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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2011-02-24 【見るだけ・手ぶら料理教室vol.3】ひなまつり料理(その2)
2011-02-16 保育参観
2011-02-15 「居酒屋で隣合わせたおっさんが宇宙飛行士だった」というシチュエーションがあり得る時代
2011-02-11 ガガーリン (その1)
2011-02-11 ガガーリン (その2)
2011-02-07 ぴ子近況
2011-02-02 衝撃の鶏肉調理法!
2011-01-27 我が愛しのジンモニム、そして私の余生(その1)
2011-01-27 我が愛しのジンモニム、そして私の余生(その2)
2011-01-26 もうそう


2011-02-24 【見るだけ・手ぶら料理教室vol.3】ひなまつり料理(その2)

ぴ子は、今までうどや菜の花は食べさせたことがなかったので、
どうかなーと思ったら、うどのぼんぼり和えやら、菜の花のてんぷらやら、
パクパク食べて、他の人にも驚かれていました。
子供だし、癖のあるものは嫌いだろう……というのも
意外と大人の勝手な先入観なのかも。

ぴ子は、食事の間じゅう
(ひとつの料理を食べ終わってから、先生が次の料理を出してくれるまでの間)、
「おなかしゅいたー! おーなーかー、しゅーいーたー!」
と叫びまくってますた。(早く食べたい、の意)
料理教室のお料理はどれも美味しいので、普段とは食べる意欲も違うみたい。
子供を連れて行くと大変な面もあるけれど、いろいろ気づくこともあります。








料理教室、来月もまた行く予定を入れました。
1回3000円、今月は2回行ったので6000円。正直、懐はかなり痛い……(汗)。
でもすごくためになるのでいいか。な。。。
先生の、研究や工夫の熱心さに触れられるのが、かなり新鮮。

今日の先生は、
「”鯛の昆布じめ”は、日持ちしますと言うと、生徒さんから、何日持つんですかと
絶対聞かれると思ったので、今実験してるんです。これが作ってからちょうど1週間目です」
と言って、冷蔵庫から実物を出してくれました……。
あと、学生時代に茶碗蒸しを作って友達に出したら、一人の男の子が「おふくろの味だ!」
とものすごく喜んでくれた、という話とか
(まず、学生の一人暮らしで茶碗蒸しを作ること自体がすごい)。
「料理は、手間はかけずに気持ちは込めて」という名言にも感銘をうけました(笑)

頑張って家でも作りますw

先頭 表紙

ちゃあ。>そうそう、そこがいいでしょ(笑)。でも出てくる先生の料理はちょっとした料亭並みなのよ……。ちゃあ。がご近所だったら誘いたいよー。セロリいかくん和え試してみる! セロリ大好きなんだー。セロリは、鶏肉系のシチューを作るとき一緒に入れるとおいしいよ! 圧力鍋で煮るとドロドロになるんだけど、セロリの味のおかげでコクが深まる感じでおいしい。嫌いな人でも食べられると思うから、気が向いたら試してみてね。 / みなみ ( 2011-03-01 21:49 )
手間はかけずに、って所がいいね!私はこないだ友達来たときに、セロリのいかくん和え(生のセロリをスライスして、粗く刻んだいかの燻製とあえるだけ。調味料一切なし)出したら喜んでくれた。うちの子はダメだけど友達の子はセロリ食べれたよ。ちなみに私もセロリ嫌いだったのが、これで食べれるようになった。新しいメニュー覚えると好き嫌い克服にも役立つかもね♪ / ちゃあ。 ( 2011-03-01 00:42 )

2011-02-16 保育参観

今日は保育参観でしたよ。

教室に入った途端、ぴ子が「いす! いすー!!」と絶叫し始める。予想通り。
保育参観のたびに、毎回、自分もすっかり園児になったと勘違いするぴ子。
1歳のころからそう。
園児のみんなと同じように椅子に座りたいのよね……。
ちょっと迷ったが、先生から椅子を借りてけめ子の隣に座らせてやった。
反対側の隣の席のSちゃん(けめ子と仲良し)がぴ子の面倒を見てくれた(笑)

今日の参観の内容はかたちあそび。
○、△、□が印刷してある紙をその通りに切り取り、
それを台紙に貼り付けて、好きなものに見立てる。
ぴ子が、「ぴこちゃんも! ぴこちゃんもー!!(はさみやのりを使いたい!)」と
騒ぎ出すかなあと思って見ていたら
意外にも、実に大人しくけめ子のお仕事を眺めていた。
それは自分がやるものではないという分別はついているらしい……。不思議だなあ。
なんだかんだと30分くらい、ずっとそうやっておとなしくけめ子の隣に座って
すっかり園児と同化していた。
けめ子は集中してていねいに紙を切っていた。

1学期、2学期の保育参観は、子供たちは全体的にあまり落ち着きがなくて
お母さんが来たことで甘えてしまう子、お母さんと離れる時に泣き出してしまう子が
何人かいたけれど、今回はそういう子は一人もいなくて、
みんな成長したんだなぁ……と思った。
けめ子も前回は、私を意識してにへらにへらしていたりしたけれど
今回はそういうことがなかった。

けめ子の絵や工作を、複数のお母さんから褒めていただく。
親ばかかもしれないけれど、確かにけめ子は絵がうまい。
私自身、4歳でこんなものをこんな風に描けるの? とか、これ先生が描いたんじゃないの?
と、本気で驚かされることが時々ある。
多分けめ子は、絵に関しては吸収がかなり早い。
絵本の絵や、大人の描いた絵を、どんどんインプットして
どんどん自分なりにアウトプットできる個性の子なんじゃないかな、という感じがする。
子供には、自分が好きなこと、それで自分を表現したり解放したりできる手段を
ひとつでもいいから見つけてほしい。
三つ子の魂百までというし、けめ子にとってはそれが絵、になる可能性もあるのかなぁ。

参観後は親と先生とのクラス懇談会。
担任の先生が今年度で退職し専業主婦に……とのお話あり。ちょっと寂しい。
ちなみに先生は新卒2年目(若っ!!)で昨年ご結婚。
退職なんてもったいなさすぎ……!! とまず思った自分に年齢を感じた。

懇談会の後は場所を近所のお寿司屋に移して、母食事会。
うちのクラスはこの食事会の出席率がものすごくいい(笑)
毎回楽しいよ。
3月末で県外にお引越ししてしまうHさんといろいろお話できたのでよかった。

降園後、Mさん親子(ぴ子のお隣Sちゃんと弟君)、Mちゃん親子(K君と妹ちゃん)にうちに遊びに来てもらい、楽しく遊ぶ。
Mさん、棚の上に置いてあったイエモンCDに反応。
同じくファン&同じクラスのSさんに「同志発見セリ」とメール。
Sさん、「Mさんとは一年近くお迎えのたびに話していたのに知らなかった」と興奮の模様。
近々ファンの集いを開催しようと思います。

先頭 表紙

てじおさん>お久しぶりです! 日記再開されたとのこと、うれしいです☆ 今度また5分間の会やりませんか? 秋さんや揚水さんも多分乗ってくれると思います(笑)。 / みなみ ( 2011-02-25 18:25 )
りゃん吉さん>おひさしぶりです。お元気ですかー? お子さんは大きくなったのかなー。また書いてくださいな。 / みなみ ( 2011-02-25 18:23 )
ご無沙汰してます。その昔、【1日5分努力する会】では大変お世話になりました。久し振りに、ひまじんで日記再開しました。また遊んでください。けめ子ちゃん絵が上手なんて羨ましい。^^ / てじお ( 2011-02-22 19:33 )
ご無沙汰でございます。お元気そうで何よりです。パパママの先輩としてたまに相談乗ってくださいね。 / りゃん吉 ( 2011-02-22 14:33 )
おお、リョウ君のクラスメイトの妹ちゃんにもぴ子と同じような子が……。2歳違いというところも同じだし、そっくり!! レイさんの、先生に面と向かって「もったいない」、笑っちゃった〜(笑) 私自身のことを考えてみると、やっぱり新卒後2年ちょっとで仕事辞めてたし、辞めた後にぶらぶらしてたら叔父から「若いのに働かないともったいない」と小言を言われて、その意味がまったく実感として理解できませんでした(苦笑)その先生もきっと、「もったいない」の意味分からなかったんでしょうね。あー、若いってホントに贅沢だなー。 / みなみ ( 2011-02-17 20:47 )
ひとつひとつが本当にうんうん、っていう感じ。リョウのクラスにも2歳違いの妹ちゃんが必ずお姉ちゃんの隣に座るの。でもってその面倒見るのは隣の女の子(笑)もうそれがかわいくってかわいくって。我が子そっちのけで見ちゃう。でもって担任の先生のくだりも去年同じようなことがあって、私なんてつい先生に面と向かって「もったいない・・・」って言っちゃったらすんごい怪訝な顔されて、私も年齢を感じました^^; / レイ ( 2011-02-17 20:24 )

2011-02-15 「居酒屋で隣合わせたおっさんが宇宙飛行士だった」というシチュエーションがあり得る時代

地味に宇宙飛行士ネタが続くわけですが、

ウィキの宇宙飛行士リストによりますと、
アメリカ国籍の宇宙飛行士だけで、なんと322人もいるんだそうです。
そういえば、何年も前に聞いた話ですが、
友達の弟が、旅先の居酒屋(種子島って言ってたかな、忘れた)で偶然、毛利衛さんと居合わせ、
宇宙の話を聞かせてもらったそうですよ。
「居酒屋で隣合わせたおっさん(失礼)が宇宙飛行士だった」
ということがありうる時代なんですな。。

宇宙飛行士は今でも英雄扱いだけど、ガガーリンの時代は、その比ではなかっただろうな。


で、私はこの本に大変興味があります。

『宇宙からの帰還』立花隆
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%B8%B0%E9%82%84-%E4%B8%AD%E5%85%AC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%AB%8B%E8%8A%B1-%E9%9A%86/dp/4122012325

宇宙体験を経て、宇宙飛行士たちの精神・意識にいかなる変化が起こるのか?


立花隆か……。立花隆面白いよね。変で。
「変」を、ものすごくまじめに追求する人というか。




ぽちろ。。

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2011-02-11 ガガーリン (その1)


ウィキのガガーリンの項を読んだ。面白かった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3

ガガーリンが誰か、ということについては説明する必要はないだろう。
1934年旧ソヴィエトに生としてまれ、1961年、宇宙飛行士として、人類初(!)の宇宙飛行に成功。
1968年、飛行機の搭乗中に墜落死。

ガガーリンは34歳1ヶ月で死去。私はもうガガーリンより長く生きているんだなあ……。







>ついに世界初の有人宇宙飛行が行われることが決まったとき、パイロットの候補はガガーリンとゲルマン・チトフのどちらかにしぼられた。二人とも訓練結果が優れていただけでなく、身長が高くなかったことが決め手となった。なぜなら、最初期のヴォストーク宇宙船は非常に小さく、大柄な人間が乗ることは困難であったからである。最終選考の結果、選ばれたのはガガーリンだった。この決定は政府の上層部によって行われたが、決め手となったのはガガーリンが労働者階級出身にあることに加え温和で社交的な性格と、「ユーリ」というロシア的な名前、そして労働者階級出身の英雄という点を強調しやすい生い立ちにあった[3]。

ガガーリンの身長は158cm。ロシア人男性でこの身長というのはおそらく貴重だったのでしょう。
名前と出身階級も選考の決め手であったというのが面白い話です。

温和で社交的な性格とありますが、それに加えて写真の笑顔、そして非の打ち所のない経歴、この人本当にいい人だったんだろうな〜的な魅力を感じます。ほんとにね、宇宙飛行士って体力も知力もないと勤まらないと思うし、何しろ、非常事態になっても切れたりパニック起こしたりしないと思うの。素敵な人だったんだろうなと思うの。えへ。



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2011-02-11 ガガーリン (その2)

>ガガーリンの地球周回中の言葉として報道され、有名になったものとして「ここに神は見当たらない」というものがある。
(中略)
ガガーリンの親友であった宇宙飛行士アレクセイ・レオーノフは著書"Two sides of the moon"(『アポロとソユーズ』、p295)の中でガガーリン自身が好んで語ったアネクドートとして次の話をあげている。おそらく、この中の言葉が彼自身の言葉として一人歩きしているのではないかと思われる。
宇宙から帰還したガガーリンの歓迎パーティにロシア正教のモスクワ総主教アレクシー1世が列席しており、ガガーリンに尋ねた。

総主教「宇宙を飛んでいたとき、神の姿を見ただろうか。」
ガガーリン「見えませんでした。」
総主教「わが息子よ、神の姿が見えなかったことは自分の胸だけに収めておくように。」
しばらくしてフルシチョフがガガーリンに同じことを尋ねた。総主教との約束を思い出したガガーリンはさきほどとは違うことを答えた。
ガガーリン「見えました。」
フルシチョフ「同志よ、神の姿が見えたことは誰にもいわないように。」(レーニン主義は宗教を否定している)



なんだかジョークのような話だなー、と感じられる私は幸せな社会にあるのでしょう。
神の在・不在が政治によって左右されないという幸せ。







>飛行中にガガーリンは自分が中尉から少佐へ昇進したというタス通信のニュースを聞いた。ガガーリンも喜んだが、このような発表を飛行中のガガーリンに伝えた本当の理由は、当時の政府高官がガガーリンが生きて帰還する可能性が低いと考えていたからだといわれている[5]。
>5.^ 初期のボストークは、大気圏に再突入後、高度7000mで飛行士を座席ごとカプセルから射出して一人パラシュートで降下させるという、大きな危険を伴うものだった。


まあ、ミッションの危険性はそれを実行するガガーリンが一番良く知っていたのでしょうが、しかし恐ろしい話です。一人で宇宙へ飛び出すのも怖いが、帰ってくるのも怖い。しかも先人が誰一人として存在しないことですよ。その恐怖やいかに。もう英雄、文句なしにアンタ英雄。






アポロ13号で月へ行ったルイ・アームストロングの項なんかも読んでみたけれど、ガガーリンの項の方が、簡素ながら抜群に面白い。すでに伝説がかっているというか、なかば神話の人みたいな雰囲気がある。ミステリアスで。彼の生きた背景が旧ソ連・共産圏だから、というのも大きいのだと思われます。


>ガガーリンのアイデアで、宇宙船の操縦室に熊の人形をぶら下げた。これは、無重力になったときに、人形が宙に浮くので宇宙に到達したのが一目瞭然だからである。この伝統は21世紀になった今でも続いている。


なんかいい話です。熊っていうのがロシアよねw

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マイケルさん>あははは、言われてみれば、「事前に一生懸命考えたんだろうな」って感じの台詞ですね。まあ、だからってわけじゃないけど私もガガーリン派(なんだそれ)かなー。 / みなみ ( 2011-02-15 00:26 )
あと、かなり前に読んだ野田秀樹(劇作家・演出家・俳優)のコラムで、「『地球は青かった』は本当に心の底から出た言葉だけど、アポロの方の『この一歩は小さいが、人類にとって偉大な飛躍だ』はいかにも狙っているようでイヤだ」とありました。僕もそう思います。 / マイケル ( 2011-02-14 18:52 )
マイケルさん>あっ!!(笑) ちょっとこの間違い自分でも面白い……面白いので放置しておきます(笑) 宇宙飛行士はニールさんでした。 / みなみ ( 2011-02-14 18:50 )
面白いです! でも一言、ルイ・アームストロングはトランペッターの方ですよ。(笑) / マイケル ( 2011-02-14 18:23 )

2011-02-07 ぴ子近況

ぴ子、2歳8ヶ月。

言葉はだいぶよく話す。意思表示がはっきりしていて、「やだ」「だめ」等もよく言われる。
時々(?)イラつくけれど、ちっちゃくて、見た目はお人形さんか妖精(というか妖怪)か小動物みたいなのに、中身はちゃんと意思ある人間なのね!!
こんなに小さいのに、人格も人としての諸機能もちゃんと揃っているのね!!
と思うとめちゃくちゃかわいいざます。

2歳3〜4ヶ月くらいから、丸の中に目と口をつけて、人の顔を書くようになった。
最近はそこに線状の手足が生えてきて、アンパンマンに出てくるかびるんるん(ファニー・ファニー・ファンガスw)
のようになってきた。
けめ子が初めて人の顔らしきものを書いたのは2歳11ヶ月だったので、
それに比べるとだいぶ早い気がする。
けめ子の時は、彼女が描く絵に「こんなものが描けるようになった!」と
いちいち感動して、いちいち保管していたが、
気がつくとぴ子の絵はほとんど保管していない。
意識的に取っておかねば……。
ちなみにけめ子は日々ものすごい勢いで絵が上達している。
幼稚園で描いてきた絵を見て、「えっ? これ先生が描いたんじゃないの?」
と思わされることもしばしば。
文字や絵をかくことに関しては興味が強く、センスもあるようだ。

話はぴ子に戻って、トイレトレーニングは親子ともにやる気皆無。
まあそのうちなんとかなるでしょうw

あと最近びっくりしたのが、カルタができること。
ダンナがけめ子に買い与えた「おはなしカルタ」(童話を題材にしたカルタ)を、
けめ子と一緒にやっている。
時々、読み札とは関係なく好きな絵札を取ったりしているけれど、ルールは一応理解しているみたい。
絵で覚えているのか、普通に(それも結構すばやく)正しい絵札をサッと取っている。
一年後くらいには、けめ子とまともに対戦できそう。

健康状態はまあまあ。
以前に比べたらだいぶ風邪をひきにくくなってきた。
口の周りが荒れやすいのが悩み。
多分、よだれと食べ物のせいだと思う。

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2011-02-02 衝撃の鶏肉調理法!

1月20日の日記に書いた「見るだけ・手ぶら料理教室」にまた行ってきました。

やっぱりこの教室、良いかも! と再確認。
……というのは、先日、某所のお料理講習会に行きました。
8人で1つのグループになって、調理実習をしました。
ビビンバ丼やサラダ、スープを作って食べて、それは美味しかったし
レシピも参考になって良かったんだけど、
実際の「調理」の時間中、私がやったのはほうれん草を茹でて洗うことと、
使い終わった調理器具を洗うことぐらい。
この「みんなで実習」形式だと、どうしてもこうなっちゃう。

その点、「見るだけ・手ぶら料理教室」だと、
自分では手を動かさず、先生のやり方や説明をじっくり見る・聞くことができるので、
全体の流れやポイントをしっかり把握できる。
あとね、エプロンとか、三角巾とか、筆記用具とか、
そういうものを持っていかなくていいのって、本当に楽!
ただでさえ、私は子連れで行くことになるので、
子供自体(11kg超)、子供のオムツやおしりふき、エプロン、
時には弁当やおもちゃなどなど、荷物が多いので
それ以外のものを持っていかなくて済むのは、とっても良いです。

さてさて、今回のメニューは

・ベトナム風鶏胸肉と野菜の冷菜
・生春巻き
・ベトナム風鶏手羽先の唐揚げ(カン ガー チュン ヌクマム)
・中華風白菜のピリ辛漬け(辣白菜 ラーバーツァイ)
・ワンタンスープ
・炊き込み炒(?)飯
・ザーサイの付け合わせ
・ゴマ風味の白玉揚げ団子(軟皮芝麻球 ロワンピィジィマァチュウ)

……でした。盛りだくさん! どれもウマー!!(^O^)

その中で、炊飯器を使った鶏肉の調理方法というのを教わりました。
それが、超衝撃的!! だったので、ご紹介します。



★★★ふっくら鶏胸肉の作り方★★★

1、皮を取った鶏胸肉の表裏に塩こしょうをふり、ジップロックに入れる。
 ポイントは、塩はたっぷりとふること。ジップロックに入れるときは空気を抜く。
2、炊飯器に熱湯(沸騰はしてもしていなくてもOK)を入れ、保温モードにする。
3、↑この炊飯器にジップロック入りの肉を入れて蓋をして、そのまま放置。
  時間の目安は、肉50グラムに対して10分くらい。
 (ちなみに、豚肉の場合は50グラム15分)
  うっかりこの時間を過ぎて取り出し忘れても大丈夫!!

こうして出来上がったお肉は、
スライスしてそのまま食べるもよし、
タレをつけて食べるもよし、
炒め物にするのもよし、
バンバンヂーにするのもよし、
サンドウィッチに入れてもよし、
ハムみたいな感覚でいろいろ使えるそうです。
お弁当のおかずにもなりそうだし、
冷蔵庫の中に常備しておくと便利そう。

ちなみに今回は、このお肉をスライスしたものを
レタスやシソ、パクチーと一緒にライスペーパーで巻き、
生春巻きにしたものをいただきましたっ♪♪

先生の説明によると、肉を調理する時、たんぱく質に火が通り始めるのは65℃。
たんぱく質と水分が分離して、肉が固くなり始めるのが85℃。
そのため、肉をパサつかせることなく、ふっくらジューシーにするには、
65℃〜85℃で調理するのが良いそうです。
先生の実験によれば、この炊飯器調理方法だと、炊飯器の内部温度は
70℃前後に保たれるので、最適なのだとか。

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いまさらですが、「軟皮芝麻球」って新しいスポーツの名前みたいです... / マイケル ( 2011-02-14 19:00 )
YINさん>早速試してみましたが、お手軽でいいですよ。炊飯器から出して荒熱を取ったら、そのままポンッと冷蔵庫に入れられるし。お肉は柔らかくてちゃんと風味が生きている感じ、美味しいです♪ / みなみ ( 2011-02-07 22:12 )
マッキィ。>なるほどー、ジップロックなしでも可、と。ジップロック切らしたときも大丈夫だねー。φ(.. *) ちなみにジップロックありで作ったら、美味しそうな肉汁が出たので、スープに入れてみました! / みなみ ( 2011-02-07 22:10 )
レイさん>生春巻き、ライスペーパーを水で戻したり巻いたりがちょっと手間だけど、簡単だしハマる! ビールのつまみにもいいのでダンナ大喜びでした。ルクエ便利そうで気になる〜。 / みなみ ( 2011-02-07 22:08 )
しえろさん>私もグラムとか温度とか適当派。先生が炊飯器の中の温度調べたというのを聞いて、先生になるような人と自分はここがます違うんだろうなと思いました。 / みなみ ( 2011-02-07 22:06 )
これはすごい、やってみたいです! / YIN ( 2011-02-04 15:46 )
昔、どこかで知って、やってました!ジップロックは使わず、熱湯に塩を入れて、そこに胸肉入れて、1時間位放っておく。グラムあたりの時間なんて考えずにやってました(汗) 火加減を見てなくて放っておけるのがいいですよね〜! / マッキィ ( 2011-02-03 08:40 )
ほ〜☆今度やってみよう♪ありがとう!!それは確かにあると便利だと思う〜。最近、ルクエで下味付けた胸肉チンして鶏ハム作るのが気に入ってて、朝とかなんにもないときも便利だなと思ってたの。生春巻き、いいね。おいしそう☆ / レイ ( 2011-02-02 23:08 )
なるほどっ!ジップロックだと匂いも移らなくてよさげ。。。何度とか何グラムとか数字出されると弱い、料理べたな私。 / しえろん ( 2011-02-02 21:45 )

2011-01-27 我が愛しのジンモニム、そして私の余生(その1)


ニム=兄



チュ・ジンモという韓国の俳優が好きと
何年も前にこの日記にもさんざん書いていましたが
子供が生まれてから映画からはすっかり遠ざかり
ここ数年は完全にノーチェックでした。
何かのきっかけで、昨年、彼の主演映画が日本公開されていたということを知り、
しかもそれがかなり評価の高い作品のようで、
見逃したことにかなりショックを受けました。
国内の俳優なら、映画なんか見なくてもいくらでも情報が入って来るんだろうけど
韓国だからねー。
お茶の間のテレビ見てても、彼の情報や出演作の話なんて、ひとつも流れて来ないしねー。

……とここまで書いて、彼のプロフィールを見直してみたところ
私が「ジンモ君ジンモ君」と騒いでいたのは
なんともう10年も昔のことなのでした。10年!!!

そして久しぶりに「ジンモニム」で検索してみました。
お仕事は順調のようです。
映画やドラマの主演作はヒットを飛ばし、高視聴率を記録し、
演技力を認められて、韓国国内の、芸術大賞で映画部門最優秀演技賞も受賞したそうです。
本当に、10年前とは比べ物にならないくらいたくさんのページがヒットします。
ファンも随分増えたんだね。

ファンがUPしたとおぼしき動画も出てきます(まだよく見てないけど)。
テレビの映像とか、イベントで直に撮影したものとか。
数年前は動画なんてなかった。
今月は来日して東京ドームで野球してたみたいです。
(日本のプロ野球の選手と、韓国の俳優チームが対戦するというイベントだったみたい。
 ジンモ君は体育大学に通っていた位のスポーツマンなので野球なんかも得意でしょう……ヒット打ってたよ)

検索すると出てくるジンモ君の画像のあれこれ。
記憶の中の彼と比べると、10年分確かに年を重ねている。
もちろん俳優さんなので一般人に比べると年齢の割にずっと若々しいけれども。
ああ、年をとったんだね、と、懐かしい人に再会する感覚でしみじみ眺めてしまいます。
結婚はしていないようです。
最近、恋の噂はあったようですが、お相手もジンモ君も完全否定だったそうです。


画像は、google検索した中で、これが一番彼らしいかな、と私が思うジンモ君。
さすが俳優だけあって写真ごとにイメージが結構変わります……。

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2011-01-27 我が愛しのジンモニム、そして私の余生(その2)


彼は35歳。
35歳といったら、10代20代のきらきらしさこそないものの
役者としてはまさに脂が乗り切る時期ではないでしょーか。。
今までのキャリアが認められ、そして若い頃にも増す演技力を獲得して
30代後半、40代と、これからまた新しい役柄が拓けて来るのではないかなあと思います。
独身で、仕事も順調。押しも押されぬスターダム。

比較すると(比較するのかよ)、私は、、、ジンモ君より一つ年下。
卑屈になるわけでもなく思うのですが、私の人生はもう終わってる気がします。
出産が私の転機でした。
それまでは、やりたいこともないし、いつ死んでもいいやとたまに思ってた。
出産後に、ふと、やるべきことはやったから、もういつ死んでもいいやと思った。
生命体としての使命は果たした、っていうか。そんな感じ。
そこから先は余生なの。
別に、子供を生みたいと強く思っていたわけでも、生まなきゃと思っていたわけでも
ないけれど、なぜか自然とそういう気持ちになりました。
あくまでも自分の話でね。
(人はみんな生き物として子供生むべきとか、そーゆーことは思ってないです念のため)

子どもは勝手に育つし、私じゃなくたって育てられるけど
うちの子たちを生むのは私じゃなくちゃできなかった。
余生というと暗いイメージだけど
余生の方が、その前よりよっぽど楽しくてよっぽど充実してはいる。

私は、映画の中で、彼であって彼でない彼を生き
その感情を見せてくれるジンモ君こそが好きなので
彼の写真や動画を眺めて、何か動かされる気持ちはあっても、
決して満たされることはないんだな。
(というか正直、外見だけなら別に好みじゃない。<あ言った)←もちろん非常にかっこいいけどね。

というわけで、2月に、彼の主演する
韓国版リメイク『男たちの挽歌』が日本でも公開されるそうです。
もともと日本公開を前提に作ってたみたい。
全国100館以上で公開されるそうで、主題歌はケミストリーだそうですよ。
もちろん見に行きます。
「見に行きます」、その言葉の中にいっぱいいろいろ思いつつも、その一言で。

はぁ〜……彼のここ10年分の活躍を後追いするか……。

画像は、1999年制作の映画『ハッピーエンド』のジンモ君です。
やっぱりこのメガネと煙草がいいのよね(笑)。

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2011-01-26 もうそう

最近ときどき薄〜く憂鬱になる。
それは決まって、夕飯の支度をしている時。
……わかりやすすぎる(笑)

ここ数年の憂鬱とは、憂鬱といえども、独身の頃の憂鬱とは
比較にならないくらい軽くて、
昔のは本当に何だったんだろうと思う。

でも、その答えは自分ではちゃんと分かっている。
仕事も収入も立場も役割も
自分の何もかもが不安定だったから
心も不安定で、憂鬱も深かったんだと思う。

地に足がついていないっていうか、いろんな意味で自分に責任を持っていなかったのね。







さて



今日はなんだか夢見が悪くて
朝起きてからもしばらくそれに振り回されていた。

その夢は、例えるならば、
「自分は、現実には絶対に泊まれない超高級リゾートホテルに宿泊したが
 『お金持ちではないので無理。こんなに高いところに泊まるお金はない。帰る』と言って大焦りしていた」
みたいな内容。
どうせ夢なんだから泊まっとけ! どうしてそこで現実の金銭感覚が出てくる!! みたいな……。
夢とはいえ半ば本気で落ち込んだ。


夢の中の世界って
こうだったらいいなという「夢」と。
現実と。
二つが複雑にからみあっていていて、
………なんともいえません。
どっちかに統一されていればいいんだけど、ミックスされるとね。

ちょっと話がずれるけど
たまに、ある妄想に浸っている。
それは、現実にはあり得ない、実現不可能なことだと、一応、わかってはいる。
でもそれが「絶対に」あり得ないことであって
それが実現することはないまま、私は年老いて(老いる前にかもしれないけど)
死ぬんだ、と認めるのは微妙につらい。

どこかで、妄想が現実になる可能性も、ゼロじゃないかも……とか期待してるんだ。
でもやっぱりゼロなんだけど。
だからせめて妄想で夢を見る。

本当に、こういうのを妄想って言うんだなと思う今日このごろ。

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雅さん>えーっ春馬君! そうだったんだぁ……(笑)。でもまじめな話、いたいけな5歳に「ママは春馬と結婚する。」はケッコー酷ではないでしょうか(笑)。私のドリームはまあそれと遠からず近からずってことで(笑)。 / みなみ ( 2011-01-27 19:52 )
えっと。それは私が「春馬とけっこんするかも」って思ってることに近い?口に出して言ってるもんだからうちの5歳児なんて真剣に悩んでるのよ〜。ママについていくか、パパと残るかって。その位の子供にとってはママは世界一美人だったりするからね〜。ありがたいやらおかしいやら。 / 雅(みやび) ( 2011-01-26 19:02 )

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