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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2011-12-18 【大掃除】15〜18日目/23日間
2011-12-14 【大掃除】12〜14日目/23日間
2011-12-11 【大掃除】8〜11日目/23日間
2011-12-08 感性と価値観の交感(その1)
2011-12-08 感性と価値観の交感(その2)
2011-12-08 シャンプーと洗濯石けん、やめてみようかな(その1)
2011-12-08 シャンプーと洗濯石けん、やめてみようかな(その2)
2011-12-08 【大掃除】6〜7日目/23日間
2011-12-05 クリスマスコンサート
2011-12-05 ぴ子近況


2011-12-18 【大掃除】15〜18日目/23日間

すっかりモチベーション下がってて、もうなにもしてないでつ……。

でもま〜、また生活時間を見直して
朝の掃除をけっこうすっきりできるようになった
(子供を幼稚園に送り出してから朝の家事を手早くやるようにした)ので
家の中のぱっと見える部分はそこそこ綺麗に保ててます。

問題は棚の中とか冷蔵庫の中とかコンロの下とか風呂とかです。orz

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2011-12-14 【大掃除】12〜14日目/23日間

12日目

記憶ロスト〜
あ、翌日に備えて一日中料理の仕込みをしていました。



13日目

友遠方より来る。クリスマスパーティを行う。につき、お掃除お休み。
楽しい一日でした。
料理ついでにちょっと冷蔵庫の中を整理したくらい。



14日目

お友達推薦の「人生がときめく片づけの魔法」
http://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%82%81%E3%81%8F%E7%89%87%E3%81%A5%E3%81%91%E3%81%AE%E9%AD%94%E6%B3%95-%E8%BF%91%E8%97%A4-%E9%BA%BB%E7%90%86%E6%81%B5/dp/4763131206/ref=cm_cr_pr_product_top
を、ザッと立ち読みする。

新しい視点だな、と思ったのは

・その物に対して、ときめきを感じるかどうかを捨てるか残すかの基準にする
・片付けは「祭り」であって、毎日やることではない(→確かに!!)
・場所ごとにではなくモノごとに片付ける

立ち読みでなく、もうちょっとよく読み込んでみたい気もする、と思える本ではあった。
刺激を受けて、家に帰ってからクローゼットの整理。(たんすは手付かず)
6〜7着処分することにした。

独身の時に着ていたプリーツスカート、デザインはごくオーソドックスなもので、
今着ても違和感なく着られそう(そして今もそういうデザインが好き)なので
残そうかと思ったけれど、着てみるとウエストのボタンが止められない!!
もともと私にはかなり細めだったので、ボタンの位置を調整した痕跡がある(2個目のボタンがついている)。
がっ、それも止められない。
体重はむしろ昔より減っていると思うんだが……体型が変わっているといふことですね。orz

それから、昔スペインへ行った時に必要で買ったセミフォーマルのワンピース。
店で買った時に、クレジットカードを出したら、店員にパスポートを見せろと言われたことを
(私が東洋人で、カードが本当に私のものか疑われたという事だろう)、
服を見るたび思い出す。未だに腹が立つ。
服自体は、色がとても気に入っているんだけど(ベージュがかった淡いピンク)、
丈が長くて、肩が多少露出するデザインなので、着る場所がかなり限られる。
ていうか着ていくところがない。
その二つの理由から(特に前者が大きい)、処分することにした。
でもね、よく見たら、クリーニングのタグがつけっ放しで、ちゃんと料金払って
染み抜きなんかもしてあったの。大事にしていたらしい。
それならばと、すぐに処分(ボロ着として古着屋へ)でなく、
友の会のセールに一度出してみることにしましたわ。

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2011-12-11 【大掃除】8〜11日目/23日間

8〜10日目

体調不良(溶連菌)につきお休み。


11日目

台所の隅に置いてある、資源ごみストッカーの掃除。
ストッカーを移動させて床を掃除し、
側面・前面・天板をきれいにした。
ストッカー内部は手付かず(^^;)
でも、結構さっぱりした。

ガスファンヒーターのフィルターを掃除。

使用頻度の減ったぴ子用の育児グッズ
(トレーニングパンツ、ストローボトル、おしりふきケース)を収納。
また使う日が来ますように。
トレーニングパンツを入れていた引き出しに紙オムツ
(今も寝る時に使っている)を移動。
今まで紙オムツを入れていた箱を物置へ移動。

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2011-12-08 感性と価値観の交感(その1)

私は、高校生の時は文芸部、大学生の時は文学研究会というサークルに入っていて、
そこはとどのつまり、本や漫画や映画が大好きな人たちの集まりで、
だから私はいつも、友達と、お互いが読んだり見たりしたフィクションの
感想を話し合っていた。
考えてみたら、中学の時も、仲が良かったのはそういう友達で、
いつも手持ちの本や漫画を交換して、その感想を手紙に書いてまた交換したりしていた。
大人になってから仲良くなった人もやはり本や漫画や映画を好きな人が多くて、
誰かと遊びに行くとなると、映画を見に行くことが多かった。

大学の時のサークル仲間に、A君という人がいた。
本好きの多い私の友達の中でも、彼はまたずば抜けた本好きで、
教養の深さも人柄もすばらしかった。
いつも目がきらきら輝いていて、自分が面白いと思うことに出会うと
さらにきらきらしてしまう人だった。
A君や、彼と共通の友人知人とは、大学を卒業した後も、
たびたび映画を見に行ったり、美術展を見に行ったりした。
もちろん、それが終わると、レストランや喫茶店や居酒屋でおしゃべり。

あれは大学を卒業してしばらく経ったころだったと思うが、
A君は他人の噂話をしないということに気がついた。
それをきっかけに、ふと考えをめぐらせてみると、
A君とは、本や漫画や映画の話ばかりしていて、お互いの
いわゆるプライベートな話はそれほどしていないことに気づいた。
もちろん、数年間友達づきあいをしているので、
ある程度のことは知っているのだが。
会話の内容として、自分の生い立ちや身の回りのこと、共通の友人知人のことよりも、
フィクションについて話している割合の方が多いような……と。
A君のことを、考えてみたら、実はよく知らないのだが、
でも、「知らない」という気があまりしない、ということに気づいて新鮮な気持ちがした。

そこで思い出したのが高校時代の部活仲間B。
Bは小説家志望だった。
彼女もいつも、自分が読んだ本や漫画の話をよくしていた。
ある時、Bがいない席で、何かのはずみに、同じ部活仲間のCちゃんが言った。
「Bと話しててもつまんない。Bって、小説と漫画の話しかしないんだもん」
あー……、そーだよね……、と私も相槌も打った。
Bはいつも自分の好きなフィクションの話を楽しそうに話すが、
だからといって聞く方にとっても楽しいかというと、正直そうではなかった。
決して、Bのことを嫌いではなかったけれど、話していて退屈だと思うことはたびたびあった。
Cちゃんも同じことを思っていたんだ……と思った。

A君とBは、私が過去出会った友達の中で、ある意味とても対照的な2人だ。
A君とも、Bとも、主要な会話がフィクションについてである、というのは同じなのに
どうしてこうも印象が違うのか?

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2011-12-08 感性と価値観の交感(その2)

フィクションに関する、Bとの会話は、
だいたいBが一方的に自分の好きな作品についてそのあらすじを語ることが多く、
後は「○○というキャラクターが好きなの♪ かっこいいの♪」という感じで、
誤解を恐れずに言えば、あまりよくない意味でオタク的だった。
こちらがその作品を知らなかったり、Bの感性に同調できないと(いや、同調できたとしても)、
「へー、そうなんだ」としか言えず、それ以上話が進展しない。
でも、A君との会話は違った。
たとえ自分の知らない作品の話をされても(というか、A君の読書量知識量は尋常でないので
むしろ私の知らない作品ばかり)、Bの時のように退屈と思うことはなかった。

それはどうしてだろう。
考えてみた末、その違いは、相手との会話の中に、「感性の交感」がどれだけあるか
ということだったのでは? という結論になった。
簡単に言えば、
「私はこれについてこう感じた。あなたはどう感じたか」
「私はこれが面白かった。あなたはどれが面白かったか」
「私はこういう理由でこう思った。あなたはどういう理由でそう思ったのか」
「私は、あなたはこういうものが好きそうだと思ったが、実際のあなたはどう思うか」
などということが、会話の中でどれだけ明らかにされるかということだ。

そこで行われるのは、お互いの感性と価値観をむき出しにして交感すること。
お互いがどのような感性と価値観の持ち主なのか、
どういう考え方をする人なのか、を、よく知ることだ。
たとえば、同じ映画を見てその感想を話し合うのであれば、
ストーリー、笑いや涙のツボ、音楽、美術的センス、ファッション、
配役、俳優の個性や容姿、キャラクターの性格や役割、カメラワーク、
物語の社会的背景など、いろいろなことについてお互いの意見や好みを知ることになる。
そのためには語彙や表現力も必要になる。

その考えを経て、
私が若いころにたくさんした、フィクションについていろいろな友達と感想を話し合うという経験は、
実はとても重要な意味があったのではないかと思うようになった。
私の場合は、その他人との交感のための媒体が、フィクションだったけれど、
人によってそれぞれ違うものかもしれない。
お互いの価値観や感性をむき出しにして、他人と会話する機会というのは、
大人になると若いころより減ってしまう気がする。
もっと生活に密着した、うっかりすると利害関係の発生するような話題が増えてくるから。

でもたぶん、価値観と感性を見せ合って他人と交感するということは、何歳になっても必要なことなんだろうな。

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2011-12-08 シャンプーと洗濯石けん、やめてみようかな(その1)

発言小町のトピック
「思い切ってやめたら、案外大丈夫だったもの(駄)」
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/1223/373464.htm?g=01

ここ読んだら、結構「シャンプーは使っていない」という人が多いので、へ〜と思いました。
お湯だけで洗髪だって。
私も、常々、自分には毎日のシャンプーは必要ないかも? と思っていたので、
参考になりました。

現在、シャンプーは、パックスナチュロンを使っています。
http://www.cosme.net/product/product_id/2405/top
石油由来のシャンプーは使いたくなくて、石けんシャンプーをいくつか試した中で、
香り・洗い上がり・価格ともに気に入りました。
その他、自分のシャンプー選びの基準として、「これで顔を洗う気になるかどうか」
というのがあり、パックスナチュロンは合格。
現に、たまにこのシャンプーで顔や体を洗ってます。
(顔にはちょっと強いみたいだけど……)

ただ、これ、うちの近所だと、売っているお店が限られているので
切らしてしまうと、買いに行くのがめんどくさい。
あと、お値段が……。
決して、高くはない。でも、安くもないんだなー。
まとめ買いするので値段は特に気になります。
もう、断言しちゃうけど、シャンプーや石けんに高いお金かけたくないのよーん。

ちなみに、リンスはもう何年も前から使ってません。
使わなくても、何の不便も感じないので。

話がそれました。
で、お湯シャンプー。
検索したら、「秘密の化粧品」というサイトで詳しく説明されていました。
『完全お湯洗髪成功法』の秘密 http://himitsu-cosme.com/archives/2007/03/post-14.php
お湯シャンプー、今日から試してみようと思います。


つづく。

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ちびさん>はじめまして♪ 湯シャン挑戦されたんですね。私もとりあえ1回だけ試してみました。うちのシャワーがあまり熱いお湯が出なくて脂がすっきり落ちないような……。1日だけなら問題ないけれど、毎日続けると脂っぽくなりそうなので、2日に1日くらい湯シャンにしようかなとか考えてます。その前にちびさんみたいに続けられるまで続けてみようかな? 食事はどのように変えたのですか? 興味があります。良かったら教えてください♪ / みなみ ( 2011-12-13 09:04 )
私も湯シャン挑戦しました・・・。3週間頑張りましたが、最終的にはフケがネックでやめました・・・。ここが頑張り時だったのでしょうが。(+_+) 顔のつけない生活はもともと化粧っけがないので、実践しやすいです。 でも一番実感があるのは、食事を変えてからです〜 / ぢび/また通りかかり。 ( 2011-12-12 07:37 )
パックスのボディソープは節約の為使うのをやめました(爆) シャンプーよりボディソープの方がマイルドな気がします。 / みなみ ( 2011-12-09 18:24 )
霜月さん>お、パックス仲間が♪ アレッポ良いですか。有名だけど試したことがないなあ……やっぱり値段がネックで(^^;) 私は固形石けんは生活クラブの3個220円くらいのものです。超シンプル。 / みなみ ( 2011-12-09 18:22 )
私もパックス使ってます。でも、娘のアトピーで買ったアレッポのせっけんがけっこう気にいって、時々それで全身(頭を含む)を洗ったりしてます。でもアレッポも安くないんですよねぇ・・・ / 霜月 透子 ( 2011-12-09 16:56 )
化粧は、本当は、コンタクトしてるとしたくなるんだけど、今はコンタクト使っていないので……いや使いたいんだけど費用がねorz / みなみ ( 2011-12-08 16:23 )
20代の時は、それでも基礎化粧くらいはちゃんとしなくちゃいけないかなとか、いろいろ考えてしまっていたので、ストレスだったし、無駄なお金も使った……と今にして思う。 / みなみ ( 2011-12-08 16:18 )
「秘密の化粧品」では”何もつけない生活”を推奨してるんだけど、私すでに結構実践してるかも。洗った後何かつけるのは足の裏(と自動的に手)くらいかなー。顔は石けんで洗うだけで後は何もしない、最近は何かイベントがない限り化粧すらしない(笑) 、日焼け止めも塗らない。スキンケアとか化粧とか率直に言って興味ない。というのがここ数年ではっきり自覚できるようになった。 / みなみ ( 2011-12-08 16:17 )

2011-12-08 シャンプーと洗濯石けん、やめてみようかな(その2)

「秘密の化粧品」サイト内をうろうろしていたら、
ちょっとびっくりする主張に出会いました。
洗濯用の石けんや重曹は、その成分や石けんカスなどがすすぎきれずに服に残留しやすく、
肌に刺激を与えやすいのだそうです。
また、最近の界面活性剤は、生分解性に優れていて、石けんに環境面での優位性がないそうです。



どれを選ぶ?『洗濯洗剤』の秘密 http://himitsu-cosme.com/archives/2008/06/149.php



この著者の方は、柔軟剤・蛍光増白剤無添加の合成洗剤をすすめています。
(私も柔軟剤は必要ないし、蛍光増白剤に至っては大っ嫌いなので、この点は納得)
そして、国内産でその基準を満たす洗剤として、具体的に
「トップ クリアリキッド」http://www.lion.co.jp/ja/seihin/brand/025/10.htm
を推奨しています。

うーん。
石けんや重曹=環境に良い、肌に良い、と思い込んでいたので、驚き。
普段、洗濯に粉石けんを使ってて、確かに冬は溶け残ることがあるので、
服に石けんの成分が残るという主張には大いに納得できるんだけどね。
(液体石けん使ってた時期もあるけど、これまた買うのがめんどくさいのでやめた)

ただ、合成洗剤かぁ……。トップかぁ……。
早速、成分チェックしてみました。
香料とか着色剤とかばっちり入ってるけど、正直いらんよなぁ。
でも、一度試してみようかなぁ。
コストパフォーマンスは粉石けんよりずっと良さそう。

……と考えていたところ!
なんと、その「秘密の化粧品」サイト内に、「洗濯は水だけでしています」という
読者のおたよりを発見。


で、思ったんだけど。
うちも、洗濯、水だけで十分かもしれない……。
うちの子供たち、おてんばでないせいか、あんまり服を汚しません。
大人もたかが知れてるし。
靴下とか、シャツの襟みたいに、汚れがひどいものとか、
特に子供が料理をこぼしたり、絵の具等で汚したり、お○らししたりした時、は別として、
それ以外は、別に洗剤いらないんじゃないかなあ。
目に見える汚れって、それ以外はほとんどついていない気がする。。

それとね、洗濯石けん代、これがまた馬鹿にならないのよね。
1ヶ月で500円くらい使うから。
何度も言うけど、シャンプーや石けんに使うお金は極力減らしたいのよーん。
かつ、そのシャンプーやら石けんやらは納得いく品質のものにしたいです。
その点は欲張りなの。安全性の低いものとか環境に悪いものとかはいやなの。
というわけで、水洗濯も、試してみようと思います。

シャンプーも洗濯も、一気にお湯だけ! 水だけ! というわけじゃなくて、
少しずつ試してみて、気に入ったら移行すればいいし、
移行するにしても、100%それだけにすることはないし。
シャンプーも洗濯洗剤も、必要なら、必要なだけ、使えばいい。
楽しみながら試してみます。

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kaolitaちゃん>アラウ香りもいいよね! うちも一時期使っていたけど値段が高いというイメージがあってやめました……orz ねば塾試してみたいな。 / みなみ ( 2011-12-14 00:13 )
うちは石鹸はネバ塾(食器用だけど体と時々洗髪にも)洗濯はアラウってやつ使ってます。カサカサ減ったよ。 / kaolita ( 2011-12-13 16:54 )

2011-12-08 【大掃除】6〜7日目/23日間

6日目

靴箱の掃除。
砂埃を掃き出し、当面不要な靴を納戸へ。
 
天井の掃除。
クイックルワイパーを使用して、高い部分の壁と天井をきれいに。
部屋の隅にはくもの糸がかかていたりして、案外汚れていた。
しかし、この天井掃除、かなりつらい。もう四十肩の兆しがっ……!!
というわけで、全部屋の掃除はできなかった。物置・トイレ・洗面所・玄関はまた後日。

玄関の雑貨引き出しの整理。
牛乳パックで仕切りを作り、中に入っていた小物の整理。
全部は終わらなかったが、だいぶ整理できた。
使用期限の切れていた薬をいくつも捨てた。
内職の伝票も2年分くらいたまっていたので、全部捨てた。すっきり。
中途半端に使ってあるポケットティッシュ(外出用)は全部中身を袋から出して
普段使っているティッシュボックスの脇へ。
子供の食べこぼしの掃除などで使い切る予定。
玄関には新しいポケットティッシュのみ揃えておいた。



7日目

6日目の夜から発熱、この日は何もせず寝ていた。

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2011-12-05 クリスマスコンサート

今日は、毎年恒例、幼稚園のクリスマスコンサート。
今年の編成は、
ピアノ・ヴァイオリン・ホルン でしたー。

幼稚園の、といっても、前半は子供向け、後半は大人向けと分かれていて
規模は小さいながらに、後半は聴き応えがあるコンサート。
(両方とも大人は出席できるけど、後半しか行かないワシ(^_^;))
ちなみに昨年は、ピアノ・ヴァイオリン・フルートで、
ピアノとヴァイオリンは今年と同じ奏者だった。(卒業生の父兄でご夫婦)

この、ピアノとヴァイオリンが固定で、もうひとつの楽器が変わるというのがいい。
その楽器の個性や特性がはっきりわかって面白い。

ホルンはやっぱり、他の楽器と一緒に演した時に、その良さが引き立つというのかな。
他の楽器の音色とホルンの音色が合わさった時、
音色に、厚みや豊かさ、深みが生まれる。
他の楽器に主旋律を任せて、対旋律をホルンが奏でる時、
双方が引き立っていきいきとする。

ホルンがオーケストラの要と言われるのも頷ける。
地味といえば地味だけれど、多くのパートの中で、多彩で重要な役割を果たす、
かなり面白い楽器だね。
オーボエもホルンと並ぶオーケストラの要と言われるけれど、意味は全く違う。

ホルンの旋律は穏やかで、ピアノやヴァイオリン、木管高音楽器のような、
華やかで刺激的な高速の動きがない。
わかりやすい超絶技巧がないので、目でも耳でも心でもそれを必死で追いかける必要がなく、
純粋に音の美しさを味わいながら、ゆったりとした気持ちで楽しめるのね。
一緒に行ったブラスバンド仲間Cちゃんと一緒に
「ホルンって癒されるよね〜〜」「和むよね〜〜」と感想を話し合う(笑)

私は、オーボエを吹いているのに、オブリガートも16分音符も32分音符も
大っ嫌いで好きになれず(最近ではもう諦めた、病気で手が動かないし)
なんだか道を誤ったのではという気が……(笑)
いやあのね、その手の高音の木管楽器とか弦楽器やってる人で、
毛深い(細かい音符満載の)譜面が大好きな人がいたら、
その人は本当に本当に幸せなんじゃないかなと思うの(笑)

で、逆に、超絶技巧を楽しめたのが
ヴァイオリン・ピアノの『ツィゴイネルワイゼン』。
ヴァイオリンの切れた弦がはっきりと見えるくらいの間近で、あの技、
あのヴァイオリンの表現の幅を見せられると……。
ただただ、素晴らしい〜〜〜。あぁ、素敵。
それにしても、あの曲の楽譜ってどんな風になってるんだろう。
素人の私としては、あのような曲が一定のルールに基づいて五線譜に描かれていること、
奏者がそれを解読して音楽に再現できるというのが、もうそれだけですごいと思う(笑)

ピアノの『ハンガリー狂詩曲第二番』も良かった。
主題、変奏、さらなる変奏、そして次の主題、変奏、さらなる変奏……と
それが繰り返し連なっていく様子、
季節が変わるように万華鏡のように曲の雰囲気がくるくると変わっていく様子に、
作曲者のリストはきっと、こうやって何時間でも、一日中でも、
まるでピアノと会話をするように、ピアノを弾き続けて過ごせる人だったのではと想像。
200年前の人が遺した曲から、その人を想像する。
即身仏を目の前に、その人の生前の思想と理想を想像するのと同じだ〜。

帰りに、Cちゃんと一緒に、近くの台湾料理屋にて楽しく食事。
子供の教育上、バーンアウトにどう対処したらいいのかと考えるきっかけになりました(笑)

先頭 表紙

秋さん>さすが、勉強熱心ですね。ピアノ譜なら買いやすいかも。オケの楽譜はちょっとね(笑)。 / みなみ ( 2011-12-08 16:11 )
弾けもしないのに、どうしても楽譜を見ながら聴きたい曲は安い(国内某出版社の版)もので買っちゃうことが多いです。なので、弾けない楽譜をいっぱい持ってる(笑)。 / 秋 ( 2011-12-06 07:42 )

2011-12-05 ぴ子近況

去年のクリスマスコンサートの記事(2011-12-10)を読み直したら、
ぴ子の成長記録も一緒に書いてあったので、今年も。

ぴ子、今月で3歳半。
今日のコンサートは、コンサート会場の隣の部屋で、テレビ中継で見たらしい。
「ぴあのと、ばいおりんが、はやくうごいてたの。」
だったかな??
なんか感想言ってました。
ヴァイオリンの弓が早く上下に動くしぐさをしていたような。
ずいぶん表現力が上がったなー、と感心。

昨年の日記には、「オムツ離れも間近か」なんて書いてあるけど。
今はもう、オムツはもう夜以外していないけど。
でもよく、ぷりぷりびちゃびちゃと漏らします……orz
あ、でも、今日は全部トイレ成功したかな。
もう一息という感じ。

最近はだいぶ呂律が回るようになってきたけど、

「ばんがりひょう」……がんばりひょう。冷蔵庫に表が貼ってあって、課題をクリアしたら自分で自由にマスを塗る仕組み。
「おつくり」……「おくすり」の意味。
「〜でちょ」……「〜でしょ」

などは、いまだにぴ子語として機能してます。
どんどん失われていく赤ちゃん言葉。
かわいいので、訂正してません(笑)

ずっと「ねこちゃん」大好きで、よく身も心も「ねこちゃん」になりきっていたけど、
(去年の日記を読むと、1年前は大ブームだった)
最近はすっかりそれも陰を潜めて、ちょっと寂しい感じ。

生活習慣はまだまだで、
朝夜の歯磨き、服やパジャマのセット、帰宅後の幼稚園グッズの片付けなど、
なかなかスムーズにはできません。
特に夜の歯磨きはとりかかるまでに時間がかかる。
園から帰宅後は甘えてぎゃあぎゃあ暴れるし。
疲れますが、こういう時間もあと少しと思って頑張っておりまつ。

先頭 表紙

てじおさん>お嬢さんの赤ちゃん言葉、可愛いですね〜〜〜。うちの弟も小さい頃「エベレーター」って言ってましたよ。あと「とうもころし」とか。可愛かったな〜。 / みなみ ( 2011-12-08 16:11 )
赤ちゃんことばが段々減っていくのが寂しいんですよね。うちの下の娘も、バ行とラ行の音がくっ付いていると、ひっくり返ってしまう癖があって、「エベレーター」 → 「エレベーター」 「テベリ」 → 「テレビ」 ・・ etc しかしもう矯正されちゃいました。(ToT) / てじお ( 2011-12-05 22:01 )

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