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みなみの「さぼのーと」

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2012-08-25 『愛の嵐』を観たいと思いつつ
2012-08-25 幼稚園の夏祭り
2012-08-03 【育児】恨みからの回復(その1)
2012-08-03 【育児】恨みからの回復(その2)
2012-07-21 男前ラーメン
2012-07-21 吹奏楽は遠くにありて思ふもの
2012-07-17 IKEAに行ってきた
2012-07-11 やる気なぁーし
2012-07-09 「依存」の読み方は 「いぞん」? 「いそん」?
2012-06-25 【家作り】11.家って子供みたい


2012-08-25 『愛の嵐』を観たいと思いつつ

「愛の嵐」
http://www.amazon.co.jp/dp/B0007MCIR4/ref=as_li_qf_sp_asin_til?tag=rapisroom-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=B0007MCIR4&adid=0BSGQXSCTBSFMYXTN1CH&&ref-refURL=http%3A%2F%2Fanemone0203.blog52.fc2.com%2F

……そういえば小学生の頃、テレビ(木曜洋画劇場か何か)で、この映画の予告編が流れ、しかもそれがアニメと一緒にビデオにダビングされていたために、たびたび目にすることになってしまい、強烈に気になっていたのだった。何しろこのビジュアルですからね……。同じ理由で「北斎漫画」も気になっていた。気になり続けて30年近いじゃないか。

偶然だが、ナチス物つながりで。ここ2日くらい手塚治虫の「アドルフに告ぐ」を読んでいた。別に好きな作品というわけでもないけれど、再々々読くらいかな。手塚作品は読んだら内容を速攻で忘れてしまうので、何度でも楽しめるといえば楽しめる。ナチスの青年将校のアドルフが哀れ。親から愛されず(あれは愛されていないよな〜、アドルフが日本に帰国した時の母親の対応はよく読むとひどい)、ゆえにか人の愛し方も知らず、国家と歴史に翻弄され、友達も家族も失い破滅していく……という。アドルフはもともとナチスの幹部養成学校には入りたくなかったのだし、ユダヤ人のアドルフのことは好きだったし、なのに生き方は正反対になっていく。命がけで助けたユダヤ人の少女には憎まれ、何ひとつとして本来の自分の選びたかった生き方はできないという、哀れな人生。

先頭 表紙

秋さん>個人的には何度拷問されても蘇る小城先生が好きです(笑)逞しい〜 / みなみ ( 2012-08-27 12:35 )
アドルフに告ぐ、ウチにも文庫本があります。多分もう15年以上まえだけど古本屋で買って夫と取りあいしながら読みました。捨てられない本の一つです(笑)。 / 秋 ( 2012-08-26 21:16 )

2012-08-25 幼稚園の夏祭り

今日は幼稚園の夏祭りでした。

私は係だったんだけど
一番過酷な持ち場に当たってしまったようでー。
炎天下の園庭にテントが張ってあって
その中と外で仕事をするのですが
(子供たちがボールで的当てするコーナー)
もう暑い暑い。

実際に、テントの外で日に当たって仕事をしたのは
30分くらいなんだけど
汗だく。

その後、ダンナと子供と合流していくつかコーナーを回り
子供たちの盆踊りをみて
帰りました。
ぴ子はみんなからワンテンポずつ遅れつつも
まあなんとか踊り
1曲終わった時点でリタイア。(本当は2曲踊る)
けめ子は年中になるまでまともに踊れなかったので
(普段と違う雰囲気に弱いタイプ)
それに比べるとしっかりしてます。
けめ子は楽しそうに踊っていました。

1時ごろ帰ってきて
あたしゃ6時まで寝ました。
ダンナは昼ごはん抜きでサービス出勤。(土曜)
子供は食パン一枚。
私は昼抜き。

そんな感じで。
考えてみたらこの夏祭りも最後の参加だわー。

先頭 表紙

2012-08-03 【育児】恨みからの回復(その1)

昨日、友達と育児の話をしていて、改めて気づいたのだけれど
私の育児のベースのひとつは、
自分が母親にしてもらえなかったことを
自分の子供にしてやることで
自分の中にある恨みや怒りの感情を解放したいという
「恨み(怒り)からの回復」というところにある。

自分が子供を育てるようになって、それまで表面にはあまり出てこなかった
母親への恨みがどんどん噴出してきている。
子供のころに負ってしまった傷を回復する過程の中にいる、と思う。

髪の毛をきれいに整えて、昨日とは違う洋服を着せて
朝食をきちんと食べさせて、遅刻しないように幼稚園に行かせるとか。
世間では当たり前のことかもしれないけど
私にとっては全部、小学生のころ親にしてもらえなかったこと。
髪の毛は蜂の巣みたいで(自分ではきれいにしていると思っていた)、
友達に「いつも同じ服着てるね」と言われて(それしか着ていく服がなかった)
朝食は毎日祖母に食べさせてもらって(母親にはその記憶がないらしいが)
来る日も来る日も遅刻してた。

今まで、衣食住には不自由せず育ててもらえたと思っていたけれど
たしかに不自由はしなかったけど
よく考えてみると
衣……TPOも知らず乞食の子のような格好
食……三食、催促しないと出てこない(仕方なく、よくカップラーメンやオムレツを自作していた)
住……ゴミ溜めのような家
みたいな、「不自由しない」中でも相当低レベルな感じだった。
別に貧乏だったわけでもないのにねー。
弟が生まれるまではもっとちゃんとしている家だった記憶はあるのだけれど
結局、強く印章に残るのは満たされなかった時期のことですわね。

子供の習い事は吟味して、やるからにはちゃんとサポートしてやらなくちゃと思うのも
自分が習い事で放置されて
(少なくとも親が同席する教室なのにうちの母親は同席していなかった)
結局ついていけなくなり、いやになってやめて
そのことが自分にとってものすごく大きなコンプレックスになったから。

先頭 表紙

まるるん。さん>まるるん。さんのつっこみ始め、育児の先輩方からのお話はためになりますねぇ、ほんとに……。同年代の人からは聞けない話です。その、自分が抱えていたものがジワッと解けていくというの、とっても素敵です。そこのところをちょっと間違って、子供を自分の癒しの道具にしてしまってはいけないけれど。そういう救いが私にもあるといいなあ、と今後の子育てが少し楽しみになってきました。 / みなみ ( 2012-08-25 23:34 )
麦さん>後無沙汰です。えええ、マジないわ〜的な苦しみなんですか、やっぱり。なんとなくそういう気はしていましたが(中学・高校時代とか厳しそう)。でも、DNAの進化に救われるというのがいいですね。そういうお話を聞くと、今後の育児が怖くもありでも楽しみでもありますねぇ。あー、私も救われたい(笑) / みなみ ( 2012-08-25 23:31 )
今まで書いてきてますが、私自身は中学時代にたくさんの悩みを抱えていたのだけど 娘が中学時代を過ごしているのと同時に自分も辿り直しているような気分…再び似たような感情にぶつかって迷って…それがさ、娘が乗り越えたら自分の抱えていたものがジワッと解けていくような…こうやって我が子に救われる日が来るのだなと感じておりますよ。 / まるるん。 ( 2012-08-07 09:20 )
ご無沙汰しています。興味深いですね。人生においておざなりにしてやり過ごしたつもりの自身の問題を子育てで再度つきつけられる苦しみに、マジないわ〜と思ってきました。微小なDNAの進化には救われます。他人から見れば、サポートされなくても良い感じに完成しているんだからいいような気もしますけれども。 / ( 2012-08-05 10:58 )

2012-08-03 【育児】恨みからの回復(その2)

自分の中でいちばん親に対して一番恨みに思っているのは
私と弟に対する接し方で
私はそれが自分と弟との関係が悪化した原因だと思っている。
だからこそ、自分の子供を育てる中で
絶対に、上の子の気持ちは大事にしたいし
もしけめぴこの仲が(2人が子供のうちに)悪くなったらそれは私の責任だと思っている。

昨日話した友達も、5歳・0歳の2人の子がいて(私と弟も5歳差)
上の子が下の子にちょっかいを出すので
それにいらいらしてしまい、持て余して困っているという。
私が見ている前でも、上の子が、下の子の足をひねったり、軽く蹴ったり
明らかに「自分の方をかまってほしい」というサインを出しているので
よく気をつけてあげた方がいいと言った。
私は、きょうだいへの接し方について、親のことを恨んでいるから。
子供はものすごく敏感だから、親が自分ときょうだいのどちらをかわいがっているか、
手をかけているか、肌で感じ取る。
5歳なら、下の子が生まれてさみしい思いをしたら、そのことは一生覚えているからね。と。

こうして書いているだけでもものすごく強い怒りが沸いてきて
それが私の子育ての方針を決め、そちらへ推進していく原動力だな〜〜〜と思う。
その怒りは、自分の母親(しかし、母親本人に対してではない)への怒りでもあり
今、5歳の子を持て余している友達(しかし、友達本人に対してではない)への怒りでもある。
5歳の頃の自分がどれだけ傷ついたか、どれだけさみしかったかというと
こうしていまだにその傷から完全脱却できていないほどなので、
子供の心は大事にしてやりたい。と、改めて思う。

私自身、子供たちにさみしい思いをさせていないとは言えないけれど
「ぴこちゃんには内緒だけど、ママはけめちゃんのことが一番好き♪ ぴこちゃんより好き♪」
ということは、いつもけめ子に言っている。
もちろん、ぴ子にも同じことを言っている。
もう少し大きくなったら、二人とも同じことを言われていたと気づくのだろうけど
(今も多少は気づいているかもしれないけれど)
私から「一番好き♪」と言われている間、二人ともとても嬉しそうで満足している様子なので
それでいいんだろうなと思う。

けめぴこのどちらかをかまっている間、
もう一人がやきもちを焼いたりさびしそうなそぶりを見せたりしたら
その子の気持ちを推測して、「さみしくなっちゃたんだね」「○○ちゃんもかまってもらいたいよね」と
言葉できちんと代弁してやって、抱きしめて、慰める。
喧嘩の仲裁もできるだけ丁寧に。
一人ひとりを抱きしめて落ち着かせてやって(ラブ注入)
次に二人に手を握らせる。(ラブ循環)
その後、必ず、お互いの目を見させて、場合によっては抱き合わせて、
お互いの気持ちの昂ぶりを解かせて、穏やかな気持ちにさせてから、しっかり謝るようにさせている。
丁寧に仲裁すると手間はかかるけど、
私がどちらかを不当に怒ってしまったり、
きょうだいの年齢差によって差別してしまったり、
そういうことによる弊害は、子供の心に生まれにくくなると思うので、
毎回は無理でも、できるだけそうしている……つもり。

自分が親にしてもらえなかったことと
親が自分のしてくれたことと
その全部を自分の子に与えるのは無理だけど
自分は自分のやりたいようにしか子供に接することができないもんね。
結局、正の経験がうまいこと循環していくというより
負の経験からパワーを得るという
私はどっちかというとそういう生き方をしているようです。

先頭 表紙

コインさん>あからさまに兄弟の扱いに差があるのは子供として悲しいですね。手伝いをしつけられた方が、結果的に「得」だとは思いますが、問題はそういうことではないですし。うちははっきりと何がどう差別、っていうのはなかったんですけど、でも「何か」を感じ取ってました。思い込みじゃないと思います。本当に子供は敏感です。 / みなみ ( 2012-08-25 23:28 )
しえろさん>親もそれぞれですね。しえろさんがそうだったように「自分のためより世間体のため」みたいなのは、子供はすごく敏感に感じ取るんだろうなーって気がします。そういう意味で親になると子供の視線ってこわいかも。でも逆に私は世間体もっと気にしろよって子供につっこまれるタイプかもしれない……。 / みなみ ( 2012-08-25 23:25 )
秋さん>その手紙、本当に宝物ですね。泣ける……。娘さん達への「もっとかわいかった」「もっと大事にしていた」、大事な言葉だったと思いますよー!!! 大人になってから「いや、お母さんはああ言ってくれたけど、実際はそんなことないんだろうな」って気づくんだろうけど(笑)。いやー励まされるつっこみをありがとうございました。うちの子たちも仲良くなってほしいな。 / みなみ ( 2012-08-25 23:23 )
子供どころか結婚もしてないので多くのことは言えませんが、僕も年御の兄貴と差別されていました。両親共働きで、家の手伝い、料理や掃除などをやらされるのですが、兄貴がやっているのを見たことがありませんでした。結局、兄貴は結婚し、子供も3人作ったけど、奥さんの妊娠中、何一つ出来ないで、母親が手伝いにくる始末でした。 / ガス欠コイン ( 2012-08-05 22:03 )
で、私も同じくそれを反面教師に子どもたちを育てたつもり・・・だけど、子どもたちから見ると、どうなのか。未だ不明。 / しえろ ( 2012-08-04 18:54 )
前にも書いたと思うけど、私の場合シチュエーションがま逆で、ものすごくきちんとした母親に育てられた。けど、そのきちんとのベクトルが私のため、というより世間体というところにあるように思われたことと、何よりその「常識」が非常識な私にとっては重荷だった。 / しえろ ( 2012-08-04 18:52 )
私は上の二人が思春期に差し掛かる時期に父が違う妹を産んだのですが、赤ん坊の世話を見ながら「私はどうだった?」と聞きたがる子らに(どうせ赤ん坊には聞こえないので)「もっとかわいかった」とか「もっと大事にしていた」と事実より大袈裟に言ってました(笑)。そして一緒に赤ん坊のしぐさに一々一緒に「かわいいね」と繰り返し洗脳したせいか、受け入れてくれてきょうだいの仲は良いのでそれだけでもうれしいです。けめぴこちゃんたちも絶対に仲良くなると思います! / 秋 ( 2012-08-04 13:40 )
あああぁぁぁ、もうほんとに解り過ぎるくらいに細かい事情は違えどもホンッとによくわかります。私ももう子育て期終わって久しいけど同じだったと思います。長女が大学入って家を出た時に手紙をくれて(ってもう10以上前ですが)その中身は今みなみちゃんが書いている感情を全て理解してくれている内容で私の宝物です。 / 秋 ( 2012-08-04 13:25 )

2012-07-21 男前ラーメン

今日の夕飯は
ラーメンを食べに行ったとです。


フリーペーパーに載っていた店に行ってみたら
夕方は営業していないらしく休みだったので
帰り道で他のラーメン屋を探して入ろう。ということになりました。

で、見つけました。
開店直前で、行列ができている店。
「おお! なんか並んでるよ! ここおいしいのかな?」
というわけで、並びました。

開店まで10分ほど並び。
店に入って食券を買います。
私とダンナと子供たち二人。
とりあえずラーメン大盛り2人分買いました。

店内はカウンター席のみ。
すぐ席には座れましたが
開店してから麺をゆでるらしく
結構待たされました。

店内のお客のほとんどはむさくるしい男性。
それも一人で来て黙々としている人がほとんど。
カウンターの上に出された食券をさりげなく観察してみると
大盛りの券を出しているのは私たち以外に誰もいない。
こりゃあ、かなり男前なラーメンが出てくるぞ……。

結論から言うと、私の推察は正しかった。
一番最初のお客に渡されたラーメンは
ラーメン普通盛りで、野菜のトッピング増量(無料)。
そのトッピングをしているところを見てみると
麺の上に乗せられたもやしとキャベツの量がすごい。
スーパーで売っているもやし一袋分くらいある。
麺の量もすごい。まさに大盛り(大盛りじゃないのに)。
ひぃーー
すぐ店員さんに言って、大盛りを取り消してもらった。

そして自分のところに出てきたラーメン。
チャーシューがこれまたすごい。
大きな塊(厚さ5センチくらい)がごろごろと2つ乗っていて、
2つを合わせた大きさは、ちょうど私の拳くらい。
これでお値段700円。
こんなにすごいラーメン初めて見た。
道理で行列ができるわけだ……。
私たちが食べている間も店の外はずっと行列。

結局、私のラーメンは、私と、子供二人でようやく完食。
麺もそうだけど、チャーシューふたかたまりは
さすがに一人では食べきれず。。

これ男でなきゃ食べ切れないんじゃ? と思うんだけど
他に何人か若い女の人も来店してた。
男の人と来ているのはまだわかりいやすいけど
職場の先輩後輩と思しき女性2人組とか。
この量食えるんかい……。逞しいな。

麺はずっしり重くて
味は大味だった(しょっぱめ)。
まずくはなかったけど
なにしろ量が多すぎるし、
家族でワイワイおしゃべりしながら食べる雰囲気でもないし、
行列に並んでまで……という感じで、リピートはしないな。
独身の時だったら話のネタに男友達をどんどん連れて行ったと思うけど
今の私にはちょっと男前すぎた。
もっと上品なところがいいです(笑)

先頭 表紙

pirucolさん>二郎系ラーメンって初耳だったので調べました。この店もやっぱり二郎系と呼ばれてるみたいです。ダンナはこの店のラーメン野菜増しを完食できず、店を出てから「ただ辛かっただけ。ラーメン食った気がまったくしない」と申しておりましたw まさに修行ww / みなみ ( 2012-07-31 21:34 )
秋さん>姉御ラーメンいいな(笑)。男前豆腐はそもそも茨城の、私の実家の近くの町の会社が製造元でした。そこの社長の息子が京都に「男前豆腐店」なる会社を作ったみたいですね。男前豆腐とかジョニー豆腐とか、あの売り方は本当に斬新でした。 / みなみ ( 2012-07-31 21:32 )
コインさん>美味しいラーメンってなかなかありそうでないですよね。気に入って通ってるうちに飽きちゃったりもするし。 / みなみ ( 2012-07-31 21:30 )
二郎系ラーメンですかね。あれは飯屋ではありませんよ。もはや格闘場ですよ。むしろあの食べ物はラーメンと呼んでいいかもわかりませんよw / pirucol ( 2012-07-27 22:44 )
豆腐にも男前ってのあったような・・・。男前ってつけるとおいしそうだから不思議です。女前って言葉ないから、なんだろ? 女らしい豆腐、違うな。あ、姐御? 姐御豆腐に姐御ラーメン(爆)。 / 秋 ( 2012-07-24 05:18 )
男前ラーメンって、いいタイトルですな。うちの近所にも、関西では有名らしい店舗が進出してきて随分たちます。スープ、まあまあ、麺、ストレート麺(コインはちじれたまご麺が好き)。チャーシュー、スライサーで切っているので、超極薄。他に食べる所があまりないので時々行ってますが、中の下ぐらいです。 / ガス欠コイン ( 2012-07-22 11:01 )

2012-07-21 吹奏楽は遠くにありて思ふもの

なんだなー、と改めて気づいた今日この頃。
たまに見るのですよ夢を。
どっかの吹奏楽部とかオケ部の部活
(あるいは部員の誰もいない部室。楽器ケースや椅子、譜面台だけが沢山置いてあったり)に
自分が居合わせて、
でも私はそこの部員ではなくて、
かといって現在の大人の自分でもなくて、
つまりは、たぶん望めばその部活に入れる立場という設定で、
それなのに、心理的にとても外側から、
ビジターとしてその光景を傍観しているという夢。
細かいシチュエーションはそのたびに違うけれど大筋の雰囲気は一緒。
そんな夢をたまに見る。

現実の私は一応、吹奏楽団に所属しているのだけど
昔、吹奏楽を辞めてしまったというコンプレックスがいまだに大きすぎて、
というか、再開したことによっておそらくそれはさらに増大してしまっていて、
私にとっての吹奏楽は
やっぱり、今も変わらず「遠くにありて思ふもの」的な位置づけなのかもね。
と夢に思い知らされると。
そういう感じです。

4月から今月まで、4ヶ月間、ずっと練習を休んでいます。
吹奏楽を再開してからちょうど5年になるのか。
その間、出産で2ヶ月、髄膜炎で10ヶ月近く、休んだことがあった。
そういうやむを得ない事情でなく、4ヶ月も練習を休んだのは今回が初めて。
4月はとにかく忙しくて行けなくて。
今月に入ってからはだいぶ時間もできたので、復帰しようと思えば復帰できるはずなのに
どうも腰が重くなってしまって行けません。

練習で友達と会うのは楽しいけれど
練習そのものは正直、苦痛8割という感じで。
4ヶ月も休んでしまったから
またぜんぜん吹けなくなっているだろうし。

8月には性懲りもなく復帰しようと思っているけれど
CMTの症状もますます進んでいるし(指が動かない・腕が負荷に耐えられない)、
どうなることやら。
とりあえずその前にリード買わなくちゃ。
まともなリード、今一本も持ってないから
買わないと吹けな〜い。

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2012-07-17 IKEAに行ってきた

昨日、初めて。


ずっと行ってみたかったのー。





感想:




カラフルなニトリ









結論:



ニトリでいいや

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あ、義母いわく「ニトリより物はいいね」だそうです。 / みなみ ( 2012-07-23 17:25 )
YINさん>参考になってよかったです(笑)。まあ、近所ならいいんですけど、家からだと高速使って2時間以上かかるので。その点ニトリなら5分だからww 連休だったからなのか、高速は別としても店のまわりの渋滞すごかったです。 / みなみ ( 2012-07-23 17:24 )
すごく参考になりました(笑)。 / YIN ( 2012-07-22 11:35 )

2012-07-11 やる気なぁーし

で、家の中でぐだぐだしてます。
あー、洗濯物干さないと(もう昼だよ)。ご飯もつくんないと。

ぐだぐだついでにお片づけブログ更新したので、よかったら読んでくだせえ。

先頭 表紙

雅さん>私も今日は用事全キャンセルして一日寝てました。なんか調子いまいちで。暑くなってきたししんどいなぁ。 / みなみ ( 2012-07-12 22:50 )
昨日はダラダラして正解!私は朝から出歩いてたら完全夏ばて。今日、自主的に8時半から11時半まで寝込みました♪そして今頃目がランラン☆ / 雅(みやび) ( 2012-07-12 22:40 )

2012-07-09 「依存」の読み方は 「いぞん」? 「いそん」?

そういえば、ニュースでは「いそん」って言ってるなあ、と思ってぐぐってみました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1418913364

先頭 表紙

2012-06-25 【家作り】11.家って子供みたい

最近は、1週間に1〜2回くらいの頻度で現場に行っている。
現場に行く時はだいたい昼をまたぐので
途中で昼食を買って行って、庭に建っている仮設住宅で食べたりする。

この土地は、いつも、さわやかな風が吹いていて、とても気持ちが良い。
隣の道路から聞こえる車の騒音はすごいけど……。(^_^;)
でも、それにもかかわらず、
仮設住宅にいると、落ち着けるし、和む。
この土地と相性がいい気がして、うれしい。
たぶん冬は、この風が強烈で、さぞ寒かろうと思う(笑)

現場の近所には、工事中の家や、新しい家がいくつかある。
中には、うちより遅く着工して、完成して、売り出されて、もう人が住んでいる家もある。
うちは、のんびり。具体的な完成時期すら未定。
でも、こうしてゆっくり家が建っていくのを見守ることができるのは
本当に幸せなことだと思う。

現場を見に行くたびに
ちょっとずつ家が完成に近づいていくのを見ることができる。
まるで子供の生長を見守っているみたいに。
そして、そのたびに、
雑草を抜いたり
近所の人を見かけて挨拶したり
ここにはこんな風が吹くんだ、と知ったり。
「今日からここに住むね。よろしく!」って感じじゃなくて、
家と、土地と、少しずつ少しずつ親しくなる感じ。

家が完成するまでの時間って、赤ちゃんがおなかにいる時みたい。
完成して住み始める時が、家が産声を上げる時で、
それからもまたどんどん家は育っていく。

今はまだ胎児。
それはそれでとっても(もしかすると一番?)幸せな時間だ。
与えられたことに本気で感謝。

先頭 表紙

雅さん>家との出会い方もそれぞれですねー。その気になれば離れられる賃貸を購入した雅さんファミリーとそのお家も、目には見えない縁があって、ひかれあって今の形に落ち着いたんだろうな。家とか土地って、100%自分たちの意思で選ぶもの、じゃなくて、ご縁が働いていると思った方がいろいろ気持ちよく、うまくいくんだなと思う今日このごろです(笑) / みなみ ( 2012-07-05 21:49 )
あー。なんかわかる。ウチは築10年目に入居して、さらに10年住んでから買ったから、「家に対する思い入れ」が薄いのかも。子供にたとえてみれば、お腹の中にいる時から母としての実感を持ってはぐくんできた子とは違うってことだよね。10歳で一緒に住み始めて19歳で養子にしたみたいな?もちろん大切な家族なんだけど。ね? / 雅(みやび) ( 2012-07-03 23:24 )
コインさん>家が建っていく過程、たとえば基礎を打ったり上棟したり屋根に瓦が載ったりサッシがついたり……そういう時の感じが、「わー子供が初めて寝返り打った!」「つかまり立ちした!」「歩いた!」みたいな感じと似てるんですよ。面白いものです。大工さんの言葉、いいですね。その言葉が小3のコインさんにとって印象的だった、というのがまたいいです。 / みなみ ( 2012-06-26 21:26 )
家って子供みたいですか。面白い見方ですね。僕は小学校3年の時に家が建ちました。大工さんから「お父さん、お母さんに感謝しなきゃ駄目だぞ」と言われたのをよく憶えています。何となくですけど、みなちゃんの家への思いが伝わってきました。毎日が楽しみですね。 / ガス欠コイン ( 2012-06-26 10:04 )

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