2016-05-20 ぴ子七五三
2016-05-19 民泊初体験＼(^o^)／　（その1）
2016-05-19 民泊初体験＼(^o^)／　（その2）
2016-05-14 THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016
2016-05-03 子ども達が私に話しかけなくなった
2016-04-26 星のかけら
2016-04-26 主電源
2016-04-25 レジン♪
2016-04-24 バッチフラワーレメディのこと
2016-04-21 金糸雀(かなりや)

私の体調のおかげでなかなかできなかった
ぴ子の七五三をしてきました。
周回遅れにはなっちゃったけど、なんとか八五三（(c)ぴ子）にはならずに済みました(笑)

記念撮影はいつもの写真館で。
技術もサービスも素晴らしくて惚れてます☆（お値段も高いけどw）
カメラマンやスタッフにおだてられてぴ子ノリノリ。
ケピケピ喜んでました(笑)

写真館の近くの神社にお参りして、
帰りはこれまたお気に入りのインド料理屋で食事。
美味しかった！

着物担当の義母には今回もお世話になりまくりでした。
ぴ子の着物はさりげなく豪華な総絞り。
けめ子は、義母が七五三の時に着たものを染め直したという
バラ柄の個性的な着物でした。

自分も着物の勉強をしようかな……とちょっと思ったり思わなかったり。
着物の知識が全然ないと不便だなぁと感じます。

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イエローモンキー2daysに行くにあたり、前日にホテルを探した。

泊まりたいのは新宿・渋谷近辺。しかしどこも高い。
素泊まり6000円なんて、私の価値観には合わない。
元気な時ならカプセルホテルでも良いけれど、
体調に自信がないので個室にしたい。
ドヤ街のホテルは安いけれど怖い。（経験済み）

じゃあどうする？→　これは今はやりの民泊だな！＼(^o^)／
と言うわけで試しましたよ、Airbnb。
結論から言うと、はまりそうです。


＊


私の希望に沿う条件の、貸切タイプの部屋を見つけた。
写真を見る限り、かなり古いアパートの一室に見えたけれど、
清潔感があり好感が持てた。そして何といっても安い。

そして当日、駅の改札口で私を待っていてくれたホストは
背の高い、なんと若干22歳の青年だった。
駅からアパートまでの、坂の多い道を歩きながら、話をした。

そのアパートはAirbnbのために借りているのだという。
「学校や会社などの組織には属さずに、
　投資とAirbnbで生計を立てているんです。
　会社勤めは自分の性格には合わないと思って」と話す彼が
私にはどれだけ眩しく見えたことか。
私の22歳……何が自分に合うか考えることもできずに
ただ、学校に通い、会社に勤めることが当たり前だと思っていた。

彼曰く、私にアパートの感想を詳しく教えて欲しいという。
ゲストは外国人ばかりで、そのあたりを細かく聞くことが難しいらしい。
掃除その他、”住”に関しては私の得意分野。
主婦目線で細かくチェックしますよ！(笑)と約束した。
そしてまた、彼はAirbnb用に2つの部屋を持っていて、
私が部屋を出る日に、初めてその2軒で
チェックアウト・チェックインがバッティングするらしい。
それじゃしっかり掃除してから出ますよと、その約束もした。

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そして着いたのは、おそらく築50年は経っていそうな、
古い古い、レトロなアパート。
小さな商店街を抜けた先にあり、
とても静かでありながら、利便性は最高だった。
狭い階段を上がって2階にあるその部屋は、
4畳半に、小さなキッチン、タイル張りのトイレ、
つまみを押し回しして点火する風呂。
木枠の窓には型ガラスと、懐かしいネジ式のカギ。
しかし備品はことごとく新しく、必要十分なものが揃えられている。
掃除もきれいに行き届き、
開け放たれた窓に、白いオーガンジーのカーテンが揺れている。
テーブルの上にはお菓子が用意され、ポットの中にはお湯も沸いている。


私のツボにストライク！！　＼(^o^)／


そこで過ごした2泊3日は楽しかった。
旅館やホテルという概念を超えて、自分の家で暮らすように過ごした。
隣の住人が9時に出かけて23時に帰ってくるのも分かったし、
そこに宅急便を届ける人の声も聞こえた。
朝になると近隣のアパートの若い人たちが家を出て行くのも見えた。
用事があれば商店街で買い物をした。
ライブのために代々木公園まで歩き、それが終るとまたアパートまで歩いた。
会社の飲み会帰りの女の子と、自転車に乗ったお母さんの
「明日は同僚とランチだからお弁当いらないからね」
「そんなの聞いてないよ！　用意しちゃったよ」
なんて会話を聞きながら、私も自分の部屋へ帰った。

楽しくもヘトヘトになって帰ってきて、寝る前での時間、手紙を書いた。
私は、家やホテルは、建物それ自体の体裁や築年数よりも
手入れやしつらいが大事だと考えている、
ここはその価値観にぴったり合った部屋でした、と。
そこで過ごして気づいたことも、事細かに記して、
部屋を出る前に、きれいに掃除をして、布団を干して、
テーブルの上に手紙を置いて帰った。

Airbnbでは、宿泊が終ったあと、ホストとゲストが互いにレビューを書く。
彼は私がNo.1のゲストだと書いてくれた。
私が今までで一番きれいに部屋を使ったと、
置き手紙を指して、まるで自分の方がもてなしを受けたようだと、
この仕事が楽しいと改めて思えたと。


＊


私は確信した。
民泊で、自分の感性と価値観に合う部屋を探して訪ねれば、
そこには必ず、
自分が素敵だと思う部屋があり、
自分が素敵だと思うホストがいる。

（音楽も同じだ。
　自分の好きなアーティストを追いかけていけば、
　自分と感性の合うファン仲間に出会える。
　言葉では言い表せない感性を共有する人たちに会える）

そして私の感性と価値観は、
私の経験の上にこそ成り立つもので、
例えば、私がもし、”住”について熱中して勉強したことがなければ、
その部屋がどれだけ清潔かにも気づかなかったかもしれないし、
細かい感想は書けなかったのかもしれないし、
帰り際にポイントを押さえた掃除もできなかったのかもしれない。
私が22歳の時にもっと自分の思うように生きられていたら
彼の生き方にそれほどの感銘は受けなかったのかもしれない。


旅は面白いなと思った。
素敵なものに出会える、そして自分を教えてもらえる。

そう思わせてくれた民泊初体験だった。

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活動休止から実に15年。THE YELLOW　MONKEY復活！！

2016年5月11日・12日
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016
代々木第一体育館　2daysに行ってまいりました！
イエッサー！！！　ヾ(*´∀｀*)ノ

＊

初日……

会場全体を見渡せる二階席。
スクリーンにはカウントダウンの秒数。
目まぐるしく変化するその数字が、やがて10を切る。
一万数千人、全員が総立ちになり、声を揃えてのカウントダウン。
そして始まるオープニングの『プライマル。』。

会場のボルテージと一体感は本当にすさまじかった。
映像でも言葉でも表現できない、再現できない。
帰宅して動画も見たけど、私が体感したものとは全く違った。
その場に居られて良かった。

息もつかせぬ勢いで、立て続けに数曲。涙が止まらない。
ただ、MCはいらないと思った。
曲があればいい、それが全てだと。

そうしたら、一息ついた吉井さんが
「話したいことはたくさんあるけど、
今は、1曲でも多くこのバンドの音を堪能してください」
という意味のことを言った。

＊

記念すべき再始動ライブ一曲目の『プライマル。』。
イエローモンキーが最後にリリースした曲。
個人的に、この曲には表参道の交差点あたりの思い出があるので
そのすぐ近くの代々木体育館で（ライブ前に表参道ぶらぶらした）
再始動の一曲目としてこの曲が聞けた、ということに感慨があった。

まだいろいろ書きたいけど今日はここまで☆彡
2日間、楽しすぎて、幸せすぎて、まさに夢を見ていたみたいな感覚。


＊

当日の動画
https://www.youtube.com/watch?v=KxGwKqY2c_E

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この一年で、
「ママー」と呼びかけられる回数が激減しました。
心のかかわりが激減しました。
仕方がないですが、淋しいです。

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70億年後、地球は赤色巨星化した太陽に飲み込まれる。
太陽よりも大きく重い星たちは、その一生を終える時に爆発し、それをもとにまた新しい星々が生まれる。
新しい星の誕生と死が繰り返されたのち、宇宙全体の水素は使い果たされてゆく。
数兆年後には、宇宙から光や熱が失われ、暗く冷たい静寂が訪れる。もはや新しい星が生まれることもない。


私たちは今、宇宙の、星々の最盛期に生きているんだって！(*´▽｀*)






人生はつらく悲しく孤独なものだけれど、でも大丈夫。

私は塵のように小さく儚い存在だから。

一瞬だけ光ってすぐに消える。

生まれてすぐにいなくなる、小さな小さな、形容もしつくせないほど些細な星のかけらだから。

だから大丈夫。

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そろそろ

日々、時間を決めて起きたり
メニューを定めてストレッチをしたり

しようかなぁと、今日思えた。



出来の悪い子を見守るように
自分に対して、
外側から「こうしなくちゃ（ダメ）」というのを一切禁じて、
自分の内側から気力が生まれてくるのをずっと待ってた。



「〜しようかな」と思ったからといって
できるとは限らないけど、
思わなかったら確実にできない。



主電源は入ったかなぁ、、



まぁ焦らず行きますわ。



今回ばかりはちゃんと治しきらないと予後がまずくなる、
今後の人生ここにかかってるという実感があるので。

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レジンアクセサリーのセットをぽちりました。
UVライトと、ラメやグリッターや金属パーツなどの材料が
200点以上詰め合わせになっていて、7000円弱。
気泡を取るためのエンボスヒーターも欲しかったけど、
まずは少し試してからにしよう。と自粛。

前にぴ子と私の2人で、工作教室でレジンのペンダントトップを作ったのだけれど、
1つ1,000円もしたので、これは自分で材料を揃えてやった方がいいなーと。
それ以来、けめ子に「私もやりたい！」と言われ続けていて、
そのたびに「じゃ今度ねー」と返していたのですが（工作教室に行く気にはなれない）、
100均で材料をちまちま揃えるのも面倒なのでセット買っちゃいました。

どうせライトは欲しかったし。
でもこれ単品で買うと1500円くらいなんですね。安っ！
その他の材料で5000円以上と思うと……ちょっと奮発したなぁ。

3人でたっぷり活用できると思います☆彡
早く届かないかなー。

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mixiより転載。







3週間ほど前、神頼みのつもりで、バッチフラワーレメディを購入しました。

http://www.pass-thyme.com/

＞バッチフラワーレメディは、イギリスで８０年の伝統がある
＞心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。
＞「怒り」や「恐怖」といった感情別に、３８種類 のレメディがあります。
＞レメディと言っても、薬ではありません。アロマやホメオパシーとも違います。
＞日本では、食品として扱われるため、日本向けの 純正品 には、
＞保存料として植物性グリセリンが使用されています。
＞香りはなく、甘い味がします。

バッチフラワーレメディの効果は、
しょせんプラセボに過ぎないのではないかという説もあるようですが、
プラセボでも効果があれば良いわけで。
ネットで評判を調べてみると、意外にも良い口コミが多く、
あまり悪い口コミが見当たらなかったこともあって、トライしてみました。

私の感じるに、バッチフラワーレメディを使うには、
次の3つのプロセスを踏む必要があり、
これがまさに、セルフカウンセリング＆セルフケアの役目を果たすのではないかと思います。
よくできています。

1.自分を苦しめている「悪感情」をじっくり見つめ、 それが３８種類のレメディのどれに当てはまるのか考えること。
（悪感情を言語化すること）

2.レメディを飲むタイミングを意識すること。
（自分の状態を客観視し、悪感情に襲われた時に自覚すること）

3.レメディを服用すること。
（悪感情を排除するために、具体的なアクションを取ること）

私の場合は、1.がうまくできなかったので、とりあえず「レスキュー」と「レスキューナイト」の２種類を購入。

効き目は、ある、と思います（特にレスキュー）。
単にうつの回復の波に乗っているだけかもしれないけど、
レメディを買った３週間前に比べて確実に気分が安定してきました。

初めてレスキューナイトを飲んだ翌朝は、
ダンナから「今日はよく寝られたみたいだね。声をかけても起きなかった」と言われました。
子ども達が寝る前にケンカをしてしまい、興奮して泣きわめいた時も、
レスキューナイトを飲ませたら一瞬で大人しくなったこともありました。
（これは砂糖水でも効果があっただろうと思うけどww）

今使っている分が終わったら新しいレメディを買ってみようかなと思います。
もうちょっと安いと嬉しいんだけどね。

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金糸雀　　　　　　西條八十

唄を忘れた金糸雀は、後(うしろ)の山に　棄てましよか。
いえ、いえ、それはなりませぬ。

唄を忘れた金糸雀は、背戸(せど)の小薮に　埋(い)けましよか。
いえ、いえ、それもなりませぬ。

唄を忘れた金糸雀は、柳の鞭でぶちましよか。
いえ、いえ、それはかはひさう。

唄を忘れた金糸雀は、
象牙の船に、銀の櫂、
月夜の海に浮べれば、
忘れた唄をおもひだす。


＊

これ、うつ病の唄だ.....な、涙が（ry

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