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みなみの「さぼのーと」

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レトロな喫茶店のように営業中です☆
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★からだ内観日記(パーソナルトレーニングの記録)★

★お買い物ブログ 「こんなものを買った」

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2009-08-01 ゴーヤのカーテン越しに花火
2009-08-01 京のみやこへ(子連れ篇) その1
2009-08-01 京のみやこへ(子連れ篇)  その2
2009-07-17 私のわが子観
2009-07-15 たぶんそれは偶然
2009-07-08 一発芸
2009-07-05 気付く
2009-06-26 ぴ子近況(1歳0ヶ月)
2009-06-18 ぴ子、1歳 & けめ子、七五三前撮り
2009-06-11 【育児のTips_4】言葉遣いは大事です


2009-08-01 ゴーヤのカーテン越しに花火

京都滞在の最終日に、風邪のせいか声がほとんど出なくなりました。

という状態だったので、本来は家でおとなしくしていなければならなかったんだけど、
もともと今日は、義弟一家が遊びに来る(義妹がママさんブラスの練習の託児ボランティアに
来てくれる+夜はみんなで花火を見る)という予定で、
つい、その通り動いてしまいました……。
身内はともかくブラスのメンバーには申し訳なかったです。
(伝染すのではと思うと)

午後、親戚の家に電話したら、私の声が普段とあまりに違うので、
不審がられました。
その他、体調を省みて、ちょっとこれはヤバいと思い、
翌日の用事は泣く泣くキャンセル。(約束していた皆さんごめんなさい……あうう)

とりあえず、今日の予定だけはこなすべく、少し横になっていたら
(充電の切れかけた携帯の電源を一時的に切ってみるあの行為そのもの)、
義妹が台所の片付けも夕食の買い物も下準備もしてくれました。
自分の母親以外の主婦って、どうしてみんな気配りが的確で、
頼りになるんだろうなあ〜。ほんとに感心する。
(というか、わたしのおかあたまの使えなさっぷりこそが、まさに天才的で、すごいわけですが)

夕方になったら、心配していた雨も上がり、きれいな虹が見えました。
そこで、義妹と2人で、花火大会の始まる時間に合わせて子どもたちの風呂と食事を済ませ、
懐中電灯やら飲み物やら蚊取り線香やら、持ち物を揃え、
準備を終わらせて(5人の子連れだとこれだけのことでもかなり大変)、
さあいよいよ出発するぞ!!
と外に出たら、雨が降ってたよ。orz

仕方なく、花火は家のベランダで見ることに。
花火自体は、今年は色彩にこだわりがある感じで、楽しめたけれど、
子どもたちは(特に3歳児2人)、アレが食べたいアレが飲みたい椅子はアレがいい
○○ちゃんがアレ貸してくれないスリッパはきたい花火見えないこっちで見たい
あっちで見たいママだっこしてと常に騒ぎ、私と義妹は常に半切れし、最終的に
3歳児2人と1歳児ひとりの3人は、柱を中心にハムスターのように延々と回り始めました。




つ、疲れた……。


疲れたよ……。


楽しかったけど、疲れた。


こりゃ風邪悪化するかもね! ワーイ!

先頭 表紙

まっそ〜、えとうさん>なんか結局、風邪どころの騒ぎじゃなかったです……。わお予想外(うれしくない)。この時は二三日でよくなるつもりでいました。 / みなみ ( 2009-09-03 00:29 )
なんだか常に体調崩してますね。お母さん頑張ってください。 / えとう ( 2009-08-03 23:05 )
おお…なんか3歳児二人の様子が臨場感溢れてます…。きっと楽しかったんだろうなー。ママは大変だろうけど…^_^;お疲れさまです。夏京都どうでしたかー?風邪お大事に!私も今年初めに風邪ひいて喉をやられたよ…。声が出ないって予想外に大変だよね。 / まっそー ( 2009-08-02 07:59 )

2009-08-01 京のみやこへ(子連れ篇) その1

ダンナが出張中なもので、
ここぞとばかりに、子ども2人を連れて、京都へ行ってきた。
高校の同級生が、数年前から京都に住んでいるので、そのお家を初訪問。


私、2年前(けめ子1歳過ぎ)から、どっぷりと車社会の住人となって、
普段、公共機関は滅多に利用しないため、
子連れということで、駅や電車、バスの中でいろいろな人が声をかけてくれたり、
助けてくれたりするのが、久しぶりで、新鮮だった。
ありがたし。


市内の電車で一度、帰りの新幹線で一度、
寝ぐずりを始めたけめ子に号泣されたけれど、
精神的にまったく動じなかった自分に、感心した。
いやまあ、もちろん、「うるさくてすいませんすいませんすいません」
とは思うんだけど……。
これが2年前だったら、相当オタオタしていたと思う。







しかし、のぞみの運賃って高いよね……
昔は、交通費は極力安く上げていたけれど(「ぷらっとこだま」愛用)、
子連れとなると、やっぱり早さと快適さを優先するしかないので、
東京までは新幹線の自由席。
東京からはのぞみの指定席ふたつ。取りました。
友達の家に行くと決めるまでに、交通費は一切調べなかったのだけれど、
それで正解だったなあ。
事前に金額を知っていたら、絶対行く気を失くしたと思う(笑)


車中では、けめ子にはぬりえが良かった。
気分が乗ると、集中しておとなしく遊んでいた。
おかしは、ぴ子には赤ちゃんせんべい、けめ子にはたまごボーロみたいな、
渡すとしばらく間がもつようなものが良いかな。


三歳はともかく、一歳は動き出すと制御するのが大変。
ぴ子は、隣の人のパソコンに興味を持ち出して、ちょっと困った。
けめ子が一歳の時、膝の上に彼女を乗せて、二人でホノルルまで
飛行機に乗ったんだれど、あれ、我ながら良くやったよな……。
自分の過去の偉業(安い偉業ですいません)を再認識した。
今、同じことをやれと言われてもできそうにない。


閑話休題。
のぞみの車両は、11号車に多目的室があって、
授乳やおむつ替えに使えるし、子連れの人も多いのでおすすめと
友達から教わったので、その通りにしてみた。
ただ、多目的室は、乗務員に頼まないと使えないみたいでがっかりした。
使いたい時にパッと使えなければあまり意味がないと思うんだけどね。


行きは3列席で、隣の人に気を使ったけれど
帰りは2列席で、気兼ねもなく、楽だった。
子ども達も、新幹線に慣れたのか、帰りは行きよりもリラックスした雰囲気。
ぴ子は、前の座席の隙間に顔をつっこんで、
そこに座っていた小学生の男の子たちに可愛がられていた。


通路を挟んで隣のおじさんがまた、ニコニコと子ども達を眺めてくれる人で、
けめ子が「♪めだまのがっこうはー、かーわーのなかー」と
大声で歌い始めたのを、私がたしなめたら
「いいんちゃう?」と言ってくれたり
(いやいやあかんと思います、でもそう言ってもらえると気が楽)
別れ際には「良いお子さんたち見せてもらったわぁ」なんて言ってくれたり、
「お母さんはすごいわぁ、こういう風に子どもの面倒見るのはお父さんには無理やろなぁ」
みたいな調子でほめてくれたりと(あっこれを読んでるお父さんたち怒らないでね)、
折に触れ話しかけてくれた。
でも、私ののどが完全にいかれてしまっていて(風邪らしい)、
思うように会話できなかったのが残念。

先頭 表紙

2009-08-01 京のみやこへ(子連れ篇)  その2

帰りは、夕方5時に地元の駅へ到着。
前日に、友達が出産したというので、病院にお見舞いに寄り、6時に帰宅。
さすがにほっとして疲れが出たけれど、子ども達は容赦なく普段通り。
というか、むしろ興奮していてテンション高め。
車中でしっかり昼寝もしてきているし、元気元気。
きゃぴきゃぴ遊んで、ロクに食べない、寝る準備しない、寝付けない。
子連れの旅行ってこういうことか……と、最後の最後でこれまた再認識。
すごく楽しかったけどやっぱり疲れた。


でも、初めての子連れ新幹線旅行で、経験値はかなり上がった気がする。
やっぱり、何でも、やればやっただけ経験値はぐんぐん上がっていくね。
(もっと若いころにそういうことを意識できていれば私の人生は以下略)



京都で何をしたとか、そういう話はまた後日。(書けるのだろうか、いまいち不安)



P.S.

すみませんが、土産は期待しないでくださいまし。
(帰りの宅配をケチったら、思いのほか荷物が多くなり、
 土産は思うような量を買えなかったざます)

先頭 表紙

揚水さん>まあ、京都に行ったというよりは友達の家に行った、っていう感じなんですけど。そういうのが大事ですね。という話は別にしても、京都はやはり魅力的なところだなと思いました。ゆっくり回りたいわぁ(大人だけで)。 / みなみ ( 2009-08-02 01:40 )
きょーおのごーじょおのはーしのーうーえー♪が頭の中でぐるぐるぐるぐる……。何の歌でしたっけ、牛若丸? 良い旅行のようでよかったですね。お疲れさまでした! / 揚水 ( 2009-08-02 00:17 )
ゆきちゃん>なるほど……。もし座れなかったらと思うと怖くて指定席を取ってしまったんだけど、よく考えたら到着時間はいつでも良かったし、どうせ始発の東京から乗るから、座れなさそうだったら後発便を待てばいいんだし、自由席でもよかったかな。おっぱいが有効なうちはまだ楽だよね。その意味では二歳児はやっぱり魔の年齢かも。今回はベビーカー持って行ったので、けめ子が寝た時は乗せました。乗せたのはほとんどけめ子と荷物……。ぴ子はほとんど使わず。 / みなみ ( 2009-08-02 00:13 )
京都いいですね〜♪新幹線は子が小さいうちは無料だから、指定より自由席のほうがいいかも(人が少なければボックスにして子供を自由に遊ばせられるし、子供に騒がれたくない人はあえて離れた席にすわってくれるから)。子のひまつぶしに塗り絵(ポケットタイプ)、折り紙、お絵かき帳が良かったです。一歳の子はおっぱい、これ最強(笑)寝られると辛いんですよね…荷物と寝た子と…。 / ゆき ( 2009-08-01 14:03 )

2009-07-17 私のわが子観

1歳になったばかりの子はかわいい。
よその1歳児も、かわいい。
我が子となると、もう異常にかわいい。
ああ、1歳の子はかわいいなあ。

今朝、ぴ子を眺めていて、ふと、

「この人は本当に人間だろうか。
 もしかしたら私を喜ばせる目的で誰かに作られた
 精巧なコンピュータ仕掛けの愛玩用の人形なのでは……?」

と思った。



いやしかし、単なる愛玩用にしては余計な機能が多すぎて
手間がかかりすぎるので、やはり人間だろうと思う。
最近のぴ子はトマトがお気に入り。
食卓にトマトが並ぶと、突進してきてぐわしと握り、ちゅうちゅう吸うのに余念がない。
もちろん一切れでは飽き足らず、ぐっちゃぐっちゃと潰しまくる。
やめてほしい。





昨日見た夢の中では、けめ子はウーパールーパーの化身だった。
大きな水槽の中にけめ子が入って、私を見てニコニコ笑っていた。
その笑顔を見て、

「ああ、そうだった。けめ子はウーパールーパーだから
 あと4〜5年しか生きられないんだった。
 けめ子があんまりかわいいから、すっかり自分の子どものような気がしていて、
 自分の子どもはぴ子一人だってことを忘れそうだった。」

と考えていた。

実際、けめ子は色白気味で、全体的にむっちりしていて、
赤ちゃんの頃は特に、雰囲気どころか髪型までウーパールーパーにそっくりだった。

その夢の話を朝食時に盲腸君にしたのを、けめ子も聞いていたのか、
幼稚園から帰ってきて、
「けめちゃんね、じゃすみんのおうち(水槽のことらしい)にはいるの。」
などと、唐突に言い出した。

真意はよくわからない。(ちなみに「じゃすみん」はうちのウパの名前)

先頭 表紙

ビッケさん>萌えロボ!!(笑) 感性似てるね。でも表現のセンスでは完全に負けたな(笑)。しかしビッケさん、西原理恵子の「毎日かあさん」に出てくるお父ちゃん達を地で行ってるね。 / みなみ ( 2009-08-02 00:08 )
ゆきちゃん>どんな子でも親には自分が一番かわいいと思ってもらいたいよね。「ママはけめちゃんが世界で一番好き♪ ぴこちゃんよりパパよりけめちゃんが好き♪」と言ってやるとものすごく幸せそうな笑顔で「ぐひひひひひ」って笑います(笑)。私的には、歩き始め・話し始め・芸のし始めの一歳児は、他の年齢の子に比べて、なんだか別格で可愛いです。 / みなみ ( 2009-08-02 00:05 )
あははは、そうそう!同時期に同じ事考えてたよ。萌えを計算しつくしたロボットの様だったw。最近は会話が出来る様になって、いたずらした事を怒ると「○○ちゃんぱぱだいすき」と言われお父ちゃん撃沈。ただしカミさんには全く通用しない事判るのか、聞こえて無いフリww。反抗期に入りつつあるのかな。 / ビッケ ( 2009-07-19 21:48 )
よその子なら三歳児も四歳児も可愛いです。自分の子だと、手のかかる三歳児よりも乳さえ飲んでればご機嫌だった一歳時のほうが可愛いと思った時期もありました。上の子は自分のほうが可愛いと思ってもらいたいようです。 / ゆき ( 2009-07-18 21:45 )

2009-07-15 たぶんそれは偶然

私の祖母は、9人きょうだいで、そのうち5人は夭折しています。


産まれてから一言も産声を上げなかった赤ちゃんは、みんなで一生懸命温めて、
足を持ってさかさまにして背中を叩いてやって、
一声ようやく泣いたと思ったら、亡くなってしまったと
祖母が話してくれました。

野球で、ヘッドスライディングをして
首の骨が折れて亡くなった弟のことも聞かせてもらいました。
一緒に汽車に乗った時、海を見たことのなかった彼は
汽車が鬼怒川の鉄橋を渡る時に、「海だ、海だ、すごい、すごい」と騒いだので、
祖母は恥ずかしくて仕方がなかったとか。

祖母の住んでいた町には、お祭りの時だけ豚肉を売る店が出て、
それ以外に豚肉を食べる機会なんてなかったらしい。
(ちなみにその町は、かの二宮尊徳が改革した小田原城の飛び地、その名も二宮町。
 私の実家も近所です☆)
たかだか70年前かそこらの話だと思うんだけど、現在となんたる違い。
今は豚肉なんて毎日毎食食べられるよ。

そして、昔も今くらい医療が発達していたら、
産まれてすぐに死んだ大叔母さん(大叔父さん?)とか、
ヘッドスライディングで死んだ大叔父さんとかに、
私は会えていたのかもしれないと思うわけです。

逆に、親戚の子や、友達の子に、
現在の医療がなければ、生きていられなかったであろう
先天性の疾患を持っている子も何人かいて、
もしも、あの子たちが産まれた時代が、あと70年早かったなら、
それこそ、背中を叩かれて最期に一度だけ泣いた子のように、
原因もよく分からないままに、弱って死んでしまって、
私はあの子たちに会えなかったのかもしれない。

そして、すくすくと、元気に、何の問題もなく成長しているように思える
けめ子や、ぴ子や、いや私自身さえも、
もしかすると、気づかないうちに、何度も死線を越えて
ここにいるのかもしれない。

今私がこうして生きているのも、周囲の人に出会えたのも、たぶん偶然に過ぎないんだろうね。



昨日、小さな小さな赤ちゃんの訃報を受け取りました。
ご冥福を祈ります。

先頭 表紙

ゆきちゃん>間接的にではあるけれど、赤ちゃんの死に触れて、いろいろ感じることがありました。    胎内以前記憶、面白いなあ……。ところで、「母を選んで生まれてくる」のは、幸福な赤ちゃんばかりでなく、不幸な赤ちゃんもそうなのかな。中絶されたり、親から虐待されて殺されたり……世の中にはそういう子もいるわけで。子が母を選ぶということが仮に本当だとしたら、自殺をしてしまう大人がいるように、そういう、死を選びたがる小さな命もあるってことなのかな? 水を差すかもしれないけれど、私はいつもそれが疑問なのです。 / みなみ ( 2009-08-02 00:02 )
揚水さん>不幸な出会いっていうのもありますよね。確かに。偶然も必然も実はおなじもの? とらえ方次第なんでしょうね。なるほど…… / みなみ ( 2009-08-01 23:54 )
雅さん>子どもの周産期死亡率とか、産婦の死亡率って、昔と今では全然違うんですよね。特に産婦の死亡率は、最近では限界のレベルまで落とせてきているとか。本当にありがたいです。私も雅さんに会えてよかった♪ / みなみ ( 2009-08-01 23:53 )
子が小さいときに、胎内記憶ならぬ胎内以前記憶を披露してくれたことがあります。曰く、お友達(誕生日が2日違いの子)に電話して一緒に行こうねっていって、みんなでお空を飛んでママを探し、私を見つけて腹の中に入ってきた。と。子の話が本当なら、母を選んで生まれてくるというのも納得。偶然でもあるけれど、子供が今ここに居るのは必然でもあるのかもしれません。この小さな赤ちゃんは、生死を越えた何かを私たちに伝え、残してくれたんでしょうね。。本当に、ご冥福をお祈りします。 / ゆき ( 2009-07-18 21:42 )
であるならば、たまさかの積み重ねを、時に人は必然とよびたがるのかもしれないでしょうか、たぶん。また別の時であれば人によってはそれが運命であったりあくまでも偶然であったり。偶然であるならば、そこで他者と時間や場所を共有することは凄まじいことですね。出逢いは僥幸ばかりとも限りませんが。 / 揚水@未ログイン ( 2009-07-17 01:11 )
偶然?ワタシは自分のことを、幸運(ラッキー)だわっていつも思ってます。70年前だったら長女は頭が大きすぎて生まれてこられなかったかもしれないし。ワタシだって、出産時の出血でとっくに死んでたかもしれません。うん。次女の時は間違いなく死んでた!今でこそ、直後に点滴3本も打ってもらえたんだもんね。今の時代に生きていることを大切にしなきゃと思っています。って最近、忘れかけてたけど・・・。ココで改めて思いました。ありがとう! / 雅(みやび) ( 2009-07-16 19:34 )

2009-07-08 一発芸

一昨日、けめ子が、中腰になり、


お手玉をお尻に当て、ポトリと床に落として




「うんち♪」




と言った……。




爆笑。

先頭 表紙

てるてる君>女の子っていうか、まだまだ小動物だよ〜。子どもならではのぷりぷりオマタを見てもらいたいくらい(そりゃ迷惑か)。でも一人前に笑いを取るようになりました……。 / みなみ ( 2009-07-15 01:18 )
揚水さん>子どもと暮らしているとウンコネタには困らないんですが、まさかこう来るとはって感じです。唐突だった(笑)。 / みなみ ( 2009-07-15 01:16 )
しえろさん>どんな一発芸だろう(笑)。相応のネタを期待します(いろんな意味で)。 / みなみ ( 2009-07-15 01:15 )
目に浮かびます♪(いや、女の子に対しては失礼なのか^^;) 爆笑! / てるてる ( 2009-07-11 20:50 )
なんで俺こんなにウンコネタ好きなんだろう…。けめちゃんサイコー。 / 揚水 ( 2009-07-10 00:29 )
ああ、私もその場にいたかった!一発芸で返したかった!! / スーパーしえろ@大人気ないやつ ( 2009-07-08 10:29 )

2009-07-05 気付く

私の握るおにぎりは本当にデコボコで不恰好。
おにぎりとしてものの役に立たず(何しろ形を整えようとすると時間がかかりすぎる。おにぎりなんて早く作れてナンボなのに)、
不便で仕方ない。
どうしてこんなに下手なんだろうとずっと思っていた。情けなかった。
盲腸君なんかはすごくきれいに握れるのに……。

昨日、けめ子にせがまれてしょうがなくおにぎりを作った時に、
ついにその理由に気づいた。
私は左手がプチ不自由で、指(特に中指と薬指)がまっすぐ伸ばせないので、
おにぎりの腹の部分をしっかり平らにプレスできないのだ。



な〜んだ、私が悪いんじゃなかったんじゃん。
悪いのは私の手、私の病気が悪いんだよ。私じゃないよっ。(<いつもの理屈)



いやほんと、原因がわかると対処の仕方も分かって良いですね。
右手でおにぎりの腹を握ってやれば万事OKざんす。
とりあえず、おにぎりコンプレックスからはこれでお別れできました。
これからは、きれいなおにぎりが握れそうです。
(左右の手を今までとは逆にしなくてはいけないので、やっぱり時間はかかりそうだけど)

できて当たり前と思えることを、できて当たり前と思いこんでいると、
それができなかった時に
案外理由がわからなかったりするもんですね。




観察と気付きと工夫が大事だ。何に対しても。

先頭 表紙

右でも左でも拭けます。訓練の賜物です。 って自慢するようなことではないが。(他の事を鍛えた方がよさそうです) / マイケル ( 2009-07-15 12:07 )
でむでむ>確かに左手で拭くの難しそう。そういう動作は、何気ないようでいて、幼い時からの訓練の賜物なんだね。ちょっと左手で試してみるか。 / みなみ ( 2009-07-08 00:28 )
いっつも右手で自分のお尻拭いてるのに、左手で拭くってなった瞬間に拭けないんだよね。 と、昔文化人類学の先生が言ってたよ。当たり前のことは当たり前ではない、という話だったらしいです。 / 電ボ屋 ( 2009-07-05 09:12 )

2009-06-26 ぴ子近況(1歳0ヶ月)

■ぴ子、1歳0ヶ月


12日で1歳になった。

1歳ってすっごくかわいいのですよ。
0歳の頃とはまた質の違うかわいらしさが出てきた感じ。
表情も、動作も、少しずつ「脱・赤ちゃん」という雰囲気で、
赤ちゃんと幼児の境目っていう感じ。
今から2歳半くらいまでがきっと、一番かわいくて
一番大変な時期だろうな〜。


ぴ子は、現在7.8キロ、小柄。
いろいろな人から、頻繁に「小顔だね」と言われる。
頭蓋骨が小さいのかしらん……。

得意な芸は、ばいばい・ばんざい・ぱちぱち。超得意そうにニコニコ。
昨日あたりから、「あわわわ」(声を出しながら口を手で押さえたり離したり)を覚えた。
おしゃべりが得意。ぴ子語で一生懸命話している。
「あじゃ」「あだ」「あ、う、え、い、お(みたな感じ、要するに母音の連続)」
などなど。
初めて、(そして唯一)聞き取れた言葉は「だいだい」(ばいばい)。

好きなものは靴。いつも玄関で靴を食べたりいじったり。
そしてけめ子に怒られる。
最近はけめ子がよく工作をしているので、目が離せない。
気づくといつも、ぴ子がスティックのりを食べている。(フタも大好き)
クレヨンをかじって飲み込んでいる。(消化できないので、後日、きれいに出てくる)
もちろん、はさみも持っている。
他に、大好きなのは、納豆のパックにくっついてくるカラシやタレの袋。
あの感触がいいらしい。
また、封を切ったタレの袋は、うっかり拾われてしまうと……
ぴ子は、チューチュー吸いまくって手放さない。

ここ数日で、かなり立つのが上手になった。
誕生日前後は、一日に2〜3回、一瞬だけ立つくらいだったけれど、
今日あたりは、長い時で10秒くらいキープ。
ハイハイを始めるのが早かったし、細身で身軽なので、
一歳の誕生日にはもう歩いているのでは……と予想していたのだけれど
案外そうでもなかった。

離乳開始後(満七ヶ月〜)、10ヶ月目くらいまでは、離乳食をよくパクパク食べて
手間がかからなかったが、最近は、あまり食いつきがよくない。
食事時、テーブルの上のものが気になって仕方がなく、ぐるぐると伝い歩きをして
食器や食べ物をいじりまくろうとする。阻止するのが大変。
けめ子も、「ぴこちゃん、やめてー!」としょっちゅう癇癪を起こしている。
機嫌が悪くなると、テーブルの上に上り、這って私のところへ来ようとする。
また、食事中、おもちゃが気になって遊んでしまう。

おもちゃに対する興味はかなり強くなってきた。
自分でおもちゃをひっぱり出して遊んだり、けめ子と取り合ったり。
家の中がものすごく散らかるようになった。

けめ子があやすと大喜びでキャッキャと笑う。
けめ子はげへへへと笑う。にぎやか。

この一年間、本当によく風邪をひいた。今も鼻水が出ている。
生後二ヶ月くらいからひき始め、風邪をひかなかった月はないと思う。
徐々に抵抗力がついていくかなあ。。

寝ぐずりしている時、子守唄(ゆりかごのうた)を歌ってやると
かなり効果があり、すぐに静かになる。
(もちろん効かない時もある……)
歌の力は偉大です。

と、まあ、そんな感じ。

先頭 表紙

フィー子さん>一年前はおなかの中から出てきたばっかりで何もできなかったのに、いまや人間の片鱗が見えてきてます(笑) この時期の子どもの様子って、なんか独得ですね。いつまでもこのままでいてほしいような(笑) / みなみ ( 2009-07-08 00:27 )
しーの。さん>ホント一歳ってかわゆいですよねえ。お互い楽しみましょうね。二人は大変だけど、それでも、長女が一歳の時よりはずっと楽です☆ 1たす1で、3くらいになるのかと思いきや、案外1.5くらいな感じではあります。慣れや経験ってすごいですね。 / みなみ ( 2009-07-08 00:14 )
しえろさん>それはプチショック(泣) 私も今に「あの時のアレが嫌いだった」と子ども達に言われる日がくるんだろうなぁ……覚悟しておきます(笑) / みなみ ( 2009-07-08 00:10 )
ビッケさん>うちも、けめ子よりダンナの方が寝つきがいいよ(笑)。ゆりかごのうたのオルゴ-ル、いいね。あの歌は自分が母親になって初めて知ったよ。 / みなみ ( 2009-07-07 23:55 )
ああ読んでいてなんだか幸せ〜。ぴ子ちゃんがもう1歳だなんて、人の子の成長の速さってものすごいです。 / フィー子 ( 2009-07-02 11:00 )
おめでとうございます。1歳ってかわゆいですよね〜。でも2人だと結構大変そう。 / しーの。 ( 2009-06-27 23:39 )
ああ、私も「ゆりかごのうた」をうたってやってたのだったわ・・・最近、あれがきらいだったと息子に言われた。ちっ、結構寝てたくせに。(あれ?ぐずってたかも?) / スーパーしえろ ( 2009-06-27 21:19 )
チビ達がまだ乳飲み子だった頃、同じくみ−子が歌う「ゆりかごのうた」が効果てき面だったよ。でも大概チビ達よりも横で聞いてるオイラの方が先に寝てたのだ(笑)。あれのオルゴールも響きが心地良いね。 / ビッケ ( 2009-06-26 23:30 )

2009-06-18 ぴ子、1歳 & けめ子、七五三前撮り

次女のハンドルを「めめ」から「ぴ子」に変更します。
長女けめ子とあわせて「けめぴこ」。
どうして「ぴ子」にしたかというと、本名に似てるから♪
というわけでよろしくお願いします。





12日、ぴ子、1歳の誕生日。

朝一番に、「ぴこちゃん、お誕生日おめでとう」と言ったら、
ぴ子が、満面の笑顔で、パチパチと拍手をしたので、とても驚いた。
普段から、けめ子が“おたんじょうびごっこ”をしているので、
それを見て覚えたんだろうな。

14日(日曜)、じじばば2組と義弟一家を招いて誕生会をする。
義弟一家は我が家に前泊。

午前中に、けめ子と甥っ子1号の七五三の前撮り。
その時に、ぴ子の写真も一緒に撮った。
けめ子の一歳の時は撮っていないんだけれど、ぴ子は、第二子ということで
何かと哀れな扱いを受けているので、それくらい特別にやってやらねばという感じ。

家族とじじばば全員で撮った集合写真では、白いドレスを着せた。
淡いピンクと紫の花がついていて、ふわふわの砂糖菓子のよう。かわいい。
ぴ子は、その花が気になって、一生懸命触っていた。
ぴ子単独の写真では、カラフルなドレス。
待ち時間が長くて、その間はとてもご機嫌だった。
撮影に入る頃には、その機嫌を使い果たし始めていた。
ちょっと残念。

七五三の前撮りは、以前から、一緒にやろうと義妹と相談していた。
7月に入ると暑くなっていやだし(化粧が溶ける)、秋は混むから、
6月中にしてしまおうということだったんだけれど、なかなか、いい選択だった。
さすがに、混んではいなかったし。

主役の子ども達だけ(1号&けめ子)の写真も、できたら撮りたいねと
事前に話していたんだけれど、やっぱりちょっとそこまでの余裕はなかった。
子どもの記念撮影って大変。
でも、昨年の秋に、ぴ子のお宮参りの記念撮影をした時に比べると、
けめ子もぴ子も成長しているし、
大人としても、同じお店で撮るのが2回目だったので、
勝手を理解していて、全体的にスムーズに撮影できた。

お昼は、とうふ料理の店で食事会。
食事に入る前に、一升餅を背負わせて記念撮影。
(けめ子の時は、先に食事をしてしまい、餅を背負わせる頃には本人が疲れてしまって
 いた……。今回はその教訓を活かしたお)
けめ子は、撮影で疲れたらしく、店につくまでの車の中で寝てしまい、
食事が終わる頃まで起きなかったので、助かった(笑)

誕生会も、七五三の撮影も、無事に終わってめでたし。
ここ一週間くらい、このイベントのおかげで妙に緊張していたので、終わってほっとした。

先頭 表紙

揚水さん>ありがとうございます。けめ子と合わせて「けめぴこ」です。よろしくお願いします☆ / みなみ ( 2009-07-07 23:53 )
レイさん>そうそう、子どもが大勢いると、いい意味で、いろいろと何かが薄れる気が……(笑)。けめぴこのいとこは全員男の子で、年頃になったらそれなりにいとこ同士の距離も離れていくのかなあと思うけれど、本当にいとこ達がいてくれてラッキ-でした。今の世の中、いとこが一人もいない子も結構いそうですよね。。しっかしまあ、料理屋では子ども達が掛け軸をひっぱったり、廊下に勝手に出て行ったりと、なかなか大変でした。 / みなみ ( 2009-07-07 23:53 )
「めめちゃん」あらため「ぴ子ちゃん」なのですね。しかしなんちゅうナイスネーミングセンス。おめでとうございまーす。 / 揚水 ( 2009-06-24 00:10 )
ピ子ちゃん、お誕生日おめでとう!ここからどんどん赤ちゃんじゃなくなって行くのね^^それにしても大イベントだったね。大人数で大変そうだけど大人数だからダーっと乗り切れちゃう気がしない?空気が薄れるっていうか、自分の子供に対して注力しすぎなくなるのが子供にとってもいいんじゃないか、なんて私はいつも思うのだけど。歳の近い従兄がいるって単純に楽しいよね^^ / レイ ( 2009-06-21 00:09 )

2009-06-11 【育児のTips_4】言葉遣いは大事です

日ごろ、子どもの言葉遣いや物の言い方は、結構うるさく直している。
なにも、教育がどうのこうのと考えてのことではない。
子どもに乱暴な言葉遣いをされると、単に私自身がムカつくからである。

「ママだっこ! だっこ! だっこしてよ! だあーーーっこ!!」
と叫ばれるのと、
「ママ、だっこしてくだちゃい♪」
と、優しい声で言われるのとでは、なんたる差が私の心に生じることであろうかあ。
欲求される内容はまったく同じであるにも関わらず、
「うるせえ黙れあっち行け」
「よしよし可愛いやつめ♪ ほれほれ近う寄れ♪ 抱っこしてやろう♪」
くらいの差が、リアルに生まれるのである。

ギャアギャア叫ばれると、返答する声もついとげとげしくなり、
反対に、やわらかい声音で話されると、自然とこちらもやさしい声になる。
人はそれぞれ、身につけた言葉遣いによって、損も得もするだろうなあと、
子どもを育てていると、しみじみ実感する。

事あるごとにしつこく「人に何かを頼むときは、『○○してください』と
いいなさい」と言っているので、
最近はけめ子もだいぶそれが身についてきた。
(例:夜寝るときの「かいかい、して」→「かいてください」)

それから、人に謝る時の目線、言い方についても、
「謝る時は、相手の目を見ながら、優しく言いなさい」と
うるさく言い聞かせている。
私の気に入るまで何度も言い直しをさせる。
こちらの目を見ずに、吐き捨てるように「ごめんなさい!!」と言われても
謝られた気がしないし、何より余計にムカつく。
それでは、謝った意味も、謝られた意味もないと思うから。





余談だけれど、けめ子の中には、
「相手から過失を受ける→相手が謝る→許す」
という、大人にとってはごくごく当たり前の認識のプロセスが、
まだ存在していないらしい。

先日、公園で、追いかけっこをしていて、
けめ子の肩を掴もうとしたら、力が余って、前に押し倒してしまった。
怪我はしなかったけれど、地面についた手が痛かったらしい。

泣いて、「なんで、どんってするの?」と言うので、
謝って、理由を説明したのだけれど、
彼女の中には「許す」という行為そのものがまだないために
(さらに言えば、「なんで」とたずね、答えを聞いて納得するという
 プロセスも存在しない)、何度も責められ、
翌日になってもなお、「ママが、けめちゃんの手、いたいいたいした」
「なんで? なんで?」と責められ、


「もう何度も謝ったでしょっ!! 理由も説明したでしょっ!!
 し  つ  こ  い!!!!」

と逆ギレする母であった。(ほんとまさにこれが逆ギレ)


たぶん、彼女の「許す」は、「忘れる」と完全にイコールなのだろうなぁ。
成長するにつれ、人は、相手の過失を忘れずとも許すことができるようになるよ。
偉大だなあ。

先頭 表紙

揚水さん>苦労されてますねぇ。25歳でそれって……。一度車に轢かれてみろとも言えないですしねえ。で、その彼はお仕事続いてるんですか? / みなみ ( 2009-07-07 23:44 )
秋さん>そ、それいいっ(笑)。宝作戦。オウム返しも小学校高学年までは通用するということですね(笑)。人って、「痛い思いをしたら同情してもらいたい、わかってもらいたい」だから、基本はそれでいいんでしょうね。きっと。 / みなみ ( 2009-07-07 23:42 )
まるるん。さん>まりりん。ちゃん、かわいいなあ〜。なんと形容したらいいのか……その、子どもならではの折り目正しさというか、潔癖さというか。まりりん。ちゃんのことは、昔のまま、小さい女の子のイメ-ジが強いんだけど、もうすっかりお姉さんですね。あと、4、5年もしたら高校生ですもんねえ……。 / みなみ ( 2009-07-07 23:39 )
ちゃあ。>そうか、「ごめんね」「いいよ」をセットで覚えさえるという手もあるのねん。私には意外と盲点だった。。やってみようかな。 自分が情緒不安定だと確実に子どもにも影響するね。わかっていてもなかなかコントロ-ルが難しかったりするけれど。。 / みなみ ( 2009-07-07 23:34 )
しえろさん>なるほど、「技術」の話、すっごく参考になります。心のすみっこにメモしとこう。それにしても、クレ-マ-も幼児のぐずりも有効な対処方法は基本的に同じ、っていうのがなんともいえません(笑)。 / みなみ ( 2009-07-07 23:31 )
ゆきちゃん>お友だちの話、半年前のことをずっと言われるのはきっついねぇ(笑……えない)。相手が子どもとはいえ私ならキレそう。子どもが、きのうときょうの境目とかを理解するのっていつごろからなんだろう? 幼児には、日の境目の感覚がないっていうのも私には新鮮だったよ。親になるといろいろ面白いね。 / みなみ ( 2009-07-07 23:28 )
fukuちゃん>そういえば「つねられる」なんて家ではなかなかつかわない言葉だもんね。先生にお願いして無事トラブルは治まったのかな? 幼稚園くらいなら先生の仲裁が有効な時期だけど、小学生になったら難しいことも増えるんだろうね。 『ママはぽよぽよザウルスがお好き』という育児漫画で、「子どもは自分に都合が悪いことは話さないから、自分の子どもの話だけを鵜呑みにしてはいけない」という話を読んでなるほどなぁと思いました。子どもも秘密ということを覚えていくのね。。。ぬぅ。 / みなみ ( 2009-07-07 23:25 )
言葉遣いは大事ですね。社会という海に漕ぎだすための最初で最重要のツールです。僕は最近25歳の大の男に「道路に飛び出してはならない」ことをたびたび注意する機会に恵まれ、自分のきつい物言いにもそういう行動を取る彼にもげんなりです…。彼も僕もどこかに大事なツールを置き忘れてきてはいないか、考えねばなりません。ああ、幼稚園児になら優しく注意できるのだがなあ…。修行が足りません。 / 揚水 ( 2009-06-24 00:15 )
私はぜ〜んぶ「○○(子の名前)が宝で大好きだからよ」で質問の答えにして力いっぱい抱いてました。これで質問は止むか離れて逃げていきました。あとはね、オウム返しで会話です。「叩かれて痛いの〜」と言ってきたら「あら〜!叩かれて痛いの〜!」と、大げさに「あら〜っ!」と言ってそのまま言ったことを言い返せば満足しました。もちろん、中学入学前には「オカーサンってただ言い返すだけなんだよね」とバレて通用しなくなりましたが・・・。 / 秋 ( 2009-06-18 19:39 )
全てにおいて懐かしいです(笑)現在のウチの娘は、キチンと「ゴメンネ」を言えない人を許しませんってか、最近は表面ではわかってるけど実は納得してないって感じかな? 「ゴメンネ」が照れくさくていえないけど何気ない日常会話でいつの間にか仲直りっていう兄弟ゲンカみたいなモンの経験不足かなって思うのですが。その代わり相手がふて腐れて「ゴメン」を言っても許してます。まだまだ幼いみたいです(苦笑) / まるるん。 ( 2009-06-14 15:15 )
うちは、悪いことをしたら「ごめんね(ごめんなさい)」→「いいよ」をワンセットで覚えさせたから、された方ががすねて「いいよ」を言わないと、悪いことした方が「ごめんねって言ったのにぺろちゃんがいいよって言わない〜!」と告げ口に来ます(苦笑)でも、「いいよ」を言ったら許すってことだとの認識はあるみたい。だからすねたら「いいよ」を言わないんだろうな。最近子供たちが癇癪起こすのは自分がイライラして怒り方がヒステリックだからかも、とちょっと反省。子供は自分の鏡だよね…。 / ちゃあ。 ( 2009-06-14 00:52 )
あ、それと。「なんで?」と聞かれて理由を説明しても納得してもらえない場合、こちらの対応の正しさを主張するよりも、ひたすら「ごめんね〜」「痛かったよね〜」「大変だったよね〜」と謝り続けるほうが、有効な場合もあります。顧客クレーム処理対応の場合。 / しえろん ( 2009-06-13 18:29 )
人間関係や仕事がうまくいっている人を観察すると、まさにコレ!言いたいことははっきりきっちり言ってるけど、その時の言い方や表情がやさしい。ほんと、この差は大きいよ。しかも、これ、ある程度、習得可能な「技術」だしね。 / しえろん ( 2009-06-13 18:21 )
幼児は時間間隔もおかしいから、随分前の出来事でも「きのう」とか言っちゃったりするし、逆切れするのも分かるよ。許すってのが分からないのは、多分自分で納得できなかったんだろうね(間違えたという理由が)。友人の子@3歳は半年前にママに扉に手を挟まれたことを未だにぶつぶつ言うらしいし(汗)。それ以上に印象強いイイコトや嬉しいことがあれば、許す(忘れる)んじゃないかな。多分。 / ゆき ( 2009-06-12 11:24 )
けめちゃんも大きくなったね。うちの娘は幼稚園で隣の子にしばしばつねられてたのだけど、‘つねられる’って単語を知らないので‘皮をギューって引っ張るの’と言っていた。相手を‘許す’って事はもう分かってるんだけど、いい加減ブチ切れるって事がまだ分からずなんだか困っている様子だったので、子供同士の事だから仲裁を先生にお任せしました。‘やばそうな事は秘密にする’って事も覚えだして進歩したなあと思うと共に、こりゃもっと大きくなったら大変だーって感じです(笑)。 / fuku ( 2009-06-12 09:18 )

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