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みなみの「さぼのーと」

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目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2010-06-29 目指せ100項目! 捨てマラソン【66項目め】
2010-06-29 物語が必要です
2010-06-29 プロゴルファー猿といえば
2010-06-25 2年ぶりに演奏会出席
2010-06-19 ゆうつい
2010-06-18 けめぴこ近況/角界だめぽ
2010-06-17 パソコンの中には誰もいないのに
2010-06-16 結婚に伴った選択がトラウマ
2010-06-15 上品とはなにか
2010-06-15 【出産記録】2年前の6月12日(その1)


2010-06-29 目指せ100項目! 捨てマラソン【66項目め】

そういえば最近全然「捨てマラソン」シリーズを更新していない。
前回の記事が5月12日なので、1ヶ月半も経ってる〜。
ここのところ気分がどよどよしていて、ものの整理も滞っていたけれど
またそろそろ始めよう。



66.【貰】不要な子供服、大きなビニール袋2つ分【古着屋へ】
67.サイズが変わって着られなくなったユニクロデニム2本【古着屋へ】



62〜65の項目で、リサイクルショップに持っていった古着のうち、
引き取ってもらえなかった服と、新たに知人からもらったお下がり服
(のうち、ウチでは着ないもの)をまとめて処分。
今回行った古着屋は、売り物にならないボロも引き取ってくれるので助かりました。
2軒の店からもらった金額は、合わせて800円弱。
ただゴミとして捨てたら0円だった……それを思うと、安くても嬉しい!
今まで、大人の古着はゴミとして捨てていたことがほとんどだった……。もったいなかったな〜〜。。
古着屋では、履きつぶした子供靴なども引き取ってくれるそうなので
今後は、捨てないで、持って行こうっと。

子供のお下がりは、一度にもらう量が多いので(紙袋やダンボール箱にぎっしり!)、
もらったらすぐ、「明らかに着せない服」を取り分けて処分しないと、
後々、大変なことに……。
というのが最近よく分かってきたので、極力それを実行してます。

それにしても、子供服を古着屋に持って行っただけで
落ち込んでいた気分が、かなりすっきり。さわやか〜。
持ち物も、気持ちも。身軽に、シンプルにしていきたい。

先頭 表紙

揚水さん>いや、そんなダメダメ言うことないですって(笑)。 捨てたい物はいつでもこれから捨てればいいんですっ。今日でも明日でもあさってでも。 / みなみ ( 2010-07-14 17:32 )
YINさん>この手の古着屋、あちこちにあるみたいですよ! 捨てるのより手間はかかるけど、こういうところに持ち込んだ方が気分はいいですね。 / みなみ ( 2010-07-14 17:30 )
捨てマラソン、全然です、ダメダメです。ひまじんの更新すら今日久しぶりです…ダメダメです。 / 揚水 ( 2010-07-01 21:11 )
いいですね〜、その古着屋。私も持っていきたいものが沢山…(汗) / YIN ( 2010-06-30 21:54 )

2010-06-29 物語が必要です

たまーに
昔の日記を読み返して、
自分が書いた、映画の感想とか読むと、
なんかものすごく生き生きしていて楽しそう。私。

子供に食事をやるように
動物にえさをやるように
植物に水や肥料をやるように

私は私に物語を与えてやらなきゃいけないんじゃないか??? と思う。
映画とか本とか漫画とか。

いやほんと、真面目にそう思った。

先頭 表紙

pirucolさん>精神崩壊、やっぱり日々死に向かっている以上、多かれ少なかれしてるんですかね。私は子どもを育てていると結構発見や驚きはあるんですが、でもやっぱりそれだけだと物足りないというか、もっと他のジャンルの刺激が欲しくなりますねえ。 / みなみ ( 2010-07-14 17:37 )
pirucolさん>あー、全然ずれたつっこみ返しで申し訳ないんですが、子供に「ちゃんと○○しなさい。後でおやつあげるから。」と言おうとして、うっかり「エサあげるから。」と言いかけてしましました。ああこれが私の本音だよな、そうだよなあと。 / みなみ ( 2010-07-14 17:33 )
そうそう。発見や驚きもなく淡々と過ごすと何か自分が無機質な物体になったようで毎日徐々に発生しているだろう精神崩壊に耐えれなくなりますよね。でもついつい精神安定のために過剰にエサ(刺激)を求めすぎて失敗しちゃうんですよねぇ。 / pirucol ( 2010-07-01 01:28 )

2010-06-29 プロゴルファー猿といえば

pirucolさんの日記に「プロゴルファー猿が云々」っていうツッコミをしたので
思い出したこと。

大学1年の時の友達に**君という人がいた。
背が高く、足が長く、バンドのヴォーカルをつとめ、大きなバイクに乗っていて
なんか少女マンガからそのまんま抜け出てきたような人だった。
見た目はすごく遊んでそうに見えたが、中身はシャイで初心な男の子で
(本人も外見と中身のギャップに苦しんでいたらしい)
大学入って初めて付き合った女の子(偶然、私の友達でもあった)が人生初の彼女で
極めつけは隠れオタクだった。
ガンダムの話になると俄然目を輝かせていた。

私なんかは彼のその裏面からアクセスした口なので、当然オタクということは
最初から知っていたが、彼は普段、オタクであることは内緒にしているらしかった。
「今日体育の授業でゴルフやったんだけど、つい、友達に
『そういえば、紅蜂さんってさあ……』とか、ついプロゴルファー猿のネタで
語りそうになっちゃって、ヤバかったよ、危うくオタクだってばれるところだったよ」
なんて話していた。

彼とよく遊んでいたのは、1年生のころで、
2年以降は、学校内で偶然会う以外に会うことはほとんどなくなり、疎遠になってしまった。
4年の時、共通の友達と私が学食でだべっているところに
彼が通りがかり、しばらくぶりに長く話をした。
その時の彼は、もう数年前のシャイな男の子ではなかった。
「実は今、4つ股かけちゃってて。4人の女の子と付き合っちゃっててさ〜」
と笑いながら話す彼。
なんというか、彼が1年生の時に持っていた湿度が完全に抜けていた。
3年で人はここまで変わるか、という感じだった(悪い意味ではなく)。
彼のバンドのライブのチケットをもらい、友達と2人で川崎のチネチッタまで聞きに行った。

卒業した年の学祭で、彼にまた偶然会った。
場所は漫研のブースの前だった(と思う)。
その時は仕事何やってるの、なんて話をしたと思う。
やっぱり彼の雰囲気は明るく、見事にからりと乾いていて、昔の湿度がまったくなかった。
彼と別れた後、思わず、一緒にいた友達と顔を見合わせて
「**君、明るくなったねぇ」
「きっと自分に自信がついたんだろうねぇ」
「容姿に中身が追いついたねぇ」
と、しみじみ、感想を言い合った。

彼に会ったのはその時が最後で、
そういえばどうしてるかなぁ、とたまに思い出すことはあったのだけれども、
思いがけず、去年の秋にその消息を知った。
「2009-11-04 ホ〜ムカミングデ〜(その1)」に出てくる「思いがけない人」というのが**君のことである。
(リンク先に飛べなかったら、「総目次」から記事を探してね)
できちゃった結婚をして、二児の父らしい。
四つ股をかけるような男ができちゃった結婚とは……。
それ、奥さんにはめられたんと違うか? とか邪推してしまった(笑)。

元気そうでなにより。
もう会うことはないかもしれないけど、もしまた会えたら楽しいだろうなと思う。
すごく親しい人、とかではなくても。そういう昔の友達がいると思うと楽しいことだな。

先頭 表紙

Artghaさん>あとチャーシューメンとかね(それは別の漫画か)。pirucolさんの日記はイケてますよ。さりげに私やArtghaさんとタメだし(って勝手に言っててすいません>pirucolさん)。 / みなみ ( 2010-07-14 17:42 )
こちらの日記をきっかけに辿った、pirucolさんの日記全般がツボに入りましたw / Artgha ( 2010-07-03 08:35 )
オタなら、そこは”拝み打ち”をしてほしかった(笑) / Artgha ( 2010-07-01 21:31 )

2010-06-25 2年ぶりに演奏会出席

ここ数日でようやく少し憂鬱が晴れてきた。
やっぱり体調の影響が大きかったみたい。
ここのところ、必要な用事以外はほとんど外出せず、家でごろごろしながら
漫画や小説を読み漁ってた。
近年まれに見る読書量。(といっても新しく買ったものはなく家にあるものばかり)
かなりの現実逃避度だったと思われる。
子供から伝染った風邪が抜けてきたら
気分もすっきりして、横になる回数も減ってきた。
子供を外で遊ばせる気力も湧いてきた。

今日はブラスバンドの訪問演奏に行ってきた。
保育園での演奏会。
朝、高速を使って片道40分。
帰りは下道で1時間。
先月や先々月だったら、元気がなくて行けなかった。
(そもそも、本番どころか、練習も1度も行けてなかった……)

練習不足もあって私自身の出来は散々だったけど
演奏会に出られただけで今回は良しとしようかな。
私が本番に出たのは、なんと2年ぶり。
(バンド自体は、この2年間で10回くらい本番をこなしている)
私が出演した前回の本番は、ちょうど2年前の5月末。
ぴ子が生まれる2週間前だった。
それから、産休でしばらく休団。
ぴ子が1才になったら、髄膜炎で倒れ、その影響で半年休団。
その間、CMTの件で鬱々としたりと、色々あり。
また演奏会に出ようと思えるようになったのは、
メンバーの気遣いによるところが大きい。
ありがたいことです……。

憂鬱が晴れてきた、とはいえ、
憂鬱の根本的な原因は、
自分自身の性格や性質や能力のせいで、自分自身の人生を十全に生きられない
と、自分自身が感じている。
というところにあるので、

なんというか、
憂鬱がすっきりと晴れきることは多分ありえないのだけれども。

子供を育てていると、
人間の性格やエネルギーは持って生まれたものが大であること、
その性格やエネルギーの質と大きさがその人の生き方を大きく左右すること、
それら(性格やエネルギー)がうまく回り、スムーズに流れる、ような道筋を自分自身でつけられるかどうかが
とても大事であること
などが、ものすごく良く分かってきてしまって、
なんというか、あーっていう気分になるのですがね。

精神は、努力次第でまだいくらでも矯正できるかなあ、っていうのが
幻想かもしれないと思いつつも、希望でもあり。
同時に、努力次第で矯正できるかもと思うこと自体の裏に
また堂々めぐりする憂鬱が潜んでいるわけでもあり。


と、書いていて、私って筋金入りの怠け者だと思った。
私以上に怠け癖のある人ってあんまり見たことない。
うちの母親くらいかな(笑)
(でも真面目な話、あの人のは怠け癖じゃなくって病気なのかも)

先頭 表紙

ちゃあ。>そうなんだよー。怠ける→鬱になる→さらに動けなくなる。調子が悪いとこの循環が始まっちゃう。そろそろ私も外に出て働いた方が良さそうだと思ったり……そう思えるようになったのは毎日に余裕が出てきた証拠かね? / みなみ ( 2010-06-26 19:46 )
多分私の方が怠け者よー。怠けるのがわかっているから仕事した方がいいと思って働いてる。金銭的に苦しくなくても働かないときっと怠けて鬱になっただろうな。体調第一だけど、外に出るのは怠け者にとってはとてもいいことだと思うよ。 / ちゃあ。 ( 2010-06-26 00:22 )

2010-06-19 ゆうつい

なー。


(ゆうつい=憂鬱+い)


なんか、アストラル体が肉体から数センチずれちゃってるような気分。
ここのところ、ずっと。


ひまじん日記も最近全然。書いてて乗らない。

昨日の夜中には、私の通っていた大学の掲示門の前に立っていた
「直樹地蔵」のことを書こうと思っていたのだけれど、
朝になったら書く気力がなくなりました。


最近は外出も最低限で、家にいる間はほとんど横になっています。
筋力が低下しているのを実感できます。
これではいけないと思うけれど何をするのも億劫で。


気分が乗らない時は食事に困る。
頑張って作っても、そういう時は、かなりの確率で大失敗するからな……。
料理に集中してないんだろうね。
ものすごく簡単な手順のものしか作っていないのに。
焦げちゃったり味がいまいちだったり。


今日も頭痛がする。風邪薬を飲んでいます。

先頭 表紙

2010-06-18 けめぴこ近況/角界だめぽ


昨日からけめ子は熱と咳で幼稚園欠席。夜中に40度超えの高熱。
本人元気そうだけど、さすがに40度超えると寝苦しかったみたい。
日中外出しなくてよかった。(友達とのランチをキャンセルした)

今日からぴ子も熱が出てきた。ここ数日ものすごく機嫌が良くない。
体調のせいかなあ……。
それと、ここ一週間くらい、チャイルドシートに乗りたがらなくて騒ぐ。乗っても脱出する。
私は、子どもがチャイルドシートに座らないのは絶対許さないので、厳しく叱るし叩きもするけど
2歳児は、チャイルドシートの必然性がまだよくわからないらしい。言うことを聞かなくて困る。
(けめ子はどうしてチャイルドシートに座らなければいけないのか、ちゃんとわかっていて、
私と一緒にぴ子に説教してくれる。4歳ってすごいね)

全般的にぴ子の自我が強くなってきた気がする。魔の2歳児とはよく言ったもんだ……。
考えてみたら、今までぴ子はおとなしかった。
けめ子に比べてほとんど手がかからなかったからなー。これからかなー。
ぴ子は、ここ1ヶ月くらいで、「あじゅちゃん(けめちゃん)」「ぴこちゃん」と、けめ子と自分の名前を言えるようになった。
たまに間違えて、自分のことを「あじゅちゃん」って言ってるけど(笑)





私、別に相撲ファンじゃないんだけど、相撲の今後って、心配といえば心配。
相撲って、20年後、30年後にはどうなっているのかなぁ……。
角界の不祥事があれこれ噴出して、ダークなイメージが一杯ついちゃってて、
日本人の新弟子がこれから増えるとはあんまり思えないし
年配のファンは亡くなっていくだろうし。
相当衰退していくのではなかろうか。


暴力団と通じて組織的賭博ねぇ……みんな脳みそまで筋肉なのか???


相撲自体は、面白いと思うけど、国技とか神事っていう言葉で
権威付けしてるところがかなり胡散臭い。
30代の私ですらそう思うくらいだから、もっと若い人の感覚にはとてもマッチしないだろう。





五月場所7日目に両国国技館に相撲観戦に行ってきました。
木戸口には、見覚えのあるあの親方が!(この場所が木戸口デビューだったらしい)
親方にチケットを切ってもらっているのは、でむぼ君。じゃなくって知らないお兄さん。

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でしょww / みなみ ( 2010-06-20 11:55 )
後姿似てるなwwwww / 電ボ屋 ( 2010-06-20 06:48 )

2010-06-17 パソコンの中には誰もいないのに

ついパソコンを開いてネットに繋いでしまう。誰もいないのに。


















うーん、調子悪い(精神的に。でも体調も良くないのかも)。ここんとこずっと……。

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2010-06-16 結婚に伴った選択がトラウマ

私は、5年ほど前に結婚して、名前が変わり、仕事を辞め、
住む所も変わったわけなんだけども、
考えてみたら、結構そういうのってトラウマかも……。と思う。

住所はまあ、一番どうでもいい。
住む場所変わったら、人間関係も変わっちゃうけど、
本当に本当に繋がり合っていられる人とは、それでも変わらず付き合っていけるから。
そういう人は本当に本当に数少ないけれど。

新しい名前には、最近ずいぶん慣れてきた。
旧姓を失ったら、自分の名前がなくなるような気持ちになったし(私は家族・親戚・幼馴染以外には名字で
呼ばれていたので)、
新しい名字と下の名前のバランスが恐ろしく悪くなったし、
そもそも慣習的に女性が姓を捨てなければいけないというのも嫌だったし、
名前が変わることに関してはマイナスの感情しかなかったけど、所詮名前なんて本質には関係ないので
これもまたどうでもいいといえばいい。

一番ひきずっているのは仕事を辞めなければいけなかったことだ。
自分で選択したことではあるから、現実では、絶対、誰にも愚痴らないけど(今、ここだけには書く)、
今でも、落ち込んだ時には「本当は、仕事辞めたくなかったのにな……」とか思ってしまう。
ただの派遣の事務職で、給料は安くて、たいした責任もなくて、雇用も不安定だったけど、
自分の力を活かせる仕事だと思えたし、それに対して、その時の自分の持てる力を全て注ぎ込んでいたから、
その仕事から得られるものは全部得ようと思ってやっていたから。
人間関係も良かったし(恵まれてたし、努力もしてた)。

これが、頭のいい女の人なら、こういうものを全部失わずに結婚だってできたのかなと思う。
若い時からの計画性が必要だよね。
運や縁も必要か。





私信:えとうさん江
おひさしぶりです。姪御さんのお誕生おめでとうです(これからますます可愛くなりますよ)。
えとうさんのブログのアドレス紛失してしまいました……。よかったら教えてください。

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2010-06-15 上品とはなにか

より本能的ではないこと。

先頭 表紙

本能を他者が不愉快にならないように表現すること?かな。 / 萩 ( 2010-06-15 18:03 )

2010-06-15 【出産記録】2年前の6月12日(その1)

に、ぴ子が生まれました。
その時書いた記録をUPし忘れていたのでUPしておく。




■3:00ごろ 陣痛らしき腹痛で覚醒

たぶん20分間隔くらい?
最近、朝方生活をしており、もともと3:30に起きて弁当を作るつもりだった。
予定通り起床するものの、そわそわして弁当は作る気になれず。

■7:00ごろ おしるし来たる

けめ子のお腹の調子があまり良くないので、本当は保育園を休ませて
しっかり治療食を食べさせる予定だったが
私の腹痛が陣痛であることは間違いないようなので、登園させることにした。
盲腸君には前日のカレー、けめ子はパンとバナナで簡単に朝食を済ませてもらう。
7:30、盲腸出勤&けめ子登園。
念のため、入院に備えて家の掃除をし、シャワーを浴びる。
寝ていた時に比べて、家事を始めると、少し陣痛が遠ざかった。

■10:00 病院へ

雨が本降り。
ちょうど健診日だったため、車を運転して病院へ行く。
陣痛の間隔は10〜15分くらい?
即入院とはならないだろうと思ってはいたが、その通りだった。
O先生の、「次は病棟で会いましょう」という言葉が格好よかった(笑)

■12:00 帰宅

昼食をとり(朝食は食べそこねた)、徒歩で郵便局とスーパーへ行く。
陣痛は、普通に歩ける程度。
間隔は5分前後で立て続けに来たかと思うと、20分近く開いてしまう時もあり。
家で時計とにらめっこしながら、いつ病院に電話しようかと
そわそわしながら過ごす。


■13:30 病院に電話

陣痛の間隔が8〜9分で安定してきたので、病院に電話する。
看護師長さんが応対。
「経産婦だし、急にお産が進む可能性もあるので、もう入院してください、
 タクシーで来てください」と言われたところ、
「14〜15時に主人が帰ってくるので、送ってもらいます」と食い下がる。
この余裕……二人目ってすごいなあ(^_^;)
14:00、盲腸帰宅。

■14:15 入院

陣痛室に入る。NST検査(1時間弱)。抗生物質の注射。
分娩室から出産中の人の悲鳴が聞こえる。怖いようなうらやましいような……。
しばらくしてLD室へ移る。

■LD室にて

16:30〜17:00ごろ盲腸君とけめ子が来て、18:00前に帰っていく。
(けめ子の食事・入浴・寝かしつけのため)
18:00に食事。3分の1ほど食べる。あまり食欲がない。
このあたりで内診。子宮口の開きは5センチ。
20:30ごろ? 母が来る。

LD室では途中からずっとテレビをつけていた。
画面の時刻表示で陣痛の間隔を測っていたのもあるし、
適度に雑音があると落ち着いた。

〜17:00 大奥
〜19:00 ニュース番組
〜20:00 徳光和夫のなんたら「逢いたい」
〜21:00 うたばん
21:00〜 木曜洋画劇場

「逢いたい」の後半から陣痛が強まってきた。
「うたばん」のゲストは中尾彬だった。ことくらいしか覚えていない。
21:00になり、私の大っ嫌いな「渡る世間は鬼ばかり」が始まりそうになったので
母にチャンネルを変えてくれるよう頼む。
それ以降、テレビの内容は全然わからない。

途中から助産師さんが来て、ずっとマッサージをしてくれた。
おかげでものすごく楽だった(といっても痛いけど……)。
マッサージに身を任せていると上手く力を抜くことができた。

先頭 表紙


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