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みなみの「さぼのーと」

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2016-08-11 広島・山口旅行 その6(岩国 錦帯橋・岩国城)
2016-08-11 広島・山口旅行 その5(宮島 夕方〜夜の厳島神社)
2016-08-11 広島・山口旅行 その4(宮島 櫓櫂舟・フクロウの森・ひょう猫の森)
2016-08-10 広島・山口旅行 その3(広島 とうろう流し)
2016-08-10 広島・山口旅行 その2(広島 平和記念式典)
2016-08-10 広島・山口旅行 その1(呉 大和ミュージアム・てつのくじら館)
2016-07-27 夏休みの記録
2016-07-17 ブログ始めました
2016-07-13 他人との違い
2016-07-07 フリマ体験記(2回目) フリマ=オワコン


2016-08-11 広島・山口旅行 その6(岩国 錦帯橋・岩国城)

4日目は岩国へ。

宮島のホテルを出て、また干潮の鳥居の下を歩いてフェリー乗り場へ。
ダンナも同じことをいっていたけれど、宮島は2,3泊してゆっくり回るとよさそう。
弥山、水族館、千畳閣や五重塔……一日では行けなかったところがたくさん。
焼き牡蠣も食べそこねたし……。(´;ω;`)
でも、厳島神社の大鳥居は、朝・昼・夕・夜・干潮・満潮と
フルに楽しめたからいいかな!\(^o^)/

宮島を出たのが予定より遅れてしまい、
帰りの新幹線の時間があったので、
錦帯橋と岩国城は時間を気にしながら早足で回ることに……。
錦帯橋がかけられている錦川は、水がとてもきれいで、
川底がクリアに見える。
その透き通った青緑色にしばしうっとり。
時間があれば水遊びしたかった。。

岩国城まではロープウェイで。
宮島でロープウェイに乗れなかったのでよかった。
子ども達もロープウェイの何たるかを初めて知った模様(笑)
天守閣からは、岩国の市街地と、錦川と、瀬戸内の海が見えた。

すぐ近くにある岩国シロヘビ館に寄れなかったのが残念。
あとよくテレビで紹介されている、100種類以上のソフトクリームがある店「むさし」。
トマトとかめんたいことかしょうゆとかいろいろなものがある。
店の前で品定めして、「ラムちゃん」というソフト
(ラムレーズン系のソースがかかっているらしい)を食べたかった……んだけど
悲しいことに食べている時間がなかった!
(店から駅に行くまでには錦帯橋を通らなくてはいけない。
 歩きながら食べられるなら電車の時間に間に合うけど
 錦帯橋は飲食禁止)


というわけで広島・山口旅行はここで終了。
帰りに東京駅で矢場とんを食べました。
15年くらい前、ひまじん名古屋オフで矢場とんに連れて行ってもらって
あまりの美味しさに感激したのですよ。
その後東京に進出したと聞き、ずっと行きたかったんだけど
ようやく行けました。(10年以上経ってるww)
しかし、この年になって食べるとかなり重かったw

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うっきーさん>私は一度も宮島に行ってみたいと思ったことはなかったんですがなぜか今回縁あって行けました! 旅はのんびり派です。宮島は数時間では勿体ないかな〜という感じ。 / みなみ@私も出不精 ( 2016-08-17 03:27 )
やっぱり宮島は時間かけた方がいいんですね。私はガイドブック買ったところで計画が止まってます(^-^; / うつぎ@出不精 ( 2016-08-11 22:52 )

2016-08-11 広島・山口旅行 その5(宮島 夕方〜夜の厳島神社)

夕方になり、潮が引いたので、大鳥居の下まで歩いていく。
太陽が傾いて、ギラギラしていた光が柔らかくなり、空が優しい色合いに染まっている。
足元には細長い貝がたくさんいた。
大鳥居の根元にはびっしりとフジツボがついていて、ちゃんと生きている。
コンコンと叩くと驚いたようにもぞもぞ動く。

それにしても、干潟ってどうしてあんなに楽しいんだろう。
世界中から、日本中から集まった
大勢の人が同じように鳥居の周りを歩いていたが
例外なくとっても楽しそうだ。

鳥居から沖の方へ少し離れたところに
男の人が二人座っていて(たぶん外国人)
長い間海を眺めていた。
みんなそれぞれに
夕暮れの美しい干潟を楽しんでいた。

宿に戻って夕食。
広島ではお好み焼きを食べた以外、かなり貧しい食事をしていたので
(主にコンビニ)
美味しい懐石が食べられて嬉しかった(^◇^)
子ども達も大人と同じコース料理をほぼ間食。

子ども達を寝かしつけてから、大人だけで散歩に出た。
また潮が満ちていた。
クルーズ船の灯りがゆっくりと暗い海上を走っていく。
ライトアップされた大鳥居と神社を眺めながら
足元から聞こえる波の音と虫の声に耳を傾けていると
とてもリラックスできた。
鳥居を挟んで、数百メートル先の
対岸にいる人の話し声が聞こえてくるくらい静かだった。
夜の宮島はとても神秘的で
ここが神の島と呼ばれる所以が分かったような気がした。

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2016-08-11 広島・山口旅行 その4(宮島 櫓櫂舟・フクロウの森・ひょう猫の森)

3日目は宮島へ。
広島からJRとフェリーを乗り継いで30〜40分ほど。

駅を出てベンチに座り、観光地図を広げた瞬間に、鹿が寄ってくる。
地図をぱくっとくわえたので慌てて取り上げたが
「あぁ〜ん、食べたいの〜。欲しいの〜。ね、ちょ〜だい」と
必死に訴えてくる。
のちに、他の鹿が同じ地図をむさぼり食べているのを目撃した。
美味しいらしい。

この日は残念ながら弥山のロープウェイは点検のため運休。

まずは櫓櫂舟に乗って、厳島神社に海から参拝。
大鳥居の下をくぐるのは大迫力!
折よく満潮で、神社が海に浮かんでいるように見えた。
同乗したガイドさんが広島弁でいろいろ説明してくれて面白かった。
鳥居についている満月マークを見ようと
思いきり首をそらせて見上げていたら
借りていた笠を海中に落としてしまった。
他のお客さんが掬い上げてくれてセーフ。

次に陸から参拝。
ちょうど潮が引き始めていて、手鏡池を見られた。
地面に穴が掘ってあり、干潮時にだけ丸い池が現れる。
宝物殿には国宝がいくつもあった。
平家一族が奉納したという巻き物。それを入れる豪華な箱。
そしてさらにその箱を入れるための、赤いひもで編まれたバッグ。
箱の細工を見せるためにそういうつくりなんだそうだ。
いやほんと、リアルに「あみあみバッグ」なんだよw
よく何百年も残ってたな、あみあみバッグ。

それから面白かったのが「宮島フクロウの森」。
ジャングルを模した迷路のような室内にたくさんのフクロウやミミズクがいる。
ちょっとかわいそうなのだけれど、
ロープと南京錠で止まり木と足がくくりつけてあって、
ごく間近で鳥たちと触れ合える。
写真はフラッシュ焚かなければOK。
気が済むまで店内を何周してもいいので、結局4回くらい回ったかな。

大きなフクロウは足から頭まで60cmくらい。本当に大きい。
目が大きなビー玉のようにまん丸で、当たり前だけれど、ものすごい透明度。
思わず見とれてしまう。
小さなフクロウは手のひらサイズで20cmくらい。とってもかわいい。
顔や手を動かすと目で追ってきたり、首を背中までくるっと回したり。
穏やかな性格の子は背中を撫でさせてくれるけど、
羽を逆立ててにらみつけてきたり、
くちばしをカチカチ鳴らして威嚇してきたりする子もいる。
空いていたので、お店の人にいろいろ話を聞けた。
ここの子たちは小さなうちから人間に飼われているので
夜行性ではなく、人間と同じリズムで生活しているんだそうな。
餌は生餌ではなく冷凍だって。

しかし、子ども達がそれよりなにより大喜びだったのは、
フクロウの森の階下にある「宮島ひょう猫の森」。
30分間、ワンドリンク(自販機!)でベンガルキャットと遊べる。
家の近所にも猫カフェはあるけれど、いるのは成猫ばっかりで
「あぁ? ちょっとアタシあんたたちの相手したくないんだけど、寄んないでくれる?」
っていう雰囲気がバシバシ出ているんだよね(^_^;)
しかしここの猫たちは子猫〜若猫ばっかり!
生後4か月の猫ちゃん(兄弟!)だけでも7匹いた(*^▽^*)
ダダダダッとあちこち走りまくり、じゃれまくり。気だるい雰囲気なし(笑)

私たちが入った時はほとんど貸切状態。
エアコン効いてて涼しいしゆっくりできるし飲み物飲めるし
子ども達は猫に夢中で面倒くさくないし猫はかわいいし(←一番最後かいw)
灼熱の外歩きで消耗しまくった体力をチャージできて母も助かった!!

食べ物は、揚げもみじまんじゅうが美味しかったー!!
その場で揚げてくれるので熱々、サクサク。
焼き牡蠣を食べそびれたのがとっても残念。

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2016-08-10 広島・山口旅行 その3(広島 とうろう流し)

原爆ドームの周りをうろうろしていたら、
各国語原爆ファイルを用意しているグループの女性が声をかけてくれ
説明をしてくれた。

原爆ドームは、もともとは郷土物産館。
美術館や博物館のような機能も兼ね備えたデパートであり
日本で最初にバウムクーヘンを売り出した場所だったそうだ。
平和記念公園は、原爆で壊滅した街に、1mの盛り土をして整備したため、
地面を掘り下げると、今でも黒い焦土の層があるという。
そこには拾いきれなかった細かい無数の人骨が埋まっている。
公園全体が大きな墓だと考えて欲しい、とのこと。

ファイルもざっと読ませてもらったが、さすがに詳しく書かれていて
勉強になった。
いろいろな国の人たちが椅子に腰かけてそのファイルを読んでいた。

観光案内所で休んでいたら、隣の老婦人が
お姉さんが学徒動員で広島にいて、被曝し亡くなったという話を
初対面と思しきもう一人の老婦人に話していた。





繁華街に移動して喫茶店で休憩などしつつ、
夕方、ダンナも合流。
全身に防具をつけた警察官が何十人も歩いていて、何事かと思ったら
デモの警備だった。

4人で、「お好み村」の「さらしな」でお好み焼きを食べる。
「お好み村」は、新宿の「のんべえ横丁」のお好み焼き版といったところか。
1階につき10軒くらい、カウンター席だけのお好み焼き屋が
ぎっしり入っている雑居ビル。
こういうB級な雰囲気は大好きなので、楽しかった。
ジャンプショップやTシャツ屋などを見て歩きながら
ぶらぶらとまた平和公園方面へ戻る。





原爆の爆心地である島外科内科は、病院の前に碑が立っていた。
この上空600メートルで原爆が炸裂した。
しかし、見上げても実感は湧かない。
この賑やかな広島の街が71年前には焦土だったということも想像できない。
原爆の被害は、自分の想像の範囲を超えている。
今回広島に行って改めてそう思った。
想像は無理、実感はもっと無理。
経験しなくては絶対に分からないと思う。
だから、「知る」しかないかなと思う。
知識として身につけたり、そこから何か感じることはできる。




夕方になり、平和公園に戻ってとうろう流しの紙を買う。
昼より段違いに人が増えている。
とうろう流しのスタッフやタクシーの運転手に聞いたところによると
例年より多いらしい。
今年の原爆記念日は土曜だったこともあるし、
5月にオバマ大統領が広島に来てから平和公園を訪れる人が増えているそうだ。

紙にメッセージを書き、列に並ぶ。
この列がまたうねうねと長いこと長いこと、数百メートルはある。
その間、公園内では大勢のお坊さんが集まってお経を上げている。
法事なんだなぁと思った。
でも、この大勢の人が群れ集う様子は、明らかに祭りでもある。
まさに慰霊”祭”。不思議な感じ。
30分ほど並んで、ようやく川岸へ。
紙を木枠にセットして流す。
とうろうの流れる大田川と、ライトアップされた原爆ドームを
しばらく眺めた後、タクシーでホテルへ帰投。

『はだしのゲン』のゲンが通った(という設定の)本川小学校は
原爆ドームの向かい側に見えた。
資料館があるそうなので行きたかった、でも行けなかった……残念。

平和公園内で、『最後の空襲くまがや』というアニメを
上映していたので観たかったが、それも20時すぎからと
時間が遅かったので諦めた。
熊谷は、1945年8月15日未明、日本で最後の空襲を受けたらしい。
義理の実家が熊谷だけど、今まで全く知らなかった。
観られたら子ども達にも良い勉強になったのになぁ。これも残念。

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2016-08-10 広島・山口旅行 その2(広島 平和記念式典)

今回の旅のメインは、8月6日の広島平和記念式典に出席すること。

しばらく前、実家から『はだしのゲン』を持って来て子ども達に読ませた。
このタイミングを逃さずに広島に連れて行きたかった。
それから、昨年、70回目の式典の時、
私自身が、それまでになく広島の原爆を身近に感じた。
40歳が近くなり、それまで遠い昔のように感じていた70年前が
急に最近のことに感じられた。

平和記念式典は、毎年テレビで見ているが、
それで知ったつもりになるのではなく、
実際に参列して、その場の空気を感じてみたかった。
子ども達も一緒に連れて行ったら、
これから先、毎年、テレビで式典を見るたびに
「そういえばあの時広島に行ったな」と思い出してくれるだろう。

式典は朝8時から。
7時20分ごろにホテルを出る。急がないと間に合わない。
平和記念公園までの2キロ強をひたすら速足で歩く。
道々に警察官がたくさん出ている。

やがて原爆ドームが見えてきた。
たくさんの人が会場に向かって歩いている。
この時点ですでにかなり感動する。
のぼりや旗を掲げて集団で歩いている人も大勢いた。
テロ対策なのか、警察官と係員が2mおきくらいに立って
ガッチリと沿道を固めている。かなり物々しい。

会場はすでに人でいっぱい。
テントの下の遺族席には少し空きがあったが、入場は制限されている模様。
隣のおばさんが、朝4時に起きて大阪から来たのに入れなかったと話していた。
公園内の木陰には、特設のテレビがあちこちに据え付けられていて、
そこで中継を見ることも可能。
私たちはテントの脇で式典に参列することにした。

やがて式典が始まった。
8時15分の黙祷。
朝日を受けて視界はオレンジ色。
鐘の音が耳に響く。

安倍首相が登場する頃に、テントの脇を離れて、木陰に移った。
どのテレビの前にも大勢の人がいて、映像を見つめている。
地面に座っていたら、近くの60代ほどの女性が
下に敷くためのチラシと、うちわをくれた。
東京の八王子から来たそうだ。

式典が終わる少し前に、混雑を承知で原爆資料館に行ってみた。
案の定おそろしく混んでいて、満員電車のよう。
出てくるまでに2時間かかった。
子ども達はよく頑張った。
我が家には『はだしのゲン』の10巻だけがないので、
資料館の売店で買ってやった。

中高生の女の子たちがやっているピースクラブのブースで折り鶴を折ったあと、
子ども達は、公園内の木陰でその読書。
周囲を見回すと、欧米やアジアからの旅行者がたくさんいた。
10代、20代の外国人グループも目立った。

公園内では、いろいろな人がいろいろな活動をしていた。
NHKを始めとしたプレスは、人々にインタビューしたり、号外を配ったり。
生まれて初めて号外をもらった。
音楽を演奏している、ヒッピーのようないでたちのグループもいる。
被爆者であることを大書きした看板を持っている
車椅子に乗ったおじいさん。
折り鶴で「九条」と書かれた看板を下げてオカリナを吹いている
盲目の女の人。
紙芝居をしている女の人と、BGMを奏でるチェロの男の人。
原爆について詳しく説明したファイル
(日本語はもちろん、英語、中国語、フィリピン語など
たくさんの言語の版がある)を用意して人々に読ませるグループ。
無料で公園内のガイドを引き受けてくれる人もいる。

「平和」「反戦」「反原爆」をテーマに、ある意味何でもあり。
平和記念公園が平和のシンボルであるということは、
理解しているつもりだったが、
こういうことなのか、と、なんとなくそう思った。

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2016-08-10 広島・山口旅行 その1(呉 大和ミュージアム・てつのくじら館)

1日目は私と子ども二人で。
新幹線に乗って広島へ行き、在来線を乗りついで呉へ。
1時すぎに到着。

まずは大和ミュージアムへ。
戦艦大和の1/10スケールの模型、
設計図・乗組員の遺書などの各種資料のほか、
回天・海龍・零戦といった特攻兵器、魚雷などが展示されている。
家族連れも多かったが、やはり場所柄か、初老の男の人が多かった。

子ども達は特攻について初めて知り、衝撃を受けていた。
私も特攻兵器を間近で見るのは初めてだった。
やはり実物を目にすると胸に来るものがある。
けめ子と私で、大和の関係者の証言ビデオ(約40分)をフル視聴した。

大和ミュージアムでかなり時間を使ってしまったので、慌てててつのくじら館へ。
こちらは海上自衛隊の資料館。
閉館まで30分しかなく、私たちが最後の入館者で、
ほとんど駆け足で見て回った。
本物の潜水艦がどどーんと鎮座していて、その中に入れる。
いかにも軍人さんめいた係の方が説明してくれた。
潜水艦の外が夜の時、潜水艦内部は赤いライトをつけるそうだ。
(実際にそのライトをつけてもらった)
船内は計器だらけだし狭いし、かなりの異世界。
乗り組んだら、慣れるまでのストレスがすごそうだ。
潜望鏡を覗くと実際に外の風景が見える。
船内での食事も展示されていた。
それほど簡素ではなく、思ったより豪華だった。


てつのくじら館を出て、再び大和ミュージアムへ。
最上階が子供向けの科学館になっている。
そこで閉館までの1時間を遊んで、駅前の商業施設へ。
安いフードコートでお好み焼きを食べてみた。
麺と卵とほんのちょっとの肉とおたふくソースだけの、ごくごくシンプルな味だったwww

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2016-07-27 夏休みの記録


・22日

けめぴこ連れで、こんにゃく座という子供向けのオペラ鑑賞。
歌やお芝居、上手でしたが、やっぱりストーリーは子供向けでした。
場内子どもだらけなので、反応がストレート。
面白いところではゲラゲラ笑うし、飽きたらザワザワするし
演じ手はやりがいありそう。

・23日

けめ子は午前から午後まで将棋大会に出場。
偶然、幼稚園の頃から6年間同じクラスのI君とそのお母さんも来ていて
一緒にお昼を食べました。
将棋は時間の許す限りの総当たり戦で、最後の対戦はI君と。I君の勝利。

けめ子が対戦している間、私とぴ子は5分ほど離れた場所で
ボランティアの方がやっている「おもちゃの病院」へ。
私が使っていた40年近く前の”ポンキー”(幼児用のテープ再生機)を修理してもらいました。無料!
その後、将棋大会と同じ敷地内にあるプラネタリウムへ。
子どもにはちょっと怖い内容だったらしく、ぴ子は耳をふさいでうずくまってました(^_^;)

けめ子と合流後、一時帰宅して、夕方からはけめぴこと3人で映画『ピュ〜ぴる』。
これは別に日記書きます。


・24日

子ども達は朝から体操教室へ。
午後はダンナと子ども達で科学工作教室へ。
子ども達だけでOKかと思ったら、保護者もいてくださいと言われ
帰れなかったらしい……。
膨らむスライムや万華鏡を作ってお持ち帰り。

私はこの日、朝早くからフリーマーケットに出店するはずが
昨夜の疲れが残ってしまい、だるくて動けず一日寝てました。
気温も低くてフリマ日和だったのに……自己嫌悪(T_T)

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みなみちゃんもお疲れさま!二日連続子連れで出かけたらそりゃー疲れるよ〜。休まなきゃ倒れちゃう…。ワタシを見習って、早め早めに横になりなさいな〜♪ / 雅(みやび) ( 2016-07-28 21:47 )

2016-07-17 ブログ始めました

こんなものを買った
よかったら遊びに来てください!(^◇^)

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2016-07-13 他人との違い

7月5日

弟が借りていた(でもずっと住んでいなくて物置になっていた)アパート、
弟がいつまで経っても解約しないので、色々面倒を見てやって結局私が解約する。
解約前日、照明器具とガス台が部屋に残してあったので(まじで迷惑)、
作業するも、照明器具がうまく外せない。

その日ちょうど実家の草取りを便利屋Tさん(60代くらいの男性)に頼んでいたので、
取り外しを手伝ってもらった。
そうしたらやはりうまく外れなくて、挙句の果てに器具がTさんの頭上に落下!
そして蛍光灯が床に落ち、派手な音を立てて粉々に!!
どうやら、外れないと思っていたのがすでに外れていたらしい。
幸い怪我はなし。

私は本当にびっくりして慌てたんだけど、Tさんは結構平然としてた。
そして、器具のロックの仕組みを一生懸命解明していた。

私は、

外れない→誰かにやってもらおう
落ちた→大慌て
外れた→仕組みはよくわかんないけど外れたからいいや(終了)

なもので、個性は人それぞれだなぁと感心した。


余談だけど、照明器具とガス台を外し、
他にいろいろな用事も済ませて、あー疲れたぁ、でも今から不動産屋に鍵を返すぞ! という段になり
念の為に戸棚や押入れに忘れ物がないか点検したら、
台所の引き出し一つにぎっしりガラクタが詰まっていて、心底がっくり&うんざり。
しかも、ほこりと、ゴキブリの糞と、ゴキブリの羽がたっぷりまぶされてた。
あーやだやだ( ノД`)

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ドブ家の前流れてます〜(^▽^)/ ドブっていうか、農業用水路かな。ガスコンロも照明器具もものすごく汚かったです。が、これくらい気力が必要なうちに入りませんよ〜。実家についてはもっとハードなことがいくらでもありますww / みなみ ( 2016-07-21 22:43 )
ドブに捨てる・・拾っても使えそうにない場所だからかなあ。今ドブってなかなかないよね。捨てられるからいお金があるって事だよね。それにしてもみなみちゃんずいぶん気力の要ることが出来るんだね。ゴキブリの羽根・・・(T-T)私は氷結しそう・・・ / 麦 ( 2016-07-15 23:39 )
雅さん>「どぶに捨てているような感じ」じゃなくて「どぶに捨てている」そのものです。それも何年も……。両親が借りている部屋と合わせると2つ。まじで私、病気になるくらい家族と価値観が合わないんです。(-_-) / みなみ ( 2016-07-14 00:08 )
使わない部屋を解約していないなんて、お金をどぶに捨てているような感じでイヤです〜。しかもGの痕跡まで・・・。みなみちゃんお疲れさまでした。おねえちゃんはエライなぁ〜。 / 雅(みやび)@ひとりっこ ( 2016-07-13 21:45 )

2016-07-07 フリマ体験記(2回目) フリマ=オワコン

2日のフリマは過酷でした。

スーパーの駐車場の一部を主催者Kさん(60代くらいの男性)が月1回借りて、
出店者はKさんにお金を払って店を出すシステム。
店はKさん・私含め7〜8店というわびしさ。
そして、悲しいほど人がいない。客がこない。

最初に何人かお客が来て少し売れ、出店料が回収できたのでほっとしたけど、
気づけばそのお客はほぼ全員、他の出店者。もしくはその家族かお友達。
いない……客がいない(´;ω;`)
その日は気温と湿度も高かった。そして無風状態。
アスファルトの上で蒸される。つらい。

そして皆、昼頃になると早々に引き上げていく。
私は一人で出店している上、売り物が多いので、荷物を下ろすのも積むのも一苦労。
ほんと凹む。

長野から来たという男性は、子供向けのアニメグッズやミニカーなどを
大量にディスプレイしていて、本業かと思ったけど、趣味とのこと。
山梨、新潟など、あちこちに遠征して出店しているらしい。
私の見ていた限り、彼のお店には、早い時間に小学生の男の子5人が来ていたのと、
うちのぴ子がマスコット人形を一つ買ったのと……お客さん全部で6人だけ。泣ける。
私はまだ、他の出店者(私より年配の女性ばかり)がお客になってくれたから良かったけどねぇ。
さすがに「今回の売り上げは過去最低、もう来ない」だって。そーだよねー(^_^;)




Kさんによると、以前はもっと盛況で、30店くらい集まった時期もあるらしい。
でも、フリマはもう飽きられた、出店する側も目新しいものを出せる訳じゃない、という。

「フリマ=オワコン」っていうのは、ネットを見て感じていた。
(フリマの体験談などを検索しても、2011〜2012年くらいまでの情報しかヒットしない)
6月末に別のフリマに出た時も、他の出店者から
「昔は出れば簡単に2〜3万売り上げたのに今はさっぱり」という話も散々聞かされた。
やっぱりフリマはオワコンなんだなぁ……。
ネットでオークションもあるし、フリマアプリもあるし、
100円ショップものさばってるし、不況だし、
何より「過剰に物を買わない・持たない暮らし」が今の流行りだもんね。

Kさんに「趣味と実益を兼ねて続けてらっしゃるんですか」と聞いたら
「健康のため」だという。
家にいるよりも、人と話すことができるから、と。
確かにフリマに出店するといろんな人と話せるし、荷物の積み下ろしに体力使うし
健康には良いかも。
しかし、こんなにもさびれたフリマを定期的にきちんと続けていけるなんて、
なんてマイペースでタフなのだろうと私は感心した。
私だったら挫ける。絶対やりたくなくなる。
地味だが、Kさんは凄いと思う。市井にはこういう人がいるのだ。

Kさんは、出店者全員(とうちのぴ子)にかき氷をごちそうしてくれた。
が、2回も持って来てくれたので2回目は断ったw(そんなに食べられないっすww)

肝心の売り上げは4000円ちょっと。
お客が皆、売り手だったせいか、ほとんど値切られなくて、思ったより高かった。




別の場所で出店した1回目のフリマのことも気が向いたら書きます。

先頭 表紙

フリマ後はパーカッショニストなお友達とファミレスで3時間おしゃべり。疲労感すさまじかったけど、のんびりおしゃべりして心癒されました。 / みなみ ( 2016-07-07 22:22 )

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