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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2016-06-30 病状記録
2016-06-30 インターネット
2016-06-16 そんな人がいた
2016-06-11 ”カノン瞑想”という不思議な体験 ――さとうみつろうトークライブショー in さいたま芸術劇場(その1)
2016-06-11 ”カノン瞑想”という不思議な体験 ――さとうみつろうトークライブショー in さいたま芸術劇場(その2)
2016-06-10 結婚祝いの定番
2016-06-08 ”頑張る” の大安売りはもうやめた
2016-06-08 親子の力関係の逆転
2016-05-28 映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』
2016-05-25 友達


2016-06-30 病状記録

たまには書いておこう。

過去の日記を読み返すと、2月にはかなり聴覚過敏に苦しめられていたようだ。
今も変わらず騒音は嫌いだけど、聴覚はほぼ正常になったと思う。
その頃入り浸っていた(やっていると辛い感覚から意識をそらせて楽になれた)
2ちゃんねるのチャットも、ここ数ヶ月はほとんど行っていない。

5.11のイエローモンキーのライブ以降、劇的に体調が良くなった感覚があった。
具体的に何がどうとは言えないのだけれど、
それ以来、毎週実家アパートに通って片付けを始めたことを考えると、やはり劇的だと思う。
気力、行動力が戻ってきた。
twitterで他のファンの感想を見ると、5.11以降、
肌荒れが治ったとか、生理痛がなくなったという人もいた。
理解できるなあ。

睡眠は、午前3時ごろ寝て、午後3時ごろ起きるパターンがほぼ定着している。
夜は、眠気はあるのに夜更かししている状態なので、その気になればもっと早く眠れそう。
朝は用事がなければ起きられないけど、裏を返せば、用事があれば起きられる。
気乗りする用事であれば、異常な眠さ・だるさなどを伴わず、比較的すっきり起きられる。
4月下旬の日記を見ると、朝まで一睡もできないという日がたびたびあったようだけれど、
今はそれもほとんどない。
2週間くらい前に、珍しく「朝までちゃんと寝た」という感覚を得られた日があった。
たぶん1年ぶりだと思う。
全般的に睡眠が安定してきたようだ。

家事は相変わらず気の向いた時に気の向いたことだけ。
夕食はダンナが作ってくれるけど、それ以外、自分の食べるものは自分で用意する。
(といってもパンをトーストしてハムを乗せるとかその程度だけど)
仕事疲れとあいまってダンナがかなり辛そう。な時は義母が助けに来てくれる。
ダンナと義母に感謝。
育児もまあそんな感じ。
週末、ダンナが休みたい時は子ども達を義理の実家に預かってもらったりしている。

少なくとも1月までは錯乱、希死念慮、異常に落ち着かない感覚があったことを思えば
この5か月ほどで相当に体調が改善している。
「自分という端末が壊れてしまって世界に正常にアクセスできない」
「世界が灰色に見える」
という感覚が消えた。
病状が重い時は、一日一日の流れが遅いわりに、月日が流れるのが異様に早く、
本当に一ヶ月、二ケ月があっという間にサラサラと流れて行ってしまうように感じていたが、
それがゆっくりになり、正常に感じられるようになってきた。

1年間、体を極端に動かさなくなったので、体がものすごく固くなった。
一時期かなり増えていた体重は、少し元に戻ったけれど、
お腹の出っ張り方が以前とは比べ物にならない。

こうして書いてみて頭の中が整理できてきた。
まずは寝る時間を少し早くしよう。睡眠から整えるのが良さそうだ。
あと体はやはり動した方がいい。
今日は午前中に起きてまだ時間があるので1年ぶりにジムに行ってみようかな?
いや、行こう。
家事はまだ、気が向いた時だけ、やりたい時だけ、
負担を感じずにできることだけやればいいとしよう。
数か月後にはまた状況が変わっていると思う。

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2016-06-30 インターネット

だらだら見ちゃうんだよな〜。
特に目新しい情報もないのに同じページを何度も見たりして。


病を得る前はパソコン使用は一日に2時間と決めていて
ネットもその中でやりくりし、せいぜい30分から1時間くらいで切り上げてた。


今は何時間やってるか知れませんw
でも寝込んでた時はパソコンの前に座る事すらできなかったので
まあいいか。

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よっしぃさん>ふぉぉ……今以上にどっぷりとなったら恐ろしいレベルですよほんと…… / みなみ ( 2016-06-30 09:59 )
これでスマホ持ったら、もっとネットにどっぷりになりますよ(ソースは俺 / よっしぃ ( 2016-06-30 07:17 )

2016-06-16 そんな人がいた

あなたが成長すると、あなたと一緒にいるのが困難になる人たちがいます。こういう人たちは、その理由を正当化する方法を見つけたいのです。あなたが、何か間違ったことをしたとあなたに感じさせるために、何かをしたり、言ったりするでしょう。

by ウィリアム・レーネン

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麦さん>親でこのタイプ……想像するとこわっ! でも確実に存在するだろうな〜 / みなみ ( 2016-06-27 16:40 )
親にもこういうタイプいますよね / 麦 ( 2016-06-24 20:13 )
雅さん>私の場合は、こちらが誠意をもって言ったことの意味を理解しようとしない人かな。一緒にいるのは困難になるという言葉の通り、すっぱり縁が切れましたよ。歩むペースが違ったみたい。 / みなみ ( 2016-06-24 01:55 )
うんうん。わかる。自分のたびたびの過ちを棚に上げて、こちらのたった一回のミスを持ち出してはぶろうとする人の事だよね・・・。そんな人と距離をおきつつも、縁をすっぱり切れない自分を情けないなぁとも偉いなあとも思う、今日この頃です♪ / 雅(みやび) ( 2016-06-22 17:08 )

2016-06-11 ”カノン瞑想”という不思議な体験 ――さとうみつろうトークライブショー in さいたま芸術劇場(その1)

6/11、さとうみつろうトークライブショー in さいたま芸術劇場

友達のお誘いで行ってきました。
彼女の息子くん(小学生)も一緒に。
上のみつろうさんのブログの写真に私と友達写ってた!(顔は判別できないけど)
息子君は見えない、、離席してた時だったのかな。





隣の見知らぬ人とペアになってハグする、ということから始まったショー。


★「我慢」について

「我慢」は、よりよい将来のために、
自分ではない誰かのためにする、いわば”幸せ貯金”。
その貯金、いつ下ろすの? もう下ろしてもいいんじゃない?
という話とワーク。
これはあまりピンと来なかった。
私はここ一年、ぜんぜん我慢をしていないから。
我慢って、余裕がある人がするものだよ。
私はその余裕がないところまで追い込まれてしまったので
必然的に、我慢が削ぎ落とされた。
で、もう我慢はできるだけしたくないやと思ったので、そうして生きることにした。





★「私がみなみだと思っているみなみは私ではない」という話。

これは「自我」と「真我」についての話なのだろうと理解した。

ビッグバンの前、宇宙のすべてはただ一つの点に凝縮していた。
その点をイメージする。
しかし、その点をイメージできた時点で、その点には自分自身が含まれていない。
宇宙のすべてが含まれているのならば、自分自身もその点に含まれていなければおかしい。
観測されるものには、必ず観測するものがある。
そして、観測されるものと観測するものは別のものである。
すなわち私が自分だと思っているものは私ではない。別物である。





そして圧巻の「カノン瞑想」!


みつろうさんが、純正律のエラール
(1800年代の古典楽器でフランスのピアノの原型。
 見た目はブラウンのグランドピアノ)でカノンを弾く。
純正律で調律された楽器では、限られた一曲しか弾けないんだって。
とても貴重な楽器&演奏らしい。


オーディエンスは、目を閉じて、エラールの音色に耳を傾けながら、
みつろうさんのガイドに従って瞑想をする。
日々生活している自分や、過去の自分、広い草原で笑っている自分などを
遥か上空から眺めるように、
映画のスクリーンを眺めるように、イメージする。


観測する私。観測される私。真我と自我。


「カノン瞑想」の間、数十分、涙が止まらなかった。
長い時間だったけれど、退屈とも感じなかった。
涙が後から後から溢れて、
ときどきすこし波が引いて、また溢れて、
ときどき頭が空っぽになって、
そうしたらただ音楽に聴き入って、ただ音楽が満ちて、
何とも言えない心地良さ。
目から頬へ、頬から顎へ、顎から首へ、
何度も何度も流れる涙がとても温かかった。
エラールの調べは、とても澄んでいて、美しかった。
みつろうさんが”純正律のエラール”にこだわる理由が分かる気がした。


たくさんの自分、たくさんの人を、瞑想の中で見たけれど
10代のころとても仲が良かった友達のことを思い出した時がなぜか一番泣けた。


事前に予約をした人たちは舞台に上がって
エラールを囲んで輪になり、靴を脱いで、横たわって瞑想していた。
あれはさらに気持ちよさそう。
床から全身に、エラールの響きがダイレクトに伝わるはず。


瞑想の後は、とてもさっぱりしてすがすがしかった。
チケット代の5000円はすべてこれのためだったんだ!(笑)と思ったくらいよかった。
他のトークや、ギターや三線での演奏がすっかり霞んでしまうほど。


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麦さん>あ、大丈夫大丈夫。通じてますよー!! / みなみ ( 2016-06-16 22:02 )
耳を引っ張って卸します宣言するくだりとか、みなみちゃん自分であの夜明けに済ませたんじゃないかなって勝手に思って勝手に言ってるだけです。なんかスミマセン(ΦωΦ)💦💦 / 麦 ( 2016-06-16 16:12 )
あ、ごめん。みなみちゃんにとってねってことね、他の人にはもちろん稀有で素晴らしい機会だと思う。宵越しの我慢が出来ない私には要らんけども( ̄∇ ̄) / 麦 ( 2016-06-14 07:40 )
麦さん>あ、なるほど、そういう考え方もありかw<限度額&強制引き出し     イラネ話は他の人にとってはイル話かもしれないのでまぁそれはそれでw  / みなみ ( 2016-06-13 23:30 )
既に限度額まで来ていたので、強制引き出しさせられて一年なのでは?最初の話は必要なかったのかも。そういう風には思わないんだね。自分に厳しい(≧∇≦*)ヾ / 麦 ( 2016-06-12 07:35 )

2016-06-11 ”カノン瞑想”という不思議な体験 ――さとうみつろうトークライブショー in さいたま芸術劇場(その2)

みつろうさんの印象は、「押しつけがましくない」。
いい意味でのゆるい雰囲気がある。
話も、ひとつひとつの流れにきっちりオチがあるというよりは
つらつらと話しているような感じ。
会場が音楽専用のホールだったせいか、マイクの音が反響しすぎて
細かい部分が聞き取りにくかったのがちょっと残念だった。
そのせいでギャグはほとんど聞き流してしまった(^_^;)






最後に、最初にハグした人(それ以外にも一緒にいくつかのワークをした)と挨拶して帰路へ。
休憩も含めて片道3時間、往復6時間以上の運転!
ちょっと足がだるくなったけど楽しい一日だった。


カノン瞑想はその時々によって内容や長さも違うそうなので、
また機会があればぜひ体験したい!!
とにかく癖になりそうなほど心地良かった。


誘ってくれた友達に感謝! ヾ(*´∀`*)ノ

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音楽瞑想いいな〜 呼吸法や瞑想に重点を置いたヨガってあんまりやったことないんですよー。 / みなみ ( 2016-06-13 23:46 )
みつろうさんのカノン瞑想、麦さんも機会があればぜひ! オウムが台頭した頃、ヨガや瞑想の勉強をしようと思うとオウム以外の場所がほとんどなくて、それがオウムに若者が入るきっかけになってたみたいですよ。瞑想をやり込むと強烈な歓喜体験・神秘体験が得られるみたいですね。 / みなみ ( 2016-06-13 23:28 )
ヨガでも色んな瞑想をするんだけど、音楽瞑想が一番好き。上質な音楽と、カノンってところがそそるなあ。さぞや良い時間だっんだろうと思います。誘ってくれるお友達もニクイね( ̄∇ ̄) ところで超蛇足だけど、麻原がヨガを利用して多くの優秀な若者が心を奪われたのももしかしたら瞑想の魅力にあったのかもな〜なんて時々思ってます。 / 麦 ( 2016-06-12 08:01 )

2016-06-10 結婚祝いの定番

ここ3〜4年、結婚祝いを誰かに贈る時はペアのギフト券と決めています。


ダンナの同僚の時は、東京湾のクルーズ船のランチ券。
自分たちで料金を追加しアップグレードしてサンセットクルーズにしたそうです。
後日、ものすごく良かったと感想をもらいました。


旧友の時は、東京駅ビル内のフレンチレストランの食事券。
彼女が妊娠中だったため、クルーズは体力的に大変かもしれないと思い
彼女の家から近く、行きやすそうなロケーションのお店を選んでみました。


大学時代の友人の時もクルーズのランチ券。
後で、ダイアローグ・イン・ザ・ダークの体験ギフト券があると知り、
あの時知っていたらこっちにしたのに!! と歯ぎしり。
彼はものすごく好奇心旺盛な人なので、絶対こっちの方が趣味に合ったんじゃないかなと。


で、弟の時はダイアローグ・イン・ザ・ダークの体験チケットとパンフレット。
楽しんでくれたみたいです。


形として残るモノを選んでも、趣味に合うかどうかわからないし
やっぱ消え物に限るよなっということで。

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麦さん>マジ捨てて欲しいって(笑) きっと気に入った人は使い続けているでありましょう。 DIDひとり参加限定イベント! いいですねぇ。私はまだDID行ったことないので行ってみたーい。そろそろ具体的に計画しようかしら。 / みなみ ( 2016-06-11 23:17 )
DIDひとり参加限定のイベント、来月行こうと思います( ̄∇ ̄) / 麦 ( 2016-06-11 15:52 )
あ、ごめん、↓この話は引き出物の話ね。お祝いはリクエスト制が流行ってたな。今も大事に使ってます( ̄∇ ̄)💦💦 / 麦 ( 2016-06-11 15:44 )
キエモノ確かに( ̄∇ ̄) 今回の断捨離で出てきた桂由美の木の食器は誰のだったか思い出せないのでさようならしました。日付と二人の名前が表のど真ん中に入った写真立ては良い子達なので捨てられません。が、なんか変な感じ。ジバンシーのサラダボウルは私の結婚式のなので、責任もって持ってます。渡したみんなはもう捨てただろうなあ、今となってはマジ捨ててて欲しい。 / 麦 ( 2016-06-11 15:41 )

2016-06-08 ”頑張る” の大安売りはもうやめた

今日、久しぶりに知人に用事があって会った。
料理のレシピの話になっった時、
「頑張って作ってみてね」と言われて、内心とても違和感があった。

この1年、病になってからというものの、
”頑張る”ことから自分を極力遠ざけていたので、
”頑張る””頑張れ”いう言葉自体にも非常に敏感になっている。

そして、以前は、”頑張る””頑張れ”という言葉を
あまりにも気軽に言ったり言われたり聞いたりしていたんだなと感じる。
(特に☆彡の会なんて……ねぇ麦さん?)←いきなり振ってみちゃった(*´艸`*)

私はもはや、
自分に本当に必要だと思うこと、本当に好きなこと以外に対しては、何ひとつ頑張りたくはない。
今後は、”頑張る”を安売りしないで生きて行く所存。

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麦さん>そういえば以前、もと子たんのご本をよく読んだらば、「友の会の会員の義務は例会に出席すること」と書いてあって、えっそれだけなの?! と驚いたことがありました。私も勝手に頑張っちゃってましたねw(今はもう義務も果たさない不良会員) 大した結果は出ないって確かにその通りだー。 / みなみ ( 2016-06-11 23:16 )
そうだよねえ、羽仁もと子は頭を使って繊細に丁寧に生きろと言っただけ、勝手に頑張ってたねw 私にとって頑張る=do くらい安売りかもしれないわ。 で、大した結果は出ない。学習を重ねて、自分に期待する事をやめたから、切ないけど楽だわ( ̄∇ ̄)アハハ〜  / 麦 ( 2016-06-11 16:24 )

2016-06-08 親子の力関係の逆転

親子の力関係は、親が年老いるにつれて逆転するというが、
それを実感する出来事があった。


私の質問に対して父が理不尽にキレてきた。
私に攻撃されるのではという誤った予測不安への防御と、
キレることでその場のコントロール権を握ろうという心の働きであろう……
と冷静に分析しつつ、私の怒りのメーターも振り切れたので、
キレ返して思う存分怒鳴り散らしてやった。
そうしたら父はしおしおと退散していった。勝った☆彡 \(^o^)/


いやぁ、なんだ、簡単に勝てるなぁww


気づけばすでに父もいい歳だ。
気力でも体力でも私がその気になれば圧倒できる。
今まではずっと、怒鳴られて、理不尽だと思ったり、怒りを感じたりしても、
どうせ勝てないから反抗しないでおこうという、
子どもの頃からの無意識の遠慮と抑圧があったんだなと初めて気づいた。


小学生の頃だったか、酔っぱらって暴れる父に
「誰のおかげで食えると思ってるんだ」と言われたことがある。
子どもは養ってもらいたくて親に養ってもらっているのではない。
それ以外に方法がないからその立場に甘んじているに過ぎない。
それにつけ込んで相手を攻撃することは明らかなマナー違反で、パワハラである。
あの言葉が未だに忘れられないほど、強烈な違和感を覚えた過去の私は、健康で賢い子どもだ。


人は、勝てないと思う喧嘩は売れないし、買えない。
それが今や、父に対する喧嘩は、売るも買うも私の自由だ。
パワハラだって、自分からやることはないが、
相手の出方によっては行使可能だ。


なんて爽快なんだろう。

先頭 表紙

うっきーさん>今の私だったら「それとこれとは話が別」と言ってのけられたかもしれないけど子どもには無理でしたねー。親が要介護になって子どもが「誰が介護してやってると思ってるんだ」と親に言ったらパワハラですよね。今回それに近いこと(介護じゃないけど)を怒鳴ってやったら父は黙ってましたw(自分で言っててあっこれがパワハラかーと自覚(笑)) / みなみ ( 2016-06-08 22:54 )
麦さん>子を持って汁w……恨みの方が大きかったかもな(笑)まあそれもこの一年で相当フラットになりましたが。だんだん「眺めるだけ」の境地に近づいております。 / みなみ ( 2016-06-08 22:45 )
「誰のおかげで〜」は、私に口で任されそうになると何度となく言われましたね。当時はパワハラなんて言葉もありませんでしたが。父はもう覚えてないだろうけど、私は多分痴呆にでもならない限り一生忘れないだろうなと思う。あれは卑怯だよね。 / うつぎ@未ろぐいん ( 2016-06-08 22:29 )
子を持って知る親の恩があるなら、子を持って知る親の恨みもある。って言う話から、今日の人生相談の加藤先生の言葉 憎しみのエネルギーは生産的エネルギーが使えないときに現れる。憎しみのエネルギーを生産的エネルギーに変えられる事が人間の偉大さです。ですって。しびれたなぁ( ̄∇ ̄:)  / 麦 ( 2016-06-08 22:28 )
でも、10年後くらいには我が子(特にぴ子)に圧倒されてる予感w / みなみ ( 2016-06-08 18:43 )

2016-05-28 映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』


映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』観てきましたーヾ(*´∀`*)ノ

前々から楽しみにしていたこの映画。なんとか見逃さずに済みました。10代の頃に『Love Letter』を友達にすすめられて観て以来、岩井俊二はなんだかんだ言って好きです。
なんというか、、大人のためのファンタジー、かなぁ。

『リップ〜』の上映時間は3時間。お尻が痛い……(^^;) 最後の方は観ていてちょっとダレたものの、序盤から中盤にかけてはかなり面白かったです。
主演の黒木華ちゃんとCoccoがとにかく好対照。ふんわりと丸くやわらかい体形の華ちゃんと、痩せていて直線的な体形のCocco。顔の造作も、肩のラインも、似合うドレスもそれぞれに違い……役の性格もそうだけれど、絵的にもこのコントラストは凄いなと思いました。
昔大好きだったCocco。演技は初めて観ましたが、役へのはまり具合は素晴らしかったです。
綾野剛、怪しくて調子の良い役どころでしたが、とても上手でピッタリでした。

華ちゃんが森田童子の『僕たちの失敗』をカラオケで歌うシーンがあって思わずほくそえんでしまいました。(これまた好きなので……)

原作も読んでみたいなぁ。

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うっきーさん>Cocco超うまいっすよ。ちょっと病んだ感じの役柄だけど(^_^;)、まるで素みたい。女優としても才能あるんだなぁと思いました。 / みなみ ( 2016-06-01 17:44 )
Coccoを見たいような見たくないような…で迷ってる内に、うちのほうではもうやってない模様(^^; / うつぎ@未ろぐいん ( 2016-05-31 21:25 )
GWにはめちゃくちゃ楽しみにしていた『アイアムアヒーロー』も観ましたが、こっちはクソだったので感想はいいやw / みなみ ( 2016-05-28 17:40 )

2016-05-25 友達

イエローモンキーの代々木ライブ2日目
ライブ開始前の時間ぎりぎりに
表参道のタワモンカフェの整理券が取れた。
タワモンカフェというのは、タワレコカフェが今週末までの期間限定で
イエローモンキー仕様になっているもの。
壁にはライブのスチール。スクリーンにはライブ映像。
BGMはもちろんイエローモンキーのみ。
メニューにはすべて、イエローモンキーの曲名がつけられている。
ベリーのソースがかかったパンケーキは『JAM』。
大きな二つのソーセージが載ったプレートは『創生児』。

その日のライブは、13年前にイエローモンキーが出会わせてくれた友達と。
(今、この「さぼのーと」のタイトルの写真で手を振っている人。)
タワモンカフェで、入れて良かったねって言って、沢山話して沢山笑った。
お互いいろいろあったけど
今生きてて、
切れそうで切れない糸でつながっていてまた会えて、
そしてこれから一緒にイエローモンキーのライブ!
12年前にこの世から消えて失くなっちゃったイエローモンキー。
またこういう日が来るとは思わなかった。
ああ、幸せだなぁと思ったらしみじみと涙が……。
そしたら友人も泣いていて、「何で同じタイミング?!」としばらく2人で笑い泣き(笑)





その後。


小学校からの幼馴染とファミレスに行って、食事して、
お茶を飲みながらいろいろ話した。
彼女と私には、精神的な生い立ちといおうか……過去の自身に共通したコンプレックスがあった。
そのことについて話していて。
ああやばい、涙が出そうだ……と思ったら、そのタイミングで彼女が言った。
「で、こういう話してると、泣きそうなんだけど……」


友達って面白い。
なんで泣くタイミング一緒なんだろう。
幸せな涙も悲しい涙も。


同じ時間
同じ空間
同じ気持ちを
共有できる人がいる。
シンクロする。


友達はいいね。

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