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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2013-03-01 【家作り】18.上棟式から丸1年
2013-03-01 【家作り】17.家事室の打ち合わせ
2013-02-28 訣別の日
2013-02-27 気づき 2013 (その1)
2013-02-27 気づき 2013 (その2)
2013-02-27 けめぴこ近況
2013-02-23 【家作り】16.床あれこれ
2013-02-19 THE YELLOW MONKEY 〜 SINGLE RELEASE PARTY〜 @渋谷EAST
2013-02-12 「○○してから物を言え」
2013-01-27 変。


2013-03-01 【家作り】18.上棟式から丸1年

2012年の家作り日記を読み返すと、


2月18日:地盤改良終了・基礎工事終了
2月24日:上棟開始
2月27日:上棟式
8月27日:家としての外観がほぼ整う(瓦・サッシ・玄関ドア・外壁・破風工事終了)、断熱材工事終了


という感じで工事が進められています。
なお、家の外観が整った後、工務店の都合で1ヶ月くらい(それ以上だったかも?)
工事が中断しました。



うおおおお、上棟式から丸1年経ってるーーーーー!
地盤改良は確か1月だったと思うので、
家の工事が始まってから、すでに1年2ヶ月くらいかかってるじゃあーりませんか!
外壁のサイディングが入ったのは8月だったので、
まだ入居していないのに、家の外回りは、すでに築1年になってます!(笑)
こりゃ、いろんな人から
「おうちできた? え、まだ? もう引っ越してるのかと思ってた」
と言われるわけだわ。



でも、時間を経てて建てるのは、それなりにいい面もあるのではと思えてきました。


瓦を乗せた後は、その重みを受けて家全体が落ち着くまで、
1ヶ月くらい工事を進めずに寝かせるのが良いらしいし、
基礎のコンクリートから水分が抜けるまでにも、
丸1年くらいかかるらしいです。
建てている間に材木もどんどん乾燥してきて、いい感じになってるよ〜、とは、大工のOさんの話。
それと、2Fの床下に吸音シート(ウレタンみたいな感じ)を張っているところを見たのだけれど、
木工用ボンドを一面につけて貼り付けるのね……。
天然素材にこだわる工務店ならこういうことはないんでしょうが、
義理実家工務店は、その点フツーなので。
12畳分、床下一面のボンド、これ、シックハウスとか大丈夫なのかなあ。
ただこれも、施工してすぐではなく、
ボンドをつけた後、丸2ヶ月くらい経ってからの入居になるので
多少は安心、といえば安心です。
ただ、壁はクロスを貼る予定だから、どっちみちまた接着剤は使うけど。
うーん、塗り壁も検討しようかな。(外壁は塗りをあきらめたし)



というわけで、本当に工事はゆっくりゆっくりです。
建て始めた頃には、「頑張って年内にはなんとかするよー」なんて言われていたんですが、
まあ、最初から年度末までずれ込むだろうとは予想してました。
春休み中には引っ越したいのだけれど、いつ入居できるのか、いまだに全然わかりません。
特に心配もしていませんが。

先頭 表紙

pirucolさん>↓訂正。2×4工法は4ヶ月くらいかかるらしいです。 / みなみ ( 2013-03-04 15:56 )
在来工法(いわゆる昔からの大工の工法)だと大体6〜7ヶ月はかかるみたいですね。2×4とかパネル工法だと2ヶ月くらいかな? あっという間みたいですよ。朝資材だったのが夕方に形になっているというのは、いわゆる「上棟」じゃないでしょうか? 基礎と土台の工事が終わった時点で、職人が10人くらい集まって一気に1日や2日で柱や梁を立てます(壁はなし)。うちも上棟は2日くらいでできました。 / みなみ ( 2013-03-04 14:49 )
家ってそんなに作るのに時間がかかるんですか。たまに朝出勤途中に「空き地に何か資材が積んであるわ。」と思ったら帰るころには「なんか家がいきなり建ってる」ってびっくりしたことはありましたけどw / pirucol ( 2013-03-02 10:07 )

2013-03-01 【家作り】17.家事室の打ち合わせ

今日は義父母と現場で待ち合わせ。
行ってみたら、義弟T君・親戚同様のOさん・いつものMさん以外に、
顔なじみのない大工さんが1人。
大工が計4人もいて、ちょっと驚いた。
急ピッチで工事を進めてもらっているようです。
庭の仮設住宅に4人で泊まったというので笑った!
(普段3人は泊まってますが4人とは……狭いよ! 1人は通路に寝たって)



前回(5つ前)の記事でゴチャゴチャと書いた、脱衣所とトイレの床。
義母も、「あら、思っていたのと違うわ」と言っていました。
義母によれば、その床(大建のグラフィアートスーパーファイン(ビアンコ柄))は
以前はもっと柄が少なくて白っぽかった(=私のイメージに近かった)そうです。
「それが最近リニューアルされて、柄の割合が多くなったみたい、
 私も今回初めて実物を見た」と。
つまり、現物がリニューアルされても、サンプル付属の施工イメージ写真は
古いビアンコのままだった可能性はあります。
義母曰く、サンプルはちゃんとリニューアル後のものに変わっているそうです。
でも、サンプルって小さいから、それだけじゃよくわかんないんだよね。



家事室に作りつけるカウンターと棚についての打ち合わせ。
カウンターの高さや幅、角の処理、
棚は、棚そのものの位置と、棚板の幅や高さ、側板(がわいた)の高さ、
角の処理などを細かく決めました。
家事室、といってもパントリーみたいなものですが、使いやすいスペースになるといいな。



脱衣所は、それまで柱がむき出しだったのが、壁のベニヤが取り付けられて、
個室らしくなっていました。
2Fの書斎は、棚が3つ完成していました。



トイレの便器の確認で、
「みなみさんの選んだ色は、アイボリーがかっていない、真っ白だったわよね?
 それで発注する予定だから」
と言われ、そういえばそうだった……とびっくりしました。
もう何ヶ月も前に決めたから、忘れちゃった。
というか、当時とは趣味が変わっている気がする。
4年ほど前、今住んでいる社宅のリフォームが終わった後、
少しだけアイボリーかった白の壁紙を見て、私は
「この白より、真っ白の方がいいのに」
とダンナに言ったらしい。
それも言われてみればそうだった……。
今は、家の内装に限れば、真っ白より、他の色味が入った柔らかい白が好きです。
便器はまだ変えられるけど、まあ、最初に決めた色でいいかな?

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2013-02-28 訣別の日

あなたがこれを読むことはないと分かっていますが、
私の心の記録のために書いておこうと思います。
あなたは自分の内面的な成長のために私を利用したのですから
私が同じことをしても許してくださいね。



あなたは、自身の成長のために
あなたが私に対して考えていたことを、感情を伴って外へ吐き出さなければいけなかった。
そのこと自体は一向にかまわないのです。
だって、あなたにはそれが必要だったのでしょう。
あなたが、精神的に、今よりも上の次元へ行きたいと常に思っていることは
私も知っていましたから。



ただ、私が何をされるのが一番嫌いなのかを、あなたは知っていました。
私は具体的な言葉にして、それをしないでほしいと、
あなたにも他の人たちにも頼みました。
ですからきっと、私の夫よりも、両親よりも、あなたはそのことをよく知っていました。
あなたは長い間、それをしないよう、誠実に、きちんと私を騙しつづけてくれていたのに
本当に、本当につまらないケアレスミスをして、結果的にそれを犯しました。



数年前の私のどの発言があなたを怒らせたのか、私は知っています。
でもそれを軽々しく言ったのだとは思ってほしくありません。
言おうか言うまいか散々迷った挙句に言いました。
あなたが激怒したのは、あなたの返事を聞いた時、手に取るように分かったから
それ以降同じようなことは一切言いませんでした。
気付いていましたか?



(私はその時、社会の荒波がどうこうと言った記憶はありません。
 あなたはそういうのが大嫌いだと知っていたので
 私はあくまで自分の経験や感覚を主軸に話したはずです。
 ですが、完璧な自信はありません。
 同時に、その発言をこれ以上ほじくり出すつもりもありません。
 私がどう思おうと、あなたがそう受け取ったなら、
 あなたにとってはそうだったのでしょう)



あなたに、私の一番嫌なことをされたのは、ショックではありました。
しかし、「あなた」が私の感覚と仕事を否定したことに比べれば
それさえどうでもいいことのように思えます。



「てめえ、子供生んで育ててから物言えよ。
 1日平均5回×3年間×2人分、子供の汚物の世話してから物言えよ。
 3年なり5年なり毎日家族に食事作ってから物言えよ。
 過労でぶっ倒れて10キロ痩せて大病患って
 40度の熱と全身の激痛に2週間以上耐え続けたことあんのかよ。
 やったこともねえくせに適当なこと言うんじゃねえよ。」



(なんて下品な言葉、なんて下品な思考。
 書くかどうか迷いましたが、これが私の偽らざる本心なのは確かなので
 自分自身のために書いておきます)



あなたは矛盾しています。
誰かがあなたの感覚や仕事を否定したら
何年も恨みに思って、絶対に許さないのに
その相手の感覚や仕事は否定します。
自分の感覚は絶対視するのに
相手の感覚は、自分の基準を使って、自分との比較で相対視します。
あなたの矛盾に、私自身がその対象になって初めて気がつきました。



以上、長々と書き連ねました。最後にひとつだけ。



「いつかこうできたらいいですね」「そうしましょう」と
お互いが同意した約束を、あなたは一方的に反故にしました。
あなたのことは、時間が経つにつれて、私はどんどん忘れていくでしょう。
ただ、未来にあの約束が存在しなくなったことについて
「残念」とは言い表しがたい、言葉にはしがたい、ほんの一抹の気持ちはあります。
それすらも近い未来に忘れると思いますが、




今まで、本当に、本当に、ありがとうございました。

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2013-02-27 気づき 2013 (その1)

えーと、楽しい話ではありませんが、気持ちの整理もだいぶついてきたので、記録しておこうかなと。



新年早々、知人Aさんと絶縁しました。
一晩怒りで眠れなくなった挙句、私が一方的に絶縁状を叩きつけました。
後悔はまったくしてません。



3ヶ月近くが経った今、思うのは、私がAさんに大きな期待をしていたんだなということ。
だからこそ私は、その期待が満たされなかった時、
Aさんの言動に怒り、もう付き合いたくないと思ったのだということ。
ただの友達だったら期待なんてしなかったと思います。
でもAさんは友達ではなく、それとは異質なカテゴリ内でのお付き合いをしていたので、
私も、自分の中の彼女に対する期待に無頓着だった。
(=他人に期待しないという自分のルールを無意識のうちに破っていた)







なんというか……仮に私が設計士でAさんが施主だと仮定してみます。
家の設計それ自体は無料で、
家の設計図が完成して、いざ基礎工事を始めますよ、という時に
初めて契約する(施主に支払い義務が生じる)、という
お互いの合意の下で、設計図を作り始めるとします。
(注:実際のAさんと私の関係には、お金は一切関係していませんでした)
もちろん、設計の途中でAさんが「やっぱりやめます」というのもありです。


最初にAさんが私の所属する工務店を訪れて、それから交流が始まりました。
Aさんはこの工務店を気に入ってくれたように見えました。
私はAさんと一緒に何度も何度も打ち合わせをして、設計図を作りました。
そして、設計図が完成して、Aさん自身の意思で、契約をしました。
私自身は、Aさんに契約を無理に勧めたりは絶対しませんでした。


そして、さて、明日から基礎工事を始めます!
という段階になって初めて、Aさんが
「やっぱりやめます。本当はずっとこの設計図は嫌だった。
 この工務店に依頼すること自体、自分に合っていなかった」と言い始めたのです。


私としては
「え? でも一緒に楽しく相談しながら設計してたよね?
 どうして今になってそんなこと言うの? どうしてもっと早く言わないの?
 そもそも、それならどうして契約したの?」
という気持ちで一杯でした。


契約が済んでいることもあって、
私はそれでも、現状が気に入らないというAさんの心配をしながら、
「じゃあ、気に入らないところを具体的に言ってもらえれば、
 これからどういう風に修正できるか考えますよ。
 今、設計図自体は気に入らなくても、建てた後で
 暮らし方によって工夫すれば、うまくいくかもしれないですよ。
 一緒にいろいろ考えてみましょう」
などと提案したのです。
が、結果的にAさんは契約を解除し、去っていきました。


私には、いつかまたAさんが「やっぱりこの工務店で家を建てたい」と思ってくれた時や、
別の工務店で建てた家のリフォームをしたくなった時のために
Aさんとの関係を維持しておくという選択肢もあったのですが、
そうしたいとは思えませんでした。
Aさんが契約を解除するのは、彼女の自由なのですが、
その過程で、私は馬鹿にされたのかな? としか思えませんでした。


私が作った設計図は? それに費やした労力は?
それ以上に、一緒に楽しく設計図を作っていると思っていた、
その私っていったい何だったの?
度重なる打ち合わせのたびの、Aさんの態度は何だったの?

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2013-02-27 気づき 2013 (その2)

自分の周囲にいるすべての人とは(家族も含め)
結局、「手をつないでいるだけ」なんだと思います。
お互いがお互いの手を握り締めている。
両方が強く握り締めていることもある。
どちらかが強く、どちらかが弱く握っていることもある。
両方が弱いこともある。
そして、その時、その時によって、握り締め方は違ってくる。


必要な時は、いつでも相手の手を離せるように。
相手が手を離したがったら、私も手を離せるように。
強く握ったら嫌がる相手の手は、決して強く握らないように。
強く握って欲しくない相手には、それと分かってもらえるように。


他人に期待しない。執着しない。自立する。
誰かが私を馬鹿にしても、
「へー、そうなんだ。私はあの人からそう思われているんだ」
そう理解するだけでいい。
それ以上のアクションは自分には必要ない。
私の手を振り払った相手の手をまた握ろうとすることも
自分の手を振り払われたことを悲しく思うことも
相手が完全に私から手を離す前に
こちらから敢えて大きなアクションで手を離してやることも
別にいらないや。


投げ込まれた小石が水面に波紋を広げていく、
それを離れたところから見つめるようにしていたい。
波の中にはいたくない。
他人に振り回されず、自立する。
Aさんの時は無理だったけど、今後はきっと大丈夫。
自立を意識するということを覚えたから。

先頭 表紙

2013-02-27 けめぴこ近況

■ぴ子(年少)

4月からK幼稚園へ転園予定。
K幼稚園は楽しいよ! 先生もやさしいよ! と吹き込んだところ、
とても楽しみにしている模様。
園の前を車で通りがかって見せてやったら
遊具がたくさんある園庭に心躍らせていました。

ある日、「きょう」と自分で書いた紙を持ってきて
「きょうは」の「は」を書いて、というので書いてやったら
「『きょうわ』ってかいてっていったのに、『きょうは』ってままがかいたー!!!!」
と超激怒&大泣き。
なだめて説得するのに大変でした。
けめ子が書いている日記などを見せてなんとか納得させました。
大変だったけど……かわいいなあ。
こんなの一生に一度だけだよね。

ちなみにけめ子は「は」と「わ」の使い分けでのつまずきはなかったのだけれど、
表に出さないだけで、
「は」と「わ」の使い分けの仕方に気づいた時は
きっと本人の内部で、大発見!的な感動があったのではないでしょうか。
というか、私もあったのかなー?


■けめ子(年長)

2月、今の幼稚園での一大イベント(本格的なオペラに年長児が参加)が終わり
ちょっと寂しい感じもする今日このごろ。
家でもしょっちゅう自発的にオペラの練習をしていたし
オペラが終わった今も、オペラのしぐさで「おはようございます」「おやすみなさい」
などの挨拶をしてくれます……。
初めて観る園のオペラ、楽しかった!

それから、5月くらいに買って練習していた一輪車、ようやくここ数日で乗れるようになりました。
今日は、社宅の棟の周りをぐるっと約2周!
コマ回しといい(つい最近まで私はできなかった)、一輪車といい、
親の私にはできないこともどんどんできるようになっています。
自分にできないことを、この小さな子はできるんだ、と思うと自然に尊敬する気持が湧きますね。
頭ではわかっていたつもりだけど、子どもは本当に親とは違う人間で、
違う人生を歩んでいるんだなあと、最近しみじみ思います。

先頭 表紙

ちゃなさん>おおおおお、お久しぶりです。娘さんもお元気そうで何よりです。どこの保育園かなあ。ちなみにうちの娘たちの園は小学校の前のあそこです。っていうかちょっと、パスワード思い出してくださいよwww / みなみ ( 2013-02-27 17:24 )
久しぶりでする。うちのは保育園に馴染みまくりいろいろと楽しませてもらってますw  / ちゃな坊@未ログイン(PW忘れてしまった ( 2013-02-27 16:52 )

2013-02-23 【家作り】16.床あれこれ

今日、一週間ぶりに現場に行ったら、だいぶ内装が進んでいました。

■1F
・リビング、ダイニング、キッチン、家事室、廊下、脱衣所→床が完成。
・廊下→腰板と引き戸の枠(?)とレール完成。壁にボード。
・トイレ→床完成。壁にボード。

■2F
・洗濯物干し場、子供部屋、廊下、書斎→床・天井完成。


1Fのトイレと脱衣所の床材は、義母のおすすめで、
水や汚れに強いという謳い文句の、大建のグラフィアートスーパーファイン(ビアンコ柄)にしました。
がっ!
今日、床に張られたものを実際に見てみたら、サンプルや写真の印象と全然違う!!
サンプルや写真だと、白地にグレーっぽい色の柄が入っているように見えたのですが
実際は白地に茶系・青系の二色の柄が入っている感じ。
柄自体も思ったよりずっとうるさい……。


実際どんな柄なの? と気になった方は大建のページへどうぞー。
http://www.daiken.jp/b/yuka/10_010.html


選ぶ時に、ホワイトオニキス柄と、ビアンコ柄とでかなり迷って、
ビアンコにしたんですが。。
あーあ、やっぱりホワイトオニキスにすればよかった。
イメージと床が違ったので、床に合わせて考えていた壁の色もちょっと考え直そうかな。
壁・床・その他トータルのコーディネートをイメージするのって難しい……。
どうしましょ。

帰宅してからパソコンで検索してみたら
ホワイトオニキスよりビアンコの方が、落ちた髪の毛は目立たない、とのことで。
この柄なら確かに髪の毛はカモフラージュできるかもね。
……と考えて自分を慰めてみたw
あああ、早くあの柄に慣れて何も感じなくなりたい!


今回の床の件を通じて、もっと自分の直感を大事にした方がいいかも、という気がしてきました。
サンプルを見た時の直感では、ビアンコよりホワイトオニキスの方が気に入っていたので。
床に限らず、他の部分でもいくつか、直感ではAが良いと思っていたのに
結果的にBを選んでしまった、ということがあって。
どうして、自分の好きなものを自信を持って選びきれないのか……。
要するに、そういう性格なのでしょうが、直した方がよさそうです。


ちなみにキッチンの床も同じもの。柄はセルベジャンテ。
LDの床はカバ。
床暖房対応の無垢材の中から、一番明るい色を選びました。
ちょっと明るすぎたかな? というくらい。
キッチンの床は、LDと続きになるので、
できるだけカバに似た色合いのセルベジャンテ柄にしてみました。
思ったよりも少し明るいベージュでした。
考えてみたら、カバは経年変色するはずなので、
今、LDとキッチンの床色を似せておいても、後々ギャップが出てくるかも。
それはそれでかまわないのですが。

2Fのトイレはこれまたグラフィアートスーパーファイン。
義理の実家(工務店)に余っている在庫を使いましょうということで
こちらはボテチーノ柄。
トイレ内の、洗面台が乗って見えなくなる部分の床には、ホワイトオニキス柄がつぎはぎされてますw
腰板もグラフィアート〜を使うようですが、こちらもありあわせの在庫を使い、
なんと3種類くらいの柄をつぎはぎするそうです(笑)
一体どんな風になるんだよ!!
私的にはかなり微妙、というかやめてもらいたいくらいですが、
2Fトイレはダンナに一任しているのでまあ勝手にやってくれと。


玄関・廊下はサクラ無垢。
1Fのクローゼットと、2F全体もサクラ。(こちらは経済的に集成材で)
サクラは上品な感じで好き〜。
今はかなり明るい色合いですが、年数が経つにつれて飴色に落ち着いていくのが楽しみです。

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2013-02-19 THE YELLOW MONKEY 〜 SINGLE RELEASE PARTY〜 @渋谷EAST

2012年10月11日に書いてupしそびれた日記をupしてみる。





7年ぶりに連絡を取り合ったイエモン友達ぽぴーから
イエモンのニューシングル発売イベントに行こうと誘われて、その抽選に受かって
渋谷まで行ってきた。
2時半ごろ駅について、タワレコに行って特設売り場でシングル買って、
大きなボードにメッセージ書いて、
駅の方へ戻り、東口のヒカリエの中をちょっとうろうろしてお茶。
二人で、一緒に遊んだ頃の思い出話や近況をお喋りしていたら
本当にあっという間に時間が経ってしまった。
そして今回初めて会うイエモン友達、じゅごんちゃんとも合流し
いざ会場のライブハウスへ。
整理券をもらって、近くのファミレスで軽い夕食。
それからまた会場へ。


96年当時のライブ映像(これも今回新発売)はすごくよかった。
バンド全体もそうだけど、
特に吉井さん29歳の歌とパフォーマンス、マスクやスタイル、全部脂が乗り切ってる感じ。
かっこいいなんて、そんな形容詞さえ忘れてしまう。もうそんなの無意味。
全盛期と呼ぶにふさわしく、とにかくすべての切れ具合が凄まじい。
皺も全然ないしね……(ああ言ってシモタヨ)


歌いながら、もう神懸かり的に強烈な、何かを射抜くような吉井さんの目を見ていて
私がなぜイエローモンキーを好きなのか
その理由がはっきり分かった。
イエローモンキーの曲では、常に
「今この一瞬を大事にしろ、思う存分謳歌しろ」という、
至極まともでありふれた、
でも私が一番痛切に憧れることが、
彼らの音楽という、私の感性に合う形式をもって表現されているからだと思う。
逆に、彼らの形式(音楽)に惹かれて好きになって、
そこに歌われている「今この一瞬を大事にしろ、思う存分謳歌しろ」に
感化されてその姿勢に憧れるようになった、というのもあるはず。
たぶん両方。


イエロー・モンキーの曲は、淫靡な曲も退廃的な曲も変態的な曲もいっぱいあって、
でもなぜかどれもまっとうで、真面目で、ねじれたところがない。
そう、「地に足が着いた感じがする」とずっと漠然と思っていたのだけれど、
それが私がイエロー・モンキーを好きな理由だと、分かってはいたのだけれど、
その正体が改めてはっきりした。腑に落ちた。
「♪アンコールはない 死ねばそれで終わり〜」という歌詞に
吉井さん、眞鍋かをりと付き合いたくても死んだら付き合えないもんね。
もう今じゃんじゃん付き合っちゃって! と真剣に思ったね(笑)。


私もこの年にしてようやく
今この一瞬を大事にする、という感覚、そのやり方が、少しずつ分かってきた。
別の言い方で言えば、理想に向けて、考えていることと行動を一致させる方法。
自分の仕事で20代で大成するような人たちは
若いうちにわが身でそれを体得してなおかつ他人に向けて発信できるんだろう。
私は今ようやくイエロー・モンキーに一歩近づけた気がした。



でももういない。このバンドはもうどこにも存在しない。
淋しく思うでもなく、ただ改めてそう思った。





この先に会場での印象を書こうとしていたみたいで
「会場では」と一言だけ書いてあったけど、そこで止まってた。
まあ、これだけ書けば一番言いたかったことは書けてるだろう。
ということでupしときまーす。

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そういえば、ヒーセが舞台に登場して、客席をスマホで撮影していたんだけど、彼のスマホはいかにも彼らしくキラキラにデコられているのが遠目にも見えて、ああヒーセは細部まできっちりヒーセなんだなあと、なんか感動しました。相変わらずスタイル良くてぜんぜん老けた感じしないし、ファンへのサービス精神も最高だし。 / みなみ ( 2013-02-19 22:53 )

2013-02-12 「○○してから物を言え」

「○○してから物を言え」とか、「○○していない人に××を語る資格はない」なんて言い草は、「当事者になってから物を言え」っていう意味で言われることが多々あると思うのだけれど、それを言ったら、死については誰一人として語れなくなってしまうよなあ。と高校生の頃からずっと思ってたけど、今はじめて言葉にしてみた。

先頭 表紙

これをここに書いたことに何かの意味があったような気がする。私自身が、まさに「○○してから物を言え」って他人に言いたくなったから。ま、誰だって自分が他人より苦労していると言いたいし、ましてや他人の大変さを身をもって知ることなんてできないよね。私のやってることも他人からはバカにされるんだろうけど、そういう雑音は排除して、私は私のやることを一生懸命やるだけだね。自分の生活を慈しもう。 / みなみ ( 2013-02-26 21:39 )
まるるん。さん>  確かにありますね〜<当事者になりうる可能性がない場合 何でも他人事ってとらえると味もそっけもない、お互いのかわりあいの薄い世の中になっちゃいそうな気がする。  / みなみ ( 2013-02-19 22:50 )
「当事者になってから…」って、死以外の事であっても当事者になりうる可能性がない場合だってあるしねぇ〜。んで、「見て見ぬ振り」やら「触らぬ神の祟りを恐れるヤツら」が生まれると…「爪を隠す脳ある鷹」もココから発生するんかな〜 なんて、ぼんやりと考えました。 / まるるん。 ( 2013-02-15 13:34 )
「家庭を持ってから物を言え」とかね、今さっきネット上でそんな言葉を目にしたんだけど、まあ、結局のところ、「お前はこの問題について語るな、聞きたくねーんだよ」という意味か。 / みなみ ( 2013-02-12 22:48 )

2013-01-27 変。

今住んでる社宅はダンナの職場から*キロくらい離れている。
社宅住まいの人は、大部分が30代半ばくらいまでに家やマンションを買い
社宅を出て行く(たまーに定年まで社宅に住むツワモノもいる)。




その際どこに家を買うかというのが問題になり、
大体パターンとしては以下のように分かれる。



1.社宅の近く(妻の希望優先と思われる。子供の学校・幼稚園・妻の交際範囲を変える必要がない。経済的には、新築戸建・中古戸建・マンションいずれも選べるが、地価は比較的高い)
2.ターミナル駅の近く(職場まで*〜*キロ。鉄道の便がよく都内への通勤通学にも便利。繁華街もあり利便性良。地価が高いので選択肢はほぼマンションに)
3.職場の近く(郊外で利便性は悪い。マンションはそもそも存在しない)



うちが引っ越す予定のところは職場から3キロくらい。
職場の至近まで行ってしまうとかなり利便性が悪いので
その点を考慮して、歩いて行ける範囲に最寄り駅とスーパーがあるところ、という条件で探した。


ダンナに言わせると、職場の近くに家を買う人は、みんな相当な変人揃いらしい。
で、ウチもその範囲に入るの? と聞くと、3キロ程度なら十分その仲間に入ると……(笑)。



私とダンナの価値観では「職住近接」が第一なのよね。
私も、八王子から渋谷まで片道1時間40分の通勤を2年間やってたけど、もう地獄のようだった。
断言するけど、通勤にかける時間とガソリン代なんて、(時間=)命と資源の浪費。無駄。
今住んでいる町から引っ越してしまったら、
私は自分の人間関係を、ゼロからとまではいわないが、1からやり直さなくてはいけない。
でも、今後ダンナが25年間職場に通勤し続ける(であろう)ことを考えると、
そこは自分が譲らなくてはいけないと思っている。
彼の命を通勤で浪費させてはいけない。
そういう価値観。


でも他の人はそうじゃない人が多いみたいねー。
私には信じがたいことだけど、まあ人の価値観はいろいろだよねー
(もちろん、それを否定はしません)。



変人が変人と言われる所以は、マイナーな価値観を持っているからだね。
「住むならば、駅が近くて便利なところへ」などというのはメジャーで、
誰にでも理解しやすいから、そういうのを選択しても変人とは言われんわな。



思えば、私が昔親しく付き合っていた変人の皆さんは
みんな生真面目というほど真面目だった。
しっかりと、独自の価値観・ルールを遵守しているから
世間的にはそれが変人と映るのよ。
彼らはいい加減じゃない。ゆえに変人。
ただ価値基準が他の大勢とはちょっとずれてる。



私もダンナの同僚には変人オタク認定されてるらしい……。
即身仏が好き、誕生日プレゼントはベルばら万歩計で喜ぶって時点で
そうらしいです。あっそう(笑)。
たとえばプレゼントはブランド物のアクセサリーとかで喜べばいいの? ねえそうなの?
(でも私、ブランド物は大好きです。
 今はルイス・ポールセンに夢中。服やバッグのブランドにはあんまり興味ない。)



変人は、自分が変という自覚があり、
その為に生きづらさを感じていて、それがコンプレックスだったりするから
敢えて自分から、あたし変わってますアピールっていうのはしない。



いや、ねぇ、私も相当生きやすくなった。
普通に家事やって子育てしてる分には変人って感じ全然しない。
昔は辛かったよ。
社会人生活を送るということは、自分を社会の枠に当てはめて
はみ出た部分を切り取ることだと本気で思ってたもん。本当に辛かった。
今はそう思わない。

先頭 表紙

霜月さん>へー、今西日本なんですね〜! 主人のご実家が空き家を持っているなんていいですねー。でもそういう事情なら有難迷惑か……。ここに住めばお金が節約できるじゃない! っていう親心とか、せっかくあるのに住んでくれなきゃもったいないじゃない! っていうところなんでしょうね。きっぱり断りましょう。って言うだけならなんて簡単なんだろうか……。頑張って下さい。 / みなみ ( 2013-02-13 14:30 )
pirucolさん>褒め言葉ならいいんですけどね……(笑) でも職場での「変」は褒め言葉じゃないことも多々あるようで。 / みなみ ( 2013-02-13 14:25 )
雅さん>乗り換えなしってポイント高いですよね〜。運動には良いんだけど。冬のホームとかめちゃくちゃ寒いし。 / みなみ ( 2013-02-13 14:23 )
我が家は、ダンナ実家の近くの「空き家になっている持家」に住むことが優先で、「現在住める家があるのに職場に合わせて近くに住む」なんてことは、はなから選択肢にないようです。通勤で息子が命を浪費することには頓着しないらしいです。私は、今、これが不満です。・・・あ、申しおくれましたが、引越ししました。今、西日本です。 / 霜月 透子 ( 2013-01-31 23:08 )
えっ、変人って褒め言葉っていう価値観ですが間違っていますか?w少数派でも自分の考えは客観的にみても正しいと判断できることが大切だと思いますねw / pirucol ( 2013-01-30 01:48 )
みなみちゃんのその考え方は正しいです!通勤時間って家を選ぶ時の大切な条件ですよ。うちは長女がお腹ができたときに、社宅から徒歩10分の場所に引っ越しを決めました。でも、その家から15分歩いた駅から会社まで乗り換えなしの1本でいける場所だったから。というのが大きなポイントでした。 / 雅(みやび)@ヘンジン ( 2013-01-29 22:34 )

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