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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2012-08-03 【育児】恨みからの回復(その1)
2012-08-03 【育児】恨みからの回復(その2)
2012-07-21 男前ラーメン
2012-07-21 吹奏楽は遠くにありて思ふもの
2012-07-17 IKEAに行ってきた
2012-07-11 やる気なぁーし
2012-07-09 「依存」の読み方は 「いぞん」? 「いそん」?
2012-06-25 【家作り】11.家って子供みたい
2012-06-18 【家作り】10.水回り設備ほぼ決定
2012-06-18 【家作り】09.照明ほぼ決定


2012-08-03 【育児】恨みからの回復(その1)

昨日、友達と育児の話をしていて、改めて気づいたのだけれど
私の育児のベースのひとつは、
自分が母親にしてもらえなかったことを
自分の子供にしてやることで
自分の中にある恨みや怒りの感情を解放したいという
「恨み(怒り)からの回復」というところにある。

自分が子供を育てるようになって、それまで表面にはあまり出てこなかった
母親への恨みがどんどん噴出してきている。
子供のころに負ってしまった傷を回復する過程の中にいる、と思う。

髪の毛をきれいに整えて、昨日とは違う洋服を着せて
朝食をきちんと食べさせて、遅刻しないように幼稚園に行かせるとか。
世間では当たり前のことかもしれないけど
私にとっては全部、小学生のころ親にしてもらえなかったこと。
髪の毛は蜂の巣みたいで(自分ではきれいにしていると思っていた)、
友達に「いつも同じ服着てるね」と言われて(それしか着ていく服がなかった)
朝食は毎日祖母に食べさせてもらって(母親にはその記憶がないらしいが)
来る日も来る日も遅刻してた。

今まで、衣食住には不自由せず育ててもらえたと思っていたけれど
たしかに不自由はしなかったけど
よく考えてみると
衣……TPOも知らず乞食の子のような格好
食……三食、催促しないと出てこない(仕方なく、よくカップラーメンやオムレツを自作していた)
住……ゴミ溜めのような家
みたいな、「不自由しない」中でも相当低レベルな感じだった。
別に貧乏だったわけでもないのにねー。
弟が生まれるまではもっとちゃんとしている家だった記憶はあるのだけれど
結局、強く印章に残るのは満たされなかった時期のことですわね。

子供の習い事は吟味して、やるからにはちゃんとサポートしてやらなくちゃと思うのも
自分が習い事で放置されて
(少なくとも親が同席する教室なのにうちの母親は同席していなかった)
結局ついていけなくなり、いやになってやめて
そのことが自分にとってものすごく大きなコンプレックスになったから。

先頭 表紙

まるるん。さん>まるるん。さんのつっこみ始め、育児の先輩方からのお話はためになりますねぇ、ほんとに……。同年代の人からは聞けない話です。その、自分が抱えていたものがジワッと解けていくというの、とっても素敵です。そこのところをちょっと間違って、子供を自分の癒しの道具にしてしまってはいけないけれど。そういう救いが私にもあるといいなあ、と今後の子育てが少し楽しみになってきました。 / みなみ ( 2012-08-25 23:34 )
麦さん>後無沙汰です。えええ、マジないわ〜的な苦しみなんですか、やっぱり。なんとなくそういう気はしていましたが(中学・高校時代とか厳しそう)。でも、DNAの進化に救われるというのがいいですね。そういうお話を聞くと、今後の育児が怖くもありでも楽しみでもありますねぇ。あー、私も救われたい(笑) / みなみ ( 2012-08-25 23:31 )
今まで書いてきてますが、私自身は中学時代にたくさんの悩みを抱えていたのだけど 娘が中学時代を過ごしているのと同時に自分も辿り直しているような気分…再び似たような感情にぶつかって迷って…それがさ、娘が乗り越えたら自分の抱えていたものがジワッと解けていくような…こうやって我が子に救われる日が来るのだなと感じておりますよ。 / まるるん。 ( 2012-08-07 09:20 )
ご無沙汰しています。興味深いですね。人生においておざなりにしてやり過ごしたつもりの自身の問題を子育てで再度つきつけられる苦しみに、マジないわ〜と思ってきました。微小なDNAの進化には救われます。他人から見れば、サポートされなくても良い感じに完成しているんだからいいような気もしますけれども。 / ( 2012-08-05 10:58 )

2012-08-03 【育児】恨みからの回復(その2)

自分の中でいちばん親に対して一番恨みに思っているのは
私と弟に対する接し方で
私はそれが自分と弟との関係が悪化した原因だと思っている。
だからこそ、自分の子供を育てる中で
絶対に、上の子の気持ちは大事にしたいし
もしけめぴこの仲が(2人が子供のうちに)悪くなったらそれは私の責任だと思っている。

昨日話した友達も、5歳・0歳の2人の子がいて(私と弟も5歳差)
上の子が下の子にちょっかいを出すので
それにいらいらしてしまい、持て余して困っているという。
私が見ている前でも、上の子が、下の子の足をひねったり、軽く蹴ったり
明らかに「自分の方をかまってほしい」というサインを出しているので
よく気をつけてあげた方がいいと言った。
私は、きょうだいへの接し方について、親のことを恨んでいるから。
子供はものすごく敏感だから、親が自分ときょうだいのどちらをかわいがっているか、
手をかけているか、肌で感じ取る。
5歳なら、下の子が生まれてさみしい思いをしたら、そのことは一生覚えているからね。と。

こうして書いているだけでもものすごく強い怒りが沸いてきて
それが私の子育ての方針を決め、そちらへ推進していく原動力だな〜〜〜と思う。
その怒りは、自分の母親(しかし、母親本人に対してではない)への怒りでもあり
今、5歳の子を持て余している友達(しかし、友達本人に対してではない)への怒りでもある。
5歳の頃の自分がどれだけ傷ついたか、どれだけさみしかったかというと
こうしていまだにその傷から完全脱却できていないほどなので、
子供の心は大事にしてやりたい。と、改めて思う。

私自身、子供たちにさみしい思いをさせていないとは言えないけれど
「ぴこちゃんには内緒だけど、ママはけめちゃんのことが一番好き♪ ぴこちゃんより好き♪」
ということは、いつもけめ子に言っている。
もちろん、ぴ子にも同じことを言っている。
もう少し大きくなったら、二人とも同じことを言われていたと気づくのだろうけど
(今も多少は気づいているかもしれないけれど)
私から「一番好き♪」と言われている間、二人ともとても嬉しそうで満足している様子なので
それでいいんだろうなと思う。

けめぴこのどちらかをかまっている間、
もう一人がやきもちを焼いたりさびしそうなそぶりを見せたりしたら
その子の気持ちを推測して、「さみしくなっちゃたんだね」「○○ちゃんもかまってもらいたいよね」と
言葉できちんと代弁してやって、抱きしめて、慰める。
喧嘩の仲裁もできるだけ丁寧に。
一人ひとりを抱きしめて落ち着かせてやって(ラブ注入)
次に二人に手を握らせる。(ラブ循環)
その後、必ず、お互いの目を見させて、場合によっては抱き合わせて、
お互いの気持ちの昂ぶりを解かせて、穏やかな気持ちにさせてから、しっかり謝るようにさせている。
丁寧に仲裁すると手間はかかるけど、
私がどちらかを不当に怒ってしまったり、
きょうだいの年齢差によって差別してしまったり、
そういうことによる弊害は、子供の心に生まれにくくなると思うので、
毎回は無理でも、できるだけそうしている……つもり。

自分が親にしてもらえなかったことと
親が自分のしてくれたことと
その全部を自分の子に与えるのは無理だけど
自分は自分のやりたいようにしか子供に接することができないもんね。
結局、正の経験がうまいこと循環していくというより
負の経験からパワーを得るという
私はどっちかというとそういう生き方をしているようです。

先頭 表紙

コインさん>あからさまに兄弟の扱いに差があるのは子供として悲しいですね。手伝いをしつけられた方が、結果的に「得」だとは思いますが、問題はそういうことではないですし。うちははっきりと何がどう差別、っていうのはなかったんですけど、でも「何か」を感じ取ってました。思い込みじゃないと思います。本当に子供は敏感です。 / みなみ ( 2012-08-25 23:28 )
しえろさん>親もそれぞれですね。しえろさんがそうだったように「自分のためより世間体のため」みたいなのは、子供はすごく敏感に感じ取るんだろうなーって気がします。そういう意味で親になると子供の視線ってこわいかも。でも逆に私は世間体もっと気にしろよって子供につっこまれるタイプかもしれない……。 / みなみ ( 2012-08-25 23:25 )
秋さん>その手紙、本当に宝物ですね。泣ける……。娘さん達への「もっとかわいかった」「もっと大事にしていた」、大事な言葉だったと思いますよー!!! 大人になってから「いや、お母さんはああ言ってくれたけど、実際はそんなことないんだろうな」って気づくんだろうけど(笑)。いやー励まされるつっこみをありがとうございました。うちの子たちも仲良くなってほしいな。 / みなみ ( 2012-08-25 23:23 )
子供どころか結婚もしてないので多くのことは言えませんが、僕も年御の兄貴と差別されていました。両親共働きで、家の手伝い、料理や掃除などをやらされるのですが、兄貴がやっているのを見たことがありませんでした。結局、兄貴は結婚し、子供も3人作ったけど、奥さんの妊娠中、何一つ出来ないで、母親が手伝いにくる始末でした。 / ガス欠コイン ( 2012-08-05 22:03 )
で、私も同じくそれを反面教師に子どもたちを育てたつもり・・・だけど、子どもたちから見ると、どうなのか。未だ不明。 / しえろ ( 2012-08-04 18:54 )
前にも書いたと思うけど、私の場合シチュエーションがま逆で、ものすごくきちんとした母親に育てられた。けど、そのきちんとのベクトルが私のため、というより世間体というところにあるように思われたことと、何よりその「常識」が非常識な私にとっては重荷だった。 / しえろ ( 2012-08-04 18:52 )
私は上の二人が思春期に差し掛かる時期に父が違う妹を産んだのですが、赤ん坊の世話を見ながら「私はどうだった?」と聞きたがる子らに(どうせ赤ん坊には聞こえないので)「もっとかわいかった」とか「もっと大事にしていた」と事実より大袈裟に言ってました(笑)。そして一緒に赤ん坊のしぐさに一々一緒に「かわいいね」と繰り返し洗脳したせいか、受け入れてくれてきょうだいの仲は良いのでそれだけでもうれしいです。けめぴこちゃんたちも絶対に仲良くなると思います! / 秋 ( 2012-08-04 13:40 )
あああぁぁぁ、もうほんとに解り過ぎるくらいに細かい事情は違えどもホンッとによくわかります。私ももう子育て期終わって久しいけど同じだったと思います。長女が大学入って家を出た時に手紙をくれて(ってもう10以上前ですが)その中身は今みなみちゃんが書いている感情を全て理解してくれている内容で私の宝物です。 / 秋 ( 2012-08-04 13:25 )

2012-07-21 男前ラーメン

今日の夕飯は
ラーメンを食べに行ったとです。


フリーペーパーに載っていた店に行ってみたら
夕方は営業していないらしく休みだったので
帰り道で他のラーメン屋を探して入ろう。ということになりました。

で、見つけました。
開店直前で、行列ができている店。
「おお! なんか並んでるよ! ここおいしいのかな?」
というわけで、並びました。

開店まで10分ほど並び。
店に入って食券を買います。
私とダンナと子供たち二人。
とりあえずラーメン大盛り2人分買いました。

店内はカウンター席のみ。
すぐ席には座れましたが
開店してから麺をゆでるらしく
結構待たされました。

店内のお客のほとんどはむさくるしい男性。
それも一人で来て黙々としている人がほとんど。
カウンターの上に出された食券をさりげなく観察してみると
大盛りの券を出しているのは私たち以外に誰もいない。
こりゃあ、かなり男前なラーメンが出てくるぞ……。

結論から言うと、私の推察は正しかった。
一番最初のお客に渡されたラーメンは
ラーメン普通盛りで、野菜のトッピング増量(無料)。
そのトッピングをしているところを見てみると
麺の上に乗せられたもやしとキャベツの量がすごい。
スーパーで売っているもやし一袋分くらいある。
麺の量もすごい。まさに大盛り(大盛りじゃないのに)。
ひぃーー
すぐ店員さんに言って、大盛りを取り消してもらった。

そして自分のところに出てきたラーメン。
チャーシューがこれまたすごい。
大きな塊(厚さ5センチくらい)がごろごろと2つ乗っていて、
2つを合わせた大きさは、ちょうど私の拳くらい。
これでお値段700円。
こんなにすごいラーメン初めて見た。
道理で行列ができるわけだ……。
私たちが食べている間も店の外はずっと行列。

結局、私のラーメンは、私と、子供二人でようやく完食。
麺もそうだけど、チャーシューふたかたまりは
さすがに一人では食べきれず。。

これ男でなきゃ食べ切れないんじゃ? と思うんだけど
他に何人か若い女の人も来店してた。
男の人と来ているのはまだわかりいやすいけど
職場の先輩後輩と思しき女性2人組とか。
この量食えるんかい……。逞しいな。

麺はずっしり重くて
味は大味だった(しょっぱめ)。
まずくはなかったけど
なにしろ量が多すぎるし、
家族でワイワイおしゃべりしながら食べる雰囲気でもないし、
行列に並んでまで……という感じで、リピートはしないな。
独身の時だったら話のネタに男友達をどんどん連れて行ったと思うけど
今の私にはちょっと男前すぎた。
もっと上品なところがいいです(笑)

先頭 表紙

pirucolさん>二郎系ラーメンって初耳だったので調べました。この店もやっぱり二郎系と呼ばれてるみたいです。ダンナはこの店のラーメン野菜増しを完食できず、店を出てから「ただ辛かっただけ。ラーメン食った気がまったくしない」と申しておりましたw まさに修行ww / みなみ ( 2012-07-31 21:34 )
秋さん>姉御ラーメンいいな(笑)。男前豆腐はそもそも茨城の、私の実家の近くの町の会社が製造元でした。そこの社長の息子が京都に「男前豆腐店」なる会社を作ったみたいですね。男前豆腐とかジョニー豆腐とか、あの売り方は本当に斬新でした。 / みなみ ( 2012-07-31 21:32 )
コインさん>美味しいラーメンってなかなかありそうでないですよね。気に入って通ってるうちに飽きちゃったりもするし。 / みなみ ( 2012-07-31 21:30 )
二郎系ラーメンですかね。あれは飯屋ではありませんよ。もはや格闘場ですよ。むしろあの食べ物はラーメンと呼んでいいかもわかりませんよw / pirucol ( 2012-07-27 22:44 )
豆腐にも男前ってのあったような・・・。男前ってつけるとおいしそうだから不思議です。女前って言葉ないから、なんだろ? 女らしい豆腐、違うな。あ、姐御? 姐御豆腐に姐御ラーメン(爆)。 / 秋 ( 2012-07-24 05:18 )
男前ラーメンって、いいタイトルですな。うちの近所にも、関西では有名らしい店舗が進出してきて随分たちます。スープ、まあまあ、麺、ストレート麺(コインはちじれたまご麺が好き)。チャーシュー、スライサーで切っているので、超極薄。他に食べる所があまりないので時々行ってますが、中の下ぐらいです。 / ガス欠コイン ( 2012-07-22 11:01 )

2012-07-21 吹奏楽は遠くにありて思ふもの

なんだなー、と改めて気づいた今日この頃。
たまに見るのですよ夢を。
どっかの吹奏楽部とかオケ部の部活
(あるいは部員の誰もいない部室。楽器ケースや椅子、譜面台だけが沢山置いてあったり)に
自分が居合わせて、
でも私はそこの部員ではなくて、
かといって現在の大人の自分でもなくて、
つまりは、たぶん望めばその部活に入れる立場という設定で、
それなのに、心理的にとても外側から、
ビジターとしてその光景を傍観しているという夢。
細かいシチュエーションはそのたびに違うけれど大筋の雰囲気は一緒。
そんな夢をたまに見る。

現実の私は一応、吹奏楽団に所属しているのだけど
昔、吹奏楽を辞めてしまったというコンプレックスがいまだに大きすぎて、
というか、再開したことによっておそらくそれはさらに増大してしまっていて、
私にとっての吹奏楽は
やっぱり、今も変わらず「遠くにありて思ふもの」的な位置づけなのかもね。
と夢に思い知らされると。
そういう感じです。

4月から今月まで、4ヶ月間、ずっと練習を休んでいます。
吹奏楽を再開してからちょうど5年になるのか。
その間、出産で2ヶ月、髄膜炎で10ヶ月近く、休んだことがあった。
そういうやむを得ない事情でなく、4ヶ月も練習を休んだのは今回が初めて。
4月はとにかく忙しくて行けなくて。
今月に入ってからはだいぶ時間もできたので、復帰しようと思えば復帰できるはずなのに
どうも腰が重くなってしまって行けません。

練習で友達と会うのは楽しいけれど
練習そのものは正直、苦痛8割という感じで。
4ヶ月も休んでしまったから
またぜんぜん吹けなくなっているだろうし。

8月には性懲りもなく復帰しようと思っているけれど
CMTの症状もますます進んでいるし(指が動かない・腕が負荷に耐えられない)、
どうなることやら。
とりあえずその前にリード買わなくちゃ。
まともなリード、今一本も持ってないから
買わないと吹けな〜い。

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2012-07-17 IKEAに行ってきた

昨日、初めて。


ずっと行ってみたかったのー。





感想:




カラフルなニトリ









結論:



ニトリでいいや

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あ、義母いわく「ニトリより物はいいね」だそうです。 / みなみ ( 2012-07-23 17:25 )
YINさん>参考になってよかったです(笑)。まあ、近所ならいいんですけど、家からだと高速使って2時間以上かかるので。その点ニトリなら5分だからww 連休だったからなのか、高速は別としても店のまわりの渋滞すごかったです。 / みなみ ( 2012-07-23 17:24 )
すごく参考になりました(笑)。 / YIN ( 2012-07-22 11:35 )

2012-07-11 やる気なぁーし

で、家の中でぐだぐだしてます。
あー、洗濯物干さないと(もう昼だよ)。ご飯もつくんないと。

ぐだぐだついでにお片づけブログ更新したので、よかったら読んでくだせえ。

先頭 表紙

雅さん>私も今日は用事全キャンセルして一日寝てました。なんか調子いまいちで。暑くなってきたししんどいなぁ。 / みなみ ( 2012-07-12 22:50 )
昨日はダラダラして正解!私は朝から出歩いてたら完全夏ばて。今日、自主的に8時半から11時半まで寝込みました♪そして今頃目がランラン☆ / 雅(みやび) ( 2012-07-12 22:40 )

2012-07-09 「依存」の読み方は 「いぞん」? 「いそん」?

そういえば、ニュースでは「いそん」って言ってるなあ、と思ってぐぐってみました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1418913364

先頭 表紙

2012-06-25 【家作り】11.家って子供みたい

最近は、1週間に1〜2回くらいの頻度で現場に行っている。
現場に行く時はだいたい昼をまたぐので
途中で昼食を買って行って、庭に建っている仮設住宅で食べたりする。

この土地は、いつも、さわやかな風が吹いていて、とても気持ちが良い。
隣の道路から聞こえる車の騒音はすごいけど……。(^_^;)
でも、それにもかかわらず、
仮設住宅にいると、落ち着けるし、和む。
この土地と相性がいい気がして、うれしい。
たぶん冬は、この風が強烈で、さぞ寒かろうと思う(笑)

現場の近所には、工事中の家や、新しい家がいくつかある。
中には、うちより遅く着工して、完成して、売り出されて、もう人が住んでいる家もある。
うちは、のんびり。具体的な完成時期すら未定。
でも、こうしてゆっくり家が建っていくのを見守ることができるのは
本当に幸せなことだと思う。

現場を見に行くたびに
ちょっとずつ家が完成に近づいていくのを見ることができる。
まるで子供の生長を見守っているみたいに。
そして、そのたびに、
雑草を抜いたり
近所の人を見かけて挨拶したり
ここにはこんな風が吹くんだ、と知ったり。
「今日からここに住むね。よろしく!」って感じじゃなくて、
家と、土地と、少しずつ少しずつ親しくなる感じ。

家が完成するまでの時間って、赤ちゃんがおなかにいる時みたい。
完成して住み始める時が、家が産声を上げる時で、
それからもまたどんどん家は育っていく。

今はまだ胎児。
それはそれでとっても(もしかすると一番?)幸せな時間だ。
与えられたことに本気で感謝。

先頭 表紙

雅さん>家との出会い方もそれぞれですねー。その気になれば離れられる賃貸を購入した雅さんファミリーとそのお家も、目には見えない縁があって、ひかれあって今の形に落ち着いたんだろうな。家とか土地って、100%自分たちの意思で選ぶもの、じゃなくて、ご縁が働いていると思った方がいろいろ気持ちよく、うまくいくんだなと思う今日このごろです(笑) / みなみ ( 2012-07-05 21:49 )
あー。なんかわかる。ウチは築10年目に入居して、さらに10年住んでから買ったから、「家に対する思い入れ」が薄いのかも。子供にたとえてみれば、お腹の中にいる時から母としての実感を持ってはぐくんできた子とは違うってことだよね。10歳で一緒に住み始めて19歳で養子にしたみたいな?もちろん大切な家族なんだけど。ね? / 雅(みやび) ( 2012-07-03 23:24 )
コインさん>家が建っていく過程、たとえば基礎を打ったり上棟したり屋根に瓦が載ったりサッシがついたり……そういう時の感じが、「わー子供が初めて寝返り打った!」「つかまり立ちした!」「歩いた!」みたいな感じと似てるんですよ。面白いものです。大工さんの言葉、いいですね。その言葉が小3のコインさんにとって印象的だった、というのがまたいいです。 / みなみ ( 2012-06-26 21:26 )
家って子供みたいですか。面白い見方ですね。僕は小学校3年の時に家が建ちました。大工さんから「お父さん、お母さんに感謝しなきゃ駄目だぞ」と言われたのをよく憶えています。何となくですけど、みなちゃんの家への思いが伝わってきました。毎日が楽しみですね。 / ガス欠コイン ( 2012-06-26 10:04 )

2012-06-18 【家作り】10.水回り設備ほぼ決定

今日は月曜。
金・土・日と、ショールーム巡りをしていました。
タカラ2回、TOTO2回、パナソニック2回、リクシル1回。
今回は、いずれも、最終見積りに近い形まで詰めるために
ほぼ全部、設計士(義母)に同行してもらい、
3日間、かなりみっちりとした打ち合わせになりました。
リクシル以外の3社に発注することを決定。
最初に見積りを取り始めてから、ちょうど1年。
これで、キッチン、洗面台、風呂、トイレ、照明の設備が、9割方決まりましたっ。
ようやくここまで来たー! という感じ。





システムキッチンの配色は、汚れの目立ちにくい色というのを念頭に置いて、
ショールームの展示を参考に、上品で穏やかな感じにしました。
色彩のコントラストは低い方が好み。
キッチンの背面カウンター(作業台)は、
カウンター下の収納を一部なくして、ゴミ箱を置くスペースを確保しました。
そうしないと、ゴミ箱をきれいに収められるような、適当なスペースがないので。。
システムキッチンの扉は、取っ手の飛び出ていない、
すっきりとシャープな形にしたかったのですが
私は今まさに、手が不自由になりつつあり、
これから先も、どんどん症状が進んでいくことが確実なので、
少しでも便利なようにと、機能優先で、大きな取っ手をつけました。
(オサレにしたかったよ orz)

他にも、階段の勾配をゆるくする、風呂場の水栓レバーは手をかけやすいものにする、
風呂場の引き戸の開口を広げる、家全体に引き戸を多用するなど、
私の手足が不自由になることを前提に家のつくりを考えています。





脱衣所は窓に面しておらず、暗くなる予定なので(本当にこれは残念!)、
少しでも明るさを確保するため、
脱衣所の床材や、洗面化粧台の扉は白にしました。
壁も白にすると思います。
私は本来、真っ白真っ白したコーディネートがあまり好きではないみたいです。
ぜんぶ白、も、素敵だけど、存在感がありすぎるような……?
床材は、大理石風に、他の色が少し入っているので
ぺかーっと真っ白!! な感じにはならないと思いますが、さてどうなるかな。





トイレの手洗いカウンターの下に、当初、収納をつける予定だったのですが
つけないことにしました。
私も義母も「掃除のしやすさ第一」という点で価値観が完全一致しているので
収納の下部と床の間にできる、ごくわずかな隙間が許せなかった(笑)。
これで5万円節約。いえい。
本音を言えば、カウンターは造作にして、手洗いボウルはハンドメイドの陶器にして、
水道のレバーやタオルかけやペーパーホルダーは船来のものにしてお洒落に〜〜!!
なんて妄想しておったのですが、
カウンターを木で造作すると、水はねの染みが気になる。
かといって大理石などの高価な建材を使うのもちょっと……。
そして義母の一言
「ペーパーホルダーは樹脂製がいいわよね!(一番安い)」
まあ確かにね……。
樹脂製は安っぽいけど、お洒落なものと機能変わらないし。
樹脂製は3000円台なのに、ちょっと材質が変わってお洒落度が上がっただけで、
急に1万数千円とか。一気に高くなっちゃう。
シンプルに樹脂製で良いかもねー。
というわけで、トイレは、ごくごくフツーの部材ばかりになりましたー。
夢貫けないワシ。生き方すべてにそれが出てますが何か。

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マッキィ。>おお、一人暮らしならではのシンプルな間取り! 洗面脱衣所って、しまいたいものは多いのに、賃貸だとなぜかどこも作り付けの収納はとても少ない。。。うちも洗濯機の上にセットする棚やらプラスチックの引き出しやら使って工夫していますが、ワゴンというのは収納とお掃除の2つの問題を一気にクリアするいいアイディアですね♪ / みなみ ( 2012-06-25 21:23 )
うちは、トイレと洗面台と脱衣所が一つで、洗面台の下には配管だけが見えてる状態です。収納は鏡の後ろの棚だけなので足りないのは明らかなので、無印のワゴンを収納にしてます。移動できるものは移動させるほうが掃除が楽ですねー。動かして全部拭いちゃえばきれいになるので、気持ちいいです。 / マッキィ ( 2012-06-18 22:59 )

2012-06-18 【家作り】09.照明ほぼ決定

前の記事から続いてます。

照明は、将来、ほぼすべてLED化することを前提とした計画にしました。
ただ、最初に全部LEDにしようとすると、予算的に厳しいので
LED電球と互換性のある白熱灯照明を多用する予定です。
白熱灯照明はLEDと互換性のないものもある)
これは義母のこだわりです。

照明やその電気配線を考えるのって
私にとっては本当に貴重な体験というか
一生に一度しかないことなんだ、という実感がありました。
間取りもそうなんだけどね。
外壁もそうだけど、キッチンやトイレ、風呂など、水周りの設備は
これから先もリフォームという可能性があるけれど、
照明(器具はともかく配線)や、屋根材は、一度家を建てちゃったら、
たぶん、もう二度と変更することはないんじゃないかな。
経済的に、二度目の新築はあり得ないし。
面白い経験をさせてもらっているなと、思います。
自分一人では絶対に家は建てられないので。





階段の吹き抜け部分には、絵を飾ることにして
それも考えた照明計画を立てました。
大きな絵は(130×70cmを超えるサイズです)
どこにどう飾るか、家が建つ前にしっかり考えておかないと飾れない、
ということが、よくわかりました。(ほんとに考えるの大変……)
その絵は、私が子供の頃からとても気に入っていた絵なのですが
それを自分の家に飾ることになるとは想像していませんでした。
私が絵を呼んでいる、絵も私も呼んでいると思うことにしよう。
家が建って、絵がやって来る日が楽しみです。
うちの子供たちは、その絵を見て何を思いながら育つのかなあ。
幼い頃の私がそうだったように、気に入ってくれるといいのですが。
好きな絵がそばにある暮らし。楽しみです。

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