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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2013-01-05 あけましておめでとうございます! ☆ニューイヤー駅伝観戦☆
2012-12-10 けめ子のけっこんと虫歯
2012-11-29 検便自由自在
2012-11-20 「経済的に子どもを大学まで行かせられないから子どもは持たない(○人目は作らない)」という考え方について
2012-11-13 ねばならないワタシ
2012-11-13 携帯のメールアドレスが決まらないっ
2012-11-13 だって好きなんだもん (その1)
2012-11-13 だって好きなんだもん (その2)
2012-11-01 これが答えだ!!(tabun)
2012-10-31 カタストロフィ


2013-01-05 あけましておめでとうございます! ☆ニューイヤー駅伝観戦☆


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
このごろ、いただいたツッコミも放置していてすみません。。。



最近はなんだかちょっと気持ちが落ち着かないというか。
特に何かあったというわけでもないのですが……
ま、ぼちぼちまたそのあたりも書いてみたいと思います。
片付けブログを始めてから、そっちにウェイトが行ってしまったのと
地元バレするネタはmixiに書いているのと
そんなこんなでひまじんの更新頻度が下がってきてますが
今年は、もう少し頻繁に更新したいなあ。







さてさて、単身、ニューイヤー駅伝の観戦に行ってきました。
お目当てはもちろん、日清食品のエース、佐藤悠基君です。
(でも写真は富士通の柏原君ねw)
悠基君は、故障明けということで、今年はエース区間4区ではなく6区を走ることに。
6区は(新)山の神・柏原君も走るので、駐車場とかどうなんだろうと心配しましたが
実際に行ってみると、何の問題もありませんでした。
中継所やその周りはさすがにすごい人出だったようですが。
選手が走るコースや、中継所の前をしばらく車で走りましたが、
応援の人がたくさんいて、それを眺めているだけで楽しかったです。



6区5キロ地点の近くに適当に陣取って、選手の通過を待つこと30分ほど。
孫と一緒に来ていたおばさんが
「あんたは漢字まだ習ってないから読めないよねえ。
柏原は、リュウジ! 佐藤は、ユウキ!」
と、一生懸命教えていました。微笑ましい。
初めて間近で見る悠基君の体格とその走りはサラブレッドのような精悍さでした。
ステキー。
しかし一瞬だった……。
隣のおじさんと一緒に「悠基! 悠基! がんばれー!」と
叫んで参りました。彼の耳には確実に届いたことでしょう……。


5キロ地点では調子良さそうに見えたけど、やはり故障明けということで
結果は残念。
タイムはルーキー柏原君にも負けてるよ!
チームも4位と振るわず。


遠くから柏原君が走って来るのが見えた時、隣のおじさんが
「柏原だ! フォームが独特だからすぐ分かる!」と言ってましたが確かにその通りでした。
うちのダンナが昔、柏原君のことを「この子カニみたいな顔してる」と言ったので
以来彼の顔を見るたびに「カニ……」と思ってしまいます。
柏原君の写真を撮っていたら、
沿道警備のおじさんが「ちゃんと撮れた?(自分の)手、入らなかった?」と心配してくれまちた。
応援と撮影は両立できないと思ったので、悠基君は撮りませんでした。
あああ、でも撮りたかった〜〜〜orz


さあ、今年は元旦から自分のやりたいことをできていい気分。幸先良し。
これでもう今年、やることはやったので、後は気を抜いていくよーーー(笑)
悠基君も今年はマラソンに挑戦するそうなので
楽しみに応援することにします。

先頭 表紙

今、昔の日記を検索してみたけど、不思議なくらい悠基君のことは書いてないんだなぁ。1,2回しか書いてない。箱根駅伝とか毎年テレビ見て応援してたはずなのに。 / みなみ ( 2013-01-09 18:37 )
テレビ観戦した人のブログ読むと、ゴール後、故障した足を相当痛がっていた様子が流れていたそうで。早く治るといいなあ……。 / みなみ ( 2013-01-07 19:15 )

2012-12-10 けめ子のけっこんと虫歯

今日、布団の中で、ぴ子が「バラのドレス(←手持ちのドレス)着てけっこんしきするの♪」と言い出したのをきっかけに
子供たち、結婚話で盛り上がる。


結婚相手について、「けめちゃんの気に入る人がいるかどうかわかんない」などと
話していたけめ子が、家に飾ってある私の結婚式の写真の話を始める。
そして、
「パパ、かっこよかった。けめちゃん、パパとけっこんすればよかった。ママにパパとられちゃった……」
と言い出す。
暗いのでよくわからなかったが、確認すると、どうも涙ぐんでいる様子。
かっ、かわいいなあ〜〜〜。



そして今日は歯医者で、なんとけめ子の虫歯が発見される。
あああああああーーー、ショック。それも六歳臼歯!
その歯は、歯の結晶の組成が普通と違うようなので(変色している)、他の歯に比べて特別弱い可能性も……と先生。
でもどっちみち、家で仕上げ磨きしながら確認してみたら、そこ良く磨けてなかったわorz
私、変色にすら気づいてなかった。その歯見えにくすぎて。

「8月の健診の時すでにちょっと表面が溶けていましたが……」って、カルテを見ながら先生は言ったけど
8月の時、その注意受けてない。受けていたら絶対気をつけて磨いたはずだし!
もう、そういうことは言ってよ! 何のための健診なんだ。うわーん。
クレーム言っておこうかな。

歯の組成がおかしい部分があるのは私も同じ。
私もけめ子も歯並び悪いし(なのでけめ子はリテーナーつけ始めた)、この子の歯は私に似てしまったわ……。
ぴ子も歯で苦労しそうな予感満載。
まあしょうがないね。
とりあえず虫歯を増やさないよう頑張ります。

先頭 表紙

僕も歯並び、悪いです。小さい時、親の仕事が忙しくて、矯正させてもらえなかったからです。肩こりがひどいのだけど、関係あるのかな? / ガス欠コイン ( 2012-12-21 14:23 )
かわいいねぇ。「気に入る人がいるかどうかわかんない」って案外現実的なのねと思いながらもパパが理想ってのがかわいいねぇ。パパ、幸せだねぇ。目と歯は遺伝的要素が強いからどうしようもない部分もあるよね。昔だったら直さないよって思うような少しのズレも直しましょうってすぐ言われるし。うちもアタマの痛いところです。 / レイ ( 2012-12-13 22:23 )

2012-11-29 検便自由自在

ものすごいタイトルをつけてしまいました。
ご想像通り美しくない内容ですので読みたくない方はここでお帰りくださいませ。





















今日、健康診断でした。


ちょっと前に採便はちゃんと済ませてあったんだけど、
3日前に、ピロリ菌の検査のオプションを申し込んだために、
追加の検便キットをもらってきてあったことをうっかり忘れてて、
それに気づいたのが昨夜。
「まあ、朝やればいっか〜」と気楽に考えていたものの、
ふと考えてみたら
朝は食事も飲み物も摂っちゃいけないんだった。



飲まず食わずじゃ、出ません。



トライしてみるまでもなく、無理げ。
ダンナに行ってみたら「イメトレで食べた気になれ」という。


そこで思い出した。
ちょっと前、けめ子が、朝食のテーブルについて、さあいただきますという直前に
「トイレいきたい」と言い出すことがしょっちゅうあったのを。
その度に、「トイレはごはんの前に行きなさい! 椅子に座る前に行きなさい!」と
叱っていたんだけど、ある時気づいた。
それは生理的な反応のせいだと。
料理を目にすることによって、それを受け入れるスペースを作るべく、
胃腸が内容物を押し出しているのだと……。
それに気づいてから叱るのはやめた。


さて、朝は忙しいので、10分も20分もトイレに篭っているヒマはない。
そうこうするうちに、あと10分で家を出て病院に向かわないといけない時間になってしまった。
うーん困った。


そこで、けめ子のことをヒントに、気に入っている料理本を眺めてみることにした。
おいしそうな料理を選び、写真をじっくり見て、味を想像すること数ページ分。
時間にして2分くらい。
胃腸がギュルギュルと音を立てて動きはじめた。
唾液が出てきた。
胃に内容物がないのに胃液が出たせいか、吐き気まで始まった。


すごい、すごすぎる。
そしていとも簡単にミッションコンプリート。


いやーこれ便利だよー。皆様も困った時ぜひ。
っていうか、食事は出てきたらすぐ食べるんじゃなくて、しばらく眺めてから食べた方がいい。
絶対その方が消化にいいと思いますだ。

先頭 表紙

2012-11-20 「経済的に子どもを大学まで行かせられないから子どもは持たない(○人目は作らない)」という考え方について

「経済的に子どもを大学まで行かせられないから子どもは持たない(○人目は作らない)」



みたいな話をあちこちで結構よく聞くんだけど
そして私はそういう人に対して直接何か言ったりするわけじゃないんだけど
その考え方、私にはどうもまったく馴染まないんだよね。



教育って、それも特に高等教育って、子どもあってのものじゃないかな。
先に教育ありきで子どもを産む産まないを決めるものなのかなー。
産まれても何の教育も受けられない可能性があるならともかく
今の日本なら中学校までは必ず行けると保障されているわけだし……。
子どもが生まれました、じゃあ親は自分たちにできる限りで最大限の教育を与えましょう。
それでいいんじゃないかなーと思う。



子供が生まれても、明日やる食べ物にも困るから、産みませんというのならわかるんだけど。
高等教育ってある意味嗜好品みたいなもんじゃないかな。
あれば豊かに(場合によっては裕福に)暮らしていけるけど
それがないから豊かになれないなんてことはない。ましてや生きて行けないなんてこともない。
それを与えられる自信がないから子供は持たないというのは
「自分のしたい通りに子供を育てられないなら子供はいらない」というのと同じように思えてしまうのだけれど。



そもそも子ども自身が高等教育を受けたがるかっていうことからして
子どもが生まれる前の時点ではわからないし
特別な事情でもない限り、どうしても高等教育が受けたければ
子どもは自分でなんとかするよ。
最低でも18歳になってるんだから。



と私は常々思っているのですが、どうでしょうね。
不快に感じる方がいたらすみません。

先頭 表紙

私もそういう言い方好きではないんだけど、多分平気でそれを口にできる人は真剣に子供の進学とか考えてるわけじゃなくて、ただ子供を欲しくないことにはなんらかの後ろめたさを感じて社会(要は子育てってお金ばっかりかかってってことかなと思って)のせいにしてるだけかな、くらいに思ってたんだけど。貧しくてももう一人欲しかったなって思う気持ちも、進学等含めてあれこれ子供が望むようになるとまぁ、実際問題二人だからなんとかしてやれるかもって思えるとこがあるのも真実ではあるのですが。 / レイ ( 2012-11-26 23:39 )
う〜ん。そこのところで「なんとかなる」「きっとなんとかできる」という希望を親が持てなくなっていることが問題なのかもしれませんね。新しい将来の可能性を否定しているのが他ならぬ自分自身だという落とし穴に気づかないと… / YIN ( 2012-11-26 02:54 )
同感で〜す。むかし「子どもは打ち出の小槌を持って生まれてくるの」と何かで聞いたか読んだかしました。私も今月の生活費でやっとの暮らしでも3人なんとかなったし(笑)。 / 秋 ( 2012-11-21 17:03 )

2012-11-13 ねばならないワタシ

7月12日に書いた
「吹奏楽は遠くにありて思うもの」という記事を読んでみたら
今、私のスタンスはかなり変わっているみたい。


もう、吹いてて手や口がちょっとつらいなと思ったら
すぐに吹くのはやめるようにした。それが自然にできるようになってきた。
どうしてだろう。5年近くも、ずーっとそれができなかった。
そんな状態で無理に吹いても楽しくないし上達するわけもないのにね。
中学や高校の部活でそれをやったらどうなるかわからないけど
今は部活じゃないから、怒る人なんて誰もいないし。


で、吹奏楽とは関係のないことだけれど
先月私にとって大きな事件があった。
そこで気づいたことは
私は、自分が好きでやっていることに対しても
そのうち義務感の方が大きくなってきてしまうということ。
私は、「ねばならない」思考に陥りやすいということ。
でもそうやって、「ねばならない」に無意識のうちに縛られて
回転数を上げてると、そのうち無理が来る。
でも鈍感だから無理していることに気づかない。
そして、偶発的な事故のような(自分が原因ではない)何かが起こって初めて
不満がどっと出てくる(笑)


友の会も2年間かなりのテンションでやってきたけど
(おかげで、入会後まだたったの2年という気がしない。日々濃すぎて)
ちょっとやりすぎだったと今にして気づいた。
これじゃ後が続かない。
引越しがいい機会になるし、今やっている係の任期が切れるし、
4月からはちょっと休むつもり。半年か、1年か。
そしてまた戻る気になれば戻るし、
そこまで必要ないと思ったらフェイドアウトの可能性もある。
今の時点では何も決めていない。
友の会がなくても私は一生楽しく暮らしていけるだろうと思う反面、
なんだかんだと私は友の会からは離れられないかもという気もしなくはないけど。
(何しろ、初めて友の家(友の会の集会所)に行った時、
自分がこんなに気取らずに素で居られる場所があるなんて!
と衝撃を受けた。あの驚きは忘れない)
でもまあ、わかんないな。
どっちみち、少し距離は置く。
大事なのは頑張りすぎないこと。
「ねばならない」という考え方を極力取り除くこと。
もともと私は「ねばならない」が多すぎるから
意識して取り除くくらいでちょうどいい。


私は多分、変に、過度にまじめなので
もうちょっといい加減に楽しんでいけたらいいと思うのよ。何でも。

先頭 表紙

ねばならない、ってなったならなんもかも放り出してやめるのも一つの手ですよ。それができないのなら、それはねばならない、ではなく生きていくうちのひとつの義務なんではないでしょうか。 / えとう ( 2012-11-17 19:10 )
人間、変われないところもありますが、成長とともに熟成していくことは可能なのよ〜。私は20代の頃真面目に仕事をやりすぎて円形ハゲになりました。それ以来、少しずつ手を抜く事を練習して、今じゃ必要最低限しかやってないかも〜。でも、ときどき本来の生真面目さが出て苦しくなったりもしてるけどね。習い事の役員の仕事とか? / 雅(みやび) ( 2012-11-14 22:38 )

2012-11-13 携帯のメールアドレスが決まらないっ

1192296kmkrbkf@(いい国作ろう鎌倉幕府)
にしたかったんだけど、最初の一文字は英字じゃないとだめだって。
残念。

先頭 表紙

E国(笑) / みなみ ( 2012-11-13 23:44 )
Eにしてみるとか(^^; / うつぎ@未ろぐいん ( 2012-11-13 22:42 )

2012-11-13 だって好きなんだもん (その1)

今日、ここ2年ほどで(長い付き合いのような気がするけど、まだ2年なのか……)親しくなった、
私をよく知る友達(最近片付けブログも読んでくれている)が
「みなみさんは、うまく言葉にしにくいようなことを文章にするのが上手だよね」と言ってくれた。
それに対して
「私はもともと文章を書くのが大好きで、そのことについては長い間訓練してきたから」と
自然に、本当に自然に答えた自分がいて、自分で少し「おおっ」と思った。


1996年発行のある小説の解説で、村上龍が
小説というのはテキストのない翻訳だと私は考えている。
創造や表現というより、翻訳に近いと思う。
形の見えない自己の狂気を翻訳しようとする作家もいるし、
言葉を発することなく死んでいった肉親や仲間の肉声を翻訳する作家もいるが、
基本的には、言葉を失わせる何かについて作家は翻訳を試みる。

と書いていて、


また、私の尊敬する学生時代の友人の持論が
「言葉と思考は、本来何も関係がないものだ」
ということだったりして(正確な言葉は覚えていないので、かなり意訳している。本人が聞いたら違うよって言うかも)、



つまり私の根底にはそういうものからもたらされた思考がとても色濃くある。
でもきっとそれ以前に、
私は、
本来ならば言葉とは無関係に存在する自分の思考や感情について
言葉を使って、それも、どの言葉を選べばよりそれに近しいものになるのかを考えて
翻訳するのが大好きで、
そのために労力や時間を費やすことをまったく苦とは思わない、
そういうパーソナリティの持ち主なのだと思う。





*** ここから閑話 ***


ちなみに、私の経験上、そういう、「言葉を失わせる何か」に出会った時は
文章表現力を磨く一番のチャンス。
この感じを表現したい。でもうまく言葉にできない。
そういう時に、あきらめず、面倒くさがらずに、言葉で表現しようと試みることが
一番、自分の表現力を豊かにする。
さらにつっこんで言えば、もっともっと大事なのは
「言葉を失わせる何か」に出会うことそのもの。
ものすごく俗な言い方をすると「感動すること」とか、「絶句すること」。
これを翻訳したいっっっ!!!! という気持ちになること。だと思う。


自分自身に関して言えば、映画を観てその感想をここに書く、というのが
表現力を上げるためにかなりの訓練になったと思う。
映画は、台詞という「言葉」はあるが、基本的には
映像・音楽・ストーリーという、言葉からかけはなれたものがメインとなり、
観る側の感性に訴えてくるので、
その感想を言葉に翻訳するのは意外と難しい。


*** 閑話休題 ***

先頭 表紙

2012-11-13 だって好きなんだもん (その2)

どうして私がそういうパーソナリティを得たのかというと
それには答えがない。
ただ、そういう人間だったからとしか言いようがない。
ただ過去のいつかに、おそらく、私がものを書くのが好きになるきっかけがあり
それに私自身が反応した、そういう個性の持ち主だったからとしか言いようがない。
言いかえれば、私の人生にはきっと、スポーツが大好きになるきっかけとか
ビジネス命になるきっかけとか
そういうものだってきっとあったはずなのに
私はそれらには反応しなかった。


いま私は、たとえば、
掃除や料理を好きになろうとか
家をきれいに片付けられるようになろうとか
そういう風に自分の方向性をコントロールしようとしているが、
本来、人は、本当に好きで仕方のないものに対してであれば、
努力を努力と思わず、継続を継続と思わず、
ごく自然に向上心を持ち続けられると思う。
何か秀でたものをもって世に出ている人たちは
きっとみんなそういう風なんじゃないかなあ。



私は
職業的な物書きになればよかった。
ジャーナリストになればよかった。
なりたかった、じゃなくて、なればよかった。翻訳をする人に。
そう思ったのは今日がはじめてかも。
まあ、実際的な頭の良さ、というのが私には一切なかったので
無理だったんだけど。
もしも今、18歳くらいに戻れたら、たぶんなれると思うな(笑)

先頭 表紙

みなみちゃんならなれるよ!今からでも。だって、みなみちゃんの書く文章、キモチがとっても伝わってくる。 / 雅(みやび) ( 2012-11-14 22:13 )

2012-11-01 これが答えだ!!(tabun)

最近は、ストレスフルなことだけじゃなくて、
夢のように楽しいこともいろいろしているので
(イエモンのイベントのために渋谷のライブハウス行ったり、
 知人の、とっても素敵な自宅マンション兼サロンでパーソナルカラー診断してもらったり。
 そこまで特別じゃなくても幼稚園の後に子供たちを遊ばせたりとか。
 どれも全部素敵な友達が一緒。ありがたいことです)
それについても書きたいんだけどね……



私は、他人から「生き急いでいる」という形容をされたことは、
生まれてこの方一回もないんだけど、
でもしかし、今の私は生き急いでいるのかも。
1回目の転機は27歳の時に人員整理で仕事を切られそうになって
ものすごい危機感を抱いたこと。
2回目の転機は29歳の時の出産、
そして決定打ともいえるのが、31歳の時にCMTの診断を受けたこと。
大げさに言うと、命の短さに気付いてしまった。



やりたいことはやれるうちに全部やらなきゃならない
今やらなきゃならない
全力で(は無理でもそれ目指して)突っ走らなきゃならない
みたいな……
私の狭い経験から言うと、10代かそれより前に近しい肉親
(親やきょうだい)を亡くしている友達は
おしなべてそういう傾向があった。
どの人もすごくパワフルだった。
皆、命の短さ儚さを、身をもって知っているんだなと思っていた。




それでね、私、たぶんそれがぜんぜん性に合ってないんですよ(笑)
もともと、宇宙人のような母(マイ時間マイワールドの住人)のもとで
超ダラダラのほほんと育ってきてるから
ここ数年間で改造された自分自身に、もともとの自分がついていけてないんだと思う。
大体さあ、遅刻魔だった私が
今、子供の登園完了時刻の1時間以上前には
子供を幼稚園に連れてってるんだもん。
考えてみたらおかしくない?
「時間の使い方は命の使い方」by羽仁もと子 ですよ。
その言葉に衝撃を受けて感化されるとか、そのこと自体がおかしくない?



やれることは今やる
友の会もブラスバンドもコーラスも守る会もやる
その前提として家事は自分の仕事だから、それ(勉強・趣味)以上にやりたい。当然クオリティも上げたい。内職もやる
友達とは、どんなに仲がよくても、たとえ一生付き合えると確信している友達でも
必ずいつかは今より疎遠になるから、今のうちにガンガン遊ぶ



昔の友達には驚かれる(笑) 昔とぜんぜん違うねって。



でもしんどい。書いてみてはっきり分かったけど、しんどい。
楽しいけど、というか、楽しいから今まで分からなかったけど、しんどい。
来年の春になったら、コーラスと守る会は辞めなくちゃいけないし
市内とはいえなじみの薄い場所へ引っ越して
交友関係もだいぶ変わるはずだし
仕事に出ることも考えなくてはいけないから
それまでは今の環境で全力疾走〜〜
って思っていたけど。



今月も、手帳を見るとすでに月末までスケジュールみっちりで
それはもしかすると他人から見れば
別にどうってことないじゃない、って内容なのかもしれないけど
私には苦しい。
これだけいっぱいいっぱいだと、手の回らなくなる部分も増えてきて
おそらくけっこう生真面目な(自分で言うなって感じですが)私には
それも苦しい。
全部自分の思うように頑張れないことがストレス。(キャパ小さいから当然なのに)




今の生活が私のしたい生活なの?
たぶん違う。
やりたいことばかりやっているはずなのに全体としては違う。




問題が起きてからこの答えにたどりつくまで、3週間くらいかかった。

先頭 表紙

僕も今は猛烈にしんどいです。仕事の環境を変えようとしているからです。毎日、一喜一憂しています。早く終わりが来ればいいならと思っています。 / ガス欠コイン ( 2012-11-11 10:21 )
みなみさんもよくご存知ですが、私は根がわがままなので、やりたいと思ったことはやり、飽きたら投げ出します。投げ出しても本当にやりたいことにはまた戻ってくるから。そうやって常にやりたいことを全力でやっているので、生き急ぐ感はあまりかんじません。命の短さを感じていないがための余裕なのか・・・。ちょっと考えてみようと思います。 / 霜月 透子 ( 2012-11-06 22:14 )
↓↓の記事のつっこみをここに入れさせてください。私もみなみちゃんと同じ感じでやってきました。なんつーかね、それって、食べ物の好き嫌いってだけじゃなくて、子どもが自分と世の中の折り合いをつけて行く初めの一歩のような気がして。。。 / しえろ ( 2012-11-04 15:23 )
私も人生のんびりしていられない、みたいな感覚があります。でもやりたいことをこなすだけの体力も精神的余裕も足りない、って言う。。もう少しバランス取れたら良いなって思ってます。 / いしざきともこ ( 2012-11-02 22:00 )
的外れかも知れないんだけれど、しんどいのは若さも(まだまだ充分に若いです、みなみちゃん)あるのだと思います。たぶんこれから本当にやりたいことが絞られて削ぎ落とされて最小限のものが残ると少し違ってくると思います。あ、みなみちゃんが生真面目なのはよぉく知ってます(笑)。 / 秋 ( 2012-11-02 06:10 )

2012-10-31 カタストロフィ

今日は早めに22:30ごろには布団に入れたのに、
いろいろ(幼稚園へのクレームとか)考えていたら眠れなくて(現在0:00過ぎ)、
腹痛まで始まった。たぶんストレス。
痛い。正露丸飲んだ。



今月に入ってから、自分の価値観の変更を余儀なくされたというか、
それまで自分が信頼していた場所、
ここならのびのびと臆することなく自分らしく居られると信じていた場所、
理想的だとさえ思っていた場所について、
あることをきっかけに、そう思えなくなってしまい、



そう思い始めると、それまである意味まっさらだった自分の意識に
いろいろなバイアスがかかってきて
(もともとかかっていた逆バイアスが解けたとも言えるのだが)、
それは、たびたびストレス性の胃腸の不調に襲われる程度につらいもので、




なんというか、多感な時期に太平洋戦争の終わりを迎えた人たちのことを思ってしまいます。



あれは侵略戦争でしたとか
天皇は人間でしたとか
大本営発表なんてうそぴょん☆とか
それで父ちゃん兄ちゃんおじちゃん死んじゃいましたとか

いやー、きっついと思うわ。
ありえね。

先頭 表紙

雅さん>そういえば、そうかも! ストレスで太ったことはない……なぁ。大体消化器の状態がおかしくなっちゃうので。食欲がなくなるほどのストレスはめったにないけど、たぶんストレスが高じるとそうなると思います。ダンナも同じタイプ。ポテチは美味しいっていうか、激しく後引く味だから、中毒になっちゃうの納得。 / みなみ ( 2012-11-06 23:08 )
秋さん>おかまいなく♪ / みなみ ( 2012-11-06 23:05 )
みなみちゃんはストレスで痩せちゃうほうだよね?私は今ストレスでまるまる太ってます。再び襲い来たポテチ中毒。でも一過性だから大丈夫と思っていると・・・。中毒が去っても増えた体重は戻らず〜。 / 雅(みやび) ( 2012-11-01 22:35 )
あらら、きっつい思いをしてる時に、下にいっぱいつっこみ入れちゃった(^^;;;  / 秋 ( 2012-10-31 13:44 )

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