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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2011-06-15 【よいこと】04.洗濯機の適切な使い方を知る
2011-06-13 【よいこと】03.洗濯機のコンセントを抜く
2011-06-11 【よいこと】02.靴下を丁寧に美しくたたむ
2011-06-10 子どもの習いごと
2011-06-10 【よいこと】01.洗濯物をたたみ干しする
2011-06-09 なんとなく
2011-05-25 階段から落ちた
2011-05-12 自宅の新築計画が具体的になり始めてから
2011-05-11 釜石市の防災教育 「災害時の3ヶ条」が命を救う(その1)
2011-05-11 釜石市の防災教育 「災害時の3ヶ条」が命を救う(その2)


2011-06-15 【よいこと】04.洗濯機の適切な使い方を知る

電化製品の説明書をきちんと読む、というのは大事なことです。
我が家の洗濯機の説明書を改めて読んでみました。



■全自動 容量5kg/最高水位48L

■コースの内容と所要時間
・標準(40〜60分)
・スピーディ(20〜35分)
・ドライ(25〜30分)

■その他、気になったこと(これまで意識していなかったこと)
・普通の洗濯物は5kgまで。シーツ・バスタオルは各3kgまで。
・洗濯物は、重いもの・かさばるもの>軽いもの>デリケートなものの順番で入れる。
・洗濯物はできるだけ均一に入れ、よく押し込む。
・洗剤は給水時の水に溶かしながら入れる。
・予約洗いをする時は、洗濯物の上にハンカチを広げ、その上に洗剤を乗せる。



結婚して洗濯機を買う時、子どもがいなかったのと、
洗濯機置き場がベランダだったのとで、
壊れてもいいように、値段が安く、容量が少なく、機能がシンプルなものにした。
それが今、子供が2人増え、洗濯機置き場が室内になり、
結婚当初とは、自分の洗濯に対する意識やニーズも大きく変わってきたせいで、
今の洗濯機は、いろいろな意味で不便だし、物足りない。

でも、それ以前の問題として、
洗濯機の正しい使い方を理解して、最善の方法で使っているかと考えると
必ずしもそうではない。
家が建ったら、その時はもっと大きくてもっと便利な洗濯機を
買い足すつもりでいるけれど(今の洗濯機はサブとして使うつもり。捨てないよ!)
それまでは充分に存分に適切に使おう。
使います。

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2011-06-13 【よいこと】03.洗濯機のコンセントを抜く

洗濯機を使っていない時は、コンセントを抜いて待機電力をカット。
私にとっては、洗濯機って盲点でした。
他の家電では意識していたけれど、洗濯機のコンセントって一度も抜いたことがなかった。
洗濯機を動かしている時間って、うちの場合は、普段は1日80〜90分。
それ以外は全部、待機時間なわけですね。
節約できる電力は微々たるものだと思いますが、こういうご時勢でもあるので
早速今日から実行。
うっかり、コンセントが抜けたままスイッチを押して
「ああ、コンセント抜いてるんだった」なんて思いました。
これも毎日続ける。

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レイさん>私も2日目で早速忘れました。習慣化できるかなあ〜……。 / みなみ ( 2011-06-15 01:55 )
私も震災以来、抜くように心がけているんだけど・・・これが抜き忘れたことに気がつかないと一日本当に気がつかないのね。キッチンにある家電に比べて本当に目のいかないとこなんだなぁと思ってたところ。でもって今日も忘れてしまった>< / レイ ( 2011-06-13 23:41 )

2011-06-11 【よいこと】02.靴下を丁寧に美しくたたむ

普段、靴下は、片方のゴムの部分をくるっとひっくり返して、もう片方の靴下をとめる
いわゆる「うさぎ耳」にしていました。
これは、サッと早くできて楽なんだよねー。
でも、友の会の講習会で、違うたたみ方を教わったので、
どれどれ……と試してみることにしました。

そうしたら、びっくり!
「うさぎ耳」だと、どうしてもかさばって、引き出しの中がごちゃつくのですが、
教わった方法だと、とってもきれいに、すっきりと四角くたためました。
たかが靴下のたたみ方ひとつですが、感動しました。
何でも、他人からすすめられたことはやってみるものです。
やってみて、大変だったり、気に入らなかったりしたら、やめればいいし。

ちょっと気になって、「靴下のたたみ方」で検索してみたら、
こんなページがヒット。
http://www.coara.or.jp/~oitatomo/okinawa/200608kutsushita.htm
マニアックだなあ……。うーん、すごい。
と思ったら、「沖縄友の会」が作成したページでした!
友の会はやっぱりすごい!!(笑)
かゆいところにしっかり手が届く感じ。

私が講習会で教わったのは
そのページで言うところの、6番のたたみ方です。
最初にBの形にしてからたたむのがポイント。
他にもいくつか(全部ではない)試してみたけれど、
これが一番私は好きかな。

ぱぱっと靴下をひっつかんで、ぱぱっと丸める「うさぎ耳」に比べると
多少手間がかかりますが
「早く・楽に・雑に」のファスト仕事ではなく
「多少手間と時間がかかっても丁寧に」
というのを目指したいなあと思います。
もちろん、時間的・手間的コストとリターンのバランスを見た上でのことですが。

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ともきちさん>はじめまして! 生活団のご出身なんですね。うちの近所には生活団がないのでうらやましいです。うちも子どもを入れてみたかったかも。お母様が友の会とは……! お母様が家事のお手本なんていいですね。うちの母は思いっきり反面教師です。   友の会は面白いです、入会半年ですが結構はまってます(笑)。洗濯物にちょっと手間をかけると、予想外の気持ち良さです! 試してみてくださいね。 / みなみ ( 2011-06-15 01:58 )
はじめまして。私は友の会には入ってませんが、母が友の会で私は生活団出身です。みなみさんが紹介されている洗濯物の干し方やたたみ方を読んだら、母が普通にやってることそのままだなぁーっと思いました。普通にやってることなんだけど、私は全然出来てないんですよね。ちょっと手間でこんなに違うというのに。乾燥機をかける前にも一度洗濯物を叩きなさいと母に言われるけれど・・・できない。そして乾燥後の衣類はクチャクチャです。猛省中 / ともきち ( 2011-06-13 11:36 )
ゆめっちさん>Bの干し方・たたみ方は私も知りませんでした。早く乾くそうなのでこれからBで干してみようと思います。 / みなみ ( 2011-06-12 23:59 )
色々なたたみ方があるんですね♪Bの干し方はしりませんでした(^_^;) / ゆめっち ( 2011-06-12 00:54 )

2011-06-10 子どもの習いごと

公民館で月2回、子供の習い事(リトミック)をさせているのだけれど
毎回、付き添いのお母さん達の雑談の声が、正直、かなり……。

私も友達が何人か一緒に通っているので
おしゃべりしたい気持ちは山々だけれど、極力我慢している。
一言もしゃべっていない、とはちょっと言えないけど。
でも、常に気をつけてはいる。

一人ひとりの声は大きくなくても、
それが何十人と集まるとものすごくザワザワとした雑音になってしまう。
先生はいつも声を張り上げて歌を歌ったり、絵本を読んだりしている。
この雑音について、先生はきっと辟易していると思う。
実際、先生からの注意は、以前はときどきあったけれど、
最近はもう、ほとんどない。
たぶん呆れているんだと思う。

せっかく子供のために通わせているんだから、
子供たちが集中できる環境をみんなで作れたらいいのになあ。

まあ、ただでさえ人数が多いので、どうしてもワサワサした雰囲気になってしまうし
月謝もすごく安いから、しょうがないのかな。
これが高いお金を払っていたらもっとシビアになるかもしれないけれど。

あ、月謝は安いけれど内容はきちんとしてます。
なので余計にもったいない気がするんだよね。
親が内容そっちのけで雑談してたら
子供も集中しない、っていうことは、大いにあり得ると思う。
雰囲気作りは大事だよね。

少人数の教室で子どもにリトミックを習わせている、という友達は
大勢での習い事は子どもが自由にふるまってしまうから(←活発なタイプのお嬢さん)
あえて少人数のところを選んだとのこと。

子どもが幼稚園のうちは、習い事にあまりお金をかけたくないので
ちょっと通うのは無理かなと思うけれど
一度、そういう少人数の教室も、どんな雰囲気と内容なのか、調べてみようかな……。
どうしてもリトミックをやらせたい、とかそういうわけではないのだけれど
けめ子は、バリバリの体操とか球技とかそういうものより
リトミックみたいな方法で体を動かすのが向いているのかなあ、という気もする。

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習い事はやっぱり本人のやる気が一番みたいですね。男の子らしさ・女の子らしさというのも、親が思うより、意外と小さな子には大事みたいですね。うちも、子供にに合ったものをうまく選べるといいんだけど。ママさん同士は話も合うし、何より私の場合大人との会話に飢え気味なので……やっぱりおしゃべりは楽しいです(笑)でも時と場合はわきまえたいですね。 / みなみ ( 2011-06-11 22:20 )
私も、幼稚園だか小学校1年生くらいのときにソルフェージュとリトミックの教室みたいなところに母親に通わされてたなぁ。でも男の子なのに嫌だなぁ・・って思ってた。今にしておもえば、ちゃんとやってたら楽譜を読んだり、そのあと楽器ができたりしたかもしれないのに・・って思うけど子供はそんなこと考えてなかったなぁ。 でもお母さん方は集まると、どこでも賑やかですよね / てじお ( 2011-06-11 07:32 )

2011-06-10 【よいこと】01.洗濯物をたたみ干しする

性懲りもなく新シリーズ開始です(笑)

【よいこと】と称して、
「これをこうすると良いんだよね」ということ、
そうした方がいいとわかっていてもついつい怠けてしまうこと、
また、わかっていても一度も試みたことのないこと、
そういう【よいこと】を、ごくごくささいなことでも、ひとつずつやってみて、
その感想を書いてみようと思います。
目標、100記事。


今日は、洗濯物のたたみ干し。
食卓の上に濡れた洗濯物を広げて、たたみ、しわを伸ばします。
その上にさらに別の洗濯物を同じようにのせ、しわを伸ばします。
それを繰り返してから干します。

感想。
時間と手間は少しかかるけれど、洗濯物がだいぶピシッとするようです。
洗濯物をピンチに下げた時の風情が違う気がします。
しわがなく、すっきりとまとまっていて、清潔感のある風情です。
これは是非続ける。

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マッキィ>あ、もちろん広げて干します。分かりにくかったかも。でもハンカチなんかはたたんだまま(私は半分に畳んだものをまた半分に細長く畳む)でもOKです。アイロン不要なくらいピシッとしますよー。 / みなみ ( 2011-06-12 23:57 )
畳んだまま干すということですか?それとも、畳んでしわを伸ばしたあと、開いてしまうんですか? / マッキィ ( 2011-06-12 22:00 )
てじおさん>コレいいですね。乾き上がりのしわが全然違います。てじおさんのおうちはきっと洗濯物キレイなんでしょうね〜。 / みなみ ( 2011-06-11 11:07 )
私、やってますよコレ 嫁にこうやってやるように教わりました^^ / てじお ( 2011-06-11 07:25 )
しえろさん>ふきんを見るとその家の清潔さがわかるそうですよ! ひいいいいい〜〜〜〜 / みなみ ( 2011-06-11 00:40 )
あああ、母がやってました!洗濯ものの干し方を見ると、その家の主婦の性格がわかる、と。ひいいい〜 / スーパーしえろ ( 2011-06-10 21:42 )
いやいや良いことは思い立ったら即実行が吉ですよ〜(笑) 食卓(大きさによりますが)半分のスペースがあればできると思うのでゼヒゼヒ♪ / みなみ ( 2011-06-10 21:30 )
家が建って、場所が広くなったら休みの日に試してみます(-_-;)めんどくさがりなもので・・・ / ゆめっち ( 2011-06-10 19:07 )
皆様ももし読んでいて「これはやったことがない」「これ良さそう」というのがあったら一緒に試してみて下さい。そのときはつっこみよろしくーー / みなみ ( 2011-06-10 14:25 )

2011-06-09 なんとなく

ここに書くのが滞っていました。

こまめに書かないと書かなくなる。




なんとなく

リセットしたいなーと。



来週あたり

ぴ子を保育園の一時保育に預けて

自分の時間を取りたいなとか考え中。

けめ子は幼稚園の延長保育で。

2人の保育料、1日でトータル3000円。(もちろん幼稚園の月謝は別ね)





3000円で7時間くらい。

一人の時間が買えると。

保育園が微妙に遠い(車で15分)のが

もったいないです。





2日くらい欲しい。

1日目は徹底的に家事して

2日目は映画と美容院と買い物とか。




ささやかな願いなのかぜいたくな願いなのかよくわかりません。

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2011-05-25 階段から落ちた

今日、友達の新居にお邪魔した。
ぴ子を左手で抱っこしながら、2階を見せてもらい1階に下りる途中、階段を踏み外して、落ちた。慣れない階段にスリッパ、何よりぴ子を抱っこしていたので、前も足元も見えなかったせいだと思う。
転げ落ちながら、ぴ子は半ば私の手から放り投げられていた。「ぴ子が頭をぶつける!」と思い、とっさにぴ子の身体の下に右手(かな? 左手だったかも?)を差し入れて、頭がぶつからないようにした。

運動神経皆無の私なのに、そういう行動が取れたことに自分でびっくりした。
母はすごいわあ。
腰、腕、肩と、何ヶ所か強くぶつけたので今もちょっと痛い……。orz


お昼は、友達が作ってくれたもちもちのパンにグラタン、それから一緒にお邪魔した友達のお手製チーズケーキ、私のスープ。美味しくいただいた。v

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ゆめっちさん>わりと軽い転び方だったらしく、ちょこっとあざができただけで大丈夫でした! 母ってすごいですよね……気づけば子どものゲ○も平気で手で受け止めてます。 / みなみ ( 2011-06-09 23:55 )
ちゃなさん>幸い打撲はたいしたことなかったです。最近ちゃなさんどうしてるのかなーって考えていました。そこにつっこみもらってびっくり! 新居ぜひぜひ遊びに来てください。いつできるのかもわかりませんが(笑)。15分くらい某国道を南に下ったところです。 / みなみ ( 2011-06-09 23:54 )
体の具合はいかがですか?咄嗟の行動ってすごいものがありますよね。母は強し!ですね♪ / ゆめっち ( 2011-06-04 11:17 )
おひさしぶりです。打ったところ大丈夫??ところで引っ越すんですね、そっちに戻ったらあそびにいこうかなー。 / ちゃな坊@未ログイン ( 2011-06-03 01:40 )
雅さん>骨折! 痛い!(T_T) しっかし、これって本能ですよね。自分の身を守るより先に、反射的に子どもを守ってた。我ながらすごーい!(笑) / みなみ ( 2011-05-25 22:46 )
いやいや、想像してしまいました。私は子供を守ろうとして手首を骨折してしまったんでした。二人とも無事で何より。 / 雅(みやび) ( 2011-05-25 22:17 )

2011-05-12 自宅の新築計画が具体的になり始めてから

(といっても、現時点では、間取りすら
 完全には決定していない状況なのではあるが、)


いま住んでいる家に対する興味が明らかに薄れてしまった。
あれこれ工夫して便利にしたり、家をよりよく維持したりしよう、
という気持ちが失せてしまった。


不便でも、どうせ新居ができたら引っ越すし。
片付かなくても、どうせ新居ができたら引っ越すし。
みたいな。


本当は今こそ、いろいろ考えて工夫して実験して実践して訓練すべき時期
なのだけれどね。。。


新居は、今よりは圧倒的に間取りや設備が便利になりそうな反面、
床面積が倍になり、2階が増え、庭(結構広い)もできるので
掃除やメンテナンスが非常に心配。


良い意味で家にとらわれて暮らすのも
それはそれで良いのかなとも思うけれど
マイナスももちろんあるだろうな。


ただ、家に自分を合わせて暮らすのではなく
自分に家を合わせる ということができるので
それはやっぱり、ありがたいことだなあ、というか
いわゆる「夢の話」だなあ、というか。
少なからず期待はしている。


常に、こんな贅沢なことしていいのかな?? という思いもあるけどね。

先頭 表紙

ゆめっちさん>雅さんのつっこみと併せて、とても参考になりました。そうか、確かにうちも2度目はないしなぁ……。家作りは、ケチったところは必ず後悔するともいうらしいですね。もちろん、すべてを納得行くようにはできないけど、最大限満足できるようにはしたいなあ。うちも収納多くしたいですねぇ。 / みなみ ( 2011-06-09 23:57 )
我が家も、夫が予算を最初気にしていましたが「二度は無いから」と、良く話をして欲しいものは削らずに、足すことも多いけれど「後悔しないように」って言ってくれるようになりました。まぁ、限度はありますけどね(-_-;)かなり収納は多いです。あるものも見えなくするために(^_^;) / ゆめっち ( 2011-06-04 11:16 )
雅さん>つっこみ読んで、なるほど〜と思いました。してもいい贅沢かぁ。そう思うとちょっと気楽になるかも。私はもともとが「定年までとは言わないまでも、当分社宅でいいのでは」とか思っていたので、注文一戸建てなんぞ建てるのにはかなり罪悪感があります……。考えれば考えるほど「便利」を追求しちゃうし、それはそれでお金もかかるし、何より自己資金だけじゃ建てられないし。我ながら貧乏性だなあ。これは「してもいい贅沢」と思って頑張ります(笑)。 / みなみ ( 2011-05-25 22:42 )
ビッケさん>そういう覚悟って人を成長させるよね、きっと。いいね〜。4年間奥さん&ちびさん達と離れ離れの生活なの? それは大変だ……。英語力は私も負けるな、きっと。 / みなみ ( 2011-05-25 22:39 )
レイさん>同感してもらえてなんかうれしいです(笑) 不動産屋さんが「分譲地でHMが決まっていると、土地の決済から間取りの決定まで1ヶ月でやらなくてはいけない場合もあって、そういうのはお客さんが本当に気の毒ですよ」と言っていました……。確かに時間をかけられるのは贅沢だなあ。愛着は持ちつつ執着しない! って名言。私もそれが理想かも。 / みなみ ( 2011-05-25 22:36 )
していい贅沢と、そうでない贅沢ってあると思うけど。家にかんしては、大いにこだわるべきだと思うよ〜。中古住宅を買った身としては切に思います〜。 / 雅(みやび) ( 2011-05-24 22:22 )
って思った3カ月後に嫁はんが出向で4年間ちび連れてスイスへ!!!うーん何があるかわからんね。ちび達はおかげで英語とドイツ語少し話せるようになってたけど既にお父ちゃんの英会話力を超えてるのはナイショなのだ(笑)。 / ビッケ ( 2011-05-12 22:12 )
なんかマンション買った時に、「この場所で生活して、ここで死んで行くんだ」って何か感慨深い物があったよ。なんかそこに根を張ると言うか、覚悟みたいなものかな〜。 / ビッケ ( 2011-05-12 21:36 )
そうね、そうね、とうなづきながら読みました。特に今のお住まいについて。それにしても計画段階でずいぶん時間をかけられるって贅沢なことだと思います。うちはとにかく学校のために慌ててしまったから。タイミング的にも子供の手が離れる分お家のことには時間を割けるようになるのかも。贅沢なことだよね。だから(?)愛着は持つけど執着はしないって決めてます>?なんかほんとにギリギリの人みたい?! / レイ ( 2011-05-12 21:08 )

2011-05-11 釜石市の防災教育 「災害時の3ヶ条」が命を救う(その1)

【訂正】文中の「鵜住居中学校」は「釜石東中学校」の間違いです。

今朝の「朝ズバ!」で、釜石市の防災教育について取り上げていました。
「災害時の3ヶ条」を徹底することにより、釜石市の小中学生は
奇跡的にほぼ全員が津波の被害を蒙らず、無事だったとのこと。
(ほぼ、というのは、当日登校していなかった子の中に安否不明者がいるらしい)

番組の中に出てきた鵜住居(うすまい)中学校は、津波の被害で校舎の3階に車が突っ込んでいました。
地震の時、校長先生は、大きな揺れの中、床を這いながら放送室へ行ったものの、
停電で放送ができなかったそうです。
でも、そのころにはすでに、生徒たちは外へ走り出て高台へ!

そして中学生たちは、避難しながら、隣の小学校にも避難の呼びかけ。
それまで校舎の3階に子供たちを集めていた、その小学校の先生いわく、
「中学生の避難を見なければ動きが遅れていたかもしれない、
 もし子供たちが3階にいたまま津波が来たら、大きな被害になっていたかも」。

学校指定の避難場(1キロ先の特養老人ホーム)についたものの、そこは崖崩れが始まっていました。
日ごろの教育の甲斐あって、生徒たちは危険を自主的に判断し、さらに高台へある避難場所へ。
最初の避難場所は、津波で3メートル浸水。
次の避難場所は、生徒たちが着いた直後に津波が来たものの
そのギリギリ手前で止まったとのこと。

生徒たちには、災害時、自分より弱い人たちを助けるという意識があり、
保育園児・小学生・お年寄りを助けながら避難したそうです。
女の子の一人は、
「保育園の先生方が一人で3〜4人の子供を抱きかかえていた。
 これでは逃げられないと思って子供を抱っこして運んだ」と話していました。

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2011-05-11 釜石市の防災教育 「災害時の3ヶ条」が命を救う(その2)

この地域の学校の防災教育を担当していたのは、群馬大学大学院の片田教授。
教授による「災害時の3ヶ条」とは……

■1、想定を信じるな

「ハザードマップを見て、子供たちが一喜一憂している様子に、危機感を覚えた」
という片田教授。
鵜住居中学校・鵜住居小学校も、マップ上は津波の来ない場所でした。
そこで、「想定を信じるな、ハザードマップを信じるな」ということを徹底。
こ、これは……。
どこぞの政府や電力会社もこうであったら良かったのに……と思わざるを得ません。

私も、土地を購入する際に、行政発行のハザードマップを見て参考にしたので
少し身につまされるものが……。
今住んでいる街で購入した土地は、ハザードマップでは浸水しない地域だけれど、
近くに坂がないんだよね。
私は、小学生の頃、実家のすぐ近所で台風による川の氾濫があった経験上
洪水や浸水には警戒心がありります。
すぐ近所に坂があれば、水の災害に関しては、多少安心感があるのですが……(実家も坂の上)
買った土地には近所に坂がないー。

ハザードマップを見てもいまいち安心しきれない気持ちはあったのですが
でもまあ、川から離れているし、その川も、川原が広くて、堤防とは高低差があるし、と思って買っちゃいました。
(近所の人にも、過去に浸水がないかどうかはリサーチ済)
ハザードマップを信用しきって買ったわけではないし、それで後悔もしていないけれど
それでも、「ハザードマップは信用するな」という明確な教訓と
その成果を目の当たりにすると、考えさせられるものはあります。

■2、最善を尽くせ

津波の大小に関わらず、もっとも安全な場所へ避難する。
その状況の中でできる限りのことをする。
中学生たちが地震後ただちに避難を始めたこと、学校指定の避難場所で危険を察知し
さらに安全な場所へと移動したことがこれに当たります。

■3、率先避難者たれ

率先して避難する人の姿が、周囲の人への警告になるのだそうです。
今回の鵜住居中学の生徒の避難を見て、地域の人も「避難しなくては」と思い
避難したとのこと。
また、中学生のアイディアに、「安否札」というものもあるそうです。
これは、住民が避難する時に「避難しました」と書いたカードを玄関先に出すというもの。
そのカードを出していない家に対して、避難の呼びかけができるようにという
システムらしい。






この3ヶ条は、災害時に限らず、よりよく日常(=人生)を送るための
ヒントにもなり得るような気がします。



参考: こちらもどうぞ。
http://plaza.rakuten.co.jp/rikasan/diary/20110511/
http://blog.goo.ne.jp/jp280/e/db3320c74867472c39c600feb0a1d6bd

先頭 表紙

霜月さん>率先避難者たれ、難しそう。何でも人より先んじて行動を起こすことは難しい。でも本当に肝に銘じておいた方がよさそうかも。 / みなみ ( 2011-05-25 23:43 )
私は3の率先避難者たれは本当に重要なんだろうなと思いました。人間は自分にだけは災難はおこらないと思ってしまう生き物らしいので、どんな時にも逃げ遅れやすいんだそうです。肝に銘じておきたいことですね / 霜月 透子 ( 2011-05-13 22:37 )
Hideyさん>ボランティアお疲れ様でした。行き先、釜石だったんですね。文章、ぜひまとめて下さい。で、読ませてください。Hideyさんが何を得たのか知りたいです。/大人の方が、社会的な役割とかしがらみが多い分、判断に迷いが出ますよね。2や3は、子供にはない理由かと。1と4に関しては、大人ならではの知識や推察力が逆に仇になったのなあ……。 / みなみ ( 2011-05-12 22:21 )
考えること、学ぶことの多いボランティア体験でした。支援するだけでなく得ることが大きかった、ある種対等な関係性でした。もしかしたらどこかに文章をまとめるかも。 / Hidey ( 2011-05-12 20:19 )
小中学生はほぼ全員助かったのに大人は大勢がなくなったのは、@ギネス認定のスーパー防波堤を信頼しすぎ、高をくくったこと、Aなんらかの理由で職場から離れようとしなかったこと、B貴重品等を取りに戻ってしまったこと、C気象庁発表に基づく避難警報が「4m10cm」と伝えたものの、観測装置が故障したため最終的に8mになったことが伝えられなかったこと、と釜石市役所の方が教えてくれました。 / Hidey ( 2011-05-12 20:17 )

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