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みなみの「さぼのーと」

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★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2010-01-29 【食生活向上計画】(2)「1日30品目」はもう古いらしい (その2)
2010-01-22 激しくイライラ。
2010-01-20 【CMT】失ったものを想うと、悲しい
2010-01-14 【食生活向上計画】(1)食事ノートをつけてみる
2010-01-11 今日の小町さん
2010-01-09 これは恋にちがいない(先に言っとくけど、オチないですから)  導入および本論その1
2010-01-09 これは恋にちがいない(先に言っとくけど、オチないですから)  本論その2
2010-01-05 年末=憂鬱
2010-01-04 2010年の抱負
2010-01-04 あけましておめでとうございます & 2009年まとめ


2010-01-29 【食生活向上計画】(2)「1日30品目」はもう古いらしい (その2)

それから、「”1日”30品目」と、短いスパンで区切ることへの疑問。
例えば、同じ30品目を一週間食べ続ければ、一週間合計で30品目。
1日10品目しか食べなくても、毎日違う10品目を食べれば、一週間で70品目。
食べ物のことは、買い物や調理の都合からしても、1日よりはもっと長いスパンで考えなくては
いけないので、あまり「1日30品目」にこだわる必要はないのかなぁ、と思えてきました。

そう思って、「1日30品目」というワードでぐぐってみました
「1日30品目」は、1985年に旧厚生省が発表した「健康づくりのための食生活指針」の中に登場するスローガンだったらしいのですが、
2000年から、その言葉は削除されたそうです。
その理由はあちこちのHPで読むことができました。
私としては、こちらのHPに書いてあることが、特にしっくり来ました。→http://uni-cen.seesaa.net/article/138693936.html

食事ノートをつけて、自分は1日何品目食べているのかを調べ、それを材料に今後の指針を考えてみることで、
食生活の向上に向けて、一歩前進できた気がします。
「今はもう、1日30品目は推奨されていない」ということを先に知り、そこから自分の考えを作り上げたり修正したりするのではなくて、
自分の食生活の実際から、「1日30品目にこだわらなくていいんじゃない?」という結論に達し、
そこで初めて調べてみて、自分の考えが間違っていないことの裏づけが取れたという、
その過程に自分で満足しています。

なんか、高校生・大学生レベルの話ですが……まあ私、成長遅いんで、こんなもんかと(笑)
学生の時、なーんも勉強しとらんけんね。(←友達から博多弁は習った)




次回予告【食生活向上計画】(3)料理会を開催する

先頭 表紙

マイケルさん>その時点で30品目の無理さに気づいていたマイケルさんは素晴らしい! そして私も「○品目のなんとか」っていうお惣菜やメニューにに弱い、弱すぎる一人です。あのフレーズの魔力はすごい(笑)。しっかし、30品目にこだわらなくなってから、料理のストレス減りました。 / みなみ ( 2010-02-22 21:00 )
「30品目って多いよなぁ〜 絶対無理!」とは20年以上前(!)に一人暮らしを始めた学生の時に既に思ってました。この件は殆ど無視していたつもりなのに、RF1の「国産鶏の30品目サラダ」についつい惹かれてしまうのはやっぱり「30品目」が刷り込まれているからなのかな〜 / マイケル ( 2010-01-29 17:35 )

2010-01-22 激しくイライラ。

大事なものが見つからない。今月末までに見つからなければ3400円ものペナルティ料を払わなければならない。
子どもの手の届くところに置いておいた自分が良くなかった。
その部屋にはうちの子だけでなく、複数の日に渡り、他の子も何人か入ったので、なおさら子どもがどこかへ移動させた確率が高い。
家の外には出ていないと思うのだけれど……。
自分で動かした記憶はない。ダンナは多分触っていないだろう。困った。

さらにもう一つ、先日買ったものがない。これは自分でどこかにやった記憶がある。
どこかにやった、ということを覚えているだけで、どこにやったのかがわからない。
いざ必要な時がきたのに、それがなくて困っている。

全般的にモノの管理が雑になっている。家事も滞りがちで、一日分の仕事が、その日のうちに終わらない。
それで余計イライラするという悪循環かも。
食事ノートや日記もなんとかつけてはいるが、気を抜くとかなり危うい。
ここ三〜四日、よく子どもに怒鳴っている。(ここ数ヶ月はあまり怒鳴らなかったので、その傾向が特に際立って感じられる)
今週は忘れ物や勘違いが異常なほど多かった。
けめ子に幼稚園の道具を持たせ忘れたこと数回。その他、園に納めるお金を払い忘れたり、
通帳を持たずに銀行に行ったり、仕事の報告書を出し忘れたり、友達との約束の日を間違えたり。
けめ子を登園させるのも今週はとても遅く、ほとんど遅刻ぎりぎりだった。

原因、思い当たる節は多々。まあ体調とかバイオリズムとか。
今日は歯医者で相当痛い治療をした。そして今も痛い。
あと、ダンナが先月から毎日、午前様なので、家事・育児を全部一人でやらなければいけないのも原因か。
平日はその状態。土日は土日で私も忙しく、ゆっくり家のことをやっていられない。
その状態が続くと、どんどん家事に手が回らなくなってくる。
ブラスバンドの係の仕事の引継ぎ作業もまだ残っている。早くこれを一段落させなければ。。

てな感じです。今日はこれからポスティングチラシの封入とパソコン作業。
もう22時なのに〜(寝たい)。

先頭 表紙

ゆめっちさん>そうそう、時間が足りなくて。と言いたいところなんだけど、やっぱり足りないのは自分のやる気とか工夫なのかも。今も洗濯物を横目にネットしてまーす(汗)。最近また季節の変わり目なので、ゆめっちさんもお体気をつけて!! / みなみ ( 2010-02-22 20:58 )
時間が足りない感じですね(^_^;)原因は分かっていてもどうにもならないものもあるしね。いろいろ重なって大変ですね、お疲れ様です。風邪など引かないように気をつけてくださいね! / ゆめっち ( 2010-01-23 18:13 )

2010-01-20 【CMT】失ったものを想うと、悲しい

失ったもの、といっても、私の場合はたいしたものではないのだけれど。

「手足の正常な皮膚感覚」を失って長い年月が経つ。
その始まりは、20年ほど前だった。
手の小指の先の感覚がおかしくなった。
ものを触ると、薄いゴムの手袋をつけているように感じられた。
それは徐々に、他の指や手のひらの一部へ広がっていった。
足の先にも同じ症状があらわれるようになった。
最初は、それが気になって、嫌で嫌でしょうがなくて、
ゴシゴシと強くこすってみたり、
手の皮を全部ナイフでそぎ落としたら治らないだろうかと、妄想してみたりした。

20年経って、症状は悪化したが、もう慣れてしまった。
普段は忘れて暮らしている。
でも時々、ふと「正常な皮膚感覚」が懐かしくなって、とても悲しくなる。
このおかしな感覚なしに、手でものを触ってみたいと思う。
なので、ものに頬ずりしてみたりする。(頬の感覚は正常)

正常、正常と言ってはみるが、そもそも、正常という言葉に意味があるのかはわからない。
ただ確実に、私の手足の、10代のはじめまでのころの感覚と、現在の感覚は異なっており、
確実に異なっていると私は感じており、
そう思うことに固執しており、
昔の感覚を「失った」と認識している。

「正常な」感覚でものを触りたい。でももう二度とかなわないのでとても悲しい。
「だってしょうがないじゃない」と考えて自分を慰める。いい言葉だなあと思う。
だってしょうがないじゃない。

なんてことを考えてしまったのは、今日、ブラスバンドの新年度の
係の打ち合わせに行ったから。
係の内容上、自分が演奏会に積極的に参加したくないこと
(手が不自由なので、どうしてもソロを完璧に吹くことができない。
演奏会には時として「楽器紹介」というコーナーがあり、そこで私のパートは一人なので
必然的にソロで吹かなければいけない。そのことを考えるとノイローゼのようになり
家事も育児もできなくなるほどつらい。)
を、皆に伝えておいた方が良いと思ったので、そのようなことを簡単に話したのだけれど
話しながら、妙に声が震えたので自分でもびっくりした。(別に泣いてないけどね)

どうしてそうなるのか自分でもわからない。
たぶん、自分で自分の病気を受け入れ切れていないということだろう。
かといって受け入れ切れる日が来るとは思わない。ましてや症状は進行するのだし。
受け入れ切れることができたら、それは病気とは言わない。
私は、まだ病名が分かってからほんの2年ちょっとなので、
これからまだまだ、長い時間をかけて、自分の中で、病気との折り合いを高めていかなければ
いけないということだろう。
そして私はこれからももっといろいろなものを失う。病気に関連することだけじゃなくて、きっと本当にいろいろなものを。

こういうことを考える時は、必ず、CMTのオフ会や掲示板で会った人たちを思い出す。
みんないろいろ苦しんだり悩んだりしながらも自分の場所で一生懸命生きているのだろうな、と。
普通の友達のような付き合い方はしていなくても、たとえ面識がなくても、
病気という共通項を通じて心の内側を見せてくれた人たちのことを。

最近はかなり割り切って考えているつもりではあるのだけれど、
楽器を吹くことと、手が少し不自由であることの間には、
私にとって、どうしても、切っても切り離せないほどの強い結びつきがある。
ブラスバンドに所属していると、普段忘れている病気と
直面しなくていはいけないことが多々あるので、
いっそ辞めてしまった方がいいのかなと思うことさえある。
辞めないけどね(笑)

先頭 表紙

華さん>ありがとう!! たまに凹むけど、当分やめないと思うのでご心配なく(笑)。もしやめちゃったら寂しいだろうな〜。やっぱり練習行くと楽しいしね。 演奏会を客席の方で観ていると、確かに「ああ、これはプレイヤーとして演奏していたら気づかないな」と思うことがあります。そういうのを活かしていけたらいいな。 / みなみ ( 2010-02-22 20:57 )
でむでむ>輻射熱を感じにくいのかぁ……。生まれつきなのかな? 個性で片付けられる範囲なら良いんだけど、何かあったらと思うとちょっと心配だよね。CMTも人により諸症状あって、中には熱いものを熱いと感じにくい人もいるそうです(やけどに要注意らしい)。皮膚感覚の異常って、何科に行ったらいいのかよくわからなかった私……。 / みなみ ( 2010-02-22 20:54 )
前にもどこかで書いたような気がしますが、普段の練習でプレイヤー、演奏会等でサポート(&観客)として入って、アドバイスを頂けるという人がいるのはすごく幸せなことです。在籍しながらも客観的視点から見てもらえるというのはブラスにとっていい効果があると思ってますよ。だからみなみさんも大事なメンバーって私は思ってますよ。やめちゃやだもん。 / 華@宏・和・朋 ( 2010-01-21 09:04 )
レベルが違う話なのかも知れないけど、ワシは手であまり輻射熱を感じられないので、コップに入っている液体が熱いかどうかは頬を近づけて確かめます。 / 電ボ屋 ( 2010-01-20 22:04 )

2010-01-14 【食生活向上計画】(1)食事ノートをつけてみる

1月4日の日記にも書いたけれど、今年の抱負のひとつは、食生活(料理)の向上……ということで、
宣言通り、元旦から食事ノートをつけております。
大学ノートで、1日1ページ。
1ページを、上段・中段・下段の三つのエリアに、大雑把に分けて、

上段……三食・おやつに何を食べたか、メニュー(場合によっては材料も)を記入。
中段……メニューからすべての材料を転記して、一日に何品目食べたかをカウントする。
    食材の買い物に行ったり、生協の明細書が届いたりしたら、それも貼り付けておく。
下段……食材以外の支出をメモ。(家計簿の当座帳がわり)
その他、感想や反省があれば、その都度ちょこっとメモ。

……という感じで記入しています。
ノートは、居間の、サッと取り出せるところに置いておき、
つけようと思った時にすぐつけられるようにしました。
食事をしてから時間が経つと、すぐに内容を忘れてしまうので、
できるだけその日のうちに記録しています。

でも、時々、「あー、つけるのめんどくさいーーー」という日があります。
それはどういう時かというと、外食が続いたり、極端に料理を手抜きした時ですな……。
外食や、人に作ってもらった料理は、食材の把握がしにくいです。
自分の食事を把握したり、食事に興味を持ったりするためには、
やっぱり自分で料理するのが一番だね。
それと、手抜き。
極端な例を挙げると、ここ二週間のうちに、
「朝:食パン+ジャム、昼:冷凍うどん、夜:店屋物(テイクアウト)」という日があったけど、
そういうのははっきりいって記入したくない。
直視したくないですよ現実を。というか自分の手抜きぶりを。
でも書く。

ただ、外食の時は、材料に何が入っていたか、後から思い出すのが面倒なので、
メニューだけ書いて、その日の食材のカウントはパスしてます。
完璧にノートに記入することが目的ではないので、それくらいアバウトでもいいかと。
あくまでも、食事ノートは「手段」であって、「目的」ではないのだよ。

このノートは、まだ始めてからたったの二週間なので、今後、もっと書式を洗練させていこうと思います。





次回予告:【食生活向上計画】(2)つまるところ、私は一日に何品目を食べているのか?

乞うご期待(^▽^)

先頭 表紙

萩さん>はーい、読んでみます! 萩さんのおすすめ本、参考になります!! / みなみ ( 2010-01-31 04:16 )
沢村貞子さんの「私の献立日記」がまさに大学ノートを仕切ってメニューだけ書いたものでした。もしみなみさんご存知なかったらぜひ読んでみて!私は「こんな私的なメモ(沢村さん談)」を出版させた編集さんが素晴らしいと思いました。 / 萩 ( 2010-01-15 07:51 )

2010-01-11 今日の小町さん

【私もおばさんになったと思った瞬間(苦笑、駄) 】
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/1231/284991.htm?g=01

>アニメの話題 アラフォー@帰省中 2009年12月31日 22:19

>結構前の話になるんですけど、
>会社の子達(10歳くらい下の人たち)との会話で、
>アニメの話になって、
>「バスケのアニメっていったらさぁ〜」と誰かが
>振ってきたのですかさず
>「ダッシュカッペイだねっ!」っていったらその場が固まりました…
>「バスケアニメといったら”スラムダンク”ですよ」と。
>もう駄目なんだ…(何が?)と思った瞬間でした。


ははは、「ダッシュ勝平」、あったねえ。あったあった。
確かにあれもバスケアニメだね。
なんかこれ読んで、ほのぼのとした気分になった。




【【切実】知的な女性がいない】
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0103/285353.htm?g=11

……トピ主の二度目の書き込み内容といい……釣りかな?? これ。
レスで誰かも書いている通り、ハンドルネームが「靴下」って時点で終わってると思う。
うへー。

先頭 表紙

マイケルさん>亜土ちゃんはともかく永六輔知らないのは結構びっくりですね。その年代の人だと亜土ちゃんイラストも見たことないのかなぁ? そういえば亜土CD買ってません……。去年近所に亜土ちゃん来たようなので、行けばよかった……。orz / みなみ ( 2010-01-29 16:54 )
華さん>安全地帯……確かに私たちの世代よりちょい上がメジャーなファン層なのかな。かくいう私もメンバーは玉置さんしか知りません。今度聞いてみようかな♪ / みなみ ( 2010-01-29 16:52 )
ゆめっちさん>こちらこそよろしくお願いします☆ 小町一度読み出すと止まりません。 / みなみ ( 2010-01-29 16:51 )
以前ここでもした、「水森亜土の芝居を見に行ったらチケットを受け取る人の列に永六輔がいた」という話を、職場の一回りして同じ干支の人にしたけど、亜土ちゃんも永六輔も知らないんだって。 / マイケル ( 2010-01-15 18:40 )
同じ感覚が(笑)旦那に来たドコモからのメール。アラフォー世代の曲に胸キュンな私でした。音楽趣味の年齢不詳ぶり露呈。安全地帯にきゃ〜って言ったっていいじゃないか(開き直り) / 華@宏・和・朋 ( 2010-01-12 22:07 )
おもしろそう!早速見てみます(*^_^*)今年もよろしくお願いしますm(__)m / ゆめっち ( 2010-01-11 11:56 )

2010-01-09 これは恋にちがいない(先に言っとくけど、オチないですから)  導入および本論その1

過去の日記を
読み返してみる。

たった5年、6年前なのに
どうしてこんなに違うんだろう。

言葉が、違う。
呼吸が、違う。
感性が、違う。
何かが、違う。
いろいろと、違う。

今この言葉は恥ずかしくて言えない、と思う。
でも、自分以外の誰かがこの言葉を発していたら注目せざるを得ないだろうと思う。

「ある人」と書いてある、それがどの人のことなのかわからない。
多分あの人だろう、そう推測する。推測するけどわからない。

でも、おのおのの文章を書いた時の、
自分の精神状態は、手に取るようにわかる。

呼吸、呼吸だ。リズムがあるのだ。
文章の呼吸、文章のリズム。
それは私の呼吸、私のリズム、
わたしそのもの、わたしそのもの。
乱れ、静まり、平らかに、高らかに、その時により、その時により。







話は、変わる。


年末に一人で本屋へ行った。
それ自体とても珍しいこと。

ふと「韓国スター年鑑」を手に取る。
そういえば、私が大好きだったジンモ君はどうしているかしら。

ページをめくる。「チュ」の項目を探す。
くたびれた中年男の「チュ・ジンモ」君が目に入る。
焦る。驚く。うおおおおおおお!!!!!!

そうだ、韓国の芸能界にはもう一人、「チュ・ジンモ」さんが居るんだった。
こう言っては失礼だが、美青年の(というよりは、美丈夫といった方が
しっくり来る、彼は正真正銘の体育会系出身でガタイのいい男だ)
ジンモ君とは似て非なる、ただのおじさんっぽいジンモさんだ。
そうだそうだ、思い出した。
そんなことを思いながら、本物の(どっちも本物だけど)のジンモ君の項を読む。
最近もまたヒット作に恵まれているらしい。よかったよかった。

そこでふと、異様な感覚に襲われる。

だめだだめだだめだだめだだめだだめだだめだだめだ
ページを開いていられない。
早くとじてとじてとじてとじてとじてとじてとじてとじなくては。

とじた。

どきどき。

どき?




………



なんだこの感覚は?
昔懐かしい、よく知っている、でもここ何年も味わったことのないこの奇妙な感覚は?
これはもしや?
これはもしや?





来いーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
じゃなくて恋?!!!





ああああ??


あわ?



W43TRWJI

先頭 表紙

雅さん>そうそう、せつない気持ち! 直視できない感じ! 実在の人物相手だと何かとめんどくさいけど(笑)、こういうのだったらまぁいいか〜。お互いまた何か素敵な出会いはないものでしょーか。でも子育て中は、本やら映画やらに割く時間が圧倒的に減りますねえ……。 / みなみ ( 2010-01-15 05:29 )
私の最後の恋から・・・もう10年くらいたっちゃうかも。実在の人物じゃなかったわよ。もちろん。ドラマの登場人物だもん。なんだかその頃を思い出して懐かしく、切なくなっちゃいました。 / 雅(みやび) ( 2010-01-10 19:40 )

2010-01-09 これは恋にちがいない(先に言っとくけど、オチないですから)  本論その2


アホだと思われてもしょうがないが(ていうか自分でそう思うが)、これって恋の感覚だと思うよ!
私には、思い出してうっとりするような懐かしい恋はないが
(そもそも恋なんて嫌いだ、あんなのは心身の病気だ、自律神経失調症だ、
 動悸・息切れがして苦しい、つらい、自分の肉体と精神がアウトオブコントロールに行っちゃうのが許せない)
もしあったらまさにこんな感じだと思う。多分。



まあ、あんまり深く考えたくないけど……
人間には想像力ってもんがあるからさ、本当にあれは恋なのかもしれん(笑)。
昔、「北の国から」で、主人公のオッサンが
メル友に恋して裏切られる高校生の男の子に説教してた。
「実際に会って顔を見たり、話をしたりしなくて、どうして恋なんかできる?」みたいなことを。
数日後の新聞のテレビ欄には、それに賛同するオバサンの投書が載ってた。

もうアホかと。
実在しない人にだって、人じゃないものにだって、
恋だって嫉妬だって憎悪だって、なんだってできるだよ。
だって人間なんだもん。想像力があんだもん。言葉があんだもん。

っていうか、そういう台詞を書いたのが脚本家だってのがすごいと思ったよ。
言葉と想像力を売り物にして生きている脚本家がだよ。
そういう台詞を書くんだよ。
そうか、全部分かって書いてたのか。そうなのか。今やっとそこに思い至った。
アホは私だった。今気づいた。すいません。


(ちょっとヒートアップした。正気に戻ろう。)


……ああジンモ君かあ、ジンモ君。
彼の演技が好きなのだった、鬱屈した怒りや悲しみをあらわす時の、彼のあの目が好きなのだった。
(ジョニー・デップも同じ理由で好きでした)


昔、ある方と、彼に関するファンサイトを作っていて。
私のコーナーを作ってもらい、そこに彼に関する文章をいくつか載せてもらっていて。
それはとても評判がよく、いろんな人が感想を寄せてくれた。
しかし私は不義理をしてそこから離れてしまった。お世話になった方にもろくに挨拶もせず。

自分でも、あの文章をもう一度読みたいと思うのだけれど、
バックアップ……多分取ってない。どこにもないな、きっと。
記憶の中で、あれは名文、ということにしておこうかな。

タブレットで描いてた(っちゅうか、写真をトレースしてただけだけど)ジンモ君の絵もなくなっちゃった。
ひとつだけこの日記にアップしてあったので、再掲してみます。

先頭 表紙

続き>いつか子どもと一緒にどこかで絵を習ってみたいな、なんてことも思ってるんですが、どうなることやら。 / みなみ ( 2010-01-15 05:26 )
雅さん>ありがとう♪ そういってもらえると嬉しい〜。しかし今は絵を描いている時間がないので、ペンタブも処分しちゃいました。またそのうち描きたいなあ……(その時は新しいペンタブ買わなきゃ)。いt / みなみ ( 2010-01-15 05:24 )
あけましておめでとう!私、みなみちゃんの絵、好きだったわ。また、時々アップしてくれると嬉しいわ♪子育て中だとままならないことも多いけどね。マイペースでお互いいきましょう〜♪ / 雅(みやび) ( 2010-01-10 19:45 )
元はカラーで描いてあったのにー…… メガネ姿のもあったのにー…… まあ、写真そのまんま写しただけだから、映画のパンフ出してくりゃいいんですがね。 文章は自分のオリジナルだったので、そうはいかん。 / みなみ ( 2010-01-09 00:45 )

2010-01-05 年末=憂鬱

お友達のブログに、「憂鬱なのは年末だからか?」という言葉があって、
あっ、そうかと思った。
年末っていうのは憂鬱なもんなんだ。そういうもんなんだ。

年末は何かと忙しいし。
年明けまでにいろいろやらなきゃって気になるし。
掃除もしなくちゃいけないし。
年賀状書きなんかもあるし。
ふと来し方行く末を考えちゃったりもするし。

ああ、すっきりした。腑に落ちた。
毎年なんとなく、年末は鬱々としたり、イライラとしたり、してたけど、元々そういうもんなんだ。
今度から気にしないようにしよう。



で、話は変わるけど、



毎年正月になると、「今年こそ家計簿をつけよう」と思う。
しかし、お年玉のやりとりからして、即挫折する。
(お年玉っていうのは、自分のところからあげる分はともかく、もらった分をつけにくい。
 自分がもらうのではなくダンナが受け取ることもある。
 ぽち袋は子供に渡すから、中のお金を抜かないといけない。 
 すぐにメモしておかないと、誰からいくらもらったのかわからなくなる)


「一年の家計簿の計はお年玉にあり」なのである(私の場合)。
今年のお年玉は、しっかり記録したぞ。

先頭 表紙

ちゃあ>あけましておめでとー。年賀状は無理しないで(笑)。オタク楽しそうだなあ……でも私オタクの素質に欠けててさ……。ひとつのことに情熱を傾けられない悲しい佐賀県。周りの人が萌えていると、それにひきかえ私は……と、かえって引く部分があって悲しい。でもコミケ楽しそうね。私が行ったのはもう15年くらい前に数回きり……だいぶ雰囲気も変わったのかな。また行ってみたいな。 / みなみ ( 2010-01-09 00:43 )
まるるん。さん>こちらこそ今年もよろしくお願いします☆ なるほどなるほど……。ぽち袋に名前、書いたら相手(の親)が喜ぶだろうなーと思いつつ書いたことなしです。相手にも書いてほしいなーと思うこと多々だったけど、まずは自分が(それと子が)やれば良いのか! うちの子たちはぽち袋をまだまだオモチャにして遊んでどこかへやったり破いたりするのですが…少しずつ、大切に取っとけよ! ということを教えるのもいいかも。 / みなみ ( 2010-01-09 00:40 )
レイさん>そっか、そこ核心だったのか(笑)。今年の新年身内宴会は、義理のおじのお尻を見せられ、微妙にブルーでした(笑)。お互いばんがりましょう……じゃなくてがんばりましょう。 / みなみ ( 2010-01-09 00:36 )
年末…オタクは楽しいよ?今年は原稿もやらず売り子しに行って友達と会っただけだから余計に(笑)。大掃除も年賀状も28日くらいに諦めます☆あ、年賀状ありがとう!明日出す予定(笑)(←色々諦めすぎ) / ちゃあ。 ( 2010-01-06 00:12 )
お年玉のメモ、子が自分で付けてくれるようになると随分楽になります。もらったその場でポチ袋に誰からもらったか直接メモして金庫代わりとなる巾着袋に保管、後からゆっくり お小遣い帖につけています。←それを見て学習した親戚の人たちは、最近では「●●より」って先に書いてくれるようになってて とってもスムーズに管理できている様子w / まるるん。 ( 2010-01-06 00:10 )
あけましておめでとうございます!憂鬱なのは日が短いから・・・きっとそう!そう思うことにしています。冬至を過ぎれば少しずつ視線が上に上がるはず!・・・でなきゃ、レイちゃん同様、年末年始に嫁なんてやってられませんって(笑) / まるるん。 ( 2010-01-06 00:07 )
あ、だめ・・・核心ついちゃ(笑)年末年始、必要以上にテンション上げます。憂鬱とか思っちゃったらやってられないの、ヨメ(笑)楽しい、楽しい、みんなが集まるから楽しい>自分に刷り込んで刷り込んで・・・来年からど〜しよ〜;;; / レイ ( 2010-01-05 23:41 )
ゆきちゃん>いやいや、ゆきちゃんのブログだよ〜! ちゃんと書いてあったよ〜!(笑) 周り見回しても、年末年始憂鬱そうな人やブログ多し……。 / みなみ ( 2010-01-05 17:48 )
げげ、どっかに年末は憂鬱ってかいてたと思ったら書いてなかった・・・(爆)すみません前のコメントは気にしないでください…w / ゆき ( 2010-01-05 10:34 )
すっきりしてくれてありがとー(笑)ホント年末って鬱々だった…。正月になったとたんに元気になったよ(爆)家計簿!!私もやると思ってすぐやりたくなくなるwww / ゆき ( 2010-01-05 10:27 )

2010-01-04 2010年の抱負

年頭に「今年の抱負」を書くだけで、あ〜ら不思議♪
1年後にふと振り返ると、きちんと抱負が達成されています。
まずは書くことから。そして意識することから。
言霊を信じれ!!



というわけで私の今年の抱負を。



今年は家事力向上に力を入れたいと思います。
家事は生活の基本、人生の基本、生きる力の基本。
自分と家族の精神、身体、生活リズム、すべてに影響を及ぼす! と思い始めた。
20代までに、きちんと家事ができるように修行しときゃ良かった……。のですが
私は何でも遅いので。今からがんばる。
家事は、一度身に着ければ、一生役立つ。
ま、楽しめるようになれれば良いですね。
1年ですべてができるようにはならないので、
今年は、10年、20年かけて自分のやり方を作っていく、その最初の一年にしたいと思います。


あとは読書。
ここ数年、ろくに本を読まない(読めない)生活を続けてきた中で思うのは、「やっぱり読書はしないとだめ」ということ。
年を重ねるにつれ、読書の重要性をどんどん実感してきています。
20代までは、純粋に本の世界を楽しんだり、感性の欲求を満たすために読書をしてきたのですが
それって贅沢なことというか、若いうちにこそ必要なことだったのかもしれないなぁと……。
今は、自分が本を必要とする理由も、本に求めるものも、少し変わってきました。
自分の幅(視野、知識、興味、感性)を広げるための手段として、本はかなり効率がよいと思います。
そして、自分の幅を広げる必要があるというのは、これまた最近の私の、絶対の課題であり、前提です。
(このへんは、やはり、子供が生まれてから明確になりました)



■家事・家計管理

より合理的に、より効率よく、より自分のやりやすいように。
方法を自分の中でマニュアル化する。
システムとして、構築する。
家計簿をつけ、予算を立てる。


■料理

食事ノートをつける。(とりあえず2ヶ月は続ける)
昨年末に友達と開いた料理会を継続する。
栄養バランスと予算を考える。
調理器具を充実させる。
レシピを増やす。
味噌作り・果実酒作り・玄米炊飯などもやってみたい。


■読書

自分の興味のある本をどんどん読む。
そのために、手間と時間と予算を、今よりも多く割く。





あ〜、なんか自分がとっても勤勉になった気がする〜。(気のせいだよ)
今年の年末には、これらの抱負がきっと(大方)達成されているに違いないと思うと、楽しみです。

先頭 表紙

うっきーさん>「昨日何食べた?」、1巻読んだんですがすっごく面白かったです。ご飯おいしそうだし。あれは面白いし、買っても良いな〜、買おうかな〜。続きも出てますよね。 / みなみ ( 2010-01-08 22:53 )
そしたら、前に書いてたよしながふみさんの「きのう何食べた?」が良いですよ♪ まんがは楽しく、レシピは日常使えるものが多いです。読書からは微妙にはずれますがおすすめ☆ / うつぎ@今年もよろしく〜 ( 2010-01-06 23:17 )
でむでむ>今年もよろしくね! 大吉おめでとう。幸先がいいね。 おみくじ、初詣に行ったのに(ちなみに妻沼です)引くの忘れた〜。 / みなみ ( 2010-01-05 06:14 )
華@宏・和・朋さん>抱負読みました♪ モノづくりたのしそうだなぁ。私も何かチャレンジしてみたいです。今年もよろしくね。 / みなみ ( 2010-01-05 06:12 )
今年もよろしくお願いします〜。ワシは今日ひいたおみくじが大吉でした。うーん、新年から吉兆だ!(いい結果は信じる)。 / 電ボ屋 ( 2010-01-05 00:35 )
今年もよろしくお願いします。私も今年の抱負書いてみようと思います。どこまでできるかな・・・ / 華@宏・和・朋 ( 2010-01-04 21:31 )

2010-01-04 あけましておめでとうございます & 2009年まとめ

あけましておめでとうございます。
ご近所の皆さんにも、離れて暮らす皆さんにも、パソコンの画面越しにお付き合いいただいている皆さんにも、
昨年はいろいろとお世話になり、ありがとうございました。
今年もまた、たくさんの言葉、たくさんのプラスの気持ち、良い刺激、のやりとりをさせていただければと思います。


突然ですが、重要なのは、ラブの「大小」ではなく ラブの「循環」だそうです(笑)。 
今年も、ラブの循環のある一年になりますように。
くるくると、するすると、さらさらと。






【2009年の私的ニュース】


■第一位 髄膜炎で入院

勉強したこと

・本当にしんどい時は、そもそも病院に行けない。
・本当にしんどい時は、病院に行くこと自体が症状悪化の要因になる。
・本当にしんどい時は、周囲に対して適切な助けを求められない。
 判断力が完全に喪失し、家族に助けを求めるのももちろん、救急車を呼ぶか、入院が必要かどうかの判断も自分では不可能になる。
・自分の中に、「苦痛を表明するのは良くないこと」という価値観がある。
 ゆえに、自分の病状が医師や周囲の人に伝わらない。苦痛は大げさすぎるくらいに訴えねばならない。
・苦痛を表現するボキャブラリーが少ない(もっとも、そんなものは必要ないかもしれない)。
・死に至る病にかかっている人は、独特の空気(湿度)を持っている。


■第二位 朝型生活開始

朝型生活は、いいです。
あまり語ると宗教みたいだからやめろ、とダンナに釘を刺されています。
が、ふと気を抜くと、そのすばらしさについて、布教のように語りまくりたくなるくらい、いいです。
意外と、「早く起きること」より「早く寝ること」の方が難しい。


■第三位 京都の友人宅訪問

いやぁ、楽しかった……。友達っていいねえ〜。
川床での流しそうめん、おなかはいっぱいにならなかったけど、心はいっぱいになりました。アミューズ、アミューズ。
子供二人を一人で引率し、新幹線に乗り、本格的に遠出したのはこれが初めて。頑張った!(帰宅後、入院したけど)


■第四位 旧友まっそー来訪

「ちょっとアンタうち来なさいよ!」と言える、そして本当に遠方から来てくれる、貴重な友達。
毎回、彼女に会うと、自分が頭の中にしまっていることを、すらすらと話せることに驚くのでした。
そして、「この人が死んだら、私、困るな……」とこれまた毎回思うのでした(笑)。
うちのご近所のプチ観光案内をしたら、意外な再発見もたくさんあり、楽しかった♪




【2009年まとめ】


覚えていない月多し。
映画館、一回しか行ってない……。


1月 ダンボールコンポスト開始
2月 
3月 ダンボールコンポスト終了、Coccoの映画「大丈夫であるように」鑑賞
4月 けめ子幼稚園入園(4年保育)、けめ子三歳
5月 
6月 ぴ子一歳のお祝い&記念撮影、けめ子七五三前撮り
7月 京都の友人宅訪問
8月 髄膜炎で入院 、ぴ子断乳、ママさんブラス休団開始
9月 整形外科通院開始(髄膜炎後遺症) 、朝型生活開始
10月 
11月 母校ホームカミングデー、けめ子七五三、旧友まっそー来訪
12月 ママさんブラス初コンサート(手伝い参加)、親知らず抜歯、第一回お料理会開催



以上

先頭 表紙

まっそー>4位よおー、あなた4位よおー!!! きゃー!!! また来てねっ! 今回、親知らず抜いた後1週間近く痛かったの……。病院にチェックに行ったら、かさぶたがはがれていたらしい。そうなると治りが二倍遅くなるとか……。痛かったよ。それはさておき、また来てね。 / みなみ ( 2010-01-08 22:55 )
わぁ!4位だー!こちらこそいつもありがとう♪…あ!あけましておめでとうございます(笑)今年もよろしくお願いします!いつもみなみん家に行った帰り道にスッキリほわほわです。←意味不明(笑)…そんな感じなんです(笑)これからも押し掛けてきますよー!(←迷惑な)みなみん親知らず抜いたのー?!大丈夫?私親知らず抜いた時3日ぐらい痛かったよ…。 / まっそー ( 2010-01-08 13:14 )

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