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みなみの「さぼのーと」

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★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2016-09-27 断捨離2
2016-09-27 土地を買うなら
2016-09-20 断捨離1
2016-09-17 疲れた……
2016-09-15 連鎖
2016-09-15 結婚式かー
2016-09-13 蝶を美しいと思う彼を美しいと思う私
2016-09-12 野良犬の家
2016-08-30 そろそろ夏休みも終わり
2016-08-17 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016 @ひたちなか 序


2016-09-27 断捨離2

4〜9.マニキュア、パウダーケースなど化粧品関係 6点(長崎県の方へ)
10.点灯しなくなった子どものアクモキャンドル
11.残薬(トラドゾン錠アメル)1シート
12.ほぼ使い切ったマイザー軟膏
13.子どものネームプレート
14.割れた子どもの献立入れ(クリアケース)
15.割れた子どものスノードーム
16.バンドエイドケース
17.油の注ぎ口
18.クリップケース

残薬はもったいないけど、捨てる以外どーしょーもないですな。

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2016-09-27 土地を買うなら

これから住宅用の土地を買う人は参考にして下さい。
土地買いに失敗して後悔のあまりリアルに発狂した私が通りますよ(∩´∀`)∩ワショーイ

1.更地で売りに出ている土地は当然チェックする。
2.上物がある土地(中古住宅)もチェックする。良い土地ならば解体費用を上乗せして多少高くなっても買うべし。家は万一気に入らなくても(新築で失敗しても)改築すれば良いが、土地はそうはいかない。
3.希望の地域を自分の足で歩き回って、空き地や空き家を探し、いい場所があったなら不動産屋を通して売ってもらえないか交渉するべし。空き地・空き家はそのうち売りに出されることが多い!!

3は絶対やりましょう。これから空き家は増えるはずだしね。

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ごめん法務「局」でした / 麦 ( 2016-09-29 18:03 )
確か市内の法務省まで行って土地の歴史を調べたなあ。元沼地とかは怖いって聴いてたから。結局うちの地域は果てしなく田んぼで、ハザードマップでも揺れやすさ第二位を誇ります。生活してるとわからないけど、案外川にも近かったし( ̄∇ ̄)> / 麦 ( 2016-09-28 18:37 )

2016-09-20 断捨離1

1.サイズアウトした子供靴
2.サイズアウトしたお下がりの子供靴
3.底がすり減ってすべるようになったお下がりの子供長靴

合計3点

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あー。わかるわかる。子供の靴ってなんか可愛くて。捨てるの勇気いるよねー。 / 雅(みやび) ( 2016-09-21 14:03 )

2016-09-17 疲れた……

家でリラックスできない(家がストレスの原因)って本当につらい。
休みたくて横になっててもそれが苦痛の時間に。
HP,MPガリガリ削られる。
死にそう。
早く引っ越したい。

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2016-09-15 連鎖

ここ数年親しくしてもらっている友達が2人いる。
そのAさん、Bさんとは、それぞれ違う時期に、違う場所で知り合ったのだけれど
職業が同じ、年齢が同じ。
もしやと思って確かめてみたら、偶然にも同じ専門学校を卒業している同級生だった。
当時、クラスが違って親しくはなかったようだけど、顔見知りだったらしい。

そう分かる前から、なんとなく、2人は雰囲気が似ていると思っていた。
なんとも言えない強さと安定感を兼ね備えた人たち。
私から見れば溺愛・過保護と言っても良いくらい、母親に愛されて育った人たち。
私は、その2人が私に教えてくれたのだと思っている。
私が両親に愛されずに育ったということを。

2人それぞれと仲良くなり、お互いの生い立ちを話す中で
「母親がいつも自分を見守ってくれていた」という言葉が、
Aさん、Bさんの話に共通していた。
私は親に見守られていたなんて感じたことは一度もない。
だから2人の言葉に驚いた。

見守られている実感ってどういうものなの?
どういう育て方をしたら子どもはそう感じてくれるの?
私には分からない。

そこから私は、
両親からの愛情の欠落(及び欠落感)について深く考え始めた。
同時に、自分の子育てについてある確信を持つようになった。

私は、
自分の事ばかり見つめている親たちに育てられ、
私自身には目を向けてもらえなかった。
親に見守られているという安心感を持たずに育った。
私は、自分の子どもに対しても、そういう育て方しかできないだろう。
だって、「いつも見守られている」という感覚自体が理解できないし
どうしたらそういう感覚を自分の子どもに与えられるのかも分からないのだから。

ふと気づけばパソコンの前に座って子どもの話に生返事しかしない自分がいる。
これは過去、本や新聞ばかり読んで私の方はまったく見ずに
適当な相槌を打っていた母の姿そのものだ。

気づいたら改めるようにしてはいるけれど、
たぶん私の精神や言動の隅々にまで、
精神的な放置子であった生い立ちが根を張っているはずなので
そこから抜け出すことはかなり難しいと思う。
(その点、ダンナはまともな育ち方をしているので
 少しでも私の不足を補ってくれればと期待している)

多分私の子ども達は大人になって気づくだろう。
自分たちの母親がおかしいことに……。おかしな母親に育てられたことに……。
そして傷つき不満を持つだろう。私がそうであるように。
今からその覚悟はしている。
彼女たちにはごめんなさいと言うしかないが、
その時はせめて言い訳はせずに彼女たちの気持ちを受け止めたい。
私は母に言い訳ばかりされて一層傷ついたから。

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パソコン開いて生返事みたいなことは、世の中のほとんどの母親がしてると思いますよ。私も・・・。それに、みなみさんのご両親のことはここで初めて知りましたが、学生の頃のみなみさんは、先輩として本当に素敵に「見守り」してくれてましたよ。私はみなみさんのことを面倒見の良い素敵な先輩だと感じていました。そんな方が、愛情ない育て方しかできないとは思えないです。もしそう感じるのだとしたら、患っていらっしゃる病気のせいなのではないでしょうか? / 霜月 透子 ( 2016-09-20 23:47 )
うーん。。「気が付いたら改めるようにしている」だけでも、もうみなみさんは、お母さまとは違うのでは。ここ読んでる分しか知らないけども、ちゃんと「お母さん」やってると思う。 見知らぬ’理想のお母さん像’と自身を比べても意味ないし。。。と子育てしてない私が書いても説得力はないか(^-^; / うつぎ@未ろぐいん ( 2016-09-17 00:35 )
大丈夫ですよ。おかしいことに気づいても母は母なりに自分のことを愛してくれて必死に育ててくれた、ということは伝わりますよ。ここを読んで来た限り、それは絶対に大丈夫です。私が保証します!!! / 萩 ( 2016-09-15 17:42 )
見守ってるんじゃないのかなあ。例を挙げてもいいけど、ココの読者はそう思うと思う。そういう育て方をされて、在るべき支えがないのに頑張ったからこそ、負荷がかかった所が軋んでるのでは。子育は残酷だなあとおもう。無我夢中でやり過ごした諸々に、もう一度、対面することを強要されるんだから。これは本当に不測の事態で、ホント色々参ったなー( ̄∇ ̄) / 麦 ( 2016-09-15 15:17 )
しかし不思議なんだけど、こういう土台が傾いた欠落人間でも素敵な友達や配偶者は得られるのですよ。感謝。これもまたそういう自分の人徳のなせる業であろうと思うのであったww / みなみ ( 2016-09-15 03:57 )

2016-09-15 結婚式かー

結婚式……、、、

自分が思い入れを持っている人の結婚式に参列してこそ、その世界に入り込めるんだろうな〜と思った。
それがないと単なるセレモニーかも。
娘の結婚式はどっぷりその世界に浸れるんだろうな☆彡
うちの子たちも将来誰かと結婚して式を挙げてくれないかなwww

自分が思い入れを持っている友達の多くは私を結婚式に招待してくれはしませんでした。
結婚するということすら教えてくれなかった人もいた、あのショックからはいまだに立ち直れてませんwwww
お祝いの電報打っても何の返事もなかったこともあったなぁ〜〜


悲しいけど、相手がどうこうとは思ってない。
自分も結婚式に呼ばなかった人、知らせなかった人、大勢いるし。
もしかしたらお祝いしてもらったのにうっかりお礼を忘れちゃった人もいるかもしれないし。
ただ、自分の人徳がその程度なのだろうと思ってますわ (´□`)y-~~ スパァ〜〜〜


自分の結婚式では友達が泣きながらお祝いしてくれて嬉しかったな〜。
そういえば二次会したかったな〜。
当時仲良くしてくれてた友達、沢山呼びたかった〜。
地獄のつわりと、その他いろんな兼ね合いで遠慮してしまいました。

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2016-09-13 蝶を美しいと思う彼を美しいと思う私

テニスの全米オープン。
圭くんがマリーに勝利した一戦。
スポーツ番組で、圭くんとマリーの集中度の差を
コート上に飛んでいた蝶(実際には蛾らしい)のエピソードを挙げて比較してました。


試合中、コートにひらひらと舞い込んだ一匹の黄色い蝶。
それに注意を奪われてショットをミスしたマリーは、よほど腹立たしかったのか、
蝶を手で示して、「こいつのせいだ!!」とアピール。


そのことを試合後のインタビューで訊かれた圭くん。
なんて答えるのかなと思ったら、
あの独特の、ほんわか〜〜とした口調で
「きれいな蝶々だな〜と思って……」
!!!


萌えェェェェ(*´д`*)


闘いの中でのこの余裕。
圭くん曰く、疲れてくるとより深く集中できることがあるのだそうで。
私のような常人には味わうことができないレベルの究極の集中なんだろうな。
そういう時って、身の回りの状況を冷静に、かつ鋭敏に受け止めることができて、
同時にリラックスしていて、自らの感性を100%損なうことなく活かせるのかなと思いました。


試合では文句なしに格好いいスーパープレイ
コートを出ればほわわ〜んとした超ミラクル癒し系
そのギャップがたまりません


圭くん大好きヽ(^o^)丿

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錦織くんは愛読者みたいよ?業の真似をしてたとか。みなみちゃん好きかもに0.95票 / 麦 ( 2016-09-15 11:20 )
麦さん>テニスの王子様、未読です。読んでみようかなぁ。 / みなみ ( 2016-09-15 03:02 )
この人、プレイも言うことも、性格のまるいテニスの王子様の主人公みたい。他のスポーツも一昔前の漫画を地で行く子達が出てきておばさんはわくわくするなあ。 / 麦 ( 2016-09-13 06:31 )

2016-09-12 野良犬の家

弟の結婚式が、無事に終わった。

式の間、涙ぐんでいる父を見て
「野良犬のようなこの人にも人の親としての心があったのか……」と思った。
披露宴の後、ダンナから
「伯母さん(父の姉)が、お父さんが泣いているのを見て、
『この人でもこの人なりに家族を愛していたんだなと思った』と言っていた」
という話を聞いた。

私と伯母の、父に対する評価は同じなんだなw





披露宴の最後、新婦から家族へのお手紙朗読。
義妹の、家族に温かく見守られて育ったことに対する感謝の言葉を聞いて、
私は、羨ましいというか、異世界の光景を目の当たりにした気持ちというか……

当日の朝からの準備も、披露宴の最中も、私もとても忙しくて、
ドレスアップした後の自分の全身を一度も鏡に映せなかった。
せっかくのご馳走も食べた心地がしなかった。
でも、それ以上に、病身の私には、精神的に刺激が強すぎてハードだった。


夕飯を食べて、20時前にホテルに帰ってから
着の身着のままでぶっ倒れ、
23時すぎに目を覚ましてからは一睡もできず、
朝までずっと泣いていた。
悲しくて、悲しくて、自分がかわいそうで。


私もまともな家庭で育ちたかった。
親に見守られているという実感をもって成長したかった。


弟の結婚式の一番の感想がこれって、自分でも心が歪んでいると思う。
おめでとうとか、うれしいとか、そういうことより
自分への哀れみや両親への恨みの方が何十倍も何百倍も何千倍も強い。
私はそのコンプレックスが強烈すぎて、
それを手放すこともそれから離れることもできない。
こんな私は、他人から見れば、きっと滑稽な、かわいそうな人だろう。
自分しか見えない人。





冷静に考えてみると、
私は父を見て「この野良犬にも人の親の心があったのだ」と感じ、
私と同様に父との血が一番近い伯母もまた
「この人はこの人なりに家族を愛しているのだ」と感じている。


「AはAだと思っていたが、実はA´であった」
という気づきがあったはずなのだが、私の悲しみは以前と変わらず
「AはAだった」という古い認識に基づいている。





でもそれでいいんだと思うことにした。
負の感情に囚われて手放せないのは、
それだけ自分が強く深く傷つきながら育ったことの証だと思うことにした。
10年、20年では済まない、
もっと長い間、我慢しながら、精一杯頑張りながら育ったことの証だと思うことにした。
自分の中の、自分以外には誰にも癒してはもらえない
傷ついた子どものままの心を大事にしてやることにした。

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実は私もね、かろうじて共感できたのはこの本だけw。でも、みなみにゃんのやってることは普段加藤先生の「言う」通りなのよねえ。おしなべて青年向けだったりするから、もう、みなみちゃんは樹も要らないのかもね。 / 麦 ( 2016-09-15 11:26 )
麦さん>加藤先生の本は一冊読んでみましたがどうも合わず残念。自分を受け入れるためのやり方は結局一つに集約されるのではないかと思っています。お母さんの樹かぁ……。既存の母親のイメージを捨てて自分の中に新しい像を作れということですよね。なるほど。なかなかハードだなぁ。 / みなみ ( 2016-09-15 03:01 )
加藤先生の「自分の受け入れ方」っていう本の通りの心の処方、毎度すごいと思う。その本に、「お母さんの樹」を見つけなさいとあったよ。どんな樹でもいい、見たら泣けてくるような樹を見つけて、自分のお母さんにして祈ると良いんだって書いてあったな。 / 麦 ( 2016-09-13 06:36 )

2016-08-30 そろそろ夏休みも終わり

あ、ひたちなかのレポート書いてないや。

秋から始まるイエローモンキーのホールツアーのチケット取れました!
地元一本に絞って応募したらばっちり当たったよ!
ホールクラスの会場でイエローモンキー観たことないので
(だいたいいつもアリーナのスタンド席でメンバー豆粒)超楽しみ!!

あとちょっとで夏休みも終わり。
子ども達は、宿題多くて苦戦してましたが、なんとかなりそう。
夏休み中、沢山のワークショップや講座に出て(参加無料または激安なのがほとんど)
いろいろ体験してくれました。
今日から行かせるはずだった水泳教室は、ダンナが手続きを忘れて
(私が帰省中に手続日があったので頼んでおいた)参加できなくなり残念(ToT)

今夜の子ども達は友達の家へお泊りへ。
明日(もう今日)はみんなで一緒に美術館へ行く予定。
台風はそれたのかな?


適当ですがこのへんで。

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りゃん吉さん>お久しぶりですっっっっ!!! きゃー!! / みなみ ( 2016-09-12 21:31 )
みなみさん、ご無沙汰です!お元気ですか?^ ^ / りゃん吉 ( 2016-09-10 22:56 )
雅さん>お疲れ様でしたー♪ 近隣市町村みんな8月中に新学期始まるのに、うちの市は9月から。44〜45日は長い〜。 / みなみ ( 2016-09-04 16:15 )
夏休み、終わったね。終わったねー。大変だったねー。疲れたよねー。お互い、頑張ったね♪ / 雅(みやび) ( 2016-09-04 00:35 )
しーの。さん>北関東のどちらかなーと思ってたんですが茨城なんですね! だっぺ言葉とか慣れました? 私は実家が勝田から電車で1時間です。海浜公園、9年ぶりに行きましたが(実はフェスでしか行ったことない)、周囲にコストコやイオンできて随分賑やかになりましたね。 / みなみ ( 2016-08-31 17:40 )
えー?ロックフェスに来られてたんですが、内緒ですが実は今海浜公園から車で20分のとこに住んでます / しーの。 ( 2016-08-30 23:10 )

2016-08-17 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016 @ひたちなか 序

>スカパラのステージが、紫とオレンジの照明でライトアップされた時があって
>「このライティング、絶対イエローモンキーに似合う! 『天国旅行』とか、これで聴きたい。」
>なんて、つい、思ってしまった
>思えば4年前、わたしがこのひたちなかのフェスの第1回目に来たのは
> イエローモンキーを聴くためだった
>以来、イエローモンキーはいなくなってしまったけれど
> フェス自体が気に入ってしまったわたしは、毎年ひたちなかへ来ている
> イエローモンキーは、このスカパラみたいに
> いつか、このフェスのトリをつとめてもおかしくないようなバンドだったのに
>もうあのバンドはこの世のどこにも存在しないんだなあ
> と思ったらちょっと切なかった

12年と5日後にそこでイエローモンキーのトリ見られるから待ってて! 2004年8月8日の私(*´艸`*)

「♪雨の中で傘もささずに走るのは 過去の悲しい思い出のように大事なような」
セットが吹き飛ぶほどの暴風と横殴りの雨の中、その歌詞を地で行ってた2000年。
16年後の同じ日に、風も雨もない同じステージで、同じ曲を、同じ友達と再び聴くことになろうとは……。

ROCK IN JAPAN FESに行った年は
必ずひまじん日記にレポートを残してあり、今読み返すと楽しい。

FES第1回目でもあった2000年だけは
日記そのものを始めていなかったので感想も残っていない。
写真も一枚も撮ってない。
心の中に強烈にいろいろ焼き付けてあるので不足は無いけれど。

FES会場には、毎年のフラッグ(出演アーティストのサインが寄せ書きしてある)が
飾られるんだけど、それも2000年のだけ無いのよ。
それくらい、「第1回目」は主催者側にとっても、特別だったんだなぁ。

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