2013-11-16 映画『霜花店（サンファジョム）〜運命、その愛』　（その２）　ネタバレあり
2013-11-16 ともきたる
2013-11-11 心の居場所
2013-10-29 どようび
2013-10-18 今に向き合うために
2013-10-18 後ろ向きといえば後ろ向きだが最近よく昔のことを考える
2013-10-17 つんつんしたらうねうねした
2013-10-08 誕生日♪　ベルセルク考察♪　ぐりぐり♪
2013-10-07 誕生日プレゼントもらった♪
2013-10-07 20年後のベルセルク

ホンニム役のチョ・インソンは不思議な顔をしている。
その時、その時によって全然違った顔立ちに見える。（時々及川光博に似てる）
でも正直、彼の顔が好みじゃない(爆)
そのせいなのか、
ジンモフィルター（私はジンモ君の演じるキャラクターに絶対感情移入してしまう、
映画を楽しむためには良し悪しだけど、これはもうしょうがないかな……）のせいなのか
何なのか……
ああ、スタイルや顔の線がきれいだなと思うことはあっても、
ホンニムにそれ以外の魅力を感じることができなかった。
感情移入できなかった。
チョ・インソン／ホンニムが好きな人には、この映画はめちゃくちゃ楽しめるだろうな。


ソン・ジヒョ演じる王妃は、あらすじを読んだだけでは
たおやかでおっとりした感じのキャラクターなのかと思っていたら
そうではなかったので、ちょっと意外。


＊



王が「余はお前に一度でも愛されたことはあったのか」と問い、
ホンニムが「ありませんでした」と答える。
あれはホンニムの本心ではなく、王に対する復讐だったんだろうと思う。
王妃を奪った王に対する、憎悪に満ちた復讐。
息絶える直前、その復讐の無意味さを悟って驚き、
死力を尽くして首をめぐらせ、王を見るホンニム。
最期に彼が見ようと欲したのが王であった、ということ。



＊



ストーリーには何のひねりもないようでいて、いや、ひねりがなさすぎるからこそ、
それに気をとられてしまって、3人の心の機微を一度では見つくせない映画だったという気は、する

。
衣装やセットも豪華絢爛ですよ。


あ、どうでもいいけど、ホンニムって王の護衛隊長のくせに王より弱いんだよw
てことは護衛隊全員、王より弱いのか？

先頭 表紙

今更ですが……


10月19日・20日


でぃど君が一家で我が家に遊びに来てくれました。
最後に会ったのは6年くらい前。久しぶりの再会でした。


到着するなり、すぐ家に上がってけめぴこと遊び出した娘ちゃん。
見事なリラックス＆馴染みっぷりでおばちゃん感激w
息子君は食事時に私の作った離乳食をパクパク平らげて、
これまたおばちゃん感激！
久しぶりに離乳食作った！！


奥様の017さんとは今回が初対面でした。
でぃど君の奥さんだから、絶対いい人でお話もしやすいに違いない！　とは予想してたんですが
ちょ！　ちょっと！　予想以上に素敵すぎです！
もうあっちこっちの引き出しがー！
その中に入っている、キラキラした宝石みたいなあれこれがー！
きゃー！（興奮）
いやいや、ほんとに話題も合って楽しくて。なんだろうこのカテゴリ同一感……。
独身の時に出会っていたら、しょっちゅう一緒に遊ぶ仲になっていたのではなかろうか？
と一方的に思いました。お会いできて良かったです。


子供を寝かしつけた後は、うちのダンナも交えて4人で酒を飲み、
語り合い、気づけばなんと朝の4時！
主なテーマは「友達とは？」「サークル活動とは？」（笑）
まるで学生時代からの旧友みたいな雰囲気でいろいろ話して、
本当に貴重な時間でした。
大人になるとなかなかないもんね、
こういう時間も、こういう相手も、こういう話題も。
楽しかったーーーーー！！
ダンナは寝る時「馬もパチンコもボートもサッカーも野球も話題に出なかったよ！」って呟いてましたよ……
きっと、話題が合って居心地がよかったという意味だと思う（笑）


次の日は、残念なことに、天気が悪く雨だったので、遠出は諦めて、
近所の公園＆博物館へ。
晴れていたら公園が気持ちよかったのになー。
ちょうどどんぐり拾いに絶好の季節だったのに……残念。
博物館を見学して、工作コーナーでどんぐりのやじろべえを作って、
お蕎麦を食べて我が家へ帰宅。
娘ちゃんとけめぴこでハロウィンパーティーごっこをしたり、
ぴ子が息子君を抱っこしたりと、子供たちもすっかり仲良しに。


しっかし、初めて会った時は大学生だったでぃど君もすっかり立派なお父さんに……。
ニートだった私もお母さんですが……。
昔からの友達って、誰でもそうなんだけど、
お互い年齢や立場は変わっているのに、
久しぶりに会った時、間に流れる空気は変わらない。
「ああそうだった、このノリだった、こんな雰囲気だった、こんな話題だった」みたいな感じで
思い出す、というか、再確認する。
親しくなった理由が改めてよくわかる、というか。
いやぁ友達っていいですね（実感）。


でぃど君、017さん、ありがとう！
次はこちらから遊びに行くのでよろしく〜！！

先頭 表紙

11月1日からあるSNSに参加してます。
そこに入って以来、心がすごく平穏なのです。


美味しい食事の写真やきれいな風景写真なんかをUPして
イイネ！しあうようなアッパーな雰囲気じゃ全然なくて（そもそもイイネ！ボタンなんて軽薄なものはない）、
自分とは違う年代の人がほとんどで、
でも心はきっと似てるなって感じの人が集まってて、


ひっそりしてて、でも人がいて、日記を上げたら誰かがコメントをつけてくれて、
誰かの日記を読みに行って、知らない人だけど気軽にコメントできて、
友達なんか誰もいないけど寂しくない。


きっと、昔のひまじんみたいに夢中にはなれないけど、
もしかしたらすぐ離れてしまうかもしれないけど、
でも、水が合うってきっとこういう感じ。


使い初めてそろそろ20年近い、もうひとつの本名みたいな
「みなみ」っていうハンドルも、そこではやめて、
静かに息を吸って吐いて、自分の中に静かな力が蘇ってくるのを感じている。

先頭 表紙

ふと思い出したんだけど、
新卒で勤めた会社は完全週休二日じゃなくて、隔週週休二日だったような気がするだよ。



土曜出勤は嫌いじゃなかった。朝の電車が空いてるから。
そして駅を降りると、平日とは街にいる人の種類が違うんだ。



駅から職場の間にJRAの場外馬券売り場があったから。
朝から競馬新聞と赤ペン持ったおっちゃん達がいっぱい。
その人ごみに紛れて出勤。してた。

先頭 表紙

で、引き続き10年ほど前の日記を（自分は何を考えていたかというより、何をしていたかに注目して）
ひろい読みしているのですが、いや本当にすごい！
よくもまあ、これだけ遊んでたなっていうくらい遊んでる。
若いってすばらしい。好奇心も、体力も、たくさんあったんだなとしみじみ思う。



今の3年分くらいの遊びを、当時は1ヶ月でやってたんじゃないかって感じ。
土日のたびに、いや平日も、いろんな人と会って、いろんなところに行って、いろんなことをして、
いろんなことを見て、感じて、考えて……。
インプットの量がすごいからアウトプット（日記）も勢いがある。
自分自身の20代を振り返ると、もっと旅行に行っておけばよかった、なんて思うんだけど、
いや十分じゃないかな……これだけ遊んでれば。
あと当時は時々絵を描いてここにupしてたんだけど、要するになんかエネルギーが余ってた。あれは。
仕事して遊んでどうして余るのか不思議だけど、
とにかくエネルギーをうまく体から出せなくて苦しかったので、絵を描いて発散してた。



……いちいち記録しておいて良かった。
こんなに自分が楽しそうな、輝いていた日々があったのかと。
日々暮らしていると、直近の毎日だけが全てになって、
辛かったことも忘れるけど、楽しかったことも忘れちゃうからなぁ。
今の自分が自分のすべてのような気になるけど、違う自分もいたなと。



日記にもらったつっこみや、当時仲良くしてもらっていたひまじんさん達の日記も読むと、またすごい。
当時のあのノリ、あの雰囲気。



読んでて心底遠い目になっちゃうくらい楽しそうなのね。



なんでこういうことを考えるというとやっぱり暇だからだろうな。
今の私は暇なんだと思う。
それと、今の私は、二重三重の意味で、転換点に立っていて
足を止めている。だから後ろを振り返ってみるんだろう。
ただ感傷に浸るっていうだけじゃなくて、これは必要なことなのかもしれない。



何か自分のやりたいことをした方がいい、と思う。
ひとつだけ、思い浮かぶことがあるんだけど、
お金がかかるからという理由で敬遠してた。
でももっと真面目に考えてみてもいいかも。
今を楽しむために。

先頭 表紙

以下mixiより転載



＊




暇なので。。。



前の日記に書いたけど、
好きなものが10年前に集中してる、ってことは、私の黄金期って10年前だったのかも。
26歳から27歳、その近辺。その間無職だったりしたこともあってきつかったけど。


宮崎駿がこないだ言ってたよね、人の黄金期（という言葉は使っていなかったはず、
「最もクリエイティブな期間は」って話だったっけ？）は10年かそこら、みたいなことを。
私は凡人なのでそういう期間は10年もないし、それはきっともう（完全に活かせないうちに）過ぎ去っている気がするな。
って思ってたんだけど。


過去の日記は恥ずかしくて読み返せないという人も多いみたいだけど、私は時々読んでる。
で、2003年あたりのはやっぱり読んでみて面白い。
自分で書いていることも興味深いけど、他の人とのつっこみのやりとりも興味深い。
皆いろんな言葉を私にくれて、私もいろんな言葉を返してる。そこにいろんなものが生まれていた感じ。
普段忘れちゃってるけど、そういうものは財産だなと思う。
交わした言葉がきちんと形になって残っている、それをすぐに取り出せる、ネットの交流はそこがまた面白い。
初めて挨拶を交わした日時まで特定できるしね。
（今は「ちゃん」付けで呼んでる人を、当時は「さん」付けで呼んでたりしてそれもまた笑える）


私はずっとネット上で何かを書き続けてきているけど、こういうやりとり、今はもうあまりない。
自分も変わったし周囲も変わった。
いろんな意味で自分がとても楽しかった時代は過ぎたなと最近よく思う。
（そのせいなのか、鬱な気分が抜けきっていないせいなのか、同年代で若死にした人のニュースを聞くと正直うらやましい。）
またそういう時が来ればいいなとは思ってる。


以下2003年の日記より、印象に残った部分をコピペ



＊



＞ワシ、勤め先の学校の講義要項の中に素敵な言葉を見つけたので
＞ここに書いておく。ちなみに英語読解の講義です。
＞
＞＞ここは知識のアクセサリーを増やす場所ではなく、＜読む＞という
＞＞営みを通じて、そのひとがこれまでどう生きてきたかのすべてが
＞＞問われる場所です。いのちを削って先人が生み出したものを、
＞＞ただもらう（「勉強する」という名の下に消費したり盗んだりする）
＞＞のではなく、自らの内側からなにものかを生み出し、他者に
＞＞ なにものかを惜しみなく与えることを前提としてご参加ください。
＞
＞文学にも生産性ってあるんだな。
＞講義要項なんか読んでると改めて学生やりたくなる。



＊


これは、ちょっとはっとした。
私が入会している（最近距離置いてるけどw）「友の会」の土壌って、
「勉強するという名の下に消費したり盗んだりする」ことを嫌うし、
「自らの内側からなにものかを生み出し、他者になにものかを惜しみなく与えること」を
ものすごく重視している。
この文章にひかれた自分、友の会にひかれた自分に
（7年ほどの隔たりはあるものの）、変わらない共通点を、かなりはっきりと見出せる。


そうなれたらいいな、と思うだけ、単にそれだけなんだけど、
何か生み出せたらいいね。それがたぶん楽しさにもつながるから。

先頭 表紙

10/9

スーパーに買い物に行った。鮭の切り身を買おうとしたら、切り身とラップの間に半透明の虫のようなものがついていた。ためしにつんつんしてみたら、うねうね動いて渦巻状になった。
とりあえず買う気は失せた。店の人に言おうと思ったが、しばらく待ってもあたりに現れないので、面倒になりそのまま帰ってきてしまった。まあ普通加熱して食べるし、誰かが知らずに食ったところでたいしたことはないだろう（無責任ですいません）。

で、帰宅後、あれは多分アニサキスだろうなと思ってぐぐってみた（画像や動画はグロいので注意。小皿の上でしょうゆの池の中をうねうねしてる動画とかあるでよ！　ひぃぃ）。それで間違いなさそう。
初めて寄生虫を見たのでちょっとびっくりしたが、おそらく、今までにも知らないうちにたくさん食べちゃってるんだろうな……。

先頭 表紙

誕生日です♪　おめでとう自分♪　というわけで今日も話題はベルセルクですYO♪

ネタバレ有ります。



＊




最近ネットであちこちのベルセルクのファンスレやQ&Aサイトなど読んでいるわけですが、何が面白いって他人の感想が面白い。



その中でも、なるほどなと思ったのは
「黄金時代篇で、ガッツを失い乱心したグリフィスはシャルロット姫に夜這いをかけたが、
脳内ではガッツを犯していた」という一文。
これ……表現が直接的すぎてアレだけど（笑）、その直接さゆえに、「あっ、そうか！！」と腑に落ちた。



グリフィスは、ガッツに去られたショックが大きすぎて自暴自棄になったとはいえ、
どうして一気にシャルロットへの夜這いに行っちゃうのか？　とちょっと疑問だった。
私、ほんとにかなり読解力ないので……。ダンナにもよく言われる。
でも、ネットでいろいろ見てると、私と同じレベルか、それ以上に読解力ない人もたくさんいるね(^_^;)



ガッツは、グリフィスが強烈に執着していた唯一の存在。
鷹の団を辞めることを決心したガッツをひきとめようと、グリフィスは決闘を申し込むが、
グリフィスは敗れ、ガッツは団を去る。
一番、自分の意のままにしたかった相手が、意のままにならなかった。
だからこそグリフィスは、シャルロットを襲った。
シャルロットは、グリフィスの意のままになる人形。（＝ガッツと正反対の存在）
彼の絶対的・盲目的な崇拝者であり、同時に、王女に相応しい賢さや分別を持ち合わせていない。
グリフィスが大好きという以外に意思がなく、彼が政略のために自分を利用していることにも気づいていない。
グリフィスはそれに付け込んだ。
おそらくは半ば無意識のうちに、混乱のうちに、自分の心のバランスを取るために。
（もちろん、そんなもの取れっこないんだけど）



ガッツに出て行かれたことで、グリフィスは、ミッドランドを手に入れるという野望の成就に焦り
シャルロットとの結婚に通じる既成事実を作ろうとした
という理由も当然あると思うけど、
シャルロットを利用して心の穴を埋めようとした　っていうのがメインだろうな。
グリフィスの夜這いは、ガッツとの決闘に負けて深く傷ついた後、
赤子の首をねじって気晴らししようとしたようなもの。
でもそれで自分の思い通りになっても全く癒されないグリフィス。
もともとシャルロットになんか関心ないしね。



決闘と情事、ガッツとシャルロット。舞台も、雪の広野と宮殿。
この2つのエピソードそれ自体の対比、それにまつわる要素の対比が素晴らしい。
共通して描かれるのは、グリフィスが他人を自分の思い通りにしようとする行為。
グリフィスという人間の歪さ、脆さ、狂気。




＊



漫画、ベルセルク9巻で、グリフィスがとった行動についての疑問。

ベルセルクについて。 グリフィスがシャルロットに 『自分にとっての友とは決して人の夢に...



↑これらの質問でベストアンサー賞を獲得している方（同一人物）の回答が素晴らしすぐる！
こういう読解力と表現力が欲しい……誕生日プレゼントに神様がくれないかしら。

先頭 表紙

日々、車の騒音に悩まされ♪　先月ついにプチ発狂までしたワタクシですが♪
つい2〜3日前にも騒音ストレスのあまりさめざめと泣いておりましたら、ダンナが前倒しで誕生日プレゼントをくれました♪



コレっ！ 防音イヤーマフ！！

http://www.amazon.co.jp/Peltor-H540A-411-SV-%E9%98%B2%E9%9F%B3%E7%94%A8%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%95-PELTOR-NRR30dB/dp/B000VDX18E/ref=cm_cr_pr_product_top



かなりの防音性能！
コレをしていると、車の轟音がほとんど聞こえません！
ゐゑーーーーーー！！　　ヽ(´▽`)ノ
ついでに洗濯機の音や台所の換気扇の音も聞こえない！
かわりに、自分の心臓の音や足音がちょっとうるさいけど。



難点は圧迫感が強いこと。当然重みもある。
これを装着して寝ていると、夜中にいつの間にか外しちゃってる。
あと、寝ていて、首を横に向けたり、寝返りを打ったりすることができません。
それと、夏場は暑くてつけられそうにないな……。
騒音に関しては、初夏〜夏が一番悩ましいです。（窓を開けたいけれど開けるとうるさい）



それから、やはりこれも騒音対策として
ダンナがパソコンの外付けスピーカーを買ってくれて、家の音楽環境が少し向上。
それで気づいたこと。うちは爆音で音楽をかけても近所迷惑にならない！
家の四方によその家が隣接していないので。
（最も近い北側の家でも10m以上離れているし、東側の家なんて100m以上離れてる。回覧板回すの面倒w）
これ、人によっては羨ましいと思う環境だろうな……。
現に社宅ではあまり大きなボリュームでは音楽かけられなかったし。




今までは本当に、家の中にいる限り騒音から逃れられないことが辛かったのだけれど、
イヤーマフのおかげで、シャットダウンできるようになったこと、
シャットダウンできると思えるようになったことで
だいぶ精神的に楽になりました。
特に、朝の5時台に静かに眠れるのが助かる！
夜中に外してしまったイヤーマフを着け直すのが面倒だけど
それでも、本格的に起きる前の数十分、イライラせず眠れるのって本当に楽。



あーほんと、将来は静かなところに引っ越したい……けど
家自体は、（工務店の都合でやむを得ずではあるものの）丸2年かけてじっくり設計したので、
立地が道路際ということ（騒音＆カーテンや窓を開けられない。当初の計画ほど光と風を入れられない）を除いては、本当にすべてが便利。
もちろん失敗した点もいろいろあるけど、家自体への満足度は90点くらい。
手放すには便利すぎ、作る為の手間もかけすぎた家なので（正直辛かった）、一生ここに縛られるかもしれない……。

先頭 表紙

.

































最近ベルセルクがマイブーム。


面白いよ。読んでいない方は是非。
1巻あたりはつまんないけど、そこを頑張って読めば、
14巻（「黄金時代」篇終了）まで、文句なしに神がかった面白さ。
その後も面白いけど、「黄金時代」の凄さはずば抜けてるので、まだの方は一読の価値ありですよ。



こんな画像見つけてウケた。
調べても作者や出典がはっきりしないけど……。上手い、上手すぎる。
ガッツの忠実なコピーみたいになってるイシドロ、20年分リアルに老けてるキャスカとシールケ。
エルフはパックのくせに老けすぎ！　狂戦士の鎧に喰われ切ってるガッツも笑えるw
これ、原作からのコラージュ＋αかな？
縮尺ぐちゃぐちゃだし、パック（原作そのまんま）の周り、
原作から四角く切り取ったように、背景色が微妙に異なってる。
だとしたら作者がはっきりしないのも納得できる。





そして現実世界では……（以下ネタバレあり）



＞8 : 名無しさん 2013-09-15 20:48:28
＞18歳の俺「ついに蝕が終わったか…。続き読みたいなぁ…。
＞20年後ならどこまで話進んでるんだろ？あー未来に行きてええええ」
＞
＞35歳の俺「蝕が終わってから17年経ったけど……ゴッドハンド誰も倒してないし、
＞妖精島にすら辿り着いてねぇ…。しかも最近休載率ハンパねえええええ！」
＞
＞こんな未来は想像できなかったわ…



あー、思いっきり同年代w
私はベルセルク、18〜19歳で蝕が終わり、キャスカが狂ったところまで読んで、36歳で再読。
もう完結してるかと思ってた。
たとえ完結してないにしても、キャスカは正気に戻ってるだろうと思ってたw
全然戻ってなかったw

先頭 表紙