2002-12-01 基礎化粧品
2002-11-29 馬鹿は意識するだけ
2002-11-29 プレゼントはお醤油。
2002-11-29 メンタルヘルス
2002-11-28 懐かしき、漫研のひと（２）
2002-11-28 懐かしき、漫研のひと（１）
2002-11-21 まじ憂鬱っすよ……
2002-11-21 つれづれに。
2002-11-21 ダラリダラ
2002-11-19 飾ること、飾らないこと

ええと。

寒くなってきました。
職場の空気も乾燥してきました。
ということは、スキンケアをちゃんとやらないとならんのよね。

顔を洗った後のつっぱりが気になり始めたのは　21歳くらいだったでしょうか。
就職して、1日中エアコンのきいた事務所に閉じこもるようになり
さすがに何も手入れをしないときつい、と思い始めたのが23歳の冬。（遅い）

わたしは恐ろしく安い化粧水を数種類使ってます。
それと、保湿液は”ちふれ”のもの。
45mlで400円位だったかな？
ミリリットル単価としては激安というほどでもないと思うんだけど
安いことには変わりなく。

たまに一本何千円もする化粧水のサンプルとか　もらって来ます。
そういうのは、確かに良いことは良いんだよね。
浸透の速度が違うのがわかる。
そういうのを日常的に使ってみたいとゆー気持ちはあります。もちろん。

でも、高いのを買うと結局ケチケチ使ってしまいそうだし
何より金銭的に身分不相応だと思うので（←わたしの美学ではこれ重要）
安いのを心おきなく大量に使っています。
化粧水、保湿液ともに数回に渡って、どばどば〜ペトペト〜とすると、
翌日にはけっこうすべすべ。これでわりと快調なので　まあいいかな。。。

それとも、高くて質のいい化粧品の彼方には、やはり
わたしの知らない世界が開けているのでしょうか。
高くてもこれは絶対に使う価値がある、という基礎化粧品があれば是非教えてください。(安ければ、なおよし。)

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仕事で、いわゆる勉強のできる子と話す機会がある。
本当にできる子というのは、やっぱり、ちょっと話しただけでもそれとわかる。

生徒と勉強の話をするのがわたしの仕事だから、どうしても勉強が例えになるけれど、
そういう子は自分のことをきちんとわかってるんだよね。
ただ自分を客観的に見るだけでなく、きちんと分析している。
何をどう勉強したらいいのか、自分はどこがどう弱いのか、
自分が抱えている問題は何なのか、きちんと具体的に把握している。
そして、それを意識するだけではなく、実行する力を持ち、長いスパンで物事を見ている。

頭が良いことと、勉強ができることは別だ、とよく言われる。
確かにそりゃ別だ。
勉強ができるできないの定義ははっきりしているけど（点数とか偏差値とかな）、
頭が良い悪いなんてもんに明確な定義はないからだ。
しかし、勉強のできる子は、やっぱり、ある一種の頭の良さを兼ね備えている。
考えてみれば、仕事を通じてそういう人の存在を知るとき、
自分とはまったく違う人種にわたしは接しているのだ。
そしてそれは、自分を相対化するのに役立っている。
面白い経験だと思う。

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そんなことを思ったのは、今日、髪を切りに行ったから。

美容師「今までの髪型で何か気になるところはありますか」
わたし「べ、別にないです……」
美容師「どれくらい伸ばすんですか」
わたし「うーん……10センチくらい……ですかね……」
美容師「伸ばして何かこういうのをしたい、というのは」
わたし「……特にないですね……や、長ければハネないので……」
美容師「前髪を分けるのは真ん中ですか？　全然変えないんですか？」
わたし「か、変えませんね……全然」
美容師「朝ブローします？」
わたし「ね、寝癖がある時くらい……ですね……」

やる気・工夫・興味（＝洒落っ気）、ゼロ。意識が低く、自分のことでも人任せ。
……あっ、これって時々自分が応対する
「いかにも成績伸びなそうな生徒」そのまんまじゃないすか？！　ねえ！
他人に対する分析結果をそっくりそのまんま自分にも適用できるこの凄さ。わおー。

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先日、職場でわたしの斜め向かいの席のＭＹさんが入籍した。
彼女と仲のいいＭＳさん、それからＭＹさんと同じ部署のバイトの女の子２人に声をかけて、結婚祝を贈ることにした。

ＭＹさんは以前からダンナさんと同棲していたので、生活必需品はもう揃っているだろうし、後に残るものを選んで、趣味が合わなかったら困るし……やっぱり消耗品かな？
そんなわけで、ＭＳさんとわたしで選んだのはお醤油！（笑）

……といっても、タダのお醤油ではないのだ。
オイルやリキュールを量り売りしてくれる店に行ったら、
それぞれの壜に昆布やかつおぶしがセットされているものを発見したのです。
それに醤油を注いで２，３日置くと、ダシが出て「かつお昆布風味のお醤油」や
「生姜風味のお醤油」ができるというもの。

それを３種類買って、それから、紅葉が手書きでペイントされているきれいな壜に
お醤油を詰めてもらった。壜の形も半円形で、ちょこっと味気のあるヤツ。
お醤油の黒に赤やオレンジの紅葉が映えて、まるで漆塗りの壜のようです。
なかなか粋な贈り物を選べたな。ＭＹさんは料理が得意だというし。

カードにみんなでメッセージを書いて、あと、花も添えて、
来週の火曜日に渡す予定です。
喜んでもらえるといいな。わくわく。

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漫研の人シリーズは、あと５，６人は軽く書けそうなのだけれど、
本人または関係者が見ていたら申し訳ないので（笑）、一応打ち止めにします。

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昨日、ここ1週間くらい留守にしていた祖母が帰って来た。
祖母の妹（私の大伯母）が目の手術をしたので、その看病に行っていたのだ。
手術そのものは無事終わったのだけれど、精神的な予後が思わしくなくて
鬱病になってしまったらしい。

祖母によると（といって、決して責めているわけではないのだが）、
大伯母が鬱病になったのは夫（大伯父）が原因ではないかとのこと。
大伯父はもう引退しているけど、ものすごく仕事のできる人で、それゆえに普段から
すごく細かくて几帳面というか、要するにウルサイのだそうだ。

今年、祖母のもう一人の妹も、義母の看病で長年無理をしていて
病気になって死んでしまったし……何かしら無理したり、
ストレスを溜めこんでいたりすると、何十年かはそれで持っても、
年を取ってから、そのツケが確実に出て来るんだなあ……という気がする。

現に、80を越しているとは思えないほど気の若い祖母に言わせれば
「他の人ならこういう時に自殺しちゃうんだろうなと感じるようなときは自分にもある。
　でも、私はストレスを溜めこまないでうまく発散できるから大丈夫」
なんだそうだ。

身内ながら、実に生命力の強そうな祖母と暮らしていると、健康で長生きをするためには
何が大切なのか、なんとなく見えてくる。
自分に実践できるかどうかはともかく、いい勉強をさせてもらっている。

わたしも最近、将来が面倒臭いから消えてなくなりたいとか、
そういうことをまったくといっていいほど考えなくなったので
一時期に比べたらとても健康になったと思う。
しかし、メンタルヘルスは生きている限り
ずっとつきあっていかなければならない問題であって、
特に、若いときよりも、中年・老年になってからの方に
より注意しなければならない気がする。
極力、ストレスを溜めないように生活していきたいと思う。

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今晩は。だめ部部長の☆☆☆☆です。（←ここ、ハンドルネームではなく本名を名乗りたい。）
1000円ケーキセットでコーヒー飲んできました。週末なので。
明日、明後日と連休です。わーい。

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またしても愚痴。

今、隣が家を建て直してます。
今朝（というかわたしはいつも１２時過ぎに起きるので、昼なんだけど）、
２階の自分の部屋で起き、階下に降りようとしたら、階段がとても暗い。
そう、いよいよ隣の家の骨組みができたので砂。

今までは隣は平屋で、全然圧迫感はなかったのですが、今度は３階建てだそうで。
階段の部分に、あかりとりになっている窓が２ヵ所ほどあるのですが、それを両方開けてみました。
その窓には、そもそも、夕方に西日がちょっと当たるくらいで、
もともと日当たりがいいわけではないのですが……開けてびっくり。

手を伸ばせばもう、建材に触れそう。
ここが全部壁になるのか……。すごい閉塞感だな。
骨組みだけの状態でこんなに暗くなるなら、ちゃんと家が建ったらどうなっちゃうんだろう。
もう洞窟状態でしょうね。
窓から外も見えないし、風通しもかなり悪くなるはず。

いつも朝の８時９時から工事で、午前中いっぱい寝ているわたしは
毎日その音で熟睡できない。（世間とずれた生活している自分が悪いんだけども）
そういえば、お隣の建て替えにともなって
我が家とその家で共用していた下水の施設を、別々にしなければならなくなったために
30万だか40万だか、工事費を払ったと祖母が言っていた。

お隣の家がキレイになるのはもちろん悪いことではないけれど、
その点こっちはお金払って、日当たり悪くなって、工事の音はうるさい。
文句を言う筋合いのことではないとは思うけど、や、もうほんとに憂鬱。
もともと日当たりが悪くて、ほとんど日の差さない部屋なのに、これ以上暗くなるなんて。
夜行性だけど、同時に太陽の光が好きなわたしには辛いです。

反対側のお隣さんも、２年くらい前に３階建てに建てかえたので
自分の部屋のカーテンを空けるのにすごく気を使うようになりました。

やっぱりまちなかはいやだ。余裕がほしい。

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何事もリアルタイムに行かないのが自分の悪いところなんですが

つい先日まで　Yahoo! JAPAN のトップページに貼ってあった大黒摩希の写真が
どうしてもＩＺＡＭにしか見えなかったのは私だけでしょうか？

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仕事帰りの道では日本語ではない言葉を毎日のように聞きます。
多い時には２ヶ国語、３ヶ国語くらい。
中国語、韓国語、ロシア語という感じでしょうか。
「微妙にウォン・カーウァイの映画のようだ……」なんて思うシーンに出会うこともあります。ごくたまにだけど。

喫茶店でボーッとしながらコーヒーを飲むのが大好きで
本当は毎日でも喫茶店に行きたいのですが
仕事が終わるのが10時すぎなので、もうどこも閉まっています。
実際は、一軒だけ空いているんですが、
ちょっと値段が張る店だということ、
それから、夜遅い時間なので、店員がお喋りしているのが少々耳障りなのとで、
たまにしか行きません。行けません。ケーキセット1000円は懐に痛い……

残念です。

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インテリアを見るのが好きで、たまに「in the ROOM」とか行くんだけど
どうしてあのテの店って必ずフレンチポップかけてるんだろう？
まあ、わかるけどさ、揃いも揃ってとなると、芸が無さすぎる。

というわけで、久しぶりにむかし録ったジェーン・バーキンを聴こうと思って
ＭＤをプレイヤーに突っ込んだら、 Ｂ'z が流れてきました。
ああ、びっくりした。
このギャップ、ほとんどギャグの域まで達してますよ。ずっこけた……。

それも『B'z the mixture』……
レンタル屋で、「これを借りたら手前の負けだ、負け！！　いいのかそれで！」と呟き、
躊躇しながらも、ついに借りてしまったあの日。や、選曲が古かったので、このアルバム。

宝島のムックだったか、何かの音楽雑誌で
B'zのファーストアルバムのアオリ文句を指し、揶揄する調子で
「ギリギリ崖っぷちを行くバブリーなキラキラ感」とか、そんなことが書かれていたんですけれども。
ああ、なんかすごく的を射てるなあと思いました。とってもバブルな音楽世界。嗚呼80年代。
『ＯＨ！　ＧＩＲＬ』とかは……恥ずかしいとは思いつついまだに好きっすね……

なんか最近、音楽は何かけてもぴったり来ません。
新しいＣＤでも買うか。

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愚痴です。

普段、もっと沢山友達と喋ったり笑ったりしたいなあ。
まあ、職場でも世間話はするし、全然笑わないわけじゃないけど
やっぱり職場っていろいろ気を使うし……
家に帰ってきても、ここのところ家族が居ない。一人深夜族。淋しいでっす。
食事もいい加減。
電話もしない。

淋しいといえば、近くに友達がまったくといっていいほどいないのも淋しいもんです。
「今日飲むべー」「じゃ今から行くー」みたいな距離に友達がいたらいいのになあ。
つか、飲み友達も減ったな。
そういえばちょうど行ってみたい店ができたし、友人某としばらく会ってないので会いたいのう、
というわけで、金曜日、久しぶりに友達と飲む約束をした。
すごく楽しみ！！

なのですが、こうして遊ぶ約束をしてみると、楽しみなのと同時に
なんだかすごく他人に頼っている気もして、いいのかこれで、なんて考えてしまふのです。
本当に余計なことを考える頭だな。

仕事ではどうも、自己評価を低くするようなことばかりしている。
それに対して半分開き直っているようなところが、我ながら、まずいかもと思う。
自己評価と自己暗示のボーダーラインってどこなんだろう。
たまに負のうずまきに触りかけている自分に気付いてみたりもしつつ
甘えだろうとは知りながらも、仕事向きのヒトではないのだろうか自分は、などと思ってしまいます。

『モケケ・バラリバラ戦記』って好きでしたね。
筒井康隆のＳＦ短篇。泣けるやつ。

何となく、重低音が効いた音楽が聴きたいなあ……
おすすめありますか？

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　わたしがここに書き込む日記にも、いつのまにか一定のスタイルが出来たようです。言葉は飾っていないつもりだけれど、言葉を飾らないことがそのまま自分を飾らないこととイコールなわけではないということに、先日気がつきました。飾ることは単純に本質を隠すことではなく、飾らないこともまた、本質をあらわにするということではないような気がします。本音を出すために飾りが必要なこともあるし、飾らないこと自体が何らかの飾りの意味を果たすこともある。そんなことを考えてみたりしちゃったりして、かといってここに書いていることが本音ではないのかというと別にそんなこともなく、ま、そーゆーことで。ハイ。

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　がじゅまるの鉢植えを買いました。480円。葉っぱの明るいグリーンがきれいだったのと、わたしの好きなCoccoの歌に出てくる樹だから。うまく育てたら巨大になるのかなあ。

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