himajin top
みなみの「さぼのーと」

「さぼのーと」は世界中でこのページだけ♪
一発検索可能です。

学生街の片隅にひっそりとある
レトロな喫茶店のように営業中です☆
まったりどーぞ(o^_^o)

ほぼ毎日更新!
★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2010-12-18 クリスマス会で歌ってきた (その2) 
2010-12-10 養命酒を飲んでみた。
2010-12-10 幼稚園のコンサートと成長記録
2010-11-29 目指せ100個! 捨てマラソン【87〜97個目】
2010-11-24 お久しぶりです
2010-11-07 ファミコン終了!!
2010-10-21 【CMT&オーボエ】切り離して、考える (その1)
2010-10-21 【CMT&オーボエ】切り離して、考える (その2)
2010-10-08 独り言
2010-10-07 2010年 夏の思い出(A面) (その1)


2010-12-18 クリスマス会で歌ってきた (その2) 

演奏の後は、クリスマス会を鑑賞。
本来、年中組の保護者以外は入場できないのだけれど
コーラスのメンバーは、それ以外でも鑑賞できるのです。ちょっと役得。
サンタさん(扮装をした欧米人の男性。英会話の先生の知り合いかな??)が
登場すると園児はみんな釘付けに。もう夢中。

そこで思い出した、自分が幼稚園児の時のクリスマス会の記憶。
やはり、欧米系のサンタさんがやってきました。
本当に完璧なサンタさん。
しかしその時、私の隣にいた男の子が叫びました。
「サンタさんは、園長先生の友達だよっ!!」
私の通っていた幼稚園はカトリック系で、園長先生(神父)は外国人でありました……。
(確かカナダ人だったかな)

なんかもうね。圧倒的な説得力がね。
園長先生の友達がサンタさんに扮しているんだろうという、彼の推測にはありましたね。
「そ、そうか! そうなんだ! 確かにその通りかも!!」みたいな……。
30年経った今でも覚えているくらいだから、相当なショックだったのかもしれません。
私には、「サンタさんを信じていた記憶」というのがないです。
その「事件」の後も、もしかしたら本当にいるのかなー、くらいには思っていたような気がするのだけれど。
でも、「絶対にいる!」とかそんな風に考えていた記憶はない。

まあ、おそらく、あの男の子の叫んだ瞬間が、
あのサンタに対する夢が破壊された時だったのでせうね。

自分が親になった今、あの男の子が近くにいなければよかったのに……
とかちょっと思いまする。
子供には夢を見ていて欲しいよね。どうせ夢なんかそのうち覚めるんだしさ。
子供に夢を見ていて欲しいという大人の夢。
それもまた短い夢っぽいな。

先頭 表紙

2010-12-10 養命酒を飲んでみた。

最近、昔からうっすら気になっていた「養命酒」を買ってみた。
1リットル1500円位。結構安いのね。
付属の小さなカップに注ぐと、トクトクトクと、とっても良い音がする。

箱の中に説明書が入っていて、14種類の生薬の名前と写真が載っている。
それを読むと体に良さそうでワクワクしてくる(笑)
就寝前に飲んでみた。
甘くて薬草くさいけど、酒飲みにはイケる! これ。
アルコール度数14度。気持ちよく飲める。

布団に入ってみた。
胃がぽーっと熱い。
それがだんだん引いてくる。
すると今度はなんと、両足の指がぽわーんとあったかくなってきた!!
想像以上の血行促進効果にびっくり。
さすが薬用。
養命酒のおかげで、全身が温まったのか、夜中に布団の肩のあたりを剥ぎ取っていた模様。
冬なのに。

しかし夜中、トイレに起きたら、気持ち悪い。
座っているのさえ辛く、一瞬でも早く布団に戻りたい気持ち。
養命酒のせい??

ここ5年くらいほとんど酒を飲んでいなくて、とにかくその点は自信がない。
先日、久しぶりに飲み屋に行って、ビールやら焼酎のお湯割やら4杯飲んだら
翌日の昼過ぎまで酒が残って、頭は痛いし、体は重いしで、だるだるだった。
昔だったらほとんど残らないくらいの酒量だったけど、もう違うねえ……。
酒は毒物だとつくづく思った。
もともと明晰でない頭脳がさらに鈍るので、あんまり飲むのはやめとこうとか
思ってしまった。(いや、子育て終わったらまた鍛え直す!)

でも、14度って言ったら日本酒と一緒でしょ……。
それを20ml飲んだだけでこんなに気持ち悪くなるか?
下戸ならともかくなぁ。。



と思ったら、案の定、子供の胃腸風邪が伝染していたのでした。orz



どうでもいいけど、養命酒を飲んでいたら、
子供にも飲ませたくなってきた。
これ4歳児に飲ませたら、酔っ払って速攻寝るよなあ、あー寝かせたいなあと(笑)
そんなことを考えていたら、はるか昔、子供の頃に、誰かにちょっとだけ養命酒を飲まされた、
遠い記憶がよみがえってきた。
淡い淡い記憶だけれど、確信できる。確かにいつか、そんなことがあった。
この小さなプラスチックのコップでこの変な味のお酒を飲んだことがあった。
飲ませたのは誰だろう?
祖母かな??
たぶんそうだと思うんだけど、よく覚えていないなあ。。



これからしばらく、養命酒、飲んでみようと思います。

先頭 表紙

まっきー>へー、飲みやすいんだー。ちょっと意外です。ハイパー、どんな味なんだろう……かなり甘そう。興味はあるけど飲むのは一口で良いかな(笑)。話のネタに良さそう。 / みなみ ( 2010-12-20 23:46 )
YINさん>確かに歯磨きは……(笑)。養命酒、寝る前に飲んだ後、口をゆすぐだけで済ませてますが、やっぱ良くないかなぁ〜。ベネディクティン初耳なので検索してみまーす。これまた修道院関係っぽい名前ですね。 / みなみ ( 2010-12-20 23:45 )
前にバーでシャルトリューズを飲んだけど、飲みやすかったことしか覚えてないです(汗) オロナミンCとヤクルトを混ぜた飲み物があって、養命酒が加わるとハイパーって名前になって人気でした。薬草臭さが苦手な人にはいいかも。 / まっきー@未ログイン ( 2010-12-11 18:56 )
私の枕元には10年近く薬草酒のベネディクティンのミニボトルがあります。眠れない夜に…と思うのですが、飲んだ後歯を磨くのか?と考えると(笑) / YIN ( 2010-12-11 09:29 )
そういえば薬草酒といえば一度は味わってみたいのがシャルトリューズ。そう思い始めてもう15年くらい経つけどまだ入手したことがない。 / みなみ ( 2010-12-10 23:55 )
「不老不死の霊薬として1605年にカルトジオ会で解読(作成?)された処方がフランス王アンリ4世の式部官であったマレシャレ・デストレに奉げられ、1764年にシャルトルーズ修道院に渡り、1767年に製造がはじまったとされる。(中略)詳細な製造法は、現在でもシャルトルーズ修道院の修道士3人のみが知る秘伝となっている。ブランデーをベースとして(中略)130種類のハーブを加え、5回の浸漬と4回の蒸留を経て調製されるということだけが公開されている。」 / みなみ ( 2010-12-10 23:55 )
以上ウィキより。シャルトリューズはエリクサーの一種なんだよ。そそるよね。ロマンだよね。ねっねっ。 / みなみ ( 2010-12-10 23:54 )

2010-12-10 幼稚園のコンサートと成長記録

6日、幼稚園のコンサート(ピアノ&フルート)を聴いてきた。
演奏したのはプロの音楽家のご夫婦で卒園生の両親とのこと。
あれだけじっくりプロのフルート聴いたの初めて。
やっぱりプロの音とテクニックはすごいのう。すべて神業に思えたww

とにかく音が太い(倍音たっぷり入ってま〜すって感じ)。
ダイナミクスの幅の大きさと自在さ、
速いパッセージでも正確さを失わないタンギング(当たり前だが、指とタンギングが一切ずれない)、
超絶技巧曲20〜30分ぶっ続けでもへたれずに吹き続けられる持久力……。
うおおお。それで食っていけるだけの演奏ってすごいね。
あと、プロは、いかに難しいフレーズを吹き終わった後でも、
「はあ、終わったー」って顔をしたりはしないのね(笑)
つねに余裕の表情で。

一番すごいなあと思ったのは、ダイナミクス(音の強弱)が
本当にあまりに自在なことだった。
超高速で音が動くパッセージの中で、ひとつひとつの音が
細かくきっちりコントロールされているのを聞いていると、
「息をいっぱい入れたら大きな音が出るでしょ?
息を少なくしたら小さな音が出るでしょ?
ただそれだけのことでしょ?」と言われているような気がした(笑)
実際はそれがものすごく難しいわけですが……。
息の量は変えつつ、息の圧力は常に最高に保つ、というのができないのよね。

ところで、奥さん(ピアニスト)が、演奏の合間に、
「うちの子供たちは中学生になり、しっかりしてきたので、
最近では私の方が怒られてばかりです。」とトークしたところ、
ぴ子が間髪入れずに「おこられてばかりでちゅ!!」と叫んだ。
場内爆笑……。
たぶん、自分の意味のわかる言葉が出てきて、嬉しかったんだろうな。

演奏があとほんの少しで終わり、というところになって、ぴ子が騒ぎ始めたので、
別室(演奏の様子がモニターで見られる)に移動したのだけれど、
モニター越しだと、やっぱり音が全然……。
音楽は生で聴かないとね。。
子連れでこういうプロの演奏を聴ける機会があるのは、本当にありがたいです。。。



最近のぴ子。あと数日で2歳半。

ご飯の食べこぼしはまだあるものの、一時期に比べればだいぶましになってきた。
排泄の事後報告はほぼ完璧。でもまだ大と小の区別はできない。
トイレはまだまだ無理。でも、出た後に言えるようになったから、あと少しかな……。
パンツの中にしてしまった後に、「でちゃった(;_;)」と言いながら、ものすごいがに股で歩くのがかわいい……。



以下、自分のためのぴ子記録。

・「タオルがない」「タオルがちっちゃくなっちゃった」掛け布団(毛布)が自分の体にかかっていない、の意。
・「おぷとん」ふとん。
・「ぷちゅーん」スプーン。
・「こーく」フォーク。
・「ぴ子ちゃん、ぷちぷちできてない! できてない!」
水いぼができたかも、ということで皮膚科に行ったら(水いぼの治療はかなり痛い。現在けめ子が治療中)、
こう泣き叫んで否定しまくり。よく意味がわかっている。結局ただの湿疹で一安心。
・「ねこちゃん」
私の猫の靴下(猫の顔と、フェルトでできた耳がついている)が超お気に入り。
人形ごっこによく使っている。
「ちゃいろねこちゃん」「ぴんくねこちゃん」の二種類がいる。「ぴ子ねこちゃん」と呼ぶと、
猫になりきって「にゃーん、にゃお、にゃお〜」と返事する。
「ぴ子ちゃんは何色ねこちゃん?」と聞くと、だいたい「ちゃいろねこちゃん」と答える。

先頭 表紙

2010-11-29 目指せ100個! 捨てマラソン【87〜97個目】

うーん、なんと2ヶ月ぶりの捨てマラソン。
今回特筆すべきはプラチナの指輪ですね。いや別に、ゴミ箱にポイした訳じゃないけど。


87.子供が壊したおりがみケース
88.古い証明写真
89.よれた大人用靴下
90.よれた子供用靴下
91.楽器関係の小物を入れていたが、金具が壊れてしまった100均のポーチ
92.【貰】壊れた鉛筆削り器
93.よれた下着5点
94.【貰】布団袋9枚【母へ】
95.【貰】アクセサリー箱の肥やしになっていたプラチナの指輪【リサイクルショップへ】
96.もう着ない洋服やパジャマ、大きなビニール袋2つ半【リサイクルショップへ】
97.バッグ2点(貰い物のピンクの手提げと無印のショルダー)【リサイクルショップへ】

少々コメントをば……。


92.鉛筆削り器。
子供が成長してきて、鉛筆を使うようになってきたので、鉛筆削り器が欲しいなーと
思っていたところ。3月に親戚の家に行ったら、もうほとんど使っていないという
鉛筆削り器があったので、ねだってもらい受けて来た。
おそらく従姉・従兄が子供の頃から使っていたもので、30年ものだと思う。。
早速家で使い始めたら、しばらくして、鉛筆を固定する金具の部分が駄目になった。
住み慣れた(?)家を離れて、自分の役割も終わったと思ったのかな。
無印で買い直しました。でもちょっと小ぶりで安定性が良くない…。
長く使うものなのでもっとじっくり探せば良かったかな。

94.布団袋。
これまで使っていた布団袋(もらい物や、布団を購入した時についてきたもの)が
使いにくかったので、思い切って全部処分し、買い換えた。
新しく買ったのは、オレンジページの収納特集で紹介されていた円筒形の収納袋。
http://www.rakuten.co.jp/brico/429250/445080/599587/
敷布団用、掛布団用、毛布用、2つずつ揃えて8000円以上。
高かったけれど、押入れがすっきりしたし、布団を取り出しやすくなったので
かなり満足。押入れの中のスペースもかなり節約できた。
入りきらなかった布団は、やはりくるくる丸めて縛り、古いシーツで包んだ。
これでも十分といえば十分だけど、出し入れはやっぱり専用の袋の方が楽だね。

95.プラチナの指輪。
とある日曜日。家でまったりしていたら、突然玄関のチャイムが鳴った。
来客の心当たりもなかったので、警戒しつつ出たら、スーツを着た男性が立っていて、
貴金属リサイクルの出張買取だという。
鑑定士も一緒に来ていて、その場で鑑定して査定してくれるというので、
家で眠っているプラチナの指輪を見てもらった。
その指輪は、むか〜し、とある男性にプレゼントしてもらったもの。
でも、別に取っときたいものでもないし、取っときたい思い出もないし、
身につけるのもなんだし、前々から売りたいなーと思っていた。
でも、家に置いといても腐るもんじゃないし、場所も取らないし、
指輪ひとつを店に持ち込むのは面倒で、何年も放置していた。
そこに出張買取。これは上手い商売方法だなぁ。
(ちなみに都内から買い取りに来たらしい。ちょっとびっくり。でもしっかり元が取れそうw)
34グラムで5000円。相場と比べたら格安なんだと思うけど、出張買取というアイディアに
感心したので、それで良いかなと。引き取ってもらった。

97.古着
全部で260円ちょっとで引き取ってもらった。
33000円とか、6000円とかの値札がついた新品の服も入っていたので
もうちょっといい値段がつくかなと思っていたのだけれど、
シーズンを外していたので安くなっちゃったみたい。
ちょっとがっかり。

先頭 表紙

2010-11-24 お久しぶりです

久しぶりといっても2週間ちょっとしか空いてないわけですが。
精神的にはなんだかすごく久しぶり。ログインは時々していたんだけども。
今日、ログインしたら、♂さんの日記が昨日でおしまい。というお知らせがあって。
またお気に入りのライターさんがひまじんからいなくなってしまうわぁ、と。
ここもますます寂しくなりますね。悲しい。
でもまた会えますように。ここで出会えたいろんな人に。離れてしまってもまたいつか。
またどこかで。





なんだか最近、mixiのつぶやき機能がクローズアップされてからというものの
どうもmixiメインになってしまって、ひまじんから足が遠のいてしまっていた。
つぶやきの手軽さを味わってみると……ツイッターが流行るの、分かるわぁ。
私は携帯とかではネットしないことにしているので
ツイッター系の手軽さ、その真髄は決してわかっていないと思うけれど。

ただ、思うんだけど、ツイッターやつぶやきのように、文字数が制限されると
書く内容も制限されるね。
あと、言いたいこと言いっぱなしになるというか。
(それができるからこその「手軽さ」でもあるわけだけれど)
書く内容が制限されるということは、ある意味、思考が制限されると
いうことでもあると思う。
書けば書くほど思考が深まっていく……
「書くこと」には、そういう作用もあると、私は確信している。
ここで10年近く日記を書いてきた末の、それが実感。

私自身は、書くことを思考のツールとして使いたいので、
ツイッター系の手軽さも良いし、面白いけれど、
それだけにどっぷりはまるのは、良くないかなぁとも感じている。

そういえば、香山リカが、『なぜ日本人は劣化したか』という新書の中で嘆いていたが、
最近の雑誌から彼女が依頼される原稿は、極端に文字数が少ないらしい。
6000字は必要と思われるような内容に、600字の指定がつけられていることもあたりまえ……
みたいな話だったと思う。
それだけ文字数が少ないと、物事の因果関係や説明をほとんど書き込むことができず、
ごくごく端的な、箇条書きのようなものしか書けなくなるということだった。
なぜそんなに少ない文字数を編集者が指定してくるかというと、
「それ以上長い記事は読者が読めないから」だそうな。

そんなあれこれも頭の片隅にとめおきつつ、書くことは続けていきたいと思います。
何度目の「書き続けます」宣言なのかか、もうわからないくらい宣言してるね、私(笑)
好きだから続けていこう。少しずつでも。
変人マスターの経営する学生街の喫茶店のように。
それがここ何年も変わらない私の目標。

先頭 表紙

でむでむ>長いから読めないってのは、「読みたくないから読めない」んだろうか? 仕事の書類とか学校のテキストだったら皆読めるのかな? 根本的に本当に読めないのかなぁ。 どうだろね。最近のバラエティとか、ほんとどうかなと思うよ。短いのもそうだし、中身がなさすぎる。お笑いも、練り上げたコントとか今はほとんど見ないね(私が知らないだけ?)。頭を使わないから娯楽っていうのもわかるけど、テレビつけてうんざりして消すこともしばしば。 / みなみ ( 2010-12-04 04:22 )
マッキィ。さん>前、ひまじんオフに参加して、ここで書いている人は本当に文章を書くのが好きな人が多いんだな、と感じたことがあります。今ではだいぶ寂れてしまったけど、やっぱりいい場所だよね。マッキィも頻繁な更新よろしく(笑) 私もがんばります。 / みなみ ( 2010-12-04 04:19 )
ちゃあ。>ありがとう。そう言ってもらえるとすごく嬉しい。ちゃあの言ってること、よくわかるよ。忙しい毎日を過ごしていると、目の前のことだけ見て考えて、それだけで毎日終わってしまうよね。お互いちょっとずつでも脳みそ耕していこう☆ そして、立派な大根を安く買えたのはすごく大事なことだと思う!(笑) / みなみ ( 2010-12-04 04:18 )
雅さん>ありがとう。雅さんのようなつっこみを入れてくれる人がいるから、書いた日記に一件もつっこみが来なくても私は寂しくないんです。ちゃんと、読んでくれている人がいるなって、感じられるんですよ! / みなみ ( 2010-12-04 04:15 )
よくmixi記事でもちょっと長い記事だったりすると「ながくて読めない」みたいなコメントがたくさんつくんだけど、あの程度で長くて読めない人って普段の生活どうしてるんだろ、と思うよ。。お笑いも瞬間芸や短時間コントばかりになってるし(つまりそのほうが視聴率が上がるんだろう)、「娯楽」はなるべくアタマを使わない方向に流れてるのかな。 / 電ボ屋 ( 2010-11-27 15:06 )
ここは考えた文章を書くライターが多かったと思います。それに刺激を受け、わたしもしっかり考え、そして書く、鍛えられた場所です。ときに軽いノリで書いたこともあるけれど。だから、「嗜好が深まっていく」のはとても共感します。わたしも書き続けまーす!もっとペース上げて(汗) / マッキィ@未ログインで失礼 ( 2010-11-26 16:59 )
私も、みなみの思考を文字にした文章読むのを楽しみにしてる。まさに「思い」「考え」た言葉はこちらにも思考することを促してくれるからすごく有難い。私はともすれば日常に流されて思考しないで生きてしまうから。Twitterも便利だけどね。でも、立派な大根を安く買えた、とかくだらないことしか私は書いてない(^^;) / ちゃあ。 ( 2010-11-25 23:03 )
しつこいようだけど、ワタシひまじんの、深〜いみなみちゃんの日記スキなんだなぁ。楽しい日記もそうだけど、気軽に突っ込めない感じの時も、つっこまないけど、一所懸命ふむふむと考えながら読んでるのよ〜。 / 雅(みやび) ( 2010-11-25 22:06 )
ここにも、コッソリ更新を心待ちにしている読者がいるのよ。(笑) / 雅(みやび) ( 2010-11-25 22:04 )

2010-11-07 ファミコン終了!!

いやーーーーーー
本日、われらがママさんブラスの第二回ファミリーコンサートが無事終わりましたああ。。
個人的には、最後の2曲を除き、極度の緊張によるパニック状態の中で吹いたので
(本っ当に緊張ってのは恐ろしいよ!! 詳しくは後述)
なんだかんだと思うところはあるのですが
でも、大きなトラブルもなく終わって良かった。

去年のファミコン、私は、客席側で見ていたため、今回が初出演。
その時は、皆の演奏を聞いて「みんなで一から始めたバンドがここまで来たんだ……」と
一人感動していたけれど。
今年は、これまた、演奏中に「こうして演奏できて幸せだなあ……」と
しみじみ感動(笑)
まあ、同じ感動は、毎回の練習でしょっちゅう感じているのだけれど。
また改めて。

中学の部活で吹いていた時は
楽器を吹けること自体が幸せとか、みんなで演奏できて幸せとか、
そういうことはたぶんあまり感じてなかったなぁ。
ソロは大好きで、楽しみながら吹いてたけど(笑)
今はソロをぜんぜんまったく楽しめないかわりに、幸福だけはバリバリ感じてます。
両方手に入れば言うことないんだけどね(^_^;)

大げさと思われるかもしれないけれど、私が楽器を吹ける場所、吹く場所は、
ここしかないという気がする。
私のような初心者レベルのプレイヤーを受け入れてくれるっていう意味でもそうだし、
他のいろいろな意味でもそう。
今日も、私には、子供を預けられる人が誰もいなかったので(ダンナは先週から出張中)
演奏中に託児(団がプロのシッターに依頼。利用料金の半額を団が補助してくれる)を
利用したんだけど、、それがなかったら私は演奏会には出られなかった。

そういう細かいシステムをはじめとしたいろいろなものが、
「もとからそこにあったもの」とか、「誰かが作ってくれたもの」とかじゃなくて、
団のみんなが、自分たちのために、一から考えてつくりあげたもの。
そういう実感が持てる場所だな……と。
コンサートも同じ。
今年は、コンサートの運営に関係する係に入ったので、そういう部分にも多少関わったけど、
コンサートを作るのって面白いんだね。

しかしとにかく今日は緊張して疲れた。そろそろ寝ます。
明日は公民館のストレッチ教室(無料、しかも託児付き!)、
終わったら幼稚園のバザーに顔出ししようかな。
バザーは終了間際しか行けなさそうなのでちょっと残念。

先頭 表紙

2010-10-21 【CMT&オーボエ】切り離して、考える (その1)

ママさんブラスの立ち上げに関わって
オーボエを再開してから3年3ヶ月。
CMTの診断を受けてから、ちょうど3年。
私にとって、これまでずっと、オーボエを吹くことは、
自分がCMTであることを思い知ることとイコールだったけれど、
それが、この1ヶ月半ほどで、ちょっと変わってきた。

私の所属するブラスバンドは、来月に2回目のコンサートを開く。
私は、昨年8月から今年の4月まで、髄膜炎の後遺症のために
休団していた。
復帰してからもあまり調子が良くなくて、
練習は休みがちだったけれど、
コンサートは出ると決め、9月から本腰を入れて練習を始めた。

出演するにあたり、本番用のリードを準備しなくてはいけない。
そのためには、既製品のリードを削って調整するための、リードナイフが要る。
ナイフは、私が思うに、楽器と、リードと、掃除道具の次に必要なものであって、
本当ならば、オーボエを再開したその時点で、持っていなければいけないものだった。

それなのに、なぜ3年間も、私はナイフなしでやってきたのか。
実家に、昔使っていたナイフがあるのはわかっているが、
今から探しては間に合わない。
結局、1万2千円も出して同じナイフを買った。
どうして私は、3年間、1度もナイフを探そうとしなかったのか。
自分で自分がわからない。

……でも、今、その答えがわかった。
私は、多分、この3年3ヶ月というもの、ずっと、
オーボエを吹くということに、正面から取り組めていなかったんだと思う。
私にとって、オーボエを吹くということは、
自分の指が思い通りに動かないということ、
自分の体がどんどん自分でコントロールできなくなっていくということ、それを思い知ることそのものだった。
だから、練習帰りの車の中では、毎回つらくて泣いていたし
楽器を吹くのも嫌な……というか、髄膜炎のために休団せざるを得なくなって
ほっとしていた時期、というのが確かにあった。



つまりは、楽器を吹くことと、自分が病気であることを、混同していたのかなと。



でも、CMTはCMTで、オーボエを吹くことは、オーボエを吹くことで、
体を使って楽器を吹く以上、そこには大きな関係があるけれど、
だけど、別のものなんだね。
「切り離して考えれば良いんだ」、
そう意識する前に、自然と、切り離して考えられるようになった。
言葉は後付け。

CMTを受け入れることはできないと思う。多分死ぬまで。
症状は、改善せず、停滞せず、それこそ死ぬまで、ずっと進んでいくと思う。
それを受け入れろったって無理な話かと。
症状が進むたびに凹み、ショックを受け、やっぱり病気なんてやだなあと
思いながら生きていくに違いない。
でも、それでいいんじゃないかなと思う。
というか、それしかない。

どうして、「切り離して考える」ことができるようになったのか、原因を考えてみると、
団内のいろいろな人に、思い切って、ちょこちょこと
「自分はこういう病気で、手が思うように動かない」ということを話したこと。
みんな、さりげなく気を使ってくれて、それでとても精神的に楽になったこと。
病気についていろいろ情報交換したり、つらい時に話を聞いてくれる
CMT仲間がいること、
それとやっぱり、自分で「これは本気で練習しなくちゃ!」と思って
真面目に練習し始めたこと
(できないことに目を向けるのではなく、努力してできることと
 努力してもできないことを見極めて、できることに力を注ぐようにしたこと)。
多分その3つがすべてかな、と思う。


おかげさまで楽器を吹くことがとても楽しくなった。
皆様感謝。

先頭 表紙

コインさん>「薬を飲まないと生きていけない」「薬がないと不安だ」……確かに随分ニュアンスが違うかもですね。いずれにせよお大事に。ブランク長くても、練習すればちゃんと(ゆっくりだけど)上達するみたいですね。今年はそれに気づけたので良かったなと思います。コインさんもギター是非弾いてください! / みなみ ( 2010-11-24 22:52 )
ちょっと言い過ぎたかな。薬がないと不安だという意味です。僕も二十年近く弾いてないギターでも弾こうかな / ガス欠コイン ( 2010-10-29 14:36 )
僕も二つの病気を抱えている。いずれも命に別状はない病気だが、薬を飲まないと生きていけない。みなみちゃんは大したもんだと思う。まあ、頑張りすぎないようにやってください。 / ガス欠コイン ( 2010-10-29 14:29 )

2010-10-21 【CMT&オーボエ】切り離して、考える (その2)

あ、あと、自分自身の精神的・肉体的な余裕も大きい。
オーボエを再開して一年目は、けめ子が離乳するかしないかの時期で、
さらにぴ子妊娠、つわり開始。CMTの診断もついて大ショック。いやはや、激動の年だった。
二年目は、ぴこ出産。けめぴこの育児にてんやわんや。
三年目は、ついに体を壊してぶっ倒れ、入院。自分史上、文句なしに一番の衰弱状態。
四年目の今年は、ぴ子も2歳を過ぎて、ようやく余裕が出てきた感じ。

で、今は楽しくオーボエが吹けるようになったわけだけれど、
やっぱり、上達の限界は見えているような気はしている。
具体的に言うと、自分の過去、中学校3年生の時の演奏レベルまでは、
いくら練習しても、おそらく行き着けないと思う。
その前に、指が動かなくなって、楽器を吹けなくなる時が来る。
あと3〜4年と予想しているんだけど、どうだろう。



〜以下、思い出話〜

吹奏楽部に入っていた中3の夏、コンクールで大きなソロを吹いた。
課題曲1曲と自由曲2曲、みんなで演奏したうち、自由曲の1曲は
2分程度の短い曲だったけれど、全部まるまる、私のソロだった。
テクニック的にもかなり高度だった。
これまでの20年間、そんなことを考えたことは一度もなかったけれど、
今改めて思うと、あのソロを吹けたということは、
中学生のオーボエ吹きとしては、かなり上手だったのでは? 私。と思う。
初めて楽譜を見た時は「こんなの無理!!」と思った。
複雑なシンコペーションあり、カデンツァあり、それ以上に、
一度も出したことさえない高音も含まれていて。
それを、あの緊張感満載の、空気までもがピリピリするような
コンクールのステージで吹けと……? って感じで。
今考えたら本当に無理。

でも、大役を仰せつかってしまったので、当時はそれこそ必死に練習した。
当時は、月〜土曜日は部活で練習し、日曜日は音大の先生のレッスンを受けていた。
(先生は神のような人で、近隣の中高のオーボエ吹きを自宅に集めて
 無料でレッスンしてくださっていた。先生、元気かな……)
身の丈をはるかに超えるソロを与えられて、しかも毎日ガッチリ練習して。
そりゃ、上手くなったはずだわ。

オーボエ再開して3年……。
中高生だったら、同じ時間でそれだけ上手くなるのにと思うと
今の自分の腕前が、かなり情けないというかなんというか。
でも、子供産んだし育てたし病気もしたし家事もしてるし。
楽器吹く以外のことも一杯やってるからしょうがない。
CMTのことも含め、楽器にまともに取り組む、ただそれだけのためにだって
これだけの時間が必要だったんだと思う。そう思って許す。

それにしても、中学生の頃は、怖いもの知らずだった。
ステージ度胸っていう意味でもそうだけど……、
それだけ目立つソロを吹いていたら、周りのみんなにはずいぶんと
陰でいろいろ言われてたんじゃないかと思うんだけど、
それも、当時、一度も想像すらしなかったからねー。(30過ぎて初めて想像した!!)
他人の悪意には疎い私。
私にはなかなか嫌味とか通じないっすよ。。
言われても気づかない事あるので……。
まあ、これだけめでたい性格なのは、育ちが良い証拠だとゆうことで、
ひとつよろしく(笑)


そんなこんなで、最近は楽しく練習してます。
相変わらず腕前はバンド内の最底辺、カースト最下位って感じですがああー。
コンサートまであとちょっと。
頑張ります。

先頭 表紙

2010-10-08 独り言

ある事に対して、なんだかな〜 って思ってる。
私はすごく気になってるんだけど、
誰も指摘しない。
自分が指摘しちゃおうかなと思ってて、
でも遠慮してる。
うるさい人だなって思われたらやだなって思って。
今までで十分、私うるさい人だから
これ以上うるさく思われたくないっていう。

私以外の人は
私と同じように なんだかな〜 って思っていて、
でも指摘できないのか、
そもそも なんだかな〜 って思っていないのか、
そのへんが知りたい。
案外、後者ってこともありうるよなと。



話はちょっと変わるけれど、



周りの人がもっていない視点や感性を、ほんの少しでいいから持ちたい。
それは他人の役に立つから。
全体を構成する、たくさんの数の部品。
ありふれた部品だけでも動くものが
その一つを、ちょっとだけ珍しい部品に差し替えることで
全体の動きが一段階良くなるような
そんなイメージ。
ほんのちょっとだけでいいから、他人にはない発想を持ちたいと願う。
他人の役に立つということは、自分の役に立つということだから。



そして、遠慮を知らない図太さを持ちたい(笑)。

先頭 表紙

マッキィ。>甘え上手かぁ〜。正直そういう事は考えたこともありませんでした(^_^;; でも確かに、その2つのタイプは存在するなぁ。。角を立てない、でも卑屈にならない物の言い方、私も身につけたいです。 / みなみ ( 2010-11-24 22:50 )
コインさん>また何かありましたらメール交換しましょうねww / みなみ ( 2010-11-24 22:48 )
霜月さん>うん、みんな親しい個人的な集まりではどんどん意見言うけど、そうでないところでは黙っている人多いよね。それでみんな満足できているのかな? と不思議に思う。 学祭、今年はいけなかったけれど、いつかあそこでまた会いたいね。会いましょう。 / みなみ ( 2010-11-24 22:48 )
雅さん>えぇ〜、まっとう? そう言われてうれしい♪♪ 私もリーダーは無理なタイプだなぁ。幼稚園行事のリーダー、お疲れ様です。上手くいきました?  時期的にバザーとかかな。 / みなみ ( 2010-11-24 22:46 )
しえろんさん>いやいやいや。でもその視点を上手くみんなの中で活かせるようになると、いいですよね。本当に……。 / みなみ ( 2010-11-24 22:44 )
YINさん>損な役回り。そうなのかもしれません。もっといい役あるのにね。でも口出ちゃうんですよね……我慢できなくて(笑) / みなみ ( 2010-11-24 22:43 )
皆様 誕生祝のメッセージありがとうございます!! 最近すっかり細々してきた日記ですが遊びにきていただいてうれしいです……。つっこみ返しさせていただきますので少々お待ち下さいねっ♪ / みなみ ( 2010-10-21 01:34 )
お誕生日おめでとうございます!(とっても遅くなりごめんなさい) もし誰かに何か指摘された時、許せちゃう人と、何でそんなこと言われなくちゃならんのか?って思ってしまう人がいますよね。言いたいことはちゃんと言うけど角を立てないような前者になりたいなと思います。そういう人は甘えるのが上手だなと思うんですよね〜。末っ子タイプとか。見習いたいです。 / マッキィ ( 2010-10-13 07:45 )
またまた本文と関係ないことでごめんなさい。メイルは着きましたか?ちょっとパソコンの調子が悪いので、ちゃんと送られたか不安なんです。お誕生日おめでとう。 / ガス欠コイン ( 2010-10-12 16:41 )
うるさい人と思われるのは嫌というのもわかるのだけど、日本人は言わな過ぎだと思うのです。もう少し主張してもいいのではないでしょうか(私は言いすぎなので慎んだ方がいいのですが)。ところで話は変わりますが、みなみさん、今年は大学祭にはいらっしゃいますか? / 霜月 透子 ( 2010-10-08 14:55 )
お誕生日おめでとう♪私はみなみちゃんのまっとうなところがスキです♥そんな私の本性は、ザ変わり者♪リーダーやるより、蚊帳の外からブーブー文句たれてる方が人の役にたてるってタイプ。←客観的にアドバイスできるって意味ね。なのに。幼稚園行事のある催しのリーダーに指名されちゃって、もう肩がパンパンです。ストレス疲れ〜〜。ヒトにはそれぞれ立ち位置ってものがあるのかも。 / 雅(みやび) ( 2010-10-08 10:33 )
自分は多分、他の人の持っていない視点を持ってるタイプだと思う。でも、あんまりなかなかそれがいい方向に出ない、というか、うまく機能しなくて落ち込み中。遠慮を知らない図太さのせいかも。涙 / しえろん ( 2010-10-08 09:31 )
お誕生日おめでとうございます。そういうことってありますよね。あとから「言ってくれて良かった」とか私もいわれること結構あるんですが。言われてほっとするけれど…ちょっと損な役回りと思ったり…。 / YIN ( 2010-10-08 09:21 )

2010-10-07 2010年 夏の思い出(A面) (その1)

今更ですが、今年の夏の記録を。
自分のための記録です。かなり読みにくくなると思います。



■7月中旬〜下旬

【17日】ダンナ出張へ出発。義弟一家、2泊3日で来訪。
【18日】義妹、子供たちと一緒に近所の遊園地とM公園(水遊び)をはしごへ。
【19日】同じく、H公園とMF公園をはしご。
【22日】けめ子が赤ちゃんの時からの友達、Mちゃん宅初訪問。外観・内装・インテリアともに彼女の人柄が表れたような、素敵なおうちであった。
【23日】ブラス練習、けめ子リトミック。
【24日】義理実家に一泊。
【25日】ダンナ帰宅。
【27日】実家へ引っ越す友達Cさんの送別会。Cさん、Oさん、Kさん、子供たちととホテルの料亭にてランチ。その後、児童館へ。
【28日】下館より2泊3日で旧友来訪。市内で一番有名な観光スポットに案内する。そこでけめ子がなんと水疱瘡発症。
あとは家でのんびり(だったっけ?)。友達というより親戚ノリの友達なのよね。楽しい3日間だった。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)