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みなみの「さぼのーと」

「さぼのーと」は世界中でこのページだけ♪
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学生街の片隅にひっそりとある
レトロな喫茶店のように営業中です☆
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ほぼ毎日更新!
★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2012-03-13 ブログ始めました
2012-03-12 3月のもろもろ(震災1年・コーラスお別れ会・ひまじん12年目)
2012-03-08 【家作り】07.間取りのポイント
2012-03-07 【家作り】06.メーカー選びは大事です
2012-03-07 【片付け】山崎美津江さんオープンハウス感想
2012-02-27 【家作り】05.現時点での土地の印象
2012-02-27 【家作り】04.上棟式
2012-02-18 【家作り】03.もうすぐ上棟式
2012-02-15 汁物も料理の一品。
2012-02-11 自分に厳しく他人にも厳しく


2012-03-13 ブログ始めました

遊びに来て下さいね。
コメントとか入れていただけると喜びます。

先頭 表紙

読めましたよ! レスつけたので見てください。コメント入れるときに管理者だけに見えるようにするかどうかチェックボックスがあって、そのチェックが入っていました。チェックなしなら公開にできますよ。良かったらまたコメントして下さいね。大歓迎です☆ / みなみ ( 2012-03-15 19:14 )
コメント入れたんだけど、管理者しか見られないって、出ちゃった。僕のコメント、読めましたか? / ガス欠コイン ( 2012-03-15 11:39 )

2012-03-12 3月のもろもろ(震災1年・コーラスお別れ会・ひまじん12年目)

東日本大震災から一年ですね。

幸い、我が家や親戚は特に被害もなく無事でした。
しかし心理的にはかなりショックを受けました。
大規模災害に伴うデマやパニックを実体験し
平常心こそが一番大事なのだなと思いました。
それをどうやって養うかというと
やはり、日々の生活を丁寧に、やるべきことをきちんとこなしていくことですね。
何があっても動じない(は無理だと思うけど、できるだけそれに近い)
ようになりたいと思いました。

自分は、何かしたいと思っても
たくさんのお金を寄付したりできないし
特殊技能もないし
せめて現地へ行って何かをしたいと思っても
自分が子供の面倒を見なくちゃいけないので行けない。
誰かを助けたりすることって
ものすごく余裕が必要なことなんだなと思いました。
自分にできることはした(している)つもりだけれど
それは本当に微々たるもので
す。

(↑改行は敢えて)


数日前、幼稚園のママさんコーラスの練習で
床に、誰かが落とした、くしゃくしゃになりかけた(たぶん子供がいじったせい)
紙が落ちていて、なんだろうと思って拾ってみたら
「子供を放射能から守るために」みたいなタイトルのついた、
食べ物の選び方や調理方法のプリントでした。
あまりに無造作に、あまりにあたりまえのように、そんなものがそんな風にそこにある、
その日常感にはっとして
本当にえらい世界になってしまった……と思いました。
思えばたった一年で。
パニックではなくなったかわりに日常になったのかなぁ。







さて、そのお母さんコーラスのイベント「お別れ会」(園児の前で歌う)が
9日にありました。
私は初参加。
「お別れ会は涙・涙だよ〜」と事前に聞いていたのですが
(っていうか 練習の時点ですでにヤバい)
実際に参加してみたら本当に涙・涙のお別れ会でした。
ハンカチどころかタオル持って泣いてる先生もいるし!
特に「思い出のアルバム」→「ありがとう・さようなら」の2曲コンボは
非常に厳しいものがありました。
その2曲は、コーラスメンバー作成のスライド(園舎や園の行事を写したもの)付きでした。
これは絶対に歌いながら見てはいけない……。
そうでなくても涙が出そうで声がつまるのに、見たら確実に泣く!
まだけめ子は年中なのに、ここまでやばいとは……。
来年は出ない方がいい気がしてきました(笑)
来年は、けめ子も卒園だし、私自身もたぶん幼稚園卒業(引越しに伴い転園)になるので。
歌どころじゃなくなりそう。

話は変わるけれど、今回は「早春賦」を歌えたのがよかった。
練習でも、「早春賦」を歌えるのが楽しくて、楽しくて。
けめ子もこの曲が好きなので、喜んで聞いていたようです。

コーラスは2年間所属しているけど、幽霊部員の期間が長くて
(ブラスと練習曜日がかぶりがちなので)、こういう発表会に出たのはまだ3回目。
でも、前に比べたらかなり声がうまく出せるようになってきた(つもり)。
コーラスは楽しいです。
オーボエに比べてお金も道具も要らないしソロもないし、ホント気軽にできて
良いです(本音)。
転園して幼稚園のコーラスに行けなくなっても、何かしらの形で続けたいな。







最後になりましたが、3月5日でこの日記が12年目に突入しました。
今後も「学生街の喫茶店」をモットーに細々続けて参ります。
卒業生の皆様も、現役の皆様も、思い出したらお茶飲みに来てねww

先頭 表紙

2012-03-08 【家作り】07.間取りのポイント

土地が、東西の間口が狭く、南北に長いので、間取りはその制約を受けました。
家も南北に長く、西側(交通量の多い道路)にほとんど窓を設けられないため、
風通しはあまり良くなさそうです。
家の中心を南北に通る廊下や、洗面所も暗くなりそうなので、残念。
でも他の希望を優先したら仕方なかったのねん。



■家事室を台所近くに設置

家事室を作れるのは、注文住宅ならではの醍醐味かなと思ったので、作りました。
台所と洗面脱衣室をつなぐ動線上にあります。
独立した部屋だとモノが溜まってしまうのが目に見えているので、
敢えてウォークスルーにしました。
家事室と言っても、実際にそこで何か作業をするつもりはなく、
使う頻度の高いものを入れておくための、物置・パントリーになりそう。



■南向きLDの一部の天井をスノコに。
 それに従い、2階のそのスノコ床部分を、室内干し専用スペースに

スノコ床部分は、1階リビングの採光を上げつつ、床面積に含まれないというメリットがあります。
このスノコ案は、義母から提案されて採用したのですが、最初はまったくイメージも湧かず
「???」という感じでした。
洗濯物を完全に室内干し、という設定もピンと来なかったし。
でも、設計途中に私も花粉症を発症!(泣)
室内物干し場……大活躍しそう。



■寝室は1階に

年をとった時、1階のみで生活ができるように、寝室も1階へ。
今になって、別にそれにこだわらなくても良かったかなという気もしていますが。(^_^;)
寝室は北側で、2階の南側に面した子供部屋(ゲストルーム)の方が冬は暖かいので、
子供が大きくなるまでは、冬はそこを寝室にするかも。



■階段はゆるやかに

将来、私が足が不自由になる可能性が高いので。
設計段階の最後の方で、私が突然「階段はゆるやかにして〜」と言い出したので、
義母は結構困ってました。(^_^;) 
階段の勾配をゆるやかにした分、必然的に階段のスペースを拡大せざるを得なくなり、
その分、2階が一部屋(2畳ほどの小部屋でした)減りました。
でも、それについては、かえって良かったかな。
もともと、その部屋はいらないかも、と思っていたので。


■リビングの窓は小さめに

採光重視で掃き出しにしようかとも思ったのですが、
外からの視線を防いだり、室内の落ち着きを出すために、腰高にしました。
吉と出ればいいんだけどなー。



■風呂とトイレは広めに

これはダンナのたっての希望でそうしました。
今の社宅は風呂もトイレも激狭っ!! なので、新居が楽しみです。

先頭 表紙

ゆめっちさん>つっこみ返し遅くなりすみません。平屋いいですね! うちも屋根裏に物置ありますが、はしごではなく2階で(平屋部分の屋根裏)普通に行けるようにしました。はしごは物を持っていると上がれないし、ど年をとったら厳しいなーと思って。でも男の人&男の子にははしごロフトはたまらない魅力があるらしいですね……(笑) お家の記録ぜひ書いてください、楽しみです。 / みなみ ( 2012-03-26 06:47 )
お家、だいぶ進んできたんですね♪わが家は平屋ですが、屋根裏部屋へ行く階段は、普通のにしました。梯子では使えないと思って。部屋干し専用に二畳ほどの部屋を作りました。家のことをもっと日記に書いておきたかったけれど、忙しくて心が折れていたので今からでも、少しは書いておこうと思ったりしています。記録として(^_^;) / ゆめっち ( 2012-03-16 23:59 )

2012-03-07 【家作り】06.メーカー選びは大事です

家を建てるにあたり、必然的にいろいろと勉強することになり、その中で、
ハウスメーカー・工務店選びは本当に重要なんだな……という思いを
新たにいたしました。
各社それぞれ特徴があるよねー。
本当に、自分たちに合うところを選ばないと
「アレーこんなはずじゃ……」ということになるよねー。。。

土地柄、周りに注文住宅を建てた友達も多く、
そういうお宅にお邪魔すると、
本当にそれぞれの生活に合った、それぞれの考え方の家があって
設計者のセンスもさまざまで、
注文住宅って面白いなとつくづく思います。

盲腸実家工務店を見ていて思うこと。
「良い材料を使って、良い仕事をして、良い家を建てる」
という自負は、やっぱりすごいです。
工務店のプライドだね。

デザインははっきり言ってお洒落ではない(笑)
自分で、こういうお洒落な家にしたい、というイメージをはっきりと持っていて
自分から「こう作って」と要求できる人でないと、
この工務店で、お洒落な家は難しいと思う。
義母(建築士)は、とっても現実的で、質実剛健路線なので
どっちかというとデザイン性は二の次。
そのあたりの方向性は我が家には合っているかなー。
あとやはり、義母自身が主婦なので
その点、設計は安心してお任せできます。

建設中の我が家は、いかにも大工が建てた家!! って感じになると思います。
大工的な感性というのも面白くて。
「せっかくいい柱や梁を使うんだから見せなくちゃ!!」
……この言葉を何度聞いたことか(笑)
先にデザインありき、じゃないのよねー。
構造的な強度や使い勝手もそうだけど、
基本的に「良い材料」や「良い仕事」をアピールできる造りが優先っぽい。
間違いなく、玄人受けはする家になるでしょう。
玄人と素人の萌えポイントって結構違うよなって思うけどね(笑)

先頭 表紙

マッキィ>あ、もうご存知かもしれないけど、無垢材と集成材は素人でも簡単に見分けられます。集成材が良くないというわけではないみたいだけど、うちの義父母はとにかく無垢材マンセー。プロなりに理由があるんでしょうね。 / みなみ ( 2012-03-09 23:09 )
マッキィ>通の先生が裸足で歩きたくなる家なんて、素敵♪ そういうお家や、由緒あるお寺の木材をよく見たり触ったりすれば、見る目も磨かれそう。そういえばうちにちょっと奮発して買った積み木があるのですが(1万円位)、以前、義弟(大工)が「これは良い木だ」とじっくり観察しながら感心してました。やっぱり目の付け所が大工なんだなぁと思いました。 / みなみ ( 2012-03-09 23:01 )
床板の素材がよいとか、そういう質に対する目のある人しかわからない家になるんでしょうね。母方の実家、どこからか移築した家で、築50年以上かと思うのですが、そういう目のある先生が家庭訪問で家に来た時、「裸足で歩かせて」とスリッパを拒否したと聞きました。そういう目を持つ人間になるには時間がかかるでしょうけど、なれたらいいなと憧れます。 / マッキィ ( 2012-03-08 22:05 )

2012-03-07 【片付け】山崎美津江さんオープンハウス感想

所属している友の会を通じて、スーパー主婦・山崎美津江さんのご自宅マンションを訪問してきました。
山崎さんは友の会の会員で、片付けや収納の勉強をしたい人のためにオープンハウスを行っています。
最近はNHK総合の あさイチ(8:15〜)に時々ゲスト出演されており、
今日も、震災仮設住宅の片付け・収納をテーマに出ていらっしゃいました。







今回のオープンハウスには、同じ友の会から(私を含め)7人が参加。
山崎さんの自宅のクローゼットやキッチン、冷蔵庫、書斎、
その他あちこちの収納をしっかり見せていただいた。
これはつまり彼女の頭の中を見せてもらったのと同じことなんだ、と感じた。
隅々まで神経が行き届き、全てが把握・整理されている。
家を見ればその人がわかるとはよく言ったもの。
その人の思想・生活・生き方、全部凝縮されてるなぁ。
私がもっと片づけ上手になりたいのは、
自分の思考と行動を整理したいからだということがはっきりした。

今回の訪問で、私が感じたのは、「家の片付け」に代表される住環境
(=自分の思考と行動を体現するもの)を整えることに対する
情熱も時間も工夫も覚悟も何もかもが、
自分には不足しているのだな……ということ。
自分が知らず知らずのうちに
いろいろな固定観念にとらわれているということ。

山崎さんに教わった片付けの考え方や具体的なテクニックはとても勉強になったし、
山崎さん宅の収納の写真も何枚も撮ってきたけれど、
それらをここで披露することは、私には意味はないなぁとも思う。

幼稚園は土曜日の行事の振替休日で休みだった。
その保育料を払ってでも子供たちを預かり保育(幼稚園)に預け、
さらにはダンナが出張だというので、
子供の面倒を見てもらうために片道3時間かかる実家から実母を呼びつけ、
それでも絶対行きたかったので行ってみたが、やっぱり行ってよかった。
あと、ちょうど2〜3日前に、近藤麻里恵さんの
「人生がときめく片づけの魔法」(友達に借りました! ありがとう!!)を読んでから行ったので、
その内容と今回のオープンハウスの内容が自分の中でガッチリ噛み合って、
これまたよい相乗効果が得られた。

山崎さん自身はとても気さくでパワフルな方で、
(これ友の会の会員に多く共通するのですが→)初めてお会いした気がしませんでした
(多分、お互いの価値観や方向性がすごく似ているから。
あと相手のコミュニケーションスキルが高い。山崎さんのような人は特に高いと思う)。
友の会の顔役だけあって、家の片付けについての考え方も、
婦人之社の家計簿の家計管理の考え方がベースにあり、
2つがガッチリ連動(!)しているあたりがさすがだと思いました。
「置き場所を決めずに物を買ってしまうのは、予算がないのに物を買うようなもの。
収納から物が溢れている状態は、家計簿で言う予算オーバー、赤字の状態。」
だそうですよ!! わかりやすい例えだねー。

というわけで、なかなか手ごたえのあったオープンハウスでした。
電車の時間があったので、最後に予定していたお茶タイムが取れず、
早々に山崎さん宅を辞したのだけが残念。
もっといろいろお話聞きたかった……。






メモ(具体的なテクニック)

・どんなに細かいものまでひたすら指定席を作る(小箱に仕分け→箱の中にも仕切りを作る)
・牛乳パックの仕切り大活用
・業務用ブティックハンガー
・ロールスクリーン
・ラベリング徹底

先頭 表紙

2012-02-27 【家作り】05.現時点での土地の印象

今、家を建てている土地を仮にA町とします。
A町は現在住んでいる場所と同じ市内で、車で20分くらい。
土地を探している時、いくつか条件を照らし合わせると
A町近辺と、A町の隣のB町が主な候補になりました。

B町は歴史のある町で、駅もあり、スーパーもいくつかある。
特に住みにくそうな感じでもないのですが、どうもあまり好きになれませんでした。
町自体が古いので、なんとなく暗い印象があるから???
自分でもよくわからないままに、B町に対していまいち気乗りがしなかったのですが
最近その理由がわかりました。




道が狭い&古い。




過去、宿場町として発展した町なので
全体的に道が入り組んでいて細い。
町の中心を通る道路も、他の地域に比べて整備が遅れており
アスファルトがでこぼこ。車で走っていてちょっとストレス。
多分、自分があまり魅力を感じなかった最大の理由はここではないかと……。
些細なことといえば些細なことかもしれないけれど
道の印象って案外大きいなと思いました。








逆に、今家を建てている土地(A町)を選んで良かったと思うところは……


・スーパーや飲食店が近い。

都会ではこんなこと当たり前かもしれないけれど、この辺では重要です。
このあたりで、「ちょっと不便」と言ったら、すぐスーパーから数キロ離れちゃうので。
上棟の間にも、ちょこちょこと必要なものを買い出しに行ったり
皆でさっと食事に行ったりできて、便利だったので
利便性の高いところにしてやっぱり良かった〜♪ と思いました。
(とはいっても、スーパーは歩いてすぐというわけではないのですが……)


・場所の説明が楽。

単純明快&近くに目印のある場所なので、他人に説明する時とっっても楽。
これは、かなりお気に入りのポイントです。
上棟の時の弁当の配達など、すんなり場所を説明できて、
相手にもすぐわかってもらえて、ストレスフリーでした☆
これがもしB町だったら……
大きな道路を一本奥へ入ると、細い道がうねうねと複雑に走っていたりするので、
説明はかなり大変だっただろうなと思います。


これはちょっとデメリットかな……と思うのは、風の強さ。
このあたりは、もともと風がかなり強いところなのですが、
今住んでいるところは町場で住宅が比較的密集しているため、
風もおだやかです。
しかし、家を建てている場所は、周囲に風を遮るものがあまりなく、
とにかく風が強い!! 寒い!!!
予想はしてたけど、あ〜やっぱりそうなんだ orz という感じです。
洗濯物はオール室内干しを予定しています……。(外に干したら多分飛ぶ&ほこりまみれ)


あとは、市内で一番栄えている繁華街やデパートからは距離があるので
将来そのへんで遊ぶ余裕が出てきた時に(笑)たぶんちょっと不便に感じるんじゃないかなと。

先頭 表紙

レイさんの住んでいるところ=都会=学区が狭い というイメージがあったのでその距離は意外! でも、学校が遠ければそれだけ歩くわけだし(中学校は自転車?)、子供の健康にはいいんじゃないかなぁ。うちも小学校まで1.2キロくらい? ちょっと遠いなと思ったけれど(今の社宅は小学校まで2〜3分なので)、その分早く行って遅く帰ってくるし(笑)、運動にもなるしイイな〜♪ と考え方を変えました。 / みなみ ( 2012-03-07 20:05 )
私信に近いようなつっこみに丁寧なお返事ありがとう!共感できる部分があるように感じられてうれしいです^^「ご縁」本当にそうなんだと思うわ。巡り合わせのものだから、そのご縁を維持していけるように心がけなきゃと思ってます。うちは小学校も中学校もめちゃめちゃ遠いのよ(笑)田んぼでこそないけれど、小学校で1.5キロくらい歩いてると思う・・・最短距離いけるかと思ったらすんごい迂回させられるの。中学校は3キロちかいんじゃないかな。男子だしいっかっていう気持ちの逃げがあったけど^^; / レイ ( 2012-03-02 09:38 )
レイさん>駅は歩いて行ける範囲、っていうのを条件にして、駅まで徒歩15分弱(送迎極力拒否(笑))。でも、市内で一番便利な駅を使う機会も多そう。そっちの駅までは車でないと行けない距離なので送迎めんどくさそうです。orz / みなみ ( 2012-03-01 14:30 )
レイさん>住めば都なんだろうけど、選べると思うからいろいろ悩んじゃう(笑) 土地買って、マイナス面が気になっていた時、あるひまじんさんから「ご縁があってその土地なんだよ」と言われ、気が楽になりました。娘達の通学路はやっぱり気になったかな。田んぼの中の道を2〜3キロ歩いて中学校に行かなくちゃならない土地は買うの反対しました。ダンナや義母は「そういう通学してる子いっぱいいるし、そんなものだよ」って気にしてなかったけど。 / みなみ ( 2012-03-01 14:27 )
場所の印象ってあるかもね。あとは将来的にお嬢さんが夜歩くとか駅までの送迎とかは気にならなかった?子供を歩かせるには道が整備されてる方がいいかな、と。買い物は車運転するならどうにでもなるけど、問題は年取ってからかぁ(ってすでにここが気になり始めてるとこが悲しいわね)、とか。住めばなんとか、なのか、私が考えない分夫が考えた結果なのか。暮らし始めたらなんとでもなるものだなぁ、と思ったりします。 / レイ ( 2012-02-29 22:42 )

2012-02-27 【家作り】04.上棟式

★24日(金)……上棟1日目。職人さんへ昼食(弁当)出し、10時・3時のおやつ出し。
★25日(土)……上棟式、雨のため中止。工事一切お休み。
★26日(日)……上棟2日目。お日柄が悪いため上棟式は翌日に。職人さんと昼食(弁当)、10時・3時のおやつ出し、職人さんにご祝儀とお土産(夜の弁当・酒一升・あられ)を渡す。天候がよく暖か。けめぴこ発熱のため、私と子供たちは3時のおやつ出しにちょっと顔を出したくらい。
★27日(月)……上棟式。地鎮祭の時に挨拶しそびれたご近所さん2軒に挨拶。けめ子は微熱のため幼稚園欠席、仕方なく連れて行ったが、晴天強風でとにかく寒かった!! ちょっとかわいそうだったかも。







天候不順で予定が変わり、弁当の手配が大変でした。
職人さんに持たせるお土産&ご近所への手土産は普通、
赤飯にするらしいのですが、前日に注文しておかないといけないので、
これも天候の都合で取り止め、ご当地名物のあられにしました。

上棟のお祝いに、職人さん達のそれぞれの会社から、お酒を頂きました。が、こちらからもお土産に日本酒を贈るので、
上棟式ってまるでお酒の交換会のようだなぁと思いました(^O^;)
義母に言わせると、お祝いで頂いたお酒を
お土産にするのもアリらしい(笑)

上棟式は、屋根の上で行いました。
女の人は上がれないとのことで
(家の神様は女で、女性が上がると嫉妬するらしい。
その手の女人禁制の言い伝えは数多かれど、「○○の神様は男なので男人禁制」って話は聞いたことがない気が)
施主のダンナのみ参加。式の時に下から写真を撮りそびれたので、
降りてきたダンナが渋るのをもう一度上に上らせ、写真を撮りました(笑)
ダンナと義弟(大工)の珍しいツーショット写真が撮れたよー……。
写真見るとなんかすっごく仲良さげ。←別に普段、不仲ではないけどw

屋根の上は高い上に(約9m)、足場は材木、その上強風で煽られ、
ダンナはかなり怖かったらしいです。
もちろん、大工さんは慣れてるから、そこで普通にお仕事……すごいね。
風はかなり強くて、上棟飾り(屋根の上に立てる→http://www.kikuyu.jp/mizuhiki/joto/main/index.html)の
紙垂(ジグザグに折った和紙)が、ビシビシふっとんでました(笑)
上棟飾りの柄(?)部分には、上棟の日付、施主名を書き込みます。
式が終わった後、上棟飾りは棟木(家のてっぺんに渡してある材木)にくくりつけ、
そのまま残しておくそうです。
ちなみにこの上棟飾り、映画『となりのトトロ』の、
まっくろくろすけが屋根裏で引越しの相談をしているシーンにも描かれているそうです。
知らなかった!

上棟式のお供え物は、果物(いよかん・バナナ)、野菜(かぶ・さつまいも)、
昆布、魚(さんま)、洗米、日本酒、塩、だったかな。
果物や野菜、魚の選び方は、地鎮祭の時と同じ要領でした
(野菜は葉つきのものにするとか、魚は一匹まるごととか)。
それぞれ、偶数は×、奇数は○だそうです。

上棟式の日のおやつの時間、けめ子は義母にだっこされて、
職人さんたちと一緒にテーブルについていたのですが、
私は座る場所がなかったので少し離れたところに立っていました。
するとけめ子が「ママぁ〜〜〜」と泣き出す。
普段見慣れない職人さん達に囲まれてびっくりしたらしい(笑)







私は上棟は初めてで、「上棟=お祝いするもの」という感覚も
微妙にピンと来ず、不思議な感じでした。
でも、ずっと図面で見てきた家の骨組みができて、立体化してきたので、
ちょっとワクワク。

先頭 表紙

うちも地鎮祭はやらなくてもいいよと義母に言われたけど、やはり「一生に一度」の理屈で決行(笑)上棟式はやらないという選択肢はありませんでした。お祝いと称して、職人さんに対する前払いのお礼みたいな意味合いが強いからかな。リン君やリョウ君はいずれ自分の家で地鎮祭や上棟式という可能性もあるかな?! / みなみ ( 2012-03-07 20:01 )
レイさん>そうそう、一生に一度と思ってしまうとね(笑) 最近友達と上棟式について話していて、「一生に一度だからやっておこうかと」「それって結婚式と全く同じだよね」って話になりました。うちのダンナは「一生に一度だから」派みたい。貧乏性というか。 / みなみ ( 2012-03-07 19:59 )
ほんとにね、HMはすべてにおいて事務的、かつ収益主義(笑)そこにお金かけるならここ、タイル貼りましょうよ、みたいな^^;実は地鎮祭もやってないの・・・もともと夫がそういうのはしなくていい主義っていうのもあるし、HMと土地分譲した会社が造成時に地鎮祭はやってますからって。どれも、「文化」なのよね。私も子供の頃、自宅の建替があったから記憶には残ってて、おそらく一生に一度のことなのにうちの子にはそういう記憶残らないんだなぁと思うと寂しいかも。 / レイ ( 2012-03-02 09:43 )
レイさん>立体になると広さの感覚変わるのは同感! 基礎もそうだけど、基礎工事が始まる前の、地面に線(糸?)だけひいてある状態、「狭っ!!!」て感じで衝撃的でした。 / みなみ ( 2012-03-01 14:23 )
レイさん>HMじゃ多分上棟式なんてしない場合もあるんだろうなーと思ってましたがやっぱりそうなんですね。確かにやってみて面倒なものではありました(^^;) でも、家作りの現場から上棟式が一切消えちゃったらそれはそれで寂しい気がする……これも日本の大事な文化の一つって感じですねぇ。 / みなみ ( 2012-03-01 14:22 )
レイさん>建前っていいますねー。義母によると、今はほとんど餅まいたりしないんだそうで。でも子どもの頃、あれ楽しかったなぁ。上棟飾りの棒は平心棒っていうんですね。 / みなみ ( 2012-03-01 14:19 )
上棟って昔、実家の方では「建前」って言って確かに上に乗ってそこからお餅だのお菓子だの小銭だの撒いて近所の子供が拾うっていうのをやってたのを思い出しました。義妹のとこも紙垂飾ってやってた!やってた!平心棒だっけ?なんかそのまま柱に付けて家が完成するって。工務店ならではなんだなぁと気が付いたのはハウスメーカーでは「上棟式」なんてなく事務的な「なんとか確認」っていう作業のみだったから。立体になると急に印象変わらない?基礎だけだと「ここに住める?」ってくらい狭く感じたんだけど。 / レイ ( 2012-02-29 22:47 )
義母に「上棟式は必ず施主が上るんですか、高所恐怖症の人は?」と聞いてみた。「うん、今まで上がらなかった人はいないね〜。高所恐怖症の人もいたけどなんとか上げたよ」だそうでうす。 / みなみ ( 2012-02-27 22:14 )

2012-02-18 【家作り】03.もうすぐ上棟式

新築中の我が家は今、基礎のコンクリートをほぼ打ち終わった状態。
基礎だけを見ると、どの部屋も、狭いような、広いような……。
不思議な感じです。
台所から洗面脱衣所(洗濯機)への動線がちょっと長くてイマイチだったかなぁ、
と思っています。実際に建ったらどんな感じになるかな〜……。

この後、犬走りのコンクリートを打って、それから土台を組んでいくようです。
ちょうど一週間後、来週末には柱や屋根の骨組も出来上がって
(基礎終了後、2日あれば組めるとか)、上棟式をする予定。




で、今日、義母から用意するものを聞いてきたのですが、
上棟ってお金かかるんだねえ orz




職人さん全員へ、ご祝儀、お弁当(3食分)、お酒(一升)。
あと、10時と3時のおやつと飲み物(2日分)。
私たち家族の分のお弁当も必要。
それからご近所へ配るお赤飯。
お供え物の魚や果物など。

ありがたいことに、一番お金のかかる、棟梁へのご祝儀は
別にいいよ〜と言われているけど(義父が棟梁なので)、
でも、それを除いても、全部の費用をざっと概算してみたら、15万はくだらない……。
気持ちよく、気前よく払いたいけど、内心はぐったりで〜す。(T△T)

家を建てるのって、「住むために」建てるというより、
「家を建てるのはどういうことかを勉強するために」建てるんじゃないか??
なんていう気がするこのごろです。まったく。

今日も、とよ(雨樋を”とよ”といううこと自体、以前は知らなかった)について
義母に説明してもらい、それぞれの屋根に落ちた雨水をどのように集めて
家の東西南北、どこの地面へ流すのか、図面を見ながら全部確認したのだけれど、
そんなこと、本当に今まで、考えてみたことすらなかったわ。

高い勉強代だけど、まあせいぜい楽しみたいと思います。

先頭 表紙

萩さん>引越し迫られて、っていうのは大変でしたね(- _-;)  家作り楽しみたいけど ちょっとブルーになりそうな自分もおります(笑) / みなみ ( 2012-02-27 22:15 )
↓気に以来→気に入らない のタイプミス(^^; / 萩 ( 2012-02-20 13:30 )
13年前に北陸新幹線の用地の問題で、大家さんから引越し(立ち退き)迫られて仕方なく切羽詰って2年売れ残っていた格安建売を買ったので、上棟式はありませんでしたが、気に以来と言えば間取りから全て気に入らないので、はやり注文住宅が羨ましいです。即金ではなくてローンを払い続けなければいけないので、その後の住居に不満足だとチト(ってかカナリ)つらいよぉ(涙)。勉強もたしかにそうかも知れませんが、やっぱり家建てることを楽しんでね〜。 / 萩 ( 2012-02-20 13:29 )
最近マンションを買って社宅から引っ越していった人に、「マンションの住み心地はどう?」と聞いたら、「社宅とは違うよ〜。すきま風ないし、窓結露しないし」と。それを聞いて引越しが少し楽しみになってきた! 今の部屋、すきま風も結露もものすごいのん。 / みなみ ( 2012-02-18 23:50 )

2012-02-15 汁物も料理の一品。

最近は精神的になんとなく低空飛行ぎみです。
別に原因はないのだけれどね……多分。
もしかすると、単に体調のせいという可能性も。
数日前から大きな口内炎ができてしまってかなり痛いです。

そういえば、2年前に髄膜炎になった時、40度の発熱が続く中で
首から上すべての激痛(歯痛→三叉神経痛・頭痛)、肩と腕の激痛、
足の裏の激痛などなど、とにかく全身、壮絶な痛みだらけだったんですが
同時に口内炎も10個くらいできてしまい、
ベッドの上で呼吸をしているだけで拷問のようでした。
歯磨きとか本当につらかったなー……そもそも、歯磨きをしなくちゃと思ってから
実際にベッドの上に体を起こせるまでに、30分くらいかかったし。

あっ、そんな話は別にどうでもいいんだった。






昨日、幼稚園のぴ子のクラスで、保護者親睦会(ランチ会)がありました。
うちの園では、その手の集まりは、基本的に1学期に1回、年3回。
学期ごとに保育参観があり、1学期はクラス役員、
2学期・3学期は、それぞれ役員とは別の人が幹事になって企画をするのが恒例です。

今回のランチ会は友達と私とで幹事をし、
ぴ子のクラスメイトのお家が経営する居酒屋(昼間はランチ経営)にお願いしました。
幼稚園から(そしてうちからも)めちゃくちゃ近いのだ。便利。

で、くじ引きで、私は他のお母さん3人と一緒に、カウンター席になりました。
出てきたお料理(お膳)、まずお椀から手をつけたら
これが美味しい、すいとん汁。
思わず、「うわー、おいしいですー!」と
カウンターの中にいる若大将(ぴ子のクラスメイトのお父さん)に声をかけたら
「よく、汁物っていうと、ありきたりなものだったりするけど、
 汁物も料理の一品だから、うちは美味しいものをと思っているんです。
 最初にまず汁物から食べるお客さんも多いですしね。」
というようなことをおっしゃってました。
その日によって味噌汁だったり豚汁だったり、いろいろなものを作っているんだって。
汁物は立派な一品。って、家で作るごはんでは当たり前だけど(具はがっつり入れま〜す)
外ではあまりそういう感じのところ、ないかもね。

そういえば、私も最初に手をつけるのは汁物。
別に決めているわけではないけれど、
あったかい汁物で気持ちと口の中を潤してからごはん。と、無意識に思っている気が。
お客さんのことをよく観察されています。
こういうお店、いいなぁ。

思えば、お店のカウンター席に座って、
お店の人と話しながら食べることなんて、
ここ数年、ぜーんぜんなかった。
その感覚、久しぶり。

お料理はおいしかったです。
来月、ココで昼飲みしようぜ〜!
と、その場で、すぐ近所の母さん友達と約束して帰ってきました。
で、飲んだその足で幼稚園に子供を迎えに行くという計画。(笑)

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てじおさん>息が酒くさいとまずいから、マスクしていこう! とか話してます(笑) / みなみ ( 2012-02-15 22:12 )
あはは^^ お迎えにいったら先生から 「あら?お母さん顔が赤いですけど、風邪じゃないですか?」なんて言われてみたりw / てじお ( 2012-02-15 22:05 )

2012-02-11 自分に厳しく他人にも厳しく

という感じの人から
お説教されるとものすごくしんどいけど
そういう人って
背筋に鉄筋がビシッと入っている感じで
見ていて気持ちがいい。

「厳しく」は、単に辛く当たるという意味ではなく。
そして、他人に厳しくできるためには
まず自分に厳しくないといけない。

理想は少しでも高く持とう、やっぱり。
それについていくのは大変だけど
自分でいいと思ったことを
いつも理想像にして持っていないと。

理想家であること。
それを実行できる力を持つこと。
その2つを妨げる人や物や考え方には
どんどん(心の中で)見切りをつけていこう。
それでいいんじゃないかな。
人生短いんだし。

他人から見たら、どんなに簡単な、ささいなことでも
自分にとっては、難しかったり、大事だったり。
まあ、そういうものなんでしょう。

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