2017-12-31 2017年のまとめ
2017-12-31 今日捨てたもの
2017-12-29 今日捨てたもの
2017-12-23 今日捨てたもの
2017-12-23 仕事費用メモ
2017-12-02 メルカリ11月収支
2017-11-20 映画『オトトキ』感想
2017-11-02 メルカリ10月収支
2017-10-30 病状記録　うつ病改善！　音楽が劇的に効果あった(・∀・)
2017-10-30 病状記録　うつ病改善にサプリメント

1月　記憶がない。
2月　下旬にバイト（飲食店）始める。
3月　オペラを始める。30日、次女の幼稚園仲間誘ってプチ遠足。
4月　母親発狂（激しい躁）。警察何度も呼んだり数千万の金融商品買ったりものすごい買い物依存に陥って品物が山積みになったり愛子さまに入学祝い送ろうとしたり色々。丸1ヶ月対応に追われて本当にきつかった。バイトは到底続けられなくなり辞める。
5月　4月の心労・疲労で１ヶ月寝込む。
6月　父親急死。運転中に心停止し赤信号の交差点に突っ込んで数台を巻き込む大事故に。弟と2人で大きな葬式を仕切る。私は10日近くホテルに泊まり込み。気が狂った。
7月　記憶がない。
8月　広島旅行。父四十九日。オペラ本番（オペラ団は解団）。長野廃村旅行。
9月　オペラロスと秋の低気圧で1ヶ月寝込む。
10月　別のオペラ団×2に入団する。うつ病の通院が2ヶ月に1度になる。
11月　S先生の合唱教室全3回に通う。K先生のボイトレを単発で受ける。
12月　仕事を始める。夏のオペラの忘年会。イエモンドーム公演超楽しかった！　ずっと欲しかった洋服をついに買う。



激動の一年間だった。沢山の人に助けられ、自分のやりたいことをやり、一生続けたい趣味と仕事に出会い、両親から解放され、本当に素晴らしい年だった。私は、自分が初めて自分らしく生きられるようになった、この2017年という最初の一年間のことを一生忘れない。


この2年半は修羅場だった。それを経て、今までとは違う人生にシフトしたというか、違うタームに入ったというか……自分が脱皮した、明らかな手ごたえがある。多分、メンタルも以前に比べてものすごく強くなってると思う。



皆様、今年もお世話になりました(o^―^o)　来年もよろしくお願いします！

先頭 表紙

高島礼子ポーチ小
子ども靴下
弁当袋○
ビニールポーチ○


以上4個、計38個

先頭 表紙

DIYシート
子どもムーミンパジャマ上
子どもムーミンパジャマ下
ユニクロ青タートルネックセーター
ユニクロ青Vネックセーター
UV手袋（ロング）
仏像テーブルクロス○
子ども肌着
子どもパジャマ上
全国道路地図
関東道路地図
洋服生地×2
角型プラ植木鉢
ジップロック容器×2
高島礼子ポーチ大

以上19個、計34個

先頭 表紙

○……実家からの流入品

メガネケース○
小銭入れ○
ドラえもんのマスコット
ブラパッド5個
Tシャツ2枚
ガーゼマフラー
サマーニット
肌着（上）
肌着（下）2枚

計15個

100個目指してサクサク捨てるよ！

先頭 表紙

帽子980
帽子（キャップ）429
長靴2462
座布団108
膝当て108
ヘラ162
釘袋108
ベルト（お礼）108
靴下用カイロ(30個)1382
ヤッケ上399
ヤッケ下349
靴底108

日給1日分飛んでるな〜(¯―¯٥)

先頭 表紙

取引数　22人(23点)
売上　 25040
コスト　10165
（手数料　2504）
（送料　7661）
（仕入　0）
（梱包材　0）
純利益　14875
利益率　約59%

品物が売れるのは圧倒的に土日ということが分かった。
今回は送料の見極めが甘くて完全に赤字になってしまった物が2点あった。大反省。
あとトラブル防止の為、定型外郵便の荷物の宛名には日付と内容物も書き、切手も含めてしっかり写真を取っておくことにした。結果オーライだったけど、2回ほどトラブルに発展しそうなことがありヒヤッとした。

先頭 表紙

家族で映画『オトトキ』観てきました！
現在全国ロードショー中のTHE YELLOW MONKEYのドキュメンタリーです。
以下ネタバレあり！


前半は「父」がひとつのテーマだったように思う。

再結集ツアー最中の菊地兄弟のお父さんの死。
25歳で他界した吉井さんのお父さんの話。
ヒーセと息子さんの父子関係の話。

ラ・ママの無観客ライブ。彼らにとって大切な場所での、彼らだけのための特別なライブ。
メンバーみんなかっこいいけど、特に吉井さんのショッキングピンクのスーツ！　それにピンクの照明。
（これがかっこいいってどんだけ……！）

そこで演奏された「FATHER」。
20年以上前から大好きで特別な歌なのだけど、
今回初めて、歌詞の字幕を見ていて、


荒れた海のような恋もするだろう
越えられない山も死ぬほどあるだろう
そこに咲いてるキレイな花を
掴むため泣きそうになる日もあるさ


という部分で、隣に座っている子どもたちのことを自然に思った。

あれ？　これって、自分が自分の子どもに思うことだな……と気付いて、恥ずかしながらその時本当に初めて、これは吉井さんが自分の中の父親と自分自身の父性について歌った歌なんだなと気付いた。

2つの「FATHER」。


ぐったりと君と手を繋いて　FATHER
子どもの頃のように


ああ、手を繋いでいるのは父親になった自分とその子なのか。
そして自分まで無邪気な子どもにかえったように思うんだ。

ずっと「子ども」の立場でしかこの曲を聞いてこなかった。



アニーとエマのお父さんが亡くなったこと。
危篤状態のお父さんと別れて神戸のライブへ向かったこと。
その時にお父さんが「一瞬強い目をして」アニーを送り出したこと。

私も今年父親を亡くしたけど、一言で「父を亡くした」といってもいろいろだ。

この仕事をしている以上親の死に目に会えないかもしれないことは覚悟していた、というアニー。
親の死に目よりも優先すべき仕事があり、実際にそれを実行できるのはなんて素晴らしいことだろう。

そこには彼らの築き上げてきた確かな仕事と覚悟があり。
最期の瞬間に、自分の傍にいるより自らの仕事をしなさいと送り出したお父さんがあり、ご家族があり。

私はそれとは全く違う環境で生きてきた。

でも、ふと、人生には荒れた海のような恋や越えられない山や掴めそうで掴めない花、そんなものがたくさんあるけど頑張ってねって「普通」の親は（私が思うように）子どもに対して思うんじゃないかなと思った。

私は父親が何を考えているのかわからなかった。

弟の結婚式で父親が泣いていても「はぁ？！　野良犬が泣いてる？！？？」としか思えなかったし。

でも自分の父親も「そう」思っていたと（素直に）考えたらいいんじゃないかと「FATHER」に教えられて、またしてもこの曲が私の人生に大切なものになってくれた。

他の人からは「なんでそんな当たり前のことを？」って思われるかもしれないけど、そんな基本的な親子の信頼関係すら感じることのないこれまでの人生だった。

先頭 表紙

取引数　28人(29点)
売上　 19550
コスト　9434
（手数料　1955）
（送料　6518）
（仕入　0）
（梱包材　324）
純利益　10116
利益率　約52%


取引数、9月は12人。
今月は2.5倍近い人数と取引。
しかし単価が低いものばかりだったのでコストがかかりました。
売上は9月を上回ったけど、純利益はトントン。


冷静に考えてみたら、1つ荷物発送して得られる純利益300円ちょっとでしょ。
中には100円儲からないのもある。
普通の、忙しい大人はこんなことやってられないんじゃないかなと思うけど、
私の場合、生活リハビリ中だから、
ちょこちょこ荷物梱包したり宛名書いたり、
てくてく歩いて荷物発送しに行ったり、
ゆるく自分のペースでできる、でも売れたらきちんと送らなくてはいけない義務もある
そんな作業でちょうどいいみたいです。


今回、やられた！と思ったのは、
2000円で売った10年近く前のスニーカーがレア物だったらしく
同一モデルが別のマニアックなサイトで20000円で売られていたこと。
しかも私の方がずっと状態良くてキレイだった！
20000円で売れるとは思わないけど、せめて数千円で出してみれば良かったな。
一応、簡単に相場を調べて、そんなに人気あるブランドではなさそうだと思ったのと
こんな古い靴売れないだろうから安くしとこ……と思ったのが間違い。
一目ぼれして買った靴だった。私の目、ある意味確かなのではなかろうか。

出品後すぐ数人が目をつけてやってきたけど、みんな明らかに業者だった。
最初に交渉しに来た人はこの（業者から見ればおそらく）クソ安い価格を、素人を装ってさらに値切った。おそらく、素人感出すために性別も装ってる。
後で同じモデルの靴が20000円で売られているのを知って、舐められるってこういうことかと実感w もっとも、その人が値切っているうちに別の業者がサッとポチってさらっていきましたけどね。
相場を知らない主婦がフリマアプリで食い物（美味しい仕入れ元）にされるってこのことか！　と思いましたw


あと子どものユニクロの服（もちろん中古ですよ……）が売れる売れる。
買い手がつきそうになった服を改めてよく検品したら、穴を見つけてしまって
すみませーんって連絡したら、穴空いててもいいから売ってくれって。
ユニクロのブランド力なめてたけど、子供服に限ってはなかなかすごいよ。
出すものすべて、ほぼ即日完売。ま、すごく安くしているけど。
見た目・品質が似たり寄ったりで、値段も同じくらいに設定しているノーブランドの服は全然売れない。
ヒートテックや冬服は出すタイミングとしても完璧だった。

先頭 表紙

うつ病で通院を始め、約2年半。
最初は週イチだった受診間隔が、回復とともに2週に一度になり、3週に一度になり……。
そして長い間、月イチで安定していたのですが、来月以降は隔月でいいよーと主治医からのお達しが！

かなり嬉しい〜　＼(^o^)／

自分でも、受診時の自分の様子が、以前とだいぶ変わってきていると気づいたんだよね〜。
これまで気付かなかった先生の様子に気づいたり、あと先生とは軽くゲームや漫画の話をするのだけど、その時の自分の雰囲気が変わっているなと思ったり。
（観察眼・注意力・雑談力（コミュニケーション力）が回復している）

先生には言いそびれたんだけど、しばらく前に「あと2年くらい服薬したら寛解するんじゃないかな」と、ふと……本当にふと感じたことがあった。
体調崩してから、そういう明るい先行きを感じる瞬間が皆無だった。頭で「いつか治るはず」とは思っていても、あくまでそれは「思考」であって、「治りそう！」って感覚とは無縁だったんだよね。だからそれが得られて本当に希望を感じた。光明が差し込んだ気分。

その感覚と、先生の診断がリンクしていたので、あーこれはかなり回復してきたんだなと実感( ´∀｀)

回復の助けになったと思うのは、数年ぶりに音楽を始めたこと。
もともと、楽譜を見て演奏するのって、日常生活で使わない脳のとある部分を活性化させるな……とは感じていた。これはただ音楽聞いているだけではダメみたいで、4〜5年前に吹奏楽やめてから、脳が音楽に飢えているモヤモヤした感覚がずっとあった。

春に、今までまったく縁のなかったオペラのコーラスをひょんなきっかけで始めて、これがまた私の趣味関心にドンピシャな世界だったのですよ。
あとその団の雰囲気や方針がとても良かった。あそこでなければ入ろうとは思えなかったかもしれない。

よくぞオペラに出会えたなぁ……と。
どうしてオペラを今まで知らなかったのかな？と不思議にも思う。
で、練習始まったらダンナからは「別人のように元気になった」と言われ。

春に母が発狂して対応に追われ、初夏に父が急死して葬式仕切り、本当にきっっっっつい毎日だったけど、なんとか乗り越えられたのもオペラの練習があったから。文字通り這うようにして練習に行ってた。

その本番が8月に終わってしまい、合宿団も解散して、あと季節の変わり目ということもあり、gdgdと寝込む日々を送っていたけど、今月から別の団に入れてもらいまた続けることにした(・∀・)
本番間近で曲ほとんど完成してるのに入れてもらったのはつくづく無謀なんだけど、キラキラ金色の歌声に囲まれて幸せ(≧∇≦)

先頭 表紙

音楽の他に脳に効いていそうなのは、サプリメント。
うつ病になると食事のコントロールができない。興味もわかないし。栄養は明らかに足りてないと思って、6月頃から飲んでいたDHCのビタミン剤が切れたのをきっかけに、安くて高品質な海外製のサプリを何種類も取り寄せて、9月の頭から本格的に飲み始めた。

本当は、一種類ずつ2週間くらい飲んでそれぞれのサプリの効果を確認するのがセオリーらしいけど、そんな余裕ない！　どうせ私は栄養素ほとんど全部足りてないだろうし、とりあえず飲まねばー！　という感じで一気に飲み始めた。

その後、10月下旬に「隔月受診OK」が出たから、多分サプリは効いてるんじゃないかな。
もっと早く飲み始めれば良かったけど……残念ながら気力がなかったな。

またサプリ3種類ほど追加する予定。いま注文してきた。

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