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みなみの「さぼのーと」

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学生街の片隅にひっそりとある
レトロな喫茶店のように営業中です☆
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★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2012-05-17 成長
2012-05-17 けめぴこ近況
2012-05-16 「永遠の永遠の永遠」草間彌生展
2012-04-25
2012-04-13 朝の時間を有効に使うコツ(私の場合)
2012-04-09 ぴ子、入園式
2012-04-01 最近はすっかり
2012-03-13 ブログ始めました
2012-03-12 3月のもろもろ(震災1年・コーラスお別れ会・ひまじん12年目)
2012-03-08 【家作り】07.間取りのポイント


2012-05-17 成長

行動力を得るためには、
自信と、
役割の自覚がいる。


ただやみくもに、
行動しましょうとか
自分の思うように行動できるようになりましょうとか
言っても、思っても、それだけではだめで、
行動するためには下地がいる。


自信は、自分のよいと思うことをすることによって養われ、
役割の自覚は、集団や周囲との関係の中で、全体を見回し、
自分の性格や特性、立ち位置を見極めることによって得られる。


ということを、自分が今まさに実体験していると
具体例をあげて話したら、
皆が拍手で応えてくれた。


自分の意見が拍手を持って迎えられる、ということを
この集団の中で何度か経験しているのだけれど、
他ではこういうこと、ないなぁと思う。


こういう経験は大事だと思う。
行動を起こすために何が必要なのか
自信とは何か
自分の役割とは何か
身をもって考えることも
考えたことを他人に伝えることも
その考えが他人に受け入れられるということもすべて。


私はもう30代半ばで
世間一般的にはもう立派な大人だけれど
でもまだまだ、いろいろなことを吸収して伸び、吸収して伸びする時代で
今まさにそうしている。
同年代の人とばかり付き合っていたら
こういう当たり前のことに対しても
目が曇っていたかもしれない。


ぐんぐん自分が伸びていく、
前へ前へと進んでいって、
どんどん新しい景色が見えてくる。
加速度をつけて理屈と行動がリンクしていく、
自分の信念が育っていくこの感触。

先頭 表紙

秋さん>趣味の集まりでも何でも、他の人から自分が何かを与えられている、そして自分も相手に何かを与えていると思えると、そこが自分にとってかけがえのない場になっていきますね。ところで、書きたいけど書き表すのは難しい気持ち、それを見つけた時って文章表現の上達の絶好のチャンスだと思います。それを書くのは難しいですが…… / みなみ ( 2012-05-25 23:25 )
しえろさん>年配の方を見ていると、年を取っても元気に生きている限り人生から引退ということはなく、一生修行、一生成長なんだなあと思います。 / みなみ ( 2012-05-25 23:21 )
とてもとても激しく共感しました。 心の内を文章化するのが本当に上手くて嫉妬しそう(もうしてるけど)。 人生の先輩たちの存在はやはりありがたいですネ。 / 秋 ( 2012-05-19 16:53 )
日々是修行。三歩進んで二歩下がり、時には四歩下がったりもしながら、一生をすごすんだろうなあ。 / スーパーしえろ ( 2012-05-19 15:08 )

2012-05-17 けめぴこ近況

けめ子、6歳2ヶ月。
ぴ子、3歳11ヶ月。

昨日はけめ子の幼稚園最初で最後の親子遠足だったのに
けめ子、熱を出してしまって行けませんでした。
ベランダにシートをひいてやって、一緒にお弁当とおやつを食べました。
最近のけめ子は一輪車が大好きで
まだ乗れませんが、ものすごい熱意で一生懸命練習しています。

ぴ子は最近赤ちゃんごっこが大好きで
「あかちゃんだっこして!」とよくねだってきます。
寝転がらせておむつを替える仕草をしてやったり
抱き上げておっぱいを飲ませる仕草をしてやったり
すると、大喜び。
そこらへんをはいはいしたり
「あぶ、あぶー」と、赤ちゃん言葉の真似をしたりしています。

よく一緒に遊ぶけめ子の同級生のお家に、赤ちゃんがいるので
何か影響されているのかもしれません。

そんなぴ子、来月4歳。
「シャツ」を「しゃす」
「パンツ」を「ぱんす」
と、発音しています。
そう聞こえるのか、そうとしか発音できないのかは、不明。

ぴ子はパパ大好きで、もう夜、私とは一緒に寝てくれません……
が、今はパパ出張中なので、
「ぴこちゃん、ひとりでねるのはさみしいからー」
「ぴこちゃん、ぱぱがいないときはままとねるー」
と言って私と寝ます……

「パパとママ、どっちが好き?」と聞くと
ぴ子は「ぱぱ!」と即答。
けめ子は本当に小さい時から、必ず「ぱぱとまま」と言う子でした。
けめ子は、今もそれで気を使ってくれて
ぴ子が「ぱぱがいるときはぱぱとねる」というのを
私に対していろいろフォローしてくれます(笑)

そんな感じ。

先頭 表紙

2012-05-16 「永遠の永遠の永遠」草間彌生展

雨の降る中を
クルマと電車2本乗り継いで
美術館に行った。

3月に、killicoさんの日記(http://shihyo.himajin.net/p/1798.html)で
「永遠の永遠の永遠」のことを読んだ時、
私も観に行きたいなぁ、と思って、そんなつっこみを入れて、
いつもなら、そこで終わるはずのところが
「みなみさんがご覧になった感想に興味あります」と、killicoさんに言っていただいて、
いつも、何事かについて「あなたの感想を知りたい」と言われるのがとても嬉しい私は、
早速、「永遠の永遠の永遠」がどこを巡回するのか調べてみた。
そしたら、埼玉でやるじゃないか! 

そこなら、子供を幼稚園の延長保育に預けて行けないこともない、
いや行ける。

子供がいるからという理由で、数々の展覧会をあきらめてきた。
行った展覧会、この6、7年間で、2回くらい。どっちも子連れ。
もちろん、子連れで楽しめるのを選んで行った。
純粋に自分のために行くのは久しぶり。
友達と一緒に来たかった。
独身の頃の友達。一緒に美術展に行くと最高に面白い友人たち。

というわけで雨の美術館。ひとり。
平日なのに、雨なのに、10時ちょっとには着いたのに
思ったより人がいた。
中を見て回るにつれどんどん増えてきた。
土日は大変なことになりそうだ。

強烈な色彩と、脅迫観念的、神経症的な作品の数々。
もっと疲れるかと思ったらそうでもなかった。
絵の構図やら、色のバランスやら、計算してあるんだか、ないんだか、全然わからない。
ただわかるのは、圧倒的なエネルギーと、「プリミティブな感じ」。
80代であの量、あのテンション……恐るべし。

こんな絵を描いて生きている人がいるのだから
私ももっと自由に生きてもいいのかもしれないなあと思った。
私にとって、何が不自由で何が自由なのかよくわからないけれど。

「服は好きなものを服を着ればいい、他の人にどう思われるかなんて気にせずに」と
彼女は言うけれど
私はそれすらできない。(私が気にしているのは他の人の目ではないけれど)
自由って難しい。
でもなんだろう? 「自由」。
あの展覧会で私が感じたのは「自由」について、なのかも。
「自由」って字面、よく見ると面白い。

大きな花(芍薬?)を持って写った、彼女の幼少期の写真を見て
きっとお金持ちの家の子なんだろうなと思ったら
やっぱりそうだった。
芸術も自由も、金持ちのものだ。基本的に。
彼女ほどの人なら貧乏な家庭に育ってもきっと花開いただろうけど……

立体造形物は、触りたかった。触ってみたかった。
触欲?を刺激してくるってすごい。
カボチャの中には入ってみたかった。

美術館の中を歩きながら、
なんとなく、うっすらと、この建物あんまりイケてない(死語?)、と思った。
美術館を出てから知ったところによると、建築家は黒川紀章。
彼はもう亡くなったんだっけ?
多分合わないなぁ、私。

帰りは大宮によってあちこちデパートを見て回った。
私の好きなお店がいっぱいあっていいな、大宮。

先頭 表紙

つづき>草間作品って、とても自由に作られているようにも思えるし、その反面、何かに偏りまくり、縛られまくって、がんじがらめになっているようにも思える。でもあれだけ自分の世界を極められる人が自由でないわけはない、不自由な精神によって作られた作品があれだけの妙な魅力を放つわけもない……なんか本当に不思議な世界でした。何か、正反対のベクトルを含んでいるような……killicoさんが感じたところの「退廃かつパワフルな不思議な矛盾の世界観」、私も似たものを感じたのかもしれません。 / みなみ ( 2012-05-17 20:41 )
killicoさん>片付けブログの方にもコメントありがとうございました。草間作品の迫力、ほんとにすごいですね。美術館の中に山本容子の版画が飾ってあったのですが、ド派手な草間作品を見た後では、なんだか、無意味に思えてしまいました……(苦笑)あの極彩色の水玉目玉横顔世界に軽く洗脳されました。 / みなみ ( 2012-05-17 20:40 )
先ほどお片付けブログにお邪魔していました...このタイミングで草間展の感想を読むことができるとは。あの世界をご覧になって「自由って難しい」という言葉を紡ぐみなみさんが面白いです。私はあの迫力にただただ呆然としていましたが、「自由って難しい」は ものすごく納得しています。 / killico ( 2012-05-17 00:02 )

2012-04-25 泉

最近は片づけ祭りブログを更新していて
でも、書きたいことを書ききれない。時間的、労力的に。
書きたいことが常にいっぱい、頭の中に溢れている状態。



頭の中にあるアイディアをすべて作品化する前に自分の寿命が尽きてしまう、
いずれにせよ死ぬまでには書ききれない、自分は途上で死ぬ、
それが恐怖だという獏さんのような人には遠く及ばないけど、
「汲めども(書けども)尽きない泉」が胸の奥にありますように。
自分もそうありたいな。
物語を作る才能はないけど
何らかの形で、いつも、そしていつまでも、文章は書いていたいね。



泉は勝手に湧き出てくるものではないみたいですよ。

先頭 表紙

雅さん>私もここは大好きな友達がいっぱいで好きです。今や、昔の賑やかさはないけど、みんな苔みたいにひっそりひそやかに息づいている感じがまたオツだったり(笑)。時々懐かしい人がふっと帰ってきて「おおお?!」なんて時もあったり。 / みなみ ( 2012-05-17 20:29 )
コインさん>コインさんのこのつっこみの後に、あの日記が来るとは思っていなかったけど。お互い楽しみましょうね、私的な文章書き。 / みなみ ( 2012-05-17 20:25 )
書きたいことはいつでもたくさんあるのに、いろんな制限がでてきて。なかなか形に表せないでいます。でも、ココは一番私の本音を漏らせる場所かな。大好きな友達もたくさんいるし♪ / 雅(みやび)@いつも読み逃げ♪ ( 2012-05-06 17:29 )
僕は忙しい程、私的な文章が書きたくなります。もはや、病気ですね(苦笑)。そろそろ、ブログの短編を再開しようかと。 / ガス欠コイン ( 2012-04-26 10:53 )

2012-04-13 朝の時間を有効に使うコツ(私の場合)

朝、子供に「早くしなさい!!!」と怒鳴るのも、子供がそう怒鳴られるのも、
どちらも、ものすごく不幸なことだと思う。
朝っぱらから不愉快な脳内物質がどばどば出てしまい、
特に子供の生長と生活のためによくない気がする。
というわけで朝をさわやかにすごすために頑張ってます。
子供が小学生くらいになればまた違うんだろうけど、
幼稚園のうちは、朝の時間をうまく使えるかどうかは全部親次第。
本人はまだそこまで時間と行動をコントロールできないので。
お互いイライラしたり怒鳴ったりしないようにするためには
本当に親が努力と工夫をするしかないんだなあ、と実感する毎日です。
そして最近ようやく分かってきたコツ。



・とにかく早起きが一番肝心。
 パキパキ動き始めたい時間の1時間前(最低でも30分前)には起きる。
 目覚ましにはネットが適。楽しい&頭が冴える。
・夜のうちにできることは全部やっておく。
 具体的には、洗濯(1回目)・台所の片付け・炊飯器予約・子供に服を用意させる・など。
・子供は家を出る時間の1時間半前には起こす。
 部屋を明るくして、テレビと音楽の音が聞こえるようにし、15分ほど放置した後、本格的に起こす。
・夕食のおかずは多めに作っておいて、翌朝に回し、
 かつ、調理の手間のかからない簡単なおかずを一品足す(納豆・目玉焼き・豆腐など)。
 味噌汁も夕食のものを使いまわす。
 豆腐・とろろ・わかめ・あおさ・油揚げなど、火の通りの良い具を足す。
・2回目の洗濯が必要な場合は朝にやる。
 ただし、それでなお洗濯物が残った場合、3回目の洗濯は朝はやらない。
・子供を幼稚園に連れて行く(家を出る)時間の20分前には、絶対に子供の食事を終わらせる。
 (食事の後の流れ:歯磨き・荷物をリュックに入れる・トイレ→出発。これに最低20分必要)
 余裕があれば30分前に食事を終了すると確実。
・食器を洗ったらすぐに拭かない。他の家事を間に挟んで拭くと効率良し。
 (お湯で洗うので時間が経つと水分が蒸発し拭きやすくなる)



これでがみがみと怒鳴ることなく(「早くしなさい」はどうしても言わなきゃならないけどね)、
理想通りの時間に子供を幼稚園に連れて行ける。
家に戻った後、次に外出する(9時過ぎに家を出ることがほとんど)までに
1時間ほど時間が取れるので、余裕を持って家事の残りや外出の準備ができてすっきり。
コツをつかむまでに時間がかかったけど、これでうまく行けそうかな。
ただ今は弁当を作っていないので、その分の時間が浮いていて、楽なだけかも(^.^;)

先頭 表紙

pirucolさん>いやあこれね、リアルにいろいろな経験の元に作った戒律なんですよ(笑)洗濯は気が済むまでやろうとするとキリがないですの。洗ったそばからまたすぐ汚れ物出るし。その辺、家事にふりまわされたくないんで工夫してます。それにしても「早くしなさい」したことがないなんて、いいお父さんです。マジで。 / みなみ ( 2012-04-25 21:06 )
いろいろな経験の元に作られた戒律のようでリアル感たっぷりで素晴らしすぎて面白いです。特に3回目の洗濯は朝やらないとかwでも「早くしなさい!!」ってしたことないなぁ。僕の方が遅いからかなw / pirucol ( 2012-04-23 22:38 )

2012-04-09 ぴ子、入園式

たまにはここにも書いておかないと、と。

■ぴ子、3歳10ヶ月。

ぴ子、ついに幼稚園の年少さんになりました。
入園式にも出席。気合を入れてヘアメイクしました。
入園といっても、半年前から同じ幼稚園(満三歳児クラス・年少の一つ下)に通っているので、
事実としては「進級」。

入園式の日は、いつもと違う教室・いつもと違う雰囲気に、少し緊張して甘えていましたが
それにしても、年少初日の危なげのないことといったら。
昨年度のけめ子の担任の先生が、今年はぴ子の担任になりました。
けめぴこの通う幼稚園は、学年によって時差降園なのですが、
下の子は上の子と同じ時間に帰してもらえるため、
これまで、ぴ子は、帰り間際の40分ほど、けめ子のクラスでけめ子と一緒に過ごしてから
帰っていました。
なので、もともとぴ子は担任の先生のことは知っているのですねー。

それと、満三歳児クラスと、年少〜年中のクラスでは、園舎が違います。
けめ子の時は、やはり園舎が変わるのが不安だったようで
少しぐずぐず言ったりもしたのですが
ぴ子は毎日、そちらの園舎へ行っていたので
これもほとんど心配はないようでした。

とにかく、ほとんど普段通りの落ち着きぶりでした。
まあ、帰り道では、幼稚園の帰り道としては久しぶりにお○らししていたので
(お○らし自体はいまだにしょっちゅうしている)
もしかすると、本人は何か感じるところがあったのかもしれませんが。

満三歳児クラスに通わせると、当然その分教育費がかかるわけで、
贅沢ではあるなあと思うのですが
春の幼稚園が何かとバタバタとあわただしい中、
本人がこれだけ動じず、落ち着いているのを見ると
やっぱり一足先に園に入れて良かったとも思えます。

最近は何かとわがままになり、かつ怒りの表現が激しいぴ子ですが。
元気です。
けめ子と一緒に、「ぷりきゅわ」大好きです(けめ子に発音を訂正されています)。

先頭 表紙

2012-04-01 最近はすっかり

片付けブログの更新にエネルギーを注いでいます。
もちろん、ここのことを忘れたわけじゃないけど。
また来ます。

先頭 表紙

うつぎさん>ああっ内容はウソじゃないっす!(笑) / みなみ ( 2012-04-03 21:17 )
今日ここに来たのは4月1日だからだろうか…とか思ってみたり(笑)  / うつぎ ( 2012-04-01 13:36 )

2012-03-13 ブログ始めました

遊びに来て下さいね。
コメントとか入れていただけると喜びます。

先頭 表紙

読めましたよ! レスつけたので見てください。コメント入れるときに管理者だけに見えるようにするかどうかチェックボックスがあって、そのチェックが入っていました。チェックなしなら公開にできますよ。良かったらまたコメントして下さいね。大歓迎です☆ / みなみ ( 2012-03-15 19:14 )
コメント入れたんだけど、管理者しか見られないって、出ちゃった。僕のコメント、読めましたか? / ガス欠コイン ( 2012-03-15 11:39 )

2012-03-12 3月のもろもろ(震災1年・コーラスお別れ会・ひまじん12年目)

東日本大震災から一年ですね。

幸い、我が家や親戚は特に被害もなく無事でした。
しかし心理的にはかなりショックを受けました。
大規模災害に伴うデマやパニックを実体験し
平常心こそが一番大事なのだなと思いました。
それをどうやって養うかというと
やはり、日々の生活を丁寧に、やるべきことをきちんとこなしていくことですね。
何があっても動じない(は無理だと思うけど、できるだけそれに近い)
ようになりたいと思いました。

自分は、何かしたいと思っても
たくさんのお金を寄付したりできないし
特殊技能もないし
せめて現地へ行って何かをしたいと思っても
自分が子供の面倒を見なくちゃいけないので行けない。
誰かを助けたりすることって
ものすごく余裕が必要なことなんだなと思いました。
自分にできることはした(している)つもりだけれど
それは本当に微々たるもので
す。

(↑改行は敢えて)


数日前、幼稚園のママさんコーラスの練習で
床に、誰かが落とした、くしゃくしゃになりかけた(たぶん子供がいじったせい)
紙が落ちていて、なんだろうと思って拾ってみたら
「子供を放射能から守るために」みたいなタイトルのついた、
食べ物の選び方や調理方法のプリントでした。
あまりに無造作に、あまりにあたりまえのように、そんなものがそんな風にそこにある、
その日常感にはっとして
本当にえらい世界になってしまった……と思いました。
思えばたった一年で。
パニックではなくなったかわりに日常になったのかなぁ。







さて、そのお母さんコーラスのイベント「お別れ会」(園児の前で歌う)が
9日にありました。
私は初参加。
「お別れ会は涙・涙だよ〜」と事前に聞いていたのですが
(っていうか 練習の時点ですでにヤバい)
実際に参加してみたら本当に涙・涙のお別れ会でした。
ハンカチどころかタオル持って泣いてる先生もいるし!
特に「思い出のアルバム」→「ありがとう・さようなら」の2曲コンボは
非常に厳しいものがありました。
その2曲は、コーラスメンバー作成のスライド(園舎や園の行事を写したもの)付きでした。
これは絶対に歌いながら見てはいけない……。
そうでなくても涙が出そうで声がつまるのに、見たら確実に泣く!
まだけめ子は年中なのに、ここまでやばいとは……。
来年は出ない方がいい気がしてきました(笑)
来年は、けめ子も卒園だし、私自身もたぶん幼稚園卒業(引越しに伴い転園)になるので。
歌どころじゃなくなりそう。

話は変わるけれど、今回は「早春賦」を歌えたのがよかった。
練習でも、「早春賦」を歌えるのが楽しくて、楽しくて。
けめ子もこの曲が好きなので、喜んで聞いていたようです。

コーラスは2年間所属しているけど、幽霊部員の期間が長くて
(ブラスと練習曜日がかぶりがちなので)、こういう発表会に出たのはまだ3回目。
でも、前に比べたらかなり声がうまく出せるようになってきた(つもり)。
コーラスは楽しいです。
オーボエに比べてお金も道具も要らないしソロもないし、ホント気軽にできて
良いです(本音)。
転園して幼稚園のコーラスに行けなくなっても、何かしらの形で続けたいな。







最後になりましたが、3月5日でこの日記が12年目に突入しました。
今後も「学生街の喫茶店」をモットーに細々続けて参ります。
卒業生の皆様も、現役の皆様も、思い出したらお茶飲みに来てねww

先頭 表紙

2012-03-08 【家作り】07.間取りのポイント

土地が、東西の間口が狭く、南北に長いので、間取りはその制約を受けました。
家も南北に長く、西側(交通量の多い道路)にほとんど窓を設けられないため、
風通しはあまり良くなさそうです。
家の中心を南北に通る廊下や、洗面所も暗くなりそうなので、残念。
でも他の希望を優先したら仕方なかったのねん。



■家事室を台所近くに設置

家事室を作れるのは、注文住宅ならではの醍醐味かなと思ったので、作りました。
台所と洗面脱衣室をつなぐ動線上にあります。
独立した部屋だとモノが溜まってしまうのが目に見えているので、
敢えてウォークスルーにしました。
家事室と言っても、実際にそこで何か作業をするつもりはなく、
使う頻度の高いものを入れておくための、物置・パントリーになりそう。



■南向きLDの一部の天井をスノコに。
 それに従い、2階のそのスノコ床部分を、室内干し専用スペースに

スノコ床部分は、1階リビングの採光を上げつつ、床面積に含まれないというメリットがあります。
このスノコ案は、義母から提案されて採用したのですが、最初はまったくイメージも湧かず
「???」という感じでした。
洗濯物を完全に室内干し、という設定もピンと来なかったし。
でも、設計途中に私も花粉症を発症!(泣)
室内物干し場……大活躍しそう。



■寝室は1階に

年をとった時、1階のみで生活ができるように、寝室も1階へ。
今になって、別にそれにこだわらなくても良かったかなという気もしていますが。(^_^;)
寝室は北側で、2階の南側に面した子供部屋(ゲストルーム)の方が冬は暖かいので、
子供が大きくなるまでは、冬はそこを寝室にするかも。



■階段はゆるやかに

将来、私が足が不自由になる可能性が高いので。
設計段階の最後の方で、私が突然「階段はゆるやかにして〜」と言い出したので、
義母は結構困ってました。(^_^;) 
階段の勾配をゆるやかにした分、必然的に階段のスペースを拡大せざるを得なくなり、
その分、2階が一部屋(2畳ほどの小部屋でした)減りました。
でも、それについては、かえって良かったかな。
もともと、その部屋はいらないかも、と思っていたので。


■リビングの窓は小さめに

採光重視で掃き出しにしようかとも思ったのですが、
外からの視線を防いだり、室内の落ち着きを出すために、腰高にしました。
吉と出ればいいんだけどなー。



■風呂とトイレは広めに

これはダンナのたっての希望でそうしました。
今の社宅は風呂もトイレも激狭っ!! なので、新居が楽しみです。

先頭 表紙

ゆめっちさん>つっこみ返し遅くなりすみません。平屋いいですね! うちも屋根裏に物置ありますが、はしごではなく2階で(平屋部分の屋根裏)普通に行けるようにしました。はしごは物を持っていると上がれないし、ど年をとったら厳しいなーと思って。でも男の人&男の子にははしごロフトはたまらない魅力があるらしいですね……(笑) お家の記録ぜひ書いてください、楽しみです。 / みなみ ( 2012-03-26 06:47 )
お家、だいぶ進んできたんですね♪わが家は平屋ですが、屋根裏部屋へ行く階段は、普通のにしました。梯子では使えないと思って。部屋干し専用に二畳ほどの部屋を作りました。家のことをもっと日記に書いておきたかったけれど、忙しくて心が折れていたので今からでも、少しは書いておこうと思ったりしています。記録として(^_^;) / ゆめっち ( 2012-03-16 23:59 )

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