himajin top
みなみの「さぼのーと」

「さぼのーと」は世界中でこのページだけ♪
一発検索可能です。

学生街の片隅にひっそりとある
レトロな喫茶店のように営業中です☆
まったりどーぞ(o^_^o)

ほぼ毎日更新!
★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2011-09-21 【CMT】カミングアウト
2011-09-20 プチ近況報告
2011-09-07 我が家に赤ちゃんが来ました。
2011-09-01 けめぴこ近況(ぴ子、初登園)
2011-08-25 Buzy kittin!
2011-08-24 オカルト・オカルト(1)
2011-08-24 オカルト・オカルト(2)
2011-08-23 今年の夏休み
2011-08-18 どくどくどく。
2011-08-17 夢の中の自分


2011-09-21 【CMT】カミングアウト

えーと
最近あったこと。

友の会(CMT友の会ではないです)の例会で(出席者60人程度)
本の感想をスピーチする機会があったので
自分の実体験をからめて原稿を書いてみたら
CMTの告白文になった。

おお、これはイケるでぇ。
ワタシの血が通った文! そーゆー原稿になった!
と思って発表したのですが

「これからお話しすることは私の自己紹介と思って聞いていただければと思います」

と前置きして話し始めたものの
実際に人前で喋ってみたら数行目からもうまともに喋れず。
もう声が裏返って詰まって涙が出てしまって。
ほんとうにようやく、って感じでなんとか読み終えた。

その後いろいろな人が声をかけてくれた。
たくさんのやさしい言葉。
そのたびにもう泣きそう……っていうか泣いたなぁ。

「今日話を聞いていた人の中にも、公表はしていないけど、同じような
(注:推測するに不治の病という意味かと。
 参加者の中には60〜70代以上の高齢の方も大勢いるので)人が何人かいる。
 そういう人たちは勇気をもらったと思うよ」
とか。
「きっと奇跡が起きるよ」
とか。
昔の同僚がCMTだった、と教えてくれた方もいた。
罹患者数の多い病気ではないからびっくり。
もしかすると、その患者さんと知らないうちに患者会で会っていたりしてw



症状が進行してきているとはいえ、身体的にはまだまだ余裕があるので
主に、気持ちの上でどう病気と折り合いをつけていくか
というのが私の持っている大きなテーマなわけだけど、
で、ある程度折り合いはつけられている、と思っている(いた)わけだけど、
人前でこうして話して
ものすごく感情が動く ということは
やっぱり処理し切れていない部分が多い ということなのでしょーか。

ネット上ではいろいろ書き散らしているけれど
今まで、自分の病気のこと(症状以上に精神的な話)を面と向かって
しっかりと人に話したのは、患者仲間と、親しい友達の一部
(病気など経験している友達)以外では初めてかも。
家族や親戚にも話していないので。

まあ、一対一だと話しにくいというかね。
相手も反応に困るだろうし、話すきっかけもなかなかないし。
私にとっては、ネットとかこういうスピーチみたいな
一対多の方が良いのかな。

大勢の前でのカミングアウトなんて、別にわざわざしなくても良いことなんだけどね。
でも私がそれをした、ということは
私が、自分で自分を受け入れるために、そういう方法を取る人間だということなんでしょう。

実際に私は、1年ほど前から、自分の病気について他人に話すことの大事さを感じていて。
自分の中のわだかまりを浄化するというか、フラットにするというか、
病気と折り合いをつけて、現実に即して生きていくためには
傷を外気に晒して乾燥させるように
最初はちょっと痛くても外に出していった方がいい と
そういう感覚。

それを実行して自分の感情がものすごく昂ぶるのを目の当たりにすると
なぜ動揺するのだろうなぜ涙が出るのだろうと
意外と、その根本的な疑問の答えさえも、自分ではよくわからない。
でもたぶん、原因は、辛かったとか、辛いとか、そういう気持ちがあって
そういう気持ちが、昇華しつくせずに自分の中にあるからなんだろうね。
病気の有無に関わらず、それは一生昇華しつくされることはないけれど
自分のやり方次第で最小にできたらいいなと思う。

余談になるけどその日はほんっとうに疲れました。
あがり性なくせに司会も初体験したしね……。
なにより感情を動かすと疲れますわ。それも人前で。

先頭 表紙

華さん>華さんも同じような感じなのか〜。毎日、毎週とはいえないけど、よく朋ちゃんのこと考えていますよ。今生では会えなかったけど、そのうち会えるでしょう。 / みなみ ( 2011-10-21 00:04 )
雅さん>更年期はまだまだまだまだ早いでしょ?(笑) 更年期、想像すると辛そうですが……。雅さんの雲は晴れましたか? 辛いと感じる気持ちを司る物質か……人間の気持ちもきっとたぶん何らかの身体の中の化学的な変化(ホルモンとか脳内物質とか??)によるものだから、本当にそういうものがあって、涙を流すとそれがなくなっちゃったりするのかもしれないですね。 / みなみ ( 2011-10-21 00:01 )
いしざきさん>そうなんですよね! ふとした瞬間に「なんだ、全然受け入れられてないじゃん」。それ、まさにそれですよ。ところで、私の同い年の友達が、リウマチと診断されたとのことで、彼女の日記を読むたびに、心配しています。いしざきさんのことも、心配しています。お互い少しでも元気でいたいですね。ってなんかおばあちゃんの会話みたいだけど。 / みなみ ( 2011-10-20 23:49 )
てじおさん>ありがとうございます。言語化……大事な気がしますね。ずっとここで日記を書いていて、それはよく思います。10年間書き続けていて、言語化の力はだいぶつきました。今、それがいろいろ役立っている気がします。 / みなみ ( 2011-10-20 23:47 )
コインさん>コインさんのカミングアウト読ませていただきましたね。昇華の手段としてフィクションもすばらしいです。 / みなみ ( 2011-10-20 23:45 )
マッキィ。>どうして自分のことを話すだけで泣けるのかってよくわからないですね。泣いてるのは自分なんだけど、あれ? なんでだろ、って感じ。 / みなみ ( 2011-10-20 23:44 )
秋さん>ありがとうございます。これで多分かなり先に進んだかなぁ。 / みなみ ( 2011-10-20 23:43 )
お疲れ様でした。朋ちゃんのことについて、私も同じような感じだなぁ。だいぶうまく折り合いがついてきたところが多いんだけどね。私も自分の経験を他人に話すことの大事さをよく考えます。 / 華 ( 2011-10-05 20:15 )
涙と一緒に「辛いと感じる気持ちを司る物質」が流れていってくれるって言うよね。辛い時に泣くのは良いんじゃないんでしょうか。私もたまには泣いてみようかと、思うのだけど。でも、「更年期キターー」っていうんじゃちょっとねぇ? / 雅(みやび) ( 2011-10-01 19:44 )
お疲れさまでした。病気の受容って自分で「できてる」と思っても実際ふとした時に「なんだ、全然受け入れられてないじゃん・・・」みたいなことがありますよね(私がそう)。。私の場合はリウマチだけど、みなみさんと同じように一生付き合っていくものだから病気と折り合いをつけていくのって私も大事だと思います。。。そして感情を動かすことが疲れるのに同感。。 / いしざきともこ ( 2011-09-27 18:45 )
他人(ひと)と話すことで、自分でもちゃんと判っていなかったことが言語化されて、ああこういう事だったんだって腹落ちすることもありますよね。みなみさんの辛い気持ちがドライアイスのように昇華されますよう。 / てじお ( 2011-09-23 05:16 )
感情を動かすということ、よくわかります。僕も前回の原稿で、ある意味カミングアウトしたわけで。自分に嘘をつかないこと。大切だと思います。 / ガス欠コイン ( 2011-09-22 10:40 )
お疲れさまでした。 わたしも、自分のことを話すと、涙が止まらないときがありました。普段泣こうと思って泣けると言われる映画を観ても泣けないというのに。 その時期に自分を俯瞰的にみることができるようになったので、今、楽に過ごせてるような気がしてます。 / マッキィ ( 2011-09-22 06:48 )
お疲れさま。たまには涙で心も洗ってあげないとね。。。 / 秋 ( 2011-09-22 06:28 )

2011-09-20 プチ近況報告

最近ちょっとひまじん離れしてる感じです。
「ここに書く感覚」は意識して維持しておかないとね。

すっかり止まっている【よいこと】シリーズも
ネタはあるのでぼちぼち書きたいなぁ。

あと、ぴ子が9月から幼稚園に通い始めたので、その話も。




最近、仲のいい友達もおりまして
よく一緒に夕飯作って食べたりしてます。
そこのご主人もうちのダンナも不在がちなので。
そういう 人との付き合い方は結婚してから今までなかったもので
ちょっとうれしいかも。


なんだかんだと毎日いそがしいです。
まあ充実してるのかなー。

先頭 表紙

2011-09-07 我が家に赤ちゃんが来ました。

蛾の赤ちゃんですが。
しかもでかいのん(^_^;)

ベランダのあさがおカーテンに
私の中指くらいある大きな茶色の芋虫がいるのを発見したのが数日前。
「ひぃぃぃ! 排除する!」と騒ぐ私に
「そのまんまにしとけばいいじゃん。あさがおが食べられてもそれが自然うんぬん」
とかなんとかダンナ。

はあ、まあそうですね。じゃあいいか。
と放置すること数日。
日々場所を変え、小さい足で茎にしがみつき、葉っぱの方に首を伸ばして
うっとりと気持ちよさそうに、シャクシャクと葉っぱを食べる赤ちゃん。
おいしいんだろうなぁ。
なんちゅうか、人の赤子に通じる無垢な感じを受ける。

というわけで、毎朝、通称「赤ちゃん」の位置を確認しております。
万一うっかり触ったりするとやだし。
でも、「あっ、ここにいた!」って感じでけっこう楽しい。

で、今朝も赤ちゃんを観察していたら、
なんと他に「みどりちゃん」がいるのも発見。ぎゃ!!
蛍光色の模様とか(ぞぞぞ……)のないプレーンな感じの青虫なので
まあ我慢できるけど、しかしこれもでかい。
赤ちゃんと同じサイズ。



早く、巣立って欲しいです。夜露死苦!!

先頭 表紙

そうか、さなぎで越冬するのかなぁ……身近な虫でも意外と何も知らないことばかり! / みなみ ( 2011-09-08 16:54 )
てじおさん>疑問に思うんですが、蝉だの蛾だのはいつの段階が「赤ちゃん」なんでしょうね。でかい芋虫の時点で「赤ちゃん」期は過ぎてる気もします。繁殖できる成虫になったら大人ということは間違いないのかな……人間みたいに余生なく死んじゃうだろうから、老人期はないのかもしれないですね。確かに観察してると情がわいてきますね(笑) 子供たちにも観察させます! / みなみ ( 2011-09-08 16:53 )
いま赤ちゃんってことは、サナギで冬を越すんですかね。毎日観察していると、情がわいてきますよ(^^) けめちゃん と ぴこちゃんを「虫愛づる姫君」にしてあげてください。 / てじお ( 2011-09-08 07:11 )

2011-09-01 けめぴこ近況(ぴ子、初登園)

ぴ子、3歳3ヶ月。


今日から幼稚園の満三歳児クラスに入園!!
4月以降、いつからでも入れられるので、本当は4月に入園させたかったんだけど
経済的な理由で(爆)9月からにしましたよー。
4月の時点では2歳9ヶ月、オムツも全然取れてなかった気がするので、
今くらいのタイミングでちょうど良かったかな。

ここのところ、トイレは、大以外はほぼ完全にトイレでできるようになっていたんだけど、
トイレに行ってもなかなか出ない(それを私が忙しい時に何回も繰り返す)ことがあり
ついイライラして毎回怒っていたら、ここ数日で完全に退化してしまい
全くトイレにいかなくなってしまった。(毎回パンツに漏らす)
「でちゃった」「パンツぬれちゃった。ごめんなたい」と謝るぴ子。
かわいそうなことをした……。
今あわててフォロー中。
「トイレを失敗する=叱られる」というイメージを払拭するべく
トイレにお気に入りのぬいぐるみをおいてみたり、トイレに行けたら好きなはんこを選ばせて
ノートに押させたり。
いやはや、急がば回れというのは本当ですね。
まあ、気長にやります。

その他にも、食事をするのがおそいので(途中から飽きるらしく「たべさせて」連呼)
それも毎回叱っていたら、
食事時に(私が別に怒っていない時にも)「ぴこちゃん、たべるのおそいからー」と言うようになった。
この子、結構繊細かも……。
けめ子はそうでもなかったんだけど(マイペース)、ぴ子は、感情的に何度も叱りつけると萎縮しちゃうみたい。
ちょっと気をつけないと。(子供の個性にかかわらず、そもそもやっちゃいけないことですね)



で、幼稚園。


しばらく前からことあるごとに「もうすぐ幼稚園に行くんだよ」ということを話して、いざ当日。
台風接近中で、朝からかなりの大雨。
教室の入り口では、かなり緊張した様子で無表情になっていたけど(笑)
先生の「みんなと一緒に遊ぼうね」という誘いに、納得した様子で「うん」とうなずいて
スムーズに教室に入っていった。一安心。
帰りに、先生に話を聞くと、泣いたりすることもなく楽しく遊べ、給食もおかわりしたとのこと。
ぴ子に「どうだった?」と直接聞いてみると、顔を指差してなにやらモニョモニョ言っていた。
先生によると、他の子にちょっとつねられて小さな傷ができたらしい。
先生の解説がないとわかりにくかったけど、でも、そういうこともちゃんと自分で言えるようになったんだなあ。

さすがに、初めての幼稚園で、少しは疲れたらしく
帰りはちょっとぐずぐず言っていたけど(長靴が汚れるから園庭を歩きたくない、だっこしてと言い、
教室の前のコンクリート部分から動こうとせず……)、スムーズに園生活に入れそうでよかった!!
「これなら、降園時間も(学年ごとに時間差で降園。下の子の降園は上の子に合わせてもらえる)
すぐにけめ子ちゃんに合わせられそうですね」との先生談。

ちなみに、けめ子がかなり頼もしいお姉さんになってきて、
幼稚園に行く前も、幼稚園は楽しいよとか、幼稚園では○○するんだよとか、いろいろ諭していた。
当日の朝も、「帰りはママとけめちゃんと2人でお迎えに行くからね!」と言っていたり。
助かる。
そんな感じの初登園でした。

先頭 表紙

フィー子さん>そう言ってもらえると、やっぱり時々子供の成長を書いておかなくちゃと思います。フィー子さんのZZ子ちゃん日記はいつも丁寧で(よくZZちゃんのことを見ていて)頻度も頻繁で素晴らしい! いつも楽しく拝見してますー。 / みなみ ( 2011-09-08 16:56 )
ああなんか小さい子の成長のひとつひとつに感無量です!!胸がいっぱいだー / フィー子 ( 2011-09-06 13:53 )

2011-08-25 Buzy kittin!

現在ひさしぶりに来日中のダンナの仲良し友達(元同僚)Jさん(オーストラリア人)が
10分ほど我が家に寄り
帰り際に台所を見て
そう言った。

作業台もシンクも山盛りだったので
その通りなんだけど
ちとショック orz

いやあのね
彼が来る20〜30分ほど前に
ダンナから電話があって
いったんうちに帰ってからJさん達と飲みに行く
Jさんを連れて行くから挨拶してねって言われてたんだけど
家に上がってもらうんだとは思ってなかったのね……

で、台所も部屋もなんにも片付けてなかった……。
ここまで素の我が家を見た他人はJさんが初めてな気がする。

でもまあ、独身の時の自分の部屋だったら
絶対、前触れもなく訪ねて来た人には見せられなかったけど
今日は、あら片付けてないわちょっと恥ずかしいわレベルだったので
まあよしとする。

余談だが、結婚してからダンナの仕事関係で外国の人と接する機会が時々あり
英会話の一切できない私は困る。
将来こういうことになるとわかっていれば……。
英語なんて、海外に行った時しか使わないでしょ〜
海外旅行なんて滅多に行かないし
そもそも旅行くらいなら言葉通じなくてもどうにかなるでしょ〜
と思っていたのですが……。
なんか思いっきり見込みが外れたわ。
それにまた周りがみんな話せるときたもので
教養がなくておはづかしいです。

先頭 表紙

てじおさん>英語熱が盛り上がるだけすばらしいですよ。私は盛り上がりすらしないです。 / みなみ ( 2011-09-06 00:57 )
私も時々、英語熱が盛り上がるんですが、最近は又あかんですね。海外旅行時には嫁に頼りきりです。 / てじお ( 2011-08-31 23:38 )

2011-08-24 オカルト・オカルト(1)

幽霊だけど何か質問ある? 前編
http://afterapg.blog97.fc2.com/blog-entry-370.html

22歳で交通事故死したという、自称・幽霊の1が立てたスレのまとめサイト。
彼の書き込みにはIPアドレスが存在しない、つまり書き込んでいるPCそのものが存在しないらしい。
幽霊の1が、淡々と質問に答えていくんだが、ああこの人いい人だなぁ……って感じ。
すごく面白かった。
読んでてなんか思わず泣いちゃったし(笑)




↑を読んで、へぇ面白そうだな、って思った人は、先にリンク先(後編もあり)を読んでくださいね。
以下の文章は、読み終わった後にでもどうぞ。






















で、ぶっちゃけ、これは釣りかガチかって話だけど
まあ釣りなんだろうな。
スレ立てた1本人も、「釣りだろう」という書き込みに対して一切否定はしていないし
むしろ、釣りということを肯定する発言もしている。


私は技術的なことは一切わからないのでアレだけど
IPアドレスの謎に関しては、こんな検証ページも発見。
「ゆうれいは、ほんとうにいたんだ!」http://munou-blog.com/archives/2008/06/19-084153.php


ただ、この「幽霊だけど何か質問ある?」スレの魅力は
たとえ釣りだったとしてもすごい、と思う。
本当に、雰囲気を楽しめるし、和む。
スレ立てた1の人柄とセンスの良さを感じる。

幽霊が書き込んでる、って設定のスレは他にもいくつかあるみたいで
たとえばこんなのとか、そんなのとか。
http://logsoku.com/thread/anchorage.2ch.net/occult/1243613995/
http://yomi.mobi/read.cgi/hobby7/hobby7_occult_1133857156
上に上げたスレのうち1つは、「幽霊だけど何か質問ある?」スレより前に立てられているし
幽霊がスレ立てる、というのは、アイディアとしては完全に重複してるわけね。
でも、発端となったアイディアは同じでも、クオリティはぜんぜん違う。
いかに「幽霊だけど何か質問ある?」がハイレベルかというのが分かる。
(比較対象が低レベルすぎる気もするが)
それは、IPがうんぬんっていうのもそうだけど、
それを含めて、よく幽霊の設定を考えてあるよね。

先頭 表紙

えとうさん>どーもどーも。たまにこうやって遊びに来てくれる人がいるのでここはやめたくないですね。ワンクリックで疎遠ってのは私も前から思ってました。クリックの手間と、自分が馴染んでいるブログなりSNSなりととフォーマットが違うと何気に見づらいってのと、訳はないようでちゃんとありますよいろいろね。韓流スターの話は読んでもらえなくて良いです(笑) / みなみ ( 2011-08-25 23:19 )
お久しぶりです。元気ですか?ひさびさ日記読みました。韓流スターのとこ以外は。ひまじんやめたら、なんか訳もなく疎遠になりますね。お気に入りをクリックすりゃ見れるのに、そのワンクリックをしない。不思議なもんですね。 / えとう ( 2011-08-25 19:47 )

2011-08-24 オカルト・オカルト(2)

私は、この「幽霊だけど何か質問ある?」の幽霊は、なんだかすごくリアルだなと思ったんだ。
1の表現を借りると、「生きてても死んでても大差ない」状態。


幽霊になったからといって、突然、全知全能になるわけじゃない。
瞬間移動とかできるわけじゃない。
誰かに気づいてもらえるわけでもない。
家族が迷惑すると困るから、といって、自分のフルネームや、自分が死んだ事故の詳細を
公にしない幽霊。
釣りだからでしょ、って言ってしまえばそれまでだけど
死んでも、プライバシー云々を気にする幽霊、生前とそのへんの意識が変わらない幽霊って
何かとってもリアル。
仮に自分が死んで、幽霊になって、2ちゃんねるに書き込みができたとして
「どうせ死んでるしいいよ。住所も本名も晒すから本当かどうか調べてみて。
自分が本当の幽霊だということを証明したい」って気持ちになるだろうか?
と思うとNoのような気がして。


立花隆の本に書いてあったのだけれど、
この世の中には、肉体が死んでも意識は存続すると信じている人たちがいて
(と書いてみて思ったが、そう考える人たちがいることそのものは、驚くほどのことでもないのか)
アメリカだったかどこだったかには、そういう真面目な学会まで存在するらしい。






たまに2ちゃんねるのオカルト系まとめサイトをあれこれ読みながら、
自分がどういう系の「怖い」話が好きなのかとか、「怖い」話ってなんなんだろう、とか
つい考えてみたりする。
そこで思ったのは、「より怖い話」っていうのは、結局、読む側が「よりリアルに追体験できる話」
なんじゃないか、ということ。
つまりは想像力の話なんだけど、
「読む側が想像できる範囲での怖さ」しか、「怖い話」は内包し得ないのね。
それだからか、怖い話に出てくるお化けはたいてい、人間そのものや、
人間が日常生活で目にするモノや現象の姿を借りている。
「恐怖」は、より想像しやすい、より卑近な形を取るということ。
中にはもちろん、何がなんだかわからない、地球上のものとは思えない奇妙な物体に遭遇した、
なんてオカルト話もあるけれど、数は少ない。

……っていうのは前々からこうしてここに書いてみたかった話。
文章にするのは難しい。
うまく伝わるかなあ。。


話は変わって、こんなスレも発見。
「松田直樹だけど、なんか質問ある?」http://logsoku.com/thread/ex14.2ch.net/news4vip/1147789454/
サッカーに興味がないので、彼のことは知らなかったけど
その死は悲しいニュースだった。
同い年なので身近に感じる。彼の母校の前も時々通るしね。
彼の幽霊としての書き込みは……なかった。

先頭 表紙

2011-08-23 今年の夏休み

去年の今日は旅行先でKさんのサプライズ誕生パーティやっていたのねー。
もう一年かぁ。



去年の夏休みの日記を見ると
かなり精力的に動いて、充実して楽しかったみたいで、我ながら驚くほど。
でも、今年はぜんぜんでした。
6月末〜7月頭くらいに熱中症になってしまったのが敗因の一つか?
とにかく、他の人と約束のない日は(つまりほとんど毎日)ずーっと家に閉じこもっていました。
っていうか、今でもソレ進行形。
盲腸君2週間出張でいなかった間は、特につらかった。
普段は2週間の出張なんてあっという間なのに。
ちなみにこの夏は盲腸君激務。
連日午前様、土曜も出勤。9月末までこの状態らしい。


私と子どもたちは、今も、一日一歩も外に出ない日、多数。
子どものためにも自分のためにも良くないと思うのだけれど。
けめ子に「外で遊ばなくてつまらなくない?」と聞いたら
「お外はおもちゃがないから家の中の方がいい」だって。
なにそのインドアっぷり。
外で遊ばせると言っても、社宅の庭で十分なんだけど
でも、それだけでさえ出る気力がなくなってしまって。
ま、もうちょっとしたらこういう状態も脱出できるでしょう。
そう思ってあまり深く考えていない。(それはそれでいけないかもだけど)


夏休みの楽しかった思い出は
ブラスバンドの親睦会で、近場の温泉に泊まりで行ったり
ご近所の仲良しSYさんと、子供たちに花火をさせて、夜遅くまでうちで話し込んだり
SYさんと一緒に、SMさんちに遊びに行ったり
(徹底的に「隠す収納」を実践した、超絶スッキリしたお宅でした……。衝撃的!)
盲腸職場の皆さんと日帰りで草津に行ったり
とかそれくらいかなあ。
あ、忘れちゃいけない、ジンモ君のファンミーティングも行ったか。
それと毎年恒例の義理実家への盆帰省。


ブラスの親睦会は、子供たちが温泉温泉と大喜び。
大人は大人で、学生時代みたいに、夜遅くまでお酒飲んでおしゃべりできて楽しかったなぁ。
草津は、白根山の湯釜に登ったけど、天候が悪くて湯釜は見えませんでした。。
3歳のぴ子もがんばって登ったよ。
まあ、往復30〜40分程度の舗装されたゆるやかな山道だからたいしたことなけど
行きかう人にずいぶん褒められた。
雨の草津は涼しいというより寒かった。初草津。
温泉気持ち良かった。
一緒に行ったオーストラリア人のBさんは(初来日)
ビールの自販機を写真に撮ってた。
オーストラリアにはお酒の自販機がないんだって。


以上書き散らして終わり。

先頭 表紙

2011-08-18 どくどくどく。

その人は
若くして結婚し
若くして子供を産み終えている。
30歳前後になった今
ようやく友達の結婚・出産ラッシュが来たらしい。


友達が独身で遊んでいる間、その人は育児。
友達をうらやましく思う反面
「年を取ってから出産・育児なんて大変なのに。
 自分は早いうちに出産したからいいけど」
と思っていたらしい。


これからもう一人子供が欲しい気もするけれど
またこの年齢から出産となると
自分が「大変そうで嫌」と思っていた
”比較的高齢”出産(というのは今私が便宜的に作った表現)
の友達と同じになってしまうから、迷っているのだそうだ。
その人は、安産型で、つわりや出産自体は苦にならないらしい。
ただ、子育てをまた一からと思うとためらう、とのこと。


その話を初めて聞かされた時は、
「私だって30間近で出産したんだけどなぁ(苦笑)」
としか思わなかったのだけれど、
ここ数年で何度も(といっても3、4回だとは思うが)同じ話を繰り返し聞かされて、
だんだん本当に不愉快になってきた。
当然、相手は私の結婚・出産の年齢だって知っているし
つわりや出産で苦労したことだって知っている。
自分が辛かったことに対して「私は楽だから〜」と言われると、はっきり言って腹が立つ。
それくらいけめ子の時のつわりや出産は辛かった。

おそらくその人も、友達に対しては本音は言っていないのだと思う。
私には話すのは、気を許してくれているからこそなのかもしれないけれど
それにしたってデリカシーがなさ過ぎる。
自分が友達を見下げていることに気づいているのだろうか。
そして私がその友達と同じ立場であるということに気づいていないのだろうか。


この前もその話を聞かされ、不愉快のあまり、
「そういうあなたは○○○でしょ。○○○には○○○だってしたくせに。
 ○○○を○○○した時は○○○したいって言っていたくせに。
 偉そうに友達に優越感なんて持つ資格ないでしょ」
なんてことを思ってしまった。
伏字はとてもじゃないけど言語化できない。
絶対言っちゃいけない、人として品がない内容だから。


ここまでブラックな言葉をここまではっきりと心の中で唱えてしまった
自分に驚いた。
もともと上品な人間であるつもりはないけれどさ。
でもしかし。
自分で言うのもおかしいけれど
私は普段、あまりそこまで毒々しいことを考えることはない。
それが心に浮かんでしまうということは
そもそもの相性が良くないのかも。。


自分の生き方や選択について、満足したり、
他人と較べて優越感を持ったりするのはその人の自由だけど、
それを口に出して言うのってどうなのかなと思う。
特に、結婚や出産って、縁や運というものもあるデリケートな問題だから
なおさらそう思う。
他にも、その人と話していると、あれっと思うことがときたまある。
小さいけれど、見捨てることのできない違和感が。


どうでもいい人だったら、心の中で距離をおいてそれでおしまいだけど
そうもいかない。
今回ここに書いた例の話題がとても不愉快なことと、
それ以外にときたま感じる違和感を除けば
その人は私にとって必要な人であり
私もその人にとって必要な人であり(と思ってくれていることがきちんと伝わってくる)
その人はよい人であり
私にとてもよくしてくれる人であり
今後も付き合いは続く。


でも、だからこそこうやって吐き出しておかねば。
溜めるのはよくない。
そしてもし、今後また同じ話題をふられたら
それとなく釘、というか針をさしてみたいと思う。
勇気を出して。

先頭 表紙

ちゃあ。>ちゃあ。のつっこみ読んで、ああそうかと思った。出産と年齢って、すごく私的なことで、ある意味生々しいことというか……。そこを(相手にその気はなくても)あーだこーだ言われるとすごく嫌だなと思ってたのね。だから私が過剰反応してる部分もあるのかなあとちょっと思ってたんだけど、そうじゃないね。「悪気はない=聞く人のことを考えていない」が一番の問題なんだね。ちゃあ。の家に来たお客さんのようなこと言われたら私も相当嫌。無意識のうちに自分もこういう発言していないか、ちょっと気をつけようと思うよ。 / みなみ ( 2011-08-29 19:56 )
ああーわかる!悪気はないけど自分の愚痴で相手が傷つくことに気づかない人いるよね!ちょっと違うけど、三女の出産祝いに来てくれた人に「わー、いいなぁこの乱雑さ、人の住む家って感じする。うちは私がついきっちり片付けちゃってなんか一分のすきもないから」って言われて凄くもやもやした…ほんともう二度と来てほしくないって思った。しかも、子供いない年上の友達も一緒にいるのに「私なんか子供いないし…(自分卑下)」と何度も言ってて、なんだかなぁ…他人見下しも嫌だけど自己卑下もたち悪いよね / ちゃあ。 ( 2011-08-27 09:34 )
子育て中の私の実感としましては、子供って親に余力があればあるだけ全部搾り取っていく、っていう感じがします(^_^;) 特に思うのはお金以上に体力気力。 今、教育費が心配で子供を持てないという話は本当によく耳にしますね。もう少しみんなが安心して子供を産める世の中になればいいんですが。 / みなみ ( 2011-08-20 00:33 )
私の書き方もたぶんわかりにくかったと思います。それに、他人から見たら「どうしてそれでそんなに不愉快になるの」っていう話なのかも。相手が必要ならば不愉快と伝えなくてはいけない、というのは本当にその通りですね。 / みなみ ( 2011-08-20 00:28 )
(すいません)面があるけど、出産という武器を持っている女性は強いと思います。あなたにとって必要な人ならば、不愉快に思ったことは言うべきでしょう。僕の年齢では、結婚して、妻が出産したとしても、自信がないです。高校まで出してやるだけの余力がないと思うのです。 / ガス欠コイン ( 2011-08-19 22:55 )
難しいので、3回読み返しました。独身の僕には実感が湧かない面g / ガス欠コイン ( 2011-08-19 22:51 )

2011-08-17 夢の中の自分

ジンモ君のファンミーティングに再び行く夢を見た。
夢の中の自分がとっても喜んでいたので
ああ良かったね、やっぱり好きなんだねと
目覚めて、自分の子供の反応を見るような
微笑ましい気持ちを味わった。

夢の中の会場はとても小さくお客さんも少なく
しかもほとんどが男性という
現実にはあり得ないシチュエーションでした。

現実のファンミーティングでは
私の数列前に、身振りからゲイと思しき男性が
一人で客席に座っていて
超ノリノリで楽しんでいました。

わかる、わかるよ……!! 嗚呼同志。
男も惚れる男だよねっ。
(ちなみに ジンモ君は 同性愛者の役も2回演じています。
 観てないけど<これから観る)

先頭 表紙

真冬さん>お気遣いどうもありがとう(笑) 本当にまたいつか、会いたいですね。あと何年かしたら私ももう少し余裕ができるかなぁ。細く長くお付き合い続けて、ひまじん同窓会やりましょう(笑) / みなみ ( 2011-08-18 22:44 )
どの記事に突っ込めばいいのかわからなかったのでここにしておきます。またいちど逢ってゆっくりおしゃべりしたいね。私も前よりはちょっとオトナになったよ(笑)。てゆうか、子供たちが大人になったんだな。だから自分もオトナになったつもり! / 真冬 ( 2011-08-18 20:15 )

[次の10件を表示] (総目次)