himajin top
みなみの「さぼのーと」

「さぼのーと」は世界中でこのページだけ♪
一発検索可能です。

学生街の片隅にひっそりとある
レトロな喫茶店のように営業中です☆
まったりどーぞ(o^_^o)

ほぼ毎日更新!
★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2011-08-23 今年の夏休み
2011-08-18 どくどくどく。
2011-08-17 夢の中の自分
2011-08-17 あっ
2011-08-03 視線の不文律
2011-07-28 チュ・ジンモ ファンミーティング in 中野サンプラザ ★おまけ
2011-07-27 チュ・ジンモ ファンミーティング in 中野サンプラザ ★(その6) おわりに(ちょっと番外編)
2011-07-27 チュ・ジンモ ファンミーティング in 中野サンプラザ ★(その5 ) 出待ち
2011-07-26 チュ・ジンモ ファンミーティング in 中野サンプラザ ★(その4 ) 涙のお手紙朗読
2011-07-26 チュ・ジンモ ファンミーティング in 中野サンプラザ ★(その3) セクシー・バリスタ


2011-08-23 今年の夏休み

去年の今日は旅行先でKさんのサプライズ誕生パーティやっていたのねー。
もう一年かぁ。



去年の夏休みの日記を見ると
かなり精力的に動いて、充実して楽しかったみたいで、我ながら驚くほど。
でも、今年はぜんぜんでした。
6月末〜7月頭くらいに熱中症になってしまったのが敗因の一つか?
とにかく、他の人と約束のない日は(つまりほとんど毎日)ずーっと家に閉じこもっていました。
っていうか、今でもソレ進行形。
盲腸君2週間出張でいなかった間は、特につらかった。
普段は2週間の出張なんてあっという間なのに。
ちなみにこの夏は盲腸君激務。
連日午前様、土曜も出勤。9月末までこの状態らしい。


私と子どもたちは、今も、一日一歩も外に出ない日、多数。
子どものためにも自分のためにも良くないと思うのだけれど。
けめ子に「外で遊ばなくてつまらなくない?」と聞いたら
「お外はおもちゃがないから家の中の方がいい」だって。
なにそのインドアっぷり。
外で遊ばせると言っても、社宅の庭で十分なんだけど
でも、それだけでさえ出る気力がなくなってしまって。
ま、もうちょっとしたらこういう状態も脱出できるでしょう。
そう思ってあまり深く考えていない。(それはそれでいけないかもだけど)


夏休みの楽しかった思い出は
ブラスバンドの親睦会で、近場の温泉に泊まりで行ったり
ご近所の仲良しSYさんと、子供たちに花火をさせて、夜遅くまでうちで話し込んだり
SYさんと一緒に、SMさんちに遊びに行ったり
(徹底的に「隠す収納」を実践した、超絶スッキリしたお宅でした……。衝撃的!)
盲腸職場の皆さんと日帰りで草津に行ったり
とかそれくらいかなあ。
あ、忘れちゃいけない、ジンモ君のファンミーティングも行ったか。
それと毎年恒例の義理実家への盆帰省。


ブラスの親睦会は、子供たちが温泉温泉と大喜び。
大人は大人で、学生時代みたいに、夜遅くまでお酒飲んでおしゃべりできて楽しかったなぁ。
草津は、白根山の湯釜に登ったけど、天候が悪くて湯釜は見えませんでした。。
3歳のぴ子もがんばって登ったよ。
まあ、往復30〜40分程度の舗装されたゆるやかな山道だからたいしたことなけど
行きかう人にずいぶん褒められた。
雨の草津は涼しいというより寒かった。初草津。
温泉気持ち良かった。
一緒に行ったオーストラリア人のBさんは(初来日)
ビールの自販機を写真に撮ってた。
オーストラリアにはお酒の自販機がないんだって。


以上書き散らして終わり。

先頭 表紙

2011-08-18 どくどくどく。

その人は
若くして結婚し
若くして子供を産み終えている。
30歳前後になった今
ようやく友達の結婚・出産ラッシュが来たらしい。


友達が独身で遊んでいる間、その人は育児。
友達をうらやましく思う反面
「年を取ってから出産・育児なんて大変なのに。
 自分は早いうちに出産したからいいけど」
と思っていたらしい。


これからもう一人子供が欲しい気もするけれど
またこの年齢から出産となると
自分が「大変そうで嫌」と思っていた
”比較的高齢”出産(というのは今私が便宜的に作った表現)
の友達と同じになってしまうから、迷っているのだそうだ。
その人は、安産型で、つわりや出産自体は苦にならないらしい。
ただ、子育てをまた一からと思うとためらう、とのこと。


その話を初めて聞かされた時は、
「私だって30間近で出産したんだけどなぁ(苦笑)」
としか思わなかったのだけれど、
ここ数年で何度も(といっても3、4回だとは思うが)同じ話を繰り返し聞かされて、
だんだん本当に不愉快になってきた。
当然、相手は私の結婚・出産の年齢だって知っているし
つわりや出産で苦労したことだって知っている。
自分が辛かったことに対して「私は楽だから〜」と言われると、はっきり言って腹が立つ。
それくらいけめ子の時のつわりや出産は辛かった。

おそらくその人も、友達に対しては本音は言っていないのだと思う。
私には話すのは、気を許してくれているからこそなのかもしれないけれど
それにしたってデリカシーがなさ過ぎる。
自分が友達を見下げていることに気づいているのだろうか。
そして私がその友達と同じ立場であるということに気づいていないのだろうか。


この前もその話を聞かされ、不愉快のあまり、
「そういうあなたは○○○でしょ。○○○には○○○だってしたくせに。
 ○○○を○○○した時は○○○したいって言っていたくせに。
 偉そうに友達に優越感なんて持つ資格ないでしょ」
なんてことを思ってしまった。
伏字はとてもじゃないけど言語化できない。
絶対言っちゃいけない、人として品がない内容だから。


ここまでブラックな言葉をここまではっきりと心の中で唱えてしまった
自分に驚いた。
もともと上品な人間であるつもりはないけれどさ。
でもしかし。
自分で言うのもおかしいけれど
私は普段、あまりそこまで毒々しいことを考えることはない。
それが心に浮かんでしまうということは
そもそもの相性が良くないのかも。。


自分の生き方や選択について、満足したり、
他人と較べて優越感を持ったりするのはその人の自由だけど、
それを口に出して言うのってどうなのかなと思う。
特に、結婚や出産って、縁や運というものもあるデリケートな問題だから
なおさらそう思う。
他にも、その人と話していると、あれっと思うことがときたまある。
小さいけれど、見捨てることのできない違和感が。


どうでもいい人だったら、心の中で距離をおいてそれでおしまいだけど
そうもいかない。
今回ここに書いた例の話題がとても不愉快なことと、
それ以外にときたま感じる違和感を除けば
その人は私にとって必要な人であり
私もその人にとって必要な人であり(と思ってくれていることがきちんと伝わってくる)
その人はよい人であり
私にとてもよくしてくれる人であり
今後も付き合いは続く。


でも、だからこそこうやって吐き出しておかねば。
溜めるのはよくない。
そしてもし、今後また同じ話題をふられたら
それとなく釘、というか針をさしてみたいと思う。
勇気を出して。

先頭 表紙

ちゃあ。>ちゃあ。のつっこみ読んで、ああそうかと思った。出産と年齢って、すごく私的なことで、ある意味生々しいことというか……。そこを(相手にその気はなくても)あーだこーだ言われるとすごく嫌だなと思ってたのね。だから私が過剰反応してる部分もあるのかなあとちょっと思ってたんだけど、そうじゃないね。「悪気はない=聞く人のことを考えていない」が一番の問題なんだね。ちゃあ。の家に来たお客さんのようなこと言われたら私も相当嫌。無意識のうちに自分もこういう発言していないか、ちょっと気をつけようと思うよ。 / みなみ ( 2011-08-29 19:56 )
ああーわかる!悪気はないけど自分の愚痴で相手が傷つくことに気づかない人いるよね!ちょっと違うけど、三女の出産祝いに来てくれた人に「わー、いいなぁこの乱雑さ、人の住む家って感じする。うちは私がついきっちり片付けちゃってなんか一分のすきもないから」って言われて凄くもやもやした…ほんともう二度と来てほしくないって思った。しかも、子供いない年上の友達も一緒にいるのに「私なんか子供いないし…(自分卑下)」と何度も言ってて、なんだかなぁ…他人見下しも嫌だけど自己卑下もたち悪いよね / ちゃあ。 ( 2011-08-27 09:34 )
子育て中の私の実感としましては、子供って親に余力があればあるだけ全部搾り取っていく、っていう感じがします(^_^;) 特に思うのはお金以上に体力気力。 今、教育費が心配で子供を持てないという話は本当によく耳にしますね。もう少しみんなが安心して子供を産める世の中になればいいんですが。 / みなみ ( 2011-08-20 00:33 )
私の書き方もたぶんわかりにくかったと思います。それに、他人から見たら「どうしてそれでそんなに不愉快になるの」っていう話なのかも。相手が必要ならば不愉快と伝えなくてはいけない、というのは本当にその通りですね。 / みなみ ( 2011-08-20 00:28 )
(すいません)面があるけど、出産という武器を持っている女性は強いと思います。あなたにとって必要な人ならば、不愉快に思ったことは言うべきでしょう。僕の年齢では、結婚して、妻が出産したとしても、自信がないです。高校まで出してやるだけの余力がないと思うのです。 / ガス欠コイン ( 2011-08-19 22:55 )
難しいので、3回読み返しました。独身の僕には実感が湧かない面g / ガス欠コイン ( 2011-08-19 22:51 )

2011-08-17 夢の中の自分

ジンモ君のファンミーティングに再び行く夢を見た。
夢の中の自分がとっても喜んでいたので
ああ良かったね、やっぱり好きなんだねと
目覚めて、自分の子供の反応を見るような
微笑ましい気持ちを味わった。

夢の中の会場はとても小さくお客さんも少なく
しかもほとんどが男性という
現実にはあり得ないシチュエーションでした。

現実のファンミーティングでは
私の数列前に、身振りからゲイと思しき男性が
一人で客席に座っていて
超ノリノリで楽しんでいました。

わかる、わかるよ……!! 嗚呼同志。
男も惚れる男だよねっ。
(ちなみに ジンモ君は 同性愛者の役も2回演じています。
 観てないけど<これから観る)

先頭 表紙

真冬さん>お気遣いどうもありがとう(笑) 本当にまたいつか、会いたいですね。あと何年かしたら私ももう少し余裕ができるかなぁ。細く長くお付き合い続けて、ひまじん同窓会やりましょう(笑) / みなみ ( 2011-08-18 22:44 )
どの記事に突っ込めばいいのかわからなかったのでここにしておきます。またいちど逢ってゆっくりおしゃべりしたいね。私も前よりはちょっとオトナになったよ(笑)。てゆうか、子供たちが大人になったんだな。だから自分もオトナになったつもり! / 真冬 ( 2011-08-18 20:15 )

2011-08-17 あっ

今まで気づかなかったけど
子ひまじん(海外・ナゴヤ・私評)の更新情報って
本家ひまじんのトップページには反映されないんですね。
(ひマークしてれば出るけど)

今頃気づいた!!(^_^;)

先頭 表紙

てじおさん>そーですね、新規登録がないと寂れていく一方で……。でもやっぱり叶わぬ願いなんでしょうねorz / みなみ ( 2011-08-17 21:37 )
叶わぬ願いなんでしょうが、新規登録再開しないかなぁ・・ / てじお ( 2011-08-17 20:56 )
時間の止まった世界。なんか考古学の発掘っぽい。 / みなみ ( 2011-08-17 19:32 )
しかし、2005年の記事が普通にトップの新着に残っている子ひまじんって(笑) いろんな人の過去の記事も読んでみると面白いですね。 / みなみ ( 2011-08-17 19:32 )

2011-08-03 視線の不文律

さっき、夜食に、コンビニでアイスとカップラーメン買ってきた。
(最近食欲が増してきた。ずっと涼しいので、気温のせいか?)

レジで、店員のお兄さんと一瞬ビシッと視線が合ってしまい、ぎょっとした。
たぶん相手も同じだと思う。
考えてみたら、知らない人と近い距離で不用意に視線を合わせるってこと
滅多にない。
店員さんとレジで視線が合う時だって、普段は、お互いなんらかの合意のもとというか
無意識にタイミング合わせてるっていうか。

そういえば、けめ子が赤ちゃんだった時、市の集団検診に行った。
他の赤ちゃんがいっぱいいて、その子たちがみんな
つぶらな瞳でいっせいにじーーーーっと見つめてくるので
奇妙な感覚を味わったことがある。


大人は、日常の社会生活の中で、意識せずとも、
一定のルールに基づいて、かなり細かい視線の制御をしてるんだな。
と思った。

先頭 表紙

あややさん>知らない人をじっと見る時って、相手に気づかれないようにこっそり見ますね(笑)。よその国でもやっぱりそうなのかな。 / みなみ ( 2011-08-17 19:25 )
てじおさん>あっ、高尾山のサル園でも同じ注意されましたよ。目を合わせると攻撃されるって。不意に視線を合わせるのはサルの世界でも失礼なんですね。遠い祖先からの記憶か……そう思うとロマンかも(笑) / みなみ ( 2011-08-17 19:24 )
視線の制御!それです私が探してた表現。つい最近同様の経験があったもので・・。じっと見ないっていうのも日本の文化のひとつなのかなぁ。 / あやや ( 2011-08-05 23:47 )
伊豆の波勝崎(でしたっけ?)に野生のお猿さんが沢山いる、サル園があって、そこでも「目を合わせてはいけません」なんて注意を受けたような・・。サルの頃からの記憶なのかもしれませんね。 / てじお ( 2011-08-04 21:51 )

2011-07-28 チュ・ジンモ ファンミーティング in 中野サンプラザ ★おまけ

ネット上で拾ってきました。



これこれ、この胸元(笑) 笑顔が可愛い〜。





二枚目の写真には私も写ってるよ! ジンモ君のちょうど頭の上あたりに!(^_^;)
バースデーケーキは野球モチーフでした♪
(彼は韓国スターで構成されるベースボールチームにも所属しているのです)

先頭 表紙

ファンミーティングレポ以前の日記につっこみ下さった皆様、つっこみ返しせずにレポートで流してしまいました。ごめんなさい。次の日記で返しますので待っててね〜 / みなみ ( 2011-07-30 00:18 )
マッキィ。>書き忘れました。全部読んでくれてありがとう! とーっても嬉しいです(笑)。 / みなみ ( 2011-07-28 22:58 )
マッキィ>韓流スターはみんな日本でファンミーティングを開催しているみたいで、他のスターのファンミも検索するとなかなか面白そうでした(笑)マッキィのお気に入りスターも開いているのかな?/他の人のレポも視点が違って楽しいですね。今回のイベントに限らず、意外と、書く人が自分の気持ちをメインに書いたレポートっていうのは多いようで多くないので、そういう書き方をするのは私の持ち味なのか、なんて気づかされたりもします。 / みなみ ( 2011-07-28 22:58 )
全部読みましたよ! もしこれが、わたしの好きなスターだったら、と想像しながらw あっちでライブレポとか書いてますが、同じ時間を共有して同じような気持ちであったとしても、私自身の気持ちをぴたりと表現するのは自分しかいないなーと思います。他人の目線はすごく参考になるのですけれど、やっぱり自分とはちょっと違って。そういう意味で自分で書くことは大事だなと思いますね。 / マッキィ@未ログイン ( 2011-07-28 19:57 )

2011-07-27 チュ・ジンモ ファンミーティング in 中野サンプラザ ★(その6) おわりに(ちょっと番外編)

我ながら、レポート、長かったね。
ずいぶん書きました。
果たして、最初から最後まで付き合ってくれた人はいるのだろうか……(笑)


でも、思うんだけど、
自分が感じたことって、自分しか記録できないんだね。
ファンミーティングで行われたことは、DVDに記録されて、それを買うことができるし
他の人が何を感じたかは、それぞれの人が感想を書いてネット上に公開してくれて、
面識のない私でも、それを読ませてもらうことができるけど、
自分の心が感じたことって、他の誰も書いてくれない。
自分で書いておかないと。



……まあ、子供の成長記も書いとけよって話ですが!(苦笑)



話は変わりますが、今日、遺品整理専門会社の社長・吉田太一さんの講演会に行ってきました。
人の生き方とモノのあり方というのは、私には、もともととても興味のあるテーマで
行ってよかったと思える内容でした。


ジンモ君のファンミーティングも、
行ってみて、感じたことが多くあって。
……結局、私はこの人の生き方に憧れているのだろうなと思った。
スクリーンの中の姿と演技にすべてが凝縮されているようなその人生に。


今の生活に大した不満があるわけでもないのに、
最近ずっと、「自分は生き方間違った!!」という思いがありまして。
でも、今までやってきたことはやり直せないし、
そもそも自分なりに、いかにレベルが低かろうと、
最大限、その場その場でできたことをやってきているから、それ以上はなかったわけだし……。
後悔してもしょうがない。それだけはわかる。
ただ、これからどうしたらいいんだろうか……と思って。


こういう思いが出てきたというのは、
けめ子とぴ子が5歳・3歳になり、育児に少し余裕がでてきたせいだと思う。
言葉にすると大げさだけど、結局、どう生きるかという問題なんだね。


ジンモ君のファンミーティング(とそのレポート書き)と、吉田さんの講演会と、
二つ合わせて気づいたのが、
私は、この日記に書きたい、書かずにはいられない、と思うようなことを
たくさん見て、たくさん聞いて、たくさんすれば良いんだ、ということ。
こんなにわかりやすいガイドラインがあったことに
今までぜんぜん気づかなかった。
自分の心を揺さぶってくれるものをたくさん見て、たくさん聞いて、たくさん書きたい。
そうしよう。



そうするのだ。ね。

先頭 表紙

雅さん>雅さんのツッコミ読んで、早速もっとけめ子を甘えさせてあげようと思いました。けめ子に、「けめちゃんは可愛いね〜」と言ってみたら、後でけめ子がぴ子に「ママがけめちゃん可愛いねって言ってた。ずるい?(うらやましい?)」って得意げに言ってました(笑) それにしてもアイちゃん140cmかぁ。大きい! / みなみ ( 2011-07-28 22:48 )
5歳・3歳なのね。確かに一区切りだわ〜。でも、まだまだその可愛さを楽しめる時間は残ってる!せっかく産んだんだから楽しまなきゃ損!私は今、その頃の長女をもっとどうして甘えさせてあげなかったのか後悔しているところです。今、一所懸その甘えを受け止めようとしてみるんだけど、もうすぐ140センチ。なにしろ見た目がデカすぎて。しかもああいえばこういう反抗期。でも、数年後にはあの頃は可愛かったと思うのかな。 / 雅(みやび) ( 2011-07-27 23:43 )

2011-07-27 チュ・ジンモ ファンミーティング in 中野サンプラザ ★(その5 ) 出待ち

公演が終わった後、ロビーでDVDの申し込みをして、アンケートを書いて、外に出た。
20時半。
食事をしていなかったので、
軽く何か食べて行こうかな、そういえば向こうに喫茶店があったはず……
などと思いながら、駅と反対方向にぷらぷら歩いて行った。
そうしたら、人だかり。
そうか、楽屋口か! 出待ちか! そういうものがあったか!
早速、私も並ぶ。(のんき)


40分くらい経ったかな?
楽屋口から、ジンモ君のご両親と、お姉さんと思われる若い女性2人が出てきて、
タクシーに乗って行った。
お父さんは最初、プロダクションの社長さんかなーと思った。
車の中から、居並ぶファンに手を振ってゆかれました……。
お姉さんかと思った女性のうち一人は、婚約者という話もあるようで。
およよ……
数年前に結婚を考えていたモデルさんと別れて以来
彼女はいない、できないんじゃなかったのか。。
まあ、あんなに素敵な人だから
彼女がいない、結婚していない、ということの方が不思議なんだけど。
でも、およよよよ……。


そして次は待ちに待ったジンモ君が……出てくるかな?!
と思ったら、彼が乗るであろうワゴン車がすっと楽屋口の前に移動。
「これじゃ(車に乗り込むところが)見えないー」というがっかり感が
あたりに広がる。
多分、そそくさと車に乗って去ってしまうのだろうな。。。


と思ったのですが!
清浄なオーラと共に楽屋口から出てきた彼(最後のステージ衣装+メガネ! メガネー!!)は、
塀に沿ってずらりと並ぶファンに丁寧に何度もお辞儀をし
差し出されたたくさんの手にタッチをして
それから去っていきました。



あの日あの時死出の戦の前に敬礼をしたチェ将軍のあの手が……



ほんの少しだけ触れたジンモ君の手のおかげで
いやはや、私の心はしばらくだけ乙女に戻ることができました。
その心の仕組みは不思議です。



ところで、


今回のジンモ君の来日に関しては、事前に、ファンミーティング事務局から公式に
23日の午前に大韓航空で羽田着、という情報が出ていました。
出迎えに来いっていうことなのか!(笑)
ただ、その時のジンモ君は
長い時間待って(時間までは発表されていなかった)出迎えたファンに
相当そっけない態度で通り過ぎたらしく
ミーティングの時にも司会者の古家さんからつっこまれてました。
古家さんの、そそくさと立ち去るジンモ君のモノマネに会場内大受け。
恥ずかしかったんです、と言い訳してたジンモ君。
どんだけシャイなのよっ(^_^;)


ちなみに、翌日彼が韓国へ帰る時は、今度はちゃんと飛行機の時刻までHPに載っていた。
(入国の時もそうしてくれればよかったのにね)
見送りに行ったファンの方のレポートを見ると
今度はきっちり握手までして去ったそうで。
ミーティングの時、空港での態度を2000人の前でつっこまれ(笑)
反省して、出待ちと見送りではサービスしてくれたんだろうね。

先頭 表紙

雅さん>出待ちなんて頭になかったから、出待ちできたのはほんとに偶然で。サンプラザの楽屋は大通り沿いにあってわかりやすかったです。それも早いうちに並べたから、本当にラッキーでした♪(遠くの人はよく見られなかったみたい) 手が触れてもうルンルン♪ 今この瞬間の自分はかわいいのうとか思ってしまいました。ときめきは大事ですなぁ……。 / みなみ ( 2011-07-28 22:44 )
出待ちしたってすごい!読んでるこっちまでワクワクしちゃった〜♪それで手が?触れたの?きゃ〜〜〜♪素敵な思い出になったね。手って。手って。←手ふぇち。(笑) / 雅(みやび) ( 2011-07-27 23:36 )

2011-07-26 チュ・ジンモ ファンミーティング in 中野サンプラザ ★(その4 ) 涙のお手紙朗読

ミーティングも佳境に入り、ファンへのお手紙朗読。
(結婚式かいっ!)
俳優を続けることに対して深く悩んだ時、
「人」が、家族やスタッフやファンが助けてくれたという話だった。
読みながら涙を流すジンモ君。
涙をぬぐいながら
これからも熱情溢れる俳優を目指しますと。
その熱情という言葉が彼らしい。
そう、彼の演技には熱がある。
彼の内部にある熱が目の窓を通じて見える。


余談だけれど、私が彼を知り、彼の情報を一番欲しかった時が、
おそらく彼の最大の不遇の時代。
日本だから仕方がないけれども、それでも、ほとんど何もと言っていいくらい情報がなかった。
収録が終わったはずのドラマはいつまで経っても公開されず
次回作と言われた映画は、ネット上の小さな写真だけを残して立ち消えになり。
ファンサイトも少なく、雑誌やネットニュースの記事も滅多になく。


その時代を乗り越えて
今こうして、韓国を離れ、日本でまでも
大勢のファンに囲まれて
感慨深いものがあったのかな、きっと。


お手紙朗読の後の歌はとても良かった。
何曲か披露された歌のうち、他の曲は正直、うーんちょっと……
と思ってしまったのだけれど……(すまぬ)
お手紙で盛り上がっていた直後で、歌う方も聞く方も気持ちが乗っていてなおさら良かったのかも。
好きな女の子が泣いているのを慰めている、その彼女には彼氏がいるという片思いの歌。
スクリーンに投影される歌詞(日本語訳)を追いながら、
歌なのに、まるで映画そのものを見ているような気がした。
(ただ、歌の最後で、歌と字幕がずれたのは勘弁して欲しかったorz
 スタッフのパワポ操作ミスだろうけど、何やっとんねん)


ミーティングのDVDを予約したので(高かったけど!)
この歌をまた聴けると思うとうれしいな。
あとバリスタ姿もね〜〜(笑)







ファンミーティングの最初に
今回は、役柄ではなく素のチュ・ジンモを見せたい、という趣旨の説明があった。
彼の演技は素晴らしくて
私は役の中の彼しか知らない。


だからそれだけでもいいのかなと思ったけれど
役を離れた彼が、話し、笑い、緊張し、照れ、泣き、
失敗していたずらっぽく舌を出す表情など見ていると、
また今までにはない親近感が湧くので不思議なものだ。
自分で自分のことを無口という彼は本当に無口なのだろうと思う。
シャイで真面目な、演じるということに対してとても誠実な人という印象。
なんかとにかく緊張しまくってたみたいだしねー(笑)


チケットの定価(高い!!)とイベントの内容を照らし合わせると
もうちょっと工夫があってもよかったかなと、正直思う部分もあるけど
でもやっぱり行ってよかった。
おそらくこの先、彼の記憶とキャリアの中でひとつの重要な位置を占めるであろう
時間の中に私もいられてよかった。
私は小さな砂粒にすぎないけれど。


最後、彼は、おどけて泣く仕草をしながら舞台袖に消えて行った。




次、出待ち篇へつづく♪

先頭 表紙

2011-07-26 チュ・ジンモ ファンミーティング in 中野サンプラザ ★(その3) セクシー・バリスタ

内容いろいろ。



定番のインタビュー、
デビュー直後のスチール写真を見ながらコメント、
これまでの出演作や次回作の紹介、などなど。


映画館やテレビのスピーカーを通してしか聞いたことのなかったジンモ君の声、
が、直接自分の鼓膜に届くというのが不思議でした。(まあマイク通ってるけどさ)
今までに私が彼の声を聞いた時間は映画10本分くらいしかない。
なのに、聞きなれた良く知っている声と感じる。
映画を見ている時は集中してるからだね、きっと。
私は韓国語はまったくわからないのだけれど
意味もわからないなりに、彼の言いたいことを感じ取ろうと無意識に集中していると
ちょっと韓国語を勉強すれば彼の話もすぐに全部理解できるのではないか
みたいな気持ちになってしまう。(それ完全に錯覚ですから)
落ち着いた素敵な声です。


各コーナーの合間に衣装の着替えがあり。
ジンモ君が、素足にローファー、ズボンの裾まくって出てきた時には
正直なんじゃこの格好はと思いました(笑)
普段、靴下はかないんだって!
でも見ているうちにだんだん格好良く思えてくる……(^_^;)




その他



韓国の俳優さん・女優さん4名から、それぞれ
お祝いのビデオメッセージ。
ジンモ君にもファンの皆さんにも
一生の思い出になる素敵な時間になりますようにと。
気持ちを盛り上げてくれる温かいメッセージでした。

客席から抽選で選ばれたお客さんと、ドラマの演技の再現。
別のドラマで3回(3人)やるんだけど、全部抱擁シーンなの(笑)
客席のみんな、「なんだ、結局全部抱擁シーンじゃない!」とかブツブツ言いながらも
なんだかんだキャーキャー騒ぎながら見るという(^_^;)
お遊び企画だけど、ジンモ君はきちんと事前に「役に入るので2秒下さい」と
後ろを向いて気持ちを切り替える。
普段、俳優という仕事をしていても、これだけ大勢の観客の前で演技をすることはないから
とても緊張する、と言っていた。
ほんの数秒だけでもジンモ君に自分だけを見つめてもらえて抱きしめてもらえるなんて、良いなあ〜(笑)
ジンモ君に抱きしめられたらどんな匂いなのかしら。ムヒョ。



ジンモ君、次の映画ではバリスタ役をやるそうで
バリスタの衣装を着て、やはり抽選で選ばれた3人のお客さんにコーヒーを淹れていました。
本当は3人だけでなく、ここにいるみなさん全員にコーヒーを淹れてあげたい、と
その言葉が嬉しかったです。
ジンモ君がじっくりと時間をかけてコーヒーを淹れる時の表情は真剣そのもの。
(普段も周囲の人に淹れてあげているらしい。
 先生から、淹れる間は会話してはいけないと言われているんだって)
仕草も何もかもそれは素敵で、
特にシャツの胸元がセクシーで釘付けーーー!! きゃ〜〜(*^_^*)
また映画で見られるかしらっ。


あと、サプライズでジンモ君の誕生日のお祝いを……という企画があった。
でも、ジンモ君の誕生日って2週間も先。
ちょっと無理があるんじゃ? って内心つっこみましたけど(笑)
サプライズは、ジンモ君が日本語の曲(平井堅の『瞳を閉じて』)を歌う時に
本人に内緒でハッピーバースデーの曲を流し
会場全体で歌う(ハングルのカタカナ読みがスクリーンに出る)というもの。
その後にバースデーケーキ登場。
ジンモ君、かなり参ったという顔をしてました(^_^)
本人曰く、「ただでさえ日本語の曲で緊張していたのに、びっくりして
歌詞が頭から飛んじゃいそう」だとか。
確かにあれはねー……いきなりイントロで違う曲が流れてくるし、かなり焦っただろうな。

先頭 表紙

雅さん>訳もなくって、いやちゃんとあるから、訳!(笑) 役柄が好き、でも本人も好き、ってなんだか不思議だなーと思います。でも、その俳優さんの人柄あっての役柄だから当然なのかな。私はプライベートもちょっと興味あるかな。ちょっとね〜(笑) / みなみ ( 2011-07-28 22:37 )
私もヒデアキの舞台挨拶を見に行くと、わけもなく期待してドキドキします♪私が恋したのは、彼の演じた或る役柄なんだけど、俳優としてのカレも好きなんだって、じかに見ると再確認します。でも、プライベートには興味ないんだなぁ〜。これが。 / 雅(みやび) ( 2011-07-27 23:32 )

[次の10件を表示] (総目次)