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みなみの「さぼのーと」

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★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-09-10 滅裂な文章になりました
2002-09-07 アスファルトの上の虹
2002-09-07 atama no naka no machi
2002-09-06 覚醒と眠りの狭間
2002-09-04 老いること
2002-09-03 メッキ
2002-09-01 ミスしました
2002-08-31 「べよべよ」
2002-08-30 副業やろう
2002-08-28 勘違いちゃんでもいい…… 幻想まみれで生きたい……


2002-09-10 滅裂な文章になりました

子供のころ、「絵」について、発見したことがあった。

白い紙があったとする。
そこに一本の鉛筆で線を引くとする。
たとえば、A点と、B点を結ぶ線を描くとしよう。
その線には、無限のパターンがあるはずだ。
線の太さは? 筆圧の具合は? 直線か、曲線か? 曲線だとしたら、その曲がり方は? 
そして、A、Bという、2つの点をどこに定めるか、ということにも、無限のパターンがある。

つまり、「絵」というもの自体が、無限にあるパターンのうちのひとつであるということだ。
どこにどんな色を塗るか。どこにどんな線を引くか。
それは、無限のうちから、ひとつのパターンを選択するということ。

うまく言葉にできないけれど、
というか、ニュアンスがだいぶずれてしまったような気もするけれど、
まあ、そんなことを考えていた。

******

ひとつのできごとに対して
100人の人がいたら、100通りの受け止め方がある。
その理屈そのままに、規模を拡大してみると
50億の人がいたら、50億通りの受け止め方がある、と言えるのだろうか。

厳密にいえば、やっぱり、50億通りの受け止め方があると思う。
けれど、その中には、「まったくといって差し支えのないくらい、同じような受け止め方」が
たくさん存在するような気がする。

しかし、ひとつのできごとに対して、限りなく同じような受け止め方をした人が
他のもうひとつのできごとに対して、また、限りなく同じような受け止め方をするとは限らない。
そこにはまた、それぞれに違う受け止め方があるはずだ。

そして、またひとつ、またひとつ、と、たくさんのできごとがあらわれて
それに対する受け止め方が、ひとつひとつ、積み重なってゆく。
その積み重なったもの、もしくは、それらを貫くなにかが、
その人独自の感性、個性と呼べるもの、……であるような気がする。

もともとは種類の限られている元素が
その結びつきによって、まったく性質の違う、多様な物質を構成するように
ひとつひとつの要素は決して”個性的”ではなくても
それらの結びついた集合体こそが”個性”になるんじゃないだろうか。

******

95年の書き下ろし、山田玲司の漫画に

初めから
人間には
個性も自由も
ないのよ。

って言うヤク中の女の子がでてきて
なんかしらんけど、
そのときのわたしは
その台詞にたいへん救われていたっけなーーー。

先頭 表紙

MOMOさん>話はずれちゃうかもしれないけど……そういえば、中高生のころ、修学旅行の「自由行動」って、本当に自由なのかな? とか疑問に思いましたね。(^^;)  自由行動のために、組みたくもないグループ組まされたりもして。 / みなみ ( 2002-09-14 01:40 )
Jundoさん>お久しぶりっす!!(^^)  ぜひとも新人さんにはとびっきり素敵な絵を描いてもらいたいですね。この世に一枚しかない絵ですね☆ / みなみ ( 2002-09-14 01:35 )
シシド・Vさん>すてきな例えですね。上の文章では、個性について、やたらカチカチになったことを書いてしまったのですが、本当の個性とは、そういう風に、ごく自然にそれぞれの人やものに備わっているものなんでしょうね。 ただ、それだけでは物足りないと思ってしまう自分は欲深い。そうしみじみ思います。 / みなみ ( 2002-09-14 01:31 )
↓なんか、馴れ合いについて書いたような感じになってしまいました。実際、馴れ合いという部分もあるかとは思いますが、日記の参加者の方が、みんな大人だ、ってことを言いたかったのです。ひとつ言葉をついやしたからといって、その言葉がすべて、という受け取り方をする方はあまりいらっしゃらない、と感じています。そこが大人だなぁと思うわけです。 / みなみ ( 2002-09-14 01:28 )
綾丸さん>ひまじんの雰囲気として、論理武装しなくても良い(というか、武装しなくても大丈夫だな、と油断できる)ところがわたしは好きです。わたしの書く文章なんていろんな意味でスキだらけだから、誰かが理屈で潰そうと思えばすぐに潰せるでしょう。けれども、そうはならない。読んでくださる方の懐の広さを感じますので。(本当は、そうつっこまれないだけで、「何いってんだこれ」って感想を持たれることも多いかとは思うのですが。) / みなみ ( 2002-09-14 01:25 )
りぃなさん>いらっしゃいませ!(^^) こちらに来ていただいたのはもちろんとても嬉しいことだけど、それを義務に思っていただく必要はないですよ。/ここにはずいぶん理屈くさく書いてしまったけれど、本当はそこにそのひとが在るだけで個性って発生するものだとも思うんです。だから、例えば教育でも「個性を伸ばす」のではなくて、「個性を認める」ことが大事なのかな……なんて思います。なんにせよ、肩の凝らない「自分」でいられたら、それが一番いいかな、とは思いますね♪ / みなみ ( 2002-09-14 01:20 )
パティ>面白い? それは、よかった。(^^* / みなみ ( 2002-09-14 01:16 )
☆ぴょん☆ ちゃん>歩み寄るというか、お互いの感覚に耳を傾けて、で、そういう風に感じるひともいるんだ、ってことを理解できたらいいのかな、と思いまする。 / みなみ ( 2002-09-14 01:15 )
日下万里さん>そう、選択肢が減っていくような気がしてすごく怖かった時期がある。けれど最近思うのだけれど、年をとって経験を積んだら、その分選択肢が増えてくる部分もありますね。そういう感じ方ができるようになってきたので、年を取るのもそう悪いことじゃないかも。と思えます。 / みなみ ( 2002-09-14 01:12 )
個性も自由も《押し付けられてる》と感じた時点で、それは、意味を失っているんだよね。 / MOMO ( 2002-09-11 10:31 )
お久しぶりでぇっす(^^)/ 我が家の新人はどんな絵を描いてくれるのだろうかねぇ?と話してるとこだったりします(^^) / Jundo ( 2002-09-11 03:58 )
植物にも、個性はあります。マズイ果物は意地悪な性格なんです。同じ日に植えた花の種の発芽がまちまちなのは種の個性です。個性とは、そんな生物の原点に近い所に存在すると思います。 / シシド・V ( 2002-09-10 18:28 )
いろんな人が文字だけでつきあうネットの世界は、同じことでもこんなに違う考え方があるのかと、新鮮な驚きがあるのと同時に、危険な面もあります。ひまじんは、そういう点できわめて居心地がいいのがうれしいです。 / 綾丸 ( 2002-09-10 18:09 )
先日は来ていただいてありがとうございました♪なのに、こちらに来るのが遅くてすみません。。個性のところ、とっても興味深く読ませていただきました。ある意見で同じような受け止め方をしても、他の意見でも同じとは限りませんもんね。個性って、ムズカシイ!って思っていたのですが、やっぱり素のままが一番なんでしょうか・・・? / りぃな@やっぱりムズカシイ。。 ( 2002-09-10 15:06 )
↓で使ってる、面白い=interesting です。 / パティ ( 2002-09-10 14:27 )
うんうんうんうん。なるほどなるほど。うんうん。面白い!! 横レス申し訳ないんですが、日下万里さんの突っこみも面白いです!なるほど〜。 / パティ ( 2002-09-10 14:26 )
そうですね・・・ある部分で共感できた人が、別の部分でも共感できるかといわれるとそうとは限らないですよね。でも、そこでお互いに歩み寄って行くのがコミュニケーションってものなんですかね? / ☆ぴょん☆ ( 2002-09-10 12:47 )
使い古された言葉ですが”選択”の連続が人生だというのに昔納得しました。その選択によってはその後の選択肢が増えたり減ったりする。成長するというのはその選択肢が減ってきたことを実感することなのかもしれません。 / 日下万里 ( 2002-09-10 09:16 )

2002-09-07 アスファルトの上の虹

今日は夜の9時ごろ、集中的に雨がふりました。
道路が冠水してすごいことになっていた。

わたしが帰る頃には、なんとかそれほどでもない状態に。
うつむきながらパチンコ屋の前を通りかかったら
雨で濡れたアスファルトにネオンが映っていました。虹色でした。
歩道を示す白線と一緒に、その虹をカメラで写してみたいと思った。

でも、これから先、
雨の夜、カメラを持って、そのパチンコ屋の前に行くことは、果たしてあるのかな。
雨の夜、そのパチンコ屋の前を通りかかった時、偶然カメラを持っていることは、果たしてあるのかな。
その前に自分が交通事故か何かで死ぬかもしれないし……
いつでもできそうな気がしても、
「今だ!」と思うときにやらないと、できないことってけっこうあるような気がします。
基本的に面倒くさがりだしね……。

******

最近、仕事はきつかったり楽しかったり。
きついというのは、自分のよくない点を実感することがたびたびあるからです。
悪い意味でプライドが高いのか。
上の人には扱いづらいだろーな……と思うことも時々。
別に今に始まったことじゃないんだけど。そこがまた問題かな。

楽しいのは、だんだん生徒を覚えて、話ができるようになってきたこと。
考えてみれば、仕事中に生徒とちょっとくらい雑談しても、
周囲から悪いようには取られないので(コミュニケーションも仕事のうち……のはず。)
得といえば得?
同じ仕事でも、自分がやっていて楽しく、同時に身のあるやり方というものを
開拓していければいいな、と思う。

おお、なんか前向き。スバラシイ。<自賛

******

ちなみにバイトは探していないまま1週間経過……。
どうにも朝が起きられない→ハローワークに行けない。
毎日午後起きです。何やってんだか……。

仕事中、「ハローページどこですか」と聞こうとして
(本当はタウンページが見たかった)
「ハローワークどこですか」と聞いてしまった。
「ハロー」といえば「ワーク」。そんなわたしなのでした。(^^;

先頭 表紙

ながせさん>いろんな意味合いで、ですか……わかります(笑) やっぱりその中には自分の感性も含まれていますね。「あれー? あの時はイイと思ったのにな。なんで?」って。 /来月自分の誕生日なので、その時のでもカメラ買おうと考え中です。自分にしてはでかい買い物なので、なにか特別な意味を持たせないと買えない。(笑) / みなみ ( 2002-09-14 01:57 )
まっきー♪>夜の虹、けっこうたくさん降って、アスファルトに水がたまりかけている時でないと見られないみたいです。ちょっと濡れてるだけ、じゃ無理みたい。雨の夜に探してみてね。 / みなみ ( 2002-09-14 01:54 )
日下万里さん>おおう、辞めましたかっ。いえー。無職はいいぞう。(笑) 次はすぐに職探し? / みなみ ( 2002-09-14 01:53 )
なおさん>うん。でも仕事は、おぼえてきてからつらいことも増えていく……。きがする。 / みなみ ( 2002-09-14 01:52 )
いやし亭さん>なんか、ズレたつっこみ返しで申し訳ないんですが、いやし亭さんのつっこみ(他の方の日記のも)には、なるほどと感じ入ることが多いです。(つっこみだけじゃなくって、日記も面白くって好きです。) これからもよろしくです。 / みなみ ( 2002-09-14 01:51 )
なながえるさん>某氏曰く、子供は原子炉を搭載しているそうですから(笑) でもホント、なんで子供ってあんなにエネルギッシュなんでしょうね。不思議……。 / みなみ ( 2002-09-14 01:50 )
でぃど君>そうやって、タイミングを自分のものにするのって実はとっても難しい。わたしはいつもタイミング逃しまくりです。まだまだ明日があるから大丈夫、みたいな感じで。でも今という瞬間はもう2度とはこないのにね。 / みなみ ( 2002-09-14 01:48 )
さにゃえもん>そうそう、心のカメラ! そういえば、そのうち、脳に何かの機械をしかけて、自分の視野、視角で見たものをそのままに、何らかの映像情報として保存できるシステムができるんじゃないかなぁ、なんてわたしは思っているんですが……(笑) まだまだSFの世界の話かなぁ。 / みなみ ( 2002-09-14 01:45 )
やまもっちさん>そうですね。どうやったら自分が楽しくなれるか、より快適になれるかというのを考えるのはとっても大事なことだなと。思いマス。自分は大切にしなくちゃ。(笑) / みなみ ( 2002-09-14 01:43 )
すばらしい、後で撮ろう、と思って後日(または用事の済んだあとで)同じ場所に来てみると、その素晴らしい被写体はいったいいずこへ?(いろんな意味合いで)と言うことは日常茶飯事。やっぱり「おおっ」と思った時に撮らないとだめですね。 / おかげでカメラがないと不安で仕方がないながせ ( 2002-09-09 23:59 )
夜にも虹が見られるなんて、なんかロマンチックですね。今度探しに行ってみようかな。 / まっきー♪ ( 2002-09-09 21:12 )
私もハローといえばワークですねー(プロジェクト、とは誤解されるので絶対に言いたくない)。さーて離職票もってくぞー。 / 日下万里 ( 2002-09-09 08:12 )
おぼえると楽しい。なんでもそうだね。仕事も遊びも。 / なお ( 2002-09-09 01:28 )
自分自身が自己啓発、向上心を発揮している・・・他の人にもつい求めてしまう・・・自分の悪いところです。反省しつつ・・・また、どこかで・・・。 / いやし亭@反省ばかり・・・ ( 2002-09-08 14:04 )
私は子供との雑談も十分仕事のうちです。喋り疲れてこっちが参ることが多々あり・・・。子供って口がへらないんだもん! / なながえる ( 2002-09-08 02:58 )
「今だ!」って思う時に行動する…。大事な事だよね。行動出来ずに流れちゃう事多いけど(笑) / でぃど ( 2002-09-08 01:39 )
何だかこっちまで元気が出たよ! そうだね、残しておきたい瞬間ってあるよね。 私もカメラを持ち歩いてないので、必死に『心のカメラ』に映してます。 夜の虹かあ・・・・素敵だなあ・・・・・。 / さにゃえもん ( 2002-09-08 01:20 )
ポジティブっていいですよね!俺もなるべく物事をいい方に考えられるようにしてます〜。まぁ・・・直面した問題にもよりますけど(笑)。 / やまもっち ( 2002-09-08 00:28 )

2002-09-07 atama no naka no machi

昔読んだ高河ゆんの『ローラカイザー』という漫画に(懐かしい〜)
好きと嫌いはどっちが強いのか、というような話が出てきた。
誰かを憎んで、その人のことで頭がいっぱいになるのは
「好き」とどう違うのか? それは、「好き」よりも強い感情なのでは?
とか、そんな感じの内容だった。

で、最近思ったこと。

たとえば、100人の人が集まる集団があったとして
そのうちの1人か2人を嫌いになれば、その集団そのものを嫌いになってしまうこともある。
反対に、「なぜ自分はこの集団を嫌いなんだろう?」と考えてみれば、
決して全体が嫌いなのではなく、ごく一部が嫌いだということに気づく。
そういうこともあると思う。

一部を見て、それがすべてだと思ってしまうのは
要するに冷静ではないからだろう。
でもそういう場面ってけっこう多い。
よーく考えてみたら、「ああ、なんだ、自分の悩みのタネはこれだけか」って
はっとしたりする。

******

きのう、夜寝る前に、なんとなく思いついて
学生の時の通学路を、頭の中で歩いてみた。
学校の、委員会室の中の様子を思い浮かべることからスタートして、校門を出て、坂を下って
自分のアパートの中まで。
できるだけリアルに思い浮かべてみようとした。

でもだめだった。
実際の歩く速度に合わせて、すべてを頭の中で再現してみたかったのに
途中の、印象の弱いところを飛ばして、
たとえばあの店、この曲がり角、というふうに
印象の強いところへ、すぐに飛んでしまう。
委員会室の様子にしても、
カメラの棚があった、冷蔵庫があった、半月分の予定を書いたホワイトボードがあった、
そういうことは覚えているのだけれど、
カメラの棚と冷蔵庫の間には何もなかったのだろうか? そういう細かいことが思い出せない。
電話は一台だけだった? 自分の机の上には何を置いていた? やっぱり思い出せない。
ビジュアルは断片的で、空間的なつながりがない。

そうこうしているうちに、
こうして自分が思い出している景色は
もうどこにもないんだなあ、ということに思い当たった。
委員会室の中も、街の様子も、わたしがいたころとはずいぶん変わってしまっているはず。
だから、この景色は、すでに自分の頭の中にしかない。
なんだかすごく淋しくなってしまった。
(あるいは同じ時間と空間を共有した人の頭の中にもあるのかもしれないけれど)

最近になって知り合った人の中に、自分が行っていた学校に通っている女の子がいるのだが
その子を、自分の中の、学校の景色に立たせてみたら、
彼女がそこにいることが、なんだかもう、不思議で仕方なかった。
今の生活と、昔の生活は、
空間的にも、感覚的にも、わたしの中では切り離されていて
本当は、その2つのあいだに連続性があることが、とても奇妙に感じられる。
今いる家を出て、駅まで歩いて、電車を乗り継いだら、ほんの1時間半くらいで
かつて暮らしていた、その街に着くのに。

先頭 表紙

りぃなさん>すみません、わたしはあんまり高河ゆんは好きじゃなかったのです。なんか妙な反発を感じたりもして(汗) ただ、あのセンスは認めるところです。うん。源氏は残念ながら読んだことがなくて。今また彼女の漫画を読んだら、新鮮な感じがしそう……。/日記の内容と関係がない? いやいや、そんなことありませんって♪ / みなみ ( 2002-09-15 02:42 )
あーちゃん>へー……それも面白い。わたしはそもそもリアルに思い出すことができないので、そういう感覚もあまりないかも、です。何か、自分は「懐かしい」という感覚が大好きみたいで、たいして懐かしくないものにまで懐かしさを感じてヨロコビを味わおうとしているんじゃないか、と思うことはあります(笑) / みなみ ( 2002-09-15 02:39 )
あみボン。>小学生に胸触られたって、何じゃ?!(笑) でも、いろんな思い出がある通学路、いいね♪ / みなみ ( 2002-09-15 02:36 )
Hideyさん>ふんふん、邪に利用(笑) 邪に、というのは、意図的に、と言い換えてもよいような気がしますが。なんにせよ、まずはこちらから相手と積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢を見せなきゃ、駄目ですね。ビジネス上でも。/クリエーティブ局、興味あります。できることなら、いつか、そういう場所にも足を踏み入れてみたいものです。。。 ただ今は、今の仕事で精一杯です。機会があれば本当に、是非やってみたいです。 / みなみ ( 2002-09-15 02:34 )
KUNさん>そうそう、頭のどこかには必ず残ってるはずなんですよね。人間の脳ってものすごく優秀なレコーダーだと思うのです。 仕事行きたくなる磁気………………磁気テープ…………あっ話がずれた。 / みなみ ( 2002-09-15 02:30 )
↓木を見ていなかったわけではないの。なんてったって毎日そこで生活していたわけですから。 / みなみ ( 2002-09-15 02:28 )
ぴょんちゃん>そう、木一本一本も確実に見ているはずなのに、そしてそれは必ず記憶のどこかにあるはずなのに、出そうと思っては出てこないんです。記憶って不思議。 / みなみ ( 2002-09-15 02:28 )
まやひこさん>わたしの友達に、「子供のころからの細かい出来事をすべて記憶していて、頭がパンクしそうだ」っていう人(仮に○○さんとします)がいます。。。 まぁ、それでもはしょられてる部分はあるはずだ(というか、なくてはおかしい)と思うのですが、そういう感覚がある人がいる、ということ自体、興味深いです。他の友人に言わせると、「お前と○○は、お互いに宇宙人みたいに向き合っているところが面白い」そうですが。 / みなみ ( 2002-09-15 02:26 )
でぃど君>今でも学校の周辺には、たまに行ってるんだけど、学生街ってホント入れ替わりが激しいんだよ。お店とかね。それだけ活気もあるかもしれない。 / みなみ ( 2002-09-15 02:23 )
ひこさん>実はわたし、高河ゆんってあまり好きではなかったのですが、でもやっぱり、センスがあるというか。印象的な漫画家でしたね。そう、セリフとか特に。今は何書いてるんだろ? / みなみ ( 2002-09-15 02:21 )
下のつっこみ、日記の内容と関係なさすぎです。。すみません。。 / りぃな ( 2002-09-10 15:11 )
高河ゆんサンの漫画は私も大好きですー!ローラカイザーは分からないですが(すみません)源氏が好きでした。約束というのは、っていうセリフとか、すごくシンプルで重いので、今でも覚えています。中途半端で止まっているのが気になりますが(涙) / りぃな ( 2002-09-10 15:10 )
逆に見慣れているはずの風景の、取り立てて印象に残っているわけでもない物の写真を目にしたとき、その風景にまつわるいろんな記憶が、時間や空間を超越して一気に蘇ってきた経験ってありませんか?人間の記憶って不思議ですよね。 / ながせ ( 2002-09-10 00:05 )
でも意外と、かつて通い慣れていた風景を久々に見たり思い出しても懐かしいというより、つい昨日まで見ていたような気がするのも不思議。その当たり前の景色が、実はもう現存しないものだとわかっていても、それが信じられないくらい、リアルなんだけど。 / AHchan ( 2002-09-09 14:15 )
マネして高校時代を思い出してみたんだけど(一番思い入れがあるんで)、途中で脱線しちゃう。 ここで小学生に胸触られたとか、ここでいつもお菓子かって学校行ったとか。 (笑)  / あみボン。 ( 2002-09-07 20:41 )
ところで学校が始まって多忙だったためちょっと前のつっこみ返しに対し、再度返事をしたくてできなかったのですが、「クリエーティブ局」というのはコピーライター、アートディレクター、CMプランナーなどが集まっているまさに広告を作る人たちだけで構成されている部署のことです。みなみさんには刺激的かもしれません。もし本当にご興味あれば簡単に手続きはできると思います。それと「幻想」の日記でのつっこみ返しはその理解でOKです。言葉が足りなくてすみません。 / Hidey ( 2002-09-07 15:35 )
以前何かで読んだ心理学の話によれば、実験の結果人は自分に好意を寄せてくれている人にはなかなか厳しい態度をとれないということ。生活の上ではある種の人たちには当たり前のことと思っていても、実験結果として厳然と数値が出たりするとちょっと自分にも関わる普遍的な現象なのかなと見直してしまいますね。逆にこれは邪に利用できるわけで。 / Hidey ( 2002-09-07 15:30 )
いやいや、頭の中の引き出しには必ず残ってるはずよ、その風景。おそろしく詳細に。だから夢の中なんかではソレがだーっと開いて再構築されて・・・って経験あるっしょ?質感までリアルにくるもんねー、こう考えるとマトリックス(映画)のアノはなしもまんざらSFじゃないのかなー、なんて思って仕事行きたくなくなった時期がありました(汗)ああ、話がずれてる。 / KUN ( 2002-09-07 10:58 )
諺「木を見て森を見ず」の逆ですね。森を遠巻きに見ちゃって、どんな木があるのか1本1本見ていない・・・確かに自分もそういう部分があると思います。 / ☆ぴょん☆ ( 2002-09-07 09:51 )
記憶というのは印象の強い点の集まりで、それを糸で結んでいる様な処がありますからね。はしょっているから大切な事を集中的に処理できるわけで、全て憶えていたら、生活そのものが成り立ちませんよ(^^; / まやひこ ( 2002-09-07 09:13 )
好きと嫌い、どちらの感情が強いか…。これって人の感じ方だけに人それぞれかもなぁ〜。  過去の自分の記憶をたどって、どれくらい変わってしまったか見に行ってみると面白そうだよね。でも、確かに自分が過ごしてた空間がほとんどなくなってると寂しいね。 / でぃど ( 2002-09-07 02:50 )
うわ〜高河!懐かしい。意外にこの人の漫画っていいセリフがありますよね。 / ひこ ( 2002-09-07 02:29 )

2002-09-06 覚醒と眠りの狭間

覚醒と睡眠の国境線を渡る、という行為自体は、毎日しているのだ。
ただ、生まれてからこのかたずっと、その境目そのものを、
はっきりと見極めることができなかった。
しかしわたしは今日、それを、ようやく確かめることができたのだ。

わたしは週一回ヨガを習っている。
以前の日記にも書いたけれど、そこでやるもののひとつに、
あおむけになって、足を肩幅の大きさにひらき、
手のひらを上に向けてそのままリラックスするポーズがある。
10分くらいそのままのポーズでいると、
「あ、α波が出てるなあ……」という感じの
非常に心地よい状態に陥ることができるのである。

今日も、だんだん意識が眠りに向かっていくのを感じていた。
そして、ある時点で、
「おおっ、これが覚醒が睡眠に転じる瞬間か!!」
という一瞬を意識することができた!

その時によって、眠りへの入り方というのもいろいろあると思うのだけれど、
今日のその瞬間は、まさに「(覚醒から睡眠に)転じる」という感じがぴったり。
くるん、と何かが反転する感じ。一瞬、平衡感覚がおかしくなったのだ。
(思えば、眠りかけている時に めまいがするような感じは何度も体験したことがある)

「今、脳の中で何かの催眠物質が出たな」と実感できた。
薬やアルコールを摂取すると、時々、「おっ、来た来た!」という感じを
味わえることがあるけれど、まさにそれ。

******

眠りを誘発する脳内物質は何なんだろうと思い、
Yahoo!で調べていたら、楽しい体外離脱というページに遭遇。
面白そうなので、早速ブックマーク。
まだちょっとしか読んでいないけど、このページによれば、
体外離脱とは「超リアルな『幻覚』」だそうである。
また、それは「睡眠中にみる『夢』と同質のモノで、
その差は睡眠の深さによる覚醒度の違いだけ」なのだそうだ。

******

以下、わたしの、眠りにまつわる幻覚体験。

ちょうど1年ほど前、海外旅行に行った。
せっかく行くのだからあちこち見なくては損とばかりに、
かなりハードなスケジュールを組んだ。
その旅の終盤でたどりついた街の国立音楽堂で
無料のランチコンサートがあるというので、
到着早々、荷物も下ろさずに聴きに行った。

そのコンサートは、その晩の演奏会に出演する若手の音楽家が、
腕ならしを兼ねて市民に聴かせるもの。だから無料、ということらしい。
実際聴いたら、これがまた、おそろしく前衛的な曲ばかりだったのです。

数日間、精神的にハイな状態が続き、
同時に肉体的疲労もかなりのレベルに達しているわたし。
そこにまったくワケのわからん曲ときた。
ね、眠い……。激しく眠い……。
しかし、ここまで来て眠るわけにはいかん……。

貧乏根性に突き動かされて必死にまぶたをこじ開けつづけたわたしが見たのは、
足元に転がる、あるはずのないサッカーボール。
ステージに目を移すと、ヴァイオリニストの腕が松の枝になっていた。
(注:薬物はやってナイ)

後になって、一緒にいた友人に話したら、友人も
「わたしも幻覚見た。ステージにいる人が裃着てたよ」
と言っていた。笑った。

金縛りは、前の仕事をしていた時にしょっちゅう遭った。
(よく机で居眠りしていたのです。スミマセン)
無理な姿勢で寝ていたせい。
よく、机のまわりを、誰かが足をひきずって歩く音が聞こえた。
幻聴だとわかっていても気持ち悪くてイヤだった。

最近、夢では仕事ばかりしている。
これもイヤといえばイヤだなぁ……。

先頭 表紙

Hideyさん>Hideyさんのつっこみ、「狭間にいるものと思われます」というところが最高!! かなり笑いました(^〇^) 狭間レポート、お待ちしてます。(笑) / みなみ ( 2002-09-20 23:04 )
まっきー♪さん>魂が抜けていく感覚というのもすごい。。。 わたしはやっぱり、ここにも書いたように一瞬クラッと来るのが眠りに入る合図みたいです。その後も何度かあったのだ。 / みなみ ( 2002-09-20 23:02 )
KUNさん>ひぃぃ、幻覚見る前に運転やめてぇぇ〜〜(^^; ●●寺ってドコかなぁ。<脳内検索中。とりあえず2件ヒットしました。 / みなみ ( 2002-09-20 23:00 )
☆ぴょんちゃん☆>それは凄い(笑) わたしは、そういう状態の時に電話したりすると、翌日、夢だったのか現実だったのかわからなくなります。で、もう一度その相手に電話して、現実だったのか夢だったのか確かめることに、、、(笑) / みなみ ( 2002-09-20 22:58 )
でぃど君>小・中・高のときは滅多に居眠りなんてしなかったのに(したのは高校の時に1度だけ) 大学に入るとよく寝たなぁ(^^; 子供のころは全然眠くなんてならなかったのに、どうしてなんだろう。わたしだけかな? / みなみ ( 2002-09-20 22:57 )
邪夢猫さん>邪夢猫さん、日記なくなってしまって残念です。いつか母の話も書きますので……読みに来ていただければ嬉しいのですが。/わたしはなんというか、気が移りやすいほうで、仕事中に、Aの作業を片付けようと思いつつ、Bに手を出して没頭しまい、ふっと我に帰ってAのことをすっかり失念していることに気付いて恐ろしくなる時がたまにあります。そんな感覚なのかな? ……と勝手に想像してしまいました。 / みなみ ( 2002-09-20 22:55 )
授業が始まってからというもの覚醒と眠りの狭間を実感することは非常に多いです。何度も往復してるし(笑)。毎度のことながら視点が面白いです。今度は素面と酩酊の狭間を研究してみようかな。現在白ワインがPCの隣に座っており、狭間にいるものと思われます(笑)。 / Hidey ( 2002-09-07 15:23 )
いつも気付いたら寝ちゃってたってことが多いからそういう感覚、味わってみたいです。魂が抜けていくような感覚は味わったことあるけど。 / まっきー♪ ( 2002-09-06 21:25 )
俺はネー、運転してて眠くなって、幻覚見えたらそれ以上運転しない約束にしてます。例えば下館の●●寺の前を走行中に横断歩道の上に坊さんの集団が見えたり、落石注意の看板から巨大なランドセルの小学生が見えたり・・・・いやぁ、怖い怖い / KUN ( 2002-09-06 17:40 )
眠くて眠くてどうしようもないときにでも自然と身体が動いてメール読んだり誰かと話したりできるんですが、朝起きると全く覚えてません(^−^; / ☆ぴょん☆ ( 2002-09-06 11:42 )
霊感はまるっきりない(笑)私なのですが、みなみちゃんの言うこの感覚はよくわかります。というか、私の場合心が遠くに飛んでいることが多くって、他人に呼ばれて現実に還ってくることがたびたび。こどものころからそういう感覚がありました。ふ、っと自分がいなくなっちゃうの。あぶないな。 / 邪夢猫 ( 2002-09-06 05:09 )
境目に近いかなって感じる事が多いのはやっぱり居眠りの時かな。大学時代ってよく居眠りしたなぁ〜(笑) / でぃど ( 2002-09-06 01:51 )
書いた後で思ったけれど、覚醒と睡眠の間の、境目と呼べるモノは、本当は何もないのでしょうね(例えば、死に対する明確な定義づけが、実はないように)。ただ今日は、そのあるはずのない境目が見られたような気がして、うれしかった. / みなみ ( 2002-09-06 00:21 )

2002-09-04 老いること

わたしの家では「TVステラ」というテレビ雑誌を購読している。
今週号に、”老い”をテーマにした、なかなか考えさせられる記事が載っていた。
以下、少し、記事の引き写しになってしまうけれど、その内容を書いてみようと思う。

医学史を専門にしている、立川昭二さんという人の寄稿によると、
現在は、強いこと、早いことを追求する「若さの文化」であって
現代人にとって幸福は人生の前半にある。
しかし、江戸時代、人々は「老い」に価値を置いた生活をしていた。

例えば、現代人は「老」ということばを嫌うが、
江戸の人たちは、「家老」「老侯」「老中」のように、「老」ということばを
プラスのイメージで使っていた。
人がその一生で蓄えた知恵や技能がいつまでも役に立ち、
社会には、確固とした老人の役割があり、
芸能でも、現在のような若さよりも、老熟した技が尊重されていた。

超高齢社会となりつつある現在、高齢者を医療福祉面から考えるだけでなく、
「老い」に価値を置いた文化を作ることを考えなければならないのではないか、
と、この立川さんは言う。

******

この記事を読んで、企業の給料の年功序列なども
元をただせば、「老い」に価値をおいた考え方なのかもしれないと思った。
若者にはない、年を重ねた者の老練した知識や智恵、判断能力などなど。
経験を積まなくては生まれない、そういうものが必要とされて、また尊敬もされて、
給与体系にも影響したんじゃないだろうか。
それが形骸化して、何もしなくても年だけ取れば高い給料がもらえる、となったら
問題なんだけど。

なにはともあれ、「老い」に価値を置いた文化作りは、確かに必要だと思う。
老いること、年を取ることを醜い、無価値なことだと思ってしまえば、
それは確実に自分の首を絞めることになるから。
わたしは20代半ばだけれど、
「老いに対する嫌悪」が、自分や、世間に蔓延していることに
非常な恐怖感を持っている。
女だから余計にそう感じるのかもしれない。
今、周囲に自分より若い子が多いから、という原因もあるかもしれない。
年齢の話になった時、ストレートに年齢を聞かれなかったりすることも時々あって、
ああ、もう自分の年齢はタブーの域に近づいたの? などと思うと
ちょっと傷ついてしまう。
自分の年齢がタブーなことよりも、タブーが存在すること自体に、より傷つく。
(でも思えば、自分も、自分より明らかに年上の人に年齢を聞けなかったりするから、結局、同じだ。)

確かに若いことは美しいと思う。
でもそれは、わかりやすい美しさ。
目を凝らさなければわからない美しさにも、目を向けなければならない。
んだろうなあ。

******

自分に関して言えば、わたしは長生きをしてみたい。
年を取ることは、どんどん未知の領域に足を踏み入れていくことだと思うから。
好奇心というやつでね。

先頭 表紙

Hideyさん>うっ、それも一理ありそうですね。自分はどれだけ心を震わせてきたのか、考えると少々おそろしいです。なんでもそうですが、貯金はしておくに越したことがないような……そんな気がします。それはいつか、それ以上の資産を生む可能性も大きいわけで。。。食いつぶしちゃダメですけど。 / みなみ ( 2002-09-20 22:50 )
もんたーにゃさん>うんうん、そうですね。ちなみに、どこかで、「職場は、できるだけ幅広い年代の人と、できるだけさまざまな雇用形態の人が集まるところの方が活気が出やすい」ということを読んだことがあります。それに、もんたーにゃさんのおっしゃることと共通したものを感じました。。。 / みなみ ( 2002-09-20 22:42 )
valkilさん>あ、わたしは戻れるなら戻りたいかも(^^; その時の年齢でしかできなかったこと、っていろいろあると思うのですが、その中でいくつかとりこぼしたなぁって思うことがあるので。その瞬間瞬間をせいいっぱいやってこなかったな、って思うところがあるのです。。。 / みなみ ( 2002-09-20 22:39 )
やまもっちさん>そうそう、開き直るっていうのも何か違う気がするんですよね。やまもっちさんのおっしゃるように、自信が持てるような年の取り方ができればそれが一番なんだろうな。 / みなみ ( 2002-09-20 22:36 )
綾丸さん>老人になるのは時間の問題なのは、誰でもそうなんですよね。確かにいま、「老人」という言葉はタブーになりつつあるような気がします。年を取ることや老いることは悪いこと、というような風潮を感じます……。 / みなみ ( 2002-09-20 22:35 )
ガス欠コインさん>生きることに対して渇望があるというのは素晴らしいことですね。自分はどうだろ……なんてつい省みてしまいます。ぬるく生きているかもしれない。/ところで、文章の細部までへのこだわり、さすがですね。 / みなみ ( 2002-09-20 22:16 )
本宮さん>年を取ると味覚って変わりますね。魚の良さ、わたしはまだまだわかっていないかも。最近ちょっとわかるようになってきたのはビールの味です。 / みなみ ( 2002-09-20 22:11 )
えむさん>なんか、自分の親とかを見ていると、20代、30代のうちよりも(と言いきってしまうのもおかしいけど)、40代以降がまた人生の勝負どころかも、と思う。まあ、それまで生きられればの話ではあるんだけど……。いかに年をとるか、わたしも考えていきたいっす。 / みなみ ( 2002-09-20 22:10 )
まるるん。さん>おぉっ! 過去の自分から憧れてもらえるような自分! それっていいですね。朝市の街……ほんとおばあさん方がステキなのにびっくりしました。あととんびを川でたくさん至近距離から見られたのが印象的でした。またいつか行きたいです。その時はヨロシクね(笑) / みなみ ( 2002-09-20 22:03 )
なおさん>ふんふんふん、なるほどねー。結婚すると、自分一人の都合で、自分のの好きな場所に住むってわけにもなかなかいかないだろうしね……。/わたしはどっちかというと、10代のころより20代に入ってからのほうが年を取る楽しさを感じるのだ。自分で自分をコントロールできるということに気付いてきたからかもしれない。 / みなみ ( 2002-09-20 22:02 )
でぃど君>わたしの友達で、お父さんから「60才になった時、自分がどんな人でいたいのか考えて日々を過ごしなさい」といわれて育った、という人がいる。実際友達はとてもしっかりしていてね。それを聞いたとき、すごいお父さんだなぁと思ったのだ。でぃど君やその友達のように、わたしも将来自分がなりたい姿をイメージしていきたいなぁと思いまする。 / みなみ ( 2002-09-20 22:02 )
電ボツチ>そうかぁ、電ボツチはわたしなんかから見たら全然オッサンぽくないけどね。同い年の人と自分を比較検討したい、という気持ちはなんとなくわかります。同い年の人と出会うと妙な親近感が湧くこともたまにある。 / みなみ ( 2002-09-20 22:02 )
面白い観点でした。年功序列は確かにそういう要素が大きかっただろうね。結果論としては年功序列によって安定雇用が保たれ健全な日本経済の成長が助長されたというのが高度成長期の成功要因なんだけど。そして今はそれが逆に足かせになっているのはご存知のとおり。僕はこの歳になって逆に「若さ」の価値を見直すことが多いです。残酷なまでに美しいあの時代特有の心の震えをいくつ持てたかがその後の人生をある程度決めるような気もします。先日のみなみさんの日記で言うと幻想と現実を本質的な区別なく愛せるのが若さの強みかな? / Hidey ( 2002-09-07 15:21 )
私はけっこう年輪を重ねた人が好きだ。そういった人たちも私のことを好きだと言ってくれる。きっと、若年層と熟年層がお互いを必要とすることがいちばんいいんだね。 / もんたーにゃ ( 2002-09-05 16:27 )
あたしは自分の年齢(36歳)が好きだし、人に言うのも恥ずかしくはない。「戻れるとしたら?」って聞かれるといっつも【今のまま現状維持でいい】って答えてます。人間としてかなり欠陥だらけだけど、年齢のくいかたに関してだけは下手でないのかもしれないな、そう考えると。ちなみにガンちゃんは「馬鹿姫に手を焼く家老」なんですって。余談でした / valkil ( 2002-09-05 08:52 )
周囲が自分より若い、という環境だと確かに自分の年齢が気になりますよねぇ・・・。開き直れば平気なんだけど、そういうのはちょっと寂しい気もするし・・・。自分自身の年の重ね方に自信が持てないとダメですよね〜(汗)。 / やまもっち ( 2002-09-04 23:59 )
昔は「水戸のご老公」のように「老」というのは尊称だったと思うんですね。「老人」をわざわざ「お年寄り」と言い換える我が国社会は、なんかヘンだなあと思います。 / 綾丸@老人になるのは時間の問題 ( 2002-09-04 21:05 )
後の「よう」、余計でした。 / ガス欠コイン ( 2002-09-04 20:10 )
老いていくことが、少し怖いと感じる年代になってしまったけど(37)、まだ何もしてないという思いが、生きていくことを渇望するようになっているような気がする。どっちにしても、僕にはまだ達成感は微塵もない。37という年齢とそれは関係ないような気がする。細胞の衰えだけは、防ぐことは出来ないけれどね。 / ガス欠コイン ( 2002-09-04 20:09 )
老中、若年寄、考えてみればそうですね。年をとらないと解らないことも多いからなぁ、魚の良さとか。 / 本宮 ( 2002-09-04 11:14 )
10代の頃は年をとることに恐怖をおぼえてたりしたこともあるけど、20代も半ば(四捨五入30歳だ!)になって「いかに年をとるか」ということに興味を覚えるようになった。40、50の私は何をやっているんだろう?とか。かっこよく年をとっていきたいな。 / えむ ( 2002-09-04 10:47 )
とりあえずは・・・難しいことはよくわからんので 過去の自分から憧れてもらえるような自分でいれたら良いなっと思いながら日々を送っておりますわ〜 まさに定年のない朝市のある街に住んでいますが・・・この街の人生の先輩方はとてもお元気です★ / 復活まるるん。 ( 2002-09-04 10:46 )
10代の頃って歳をとる楽しさ、みたいなものがあるよね。20代になると社会人になってだんだん年齢のすすみが早く感じて(笑)日々の仕事に追われて「あ〜学生の頃は楽しかったな」なんて思うのだ。そんなあたいはもうすぐ三十路。おかんはひとりもの。おばちゃん(母の姉)は独身。おじちゃん夫婦(母の兄夫婦)は子供がいない。老後が心配であり、きっと私と弟が面倒を見ることになるかと思われるわけで結婚する気がなくなるのでありました。(遊びたいので結婚しないだけだったりもするが) / なお ( 2002-09-04 10:34 )
俺はあんまり歳に対するこだわりはないかな。何か最近どーでもよく感じ出した(笑) でも、自分がただ歳を重ねていってるだけじゃないぞ!って言えるような自分の年齢、立場に恥じないような知識は常につけていきたいと思うよ。歳をとった自分が「物知り」って言われているといいな、と思う。 / でぃど ( 2002-09-04 01:28 )
ワシは若い頃から「オッサン」と言われてきたんだけど、ある程度狙って、というか楽しんできた部分はあるのよ。たぶん年上の人にばかり囲まれて育ったからだと思うんだけど。         年齢の話がタブーだとは考えたことがないです。だんだん年なんて関係ないんじゃないの?って思ってくるから。だけど同い年の人を探すために年齢を聞いてしまったりはする。なんか知らないけど、同い年の人と自分を比較・検討したい自分がいるのです。  むむむ、自分で何を書いてるか意味不明。。 / 電ボ屋 ( 2002-09-04 01:12 )
観光で輪島の朝市に行った時、お婆さんたちがいっぱい店を出していて、年老いても仕事があることはなんて羨ましいことなんだろうと思いました。都市部ではなかなかそうはいかないよね。 / みなみ ( 2002-09-04 00:56 )

2002-09-03 メッキ

出会って以来、この人はいい人だわ、好きだわと思っていた人がいるのだけれど
最近わたしはその人を苦手だと思いつつあるかもしれない、という気がする。
本当は、もともと、その人のことを心からいい人だと感じていたわけじゃなく
違和感を感じていて(それは身に覚えがある。決して相手が悪い人、嫌な人というわけではないのだけど)
でも、苦手だとか、嫌いだとか
そういうマイナスの感情を抱かないために
無意識のうちに、その人の良いところを
あえてクローズアップしてきたのかもしれない。
そのメッキが剥がれてきてしまったのかもしれない。

どうもいけないと思うのは、
わたしがその人を、なんか嫌だな、と思い始めた理由を分析してみると
結局は、子供じみた自分の感情に帰結するから。
ものごとがうまくいかないことの原因は、他人よりは
自分の中にあることの方が多いと思う。

実のところ、他人と自分との距離をはかることに、
日々、多大なエネルギーを割いている。
これまでのわたしにはそれほどなかった傾向のような気がするんだけど。
これはいいことなのか、どうなのか。
「自分の存在を認めてもらいたい」と思っている自分を
認識するたびに疲れる。つまり毎日。

まあ、そういうことに頭を悩ませなければならなくなったということ自体が、
現在置かれている環境に対する、自分の変化そのものなのかもしれない。
これからもまだまだ変わっていくはずだから、長い目で見ていこうと思う。

先頭 表紙

なおさん>うんにゃ、ずれていないよ。そうなんだよねー、仕事だとやっぱり、いろんな人が集まるし、友達関係に比べると、お互いを認めたり認められたりってことにけっこう大きなエネルギーを使うと思う。大変だよね。。。 / みなみ ( 2002-09-10 03:23 )
でぃど君>ああ、言われてみればわたしにもそういう経験がある! そうか、そういうこともあると思えば、気持ちが変わるのも悪いことばかりじゃないね。 / みなみ ( 2002-09-10 03:19 )
しらぴょん>うん……アリガトウ。そのとおりだね。 / みなみ ( 2002-09-10 03:16 )
mikaさん>そうか、そういう気持ちの移り変わりを楽しいと思えばいいんですね。どうも、苦手とかって、よくないことのような気がしてしまって。 / みなみ ( 2002-09-10 03:15 )
自分から人に話し掛ける事が多くなったのは、コンビニや今の仕事をし始めたここ数年。それまでは必要以上に人と関わることが嫌だった。(プライベートではいまでもその傾向はあるけど。)出会った人に対して自分の存在を認めて欲しい。という感情ってあるような気がする。それがたまに偽善?的でうんざりすることもたまにある。(特に仕事)今の職場を変えようとするのが嫌なのはこれ以上、人と関わりたくないからかもしれないっす。ってちょっと話がずれてたかしら?(いつもだけど。) / なお ( 2002-09-04 10:02 )
あるなぁ〜、そういう事って。ある事を境に今まで結構好感を抱いていた人を苦手視し始めたり…。でも、逆に苦手視してた人と分かり合えるようになった時は嬉しいよね! / でぃど ( 2002-09-03 23:50 )
人間ってだから面白いのかもよ? / しらぴょん ( 2002-09-03 23:14 )
付き合ってみて変わる人って居ますよね。苦手になる人、逆に仲良くなっていく人・・・。人付き合いってそういうのがあるから難しいけど中々楽しいものですよね・・。って思うのは私だけ!・ / mika ( 2002-09-03 23:09 )

2002-09-01 ミスしました

昨日は、仕事でとんでもないミスをしでかしてしまいました。
大勢の人に迷惑をかけました。
今後の自分にできることは2度と同じミスをしないことだ……と思うのだけれど
大丈夫だろうか。というか、大丈夫、にするしかないなあ。

思えば、以前の仕事では、本当によくミスをしていた。
その頃と現在の自分の注意力に差があるということではなく、
単に、それぞれの仕事で求められるものが違うからだと思う。
だから、今また注意力がとても必要な仕事についたら、以前と同じ頻度でミスをくりかえすかもしれない。
今回のような大きなミスは久しぶりと思えるのは、そういうこと。

よく先輩に「大丈夫、(このミスでは)誰も死なないから」となぐさめてもらっていた。(いや、「殺されないから」だったかな?)

あの頃のつらさを思えばまだまだ平気。

忘れてはいけないことだけは忘れないようにして
明日からまた頑張ろう。

先頭 表紙

Hideyさん>いやぁ……でも実際は全部といっていいほど他の人に尻拭いをしてもらいましたからねぇ。ミスしても自分でカバーできるくらいには早くなりたいものです。 / みなみ ( 2002-09-07 22:34 )
ミスをミスとしてきちんと文章にしてしまうみなみさんはやはり素晴らしいと思います。 / Hidey ( 2002-09-07 15:25 )
そーさん>いつもオフの企画ありがとうございます。まだ10月の予定が立っていないのでなんとも言えないけど、行けたらぜひ行きたいなぁ。/ミス回避には繰り返しチェック、本当にその通りですね。単純なことだけど……。面倒くさくておこたりがちなので気をつけないと! あと、食後や残業時間にやった仕事は、ミスが多い気がする……と、最近気付きました。 / みなみ ( 2002-09-06 02:21 )
まるるん。さん>復活おめでとう! お待ちしておりました。ほんと、ミスもプラスの方向に使えたらと思います。失敗に振り回されないように……。 / みなみ ( 2002-09-06 02:18 )
やまもっちさん>ハイ、その先輩にはとてもお世話になっていました(もしかするとここを読んでくれているかも)。そういう言葉をかけなきゃならない後輩がいる、というのも大変なことだったろうと思います…… / みなみ ( 2002-09-06 02:17 )
KUNさん>確かに、お客さんの側になったら、施工している業者が「これウチじゃないし」とか思ってたらイヤかも(^^;) わたしの場合、生徒に対して「自分の人生じゃないし」とまでは思いませんが、時々非常にビジネスライクに営業活動モードに入っている自分に気付いて、これじゃイカンと気を引き締めております。 / みなみ ( 2002-09-06 02:15 )
日下万里さん>わたしは、前の仕事がモノを作る仕事だったせいか、取り返しのつかないミスというのは、けっこう見てます(というか、自分がいっぱいやっていた)。 ただ、一口に取り返しがつかないといっても、おかね(赤字)か、お客さんの満足か、どちらかを犠牲にすれば、やり過ごすことはできる。その点、やっぱり他人の命に関わる仕事は、大変だろうね。古くからの友達に看護婦がいますが、尊敬しています。わたしには無理な仕事だな。 / みなみ ( 2002-09-06 02:11 )
いやし亭さん>最後の二行、言うのは簡単ですが、実行も伴わせたいものです。億単位のミス、それもすごいですが、まず億単位のお金を動かせることが、尊敬に値します……。 / みなみ ( 2002-09-06 02:05 )
くっちーさん>さらっと、すごいことを。さすが伊達ではありませんね。 / みなみ ( 2002-09-06 02:03 )
えむさん>そうだね……。今後は同じミスを繰り返さないよう徹底しなければ! それにしても、ミスした時のあの心臓ドキドキ・頭から血の気の下がる感じって本当にイヤじゃない? ひぃ〜……という感じ。 / みなみ ( 2002-09-06 02:03 )
ながせさん>お仕事おつかれさまです。/そのときのものでなければ意味がないもの、まさにそうですね。今思うと、けっこう特殊な(?)仕事をしていたような気がします。春はいつも、お詫び状、訂正票、訂正シール、そんなものに追われていたなあ(汗) お客さんだけじゃなく、社内(工場)にも気を使わなくてはならないので大変でした! / みなみ ( 2002-09-06 02:00 )
一度出来てしまったものは作り直しがシステム上きかず、フォローはお詫びの域を出ないので、自分の失敗が永久に残ってしまうし、失敗された側にとっても価値がなくなってしまう。みなみさんの前職や私の仕事は、そのうえにそのときのものでなければ意味がないものを扱っていましたから、さらにそのつらさが増していた気がします。 / 昨日の仕事の失敗をどう直してもらおうか悩むながせ ( 2002-09-05 01:12 )
ながせさん>あの、カタチが残る仕事ならではのつらさって、ありませんか? 前の仕事について考える時、わたしはそれが大きいです。サービス業もサービス業で、目に見えないモノに対する大変さというのは、もちろんあるのですが。 / みなみ ( 2002-09-04 02:11 )
小麦さん>反省より挽回、ですか。今回のミスでは自分では何もできなくてオロオロしてしまいました(涙) 早いとこもっと経験を積んで、ミスにもきちんと対処できるようになりたいです。頑張ります。 / みなみ ( 2002-09-04 02:06 )
クリスチィィネ剛田さん>了解〜。それにしても、すごい名前になったね(笑) 盲点だったわ、これは。 / みなみ ( 2002-09-04 02:04 )
なおさん>ほんと、ほんの些細なミスが、大きな結果を招いてしまったりして。上からきつく叱られればそれはそれで楽なのかもしれないけど、そういうのもないです。ただ呆れられるだけ。その分、自分でなんとか取り返さないと。そう思えるだけ前向きかな……。お互い頑張りましょう。 / みなみ ( 2002-09-04 02:03 )
高校生向け訓示さん>転んでみないと事の全体って見えなかったりもする、ということは、言い変えれば、転んだときがチャンスなのかな。失敗も上手にプラスの方向に持っていきたいです。腐ることだけは、しないようにしなくては……。 / みなみ ( 2002-09-04 02:01 )
てるてるさん>そういう専務の仕切る会社で働けるのは、いいですね。人望のある専務なんでしょうね。 / みなみ ( 2002-09-04 01:37 )
ひちゃのさん>いい言葉だよね、「命まではとられないから」って。でも、それを思うと、わたしには人の命に直接関わるようなしごとはできないなぁ、と思うよ。 / みなみ ( 2002-09-04 01:34 )
ぴょんちゃん>大丈夫、意味通じてます。と思います。その通りだねー。ありがと。 / みなみ ( 2002-09-04 01:15 )
minamiさん>ハンカチありがとう(笑) そうだね、他の人も同じミスをしないよう、できるだけサポートしよう♪ / みなみ ( 2002-09-04 01:03 )
パンドラさん>ありがとうですー。今週は忙しいのだ! 体調崩さないように、気合い入れていきます。 / みなみ ( 2002-09-04 01:03 )
mikaさん>ありがとう! 頑張ります。でも、ミスに注意すると言ったそばから違うミスを連発してしまう私っていったい……。ふぅ……。 / みなみ ( 2002-09-04 01:02 )
でぃど君>注意力……そうなんだよね。もっとほしいです。もともと持ち合わせが少ないので、困っているのだ。 / みなみ ( 2002-09-04 01:01 )
10月に名古屋オフを開催したいと思います。まだ全くの空白でして、何も決まってませんが良ければ暇掲示板でご意見募集してるので宜しくお願いします / そー@ミス回避に繰り返しチェックとか(汗 ( 2002-09-03 16:54 )
お元気でしたか?たまにミスをすることで気持ち引き締まりますね 済んでしまったことはプラスに利用したいですね。我が家のパソ子ようやく元気になりました♪ / 復活まるるん。 ( 2002-09-03 15:32 )
仕事でしたミスって結構凹みますよね〜、分かりますー。先輩の言葉、なんか力強くていいですねー。自分もこういう言葉が懸けられるような人になりたいなぁ〜。 / やまもっち ( 2002-09-03 13:05 )
俺もよく「いいやぁ、コレ俺のウチじゃないし」とか言ったりしますがあまりよくありませんな(汗)ぶらっくな笑いですがあまりよくない。警告>俺 / KUN ( 2002-09-03 12:47 )
命に関わるミス、は大変ですよね。取り返しがつかないから。仕事やってる時に「取り返しのつかないミス」ってそんなにないもんだなぁと思いました。もちろん、頑張らなきゃいけないことではあるんですけど。 / 日下万里 ( 2002-09-02 15:21 )
ご自分でちゃんと結論出してますね。最後の2行でいいと思いますよ。億単位のヘマやった事もありますよ、でも金額に関係なく真価を問われるのはその後の対応ですね、やっぱり。 / いやし亭 ( 2002-09-02 15:08 )
わたしゃ,プラント止めたよ。 / 口車大王 ( 2002-09-02 12:45 )
ミスをした後のフォローと今度の対策、というのがちゃんとわかっていれば良いと思うよ。100%完璧にこなせる人間はいないしね・・。私も何度か危ういミスをしてしまって 心臓がバクバクしたことがありますわ・・。(今の職場ではミスをするような仕事すらないのだけど。それはそれで悲しい) / えむ ( 2002-09-02 10:02 )
でも、失敗した後って本当に落ち込みますよね…。私もクレームくらったときはそれはもう…。 / それでつぎの仕事に影響してしまうながせ ( 2002-09-02 07:26 )
失敗は成功のもと。フォローして(してもらって)とりかえしが(完全にではなくても)つくものならば、それは自分の糧と思うのが吉ですよね。 / 取り返しのつかないことをいっぱいしているかも知れないながせ ( 2002-09-02 07:24 )
仕事では、私も良くミスしました・・・。取り急ぎ大事なのは反省じゃなくて、挽回の早さだったのを覚えています・・。頑張ってくださいね! / 小麦 ( 2002-09-02 06:51 )
日記に関係なくて申し訳ないんですけど、オフ会はもうちょっと待ってくださいね。 9月下旬〜10月になると思います。 / クリスチィィネ剛田 ( 2002-09-02 04:08 )
「あ、いけね」ってミス、たまにあるよね。悪気があったわけじゃないし、でも落ち込むのよね。昔はよく落ち込んだけど、落ち込む暇があったら前に進もうと思うようになった今日この頃。でもやっぱりミスったら落ち込むけどね(笑) / なお ( 2002-09-02 02:53 )
転んでみないと事の全体って見えなかったりもする。転んだことがないままずっと生きてるとそれって結構危ういよね。実行したらミスもあるのは当たり前。ミスを恐れて実行しないのが一番いけない・・・。 / 高校生向け訓示 ( 2002-09-02 00:36 )
うちの会社も、専務が「お前らがミスをしたって、会社はつぶれんから。」といいます(笑) ミスは僕も結構するのですが・・・(反省) / てるてる ( 2002-09-01 23:49 )
あたしもよく言われた。とって喰やしないから。命まではとられないから・・・・って。ほんとにそうだよーーーね  がんばろおおおお! / ひちゃの ( 2002-09-01 22:04 )
後悔先に立たずって言いますよね?でも反省なら先に立つんじゃないですかね?(^−^)(意味わかんなくてごめんなさい) / ☆ぴょん☆ ( 2002-09-01 21:47 )
ミスしたら、同じミスをしない。他の人にも、同様のミスをしないようにサポートする。それでOKでわ? (;ToTゞ□ヘ(・∇・;;) ガンバッテ / minami ( 2002-09-01 21:38 )
おつかれさまやったね。 ウン、また明日から!^^ / パンドラ ( 2002-09-01 19:15 )
でぃどさんのおっしゃるようにミスは多かれ少なかれ誰にでもあることですよ♪ 今日のことをバネにしてこれから成長できたらいいですね(*´▽`*)  ファイト〜! / mika ( 2002-09-01 18:48 )
人間なんだもん。ミスはどーしてもするよね。僕達に出来るのは注意力をつけてミスを極力しないように心がける事だよね。 / でぃど ( 2002-09-01 17:18 )

2002-08-31 「べよべよ」

最近気に入っているひとりごとがあります。
それは

「べよべよ」

仕事中、口に出すとなんか心が落ち着く。

「べよべよ」

うん、やっぱり好きだ。
ちなみに、イントネーションは「↑↓↑↓」です。

……てなわけで、たまに何気なく

「べよべよ」

と、ひとりごちています。
誰も聞いていないのか
それとも、聞いている人がいて、無視されているのか
ともかくまあ、一人で呟いている次第です。

先頭 表紙

KUNさん>さすが、新婚さんで砂☆ / みなみ ( 2002-09-04 01:00 )
えむさん>たまに一人でニヤニヤしている人を見ると、ああしあわせなんだね〜と思ってこちらまでしあわせになるようなならないような。以前、道を思い出し笑いしながら歩いていたら、ばっちり会社の人に目撃されていて、後で指摘されました。はずかしー。 / みなみ ( 2002-09-04 01:00 )
なおさん>わたしもひとりごと多いのです。やばいかのう……。1度、録音してみたら怖そう。 / みなみ ( 2002-09-04 00:58 )
いやし亭さん>その方言ははじめて聞きました! どのあたりなのでしょうか。しちみたびちみぃ、面白い(笑)  / みなみ ( 2002-09-04 00:57 )
俺は最近家で歌い続けてます。いい感じです。へひょ〜へひょ〜(←これも癖) / KUN ( 2002-09-03 12:46 )
私は酒飲むと独り言増えるけど、普段は静かなもんよ〜(笑)いや、でも表情に出るから妙にニヤニヤしてたり、むっとした顔してたり・・。それはそれで怪しい。 / えむ ( 2002-09-02 10:03 )
独り言、多すぎなあたい。むかつくメールがくると「あ〜ん?」って言っている自分がなんだか悲しい。 / なお ( 2002-09-02 02:50 )
いやし亭の田舎では、「ちみ」、をつけます。「〜してみろ」は・・・「〜しちみぃ」、「行ってみろ」は・・・・「いっちみぃ」、「行って見てしてみろ」は・・・「いっちきちみちみぃ」、だから「七味食べてみろ」は・・・・「しちみたびちみぃ」、となります。(笑) / いやし亭 ( 2002-09-01 16:36 )
なながえるさん>わたしは地元の訛りを忘れてきちゃってます。帰省して訛りを聞くとなんか新鮮だなあと思う。自分の中にももちろん訛りはあるはずなんだけど。やっぱり、育った土地の言葉ですしね。 / みなみ ( 2002-09-01 15:43 )
いやし亭さん>わたしの実家の方でも、語尾に「べよ」をつけますよ。「言うべよ〜」とか。「する」「やる」は、「すっぺよ」「やっぺよ」になるかな? / みなみ ( 2002-09-01 15:40 )
風斬○さん>仕事中、わたしもひとりごと多いです。でも、わたしの隣の席の人が、もっとひとりごと多いので、隠れ蓑になってます。 / みなみ@なぜべよべよかは謎 ( 2002-09-01 15:25 )
あーちゃん>あぁ……きっとその男の子も「あぺあぺ(以下略)」と呟いていると、心が落ち着いたのでしょう。だとしたら、わかるなぁその気持ち。 / みなみ ( 2002-09-01 15:24 )
みずの取締まられ役>ありがとう。……ってお礼を言っていいものかしら? / みなみ ( 2002-09-01 15:22 )
まやひこさん>その可能性あり(^^; / みなみ ( 2002-09-01 15:22 )
砂州子さん>「↑↓↑↓」と書いたけど、「ドドドド」の方が正確でした。明日といわず今この瞬間に呟いて下され。 / みなみ ( 2002-09-01 15:21 )
電ボツチ>なるほど。ひとりごとのつもりで言ったのを聞かれたら掛け声にできるし、掛け声のつもりで言って気付いてもらえなかったらひとりごとにもできるわけだね。(笑) / みなみ ( 2002-09-01 15:20 )
でぃど君>意味はね、……………………………………ない(笑) / みなみ ( 2002-09-01 15:19 )
私は地元に帰ったとたんに「するべぇ〜よ」「やるべぇ〜よ」「んだんだ」その他もろもろ、訛りまくりでっせ。 / なながえる@アドバイスありがと ( 2002-09-01 13:48 )
するべぇ〜よ、やるべぇ〜よ、の短縮型みたいですね(笑) いやし亭の友人ですが、「んだんだ」と言ってるのがいました。んだ、んだ(爆) / いやし亭 ( 2002-09-01 13:03 )
おいら達の職場は、イッパイイッパイになってくると独り言言う人が激増します。そんなおいらもその一人だけど、なんとなくなんか言いたくなる気持ちはわかる。でもなぜ「べよべよ」? / 風斬丸 ( 2002-09-01 00:21 )
中学生の頃、隣の席の男の子がずーっと「あぺあぺあぺあぺあぺ あぺ!」と呟いていたのを思い出しちゃった。(笑) / AHchan ( 2002-08-31 21:38 )
キャラでてるな。 / みずの取締まられ役 ( 2002-08-31 17:41 )
触らぬ神に祟りなし、と聞かない振りをしているのかもしれません。 / まやひこ ( 2002-08-31 07:14 )
べよべよ。 レミレミ って感じかしら? それとも ドドドド?   明日 つぶやきますわん。  / 真賀砂州子(マガサスコ) ( 2002-08-31 04:25 )
最近の独り言のブームは、やっぱり「にゃー」だな。返事でも掛け声でも独り言でも何でも使える(笑)。 / 電ボ屋 ( 2002-08-31 01:10 )
どんな意味なんざましょ!? めざせ今年の流行語!?(笑) / でぃど ( 2002-08-31 00:30 )

2002-08-30 副業やろう

昨日、今朝は何時に出勤すればいいのか確認するのを忘れた。
8:30か10:30のどちらか。
そのため、とりあえず8:30に合わせて会社に向かう。
しかし、やっぱりというか何というか、10:30出勤だったので、ひまつぶしにハローワークに行く。

春から考えていた副業(バイト)を、そろそろ本当に始めたくなってきた。
五体満足な今のうちにいろいろ詰め込んでおかなきゃなんない気がする。
体力も余ってるし。
それに、自分の今の稼ぎにはとてもじゃないが満足できん。
おりゃもっと稼げる人間なんじゃあ!! とかそんな感じ……。
人間変われば変わるわね……。

このハングリーさが消え失せないうちにさっさと仕事を見つけようかなあ。
先の自分っていうのは、とにかくどうなるかわからない。
わたしはなんでもすぐ飽きるし、長続きしない。そして閉塞感が何よりも嫌い。
なので、この際、次々と新しい状況に自分をぶち込んだ方がいいと思うようになってきた。

だからバイトもしよう、カメラも買おう。そうしよう。

******

昨日の職場の飲みは、飲み屋じゃなくって、仕事場で、だった。
結局、飲んだのは、チューハイ1缶とビール半分。
炭酸はそんなにお腹に入りません……。むきー。
や、わたしのやる気はどうしてくれる。

職場の人間関係……
仕事には、毎日行っているから
さすがに必要最小限の居場所は確保できている。
でもなんか、それだけだなあ。今のところは。
居心地が悪いというほどじゃないけど、決していいとは言えないような。
まだ勤め出して半年だから? でもそれだけじゃ片付かないような気もする。
そんなことを思ってしまった。
もともと、大勢の中での人付き合いってのがあんまり好きじゃないのだ……うっとおしいから、いろいろと。
自分や他人の汚いところも見なきゃなんないし。そんな自分のせいなのかな?



仕事の内容は、それなりに変化もあるし、それほど悪くはない……かな?
なんか、なんとも言えません。
最近ちょっと飽き気味。職場全体の雰囲気もたるみがちかも。
まあ、明日からまた忙しくなりそうなので、それはそれで嬉しいです。

1日の終わりに「ああ、今日はよく働いた!」と思うのって大切だと思う。
以前の仕事は、ただただ疲労感ばかりで
そう思うことって少なかったけれど、今は時々そう思います。
もっとそう思いたいので、やっぱり仕事増やそう。

先頭 表紙

↓ 想像力→創造力 / みなみ ( 2002-09-03 00:33 )
なおさん>ごめん、下のつっこみ、「なおさん」の「な」が抜けてた。「おさん」って何?!(笑)/想像力について悩むのは、実際にデザインの仕事についてみてからでもいいんじゃない? やってみて、もし実際に限界だなぁと思ったら、その時点で方向転換すればいいのではないかと。せっかくやりたいことがあるんだから、やる前にダメかもって考えて手を付けないのは惜しいよ。言葉で言うのは簡単だけど……そう思います。 / みなみ ( 2002-09-03 00:32 )
おさん>しばらく安定した毎日が続いて、でも、このままでいいのかな? っていう感じ、考え始めるときりがないよねー。。わたしは飽きっぽくて、自分はこの先も一つの仕事にはなかなか根を張れないのかも……と思い始めたので(笑)、その気になったらどんどんいろんなところを渡り歩いてみよう! と開き直りました。(つづく) / みなみ ( 2002-09-03 00:30 )
あたいも最近、いろいろと考えてしまうわ。今の仕事も3年目。そろそろこのままでいいのだろうか。考えるとキリがない。デザインとかしたくても創造力がついていかない。あぁ・・・堂堂巡り。なむ。 / なお ( 2002-09-02 02:49 )
Hideyさん>クリエーティブ局ってどんな仕事をする場所なのでしょう?(「局」という未知の響きがステキ。) 創造的な局……。<訳しただけかい! / みなみ ( 2002-09-01 15:54 )
ながせさん>たまにこうやって前向きになるんですよ。あとは、それが持続すれば言うことないんですけどね(笑) とりあえず、しばらくはハローワーク通いをしてみようと思います。/ながせさんも頑張ってくださいね、Jrもいることだし!(^―^) / みなみ ( 2002-09-01 15:18 )
みなみさんはうちのクリエーティブ局のバイトとかやったらはまりそうだなーなんて勝手に思ったりします。 / Hidey ( 2002-08-31 13:00 )
それはそうと、その前向きなスタンス、すばらしい。走っていれば後ろを向く暇なんてないので、やはり走っちゃいましょう。 / 最近後ろ向き(特に今の稼ぎについて)な姿勢のながせ ( 2002-08-31 04:23 )
うーん、宮崎氏のように解脱したい。 / ながせ ( 2002-08-31 04:18 )
で無簿つち>型から入り、心から入る。そしていつか身もくっついてくればそれでいいべさ。 / みなみ ( 2002-08-31 00:14 )
↓これ読んだことある。   すごく感動したので、以来実践しているフシがないわけではない・・・。かっこだけだが・・・。 / 電ボ屋 ( 2002-08-31 00:10 )
でぃど君>これについては宮崎駿の超・名言がある。「アニメを作ることによって生まれたストレスを、アニメを書くことによって発散するのが真のアニメーター」みたいな意味のことだったよ。でも、なかなかそういう境地に達するのは難しい……。 しかしね、仕事への義務感と引き換えに日々失っているモノは確かにいろいろあるのです。休みが不規則だったり、土日が休みじゃなかったりするとなおさらですぜ。本当。 / みなみ ( 2002-08-30 23:13 )
仕事をしないと生きていけないけど仕事をすると暇がない。暇がないと遊べない。遊びに走ると仕事にならない。そうすると生活できない。ぐーるぐーる回る〜。 うーむ、世の中うまく行かないものだ(笑) / でぃど ( 2002-08-30 23:00 )
でぃど君>なんといっても通勤15分だから、楽なんだよねー。もうちょっと動けるなあと思って。 / みなみ ( 2002-08-30 22:57 )
今日は友達とオールナイトのイベントに行きたかったのに、明日も朝から仕事なので断念せざるを得ず……。行けば絶対楽しすぎるほど楽しいのはわかってたのに、悔しいっす。でも、仕事中に寝惚けるのは嫌なので仕方ないっすね。でもそういえば、valkilさんと小隊長に会いに長岡へ!ツアーも仕事のせいでボツだし……けっこう、仕事には多くを奪われているかも(笑) ちょっと愚痴でした。 / みなみ ( 2002-08-30 22:56 )
へぇ、仕事増やすのか! すごいなぁ、俺も見習わなくては!! / でぃど ( 2002-08-30 22:55 )

2002-08-28 勘違いちゃんでもいい…… 幻想まみれで生きたい……

幻想をとっぱらって現実を見ていたい、と、常に思ってきたわたし。
たとえば「恋に恋する」とか、そういう状態なんかが嫌いで
愚かしいと思っていた。
小学生高学年のころにはすでにそのように考えていた記憶がある。

しかしだな、大人になるにつれ、世の中だとか自分だとかの本質は、
他ならぬ幻想にこそあるんじゃないの?! ということに気づく。
幻想排除の方向性でやってきたわたしは、その点、非常にでかい間違いを
おかしてきてしまった。
幻想を幻想として意識せず、大切に大切に守って守り倒して育て上げるのが
一番まっとうで、しかも楽しそうな道だったのになぁ……。
本質を求めるあまり本質から遠ざかる……そんなもんかしら……。
(ちょっとかっこよく言ってみた。)

わたしは、それにかぎらず似たような間違いが多い。
これこそが大切だ、と思って他のことを切り捨ててきて
本当はその切り捨てたものこそが大事だったことに気付く。
幅広い視野が必要ですね。

******

最近、お酒に飢えてます。
近くに飲み友達いないってホント辛い。うう、飲んでねぇ……。

と思ったら明日は職場の飲み会だったりする。
職場の飲み会って気を使うので(まず誰の隣に座るかってことから始まり……あー。)
億劫といえば億劫だけど、せっかくだから久しぶりにペース上げてこっと!
わーい☆

先頭 表紙

ながせさん>なるほど。ただ、28-200mmとかだと、持ち歩くのに重くて肩が凝るかなーという危惧もあり(自分、楽して写真を撮りたいようです。)。どうしようかなとやはりちょっと迷いますね。まずはそのタムロンのレンズを店頭で見てみて、あとは財布と相談してみます。(^^;;; / みなみ ( 2002-09-03 23:23 )
あ、でも1本買ってそれだけで勝負、というのもかっこいい。ので、1本だけで望遠が御希望であれば、タムロンの一番新しい28-200mm1本というのもありかも。このクラスのほかのはニコンのも含めて内蔵ストロボの使用制限がありますけど、このレンズだけは使用制限はほぼなし。性能もよさげです。 / けっこうかたちからはいるながせ ( 2002-09-03 21:54 )
あまり広角とか望遠をお勧めしない理由その2:内蔵ストロボが使い物にならなくなる、ということもあります。変な影が写ったり、せっかくいいアングルなのに遠すぎて光が届かなかったり、とか。撮ってるときに、あまりそういうことは気にしたくありませんしね。 / ながせ ( 2002-09-03 21:45 )
ながせさん>レンズ、体で写り具合を覚えるまで使い倒す、ですか。ハードな宿題だぁ。200mmとか300mmのレンズを買って、死ぬまでこれっきりで行っても良いかなとも思っていたのですが(笑)、やはり最初は28-100mmのレンズを買ってみます。ありがとうございました。 / みなみ@お車お大事に…… ( 2002-09-03 00:20 )
前後してしまいましたが(汗)、お気遣いいただきありがとうございます。「ここんとこ、夏ですからね…」って気に入りました(笑)。ニュアンスが今の気分です。/下でレンズの名前を忘れましたが、もちろん28-100mmのことです。何を撮るかはそのうち答えが出るorカメラが答えを出してくれるでしょう(笑)。それでOK。 / 今年は車のエアコンがこわれたので、まさにその気分のながせ ( 2002-09-02 07:15 )
そうそう、最初はレンズ1本で、体で写りぐあいをおぼえるまで使い倒すのが良いです。さすがに望遠でどアップはできませんが、広角から中望遠まで一通りできますし(私も普段使うのはほとんどそのへん)、デジカメでズームなしを選ぶくらいのみなみさんだから、まず不便だとは思わないはず(さすがにズームでないレンズをおすすめはしませんが)。よく売ってる望遠ズーム付きのセットって、それだけで終わりにする人(家族用とか)がメインのターゲットなのです。 / 実は自分でもその後F80を買ったながせ ( 2002-09-02 06:57 )
Hideyさん>頭で考えるのはすべて心を充たした後、というのは、心を満たしてから頭で考えるべきという意味でOKですか?/またHideyさんとお酒ご一緒したいです! / みなみ ( 2002-09-01 15:12 )
ながせさん>大丈夫ですか? ここんとこ、夏ですからね……ってこの言い方、変ですね(^^; 体調にはくれぐれも気をつけてください。/ところで、以前おすすめいただいたニコンのF80、そろそろ買おうと思ってマス。ヨドバシで、本体とセットで28-100mmのレンズがついているのですが、最初はそれで十分でしょうか……(実は,まだ何を撮るかすら考えていないのです) / みなみ ( 2002-09-01 15:10 )
そもそも幻想と現実の境目ってあるのかなって思ったりなんかもします。でも言いたいことは死ぬほど分かる。僕も若い頃に同じ回り道をしたほうです。頭で考えるのはすべて心を充たした後だと、そう思ったのは20代半ばのことでした。お酒、日本にいたら飛んでいくのにね。いまはネットを通じてカンパイ! / Hidey ( 2002-08-31 12:57 )
幻想幻想…。私の作品が高く評価されて、仕事の依頼がばんばん舞い込む、なんてのは、今の私にとってはまだまだ大いなる幻想、なのです。わかっちゃいるのだけど。 / 最近金欠の生活苦と体調不良でめげているながせ ( 2002-08-31 04:16 )
ういっちさん>行きます!(本気) 明日、ちょうど仕事早上がりだし!! いったい、どなたが見えるのでしょう? / みなみ ( 2002-08-30 23:59 )
邪夢猫さん>なるほど! そういう考え方もできますね。それを踏まえて、なぜ、自分は幻想をタブーにしてきたのだろう……と思うと、また何か新しいことが浮かびそうです。 / みなみ ( 2002-08-30 23:58 )
まっきー♪さん>自分を違うビジョンで見られる、……なるほど。難しいけれど、まったくわからなくもない気がします。 でもなぜ(涙)なの? 何かを置いてきてしまった? / みなみ ( 2002-08-30 23:56 )
えむさん>えむさーーーーーーーーーーん(泣) わたしもつまんないよー。しかも最近飲んでないからどんどん飲めなくなってきたよー。たまには「おっしゃ次飲もー!」「うしゃ!」みたいなノリで飲みたいよー。次また一緒に飲めるのを楽しみにしておるです。いつだ? / みなみ ( 2002-08-30 23:53 )
↓こう思ってこと自体が、幻想とか思いこみのたぐいなのだろうかとも思ったりして。きりがないー。 / みなみ ( 2002-08-30 23:51 )
なおさん>なるほどー。幻想の中に現実を見出そうとしたら…… 確かに自分は 遠くなりそうな。 いや、難しい……。 しかし、現実の中で幻想を見るにしても、いったいどの程度の幻想まで自分に許せばいいのかなあ。わたしの場合、なんか自己規制が強すぎっす(笑) / みなみ ( 2002-08-30 23:49 )
KUNさん>接待お疲れ様でやんす。そそ、飛田給は八王子から一本なのだよね。いらしませ八王子。新宿からなら、JRより100円も安いよ☆ 京王線なら高尾山も行けるよ☆  / みなみ ( 2002-08-30 23:45 )
和代さん>こちらこそ、いらっしゃいませ♪ 私も前の職場では紅一点でした。今は女の人がたくさんいて、ある意味気楽、ある意味微妙かもしれません(^^; / みなみ ( 2002-08-30 23:43 )
マッキ〜さん>飲みたい時に「ちょっと飲もうよ!」って距離に友達がいないのは時々寂しいです。 わたしは基本的にお酒で発散、なので、飲まないと「うおー! 飲みてー!」となります(笑) 飲み会で、飲みたいのに押さえるのもツライですね。(^^; ああ、もう2ヶ月もすれば熱燗がおいしい季節に! / みなみ ( 2002-08-30 23:40 )
Blueさん>「人はパンのみにて生くるにあらず」「色即是空」……わたしはそういう考え方に共感しております。人は即物的な現実だけでは生きられないし、現実は見るものの見方によって、その意味や価値、時にはその存在自体まで変えてしまうんじゃないかと思うんです。本質は幻想の中にあるというのはいいすぎかもしれませんが……。ああ、何を言ってるかよくわからなくなってきました。読んでいる方はもっとわけがわからないでしょうね、すみません。この件についてはいずれまた書きたいと思ってます。 / みなみ ( 2002-08-30 23:37 )
電ボツチ>確かに、そういう人を端から見たら大変やろうね。でも、本人は幸せじゃないのかなって気もする。/幻想を幻想と自覚しながら、幻想に生きられる人、幻想を楽しめる人、それは理想ですね。お酒のもたらす幻想ならそれなりに楽しみ方を学んできたんだけど。それをすべてに応用したい気分なのですた。 / みなみ ( 2002-08-30 23:30 )
明日は上野で飲み会オフです〜。よかったら、きます〜? / うぃっち ( 2002-08-30 22:37 )
幻想の中で生きていたいですね。だって現実の生活は本当に私ひとりのものではなくなっているからね。せめて幻想の中を自由に飛び回る瞬間が欲しいわ。 / 邪夢猫 ( 2002-08-30 05:30 )
幻想の世界に溺れて現実を見失ったこともあったけど、自分を違うビジョンから見られる貴重な機会だなぁと最近は思ってます。ようは自分次第。ぐふっ(涙) / まっきー♪ ( 2002-08-29 22:00 )
私も飲みたいよー。あーうーーー!!最近家で一人酒ばっかりだよ。つまんないのー、ちぇー。 / えむ ( 2002-08-29 13:23 )
現実の中での幻想なら自分に戻れるけど、幻想の中に現実を生み出そうとすると自分が遠くに行ってしまうのかしら。・・・っといけね。またわけわからんこと言ってもうた。ふんふん。 / なお ( 2002-08-29 11:01 )
私は久々の飲み会が接待ゴルフ前日の宴会だったりする。悲惨だ。代わってくれ。誰があんなメンツでのみたいものか。例えるならピー(自主規制) 今度KEIOで八王子にいきたいなーとか思いました。先日飛田給にも行ったし。ふんふん。 / KUN ( 2002-08-29 10:16 )
職場の呑み会は私以外は皆男〜♪但しイイ男かどうかは(ーー;  / 和代@ご来室ありがとう〜。 ( 2002-08-29 08:49 )
わたしも飲み友達って近くにいないですね〜。でもお酒飲まなくても全然平気なので、飢えることはないですね。飢えてるときに飲むとすごく美味しいのはわかります! / マッキ〜 ( 2002-08-29 06:23 )
えっ 本質は幻想の中にあったのか。。。気づきませんでした(汗) 一生懸命『現実』を求めることに無理があったのね。。。(^^;) / Blue ( 2002-08-29 02:08 )
でもね、幻想が幻想であることに気付かない人ってのは、非常に付き合いづらい。幻想の中に生きていても、幻想が幻想であることに気付いている人のほうが、僕は好きだ。別に切り捨てる切り捨てないの問題ではなく。。。 / 電ボ屋 ( 2002-08-29 00:59 )
てゆーかぷり長ーーーーーーーー。飲みましょーよ。飲みーーーーー。うおー。 ぷり長とだったら良いペースで楽しく飲めること間違いなし。 / みなみ ( 2002-08-29 00:36 )
うむ、ではそろそろ出張の用事作るかな…って最近ネタがないっす。故障しない程度に東京営業所のPCが不調になるよう呪詛でも送るかね(笑)。 / ぷりぷり所長 ( 2002-08-29 00:33 )

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