himajin top
みなみの「さぼのーと」

「さぼのーと」は世界中でこのページだけ♪
一発検索可能です。

学生街の片隅にひっそりとある
レトロな喫茶店のように営業中です☆
まったりどーぞ(o^_^o)

ほぼ毎日更新!
★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2010-06-15 焦らなくていいから、自分のペースでゆっくりやろう
2010-06-09 私の家遍歴
2010-06-09 筒井康隆的なものに対する嗅覚
2010-06-08 オーケストラ楽器別人間学
2010-06-06 mixiの嫌いなところ
2010-06-05 今日の活動
2010-06-04 バーベキューの季節が
2010-06-04 9年以上ひまじん日記を書き続けて身についた能力
2010-06-04 お宅のお子さんのやる気はいつになったら出るのですか
2010-06-04 さらに独り言(その1)


2010-06-15 焦らなくていいから、自分のペースでゆっくりやろう

とか思ってると本当に人間ダメになるよねwww 際限なく。
私そういうタイプの人間。

先頭 表紙

無意識に「あ、あ、あ〜」ってうなずいちゃった私も多分同類w / レイ ( 2010-06-16 09:50 )
同じく。自分に甘い人間には向かない言葉だね☆ / ちゃあ。 ( 2010-06-15 23:27 )

2010-06-09 私の家遍歴

2歳まで住んでいた家は、ほとんど記憶にない。
当時は父親が実家から離れた町で仕事をしていたので、その職場の近くに住んでいた。
決して新しくはない貸家だったのだろうと推測する。

18歳まで住んでいた実家は、私が子供の頃にしてすでに「築100年以上」と言われていた。
そう言うと、名家なんじゃない? とか勘違いされてしまったりするが、そういわけではなくて、
ただ本当に古いだけ。私が幼稚園の時に多少リフォームはしたものの……。
毎日のように、母親の「使いにくい、住みづらい」という愚痴を聞かされ続けて、子供心にうんざりした。
まるでお化け屋敷のような家だが、今も一応建っている。

学生の頃に住んだアパート、一軒目は、駅から徒歩1分の、築十数年の1K。
あまり古い、汚いという印象はなかったけれど、思えば、壁には、
キラキラしたものが入ってた(砂壁だった)。レトロだなあ。
部屋の前が団地の駐車場で、夜でも煌々と明るく、夏の真夜中は蝉の鳴き声がすごかった。
二軒目は、築3年くらいの1K。見た目は綺麗だったけど、壁や天井が薄くて、周囲の音が良く聞こえた。
一度、台風の時に、部屋にいるとどうしても怖くなり(家鳴りや音がひどかった)、
友達の家に非難したことがあった。
古いアパートはどこもそれなりに作りが良いのだが、新しいアパートはそうではなかった。

学校を卒業して住んだ祖母の家(母の実家)は、戦後すぐ建てられた家で、
私の部屋は、その増築部分(二階)にあった。これまたたっぷり築50年以上。
広いコンクリのバルコニーに面していて、夏は異常に暑く、灼熱地獄。
部屋の床は水平でないし、障子の枠もゆがんでいるしで、だいぶ痛んでいた。
その家は、トイレが半ば戸外にあり、一度外気に体を晒さないとトイレに入れないので、冬はつらかった。
階段が狭くて急なので、足を踏み外して落ちたこともあった。腰を打つと、しばらく息ができないくらい痛い。

今住んでいる社宅の玄関には、昭和30年代の国勢調査のシールが貼ってある。
最低でも、築40年は経っているようだ。
間取りは、当時のトレンド……という感じ。間違っても今風ではない。
同じ社宅の中で2回引越しをした。最初の部屋は狭くて不便だったけれど、後の2つは結構広い。
特に、今の部屋はリフォーム直後なので、内装はきれい。
古い社宅ということで、不便なところは多々あるけれど、使い方の工夫でだいぶ改善した。
日当たりと風通しは最高なので、わりと気に入っている。


考えてみたら、古〜〜〜い家にしか住んだ記憶がない私でした(笑)。
(1Kアパートは家とは言わない、部屋と言う)

先頭 表紙

2010-06-09 筒井康隆的なものに対する嗅覚

先の記事に書いた本を読み始めてすぐ、
「この本、すごく筒井康隆っぽい。かなり筒井の影響受けてるんじゃないかなあ。」
と感じていたところ、
読みすすめるうちに、やはりというかなんというか、筒井康隆のことがちらっと登場した。
どうやら著者は筒井ファンのようだ。やっぱりなあ。
私は、筒井康隆をほとんど読まなくなって15年経つのだが、若い頃に培った筒井的感性は
揺るぎがたい。

先頭 表紙

2010-06-08 オーケストラ楽器別人間学

という本をブラス仲間のゆきちゃんから借りて読んでいる。
著者はN響首席オーボエ奏者の茂木大輔さんである。

この本の中に、「楽器別特性判別クイズ」というものがあって、
要するに、いくつかの質問に答えてイエス・ノーの矢印を辿っていくと、
あなたにピッタリの楽器がわかる! というもの。

この本が新刊で発売された時(十年以上前?)に、
私、店頭で立ち読みして、このチャートを試してみた。
そうしたら、見事に一発でオーボエに行き着いてしまったので、
なんじゃこりゃ!! とびっくりした。
そして今、改めてまたこれをやってみたら、今度はファゴットになった!



私、ダブルリード属ですか……(笑)

先頭 表紙

2010-06-06 mixiの嫌いなところ

mixiって、ページの上部に広告が出るよね。
あれ、内容が、性別とか年齢でフィルタリングされて、ターゲット別になってるよね。
あの手の広告って、「アナタはこれに興味あるでしょ?!」って決め付けられてるみたいで、もともとなんとなく不快なんだよね。

私の場合、表示される広告は、プチプラ洋服とかが多い。
しかし最近、しょっちゅう下着(ブラ)の広告が出る。はっきり言ってすごく不愉快。
下着の画像なんか、見たくないっつうの。


って、mixiに書けって話ですよね。ごめん。

先頭 表紙

ターゲティング広告もよし悪しですなぁ。。。というわけで、画像見たくない場合にこういう方法もあります(笑) → http://yosihiro.com/kitchen/firefox/literider7/mixi-break.html / ちゃな坊 ( 2010-06-07 01:16 )
あと、mixiカレンダーのスケジュール例のリア充具合が、グーで殴りたくなってくるぐらい不快です…^^; / Artgha ( 2010-06-06 15:38 )
あと、あなたの年収が低すぎるとかなんとかの広告。あれの、わざとらしく口を押さえて驚く女が不愉快です…^^; / Artgha ( 2010-06-06 07:10 )
一時期、「未経験からクリエイター」という広告が出てた時期があって、あれもずっとイラッと来ましてました。と思ったら、2ちゃんにスレが立ってて(「mixi広告のデヴ」)、ああみんな同じこと思ってるんだと(笑) / Artgha ( 2010-06-06 07:00 )

2010-06-05 今日の活動

4月、5月とずっと調子が悪くて(心身共)、特に5月後半は
日中から暇があれば布団でごろごろし、
のっぺりした砂色のコンクリート板みたいな気分で毎日を過ごしていたのだが、
6月に入ってから急に調子が良くなってきた。
天気(気圧)の影響なのか……??

今日の午前中はブラスバンド。2ヶ月ぶり。
調子がいいと、自然と「よし今日は行こう」という気持ちになれる。
今まではやっぱり何か調子が悪かったんだな。
けめ子だけ連れて行った。
ぴ子がいないと集中して吹けてうれしい。やっぱり1歳児連れはそれなりに大変なので……。
実は私、練習に行って合奏するたびに毎回涙が出そうになるくらい感動する。
みんなで吹奏楽ができるっていいな。と思う。
正直、私は、音楽や演奏が好きで好きでしょうがないってわけでもないので
辞める、という選択肢も常に頭のどこかにはあるのだが、
それでもやっぱり、続けたいという強い気持ちがあって続けている。

午後は生活クラブの総代会へ。初出席。
分厚い議案書とか議決とか質疑応答とかそういう形式ばった会。
3時間も座っていたのでちょっと疲れた。







頂いたつっこみにつっこみ返しをしない、ということが、意外と面白い刺激になっている。
それについて、詳しくはまた後日書きます、というか書きたい。

先頭 表紙

2010-06-04 バーベキューの季節が

やってきましたよ。
日曜は幼稚園つながりの家族数組と公園バーベキューです。
楽しみ楽しみ。とってもたのしーみーーー。
うちのけめぴこも楽しみにしている様子。


近々、社宅バーベキューも企画するぞ。

今日、下の部屋のHさんに「今年もやりません?」と声をかけてみたら
「じゃあ梅雨の前に一度。」
うわ、やる気だ……!
梅雨の後にもう一度ありそうだし(笑)

去年、バーベキューグリル買ったので。
社宅の庭でやろう! とダンナと2人で盛り上がり、
とりあえず、社宅内で一番親しく、声をかけやすかった上の部屋のNさん
(上は18歳から下は4歳まで4人の子を持つ頼れる母さんだ)
に、おそるおそる誘いをかけてみた。

そしたらNさん超乗り気。
買い物から会計から万事取り仕切ってくれて
他の部屋の人もガンガン誘ってくれて(Nさんは人脈豊富)
いつの間にか、7〜8家族が集まる大宴会に……。
Nさんによれば、なんと13年ぶりの社宅バーべキュー開催だったらしい(笑)
結局、去年は2回のバーベキューとやきそば会(バーベキューの材料が余ったので
翌日の昼に材料処理)、計3回も宴会が催された。


NさんもHさんもそうなんだけど、自分より10歳以上年上の母さん達は
もう何もかもが凄い。手際もそうだし。踏んでる場数が違う。
バーベキューに限らず。あの存在感というか安定感というかなんというか。
押しても引いても倒れない感。
ありとあらゆる意味で私なんぞ太刀打ちできません。
でも、考えてみたら、「社宅でバーベキューしませんかあー」みたいな発想とか
誘いかけとか、そういうのは、先輩母さん達ではなく
私みたいなペーペー母さんだからできたのか。という気もする。

Nさんは今年社宅から引っ越してしまいました。
が、すぐ近所にいるので呼ぼう。

もうすぐ社宅に入居して6年目。
社宅内に、すごく仲良し、という人はいないけど、
そこそこ、付かず離れずのご近所づきあいでいいですな。
年々居心地が良くなってきちゃってるので、ちょっと困ってます(笑)

先頭 表紙

2010-06-04 9年以上ひまじん日記を書き続けて身についた能力

書いた文章が3000バイトを超えたかどうか、文字数を数えなくても判断できる。














まあそれはどうでもいいんですけど、やっぱりこの日記を書くのっていいね。
癒されます。心でなく、体でなく、精神が癒されます。

先頭 表紙

3,000バイトオーバーを感知する程度の能力…ですか。さすが、ID3ケタ台のひまじんライターは違いますw。 / Artgha ( 2010-06-06 15:34 )
あはははは!私、まだそれ完全には習得できてません(笑)!!9年まであと少しだわ。 / レイ ( 2010-06-04 13:30 )

2010-06-04 お宅のお子さんのやる気はいつになったら出るのですか

という見出しの記事が、中学生向けの塾のチラシに載ってた。もうだいぶ前なんだけど。
「○年生になったらやる」「新学期になったらやる」「次の定期テストでは勉強する」……そういう言葉を繰り返していませんかと。
うわー、これ、耳の痛い親多いだろうな。と思った。


そのカコミ記事曰く。
やる気は待っていても出てこない。
やる気は、刺激を受けて初めて出るものだ。
なので、うちの塾に入れて、良い授業を受けさせて、他の子たちと切磋琢磨させましょう。



要するにそういう話だった。



いや、すばらしい。あれ、切り抜いておけばよかった。
やる気とは、待っていればそのうち湧いてくるものではありません。

先頭 表紙

う〜ん、そうかもしれない。でも、そうでないかもしれない。うちの息子、学生時代、やる気があるようには全く見えなかったが、社会人になってそこそこやってる。なんだろう?よくわからないのだが。塾で育つ「やる気」、底が浅い気がする。 / しえろん ( 2010-06-04 22:57 )

2010-06-04 さらに独り言(その1)

自分自身に対する劣等感っていろいろあるのですが
あえてひとつ言えば、


エネルギーが……。
ないんです私……。



先天的に持って生まれたエネルギーがあんまりないと思うのね。
で、後天的に鍛えて獲得したエネルギーもすごく少ないと思う。
圧倒的に量も質も足りない感じがしている。
心身ともに。



仕事とか趣味とか恋愛とか人生に邁進できちゃう人と私の差は一体なんなんでしょうか。



私、数年に一回、エンジンがかかると、こだわりの仕事を展開するんだけど、
他人からしたら「そんなに張り切んなくていいからさぁ」っていう話なんだよね。
つーかそれ、やりすぎ。みたいな……。
まあ、ごもっとも……。
そもそもこだわるポイント自体が他の人とズレちゃってるので……。
たぶん感性的にマイノリティなんだよね。
世の中の一人ひとりの感性や興味は少しずつズレてて、そのおかげで多様な人間社会が
形成されているとは思うのだけれども。


先日、教育テレビで、難関大学に受かった学生の
受験勉強のコツ(インタビュー)というのをやっていた。
現役で早稲田に受かった男の子と、一浪して東大に受かった女の子の話で、
2人とも、計画性、自己分析力、実行力(自己管理力)が半端ではなかった。
それって、受験勉強だけに限ったことでなく、何にでも応用が利くのよね。
人生のあらゆる場面において。



彼らは、もともとそういう素質を持っていたということもあるのだけれど、
受験勉強の中で、さらにそれらを培っていったのだなぁと。。
特に浪人した子の話ではそう感じた。



この人たちと自分の差はいったいなんだろうと。



努力とかそういう問題なの??
それもあるだろうけど、なんか違う気がする。
そもそもなぜ努力できる人はできるの? できない人はできないの?
まずはそこに圧倒的な知性差があるんですよ。たぶん。



そういえば私は努力という言葉がとても嫌いで、
でも工夫という言葉はとても好きです。
「○○できるように努力しましょう」っていうと、うわーめんどくせえ、って感じだけど
「○○できるように工夫しましょう」っていうと、何か楽しそうじゃない。



努力できるように自分や環境を整えていくことが工夫であって、その工夫自体が努力でもある。
そう考えると、努力と工夫は同意義に近い気もするんだけど、やはり私にとってはちょっと違うかな。



「努力しましょう」だと、努力できない時に、じゃあどうしたらいいの? ってなっちゃうけど、
それで、努力できない自分がダメなんだ、って自己評価がどんどん低くなっちゃうけど、
「工夫しましょう」なら、工夫してうまくいかなかった時に、他の工夫を考えればいいんだと思える。
もともと持ってる気力も体力もエネルギーも低レベルなのだから
努力しようって思っても続かない。
じゃあ、どうやったら努力できるか、少ないエネルギーをどう効率よく生かしていけるか
それを考えよう、工夫しようって思えていたら、きっと違ったのに。
工夫するのは楽しくて面白いことだったのに。
考えたりシステムを作ったりすることは、きっと自分は好きだったのに。

先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)