそれです。



得体が知れない。
薄気味が悪い。




それらは、普通、母親に感じるイメージではないのかもしれません。
自分を育ててくれた人に対して、そういうイメージは持ってはいけないのかもしれません。
でも”普通”ってなに?
”持ってはいけない”ってなに?


大事なことは、自分の感覚。
自分の感じたことを大切にすること。
薄気味が悪いと思った、自分の感覚を、否定せずに、感じ切ること。


私を苦しめていたものの輪郭が、これでまた一層はっきりしました。
私はずっと、母親とはこうであってほしいという
私自身の願いや理想が強すぎること、それを母に押し付けていることが
私の苦しみの原因だと思っていました。
もちろんそれもあるのだけれど、一番の原因は他にありました。



私にとって、得体が知れない、薄気味が悪い人が、
母親という大きな役割でもって、私の人生に関わっていたこと。



昨日の夜には、思いもしなかった答えを、私は見つけたようです。
今までより、元気に、軽やかに、今後の人生を送れそうな気がしてきました。

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2016-10-27 薄気味悪い

ここ数日、母親と長いメールのやりとりをしていました。
最後に

今まで私のお母さんでいてくれてありがとうございました。
今後は、極力母とは思わないようにします。

と言いました。


いろいろなもどかしさや苛立ちをこえて、
もう、相手が薄気味悪いです。

生きているとたまに”得体が知れない人”に会いますが
(私の今までの人生では2人いました。
 高校の同級生の女の子と、大学の先輩の男性。
 私だけの印象ではなかったらしく、周りの友人も同じことを言っていて
 驚きました)
それと似たような感じです。


自分がそう感じる相手に育てられて、
40近くまで精神病などを発症せず元気で生きて来られたのが
今思えば不思議なくらいです。
生命力があってよかった v(^▽^)

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多分ねー、私に病気の素はずーっとあって、でも生命力がそれなりにあったから病気にならなかっただけで、加齢その他で生命力・抵抗力が弱ったからうつ病になってしまったんだと思う。でも治りそうな兆しが見えてきたかな。ほんとに気味の悪い人が私の人生に関わっていたことに気づいたから。 / みなみ ( 2016-10-27 10:48 )

2016-10-23 フリマレポート

T町ハロウィン祭り

★フリマ出店 通算6回目

出店料:1000円
売上:2380円
スライム体験売上:5100円
スノードーム体験売上:4300円
手作り品売上(デコパージュ石鹸、ヘアピン):350円

天気は良かったが風が強くて大変だった!!
本当に、強風は困る。
物や看板はいちいちふっとぶし、帽子はかぶれなくて日焼けするし……(´;ω;`)
せっかく買って行ったハロウィン用の装飾も一瞬でゴミになった。


今回、スノードーム手作り体験の出品にチャレンジしてみた。
1回あたり400円、お客さん11人、売上4300円(事情があり一人だけ100円値引きした)と、
それだけ見るとまあまあだったけど
実際のところは、20個分(うち2個見本)の材料を用意していたので
本当に材料費(+ハロウィン装飾代)だけ超ギリギリ(!)ペイして終了。
費用差し引くと利益は100円も出てない(笑)
ハロウィン専用の素材を使っちゃったので、次に使いまわせないから、
売れ残りの材料はサービス品として無料でプレゼントしちゃった。
先週のM町のお祭りで、予定通りスノードーム体験を出品していたら
その時と今日とで、無理なく20個全部売り上げられて、4000円くらい利益が出たはず。
M町にスノードーム持って行かなかったのが大失敗だった。

スノードームは準備(材料の買い揃えと下準備)が面倒くさい。
1個あたり200円弱の材料費がかかるのもネック。材料かさばるし。
どうしても1回の体験あたり400円以上の値段設定にせざるを得ないので、
子どもにとってはちょっと高くて手が出にくいし。

また気が向いたら、季節感のない人形を使ってチャレンジしてみても
いいかなと思うけど……いや、もうやらんかなwww

スライムは安定の売り上げ。スライム強し。

実家からの不用品の売り上げ2380円。
新品の立派なパスタ打ちボウル500円、中古のホットプレート500円。
シャルルジョルダンのバッグ300円。
あとは全部100円50円の世界。
たち吉の新品酒器セット100円。安いって驚かれたw
不用品だけ売っててトータル売上2380円なら凹むけど、スライムの片手間と思えば痛くない。
実際、不用品を見に来るお客さんは放置でスライムの相手ばかりしている。
売り物も、強烈な出がらし感が漂ってきたので、
そろそろ売ることは諦めて全部バザーにぶちこもうと思う。
そして実家に新たな資源をサルベージしに行こうかと。

先頭 表紙

2016-10-20 ジム楽しかったー

今日は友達を誘ってジムへ行った。
(友達は一日体験チケットで)

まずは1年4か月ぶりのスタジオレッスン!

その後おしゃべりしながらマシンで筋トレしてー。
ヨガポールの使い方教えてもらってー。
(即効性があってめちゃめちゃ体が柔らかくなった! 感動した!)
ストレッチしてー。
足の裏をぐりぐりマッサージしてー。

最後にヒーリングヨガのレッスン受けて帰ってきました。
3時間近くたっぷり運動して気持ちいい!
楽しかったー。

また頑張ってジム通おう……。一人でw

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YINさん>運動気持ちいいですねー。私はなかなか習慣化できず今後の課題です……。 / みなみ ( 2016-10-29 22:29 )
身体動かすって結構気分転換になるんですよね。私も妹も欠かせません。でないとパンクするので(苦笑)。 / YIN@未ログイン ( 2016-10-28 01:55 )

2016-10-20 教育的瞬発力

昨日、何かの拍子でナチスドイツの戦犯のことをネットで調べ始め、いろいろ読んでいたら、後ろから子ども達がのぞき込んで、ハーケンクロイツを見て「ドイツの旗?」と聞いてきた。(ドイツの国旗が別の図柄なのは知ってるはずなんだけど)

いや違うよ〜といって軽く説明したんだけど、不意打ちだったので怯んだ。以前にオバマ大統領が広島を訪問してニュースになった時も、どうしてそれが話題になっているのかと聞かれて一瞬答えに詰まったけど(原爆投下を謝罪しに来たと言えればいいんだが、そうじゃないし、大人と国家の建前まみれの話だから子どもに説明しようとすると難しい……)、ダークな歴史の話にいきなりつっこまれるとどう説明したらいいものかと思う。で、結果的に適当な説明で流してしまう。

で、一晩たって考えてみると、家には「アンネの日記」を扱った(アンネの日記そのものではない)子供向けの絵本なんかもある(多分子ども達はまだ読んでない)し、そういうのを使ってこう説明すればいいかも〜、なんていうアイディアが浮かんでくるんだけど、
たぶんそれじゃ(遅すぎるということはなくても)遅いんだよなーと思う。

子どもが最初に質問してきた時こそが、ある意味では興味のピークだから、翌日になって「あれはね……」と蒸し返すより、その場でパパパーンと十分に説明してやれる方が良いに決まっている。子どもが興味を持ったタイミングを逃さず、自分の持っている知識その他を即座に子どもにリターンしてやる瞬発力が必要というか。

その必要性は前から感じていて、今年の夏は『はだしのゲン』を読みふけっていた子ども達を、8月6日に合わせて広島へ旅行に連れて行ったわけだけど、最近、ぴ子が私のやっているゲームに出てくる、進行を妨害するアイテム(黒くて丸い岩みたいなもの)を見て、「これは機雷だよ!」とか言い出すので驚いた。(広島の海上自衛隊の資料館で機雷撤去に関する展示を見た影響)
なにその語彙……ふつう小2女子で「機雷だー!」は無いでしょwww でも、資料館で機雷の模型を見たのと同時にその言葉が彼女の辞書にがっちり刷り込まれているんだね。教育って面白いなぁと思いました。

先頭 表紙

YINさん>おお、それがいいかもですね。その場で一緒に調べる、と。 / みなみ ( 2016-10-21 21:13 )
「じゃあ一緒にしらべてみよー」とかしてもいかと思います。子供は「調べる」ってことも覚えることができるかも。 / YIN@未ログイン ( 2016-10-21 13:56 )
子ども達、絵本は読んでたようで。でもそれがナチスドイツとは結びついてなかった。あとなんだっけ、今日は「梅雨前線って何」とけめ子に言われ、説明したが、理解してもらえたかどうか……怪しい(自分の説明が) / みなみ ( 2016-10-20 21:54 )

2016-10-16 フリマ雑感

★第1回 6月 N市

出店料:500円
売上:27,210円

初フリマ。実家から引き上げてきた大量の物をガチ出品。
この車にここまで積めるかと自分でも思う程すごかった。
荷物の積み下ろしにものすごい時間と労力がかかって大変だった。
お客さんが大勢群がって凄かった。
友達と出店したので店番を手伝ってもらえて助かった。
後に、一番出しの良い品を沢山たたき売りしてしまったことことに気づき後悔する。


★第2回 7月 スーパーF

出店料:1000円
売上:4200円

この日もガチで車にぎっしり積み込んで行った。
しかしお客さんが少なく、天気も蒸し暑くてしんどかった。
もう二度とここは来ない、と思ったけど、
家から比較的近く、しかも毎月開催。
なんだかんだいって他の出店者(皆さん常連)がポチポチ品物を買ってくれた
(たぶん半分は仕入れ……しかし彼女たちは値切らない)のがいい思い出なので、
気が向けばまた行くかもしれない。
ただ、出店料1000円というのがネックなんだよなぁ。
少ない品数で行くと出店料回収できない可能性がある。

★第3回 7月 M町夏祭り

出店料:無料
売上:2150円
スライム売上:3800円くらい

ブースに車を横付けできるかどうか分からなかったので、
スライムを主体にして、フリマの方は適当に、ライトに出品。
陳列もかなりやる気がなく、持って行ったものもかなり適当で
段ボールにぶち込み状態だったので、売れなかった。
本を段ボール数箱持って行ったので、真夏の炎天下で筋トレのような様相に。
多分このイベントはもう行かないと思う。


★第4回 9月 M広場

出店料:500円
売上:6295円

M広場のフリマ2回目。
ここのフリマは大規模で、車も横付けできるので
こっちも頑張ってがっつり品物を持って行くし、
フリマのために来ました!という感じの人や、仕入れ人、また男性も多いので、
面白いっちゃー面白い。
その分、失礼な人や変な人、延々と何十分もしゃべりまくっていく人もよくいる(^_^;)

前回は大繁盛だったのに、今回はサッパリ。
M広場という場所が良いからよく売れたんだと思っていたのだけれど
そうじゃなくて、前回は物が良かったのだとこの時はじめて自覚した。

この時は、3回のフリマ出店を経て、その間新しく実家から補充したものも大してなく、
すでに品物は出がらしの様相を呈していたからなぁ。
(いや、実家にはまだまだ売りたいものがあるんですけどね!)
しかし、前回は箱の中にぶち込んでおいたらほとんど売れなかったたくさんの帽子が
見やすいようにディスプレイしたら飛ぶように売れていった。
(値切られて1個100円とか、激安だけど……orz)

本は、1冊100円ではまったく売れない。50円に値下げしたら足を止める人が増えた。
50円……安いなあ(TωT)
自分の本では、水木しげるの『総員玉砕せよ』が売れたが、
50円と思うと売れて良かったというより、釈然としない。

それから、靴下をネットの卸で200足仕入れて、1足150円で売った。6足売れた。

電池の切れた時計(ベルトを切ってあるもの)を
1個50円で出したら、3個買って行った人がいた。
買わなくても、品定めしていく人は多かった。

あと、気づいたこと。
女性のお客さんは、アクセサリーがあると見る。
並んでいるのがどんなにしょぼいものでも、アクセサリーがあれば寄って見る。
客引きにはいいかも。
ただ、売れるものとなると、中古なら値段は100円、200円のものが
せいぜいじゃないかなーというのが
自分の店や、他のお店を見て思うこと。

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2016-10-16 フリマ雑感〜まとめ

★第5回 10月 M町商工会秋祭り

出店料:1000円
売上:4980円
スライム売上:5000円

この日は別のところで県内最大級のフリマイベントがあり、
興味があったのだけれど、
前に所属していたママさんブラスがこちらで演奏するため、友達に会いたくて出店。
同じくフリマに出店する、ブラスメンバーのKさんにお願いして、隣のブースを取ってもらった。
普段は一人でロンリー出店なもので……知り合いがいると楽しいね。
子どもも連れて行った。何かと戦力になってくれた。

前回、同じ会場で、車をブースに横付けできなかったので、
品物は極力絞り、新品やパッケージがついているものだけを持って行った。
普段は箱の中にごちゃっと投げ入れていた、そしてお客さんに見向きもされなかった物たちを、
シートの上に全部見えるように並べてみたら、思ったより売れた。
量がある程度少ない時にしかできないけど、こういう陳列方法は良いんだな、と思った。

靴下は、今回は思い切って1足100円にした。
友達も買ってくれて、全部で12足売れた。
100円で200足完売できれば数千円の利益が出るが、
どう見ても売れないだろこれ、というものもあるので元を取るのは厳しそう。
まぁ、家でも消費するからいいか。
あと、メンズ100足、レディース100足仕入れたのだけれど、メンズはほとんど売れない。
買っていくのは圧倒的に女性。女性が自分のものを買っていく。(家族のは買わない)
勉強になった。


★これまでのまとめ★

出店料:3000円
売上:44835円

実家から出る大量の物どもを、約4か月かけて売りさばいてきた結果、
出店料を差し引いて40000円を超える現金になった。
高くはない、むしろ安いだろう。全部捨ててしまえば楽なのにと思うこともある。
ただ、正直ガラクタだと思えるものも、フリマに持って行くと
案外こちらの思った通りの値段で(といっても100円200円の世界だけど)売れたりして
そういうのを目の当たりにしてしまうと捨てるのに抵抗が……(´;ω;`)

それから、
すべてのものに値札をつけた方が確実に売れると分かっていても、
車にがっつりと品物を満載にしていった方が確実に売れると分かっていても、
正直そこまでの気力がない。
値付けと積み下ろしの労力はハンパじゃない。

ライトに荷物持って行って、スライムと同時出店というのが一番ラクだな。
不用品販売だけだと暇な時間が多すぎるけど、スライムは結構忙しいので楽しい。
ただ、それだと売りたいものがなかなか家から減らないw

来週、また一つフリマに出る。スライムもやるんだけど、
頑張って荷物もいっぱい持って行きたい……。
来月は学校のバザーだから、今月中にフリマで不用品を一掃して
残りかすをドーンとバザーにぶち込みたいwwww (寄付したいというよりそっちが本音w)

と思ったけど、今度のフリマはハロウィンイベントで楽しそうだから
子どもも連れて行きたいんだよなー。
となると、今日の秋祭りと同じくらいしか荷物積めないや、無理だな。

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