himajin top
みなみの「さぼのーと」

「さぼのーと」は世界中でこのページだけ♪
一発検索可能です。

学生街の片隅にひっそりとある
レトロな喫茶店のように営業中です☆
まったりどーぞ(o^_^o)

ほぼ毎日更新!
★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2010-06-16 結婚に伴った選択がトラウマ
2010-06-15 上品とはなにか
2010-06-15 【出産記録】2年前の6月12日(その1)
2010-06-15 【出産記録】2年前の6月12日(その2)
2010-06-15 焦らなくていいから、自分のペースでゆっくりやろう
2010-06-09 私の家遍歴
2010-06-09 筒井康隆的なものに対する嗅覚
2010-06-08 オーケストラ楽器別人間学
2010-06-06 mixiの嫌いなところ
2010-06-05 今日の活動


2010-06-16 結婚に伴った選択がトラウマ

私は、5年ほど前に結婚して、名前が変わり、仕事を辞め、
住む所も変わったわけなんだけども、
考えてみたら、結構そういうのってトラウマかも……。と思う。

住所はまあ、一番どうでもいい。
住む場所変わったら、人間関係も変わっちゃうけど、
本当に本当に繋がり合っていられる人とは、それでも変わらず付き合っていけるから。
そういう人は本当に本当に数少ないけれど。

新しい名前には、最近ずいぶん慣れてきた。
旧姓を失ったら、自分の名前がなくなるような気持ちになったし(私は家族・親戚・幼馴染以外には名字で
呼ばれていたので)、
新しい名字と下の名前のバランスが恐ろしく悪くなったし、
そもそも慣習的に女性が姓を捨てなければいけないというのも嫌だったし、
名前が変わることに関してはマイナスの感情しかなかったけど、所詮名前なんて本質には関係ないので
これもまたどうでもいいといえばいい。

一番ひきずっているのは仕事を辞めなければいけなかったことだ。
自分で選択したことではあるから、現実では、絶対、誰にも愚痴らないけど(今、ここだけには書く)、
今でも、落ち込んだ時には「本当は、仕事辞めたくなかったのにな……」とか思ってしまう。
ただの派遣の事務職で、給料は安くて、たいした責任もなくて、雇用も不安定だったけど、
自分の力を活かせる仕事だと思えたし、それに対して、その時の自分の持てる力を全て注ぎ込んでいたから、
その仕事から得られるものは全部得ようと思ってやっていたから。
人間関係も良かったし(恵まれてたし、努力もしてた)。

これが、頭のいい女の人なら、こういうものを全部失わずに結婚だってできたのかなと思う。
若い時からの計画性が必要だよね。
運や縁も必要か。





私信:えとうさん江
おひさしぶりです。姪御さんのお誕生おめでとうです(これからますます可愛くなりますよ)。
えとうさんのブログのアドレス紛失してしまいました……。よかったら教えてください。

先頭 表紙

2010-06-15 上品とはなにか

より本能的ではないこと。

先頭 表紙

本能を他者が不愉快にならないように表現すること?かな。 / 萩 ( 2010-06-15 18:03 )

2010-06-15 【出産記録】2年前の6月12日(その1)

に、ぴ子が生まれました。
その時書いた記録をUPし忘れていたのでUPしておく。




■3:00ごろ 陣痛らしき腹痛で覚醒

たぶん20分間隔くらい?
最近、朝方生活をしており、もともと3:30に起きて弁当を作るつもりだった。
予定通り起床するものの、そわそわして弁当は作る気になれず。

■7:00ごろ おしるし来たる

けめ子のお腹の調子があまり良くないので、本当は保育園を休ませて
しっかり治療食を食べさせる予定だったが
私の腹痛が陣痛であることは間違いないようなので、登園させることにした。
盲腸君には前日のカレー、けめ子はパンとバナナで簡単に朝食を済ませてもらう。
7:30、盲腸出勤&けめ子登園。
念のため、入院に備えて家の掃除をし、シャワーを浴びる。
寝ていた時に比べて、家事を始めると、少し陣痛が遠ざかった。

■10:00 病院へ

雨が本降り。
ちょうど健診日だったため、車を運転して病院へ行く。
陣痛の間隔は10〜15分くらい?
即入院とはならないだろうと思ってはいたが、その通りだった。
O先生の、「次は病棟で会いましょう」という言葉が格好よかった(笑)

■12:00 帰宅

昼食をとり(朝食は食べそこねた)、徒歩で郵便局とスーパーへ行く。
陣痛は、普通に歩ける程度。
間隔は5分前後で立て続けに来たかと思うと、20分近く開いてしまう時もあり。
家で時計とにらめっこしながら、いつ病院に電話しようかと
そわそわしながら過ごす。


■13:30 病院に電話

陣痛の間隔が8〜9分で安定してきたので、病院に電話する。
看護師長さんが応対。
「経産婦だし、急にお産が進む可能性もあるので、もう入院してください、
 タクシーで来てください」と言われたところ、
「14〜15時に主人が帰ってくるので、送ってもらいます」と食い下がる。
この余裕……二人目ってすごいなあ(^_^;)
14:00、盲腸帰宅。

■14:15 入院

陣痛室に入る。NST検査(1時間弱)。抗生物質の注射。
分娩室から出産中の人の悲鳴が聞こえる。怖いようなうらやましいような……。
しばらくしてLD室へ移る。

■LD室にて

16:30〜17:00ごろ盲腸君とけめ子が来て、18:00前に帰っていく。
(けめ子の食事・入浴・寝かしつけのため)
18:00に食事。3分の1ほど食べる。あまり食欲がない。
このあたりで内診。子宮口の開きは5センチ。
20:30ごろ? 母が来る。

LD室では途中からずっとテレビをつけていた。
画面の時刻表示で陣痛の間隔を測っていたのもあるし、
適度に雑音があると落ち着いた。

〜17:00 大奥
〜19:00 ニュース番組
〜20:00 徳光和夫のなんたら「逢いたい」
〜21:00 うたばん
21:00〜 木曜洋画劇場

「逢いたい」の後半から陣痛が強まってきた。
「うたばん」のゲストは中尾彬だった。ことくらいしか覚えていない。
21:00になり、私の大っ嫌いな「渡る世間は鬼ばかり」が始まりそうになったので
母にチャンネルを変えてくれるよう頼む。
それ以降、テレビの内容は全然わからない。

途中から助産師さんが来て、ずっとマッサージをしてくれた。
おかげでものすごく楽だった(といっても痛いけど……)。
マッサージに身を任せていると上手く力を抜くことができた。

先頭 表紙

2010-06-15 【出産記録】2年前の6月12日(その2)

■21:40ごろ さらばLD室

21:00前後から、陣痛時に悲鳴が上がるようになる。
そのうち、さらに一段階痛みが増し、「いきみたい感じ」が出てきた。
そこですぐに助産師さんが内診。
どうでもいいけど、陣痛の波が来ている時の内診ってホント痛いよな……。

内診の結果、子宮口全開(!!)。
「分娩室へ行きましょう」との助産師さんの言葉に
「えええー?! こんな程度でもう分娩室行けるんですか?
 これでもう全開なんですか? これでいきめるんですかっ?!
 一人目の時って一体なんだったんだ!!」
と叫んでしまったワタクシ。

いや、それくらい、けめ子の時は大変だったのですよ。
今回だって十分痛かったけど、前回は、
そこからさらに痛さがもう一段階アップして、
時間ももっとかかったからね……。

■22:02 出産、初対面

分娩室に移動すると同時に母が盲腸君へ連絡。
が、立会いは間に合わず。母も立会いできず。

今回は前回と違って陣痛の間隔が短かったせいか(おそらく3分くらい)
いきむタイミングは、自分ではほとんど見極められなかった。
助産師さんの指示に全部お任せ。

前回はいつ破水したのかわからなかったけれど
(入院前〜入院後にダラダラ破水した感じ)
今回はよくわかった。
「ぴしゃん」と、水風船が破れて、ぬるま湯が出てきた感じ。

分娩台に上がってから20分くらい?
で、めめとご対面。
初印象:「け、けめ子の生まれた時にそっくり……!!」
いったんめめをスタッフに預け、再度抱かせてもらう。
この時は目を開けていた。
第二印象:「も、盲腸君にそっくり……!!」




【痛みの極点、その地からの展望】


誰もが驚くスピード安産、とかではないにしろ
一人目に比べれば何もかもが楽だった。
とはいえ、やっぱり、痛いもんは痛い。
発露(赤ん坊の頭が足の間に挟まった状態)は痛いよ。。
史上最強に痛い。
もう、その時はただ、「痛い、痛い、いたいいたいいたいいたい」しか言えなかった。

面白いことに、痛みが少ない時は、「痛い」とは言葉は出ないものなんだよね。
ただうめいているだけ。
本当に痛くてたまらなくなった時にこそ「痛い」と叫びたくなってくる。
それは多分他の人も同じじゃないかな。
分娩室から聞こえてきた、他の産婦さんの叫び声も、「痛い、痛い」だったし。

理性が吹っ飛ぶくらい痛い時に、「言葉」という、理性的?なものが出てくる。
それくらい、言葉というのは、人間の根幹的なところにガッチリ根を下ろしているんだなあ。
言葉はもはや道具じゃない。
人を人として構成する、とても基本的な何かだと思う。

先頭 表紙

先週、うちの姉が初出産いたしました。33時間の苦闘だったそうで。男の自分としてはただただ驚き恐れおののくのみ。姪っこがめちゃくちゃ可愛かったっすわ。まあ、なんというか女性は凄いなと。子育て頑張ってください。 / えとう ( 2010-06-15 22:30 )

2010-06-15 焦らなくていいから、自分のペースでゆっくりやろう

とか思ってると本当に人間ダメになるよねwww 際限なく。
私そういうタイプの人間。

先頭 表紙

無意識に「あ、あ、あ〜」ってうなずいちゃった私も多分同類w / レイ ( 2010-06-16 09:50 )
同じく。自分に甘い人間には向かない言葉だね☆ / ちゃあ。 ( 2010-06-15 23:27 )

2010-06-09 私の家遍歴

2歳まで住んでいた家は、ほとんど記憶にない。
当時は父親が実家から離れた町で仕事をしていたので、その職場の近くに住んでいた。
決して新しくはない貸家だったのだろうと推測する。

18歳まで住んでいた実家は、私が子供の頃にしてすでに「築100年以上」と言われていた。
そう言うと、名家なんじゃない? とか勘違いされてしまったりするが、そういわけではなくて、
ただ本当に古いだけ。私が幼稚園の時に多少リフォームはしたものの……。
毎日のように、母親の「使いにくい、住みづらい」という愚痴を聞かされ続けて、子供心にうんざりした。
まるでお化け屋敷のような家だが、今も一応建っている。

学生の頃に住んだアパート、一軒目は、駅から徒歩1分の、築十数年の1K。
あまり古い、汚いという印象はなかったけれど、思えば、壁には、
キラキラしたものが入ってた(砂壁だった)。レトロだなあ。
部屋の前が団地の駐車場で、夜でも煌々と明るく、夏の真夜中は蝉の鳴き声がすごかった。
二軒目は、築3年くらいの1K。見た目は綺麗だったけど、壁や天井が薄くて、周囲の音が良く聞こえた。
一度、台風の時に、部屋にいるとどうしても怖くなり(家鳴りや音がひどかった)、
友達の家に非難したことがあった。
古いアパートはどこもそれなりに作りが良いのだが、新しいアパートはそうではなかった。

学校を卒業して住んだ祖母の家(母の実家)は、戦後すぐ建てられた家で、
私の部屋は、その増築部分(二階)にあった。これまたたっぷり築50年以上。
広いコンクリのバルコニーに面していて、夏は異常に暑く、灼熱地獄。
部屋の床は水平でないし、障子の枠もゆがんでいるしで、だいぶ痛んでいた。
その家は、トイレが半ば戸外にあり、一度外気に体を晒さないとトイレに入れないので、冬はつらかった。
階段が狭くて急なので、足を踏み外して落ちたこともあった。腰を打つと、しばらく息ができないくらい痛い。

今住んでいる社宅の玄関には、昭和30年代の国勢調査のシールが貼ってある。
最低でも、築40年は経っているようだ。
間取りは、当時のトレンド……という感じ。間違っても今風ではない。
同じ社宅の中で2回引越しをした。最初の部屋は狭くて不便だったけれど、後の2つは結構広い。
特に、今の部屋はリフォーム直後なので、内装はきれい。
古い社宅ということで、不便なところは多々あるけれど、使い方の工夫でだいぶ改善した。
日当たりと風通しは最高なので、わりと気に入っている。


考えてみたら、古〜〜〜い家にしか住んだ記憶がない私でした(笑)。
(1Kアパートは家とは言わない、部屋と言う)

先頭 表紙

2010-06-09 筒井康隆的なものに対する嗅覚

先の記事に書いた本を読み始めてすぐ、
「この本、すごく筒井康隆っぽい。かなり筒井の影響受けてるんじゃないかなあ。」
と感じていたところ、
読みすすめるうちに、やはりというかなんというか、筒井康隆のことがちらっと登場した。
どうやら著者は筒井ファンのようだ。やっぱりなあ。
私は、筒井康隆をほとんど読まなくなって15年経つのだが、若い頃に培った筒井的感性は
揺るぎがたい。

先頭 表紙

2010-06-08 オーケストラ楽器別人間学

という本をブラス仲間のゆきちゃんから借りて読んでいる。
著者はN響首席オーボエ奏者の茂木大輔さんである。

この本の中に、「楽器別特性判別クイズ」というものがあって、
要するに、いくつかの質問に答えてイエス・ノーの矢印を辿っていくと、
あなたにピッタリの楽器がわかる! というもの。

この本が新刊で発売された時(十年以上前?)に、
私、店頭で立ち読みして、このチャートを試してみた。
そうしたら、見事に一発でオーボエに行き着いてしまったので、
なんじゃこりゃ!! とびっくりした。
そして今、改めてまたこれをやってみたら、今度はファゴットになった!



私、ダブルリード属ですか……(笑)

先頭 表紙

2010-06-06 mixiの嫌いなところ

mixiって、ページの上部に広告が出るよね。
あれ、内容が、性別とか年齢でフィルタリングされて、ターゲット別になってるよね。
あの手の広告って、「アナタはこれに興味あるでしょ?!」って決め付けられてるみたいで、もともとなんとなく不快なんだよね。

私の場合、表示される広告は、プチプラ洋服とかが多い。
しかし最近、しょっちゅう下着(ブラ)の広告が出る。はっきり言ってすごく不愉快。
下着の画像なんか、見たくないっつうの。


って、mixiに書けって話ですよね。ごめん。

先頭 表紙

ターゲティング広告もよし悪しですなぁ。。。というわけで、画像見たくない場合にこういう方法もあります(笑) → http://yosihiro.com/kitchen/firefox/literider7/mixi-break.html / ちゃな坊 ( 2010-06-07 01:16 )
あと、mixiカレンダーのスケジュール例のリア充具合が、グーで殴りたくなってくるぐらい不快です…^^; / Artgha ( 2010-06-06 15:38 )
あと、あなたの年収が低すぎるとかなんとかの広告。あれの、わざとらしく口を押さえて驚く女が不愉快です…^^; / Artgha ( 2010-06-06 07:10 )
一時期、「未経験からクリエイター」という広告が出てた時期があって、あれもずっとイラッと来ましてました。と思ったら、2ちゃんにスレが立ってて(「mixi広告のデヴ」)、ああみんな同じこと思ってるんだと(笑) / Artgha ( 2010-06-06 07:00 )

2010-06-05 今日の活動

4月、5月とずっと調子が悪くて(心身共)、特に5月後半は
日中から暇があれば布団でごろごろし、
のっぺりした砂色のコンクリート板みたいな気分で毎日を過ごしていたのだが、
6月に入ってから急に調子が良くなってきた。
天気(気圧)の影響なのか……??

今日の午前中はブラスバンド。2ヶ月ぶり。
調子がいいと、自然と「よし今日は行こう」という気持ちになれる。
今まではやっぱり何か調子が悪かったんだな。
けめ子だけ連れて行った。
ぴ子がいないと集中して吹けてうれしい。やっぱり1歳児連れはそれなりに大変なので……。
実は私、練習に行って合奏するたびに毎回涙が出そうになるくらい感動する。
みんなで吹奏楽ができるっていいな。と思う。
正直、私は、音楽や演奏が好きで好きでしょうがないってわけでもないので
辞める、という選択肢も常に頭のどこかにはあるのだが、
それでもやっぱり、続けたいという強い気持ちがあって続けている。

午後は生活クラブの総代会へ。初出席。
分厚い議案書とか議決とか質疑応答とかそういう形式ばった会。
3時間も座っていたのでちょっと疲れた。







頂いたつっこみにつっこみ返しをしない、ということが、意外と面白い刺激になっている。
それについて、詳しくはまた後日書きます、というか書きたい。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)