2001-12-04 先生は追放された／映画『ショーシャンクの空に』
2001-12-02 オランダのトイレ
2001-12-01 またしても笑い者になるとこだった。。。
2001-12-01 月の雪／間違い電話に復讐を誓う
2001-11-30 アレが無いとダメなのに………………
2001-11-29 ほぇ。
2001-11-29 『ブリジット・ジョーンズの日記』
2001-11-27 つれづれなるいちにち
2001-11-27 おぼえがき
2001-11-20 イライラ

20日の日記に書いた、授業にやる気のない先生なのですが、
どうやらクラスメイトの誰かが事務室にかけあったらしく、今週から違う先生が担当になりました！
私は抗議を実行しなかったので、結果的に他力本願になってしまいました。
やっぱり私もちゃんと言えばよかったなあ。
新しい先生の授業は面白くて、今までの先生よりずっと良かったです。嬉しい。
これからは火曜日も楽しく通えるぞ♪

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週末にビデオで『ショーシャンクの空に』観ました。
２時間半という長い話だけど、飽きなかった。いい映画でした。
まだごらんになっていない方はぜひ。
モーガン・フリーマンは人情味のある役を演じたらピカイチ（死語）ですな〜。
主役のティム・ロビンス、『ジェイコブス・ラダー』以来で久しぶりに見ました。
他の出演作もそのうち観なければ。

でもちょっとツッコミ……最後のあのスーツのきれいさはいったい？
あれだけやったらいくらなんでもかなりグチャグチャになってしまうような気がするんだけど。
ま、映画だからいいのか。

そうそう、友達にパンフレット見せてもらったのですが
そこにもう潰れてしまった鎌倉シネマワールドの広告があったので笑えました。
『ショーシャンクの空に』日本公開、1995年。

先頭 表紙

　なんとなく前回トイレネタで個人的に盛り上がってしまったので、今回もトイレネタで行ってみたいと思います。うしし。

　オランダ人ってみんな背が高いんですよね〜。美術館でトイレに入ったら、便座に座って足が完全に浮きました。わざわざ掌で測ってみたんですが、踵から床まで20センチくらい空きました（ちなみに私の身長は約160cm）。
　すごーい、と思いつつ個室を出ようとしたら、何故か男の人とすれ違う。あれ？　振り返ってドアを見てみると男性用のマークが……。つまり、入り口は男女一緒で、中の個室だけが男女別に振り分けられていたのでした。すれ違った男の人と思わず笑い合ってしまいました。男性用だからあんなに便座が高かったのかな？
　それから、オランダのトイレの中には、照明が青いところがあります。個室内でクスリの静脈注射を打たせないためだそうです（青い光で静脈が見えなくなる）。実際に大きなインターネット・カフェのトイレでそれを見ましたよ。有料だったから入らなかったけど〜。

　ところで話はかわりますが、トイレにモノを落としやすい人の多さについて「女性＞男性」「ポケットにモノを入れる癖がある人＞ない人」という不等式はなりたたないでしょうか。あくまで想像ですが。

先頭 表紙

　そうそう、書くのを忘れていました。
　それは昨日、学校のトイレにて。昼休み、他の教室でお弁当を食べて元の教室に戻る途中にトイレに寄ったのです。でも、個室の中にはバッグを置く場所がない。ドアに掛けられないし、かといって床に置くのはやだし。仕方がなないので、洋式便器の背の部分に置きました。他にもトイレットペーパーや消臭剤があったため、バッグを置けるスペースが小さかったので、万が一にも落とさないよう、気をつけて置きました。そのつもりでした。が、

　立ち上がった瞬間、ガコーンという音が！！

　やっちゃったんですね〜。えぐえぐ。それもジッパー等のないトートバッグですよ。教科書・ノート・財布・携帯・ありとあらゆるものが入ってました。一瞬血の気が引きました。大阪・鶴橋の焼肉屋でひまじんオフの際、買って２日目だか３日目の携帯を水没させたことは忘れません。その前の携帯も水没させたし……。（あれ以来、さすがに服のポケットには絶対に携帯を入れないようにしてます……）
　しかし幸い、バッグの取っ手が濡れただけですみました。（でも用を足した後でした。すいません。）しょーがないので、トイレの洗面所でじゃこじゃこ洗いました。（涙）

　あ、もうじゅうぶん笑い者じゃん。。。

先頭 表紙

昨夜、ふと小さな庭をみたら雪がうっすらと積もっていた。
庭木の上も、植木鉢を並べる棚も、飛び石も……。
まさか11月の末に雪なんて……と、びっくりした。
家の人に大声で報告した後、
もっとよく見ようと、改めて出入り口の蛍光灯をつけてみた。
そこには雪はなかった。
月の光があまりに強くて白いため、
まるで雪が積もったように、いろいろなものの表面が白く見えたのだった。
本当に雪に似ていた。

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先月、ＡＤＳＬを導入したのをきっかけに、
それまでパソコン専用にしていた回線に電話をつなげた。
だが、その番号を知る人は少ないせいもあり、全然かかってこない。
かわりに間違い電話が来る。ここ数日で立て続けに３回かかってきた。
相手に聞いたところ、番号は合っている。
どこかのマミとかいう女が自分の番号を間違えてみんなに教えたらしい。
今日は寝ていたところを起こされて、
「また間違いだろうなあ」と思いながらも出ると、
「クボタと申しますが、マミさんいらっしゃいますか」と若い男の声。
「あの、すみません、間違いだと思うんですが……」と私。

ガチャン

くそ！　切られたよ！
「すみません」くらい言えんのか！
次てめーからかかってきたら問答無用で切ってやる！
覚えてろよクボタ！

先頭 表紙

　先日、50代のクラスメイトのおじ様から「そのジーンズ、どこで買ったの？」と話しかけられた。聞けば、彼も私と同じＬｅｅファン。最近、ふだん買い物をしているお店からＬｅｅがなくなってしまったという。

　そういえば、私もここ数ヶ月、Ｌｅｅが品薄になっているような気がしていたので、改めて数軒の店を回ってみた。すると、大抵の店では、メンズはあるものの、レディースが置いていない。置いてあっても、私の好きな型番はない。

　私はここ数年、ブルージーンズはそればかり買っている。何着試着しても、結局それが一番はき心地がいいから、他のは別に買いたくならないんである。
　しかも、年に200日以上は確実にそれを着ているのではなかろうか。（すいませんね）　もし店頭から無くなったら、残念どころではなく、切実に困るんである。

　ネットで調べてみたら、通販しているところはあるようでとりあえず安心。でも、身近で買えないのは困る。裾上げなど、やはり実際に店員さんに見てもらわないと心配だ。今度見かけたらまとめ買いしようと思っている。
　祈・復活。エドウィン商事さん、頼みます。

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・今日、八王子は酉の市。神社に熊手売りの屋台が出てとても風情がある。
・熊手を買った客に対しては、屋台の人が
　「皆さんお手を拝借！　○○工務店の商売繁盛と家内安全を祈って〜！！」
　などと、　柏木で三三七拍子を打ってくれる。威勢がよくてよい。
・クラスメイトと一緒に夜店で大阪焼きを食べた。
・平井堅が出ていたのをみて、ひさしぶりにミュージックステーションをみた。
・外見に似合わない、彼のほよよんとしたトークがすきだ。
・松浦亜弥はかわいかった。しかもしっかりしてそうだった。
・しかし松浦亜弥の出番、カメラマンが物凄く下手クソだった。
　アップにすりゃいいってもんじゃないだろ。（いいのか？）
・私が見た時には、石橋貴明のユニットは出番が終わっていてよかった。
　（ファンの方すみません）
・滝沢君は歌詞を忘れて照れ笑いしていた。かわいかった。
・だが、曲はかなりダサかった。
・今日から職業訓練の実習はDreamweaver（ＨＰ制作ソフト）に入った。
・すべてタグ打ちでＨＰを作っている身としては、Dreamweaver が
　あまりに便利なのでびっくりした。
・タグ打ちは面倒だし疲れるけど、楽しくてすきだ。
・明日は新橋で忘年会。楽しみ！
・でも新橋は遠い。

先頭 表紙

今日は珍しく書くことを思いつかないな。
書きたいネタは常にいくつもストックしてあるものの
ここしばらく、文章を書くことに意識があまり向かない。
頭の中ではいつも何かしら文を組みたててはいるけれど。

そろそろ100冊読書も更新したいな。

明日は日直。忘れないようにしよう。

先頭 表紙

今日は『ブリジット・ジョーンズの日記』を観てきました。
面白かった。
レディースデイということもあり、観客は９割方若い女の人。
可笑しい場面になるとみんな笑ってた。私も笑った。

この映画、太目で32歳・彼氏ナシ・ドジで酒タバコだいすき・
下品なことも平気で言っちゃうような女の人が主人公のコメディなのです。
でも、身体は太いけどスタイルが悪いわけじゃないし、
美人だし、明るいし、
なんだかんだとモテまくってるよなー。
というか、この映画の登場人物、よく考えると、
みんなしてふたまたかけまくってる。（笑）
そこのあたりの主人公たちの気持ちの揺れ方、割り切り方が
やっぱりオトナ（30代）の男女をテーマにした恋愛もの、という気がする。
みんなちゃっかりしてるけど、それはそれ。お互いさまだからまあオッケー。みたいな感じかな。

友達のそのまた友達は
『ノッティング・ヒルの恋人』でヒュー・グラントのファンになったものの
『ブリジット・ジョーンズの日記』の、女ったらしで情けない役の彼を観て
「私がヒュー・グラントを好きって言ってたことは忘れて！」と言ったらしい。
えー、でもでも、ヒュー・グラント格好いいじゃーん。バカっぷりも憎めないし。何より色男〜。
基本的にハンサムな俳優がアホな役をやるのは好みだったりします。

あと、近いうちに観たい映画は『ウォーター・ボーイズ』と『陰陽師』。
『千と千尋〜』もできればもう一回観たいな。
邦画モード。

先頭 表紙

今日は例のやる気のない先生の授業。
授業自体は、先週よりはほんのちょっぴりマシな感じになっていた。
なので、抗議は、なんとなく見送り。。。してしまった。
先週の勢いのあるうちに行っときゃ良かったかな……。
あわ。

帰りは立川へ、クラスメイトと３人で寄り道。
デパートの地下の食品売り場で試食しまくった。
けっこういろいろなものが食べられて楽しい。
でも、一人の売り子のおばちゃんに
「試食だけじゃなくてちゃんと買ってね」
と、釘もさされてしまった。
湯葉のおさしみを買った。
湯葉とか、さしみこんにゃくとか、あーゆー食感が好き。

冬仕様のかわいいレターセットを買った。誰に手紙を出そう？
セーターとマフラーも買った。
気に入ったのが買えたのでよかった。
それから、世界堂で、気が向いた時のらくがき用に
手帳サイズのスケッチブックを買い足し。
筆ペンも購入。
もっとお金がほしい。

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画像は、パソコンに取りこんで縮小するとやっぱり線がデジデジしますなぁ。
要アンチエイリアス。

先頭 表紙

連休中、ＫＵＮさんの居住地であり、わたくしの祖国でもある
茨城県某市に
ＳＡＫＵさん　と　でぼむ君が遠征するという連絡があり
急遽、わたくしも茨城へ帰ることにした。
赤羽で２人と合流、
車内にてゲロトークで盛り上がる。（周囲には迷惑）
ＳＡＫＵさんの、台風時の日本海フェリー監禁地獄の体験談は
何度聞いてもすさまじいモノがあります。。。

到着後、ＫＵＮさんと無事合流。
日本酒のお店で
おいしい湯葉料理などを食した後
渋くてカッコいいＫＵＮさんおとんに車に乗せていただき
某スタジオへ移動。
ＳＡＫＵＮさん（Dr,S-Sax）とでぼむ君（G）の
３人のセッションを楽しく拝聴する。

さらに夜は更け、ＫＵＮさん邸に初上陸。
ＫＵＮさんの昔の写真を肴にしつつ
おでんと日本酒などいただいた。
ＫＵＮ少年は、笑顔の輝くさわやか君でいらした。
（いや、当時から存じ上げておりましたが、改めて）

ビデオなど見ながら、早朝４時半、就寝。（ざこね。）
７時、起床。
仕事で名古屋へ向かうというＳＡＫＵさんを駅へ送り
残った我々は、某中学校の吹奏楽部へ。
他の先輩方とも合流、
秋祭りのステージに
一緒に乗ってしまおうということであった。

結局私はオーディエンスに回ったのだが
みんなが合奏の練習をしているとなりの教室で
合奏に合わせて１人でぺけぺけオーボエを吹いてみた。
やっぱり数年ぶりに吹くとすごいわー。
譜面は難しくないので、頭ではなんとかついていけるが……
が………………、やはり、すごい。

なんかまた練習してみたくなったな……
今度、新宿のＪＤＲ（日本ダブルリード）に行って
いっちょ良いリードでも買ってくるかね……
（あの店はリードを試奏させてくれるんだ。
　一応水で洗うけど、前に誰が吹いたかわからないリードなんて
　潔癖症の人はまず試奏できないだろうけどね〜）

さて、本番。
ギタリストでぼむ君が
吹奏楽のステージで、コントラバスの隣で演奏している光景は
なかなか不思議なものがあった。
それにしてもまあ、中学生は大勢いるにも関わらず
彼女らの音をさしおいて
ＫＵＮさん始め
数人の大人たちの音ばかりがよく聞こえてきたことよ。（笑）

ステージの後は回転寿司で食事。
１０年前に私がバイトしていたところと同じ系列の店だったけど
さすがにずいぶんメニューが変わっていたな。

そんな感じでした。
みなさんお疲れさま。

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近々、また画像シリーズを連載の予定。
今度はユニクロアートではなく、ペンで書いた落書きです。
おたのしみに♪

追記：
「ＪＤＲ」をYahoo！で検索したら
「日本ショウジョウバエ学会」がヒットした……。

先頭 表紙

今日はがっかりしたことがあった。

火曜日の授業は、もともとあまりみんなに評判がよくない。
そして今日、Ａさんが先生に対して、質問の時間に
「もっと内容を具体的にイメージできるように授業をしていただくことはできないでしょうか。」と要望を話した。

その先生の授業は、早い話が、教科書をほとんどそのまま読むだけ。
教科書を読んで字面を理解するだけなら、一人だってできる。
でも、それだけだったら、何もわざわざ先生に教わる必要なんてない。

その要望は私には（たぶん他の人にも）すごくもっともなものに思えたのだけれど
わざとなのか、それとも本当にこちらの言うことがわからないのか
先生の答えはものすごくピントがずれていて、全然話が通じないという感じ。
やる気も誠意も感じられない。
大体、事前に教科書（授業の範囲）を読んできてさえいないんだよ？！　
そんなことくらい、授業聞いてりゃわかるもん。

Ｂさんが昼休みに教室のテレビとパソコンをつないでいたので、何かと思ったら
「せっかく教室にパソコンとテレビがあるんだから、
テレビにパソコンの画面を映して説明してくれませんか」と先生に頼んだにもかかわらず、
「それは無理だから」とか「字が小さくて後ろの人に見えないから」などと言われて断られたらしい。
Ｂさんは、怒った口調で「できるじゃん！」と言いながら、
テレビに映ったパソコンの画面でフォントサイズを特大にし、
後ろの席からも余裕で見えるように調節していた。

「うわー、イヤミだなあ。」などと笑っていた人もいたが、
昼休みが終わって教室にやってきた先生は、そのテレビの画面に気づかないフリをしていたようで
何事もないかのように最後まで授業を進めた。
比較演算子の説明に１０分も２０分も時間をかけるのでうんざりした。
言葉は難しいけど、要するに「≦」とか「≧」とか「≠」のことよ？
そんなの説明されなくてもわかるっつーの。小学生じゃないんだから。

教わる方はみんな、それなりにやる気はあって
大事な時間を勉強に充てるのだから、しっかり勉強したい、
自分で勉強すれば事足りるような授業を受けるくらいなら欠席して他のことをやりたい、
というような意識がある。（少なくとも私にはそう見える）
だから、現に、昼休みの間に５人くらいの人が早退していった。
教える方と教わる方の温度差が激しい。
税金使ってるのにね。

Ａさんの要望に対する先生の対応には本当にがっかりしてしまい
うまく気持ちを切り替えられずにずっとイライラしながら授業（らしきもの）を聞いていたので
すごく疲れてしまった。
ま、環境がどうのと言っても、結局勉強するのは自分だし
コース選びの失敗を後悔しても始まらないのだけれど
とりあえず、先生には、
教えるからには教科書を読んできてもらうくらいのことは最低限していただきたいので
事務室を通して抗議でもしようか、と考えている次第。

先頭 表紙