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みなみの「さぼのーと」

「さぼのーと」は世界中でこのページだけ♪
一発検索可能です。

学生街の片隅にひっそりとある
レトロな喫茶店のように営業中です☆
まったりどーぞ(o^_^o)

ほぼ毎日更新!
★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2010-09-03 書くということ。
2010-08-30 ★2010年 夏の思い出★ 友達の引越し篇
2010-08-21 【整理整頓】達人のブログ!!! (その1)
2010-08-21 【整理整頓】達人のブログ!!! (その2)
2010-08-20 帰省雑感 (その1)
2010-08-20 帰省雑感 (その2)
2010-08-05 掃除嫌いを克服せよ! 我が家の床掃除☆三種の神器(その1)
2010-08-05 掃除嫌いを克服せよ! 我が家の床掃除☆三種の神器(その2)
2010-08-05 お返事です。
2010-07-20 ひまじんのお誕生日機能がなくなってるー


2010-09-03 書くということ。

最近ちょっと自分の中で大きな出来事がありまして
自分の内側がざわざわと騒がしく……。

その出来事や、その時の自分の心を、文章に書かずにはいられず、
いや、「書かずにはいられず」という表現そのものにさえ
違和感を感じるくらい、
私は書くことを必要として、自然にそれを書いて、
何日もかけて書いて。

ああ、久しぶりにしっかりと自分の血の通ったものを書いた。と思った。
(ここに普段書いている文章も大事にしているつもりではありますが)

正直なところ、誰にでも読んでもらいたい、と思うものではなかったので、
別の場所でこっそり公開させてもらいました。(読んでくれた皆さん、ありがとう)
本当は、自分にとっての大事なことは、全部ここに書いておきたいんだけどね。
そうもいかないこともあるもので。。

自分がウェブ日記を始めてから、もう10年以上経つのかな。
誰かに読んでもらうということを前提に、
自分の内面を書くことで、
それを咀嚼して、消化して、自分のものにして、それによる気づきがまたあって。
そして読んだ人から言葉をもらって、それでまた考えることや感じることがあって。

私にはやっぱり書くことが必要なんだな、
書くことはもう私の一部になっているんだな、と再認識した。
自分ひとりで処理しきれないことを処理できる。
吹き荒れる嵐も嘘のように鎮められる。

書いてしまったら、書いたことが全てのようになってしまって、
後から思い出しても、そこに書いていないことは、沢山は思い出せなくなる。
その出来事や、自分の心のありのままを残しておくことは難しい。
言葉にすることでそれらを加工してしまう。
後にはその加工物が残る。
それもすこし寂しいけど、でも、何も残らないよりはずっとうれしい。

私はこれからも沢山の言葉を書いていくんだと思う。

先頭 表紙

ネールさん>きゃー、いらっしゃいませ! CMTのお仲間からのつっこみ、嬉しいです。時々CMTのことも書いていますので(偶然ですが今日も書きました)、良かったらまた遊びに来てくださいね。 / みなみ ( 2010-09-14 17:15 )
コインさん>是非! 後で連絡先をコインさんのページにつっこみに行きますので舞ってて、じゃない、待っててください。 / みなみ ( 2010-09-14 17:13 )
へぇ〜、私の持病CMTを調べていたら、ここに来ちゃった。ビックリ!読んでてこの何とも言えないFeelingが共感できます。来年の自分は、いったいどうなってるのかなぁ? / ネール ( 2010-09-14 13:37 )
代わりにが抜けてました。代わりに、僕の・・・です。 / ガス欠コイン ( 2010-09-09 13:27 )
いつでも読みますよ。僕の文学賞落選作品でも読みますか?(笑) / ガス欠コイン ( 2010-09-09 13:26 )
コインさん>コインさんが書いた夢楽堂さんとパンドラさんの結婚パーティのパンフのコピー、すごく印象的でした。プロはやっぱり違うなぁと思ったのを覚えています。お金もらって書けるなんて憧れるけど、ストレスがたまるというのもきっとそうなんでしょうね。書いたけど大勢には見せられないこと、私でよければ読みますよ(笑)。私の今回の文章もコインさんに読んでもらおうかしら(笑) / みなみ ( 2010-09-08 00:39 )
霜月さん>ワーイやっぱり元文研仲間だ(笑) チラ裏にまで書くとは筋金入りですね。私は今はパソコンオンリーかな。事務的な整理のためにはメモ書きするけど、心情整理にはもっぱらパソコンのみ。 / みなみ ( 2010-09-08 00:35 )
書くことの難しさは人一倍知っているつもりです。お金を貰う書くことは、フラストレーションが溜まります。そうじゃない、「ひまじん」のような存在はオアシスでもあります。でもやっぱり、みなみちゃんのように、どこにも書けないことがあります。 / ガス欠コイン ( 2010-09-07 12:06 )
すごくよくわかります。書くことはすでに自分の一部。 というか、混乱したりすると書かないと整理ができないです。なので、困ったことがあるとチラシの裏とかにとにかく書いていますよ / 霜月 透子 ( 2010-09-04 15:14 )

2010-08-30 ★2010年 夏の思い出★ 友達の引越し篇

8月上旬に友達が東北へ引っ越していった。
けめ子が生まれた後、産婦人科のエアロビクス(アフタービクス)で知り合った友達。
もともと旦那さんの転勤でこちらに住んでいて、いずれ数年のうちには実家に戻ると
以前から、聞いてはいた。

私も彼女も、半年ほどしか変わらない時期にこの街に引っ越してきた。
そしてお互い女の子を出産して知り合った。
知り合ってから約4年。
それぞれ2人目も出産した。
振り返れば、この街に住むようになって、彼女が一番仲のいい友達だった、かもしれない。
と思うくらいにしょっちゅう一緒に遊んでもらった。

7月の末に、共通の友達2人も呼んで、送別会をオーガナイズした。
せっかくなので、ホテルの和食レストランにした。
中庭の見える、広くて綺麗な個室で、子供たちは大喜び。

私は、彼女へのお餞別に、アルバムをプレゼントした。
飾り付け用のシールも一緒にセットしてある、
とてもかわいいアルバムを雑貨屋で買って、
写真を店でプリントアウトして、レイアウトして、
けめぴこに描かせた絵も一緒に貼った。
そうだ、手紙も貼ろう! と思いつき、メッセージを考えていたら
妙に淋しくなって、ボロボロ泣きながらアルバムを作った(笑)。

彼女が引っ越してしまうということで、私の中の一つの時代も
きっと終わりを告げてしまうんだ、と思った。
初めての子供を生んで、育てて、そして2人目も生んで、育てて。
長い人生の中でも、多分とびきり夢中で、とびきり大変で、とびきり印象深い、
まさに黄金期と呼んでも良いような、
そういう数年間を私たちは一緒に過ごしたんじゃないかな。。と思った。
そう思うとさらに切なく泣けた。

写真をピックアップしてみると、あんなにたくさん一緒に遊んでもらったのに
びっくりするくらい一緒に写した写真は少なく、厳選してしまえば20枚に満たないくらいだった。
案外、よそのうちの子はあんまり撮ってない……。
でも、それでもなかなか良い感じのアルバムに仕上がった。
送別会当日、そのアルバムを渡したら、彼女は涙ぐんでいた。

そしていよいよ引越しの前日、は、彼女と一緒に、他の友達が近ごろパートを始めた
イタリアンレストランに食事をしに行った。
パートをしている友達Oさんと、彼女と、私と、3人で仲が良かったので。
私は、その日、ブラスバンドの練習があったのだけれど、
Oさんのウェイトレス姿を、彼女と一緒に見に行けるのは、これが最初で最後だろうなと思ったので
練習はキャンセルしてそちらに行くことにした。

Oさんは、実はあまり旦那さんと仲が良くなく、「将来熟年離婚する!」と言っている。
「Oさんがああ言ってるけど、本当に熟年離婚するのかどうか知りたいから
 確認するために、それまで長く付き合っていこう(笑)」
と彼女が言うので笑ってしまった。(っていうのは送別会の日の話なんだけど)

先頭 表紙

2010-08-21 【整理整頓】達人のブログ!!! (その1)

最近、2ちゃんねるの掃除板を散歩していて、すごいブログを見つけました。


「こころと暮らしの便利屋日誌」 整理整頓の達人 と呼ばれ!!
http://blogs.yahoo.co.jp/cdhxj922/


このブログの作者であり、整理整頓の達人である、Hさんのような人こそ、
汚屋敷出身である私や、汚屋敷の住人である私の母のような人間にとっての
神であり救世主であるのかもしれません。大げさでなく、本当に。

このブログに登場する汚部屋は、どれも本当に汚い。
それが、カラーボックスを多用した、すっきりと清潔な空間に生まれ変わる様には
圧倒されます。

でも、私が真に感動するのは、その技術もさることながら、
Hさんの、仕事に対する誠実さと厳しさ。
依頼主に対する優しさ(それは厳しさでもある)。
それが、ブログの文章を通じてひしひしと見えるから。

何が必要なもので、何が不要なものかは、依頼主が決めること。
自分が決めることではない。
それをHさんは徹底しています。
Hさんは、汚部屋の住人が、部屋を片付けられないこと、
物を分別したり分類したりできないこと、
(その結果として)物を捨てられないことを
決して否定していない。
否定せずに、依頼主の価値観と生活スタイルを一番に尊重しながら、
しかし、圧倒的な物量・ゴミ量を物ともせず、美しく使いやすい
(そして維持可能な)部屋を作り上げるのです。
ADD・ADHDにも深い理解を持っていらっしゃるようです。

Hさんのおっしゃるに、「片付け」と「整理整頓」は別物だそうです。
生活しても崩れないシステムを構築するのが「整理整頓」だと。
「整理整頓」なしに、「片付け」だけをいくらしても駄目なのだと。

以前の自分の日記「2010-07-14 ついに帰省を拒否された」
「2010-08-05 お返事です。」
とかそのあたりで、
いろいろな方からつっこみをもらい(特に雅さん、pirucolさん、揚水さんからの
つっこみは、考えさせられるきっかけになりました)、
「母に対して、私のアプローチは間違っているのではないか」という可能性に
ようやく気づいたというか、
今までも自分なりに自分の気持ちと折り合いをつけてきたつもりだけれど、
さらなる方向転換をしなければいけないのではないか、と思い始めたというか、
まあそんな感じだったのですが、このブログとの出会いで、それは確信に変わりました。

家が度を越して汚い、というのは、やはり住む人の心の問題であるのだと。
家をきれいにする、というのは、そこに住む人の心を解きほぐすことであるのだと。
そう教わりました。

そして、私や、親戚や、母の友達や、そういう人たちが
自分の価値観と判断で、母のものを捨てることで
いかに母を傷つけて、余計母をかたくなにさせていたのかと、そこに思い至りました。

(でもね、一応自己弁護しておくと、ほんっとうに母はとんでもないものまで
 捨てずに取っておきたがるんだよ!! 腐ってしわしわになったゆずの実とか、
 袋いっぱい何キロもある、腐ってしなびた里芋とか! ほんと酷いよ!!)


悟ったこと。


あの汚屋敷をどうにかすることは、私には 無理。
肉親や友達でも 無理。
だってどうしても否定的な感情が入ってしまうから。
どうしても「これは捨てなよ! 捨てるべき! なんでこれが必要なの?!」という気持ちが入るから。
母の価値観、母の基準、ひいては母自身を否定するから。
それに、プロレベルでの整理整頓能力も、それを実行する体力も気力もないから。



結論

素人じゃ手に負えない。

先頭 表紙

実技→技術 / みなみ ( 2010-08-22 01:56 )
(つづき)母の思考回路は理解できるんですよね。。(庭に埋めたい→芽が出るだろう、ってことだと思う) 現に、かびだらけで放置されているワイシャツとか、私が中学の実技の授業で使った電球のソケットとか、どうして母が捨てたくないのか、理由は聞かなくても大体わかるんです。現に、ゴミの山から、「母はこれだけは捨てられたくないはずだ」というものは、全てではないにしろ7割方はピンと来ます。でも、理解はできるけど、ついてはいけません。 / みなみ ( 2010-08-22 01:53 )
秋さん>ああ、やっぱり読んでましたか、さすが。私もできれば早めに出会いたかったかも。。腐った里芋をとっておく理由、聞きました。庭に埋めたいんだそうです。ええ、もちろん捨てました。 / みなみ ( 2010-08-22 00:42 )
さらに続き。否定からは何も解決がないのは事実だと思います。腐った里芋を捨てないでいいよ、と認めてあげてから「どうして腐ってもいるの?」という問いかけをしてその理由を口に出させることで本人にもよく分からなかった「理由」が出てくると思います(経験談)。勝手なつっこみいろいろごめんなさいねー。 / 秋 ( 2010-08-21 22:00 )
↓の続き。でも、ちょっと油断するか、何かのきっかけがあれば、あっというまに「汚部屋」は出来上がるというのは自分で自覚しているので他人事ではないと思っています。対処法とか出来る範囲に合わせた工夫は、いつも参考にさせてもらっているブログです。 / 秋 ( 2010-08-21 21:50 )
あはは、何年も前から読んでいるブログですヨン。自分で言うのもナンですが、私は診断されてからもされる前からも「汚部屋」のレベルまでには堕ちたことはないですが、それはものすごい重圧を耐えて更に私の努力があってのことだ(自分で言うか(ーー;)と思っています。 / 秋 ( 2010-08-21 21:46 )

2010-08-21 【整理整頓】達人のブログ!!! (その2)

以下、Hさんのブログより引用。



整理整頓を依頼してくださる方たちの
年代ランキング
1位  40歳代
2位  30歳代
3位  50歳代

ピンポイントの年齢ランキング
1位  37歳
2位  54歳
3位  39歳
     44歳

それぞれの年代・年齢にはそれなりの理由があります。
今回は人生の峠を越えた50歳代にスポットです。

子供たちが独立した後この家はどうなるのか。
60歳代になって自分が動けなくなったらどうなるのか。
自分が死んだ時、親戚や他人がこの家に入ってくるのか。
思い出の物たちを棺おけに入れてくれるのだろうか。
いろいろな想いがあるのだと思います。

60歳代・70歳代になると、もう片付けなくてこのままでいい。
敢えて変革を求めなくなってくるのだと思います。
ご自分の体力も鑑みて。
そんなお父様・お母様を案じた娘さんたちから依頼を頂いているのです。

50歳から54歳はご自分での最後のチャレンジなんだと思います。




まさに私の両親は60代、そして私は30代の娘。
最近、母の、片付けに対する意欲が衰えているのを感じます。
(母はあくまでも「片付けられない人(整理整頓のシステムを一切構築できない人)」であり
「片付けない人」ではないのだった。むしろ一日中無意味な”片付け”ばかりしていた人)

もしHさんに仕事を依頼し、カウンセリングを受け、あの家を見ていただいたならば
おそらく、どんな医者よりも 収納アドバイザーよりも、私の母のことを理解してもらえることでしょう。
自分なりの整理整頓道を究めたいというのは私自身の願いでもあるので
現実的に Hさんにお会いできるよう 動いてみようかと……そんな気もしています。


実際に「すごい業者さんを見つけた!! ブログがすごくてね……」と母に電話したら
案の定ものすごい拒否反応でした。
でも、ブログを見てもらうことは同意してくれたので、
いずれ、ブログを抜粋してプリントアウトして渡すか、もしくは
母がウチに来ることがあれば見せてやりたいと思います。



このブログ、かなりの記事数があるようだけれど、全部読む。つもり。

先頭 表紙

そして。年代でもピンポイントでもばっちり上位に入っていたワタクシです。そういう年頃なのか・・・。でも、当面は子どもが小さいのを言い訳にして散らかり放題なんだと思います〜。あとはこの状態をいつ抜け出すか。よね。タイミングを逃さないようにしないと。だわ。 / 雅(みやび) ( 2010-08-22 00:55 )
雅さん>研究熱心だなんて言ってもらえてびっくりです。自分ではそういうタイプじゃないと思っていた(いる)ので……。でもまあ、興味のあることだから書いたり調べたりしていて楽しいですね。削除の件はこっちこそ遅くなっちゃってすみませんでしたー。 / みなみ ( 2010-08-22 00:50 )
秋さん>前に比べたらだいぶましなつもりだけど、心穏やかな境地にはなかなか至らないですね。実家に帰ると毎回母親の人格否定に走ってしまいます(笑……えない?)。が、がんばるぞー。全部読むのはやっぱ大変かな? もし読み切れたらその時は報告します(笑)。 / みなみ ( 2010-08-22 00:46 )
みなみちゃんの研究熱心さには頭が下がります。参考にさせてね。それと↓消してくれてありがとう。面倒だったでしょ〜。お手数をおかけしました。 / 雅(みやび) ( 2010-08-21 23:25 )
私はみなみちゃんが心おだやかになれることが一番の願いです。でも、ほんとに全部読むつもりなの?頑張って!!! / 秋 ( 2010-08-21 22:05 )

2010-08-20 帰省雑感 (その1)

かなりまとまりのない文章になりますが。(というかそもそもまとめる気なし)




10〜14日午前まで実家へ帰省。
13日からダンナが合流。
14、15日は、義理の実家へ行ってきました。(実家からは車で3時間位)

実家自体にはもう足を踏み入れられませんでした。凄すぎて……。
もはや私の目には廃屋としか思えず。人が住んでいるのが不思議なレベル。
実家の隣のアパート(木彫りの教室用に、父親が借りている)に泊まってきました。
そっちもだんだんカオスになりつつある……。

今回、無理を押しても実家に帰りたかったのは
京都に住んでいる高校の同級生が帰省していたからで。

彼女と2日連続で子供たちを某公園に連れて行き。
翌日は、中学の同級生Sずまきと、やはり中学の同級生が経営しているカフェで食事して、本屋にぶらぶらしに行き。
夜中に小学校からの友達Mっそーに電話したら、やはり友達のRんの家にいるというので
速攻遊びに行き。(お邪魔しましたありがとう)

いやあ、友達っていいですね。
ほんと楽しい。

特に、子供抜きで遊ぶとすがすがしくて良いわ。
普段、子供が身近にいないという状況がありえないだけに。
子供抜きで友達と遊んでいると何となく昔に戻ったような気分になれる。

今の自分って一体何なんだっけ??
みたいな……。

家事?
育児?
主婦?
へ??????
私、今、そんなことやってるんだっけ?
それ本当に私?

みたいな……。


あ、そういえば弟に二年ぶりに会いました。(ぴ子は初対面)
なんかしらんけど今度結婚するらしいよ。
お嫁さんになる人がいろんな意味で私に都合のいい人だといいなあと
願っています(本音)。
弟はダンナのクロスバイクを借りるため、明日(16日)うちに来るらしい。
(実際は17日に母と来た。みんなで、近い将来我が家が自宅を建てる予定の土地の草刈をし、
近所の鉱泉に行ってみんなで食事&風呂)


父は相変わらず人生をエンジョイしているようで
月収と、趣味の充実ぶりを自慢されました。
なんかあの人幸せそうだよ……。
毎日コンビニ飯と外食という食生活以外は
(本人はそれも別に不満そうではないのがすごい)。

父から見た私は、母とは性格が正反対で「ものすごくきつい」らしいです。(と今回知った)
あーそうですかー。
私は自分では穏やかな性格だと思っているのでかなり心外ですが。
でも母の前では人格が豹変するのを自分でも自覚してはいる。
母は豆腐の角みたいな人だし。
まあそれに比べたら家族の前モードの私は確かに相当きついか。はあそうですね。


先頭 表紙

2010-08-20 帰省雑感 (その2)

義理の実家では、毎年恒例の花火大会を見たり、
義母に、いつか建てる予定の家の間取りのプランを、
いくつか引いてもらったりしました。

実家やアパートを訪問した後に自宅へ帰ると、
我が家は(相対的にしろ)とても片付いていて、きれいで、驚いた。
しかし普段、家にいると、常に「もっと片付けなくては掃除しなくては! これじゃ汚い汚い汚いー」
という思いに囚われてしまい、正直疲れます。
微妙に強迫観念が入ってきてるかもー。
私は汚屋敷育ちのコンプレックスが強いので……。
いやもうほんとあれ辛いもん。


実家で過ごした数日間で、自分の家事力(片付け力)が、
ここ1,2年でめきめきと育ってきているのを
実感することができますた。
なんというか、汚い場所、散らかっている場所を見て、
「ここをこういう風にこういう手順で片付ければ良い。
こうすれば効率的。」というのが
論理的に、半ば直感的に、バシッと考えられるようになってきたね。
(まあ、母が何かとうるさいし、
一度まとめたゴミ袋も必ずまた広げられていろいろ回収されてしまうので、
 思ったことを実行するのはなかなか難しいんだけど)


とはいえ、私の片付け力もまだまだ未熟なので、
もっと修行するぞするぞするぞ!!
片付けに限らず、自分の家事の方法や、暮らしの哲学を、
早く、確立させたい。
そして、それを反映して、具現化した家を建てたい。


何気に主婦業にどっぷり漬かっているなぁ、私。


これもそれも人生そのものも。
期間限定だから楽しまねばと思います。
実家周辺の皆さん(に限らず、いつも会ってる皆さんも
ずっと会ってない皆さんも)また遊んでね。

先頭 表紙

2010-08-05 掃除嫌いを克服せよ! 我が家の床掃除☆三種の神器(その1)

……なんてタイトルつけてみましたけど、いや別にね。
私、掃除嫌いじゃなかったですよ。やっぱり。
ただ掃除が面倒だっただけですよ。(え、もしかしてこれを「嫌い」っていうの?)

かつての私は、掃除機は2週間に1回(たまにダンナが見かねてやってくれた)、
拭き掃除は(子供の食べこぼしはさすがに毎回拭いていたけど、それ以外は)
お客さんが来る前だけくらいしかしませんでした。
目立つゴミは手で拾ったり。埃が目立つ時に、そこだけ雑巾でちょっと拭くくらいで。
汚くてすいません。うふ。
私、アレルギーとか一切ないの。(実家で鍛えられてるし☆)
ダンナはハウスダストアレルギーだけど。(哀れ)



でも、そんな私が変わりましたYO! 三種の神器を手に入れてから!
今では、掃き掃除+拭き掃除をしない日はありません!!!
(「それが当たり前だろ!」というツッコミは無しでヨロシクね☆)



今までに全て個別で紹介いたしましたが、その三種の神器とは……!!


☆☆☆ その1 ☆☆☆ 白木屋傳兵衛の「長箒」
★★★ その2 ★★★ マキタの「コードレスクリーナー」
☆☆☆ その3 ☆☆☆ 大成の「ビュンビュン回転モップ」


これです!! これ!!! これざんす!!!
このセットを居間の壁にぶら下げておきます!!!
見た目、最悪! でも気にしない!
お客さんが来た時だけ片付ける!
(ちなみに、私に親戚レベルと身内認定されている友達が来た時は、片付けません。
このセットが出っ放しになっていたら、「ああ、私って身内と思われてるのね……」と
思ってください。ちなみにクリーナーは常に出しっぱなしですが……)

真面目な話、掃除道具はすぐ取り出せるところ(理想は、常に見えるところ)に
置いておかないと駄目です。価値が半減します。
掃除したい! と思った次の瞬間には掃除できる。これってほんと、すばらしい。

掃除の最初は、長箒で。
柄が長くて屈まなくて済むため、とっても楽。
柄の短いのと長いのと、どっちの箒を買おうか悩んだけど、長い方にして正解でした。
これでザーッと全体を掃く。
次に、集めたゴミをコードレスクリーナーで吸い込む。ちり取りのかわりですな。
このクリーナーを買ってから、普通のコード付きの掃除機、我が家では一切使ってません。
片手で使えて便利。
箒を使わずに、クリーナーだけで掃除してもいいんだけど、箒を使った方が、すっきり綺麗になる気がします。
特に、複数の部屋を一気に掃除するにはちょっと
(気にならない程度ではありますが)重いし、充電も食うので。
最後にモップで拭き掃除。
これがまたものすごく楽で、早くて。もう普通に雑巾なんか使ってられません。
しつこい汚れも、力を入れて拭けば大体落ちます。
使い終わったモップは、バケツでザブザブ洗って脱水し、また居間の壁へ。
手を水につけることなく洗って脱水できるのも、とっても楽でうれしいです。
冬になったら、一層、そう思うだろうな〜。


所要時間は、玄関、台所、居間と3部屋(16畳くらい?)まとめて、5〜6分といったところかな?
玄関だけなら本当に1分くらいで終わっちゃう。

先頭 表紙

ビュンビュン回転モップ。みなみちゃんの日記を読むたびに欲しくなります。拭き掃除って年に1回くらいしかしてないかも・・・。 / 雅(みやび) ( 2010-08-07 20:58 )

2010-08-05 掃除嫌いを克服せよ! 我が家の床掃除☆三種の神器(その2)

回転モップのバケツは、常に水を張り、ベランダに出しっぱなしにしてます。
モップを使ったら即洗えます。
プラスチックなので、ベランダでは、多分すぐ劣化してしまうと思うけれど、この便利さにはかえられない……。
それと、モップは、洗って脱水して壁にかけておいても、なかなか乾きません。
でも、それが逆に良かったりする。
洗っておけば、湿った状態でキープされるので、再度湿らせる手間がなく、
使いたいときにすぐに使えます。
あと、子供が粗相をした時にも(各種液体)、モップを使えば、すぐ拭ける、すぐ洗える!
手を汚さなくて済む!
んも〜、超便利♪
買って良かった!


で、この「買って良かった」でふと我に返るのですが、
ワタクシ、この三種の神器のために、トータル5万円ほど投資しています。
ひぃ。
でも、私は、本当に劇的に掃除が苦でなくなったので、全然、高かったとは思っていません。
5万円もかけておいて、「やっぱり掃除しませんでした」じゃああんまりだよね。
そういう意味でも、お金をかけて良かったかも。
ちなみに、内訳は、箒が18500円くらい。
クリーナーが27000円くらい。
モップが4000円くらい。
何が高いって、箒が高いんだよね。
ホームセンターの安い箒なら、1000円台からあると思うのだけれど、
戦意高揚と自己満足の為に、こんな高級品を買ってしまったよ……。
高級な箒は、まずは畳、次はフローリング、次は土間……と、下へ下へとおろしながら
20年間使えるらしいです。
うちはフローリングがメインなので、ちょっともったいないかなぁ、箒の痛みも早いかなぁと、
ちょっと心配してます。
でも、使い心地は気に入っているし、ガンガン使っているし、
高い分、大切にしなくちゃ! と思いながら心をこめて使えるので、
これが身分不相応なお値段だとしても、後悔はしていません。


仕事はね、道具次第だと思う。いやもうほんと。
良い道具に囲まれて過ごしたい。
(高いミシンとか使ってみたいよ……。)

先頭 表紙

ディスクグラインダとインパクトドライバと片手葉刈鋏と両手刈込鋏と竹箒と木鋏と6尺の三脚伸縮脚立と手斧と鑓鉋とリュータとベビーサンダとレンガ鏝と面引き鏝と平鏝各種と四半鏝と笹葉鏝と土間鏝と畦挽鋸と挽き廻し鋸とポイズンリムーバと防水スパイク足袋と八角バールとエンピと鶴嘴と備中鍬と唐鍬と曲尺とキーレスチャックとネジザウルスと三点ウォーターポンププライアと安全靴と長靴とエアコンプレッサとサンドブラスタと充電式刃研ぎグラインダとその他もろもろが新規買替とも、欲しいの実感しました。いい道具は作業を変えます。 / 揚水@携帯から ( 2010-08-09 02:03 )

2010-08-05 お返事です。

「2010-07-10 ついに帰省を拒否された」に対していただいた、
YINさん、雅さんのつっこみへのお返事です。(個別のお返事、っていう感じではない風に、書いてみます)



インターネットでいろいろな情報が手に入るようになって、「片付けられない人、片付けられないウチ」は
他にもけっこうあるということ、本人や家族がそれで悩んでいるケースはあること、そういうことを知って
それで確かに、かなり楽になりました。
2ちゃんねるにも専用のスレッドがあったりもして……。
家がとんでもなく散らかっている、なんていうのは、本来やはり「陰」とか「恥」の話であって、
なかなか外に出てくるものではなく、本来であれば、「見知らぬ他人の家の散らかり具合」なんて
知りようがないものなんですが。
それは、このことに限らず、悩みごと全般に言えることですよね。。
インターネットが普及したことによって、そういう、人の心の中の、負の部分の風通しが、良くなった!
というのは、かなりあるんじゃないかなと思います。

でもって、私の実家の様子がおかしくなり始めたのは、私が小学校に入ったあたりからです。
それは、隣人(私の同級生の母親であり、母にとっては一番物理的距離の近いママ友か)にも確認したので、間違いありません。
時期的に、弟が生まれてから1年ほどしたころにあたるので、
多分、母親の家事・育児負担がきつくなったことが直接の引き金ではないかと思います。
ちなみに私が実家にいたころの母の口癖は「(今はこうだけど)昔は障子の桟まで拭いていた」でした。
(何度聞かされたことか……)
おそらく生まれつきの問題ではない気がします。
しかし、母は子供の頃からちょっと変わっていたようなので、
(隣家が家事で、家族が家財道具をあわてて運び出している時、出てきたアルバムを見出して没頭していたとか、
学校の図書館で読書に没頭し、あたりが暗くなった頃に先生が見つけて、先生が大変驚いたとか)
もともと何かしらの素養があったのだと思わざるを得ません(^_^;)

受診……。実家のあるあたりは、精神科とかその手の疾患の治療に関しては「暗黒地帯」と呼ばれているみたいです。
東京まで日帰りできる距離ではありますが……。
良い先生を調べて、それが見つかったとして、そして母を説得して(案外本人も興味あるかもしれないけれど、
拒否される可能性大)、そこに通わせて…… という気力と時間と諸々、正直言って捻出できない。
と思うのも私の気持ちです……ねぇ。ぬう。

お掃除業者さんその他、「赤の他人」に掃除してもらおう、というのは、確かにまだ試したことがないです。
でも、最近は、庭師さえ入れていないからなぁ〜〜……。
母は、庭師に庭をきれいにしてもらうたびに、「勝手に○○(植物名)を抜かれた」
「もう少しで花が咲くところだったのにバッサリ××を切られた」
と、非常にうるさかったです。
子供のころは素直に「そうかあー。抜かれちゃったのかあー。切られちゃったのかあー。庭師さん、気がきかなかったんだ」
と思っていましたが、大人になり、「それは間違いなく母の基準がおかしかったのだ」と思うようになりました。
母は不要なものと必要なものをまったく区別できないからです。
(というか母にとっての「必要なもの」が、あまりに多すぎる)
庭ですらそんな感じなので、家の中を、専門の業者が片付けてくれるとしても
一切拒否されるような気もします。
ただ、提案だけはしてもタダなので、一度言ってみます(笑)。

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なんだか微妙なラインですが、確かにどこかの識別能力が弱いか、基準ラインが違う可能性はあるんでしょうね…。うちの母は無計画場当たり式その場限りの人で、今日もヨーグルト3つストックあるのに、また3つ買ってきちゃった…orz。いらないっていったのに〜!(ヨーグルト同様のものが他にも沢山) / YIN ( 2010-08-12 02:18 )
他人から見て雑草でしかない植物を大事にされている方もおられれば、立派に下草として成り立つ植物を邪魔に思われる方もおいでになったり、ひとり生えを嫌う方も大事にされている方もおられます。大事な下枝をご自身で切られる方も不要枝を庭師に切られて不満な方もおられます。話は少なからずずれるかもしれませんが、庭は僕らからみて仕事場である以前に当然他人のもちものですから、何を切って何を残すかは結構悩むこともままあります。お母さんのご不満も一概にどうとは言えず庭師が悪い部分もあり得ると考え至って身がすくみます。 / 揚水@携帯から ( 2010-08-09 02:19 )
お返事嬉しい♪お母様の庭師に対する台詞わかります。私も母が来てモノを捨てられてしまうたびに憤るので。でもじゃあ本当に必要だったかって、冷静に考えるとまあ、なくても構わないものだったりするのですよね〜。本のことも、そう。真っ暗になるまで「怪盗ルパン」読みふけってて視力0.1になっちゃったし。だからヒトゴトじゃないって感じで。どうか状況が好転しまうように。って願ってるんですよ〜。 / 雅(みやび) ( 2010-08-07 20:45 )

2010-07-20 ひまじんのお誕生日機能がなくなってるー

…………。
今まで気づかなかった。
そういえばもうずっと前からなかったような……。

あれ、管理人さんが毎日手動更新してくれていたみたいだから。
ユーザーが少なくなっちゃったんでもうやめちゃったのかな。
ここ、ますます死都になりつつあって寂しいですねぇ。

先頭 表紙

マッキィ。>記憶があいまいなんだけど、「誕生日の表示は、手更新なので、0時きっかりに更新されないことがあります」ってどこかで読んだような気がするのです。うーん、気のせいだったかな? かなり自信はないです。最近のひまじんは、人は少ないのに重いことが多い気がします(今日は軽いみたい)。 / みなみ ( 2010-08-05 00:19 )
りゃん吉さん>おひさしぶりです。おめでとうございます! 子供のいる生活楽しいですよ! 大変だけど(笑)。ここに至るまでの経過報告もぜひお願いしますね(笑)。 / みなみ ( 2010-08-05 00:17 )
えとうさん>あー、別に焦らないでくださいよ(笑)。アドレスありがとうございました。そうか、えとうさんの日記のつっこみに書いてあったのか……。お手数おかけしました。また遊びに行きますね。 / みなみ ( 2010-08-05 00:15 )
てっきり、あれは自動更新だと思ってました。環境の重さがあるから、なくなったのかなと。。。  / マッキィ ( 2010-07-27 21:40 )
おひさしぶりです。。お元気そうですなによりです。 実は・・私も今年父になります・・・ / りゃん吉 ( 2010-07-23 11:10 )
なんかつっこみいれたはずが反映されてなくて、再度つっこみますけど、重複してたら消してください。アドレスは僕のひまじん日記のとこにありますよ。最新の記事のとこです。返事遅れてすんません。もうしわけないっす。 / えとう ( 2010-07-22 22:39 )
すんません、だいぶ返事が遅れましたが、アドレスはっときます。http://ameblo.jp/etoh1210/ 正直かなりひさびさにまとめてみてたらアドレス教えて言うてたんであせりました。すんませ〜ん。 / えとう ( 2010-07-22 22:36 )
みなさま>あっ! お誕生日表示されてる!! 昨日はお誕生日の人がいなかっただけなんですね。そうか、最近更新してるユーザーだけ表示されるようになってて、日によっては誰も誕生日の人がいない場合があるのか……。ありがとうございました&お騒がせしました(^^;) / みなみ ( 2010-07-21 09:54 )
あれ?私には今日もお誕生日の方が見えてるんですが…。単にお誕生日の方がいなかったとか? / JAI@お久しぶりです^^ ( 2010-07-21 09:49 )
トップページほとんどいかないんで全く気づいてませんでした。でも実際のところどうなのかもわかりません。ひまじんは僕のホームグラウンドなので、死都化は悲しいです。相違や(敢えて誤変換ママ)あれ、栃木弁なんですね、お恥ずかしい。モップは、薦められても買いません買えません(笑)。大蔵省兼掃除婦兼賄いさん、しかしてその実体はうちで一番偉い人である海月のお赦しがまずおりませんもの。 / 揚水@携帯から ( 2010-07-21 00:43 )
ぃや、つい最近までありましたよ。もともと設定してない上に書いてない私がいうのもなんですがちょっと寂しいですねえ。 / うつぎ ( 2010-07-20 23:23 )
お誕生日、出てる日もある気がする。自信ないけど(笑)ずいぶん前に半年だったか一年だったか以内に更新したユーザーのみお誕生日表示されるようになったような・・・。私はぼちぼちお誕生日も恥ずかしくなって今年自分で消しちゃった^^ / レイ ( 2010-07-20 22:30 )

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