himajin top
みなみの「さぼのーと」

「さぼのーと」は世界中でこのページだけ♪
一発検索可能です。

学生街の片隅にひっそりとある
レトロな喫茶店のように営業中です☆
まったりどーぞ(o^_^o)

ほぼ毎日更新!
★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2010-11-29 目指せ100個! 捨てマラソン【87〜97個目】
2010-11-24 お久しぶりです
2010-11-07 ファミコン終了!!
2010-10-21 【CMT&オーボエ】切り離して、考える (その1)
2010-10-21 【CMT&オーボエ】切り離して、考える (その2)
2010-10-08 独り言
2010-10-07 2010年 夏の思い出(A面) (その1)
2010-10-07 2010年 夏の思い出(A面) (その2)
2010-09-24 【即身仏】 弘智法印上人(西生寺・新潟県寺泊町) その1
2010-09-24 【即身仏】 弘智法印上人(西生寺・新潟県寺泊町) その2


2010-11-29 目指せ100個! 捨てマラソン【87〜97個目】

うーん、なんと2ヶ月ぶりの捨てマラソン。
今回特筆すべきはプラチナの指輪ですね。いや別に、ゴミ箱にポイした訳じゃないけど。


87.子供が壊したおりがみケース
88.古い証明写真
89.よれた大人用靴下
90.よれた子供用靴下
91.楽器関係の小物を入れていたが、金具が壊れてしまった100均のポーチ
92.【貰】壊れた鉛筆削り器
93.よれた下着5点
94.【貰】布団袋9枚【母へ】
95.【貰】アクセサリー箱の肥やしになっていたプラチナの指輪【リサイクルショップへ】
96.もう着ない洋服やパジャマ、大きなビニール袋2つ半【リサイクルショップへ】
97.バッグ2点(貰い物のピンクの手提げと無印のショルダー)【リサイクルショップへ】

少々コメントをば……。


92.鉛筆削り器。
子供が成長してきて、鉛筆を使うようになってきたので、鉛筆削り器が欲しいなーと
思っていたところ。3月に親戚の家に行ったら、もうほとんど使っていないという
鉛筆削り器があったので、ねだってもらい受けて来た。
おそらく従姉・従兄が子供の頃から使っていたもので、30年ものだと思う。。
早速家で使い始めたら、しばらくして、鉛筆を固定する金具の部分が駄目になった。
住み慣れた(?)家を離れて、自分の役割も終わったと思ったのかな。
無印で買い直しました。でもちょっと小ぶりで安定性が良くない…。
長く使うものなのでもっとじっくり探せば良かったかな。

94.布団袋。
これまで使っていた布団袋(もらい物や、布団を購入した時についてきたもの)が
使いにくかったので、思い切って全部処分し、買い換えた。
新しく買ったのは、オレンジページの収納特集で紹介されていた円筒形の収納袋。
http://www.rakuten.co.jp/brico/429250/445080/599587/
敷布団用、掛布団用、毛布用、2つずつ揃えて8000円以上。
高かったけれど、押入れがすっきりしたし、布団を取り出しやすくなったので
かなり満足。押入れの中のスペースもかなり節約できた。
入りきらなかった布団は、やはりくるくる丸めて縛り、古いシーツで包んだ。
これでも十分といえば十分だけど、出し入れはやっぱり専用の袋の方が楽だね。

95.プラチナの指輪。
とある日曜日。家でまったりしていたら、突然玄関のチャイムが鳴った。
来客の心当たりもなかったので、警戒しつつ出たら、スーツを着た男性が立っていて、
貴金属リサイクルの出張買取だという。
鑑定士も一緒に来ていて、その場で鑑定して査定してくれるというので、
家で眠っているプラチナの指輪を見てもらった。
その指輪は、むか〜し、とある男性にプレゼントしてもらったもの。
でも、別に取っときたいものでもないし、取っときたい思い出もないし、
身につけるのもなんだし、前々から売りたいなーと思っていた。
でも、家に置いといても腐るもんじゃないし、場所も取らないし、
指輪ひとつを店に持ち込むのは面倒で、何年も放置していた。
そこに出張買取。これは上手い商売方法だなぁ。
(ちなみに都内から買い取りに来たらしい。ちょっとびっくり。でもしっかり元が取れそうw)
34グラムで5000円。相場と比べたら格安なんだと思うけど、出張買取というアイディアに
感心したので、それで良いかなと。引き取ってもらった。

97.古着
全部で260円ちょっとで引き取ってもらった。
33000円とか、6000円とかの値札がついた新品の服も入っていたので
もうちょっといい値段がつくかなと思っていたのだけれど、
シーズンを外していたので安くなっちゃったみたい。
ちょっとがっかり。

先頭 表紙

2010-11-24 お久しぶりです

久しぶりといっても2週間ちょっとしか空いてないわけですが。
精神的にはなんだかすごく久しぶり。ログインは時々していたんだけども。
今日、ログインしたら、♂さんの日記が昨日でおしまい。というお知らせがあって。
またお気に入りのライターさんがひまじんからいなくなってしまうわぁ、と。
ここもますます寂しくなりますね。悲しい。
でもまた会えますように。ここで出会えたいろんな人に。離れてしまってもまたいつか。
またどこかで。





なんだか最近、mixiのつぶやき機能がクローズアップされてからというものの
どうもmixiメインになってしまって、ひまじんから足が遠のいてしまっていた。
つぶやきの手軽さを味わってみると……ツイッターが流行るの、分かるわぁ。
私は携帯とかではネットしないことにしているので
ツイッター系の手軽さ、その真髄は決してわかっていないと思うけれど。

ただ、思うんだけど、ツイッターやつぶやきのように、文字数が制限されると
書く内容も制限されるね。
あと、言いたいこと言いっぱなしになるというか。
(それができるからこその「手軽さ」でもあるわけだけれど)
書く内容が制限されるということは、ある意味、思考が制限されると
いうことでもあると思う。
書けば書くほど思考が深まっていく……
「書くこと」には、そういう作用もあると、私は確信している。
ここで10年近く日記を書いてきた末の、それが実感。

私自身は、書くことを思考のツールとして使いたいので、
ツイッター系の手軽さも良いし、面白いけれど、
それだけにどっぷりはまるのは、良くないかなぁとも感じている。

そういえば、香山リカが、『なぜ日本人は劣化したか』という新書の中で嘆いていたが、
最近の雑誌から彼女が依頼される原稿は、極端に文字数が少ないらしい。
6000字は必要と思われるような内容に、600字の指定がつけられていることもあたりまえ……
みたいな話だったと思う。
それだけ文字数が少ないと、物事の因果関係や説明をほとんど書き込むことができず、
ごくごく端的な、箇条書きのようなものしか書けなくなるということだった。
なぜそんなに少ない文字数を編集者が指定してくるかというと、
「それ以上長い記事は読者が読めないから」だそうな。

そんなあれこれも頭の片隅にとめおきつつ、書くことは続けていきたいと思います。
何度目の「書き続けます」宣言なのかか、もうわからないくらい宣言してるね、私(笑)
好きだから続けていこう。少しずつでも。
変人マスターの経営する学生街の喫茶店のように。
それがここ何年も変わらない私の目標。

先頭 表紙

でむでむ>長いから読めないってのは、「読みたくないから読めない」んだろうか? 仕事の書類とか学校のテキストだったら皆読めるのかな? 根本的に本当に読めないのかなぁ。 どうだろね。最近のバラエティとか、ほんとどうかなと思うよ。短いのもそうだし、中身がなさすぎる。お笑いも、練り上げたコントとか今はほとんど見ないね(私が知らないだけ?)。頭を使わないから娯楽っていうのもわかるけど、テレビつけてうんざりして消すこともしばしば。 / みなみ ( 2010-12-04 04:22 )
マッキィ。さん>前、ひまじんオフに参加して、ここで書いている人は本当に文章を書くのが好きな人が多いんだな、と感じたことがあります。今ではだいぶ寂れてしまったけど、やっぱりいい場所だよね。マッキィも頻繁な更新よろしく(笑) 私もがんばります。 / みなみ ( 2010-12-04 04:19 )
ちゃあ。>ありがとう。そう言ってもらえるとすごく嬉しい。ちゃあの言ってること、よくわかるよ。忙しい毎日を過ごしていると、目の前のことだけ見て考えて、それだけで毎日終わってしまうよね。お互いちょっとずつでも脳みそ耕していこう☆ そして、立派な大根を安く買えたのはすごく大事なことだと思う!(笑) / みなみ ( 2010-12-04 04:18 )
雅さん>ありがとう。雅さんのようなつっこみを入れてくれる人がいるから、書いた日記に一件もつっこみが来なくても私は寂しくないんです。ちゃんと、読んでくれている人がいるなって、感じられるんですよ! / みなみ ( 2010-12-04 04:15 )
よくmixi記事でもちょっと長い記事だったりすると「ながくて読めない」みたいなコメントがたくさんつくんだけど、あの程度で長くて読めない人って普段の生活どうしてるんだろ、と思うよ。。お笑いも瞬間芸や短時間コントばかりになってるし(つまりそのほうが視聴率が上がるんだろう)、「娯楽」はなるべくアタマを使わない方向に流れてるのかな。 / 電ボ屋 ( 2010-11-27 15:06 )
ここは考えた文章を書くライターが多かったと思います。それに刺激を受け、わたしもしっかり考え、そして書く、鍛えられた場所です。ときに軽いノリで書いたこともあるけれど。だから、「嗜好が深まっていく」のはとても共感します。わたしも書き続けまーす!もっとペース上げて(汗) / マッキィ@未ログインで失礼 ( 2010-11-26 16:59 )
私も、みなみの思考を文字にした文章読むのを楽しみにしてる。まさに「思い」「考え」た言葉はこちらにも思考することを促してくれるからすごく有難い。私はともすれば日常に流されて思考しないで生きてしまうから。Twitterも便利だけどね。でも、立派な大根を安く買えた、とかくだらないことしか私は書いてない(^^;) / ちゃあ。 ( 2010-11-25 23:03 )
しつこいようだけど、ワタシひまじんの、深〜いみなみちゃんの日記スキなんだなぁ。楽しい日記もそうだけど、気軽に突っ込めない感じの時も、つっこまないけど、一所懸命ふむふむと考えながら読んでるのよ〜。 / 雅(みやび) ( 2010-11-25 22:06 )
ここにも、コッソリ更新を心待ちにしている読者がいるのよ。(笑) / 雅(みやび) ( 2010-11-25 22:04 )

2010-11-07 ファミコン終了!!

いやーーーーーー
本日、われらがママさんブラスの第二回ファミリーコンサートが無事終わりましたああ。。
個人的には、最後の2曲を除き、極度の緊張によるパニック状態の中で吹いたので
(本っ当に緊張ってのは恐ろしいよ!! 詳しくは後述)
なんだかんだと思うところはあるのですが
でも、大きなトラブルもなく終わって良かった。

去年のファミコン、私は、客席側で見ていたため、今回が初出演。
その時は、皆の演奏を聞いて「みんなで一から始めたバンドがここまで来たんだ……」と
一人感動していたけれど。
今年は、これまた、演奏中に「こうして演奏できて幸せだなあ……」と
しみじみ感動(笑)
まあ、同じ感動は、毎回の練習でしょっちゅう感じているのだけれど。
また改めて。

中学の部活で吹いていた時は
楽器を吹けること自体が幸せとか、みんなで演奏できて幸せとか、
そういうことはたぶんあまり感じてなかったなぁ。
ソロは大好きで、楽しみながら吹いてたけど(笑)
今はソロをぜんぜんまったく楽しめないかわりに、幸福だけはバリバリ感じてます。
両方手に入れば言うことないんだけどね(^_^;)

大げさと思われるかもしれないけれど、私が楽器を吹ける場所、吹く場所は、
ここしかないという気がする。
私のような初心者レベルのプレイヤーを受け入れてくれるっていう意味でもそうだし、
他のいろいろな意味でもそう。
今日も、私には、子供を預けられる人が誰もいなかったので(ダンナは先週から出張中)
演奏中に託児(団がプロのシッターに依頼。利用料金の半額を団が補助してくれる)を
利用したんだけど、、それがなかったら私は演奏会には出られなかった。

そういう細かいシステムをはじめとしたいろいろなものが、
「もとからそこにあったもの」とか、「誰かが作ってくれたもの」とかじゃなくて、
団のみんなが、自分たちのために、一から考えてつくりあげたもの。
そういう実感が持てる場所だな……と。
コンサートも同じ。
今年は、コンサートの運営に関係する係に入ったので、そういう部分にも多少関わったけど、
コンサートを作るのって面白いんだね。

しかしとにかく今日は緊張して疲れた。そろそろ寝ます。
明日は公民館のストレッチ教室(無料、しかも託児付き!)、
終わったら幼稚園のバザーに顔出ししようかな。
バザーは終了間際しか行けなさそうなのでちょっと残念。

先頭 表紙

2010-10-21 【CMT&オーボエ】切り離して、考える (その1)

ママさんブラスの立ち上げに関わって
オーボエを再開してから3年3ヶ月。
CMTの診断を受けてから、ちょうど3年。
私にとって、これまでずっと、オーボエを吹くことは、
自分がCMTであることを思い知ることとイコールだったけれど、
それが、この1ヶ月半ほどで、ちょっと変わってきた。

私の所属するブラスバンドは、来月に2回目のコンサートを開く。
私は、昨年8月から今年の4月まで、髄膜炎の後遺症のために
休団していた。
復帰してからもあまり調子が良くなくて、
練習は休みがちだったけれど、
コンサートは出ると決め、9月から本腰を入れて練習を始めた。

出演するにあたり、本番用のリードを準備しなくてはいけない。
そのためには、既製品のリードを削って調整するための、リードナイフが要る。
ナイフは、私が思うに、楽器と、リードと、掃除道具の次に必要なものであって、
本当ならば、オーボエを再開したその時点で、持っていなければいけないものだった。

それなのに、なぜ3年間も、私はナイフなしでやってきたのか。
実家に、昔使っていたナイフがあるのはわかっているが、
今から探しては間に合わない。
結局、1万2千円も出して同じナイフを買った。
どうして私は、3年間、1度もナイフを探そうとしなかったのか。
自分で自分がわからない。

……でも、今、その答えがわかった。
私は、多分、この3年3ヶ月というもの、ずっと、
オーボエを吹くということに、正面から取り組めていなかったんだと思う。
私にとって、オーボエを吹くということは、
自分の指が思い通りに動かないということ、
自分の体がどんどん自分でコントロールできなくなっていくということ、それを思い知ることそのものだった。
だから、練習帰りの車の中では、毎回つらくて泣いていたし
楽器を吹くのも嫌な……というか、髄膜炎のために休団せざるを得なくなって
ほっとしていた時期、というのが確かにあった。



つまりは、楽器を吹くことと、自分が病気であることを、混同していたのかなと。



でも、CMTはCMTで、オーボエを吹くことは、オーボエを吹くことで、
体を使って楽器を吹く以上、そこには大きな関係があるけれど、
だけど、別のものなんだね。
「切り離して考えれば良いんだ」、
そう意識する前に、自然と、切り離して考えられるようになった。
言葉は後付け。

CMTを受け入れることはできないと思う。多分死ぬまで。
症状は、改善せず、停滞せず、それこそ死ぬまで、ずっと進んでいくと思う。
それを受け入れろったって無理な話かと。
症状が進むたびに凹み、ショックを受け、やっぱり病気なんてやだなあと
思いながら生きていくに違いない。
でも、それでいいんじゃないかなと思う。
というか、それしかない。

どうして、「切り離して考える」ことができるようになったのか、原因を考えてみると、
団内のいろいろな人に、思い切って、ちょこちょこと
「自分はこういう病気で、手が思うように動かない」ということを話したこと。
みんな、さりげなく気を使ってくれて、それでとても精神的に楽になったこと。
病気についていろいろ情報交換したり、つらい時に話を聞いてくれる
CMT仲間がいること、
それとやっぱり、自分で「これは本気で練習しなくちゃ!」と思って
真面目に練習し始めたこと
(できないことに目を向けるのではなく、努力してできることと
 努力してもできないことを見極めて、できることに力を注ぐようにしたこと)。
多分その3つがすべてかな、と思う。


おかげさまで楽器を吹くことがとても楽しくなった。
皆様感謝。

先頭 表紙

コインさん>「薬を飲まないと生きていけない」「薬がないと不安だ」……確かに随分ニュアンスが違うかもですね。いずれにせよお大事に。ブランク長くても、練習すればちゃんと(ゆっくりだけど)上達するみたいですね。今年はそれに気づけたので良かったなと思います。コインさんもギター是非弾いてください! / みなみ ( 2010-11-24 22:52 )
ちょっと言い過ぎたかな。薬がないと不安だという意味です。僕も二十年近く弾いてないギターでも弾こうかな / ガス欠コイン ( 2010-10-29 14:36 )
僕も二つの病気を抱えている。いずれも命に別状はない病気だが、薬を飲まないと生きていけない。みなみちゃんは大したもんだと思う。まあ、頑張りすぎないようにやってください。 / ガス欠コイン ( 2010-10-29 14:29 )

2010-10-21 【CMT&オーボエ】切り離して、考える (その2)

あ、あと、自分自身の精神的・肉体的な余裕も大きい。
オーボエを再開して一年目は、けめ子が離乳するかしないかの時期で、
さらにぴ子妊娠、つわり開始。CMTの診断もついて大ショック。いやはや、激動の年だった。
二年目は、ぴこ出産。けめぴこの育児にてんやわんや。
三年目は、ついに体を壊してぶっ倒れ、入院。自分史上、文句なしに一番の衰弱状態。
四年目の今年は、ぴ子も2歳を過ぎて、ようやく余裕が出てきた感じ。

で、今は楽しくオーボエが吹けるようになったわけだけれど、
やっぱり、上達の限界は見えているような気はしている。
具体的に言うと、自分の過去、中学校3年生の時の演奏レベルまでは、
いくら練習しても、おそらく行き着けないと思う。
その前に、指が動かなくなって、楽器を吹けなくなる時が来る。
あと3〜4年と予想しているんだけど、どうだろう。



〜以下、思い出話〜

吹奏楽部に入っていた中3の夏、コンクールで大きなソロを吹いた。
課題曲1曲と自由曲2曲、みんなで演奏したうち、自由曲の1曲は
2分程度の短い曲だったけれど、全部まるまる、私のソロだった。
テクニック的にもかなり高度だった。
これまでの20年間、そんなことを考えたことは一度もなかったけれど、
今改めて思うと、あのソロを吹けたということは、
中学生のオーボエ吹きとしては、かなり上手だったのでは? 私。と思う。
初めて楽譜を見た時は「こんなの無理!!」と思った。
複雑なシンコペーションあり、カデンツァあり、それ以上に、
一度も出したことさえない高音も含まれていて。
それを、あの緊張感満載の、空気までもがピリピリするような
コンクールのステージで吹けと……? って感じで。
今考えたら本当に無理。

でも、大役を仰せつかってしまったので、当時はそれこそ必死に練習した。
当時は、月〜土曜日は部活で練習し、日曜日は音大の先生のレッスンを受けていた。
(先生は神のような人で、近隣の中高のオーボエ吹きを自宅に集めて
 無料でレッスンしてくださっていた。先生、元気かな……)
身の丈をはるかに超えるソロを与えられて、しかも毎日ガッチリ練習して。
そりゃ、上手くなったはずだわ。

オーボエ再開して3年……。
中高生だったら、同じ時間でそれだけ上手くなるのにと思うと
今の自分の腕前が、かなり情けないというかなんというか。
でも、子供産んだし育てたし病気もしたし家事もしてるし。
楽器吹く以外のことも一杯やってるからしょうがない。
CMTのことも含め、楽器にまともに取り組む、ただそれだけのためにだって
これだけの時間が必要だったんだと思う。そう思って許す。

それにしても、中学生の頃は、怖いもの知らずだった。
ステージ度胸っていう意味でもそうだけど……、
それだけ目立つソロを吹いていたら、周りのみんなにはずいぶんと
陰でいろいろ言われてたんじゃないかと思うんだけど、
それも、当時、一度も想像すらしなかったからねー。(30過ぎて初めて想像した!!)
他人の悪意には疎い私。
私にはなかなか嫌味とか通じないっすよ。。
言われても気づかない事あるので……。
まあ、これだけめでたい性格なのは、育ちが良い証拠だとゆうことで、
ひとつよろしく(笑)


そんなこんなで、最近は楽しく練習してます。
相変わらず腕前はバンド内の最底辺、カースト最下位って感じですがああー。
コンサートまであとちょっと。
頑張ります。

先頭 表紙

2010-10-08 独り言

ある事に対して、なんだかな〜 って思ってる。
私はすごく気になってるんだけど、
誰も指摘しない。
自分が指摘しちゃおうかなと思ってて、
でも遠慮してる。
うるさい人だなって思われたらやだなって思って。
今までで十分、私うるさい人だから
これ以上うるさく思われたくないっていう。

私以外の人は
私と同じように なんだかな〜 って思っていて、
でも指摘できないのか、
そもそも なんだかな〜 って思っていないのか、
そのへんが知りたい。
案外、後者ってこともありうるよなと。



話はちょっと変わるけれど、



周りの人がもっていない視点や感性を、ほんの少しでいいから持ちたい。
それは他人の役に立つから。
全体を構成する、たくさんの数の部品。
ありふれた部品だけでも動くものが
その一つを、ちょっとだけ珍しい部品に差し替えることで
全体の動きが一段階良くなるような
そんなイメージ。
ほんのちょっとだけでいいから、他人にはない発想を持ちたいと願う。
他人の役に立つということは、自分の役に立つということだから。



そして、遠慮を知らない図太さを持ちたい(笑)。

先頭 表紙

マッキィ。>甘え上手かぁ〜。正直そういう事は考えたこともありませんでした(^_^;; でも確かに、その2つのタイプは存在するなぁ。。角を立てない、でも卑屈にならない物の言い方、私も身につけたいです。 / みなみ ( 2010-11-24 22:50 )
コインさん>また何かありましたらメール交換しましょうねww / みなみ ( 2010-11-24 22:48 )
霜月さん>うん、みんな親しい個人的な集まりではどんどん意見言うけど、そうでないところでは黙っている人多いよね。それでみんな満足できているのかな? と不思議に思う。 学祭、今年はいけなかったけれど、いつかあそこでまた会いたいね。会いましょう。 / みなみ ( 2010-11-24 22:48 )
雅さん>えぇ〜、まっとう? そう言われてうれしい♪♪ 私もリーダーは無理なタイプだなぁ。幼稚園行事のリーダー、お疲れ様です。上手くいきました?  時期的にバザーとかかな。 / みなみ ( 2010-11-24 22:46 )
しえろんさん>いやいやいや。でもその視点を上手くみんなの中で活かせるようになると、いいですよね。本当に……。 / みなみ ( 2010-11-24 22:44 )
YINさん>損な役回り。そうなのかもしれません。もっといい役あるのにね。でも口出ちゃうんですよね……我慢できなくて(笑) / みなみ ( 2010-11-24 22:43 )
皆様 誕生祝のメッセージありがとうございます!! 最近すっかり細々してきた日記ですが遊びにきていただいてうれしいです……。つっこみ返しさせていただきますので少々お待ち下さいねっ♪ / みなみ ( 2010-10-21 01:34 )
お誕生日おめでとうございます!(とっても遅くなりごめんなさい) もし誰かに何か指摘された時、許せちゃう人と、何でそんなこと言われなくちゃならんのか?って思ってしまう人がいますよね。言いたいことはちゃんと言うけど角を立てないような前者になりたいなと思います。そういう人は甘えるのが上手だなと思うんですよね〜。末っ子タイプとか。見習いたいです。 / マッキィ ( 2010-10-13 07:45 )
またまた本文と関係ないことでごめんなさい。メイルは着きましたか?ちょっとパソコンの調子が悪いので、ちゃんと送られたか不安なんです。お誕生日おめでとう。 / ガス欠コイン ( 2010-10-12 16:41 )
うるさい人と思われるのは嫌というのもわかるのだけど、日本人は言わな過ぎだと思うのです。もう少し主張してもいいのではないでしょうか(私は言いすぎなので慎んだ方がいいのですが)。ところで話は変わりますが、みなみさん、今年は大学祭にはいらっしゃいますか? / 霜月 透子 ( 2010-10-08 14:55 )
お誕生日おめでとう♪私はみなみちゃんのまっとうなところがスキです♥そんな私の本性は、ザ変わり者♪リーダーやるより、蚊帳の外からブーブー文句たれてる方が人の役にたてるってタイプ。←客観的にアドバイスできるって意味ね。なのに。幼稚園行事のある催しのリーダーに指名されちゃって、もう肩がパンパンです。ストレス疲れ〜〜。ヒトにはそれぞれ立ち位置ってものがあるのかも。 / 雅(みやび) ( 2010-10-08 10:33 )
自分は多分、他の人の持っていない視点を持ってるタイプだと思う。でも、あんまりなかなかそれがいい方向に出ない、というか、うまく機能しなくて落ち込み中。遠慮を知らない図太さのせいかも。涙 / しえろん ( 2010-10-08 09:31 )
お誕生日おめでとうございます。そういうことってありますよね。あとから「言ってくれて良かった」とか私もいわれること結構あるんですが。言われてほっとするけれど…ちょっと損な役回りと思ったり…。 / YIN ( 2010-10-08 09:21 )

2010-10-07 2010年 夏の思い出(A面) (その1)

今更ですが、今年の夏の記録を。
自分のための記録です。かなり読みにくくなると思います。



■7月中旬〜下旬

【17日】ダンナ出張へ出発。義弟一家、2泊3日で来訪。
【18日】義妹、子供たちと一緒に近所の遊園地とM公園(水遊び)をはしごへ。
【19日】同じく、H公園とMF公園をはしご。
【22日】けめ子が赤ちゃんの時からの友達、Mちゃん宅初訪問。外観・内装・インテリアともに彼女の人柄が表れたような、素敵なおうちであった。
【23日】ブラス練習、けめ子リトミック。
【24日】義理実家に一泊。
【25日】ダンナ帰宅。
【27日】実家へ引っ越す友達Cさんの送別会。Cさん、Oさん、Kさん、子供たちととホテルの料亭にてランチ。その後、児童館へ。
【28日】下館より2泊3日で旧友来訪。市内で一番有名な観光スポットに案内する。そこでけめ子がなんと水疱瘡発症。
あとは家でのんびり(だったっけ?)。友達というより親戚ノリの友達なのよね。楽しい3日間だった。

先頭 表紙

2010-10-07 2010年 夏の思い出(A面) (その2)

■8月上旬〜中旬

【〜6日】けめ子の水疱瘡のため、歯医者、生活クラブの班会(自宅だけど)以外は、ほとんど人に会わず篭る。5日は近所の花火大会。
【7日】Cさんの引越し前日。Cさんと一緒にOさんの勤務先のレストランへ。
【10〜11日】4泊5日で実家へ。同じく帰省中の高校の同級生Kと2日間連続で子供を公園に連れて行く。
【12日】ぴ子、水疱瘡発症。病院へ。けめぴこを親に預けて、中学の同級生Sと、やはり中学の同級生の経営しているお店でランチ。二人で本屋をぶらつく。彼女と2人で会うのは十数年ぶりだったし、本屋を友達とぶらつくのは、普段まったくできないことなのですごく楽しかった。
【13日】ダンナ合流。母、弟、うちの4人でファミレスに行き夕食。弟、ぴ子と初対面。夜中(子供たちが寝た後)、旧友Rに電話、Nの家にいるというので、風呂上りのすっぴんで歩いていく(近所最高)。久しぶりに昔の友達と沢山会えてかなりうれしい。
【14日】義理実家へ。毎年恒例の花火大会鑑賞。一泊。
【17日】母・弟が我が家へ。家を建てる予定の土地の草刈りをみんなでする。近所の鉱泉で汗を流し、夕食を食べて解散。



■8月下旬

【21日】ブラス練習。
【22日】懐かしのメンバーと2泊3日で那須旅行。大人5人・子ども6人で貸し別荘。子どもたちは2階のロフトを基地にして大喜び。けめ子は、Mさん(あっ伏字じゃないやこれ)にもらったお土産をとても気に入って、旅行中、ずっと離さなかった。夜はバーベキューと花火。ぴ子、花火で指を火傷。火傷の後、本人がしっかり保冷剤を持って離さなかったので、きちんと患部が冷やせて助かった。
【23日】みんなで、朝のうちに「くまぱん」(熊のぬいぐるみのようなかわいいパン!)を買いに行き、そのまま日中はりんどう湖ファミリー牧場へ。とにかく暑い日だった。けめ子とぴ子には、金魚つり(本物の金魚を釣り針で釣る。これが結構面白いw)、ゼリーキャンドル作りをやらせた。夜は、Kさんのサプライズ誕生日パーティを開き、大成功。お店に注文したケーキをこっそり取りに行くのにいろいろ工夫したよww 夜はゲーム大会&お酒でまったり。
【24日】那須ハイランドパークへ。けめぴこの面倒をお姉ちゃん達に見てもらい助かった。昼食を食べて解散。
【26日】けめ子夏季保育。その後、友達のEちゃん・Hちゃんと我が家で遊ぶ。
【27日】けめ子夏季保育。その後、「ドラムストラック」の公演を観るため、けめぴこを連れて天王洲アイルへ。客席ひとつひとつに打楽器(ジャンベ)が置かれていて自由に叩けるという面白いコンサート。新幹線の自由席、なんとかデッキ席をひとつだけ確保できた。良かった。浜松町で母と合流。りんかい線は景色が面白いので、子どもたちは楽しんでいた。公演そのものも、なかなか面白かった。神業的ドラムが聞けた。歌も良かった。客席には子どもがたくさんいて、気兼ねしないで聞けたのもよかった。最後は全員立ち上がって大合唱&ジャンベ総叩きで締め。
自分一人で子ども2人を連れて上京するのは正直大変だが、行ってよかった。帰りは母も一緒に我が家へ帰宅。
【28日】幼稚園の夏祭り。私は係だったけど、担当部署がアタリで(笑)楽だった。けめ子は、今年も(3年連続)盆踊りは踊れなかった。恥ずかしいらしくもじもじして踊れない。いつ踊れるようになるのかなあ〜。
【30日】ブラス仲間のCちゃん・YさんとM公園で水遊び。子どもたちが夢中で遊ぶ間、私たちは木陰で楽しくおしゃべり。けめ子はCちゃんちのYちゃんと遊んでもらい、とても楽しかった模様。(その後、Yちゃんに頻繁に手紙を書くように……)

先頭 表紙

2010-09-24 【即身仏】 弘智法印上人(西生寺・新潟県寺泊町) その1

9月20日。
即身仏に参拝するため、新潟県寺泊町の西生寺に行ってきた。
ここには「弘智法印」という、現存する日本最古の即身仏がおられる。
1363年に入定。今から647年前。
日本全国には、24体の即身仏が現存するそうだが、
弘智法印以外のすべての即身仏が、江戸以降に入定したもので、
年代的には200〜300年の隔たりがあるとのこと。

こちらのお寺には、立派なサイトがあり、興味深い話がたくさん読める。
(興味のある人は読んでみてね。面白いよー)
そこで仕入れたうんちくを語りだすと、きりがないので、
実際にお寺を自分が訪れて感じたことを中心に記してみようと思う。

(ところで、「24体」というのは西生寺のサイトをはじめ、ネット上のあちこちに
見受けられるのだけれど、その出典はどこなのだろう……
即身仏を具体的にリストアップしている複数のサイトを見ると
18体しかない。残り6体は一体??
おそらく、即身仏以外のミイラや、空海(高野山で入定後、
現在でも生きているとされ、お堂に毎日食事が運ばれている)も
即身仏としてカウントされているのではないかという気がする……わかんないけど)





西生寺は、弥彦山の中腹にあり、
山道をうねうねと登っていった先にある。
入り口で拝観料を払い、境内に入ると、まずは宝物殿。
ここには、絶滅した雷獣のミイラ・即身仏を誤って槍で突いてしまい
ノイローゼになったという秀吉時代の男の頭骨・
日本史上の有名人の直筆のあれこれ・応挙の掛け軸などなど、
興味深いものがいろいろとあった。
もっとじっくり見たかったが、子連れだとそうもいかないのが残念。

水子地蔵尊を横目で見ながら通り過ぎる。
水子地蔵の群れは、昔はまじまじと眺めることができたけど
もう無理。自分が親となった今は、正直なところ、正視できない。

即身仏の祀られているお堂は、古くて小さいけれども、
かなり立派なもので、
天井絵、天女の鏝絵、牡丹や菊の彫り物など、
どれも思わず見入りたくなるような、見事な装飾に覆われている。
(うちの父親は仏像彫刻が趣味なので、これはぜひ見せてやりたいと思った)
即身仏は、そのお堂の奥の薄暗い中、ガラスケースの中に座っており、
住職さんが御開帳をしてくれる。
住職さんは、そこでのお経と説明を、一日何度も、何十年も繰り返しているのであろう。
すでに住職さんは人間テープレコーダーと化していた。
朗朗淡々とした機械のような声である。
何事か質問するなり話しかけるなりでもして、そのテープレコーダーっぷりに
揺さぶりをかけてみたく思ったのだけれども、
実際に弘智法印さま(と呼びたくなるのよ……)に対面してしまうと
さすがに圧倒されるものがあり、余計な口を利くのもはばかられてしまった。

先頭 表紙

コインさん>あー、それは全然、ほんと〜〜に全然、気にしないでください。極端な話、お返事なくても良いですよ。コインさんの負担にならないようお願いします。 / みなみ ( 2010-10-07 21:31 )
本文と関係ないことでごめんなさい。返事、もうちょっと待ってくださいね。 / ガス欠コイン ( 2010-10-04 12:40 )

2010-09-24 【即身仏】 弘智法印上人(西生寺・新潟県寺泊町) その2

弘智法印様が、長い年月の間に姿勢が前屈みに歪んでいた。
その両手はゆるく組まれていた。
しっかりと組まれているのではなく、ゆるく、
というところに圧倒的なリアリティが感じられて胸に迫るものがあった。
最期まで、握り合わせたその手を解かないということ。
しかし、しっかりとは、握り合わせられてはいないということ。
最期まで意志を持ち、しかし、その意思も含めてすべてを凌駕する死を迎えるということ。
643年間、弘智法印様がここに座っているということ。
643年間、絶えることなく、弘智法印様を祀り、敬い、その姿に何かを思う人々がいる、ということ。
(大体、車のない時代に、山の上のこのお寺にまで信徒がやってきたのだと思うと
 それだけで感心してしまう)

即身仏になる、ということは、現代の価値観からすると
理解できない、ナンセンスなことのようにも思えるのだけれど、
身体などはただの物体にすぎない、とも思えるのだけれど、
でもやっぱり、残されたその肉体を見ると
生前この人は何を考えていたのだろう、
何を思い何を願って即身仏になったのだろう、と考えざるを得ない。
時を超えて、その人(もう仏様か)自身や、その人が目指した世界にアクセスする。
即身仏はそのための門のようなものだと思った。
ある意味、究極の自己表現だよね……。

弘智法印様の生前の略歴を読むと(お寺のHPでも読めるよ)、
それだけで、人並み外れて精力的な人だったことがわかる。
おそらく、一瞬たりとも同じところに留まろうとしない、現状に満足しない、
常に先へ先へと進もうとする人だったのだと思う。
生きているうちからすごいカリスマだったのだろうな……。
私みたいな人間には、そういうカリスマにはまず会えないだろう。
でも、即身仏となった弘智法印様には、会うことができる。
それも、600年以上の時を超えて。
不思議。面白い。そしてありがたい。





お堂を辞した後は、境内の、日本海の見える展望台で一休み。
潮風は湿度が高く
「この湿気の中で600年(即身仏が)もっているというのがすごい」
とはダンナの言葉。確かに。

というわけで、念願の即身仏拝観。
お参りしてこれでおしまい、という感じではなくて、
またいつか会いに来たいなあ……と思った。
そして、他の即身仏にもぜひぜひお参りしたい。
やはり何か惹きつけられるものがありますよ。

ちょっとびっくりしたのが、
即身仏になんかはあまり興味がないだろうダンナが
(実際そう言っていたし、拝観した直後に感想を聞いても
「うん、まあ、600年ってすごいねーっていう感じ?」みたいなことだけを
モニョモニョ言っていた)
帰り道に「もう一体(新潟県内・柏崎市にある即身仏を)見に行く?」と言い出したこと。
結局、そのお寺の即身仏は一般公開されていないことがわかったので
行かなかったんだけどね。
でも、「見に行く?」なんて言い出したということは
何か感じるものがあったのかしらと。

先頭 表紙

あ、まだ連載中ですか。うーん、買うなら連載終わってからの方がいいかなあ。でも読んでみたいなあ。エロ無しの山本直樹、っていうのが逆に興味ありますね。 / みなみ ( 2010-10-21 00:31 )
イブニングって雑誌でやってるレッドっすね。ものっすごい淡々と物事描写してます。エロは一切ないですな。 / えとう ( 2010-10-14 19:05 )
えとうさん>浪漫かあ、浪漫の定義にもよると思うのだけれど、でもやっぱり浪漫がないと即身仏にはなれない気がしますね。……全共闘はかなり浪漫入ってそう。話変わるけど、私の好きな山本直樹が全共闘時代を扱った漫画出してるらしくて、かなり気になってます。 / みなみ ( 2010-10-12 17:41 )
何と言いますか、不謹慎ながら浪漫を感じますね。即身仏という行為そのものに。実際は我々が考えてるほど生易しいものではないんだろうけど、僕の中では、60年代の全共闘と同じ類の浪漫を感じます。非常に不謹慎なのは重々承知の上なんですけども。 / えとう ( 2010-10-08 19:27 )
えっ、そうですか。……揚水さんも即身仏めぐり、どうですか?(笑) このお寺のお堂の造形などは、揚水さんがご覧になったら興味深いかもしれません。。 / みなみ ( 2010-10-07 21:47 )
なんだかいろいろうらやましいです。なにがどう、ってのは説明しがたくて、いろいろ。 / 揚水@携帯から ( 2010-09-30 23:08 )

[次の10件を表示] (総目次)