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みなみの「さぼのーと」

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2011-05-12 自宅の新築計画が具体的になり始めてから
2011-05-11 釜石市の防災教育 「災害時の3ヶ条」が命を救う(その1)
2011-05-11 釜石市の防災教育 「災害時の3ヶ条」が命を救う(その2)
2011-05-10 風化した「とろ箱」、その芸術性
2011-05-06 加熱しすぎたゆで卵って
2011-04-30 興味のあること
2011-04-21 けめぴこ近況
2011-04-21 震災復興支援/自在を目指す
2011-04-14 【は】白昼夢
2011-04-12 【CMT & 震災】レア


2011-05-12 自宅の新築計画が具体的になり始めてから

(といっても、現時点では、間取りすら
 完全には決定していない状況なのではあるが、)


いま住んでいる家に対する興味が明らかに薄れてしまった。
あれこれ工夫して便利にしたり、家をよりよく維持したりしよう、
という気持ちが失せてしまった。


不便でも、どうせ新居ができたら引っ越すし。
片付かなくても、どうせ新居ができたら引っ越すし。
みたいな。


本当は今こそ、いろいろ考えて工夫して実験して実践して訓練すべき時期
なのだけれどね。。。


新居は、今よりは圧倒的に間取りや設備が便利になりそうな反面、
床面積が倍になり、2階が増え、庭(結構広い)もできるので
掃除やメンテナンスが非常に心配。


良い意味で家にとらわれて暮らすのも
それはそれで良いのかなとも思うけれど
マイナスももちろんあるだろうな。


ただ、家に自分を合わせて暮らすのではなく
自分に家を合わせる ということができるので
それはやっぱり、ありがたいことだなあ、というか
いわゆる「夢の話」だなあ、というか。
少なからず期待はしている。


常に、こんな贅沢なことしていいのかな?? という思いもあるけどね。

先頭 表紙

ゆめっちさん>雅さんのつっこみと併せて、とても参考になりました。そうか、確かにうちも2度目はないしなぁ……。家作りは、ケチったところは必ず後悔するともいうらしいですね。もちろん、すべてを納得行くようにはできないけど、最大限満足できるようにはしたいなあ。うちも収納多くしたいですねぇ。 / みなみ ( 2011-06-09 23:57 )
我が家も、夫が予算を最初気にしていましたが「二度は無いから」と、良く話をして欲しいものは削らずに、足すことも多いけれど「後悔しないように」って言ってくれるようになりました。まぁ、限度はありますけどね(-_-;)かなり収納は多いです。あるものも見えなくするために(^_^;) / ゆめっち ( 2011-06-04 11:16 )
雅さん>つっこみ読んで、なるほど〜と思いました。してもいい贅沢かぁ。そう思うとちょっと気楽になるかも。私はもともとが「定年までとは言わないまでも、当分社宅でいいのでは」とか思っていたので、注文一戸建てなんぞ建てるのにはかなり罪悪感があります……。考えれば考えるほど「便利」を追求しちゃうし、それはそれでお金もかかるし、何より自己資金だけじゃ建てられないし。我ながら貧乏性だなあ。これは「してもいい贅沢」と思って頑張ります(笑)。 / みなみ ( 2011-05-25 22:42 )
ビッケさん>そういう覚悟って人を成長させるよね、きっと。いいね〜。4年間奥さん&ちびさん達と離れ離れの生活なの? それは大変だ……。英語力は私も負けるな、きっと。 / みなみ ( 2011-05-25 22:39 )
レイさん>同感してもらえてなんかうれしいです(笑) 不動産屋さんが「分譲地でHMが決まっていると、土地の決済から間取りの決定まで1ヶ月でやらなくてはいけない場合もあって、そういうのはお客さんが本当に気の毒ですよ」と言っていました……。確かに時間をかけられるのは贅沢だなあ。愛着は持ちつつ執着しない! って名言。私もそれが理想かも。 / みなみ ( 2011-05-25 22:36 )
していい贅沢と、そうでない贅沢ってあると思うけど。家にかんしては、大いにこだわるべきだと思うよ〜。中古住宅を買った身としては切に思います〜。 / 雅(みやび) ( 2011-05-24 22:22 )
って思った3カ月後に嫁はんが出向で4年間ちび連れてスイスへ!!!うーん何があるかわからんね。ちび達はおかげで英語とドイツ語少し話せるようになってたけど既にお父ちゃんの英会話力を超えてるのはナイショなのだ(笑)。 / ビッケ ( 2011-05-12 22:12 )
なんかマンション買った時に、「この場所で生活して、ここで死んで行くんだ」って何か感慨深い物があったよ。なんかそこに根を張ると言うか、覚悟みたいなものかな〜。 / ビッケ ( 2011-05-12 21:36 )
そうね、そうね、とうなづきながら読みました。特に今のお住まいについて。それにしても計画段階でずいぶん時間をかけられるって贅沢なことだと思います。うちはとにかく学校のために慌ててしまったから。タイミング的にも子供の手が離れる分お家のことには時間を割けるようになるのかも。贅沢なことだよね。だから(?)愛着は持つけど執着はしないって決めてます>?なんかほんとにギリギリの人みたい?! / レイ ( 2011-05-12 21:08 )

2011-05-11 釜石市の防災教育 「災害時の3ヶ条」が命を救う(その1)

【訂正】文中の「鵜住居中学校」は「釜石東中学校」の間違いです。

今朝の「朝ズバ!」で、釜石市の防災教育について取り上げていました。
「災害時の3ヶ条」を徹底することにより、釜石市の小中学生は
奇跡的にほぼ全員が津波の被害を蒙らず、無事だったとのこと。
(ほぼ、というのは、当日登校していなかった子の中に安否不明者がいるらしい)

番組の中に出てきた鵜住居(うすまい)中学校は、津波の被害で校舎の3階に車が突っ込んでいました。
地震の時、校長先生は、大きな揺れの中、床を這いながら放送室へ行ったものの、
停電で放送ができなかったそうです。
でも、そのころにはすでに、生徒たちは外へ走り出て高台へ!

そして中学生たちは、避難しながら、隣の小学校にも避難の呼びかけ。
それまで校舎の3階に子供たちを集めていた、その小学校の先生いわく、
「中学生の避難を見なければ動きが遅れていたかもしれない、
 もし子供たちが3階にいたまま津波が来たら、大きな被害になっていたかも」。

学校指定の避難場(1キロ先の特養老人ホーム)についたものの、そこは崖崩れが始まっていました。
日ごろの教育の甲斐あって、生徒たちは危険を自主的に判断し、さらに高台へある避難場所へ。
最初の避難場所は、津波で3メートル浸水。
次の避難場所は、生徒たちが着いた直後に津波が来たものの
そのギリギリ手前で止まったとのこと。

生徒たちには、災害時、自分より弱い人たちを助けるという意識があり、
保育園児・小学生・お年寄りを助けながら避難したそうです。
女の子の一人は、
「保育園の先生方が一人で3〜4人の子供を抱きかかえていた。
 これでは逃げられないと思って子供を抱っこして運んだ」と話していました。

先頭 表紙

2011-05-11 釜石市の防災教育 「災害時の3ヶ条」が命を救う(その2)

この地域の学校の防災教育を担当していたのは、群馬大学大学院の片田教授。
教授による「災害時の3ヶ条」とは……

■1、想定を信じるな

「ハザードマップを見て、子供たちが一喜一憂している様子に、危機感を覚えた」
という片田教授。
鵜住居中学校・鵜住居小学校も、マップ上は津波の来ない場所でした。
そこで、「想定を信じるな、ハザードマップを信じるな」ということを徹底。
こ、これは……。
どこぞの政府や電力会社もこうであったら良かったのに……と思わざるを得ません。

私も、土地を購入する際に、行政発行のハザードマップを見て参考にしたので
少し身につまされるものが……。
今住んでいる街で購入した土地は、ハザードマップでは浸水しない地域だけれど、
近くに坂がないんだよね。
私は、小学生の頃、実家のすぐ近所で台風による川の氾濫があった経験上
洪水や浸水には警戒心がありります。
すぐ近所に坂があれば、水の災害に関しては、多少安心感があるのですが……(実家も坂の上)
買った土地には近所に坂がないー。

ハザードマップを見てもいまいち安心しきれない気持ちはあったのですが
でもまあ、川から離れているし、その川も、川原が広くて、堤防とは高低差があるし、と思って買っちゃいました。
(近所の人にも、過去に浸水がないかどうかはリサーチ済)
ハザードマップを信用しきって買ったわけではないし、それで後悔もしていないけれど
それでも、「ハザードマップは信用するな」という明確な教訓と
その成果を目の当たりにすると、考えさせられるものはあります。

■2、最善を尽くせ

津波の大小に関わらず、もっとも安全な場所へ避難する。
その状況の中でできる限りのことをする。
中学生たちが地震後ただちに避難を始めたこと、学校指定の避難場所で危険を察知し
さらに安全な場所へと移動したことがこれに当たります。

■3、率先避難者たれ

率先して避難する人の姿が、周囲の人への警告になるのだそうです。
今回の鵜住居中学の生徒の避難を見て、地域の人も「避難しなくては」と思い
避難したとのこと。
また、中学生のアイディアに、「安否札」というものもあるそうです。
これは、住民が避難する時に「避難しました」と書いたカードを玄関先に出すというもの。
そのカードを出していない家に対して、避難の呼びかけができるようにという
システムらしい。






この3ヶ条は、災害時に限らず、よりよく日常(=人生)を送るための
ヒントにもなり得るような気がします。



参考: こちらもどうぞ。
http://plaza.rakuten.co.jp/rikasan/diary/20110511/
http://blog.goo.ne.jp/jp280/e/db3320c74867472c39c600feb0a1d6bd

先頭 表紙

霜月さん>率先避難者たれ、難しそう。何でも人より先んじて行動を起こすことは難しい。でも本当に肝に銘じておいた方がよさそうかも。 / みなみ ( 2011-05-25 23:43 )
私は3の率先避難者たれは本当に重要なんだろうなと思いました。人間は自分にだけは災難はおこらないと思ってしまう生き物らしいので、どんな時にも逃げ遅れやすいんだそうです。肝に銘じておきたいことですね / 霜月 透子 ( 2011-05-13 22:37 )
Hideyさん>ボランティアお疲れ様でした。行き先、釜石だったんですね。文章、ぜひまとめて下さい。で、読ませてください。Hideyさんが何を得たのか知りたいです。/大人の方が、社会的な役割とかしがらみが多い分、判断に迷いが出ますよね。2や3は、子供にはない理由かと。1と4に関しては、大人ならではの知識や推察力が逆に仇になったのなあ……。 / みなみ ( 2011-05-12 22:21 )
考えること、学ぶことの多いボランティア体験でした。支援するだけでなく得ることが大きかった、ある種対等な関係性でした。もしかしたらどこかに文章をまとめるかも。 / Hidey ( 2011-05-12 20:19 )
小中学生はほぼ全員助かったのに大人は大勢がなくなったのは、@ギネス認定のスーパー防波堤を信頼しすぎ、高をくくったこと、Aなんらかの理由で職場から離れようとしなかったこと、B貴重品等を取りに戻ってしまったこと、C気象庁発表に基づく避難警報が「4m10cm」と伝えたものの、観測装置が故障したため最終的に8mになったことが伝えられなかったこと、と釜石市役所の方が教えてくれました。 / Hidey ( 2011-05-12 20:17 )

2011-05-10 風化した「とろ箱」、その芸術性

3年ほど前、草ぼうぼうで荒れ放題だった社宅の庭(共有ゾーン)を
ダンナが自力で開拓・整地。
以来、春になると勝手にそこへ畑を作っている。
去年は面倒くさくてやらなかったのだけれど、今年は復活。
今年は、ひょうたん・サラダミックス・花(数種類)を植えた。

実際は、夫婦ともに性格がアレなので
5月にタネ蒔いて7月には飽きてる系なのだが(暑くなると外に出るのもおっくう)
社宅の人たちからは、「あの家は土いじりが好き、畑に詳しい」と思われているらしい。

今日も社宅の奥さんから
「ベランダでトマトを育てたい。発泡スチロールの箱で大丈夫か」
と聞かれたので、
「大丈夫だと思う。でも底に水抜きの穴を開けたほうがいい。でないと根が蒸れる」
と答えてみた。

家に帰ってネットで調べたらその通りのことが書いてあったので
自分で自分に「おおお」と思った。
(ち、知識がついてる!!)




あの手のスチロール箱は、「とろ箱」というらしい。
近所の家の軒先に、中に土の入ったとろ箱が2つ放置してある。
土が入ったまま、経年劣化によってぼろぼろに崩れていて、
その白と土色のコントラストを見るたびに何かひかれるものを感じていた。
オブジェの様というか。
自然によって、溶けたように成形された土とスチロール。
そしてそこにひよひよとと生え、風になびく雑草。


これ、うまいこと写真に撮ったら前衛的な芸術作品としていけるんじゃないかな
美術館にしたり顔で飾れるんじゃないかな

と。




そして今日調べた、とろ箱園芸のページに
「とろ箱は軽くて軟らかなのに、かなり丈夫で、足でけ飛ばさないかぎり十数年の使用に耐えます。」
と書いてあったのを見て、
一瞬、読み間違いかと、目を疑った。
十数年?!!




あのとろ箱は、いつからあそこにあるんだろうな……。
あのとろ箱は、けめ子が満2歳の4月から半年間通っていた保育園への通園路にある。
ということはきっかり3年前にはすでに
同じような感じで同じ場所に置いてあった。



風化したとろ箱の存在に目をつけていた自分のセンスって
なんかやっぱりいい線いってるかもと思った。(毎度自画自賛)
あー、ロマンすぐるww
あのとろ箱は確実に15年くらいは経ってると思う(←追記)

先頭 表紙

レイさん>いや、もちろん笑ってOK! 思いがけない反応だったので新鮮でした(笑) 草は、よくそのへんに生えてる細くて長いやつです。イネ科っぽいの。 「実は昨日今日ほっとかれたものではなくて」ほんとそれに私もびっくり。まあ、何年かは経ってるかなとは思ったけど、まさか十数年なんて……(それくらいの壊れっぷりです)。 / みなみ ( 2011-05-12 22:15 )
笑っちゃダメだった?私の中ではトロ箱の中で伸びすぎた葉ボタンか菜の花みたいのがひょろひょろ揺れてて実は昨日今日ほっとかれたものでなくて十数年経ってて・・・これ読んで真剣に想像してるのが自分でも可笑しくて^^; / レイ ( 2011-05-12 21:11 )
マイケルさん>なんで「とろ」なんでしょうね。トロ入れるから? とろねこハウスあったかくて居心地よさそう。 / みなみ ( 2011-05-11 22:56 )
↓あ、「大笑い」はしていない?(^^;) / みなみ ( 2011-05-11 22:55 )
レイさん>これで大笑いするレイさんの感性面白すぎる!(笑) 次からとろ箱見かけたら観察ですな〜。推定使用年数をいちいち考えちゃったりして。 / みなみ ( 2011-05-11 22:54 )
あの箱を「とろ箱」と呼ぶことをこの間の冬に知りました。嫁さんの実家で預かってもらっている猫のために、義父が「とろ箱」の横に穴を開けてお籠りできるようにしてくれました。 / マイケル ( 2011-05-10 12:14 )
いや、すごい惹かれる話だったよ。笑った^o^あ〜、もうその辺にあるトロ箱気になって仕方なくなりそう〜。 / レイ ( 2011-05-10 09:22 )

2011-05-06 加熱しすぎたゆで卵って

まっずいなあ……。
こんなまずいゆで卵、初めて食べた。
ほんと、驚きのまずさでしたよ。
自分で作ったんだけど。

マヨネーズで和えてペーストにするかのう……。

サンドイッチ用たまごメーカー
http://item.rakuten.co.jp/manmaru/10020167/

↑これ便利で気に入ってます。
まあ、専用の調理用具買うとモノが増えちゃうし
お値段的にも、これだけの為に……って感じはしますが(私は生協で1200円くらいで買った。楽天最安値で900円台)。
でも圧倒的に便利!!

先頭 表紙

そいえば、子どものころ家にゆでたまごを作る機械?があった。電気なの。半熟とか固茹でとか指定できるの。今もあるかな?温泉卵もできるなら結構ほしいかも。 / しえろん ( 2011-05-06 23:49 )

2011-04-30 興味のあること

・ひょうたん栽培(時期的にもう種を買って植えなくては)
・アジアンノット
・ダンボールコンポスト(以前やってみて楽しかったので)
・キャンドル作り
・ニードルフェルト(次回震災チャリティバザーに向けてまた小物作るつもり)
・ROCK IN JAPAN FES 2011(放射線? そんなの気にならないしv)


激しく不器用な私ですがハンドメイドに興味があります。
少しずつでもやってみるんだあ。

原発・放射線関連のニュースはもう疲れてきました
(ニュース自体ではなくニュースに対する人々のヒステリックな反応に)。
そっち方面への興味の出力を一段階落として
まったり過ごそうと思います。(自信はありませんが)

震災にまつわる文章は他所にたくさん書いたので
そのうちまとめてこちらへもUPしたいと思います。
自分の思考の軌跡として。

先頭 表紙

ゆめっちさん>いやいや、いろいろやりたいと思ってるだけで実際は……(^_^;) 少しずつでも行動に移していきたいですねー。 / みなみ ( 2011-05-06 22:32 )
てじさん>「お」が抜けてる? 改名じゃないですよね?? ひょうたん、去年栽培だけしたんですよ。でもつい面倒になってしまって加工できませんでした。なんて話を父にしたら、「知り合いにひょうたんやってる人がいる!」と間髪入れずに実家のご近所さんの家へ案内されました。そのお宅に着いたらもうびっくり……思わずうなるほどの、加工後のきれいなひょうたん・生ひょうたんの山でした(笑)。身近にすばらしいひょうたんアーティストが!! 種ももらってきましたよ。 / みなみ ( 2011-05-06 22:31 )
色々なものに挑戦できることがすごいです。私は遊ぶことばかり(-_-;) / ゆめっち ( 2011-05-04 17:29 )
ひょうたんですか。あれも奥が深そうですね。色とか形とか、最後に実を採って加工するところとか。 / てじ ( 2011-05-04 07:14 )

2011-04-21 けめぴこ近況

メモ帳に書いてたら消えた。
超ショック。

以下簡潔に。


■ぴ子、2歳10ヶ月

今日初めてパジャマのボタンかけに成功した。

最近はねこちゃんとうさちゃんのお絵かきに夢中。
自分でも描くが(お目目キラキラのねこちゃんキャラも自分で描く)、
基本的に私が描かされる。
駄目出し頻繁。

基本的にねこちゃん大好き。
本物のねこも好き。
「ぴ子ねこちゃん」と言うと、ねこになりきって「にゃーお」とお返事。
機嫌が悪くても、「ぴ子ねこちゃ〜ん」とおだてると
その気になったりする。
食事時なら、「ぴ子ねこちゃん、おさかなごはん食べようね〜」とか。

時々、四つんばいになり、完全にねこになりきって遊んでいたりもする。
(ねこ語使用)

■けめ子、5歳1ヶ月

17日で5歳になった。
5歳になった日にいわく、4歳の時(昨日)より大きく(背が高く)なったらしい。
かわいいですね。

最近は、誕生日を迎えるということの意味がわかってきたらしい。
誕生日を楽しみに待っていた。
義妹や盲腸君からのプレゼント(靴、縄跳び)にも大喜び。
大はしゃぎで踊っていた。

夕食は地味に普段通り(手抜き)の料理+お店で買ったケーキ。
ケーキはけめ子のリクエスト。4号クラシックショコラのデコレーションケーキ。
小さいから安くて助かった(笑)
プレートとうさぎの人形をつけてもらった。

今日は幼稚園の誕生会(親も参加)だったけど、
2日前から風邪気味なので休ませた。
本人はとても楽しみにしていたので残念。
でもまあ来月参加できるし。

私は何も誕生日プレゼントを用意しなかったので
今日、出先でワンピース(けめ子のリクエスト)を買ってやった。
ぴ子にも買わざるを得ないので、おそろいにした。
嬉しそう。

先頭 表紙

あみボン。>お久しぶりでーす!! いやもうほんと5歳です……。そちらの息子さんお嬢さんはもう社会人ですか……? / みなみ ( 2011-05-06 22:27 )
もう5歳なんだね〜私も年取る訳だわw / あみボン。 ( 2011-04-30 13:40 )
ちゃあ。>ちょっとくらい変でも気にしないから、ってかわいいなあ。うちの次女もパパに厳しくなるかしら…… / みなみ ( 2011-04-30 01:05 )
ダメ出し…うちのぺろみは、私が書き直してたら「ちょっとくらい変でも気にしないからー(早く次を描いて)」と(笑)次女がパパに厳しいのはうちも同じかも。 / ちゃあ。 ( 2011-04-25 11:56 )
てじおさん>もー駄目出しうるさいですよ……。かわいくないの、目が違うの、小さいの、大きいのって。てじおさんのところも下のお子さんが……ですか(笑) それはそうと、こちらで何ですが、地震ではどなたもお怪我がなくて何よりでした。本棚倒れるのは怖いですね……。 / みなみ ( 2011-04-22 00:41 )
ぴ子ちゃん 駄目出し頻繁(笑) うちもだ!下の娘はパパに容赦ないっすよ〜(涙) / てじお ( 2011-04-21 23:24 )

2011-04-21 震災復興支援/自在を目指す

被災地に行く、行かない
被災地・被災者を想う、想わない
何らかの支援をする、しない

それらを選択できる余裕があるのなら
皆、自分が良いと思うことを、やりたいようにやればいい。
間違っていたら他人が教えてくれる。
合っていても他人が教えてくれる。
他人の反応を見て、自分のやり方は間違っているのかも? と感じたら、
やり方を変えればいい。
自律と他律は相反しない。

自分も何かしなきゃと焦ったり
他人は何もできないと決め付けたり
強制したり、されたり
そういうことには意味がない。

やりたい人はやっているし
やりたくない人はやっていない。
余裕のある人はやっているかもしれないし
余裕のない人はやっていないかもしれない。
やっていないつもりでも無意識のうちに何かをしていたり
やっているつもりでも実は何もしていなかったり。

有言実行の人も
無言実行の人も
有言不実行の人も
無言不実行の人も
人それぞれ。

支援をするということは
支援をする側の満足の追求という側面もある。
美しく清らかに
相手のことだけを純粋に考えるなんて
なかなかできることではないなあ。
極端な話、自己満足でも良いのではないかと思う。
他人の迷惑にさえならなければ。





先日、震災チャリティバザーを企画・主催した。
当日は、15人ほどの友達、そのまた友達が集まってくれた。
レジはセルフサービス。
持ち寄った品物の値札を見て
「これ安すぎる! もっと高くていいよね!」なんて言いながら
勝手に値段を上げて勝手にその値段で買って……
みたいな、良い雰囲気のバザーになった。

来てくれたみんなが、
「楽しかった」「次回もぜひ参加したい」
と言ってくれた。
それがとてもよかった。
収益もいい感じに集まって、大成功。

これといって何ができるというわけではないけれど
ただ募金をするだけでは満足ができないのは
私だけでなく他の人も同じなのだろうと思う。
それを今回強く感じた。
要するに、欲が深いのだ。
その欲を持つだけの余裕がある。

そして、
みんなから預かったお金をどこへどういう形で寄付するか
それを決めさせてもらうのが
(これは主催者特権でしょう。もちろんみんなと相談しながらだけれど)、
実のところとても楽しかった。
まだ寄付は終わっていないので
あと少し動かなければ。






とにかくみんな
やりたいようにやればいい。
やりたいことをやればいい。

私も、自在を目指す。
「こうしたい」と思ったことを実現する。
不自由なのはもう懲り懲り。

これから先、
私の身体は自在を失うけれども
その分、私は自在になりますように。

先頭 表紙

Hideyさん>行ってらっしゃい! お気をつけて。もし良かったら現地の様子や感想を聞かせてください。 「あの時思うように○○できなかった」という悔いも、後々原動力になりますよね。それに限らず、負の体験って大事だなと最近思うようになってきました。いずれ必ずプラスになって戻ってくるので。 / みなみ ( 2011-04-22 00:39 )
阪神「淡路」大震災でしたね。 / Hidey ( 2011-04-21 21:48 )
僕は来週の火曜日から釜石にボランティアに行きます。阪神大震災で何もできなかった悔いが残っていることが大きいですが、これもある意味自己満足。それもよし、と僕も思います。ほんと、迷惑にさえならず、結果少しでもお役に立てさえすれば。 / Hidey ( 2011-04-21 21:47 )

2011-04-14 【は】白昼夢

夕暮れの、金色の光の中、
絹のように心地の良い風が吹き、
ひらひら、きらきらと花の舞う。
足元は、土の茶色と、草の緑と、落ちた花弁の桜色と
優しげな色合いの、斑(まだら)の絨毯。
絨毯の上、一面に、
金色の光と、桜の木が織り出す、柔らかな陰陽。

美しさに見とれて、
ふと目を休めようと上を仰げば
そこには、なお見事な桜の花。

夢のよう。

一瞬、夢を見る。
ありうべくもない夢を見る。
頭の箍が、ぴん、と外れて。
そこに出てくる人々はみな、
遠い昔の姿をしている。

先頭 表紙

2011-04-12 【CMT & 震災】レア

自分は直接的な被災はしていないけれど
なにげなく
震災のストレス結構あるかも。

昨夜から今日にかけて、大きな余震が3回あったし。。
まあ、原発からの放射性物質のことはあんまり気にしていないので
その分マシだと思うけど……。
(こう言ってはなんだが、原発自体についてもあんまり心配してない。
 したってしょうがないし)

毎日うっすらと地震や津波の夢を見ているような気がする。
昨夜は、子供二人の手をひいて知らない場所を歩いていたら大地震に遭遇。
周囲に倒壊するもののない場所、学校のグラウンドを探して歩こうとしたら
けめ子の靴が片方なくなっていた。
長い距離を裸足で歩かせられないし、
ぴ子の手を引いて、おんぶやだっこはこれまた長い距離を歩けないし
どうしよう。
と思っている夢を見た。
まず最初に守るべきは自分じゃなくて子供なのが母な感じ。

恐怖や不安で目が覚めるというほどではないけれど……。
起きて、「ああ、また震災に関係する夢見てたな」っていう感じ。

地震から1〜2週間は頭がぼーっと霞がかっているみたいで
家事にぜんぜん集中できなかった。
で、一日中ネット見て調べものしたり
あれこれ文章書き散らして載せたり。
普段じゃありえないUP量。

まあそれが精神安定の手立てだったのでしょうが……







震災ストレスと関係あるかどうかわからないけど
CMTの手足の症状進んできた。
特に、足に、感覚低下以外の症状が出てきたのがショックだ。
30代前半……。
私はあと何年生きるんだろ。
どこまで症状進むかなあ。
考えるとめんどくさい。
身体の異常を一番はっきりと自覚するのが
(楽器を吹く時は別として)
布団の中に入って眠るまでの間なので
つい考えてしまうわ。

死ぬことに比べたら普通に手足を動かせなくなることなんてどーってことないのに
その場になったら不便でもそれなりに生活できるだろうと思っているのに
どーして不安になるのだろうか。

自分の遺伝子に確実に存在しているエラーに比べたら
今の放射線量なんか全然怖くないですよ。
微量だし。癌とかの確率的発症の範囲内でも問題にならないくらいのもんでしょ。
そりゃ、原発の至近距離に行けって言われたらちょっとやだけど、
今の状態なら、別に何年浴びたっていいよ私。
普段からホルミシス布団に寝てるし。
(ホルミシス布団=ごくごく微量な放射線を浴びると健康に良いという謳い文句で
 放射線出るようにしてある布団。でも別にホルミシス効果を信じてるわけじゃない)

何が怖いかって人それぞれです。人それぞれ。
余震は怖い。





子供のころから金槌なので
溺死だけはしたくないと思い
津波の来る海岸沿いには絶対住むまいと決めていた。
でもまあそれも子供の考えることで、
結婚相手の都合で、海沿いで暮らすことになったら
それを拒むほどの信念ではなかったと思う。
ちなみに本当に泳げないので
初めて海で膝上まで浸かったのが30すぎてから。


そして永住するのは海なし県。
無意識の選択というか、形而上的に作られる運命(大げさ)っていうか、
そういうものってあるんだろうか。
津波は絶対に来そうにない。で、魚は全般的に美味しくない。






最近、mixiとこことの棲み分けが曖昧になってきたような感じだけど
両方に震災関係の記事書いてみてわかった。
なんとなく
こっちの方がゆるっと生の部分を出せる気がする。レア。
向こうはウェルダン気味。
両方読んでくださっている方どうですか。
お暇でしたら教えてください。

先頭 表紙

ほぼ日手帳、サイト見てきました。なんかオプションとかいろいろあって楽しそうですね。でも私は1日1ページは不要かなあ。。。 / みなみ ( 2011-04-22 00:11 )
そそ、婦人之友社でした(笑)。ほぼ日手帳は今までで一番です、私の場合は。今年はちょっと張り込んで張り込んでカバーをおしゃれにリバティプリント選びました♪ / 秋 ( 2011-04-14 22:55 )
↓一箇所「友」が抜けてました。 / みなみ ( 2011-04-14 22:23 )
さん>手帳と日記かあ……秋さんも上手い表現するな〜。ほぼ日手帳いいですか? 今の私は婦人之友の手帳です。ちなみにパールピンクです。あっ、婦人之社は婦人の友ではなくあくまで「婦人之友」らしいです(笑)。「婦人これの友」なんですって。 / みなみ ( 2011-04-14 22:22 )
fukuちゃん>きゃっ! なんかとっても嬉しいその表現!! 一杯呑みたくなりました(笑) でも呑むと脳みそ鈍るんだよな〜。。やるべきことやってから呑みます。(って言いながらネットしてる私って一体……) / みなみ ( 2011-04-14 22:20 )
う〜ん、手帳(mixi)と日記帳(ひまじん)の違いかなぁ。みなみちゃんがどんな手帳をどう使っているのか知らずに単なるイメージで書いてます。そうそう、ほぼ日手帳(5年目)にするまえは10年近くずっと婦人の友社の手帳(赤)でした。 / 秋 ( 2011-04-14 13:31 )
むこうは昼間の仕事中でこっちは夜の一杯中って感じ(笑) / fuku ( 2011-04-14 12:19 )

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