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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2011-11-21 私的パラダイム・シフト(その1)
2011-11-21 まるで魔法にかけられたかのような、劇的な変化
2011-11-20 【よいこと】12.「台所のシンクと水切りかごは食器置き場ではない」と心得る(その1)
2011-11-20 【よいこと】12.「台所のシンクと水切りかごは食器置き場ではない」と心得る(その2)
2011-11-16 映画『アントキノイノチ』(を見たい) その1
2011-11-16 映画『アントキノイノチ』(を見たい) その2
2011-11-16 あなたの人生で、分かったことを教えて下さい。
2011-11-14 しんだ ともだち
2011-11-12 【1日5分間・100日間努力する会】発足のお知らせ
2011-11-11 良い循環


2011-11-21 私的パラダイム・シフト(その1)

(パラダイム・シフトというタイトルはてじおさんのつっこみから拝借しました)

ひとつ前の記事に書いた、私の意識と行動の変化について。
きっかけは、ひまじんとは別に書いているmixiで、「宣言」をしたこと。
「宣言」というのは、数ヶ月前からたまに気が向いた時にやっていることで、
これから○時(○分後)までに○○をします、×時(×分後)までに××をしますと、
自分のスケジュールを書き込むこと。
そして、ひとつひとつのタスクを終えた後、リアルタイムで
「○○終了」とコメントをつけていく。
(他の人からのコメントも受け付けていて、もちろんコメントをもらえばレスするけれど、
 基本的には独り言状態でがんがんコメントをつけていく)
コメントにはすべてタイムスタンプが残るので、時間通りにできたかどうかが自動的に記録される仕組み。

具体的には次のような感じ。
以下、2011年09月22日10:54 の「宣言」およびコメントです。


*** 宣言 2011年09月22日10:54 ***


寝室片付け 10分
洗濯物片付け 15分
テレビ部屋 とりあえず床のものを全部上に上げる 5分
玄関・テレビ部屋・台所・リビング・寝室 ほうきと掃除機で掃除 10分
モップがけ 10分
昼食 20分

終了予定12:00

うわーこれで午前中終わっちゃうorz
テレビ部屋と物置にモノが産卵(!)していて、ずーっと気になっているんだけど……かたづけねば……。
午後できるかな?(徹底的に体力気力に自信がないのでした)


*** コメント ***

みなみ2011年09月22日 11:00
寝室終了。予定より早いけど計算通り。

みなみ2011年09月22日 11:17
洗濯物、たたんだけどしまいきれなかった。

みなみ2011年09月22日 11:17
ガラクタをソファの上に移動完了。

みなみ2011年09月22日 11:27
ホコリすごかった。次モップ。

みなみ2011年09月22日 11:44  
モップ終了。電話で3分ほど中断したけどほぼ時間通り〜。
次は昼食食べます。12時終了は無理かな……。

午後の予定
12:30作業開始
洗濯物しまう 15分
以下テレビ部屋
テーブルの上のもの片付け 5分
ソファの上のもの片付け 30分
本棚片付け 10分
13:30終了予定

みなみ2011年09月22日 12:17
食事と食器洗い終了。あと数分休んで、10分繰上げで作業開始するか。


*** コメント終了***



たまに、家事をてきぱきと片付けたい時に、こういうことをやっていた。
そしてつい数日前も、
「今日はダラダラしちゃいそうだから『宣言』しようっと。
 その方が時間を有効に使えるし♪」
と軽い気持ちで「宣言」をした。のです。

先頭 表紙

2011-11-21 まるで魔法にかけられたかのような、劇的な変化

この3〜4日間で、私の中に劇的な変化が起こりました。
時間の使い方は命の使い方と言いますが、それに従うならば、私の命の使い方に革命が起きました。
以下、未来の自分の楽しみのために、その変化について、端的かつ具体的に書きとめておきます。
恥ずかしながら、以前は何一つできなかったことばかり。




・台所のシンク・水切りかご・調理台を、常時きれいに保つようになった。
・水切りかごを毎日漂白するようになった。
・トイレを毎日掃除するようになった。
・洗面台を毎日掃除するようになった。
・お風呂の排水溝と床を毎日掃除するようになった。
・取り込んだ洗濯物をすべてその日のうちにしまうようになった。
・夜、翌朝のために洗濯機のセット(予約)をするようになった。
・家計簿を毎日つけるようになった。
・毎日決まった時間に、夕食を食べ(18時)、風呂に入り(19時)、子供を寝かしつける(20時半)ようになった。
・寝る前に、子供とゆったりした時間を過ごすようになった。
 (絵本を読んでやり、音楽を聞かせてやり、ろうそくを灯して手足をマッサージ)
・一日に終わらせるべき家事をその日のうち(21:00)に終わらせるようになった。
・四六時中家事に追われているという感覚がなくなった。




こんなにたくさんのことを、本当にいっぺんに、無理なくできるようになりました。
すべては自分の意識の持ちようひとつでした。
自分でも驚くばかりです。
生活ってなんてエキサイティングなんだろう。
毎日が発見に満ち満ちていて、面白すぎる。

問題は、この良い変化がいつまで持続するかです。
でも、これらのことは、あくまで、「意識の変化」に伴って起こった
「行動の変化」であると感じているので、
意識というすべての「根っこ」が変わった今、
その枝葉である「行動」もそう簡単には崩れないのではないか??
と楽観視もしています。
繰り返しになりますが、とにかく、
それだけの劇的な変化が、自分の中で起こったのでありますです。

数ヵ月後、数年後、どういう気持ちでこの記事を読み返しているのか……。
楽しみなような、怖いような。
この「意識の変化」とはいったい何なのかは、
近々またこの日記に書きたいと思います。
うまく書けるかどうか、自信はありませんが。

先頭 表紙

抜け落ちていたことが2つ→子供のおやつを手作りするようになった。子供の園帽子にブラシをかけるようになった。 / みなみ ( 2011-11-22 16:56 )
てじおさん>パラダイムシフトって言葉良いですね。お借りします! / みなみ ( 2011-11-21 22:33 )
すごいなぁ パラダイム・シフトに成功された感じですね(^^) / てじお ( 2011-11-21 21:57 )

2011-11-20 【よいこと】12.「台所のシンクと水切りかごは食器置き場ではない」と心得る(その1)

私は食器を洗うのも食器を拭くのも食器をしまうのも大っきらいで   。



↑の文章の末尾を、現在進行形にすべきか過去形にすべきか考えあぐねて、
空白にした。
現在進行形だと、自分にマイナスの暗示をかけてしまうようでー。

過去の我が家の台所のシンクがどのような状態だったか
詳しく書くのはやめておく。(特につわりの時とかすごかったなあ……)
最近は多少改善してきたものの
義母はたまにうちにくるといつも気を利かせて洗い物をしてくれる……
(つまり、いつも何かがシンクの中にある。義母が来る日でさえある)
料理中に、使った器具を調理と同時進行で片付けるというのも
私にはどうしてもできなかった。


しかし、この2〜3日で私の意識は変わってしまいました。


そもそも、そのきっかけとなった根本的な出来事は、今年の春に、
ドラマ「高校生レストラン」(私は見てないけどね)のモデルになった、
愛知県の高校の料理部の、3年生の男の子のドキュメントを
テレビ番組で見たこと。
厳しい顧問の先生にビシビシと鍛えられた彼は、料理の全国大会に出場する。
高校生とはいえ、その腕前と手際の良さはすでにプロの調理師。
表情は真剣そのもの。かっこよすww

彼はもちろん調理と片付け同時進行。
調理台が少しでも濡れていると、「汚いので……」とササッと拭き取る。
制限時間内で調理を終えなくてはならない、その緊迫した雰囲気の中で
彼の調理台とシンクはよく整頓され、美しい!!
ところが……。他の出場者(主婦)のシンクは
ボウルや鍋が山と積まれて、汚いこと汚いこと。
彼の、美しい、何一つ物のないシンクとの差は一体なに……??
その時、「流しが汚いってこんなに恥ずかしいことなのか」と、非常にショックだった。
テレビの画面で客観的に、しかも彼のシンクと比較して見たから、
特にそう思ったし、
自分が、汚いシンクの主と同じ主婦だけに、さらにさらにそう思った。
シンクの綺麗さ、汚さは、年の功に比例しない……。
……で、衝撃を受けて、しばらくは努力するんだけど、また元に戻るのね(^_^;;

でも。
その時思ったんだけど、
シンクや水切りかごって、あくまでも食器を「一時的に置くところ」であって、
食器置き場ではない、んだよね。
本来、シンクに食器を入れるべきなのは、食器を洗う間だけ。
本来、水切りかごに食器を入れるべきなのは、食器の水を切る間だけ。
そこにずっと食器を入れていても良い、と勘違いするから、
台所がいつも汚くなるんだ。

先頭 表紙

てじおさん>言霊ってありますよね。否定的なことは言わない方がよさげな気がします。うちの場合、食器洗い乾燥機はそのまま食器棚に変化してしまいます……あれ?? 置くスペース等の関係で気に入ったものが買えず不便な食器乾燥機使ってます。ていうか不便なので最近は使ってません。調理台で場所だけ占領してますorz / みなみ ( 2011-11-21 21:51 )
書き出しの一文。なるほどね〜 現在形で書くか、過去形で書くかか。私も暗示にかかり易いタイプなので気をつけなきゃ。うちは私がお皿あらって食器棚に戻す担当ですが、堕落しているので、食器洗い乾燥機のお世話になりっぱなしです・・ / てじお ( 2011-11-21 21:45 )
秋さん>まさしくそれだと思います。秋さんとは本当に話が通じる(笑)。今までの「食器洗わなくちゃ」とか「台所きれいにしなくちゃ」という動機では無理だった、というか不足だったんです。今回違う動機が見つかってそれであっさり食器片付けられるようになりました。詳しくは近々書きますね。 / みなみ ( 2011-11-20 17:43 )
出来ないくせに完璧主義なので、ピアノを弾く時には水切りカゴに食器があると落ち着かないので、さっさと片付けらるという(^^;;; 何かを「やりたい」というエネルギーってすごいなぁと思います。食器洗わなきゃというのは負の感情ですがピアノ弾クために!という気持ちは「勝」ですね。みなみさんの「勝」の元が見つかったのだといいですね。 / 秋 ( 2011-11-20 10:45 )
シンク問題は主婦になってからずーーーーっと悩み続けてきて、事あるごと(人の訪問問題)に辛苦を舐めてきました。もちろんあらゆるテを尽くしましたが「継続」できませんでした。が、それがピアノで解決されるというオチには自分で驚いています。 / 秋 ( 2011-11-20 10:39 )

2011-11-20 【よいこと】12.「台所のシンクと水切りかごは食器置き場ではない」と心得る(その2)

あと、私の理想は、「食事の後、食器は洗って水切りかごに入れて、
さらに拭いて、食器棚の中にしまう」ということだったけど、
現実の私の認識は、「食事の後、食器を洗って水切りかごに入れる」と、
そこですっかり作業終了してしまっていた。
水切りかごに食器をすべて入れたら、「あー、お皿洗い終わったー!!」 と
満足して台所を離れてしまっていた。
どこで作業を終わりにするのかという認識自体が、そもそも間違っていたから、
理想の状態と現実が、かけ離れてしまっていたみたい。

そのこと(終了認識のずれ)に気づいたのが、2〜3日前。
なぜ気づいたかということは、またあらためて日記に書きます。
ただ、そのことに気づいてから、我が家のシンクと水切りかごはめちゃくちゃキレイになった。
この状態を今後もずっとキープできるかどうか??
不安もあるけれどがんばる。
……と、できる人はたぶん何も考えずに普通にできることが
私はなかなかできないので、苦労しております。






余談だけど、
新聞の折込のフリーペーパーに
「食中毒が心配なので、水切りかごに入れる食器はすべて、シンクと反対側に
向けて並べている。野菜を洗った水が食器の内側にかからないように」
という内容の記事が載っていた。
いや、それ、水切りかごに入れた食器はすぐに拭いてしまうようにすれば、
そもそも野菜を洗う時に、水切りかごに食器ないし、食器に水もかかりようがないじゃん……。
わざわざ水切りかごの中の食器の並べ方に気を使うくらいなら、
さっさと食器拭いて、食器棚にしまった方が、衛生的だし、合理的だよね。
滑稽だなと思ってしまった。

先頭 表紙

2011-11-16 映画『アントキノイノチ』(を見たい) その1

ここのところ精神活動が活発になっているようです。
いろいろ書きたくて。
家事さぼって書いてます(笑)。
「1日5分間努力する会」を開催するにあたって、
前回開催した時、3年前の日記を読み返して、
ついでに過去の日記をいろいろ読んでしまって。
すると本当にいろいろな記憶が掘り起こされてきて。
亡くなった友達が夢に出てきたのも、もしかするとそのせいなのかも。

本当に本当に、過去の日記は宝物ですね。
読んでいてものすごく面白い。







【2001-12-02 オランダのトイレ】

オランダの公衆トイレは、ヤクの静脈注射ができないように照明が青い、なんて、
過去の私が知ってて今の私が知らない事が書いてあってびっくり。
言われてみれば、確かに、オランダに旅行してネットカフェで青い照明のトイレ見たね。
なんで旅先でネットカフェなんか入ってるんだ、ってそこでひまじん日記にアクセスしてたのね(大笑)。
そのパソコン、以前に他の日本人旅行者が使ったのか、日本語の設定がちゃんとしてあったよ。
それにしても私、骨の髄まで、ひまじんだよな。暇すぎる。

その時の旅行で泊まったホテルの金額と部屋の様子も記録してあって、
どこもすっごい安宿。一泊2000円とか3000円とか。
シーツもない、ぐらぐら揺れる2段パイプベッドの上段とか、そういえばものすごかったわ。
若いってすごい、感心してしまう。
今だって泊まれば泊まれるけど、あの時みたいに楽しめるかいまいち自信ない(笑)





【2007-05-25 ゴミ屋敷の庭で、祟りについて考える】
【2007-05-25 ゴミ屋敷の庭で、祟りについて考える】

このあたり、私にとっては名文だなぁ。
私がいっつも考えていること、私の頭の中身をそのまま切り出してるもんね。

>家はそこに住む人を語ると思います。
>庭はそこを管理する人を表すと思います。

>この庭が私の両親を表すのだとしたら、
>剪定も何もされず、そこにぼうぼうと生い茂る草木は、
>まさしく彼らの子供である私自身だと思います。

このくだりなんか、もう自分の文才に感心して卒倒しそうですよね。(勝手に卒倒してろ)

先頭 表紙

てじおさん>そんな中つっこみありがとうございます。ほんとに気分の上下って不思議ですよね。そういえば、人によって合う季節、合わない季節もあるらしいですね。私は秋が絶好調です。体調が悪くても精神的には良いですね。夏の暑さが引くと、すーっと頭もクリアになってやる気が出る感じです。そのかわりに初夏〜夏がダメ。昔からです。 / みなみ ( 2011-11-20 00:20 )
逆に私は今、精神活動が不活性になってきたみたいで、日記の更新やツッコミができなくなりました。ホントに不思議です。同じ自分なのに、脳内の刺激伝達物質の量がちょっと変わるだけで行動が支配されてしまうのは・・ / てじお ( 2011-11-17 21:59 )

2011-11-16 映画『アントキノイノチ』(を見たい) その2

ところで、ひまじん日記に書けなかった
(思うところが大きすぎて文章にまとめている時間がなかった)
のを、後悔しているのだけれど、
数ヶ月前に、「キーパーズ」という遺品整理会社の社長・吉田さんの講演会を聞きに行った。
講演会といっても、お客さん30人程度の、小さな講演会で、その社長さんをとても身近に感じることができた。

遺品整理会社、それはつまり、極端なところでは、孤立死してしまった人の遺体や、
ゴミ屋敷の遺品整理までを専門にされている会社のことで、
吉田さんという方は、その手の会社を日本で初めて設立したそうな。
ゴミ屋敷で育った私には、本当に本当に、感じること考えることがたくさんあって、
本当に本当に行ってよかった、と思える講演会だった。

私も、もう少し体力さえあったら、
そして遺体にさえ耐えられたら(たぶんその2点が大変なのでしょうが)、
そういう会社に勤めたいかも、と思った。
吉田さんが、「今日の講演会のお客さんの中で、もしご希望であれば、
この近辺で仕事がある時に、現場のお手伝いに来ていただいてもいいですよ」とおっしゃっていて、
私は、本当はそれに応じてみたかった。
(つい、子供がいるから……なんて心の中で尻込みしてしまったけれど、勿体なかった)

私は、モノを通じて人を考えるということに
とても大きな興味と、そしておそらく適性がある。
音楽家に育てられた子供が、音楽の溢れた環境で育てられて、自然と音楽家の道を歩むように
ゴミ屋敷で育った私は、人とモノとの関係についてどうしてもいろいろ考えざるを得なくて、
勉強せざるを得なくて、そうして大人になったから、
そういう仕事に対して悪くない資質を持っていると思う。
プロは、どんなに汚い部屋の仕事を依頼されても、驚いたそぶりを見せてはいけないそうだ。
私にはそれができるんじゃないかな、と思う。

その吉田さんが、「今度うちの会社の関わった映画が公開されます」と言い、
そして配られたのが、『アントキノイノチ』のチラシだった。
それから何ヶ月も経った今、『アントキノイノチ』の宣伝がテレビでよく流れるようになって、
劇中で、主人公の岡田将生と榮倉奈々が勤める遺品整理会社が「クーパーズ」、
つまり吉田さんが社長をつとめる実在の会社「キーパーズ」をモデルにしたものである、
ということをようやく知った。

話がだいぶ遠回りしたが、
一人で孤独に亡くなり、しばらくして遺体が発見されるような人の部屋には、共通点があるそうだ。
それは、壊れた電化製品が置いてあること。
電化製品が壊れても、修理したり買いかえたりせず、放置するように、
そういう人は、人間関係が壊れても、仲直りしたりせずにそのまま放置してしまい、
結果的に孤独死に至るほどに、家族や友人や地域とのつながりを失ってしまうのではないか、とのこと。

うちの実家は、壊れた電化製品たぶんいっぱい放置されてるけど、
でも両親ともに、まず孤独死はしそうにないところがまた面白かったり(笑)。

『アントキノイノチ』はぜひ見たいなあ。
でも、映画館じゃなくてもいいかな(^_^;ゞ

先頭 表紙

マイケルさん>まさかコピーだったとは(笑)。センサー、分かりますよ。私も筒井康隆センサー搭載してますもん。筒井に陶酔してたのは20年近く前ですけどね……。 / みなみ ( 2011-11-20 00:18 )
雅さん>忙しい時とか疲れてる時とかそーなりがちですよね。私も壊れた子供服直さなくちゃ! / みなみ ( 2011-11-20 00:17 )
「GReeeeN」のeの数...映画の公式ページからのコピペなので、今まで数えたことがなかったです(爆)。 自分のイメージでは平原綾香なんですけどね。話し変わりますけど、彼女が歌ってた朝の連ドラの歌がさださんぽいと思っていたら、ずっと彼の曲の編曲をやっている渡辺俊幸さんの作曲でした。さださんを本格的に聴かなくなって20年以上経つのにさだセンサーは未だ感度良好みたいです。 / マイケル ( 2011-11-18 00:35 )
あ。私やばいかも。壊れかけの携帯使ってるし、3本ある蛍光灯の1本が切れても急いで買いに走らないし。しかもしかも。家が散らかってる〜。 / 雅(みやび) ( 2011-11-17 21:51 )
GReeeeN は e4つなんですね……(ぼそ) 私は特に気にならないですが(それくらいGReeeeN自体を知らない)、でも、主題歌が全てを台無しにする映画ってよくありますねー(汗) / みなみ ( 2011-11-16 21:03 )
マイケルさん>さだまさしオンリー2年間の中学生って濃いですよ……。私の祖母がさだまさし好きでして日曜は朝からさだまさしでした。嫌いじゃないけど朝からは結構きつかったです(笑) さだまさしのコンサートは一度行ったけどものすごかったです。アントキノイノチ見たいですねぇ。 / みなみ ( 2011-11-16 21:01 )
中学の頃、音楽といえばさだまさししか聞いてなかった期間が2年くらいあって(笑)、だから「アントキノイノチ」もすんごい気になっているんだけど、予告篇見たら主題歌が「GReeeeN」だなんて自分の中のイメージと違いすぎる... / マイケル ( 2011-11-16 19:02 )

2011-11-16 あなたの人生で、分かったことを教えて下さい。

あなたの人生で、分かったことを教えて下さい。
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0930/448311.htm?o=0&p=0

これ人間性が出るなあ。たった数行の書き込みを見て、「こののセンスいいな」とか「この人とは友達になりたくないな」とか思ったり。

私の場合↓

・色即是空、空即是色(万事は自分の見方次第。悪く考えれば悪い方へ、良く考えれば良い方へ。故に常にポジティブであるべし)
・他人を羨みたくなる時は心が疲れている証拠(一時的な感情だから気にしない)
・育児は園芸と同じ
・負の体験こそが人生を豊かにする
・直感的に違和感を感じた相手とは距離を置く
・充実感を得るためには「やりたいこと」「やらねばいけないこと」の二つを回しにせずやるのが確実
・その場で学べることは全部学べ
・他人に期待してはいけない
・思い入れは良いが執着は見苦しい
・悩むときは、悩むべき部分と、悩んでも仕方のない部分をはっきり区別して、最小限悩め
・本当は未知のものに対して、知っているつもり、見たつもりになってしまっていることが多い
・自分は常に自分(どこにいても、何をしていても、どんな格好をしていても、たとえ不本意なことをしていても、自分でしかあり得ない)
・職場の掃除、整理整頓は自発的に率先してやるとよし(単純に気持ちがいい上に他人から感謝され、人間関係が良くなり仕事がしやすくなる。小さな労力で効果大)
・怒り(と不安)の発散の仕方でその人の人間性が分かる
・攻撃は不安のあらわれ

先頭 表紙

2011-11-14 しんだ ともだち

昨夜というか今朝なのか、夢を見た。
中学の吹奏楽部の同級生と話している夢だ。
彼女はフルートで、私はオーボエ、よくいつも2パート合同でパート練習をしていた。
合奏の時は隣の席で、家も同じ町内で、帰る方向が同じだった。
もう一人のフルートの友達と3人でよく一緒に帰ったりして仲良くしていた。
こう言っては何だけど、彼女は気が強くてわがままだったので、
私はよく彼女の顔色を見ながら話しかけたりしていた気がする。
その感覚が、夢の中で、しっかり当時のまま再現されていて、記憶ってすごい、と思った。

目が覚めてから、彼女がもう病気で亡くなっていることを思い出した。
「親より先に逝ってしまうなんて、順番が違うんじゃないかと……」
と、彼女のお父さんが喪主挨拶で声を詰まらせながら話していたのを覚えている。
斎場のロビーには彼女の銀色のフルート。
黒いケースの内張りは、私がいつも見ていた、ふさふさと毛足が長い群青色の布地だ。
彼女が亡くなったのはもうかなり昔、20代前半か半ばだったが、何年前のことだったか正確に思い出せない。
時期はいつごろだっただろう。
確か暑い時期ではなかった。
そういえば、お葬式の後に、喪服のまま、アンコン(吹奏楽のアンサンブルコンテスト)の地区大会を明野へ見に行った。
アンコンってどの時期にやるんだったっけ。
確か寒い季節だった。冬?
でも絶対3学期じゃない。2学期だ。
夏のコンクールが終わって2学期に入ってから、結構みっちりアンサンブルの練習をした覚えがあるから、
となると12月??

思い出せないけど、アンコンの時期なんか調べなくっても大丈夫。
私のひまじん日記はパーフェクト。
過去の私の行動は何でも(と言いたくなるくらい)、ひまじん日記を読めばわかる。
この日記は私の分身。彼女のお葬式の日のこともきちんと書いてある。





「アンサンブルコンテスト」でひまじん検索してみたら、
予想に反して、私の日記はひっかからなかった。
(お葬式の日記自体はきちんとある。
文中に、アンサンブルコンテスト、という言葉は使ってなかったみたい)
KUNさんの日記がひっかかった。

そこにはやはり、お葬式の様子が書いてあった。
お葬式とアンコンの後に私と深夜まで飲んで語った、と書いてあった。
読んでいてちょっと胸に来るものがあった。
そして、日付を見て驚いた。
2001-11-11。
今日は2011-11-14
3日ずれてはいるものの、ほぼ丸10年前!!



「たけさぁ、私のこと忘れてたでしょ。たまには思い出してよ。」


と言われた気がした。
なんかよく彼女に詰られていた、当時の口調そのままで。
もしかすると先週末は彼女の10周忌だったのかもしれない。
それが済んで、家族とか親戚とか親しい友達のところへの挨拶?が終わって
私のところに来てくれたのかもなあと思った。

ちかちゃんごめん。
忘れてたけどさあ、でも忘れてないよ。
(って言ったらすごい怒られそうな予感……(笑))

先頭 表紙

まるるん。さん>茨城県吹連のページ見てみたら、茨城のアンコン地区大会は10月末から11末でした。県内でも地区によって全然違うみたい。同じ役員や審査員が開催してるのかも。そちらは年明けなのかあ、県によっても全然違うんですね。まりりん。ちゃんも今、将来まで思い出に残る、大事な毎日を送ってるんだなー。いろんな意味でなんかうらやましいですね。あー、私は全然練習できてない!! / みなみ ( 2011-11-16 09:51 )
レイさん>ねっ、ひまじん日記パーフェクト♪ レイさんにも、直接は一度も会ったことがないのに、日記を通じてお互いのことよく知っているという……(笑) これからも、よろしくお願いします。 / みなみ ( 2011-11-16 09:46 )
えっとね、ウチの中学生吹奏楽部は冬休み明けにすぐにアンコン地区予選っすね。(地区によって違うかな〜?)まさに今ガンガン練習してまっせ。そうなんだよね・・・こんな頃の記憶が大人になってもず〜〜っと残る大切な思い出になるんだよな〜。なんてしみじみ。 / まるるん。@未ログイン ( 2011-11-15 22:04 )
うん、ひまじん日記パーフェクト。納得。私の10年もほぼここに記されてる気がしてます。いつもじゃなくても。こうやって思いだしてくれる人がいる。それがお友達がこの世に生きたなによりの証ですね。 / レイ ( 2011-11-15 16:25 )

2011-11-12 【1日5分間・100日間努力する会】発足のお知らせ

突然ですが、「1日5分間・100日間努力する会」を発足したいと思います。
つきましては、会員様を募集いたします。
活動内容は以下の通りです。

会員様は、1日5分間、毎日継続して「何か」に取り組みます。
「何か」は、各自が好きなものを決めます。
トイレ掃除でも瞑想でも駄洒落考案なんでもかまいません。
5分というのはあくまでひとつの目安です。
やりたい「何か」にかける時間は、1秒でも1時間でもかまいません。

この会のために、スレッド形式の掲示板を用意してあります。
会員様は、そこに毎日、自分の5分間の活動に関して
レポートを書き込みます。
詳しくレポートしてもいいですし、
「やった」「やらなかった」の一言でもけっこうです。

「お疲れ様でした」だけでもかまいませんので、
他の会員様のレポートには、積極的にレスをつけましょう。
みんなで励まし合い、監視し合うのが、会の目的でありますので。



★★★ 入会資格 ★★★

1日に5分間、100日間(2011年11月21日〜2012年2月29日)、
自分で決めた活動を継続し、
なおかつ、毎日掲示板に書き込みをする意思のある方。
それ以外に必要な資格は一切ありません。


★★★ 入会方法 ★★★

まず、掲示板にジャンプし、
【1日5分間・100日間努力する会/はじめに】スレッドをよく読んでください。
その上で、入会を希望される方は、【入会届・自己紹介】スレッドに
書き込みをしてください。
【入会届・自己紹介】スレッドへの書き込みをもって、正式入会とします。
2011年11月21日より、活動レポートの記入を開始してください。


★★★ 掲示板 ★★★

1日5分間・100日間努力する会

先頭 表紙

て がぬけました。 / みなみ ( 2011-11-14 19:10 )
てじおさん>ありがとうございます! ぜひ今回もよろしくお願いします。前回がもう3年前だなん本当にびっくりですよね。 / みなみ ( 2011-11-14 14:16 )
私、このまえに参加したのって、もう3年も前なんですね。また幽霊気味かもですが、お仲間にいれてくださいなー / てじお ( 2011-11-14 09:35 )
秋さん>参加表明ありがとうございます。めっちゃ頼りにしてます。私も活動を何にしようか迷い中です。やりたいもの多すぎて。どうしようかな。 / みなみ ( 2011-11-13 15:49 )
参加しようと思ってます。でも、今回は何で参加するかをちょと考えます。過去の成績からいって皆勤賞で報告ができることは実証済なので、今回は「やりたくても毎日の暮らしの中に上手に組み入れられないモノ」を選びたいです。入会はぎりぎりになるかもです。でも楽しみ♪ / 秋 ( 2011-11-12 18:06 )

2011-11-11 良い循環

引き続き友の会ネタ。
友の会に行くと刺激をたくさん受けるのか、書きたいことがたくさん出てくる〜。
この日記に書きたくなること=私自身を充実させてくれること、なので
よきかな。

なんだかんだと、私が友の会を楽しめているのは、
言葉で自分の考えを表現するのが好き、という自分の趣味志向が
やれ本を読んで感想の話し合いだ、
やれ原稿作ってスピーチだ、っていう機会が多い
(私のような入会間もない、それも最若手(笑)の会員は貴重な戦力として
 ちょくちょくスピーチを頼まれます)
友の会の性格が合っているからではないかと。

基本的に私は、スピーチの原稿を書いた時は、
「ほーれいい原稿書けちゃったよオリャ」と思って持っていくのですが、
それを他の人に聞いてもらうと、
案の定褒めてもらえることが多い。

もちろん、他人が一生懸命書いてきたものをけなす人なんていないので、
褒められるのは当然なのかもしれませんが、
自信のあるものを持っていって、期待通りの評価をしてもらえると、
なんだろう、うれしいというか、自分の中で奇妙な安定感を覚えます。
そしてまた、次の機会があると、「オリャ書いたぜ」と持っていくわけ。



10代〜20代前半のころに、こういう経験をたくさんできれば良かったのかも、と思う。



私はスピーチ自体は特別得意ではなく、
特に人前で原稿なしに話をすると、もともと自分に自信がないということがよくわかる。
自分は他人に受け入れられるだろうかという不安感が常にある。
それは、自信というほどの特別さもなく自然に自信をまとっている人と比べるとはっきりわかる。

原稿があればまあまあ話せるかな。
早口だし活舌が良くないけれど。
文章を書くことはずいぶん練習したけれど、
スピーチやプレゼンの練習はあまりしたことがないので(予備校の事務やってた時くらい)、
しょうがないといえばしょうがない。
特別な苦手意識がないだけいいかも。

文章を書くことについては、自分の方法論が確立できている、と思う。
私のやり方は純文学的だと思う。
物事の上っ面をなぞるだけということはしない、しても意味がない。
その時、自分が何を思ったか、何を感じたか、何を考えたか、
なぜそう思ったか、感じたか、考えたか、
その時、自分自身がどう変わったか、思いがどう変わったか、感じ方がどう変わったか、考え方がどう変わったか、
なぜそう変わったか、
自分の内面について書く。
主題が何であれ、それについて書く。
通り一遍の言葉で書くのではなく、工夫して書く。

他の人のスピーチを聞いて、
「とても良いネタを持っているのに、なぜこの程度の内容で終わらせてしまうんだ」
と思ったことがある。
ただ、そのネタ(にまつわる自分の心)を掘り下げて、他人の前にさらしたいと思うかどうかも
それもまたその人次第で、
だからそこで「そのネタがあれば、私なら迫真の原稿が書けるのに」
なんて思ってしまう私は、いやまあそういう人なのね(笑)。

若い時は職業的な物書きになってみたかったけれど
(作家でなく記者とか。事務的なワードのビジネス書類作ってても楽しくて仕方のない性格なので
 事務屋で十分といえば十分だった気もするが)
今は普通に自分の興味のあることについて書いて話せて
(友の会の活動で扱うテーマ自体に興味があるので、求められる原稿のテーマもほぼすべて
 自分が深く興味を持っていること)
他の人からそれに対する反応をもらえて
そしてまた何か感じて考えて
そういうことができて、楽しいのかもね。
良い循環ができている感じ。

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