2009-01-11 めめ近況
2009-01-09 【1日5分努力する会】解散のお知らせ
2009-01-09 年賀状雑感
2009-01-09 上達を目指すのではなく、勉強するのではなく、好きになるのでもなく、楽しみたい
2009-01-09 2008年まとめ
2008-12-29 ありがとうございました
2008-12-25 クリスマス！　そして木のままごとセット！
2008-12-21 吉井和哉自伝感想
2008-12-21 客の靴
2008-12-17 【育児のTips_2】料理の手伝い

めめ、0歳6ヶ月

新生児のころ、坊主頭にりりしげな顔立ちで
「お寺の小僧みたい」と盲腸君に言われていためめたん。
最近は少し髪が伸び、顔立ちもちょっと女の子らしくなってきた。
ほっぺたがぷりぷり＆すべすべで、頬ずりすると最高〜♪

いろいろなものに興味津々。よく、家のあちこちを探検している。
うっかりすると紙切れなどを食べてしまうので目が離せない。
この前は、ふと振り向くと、マーライオンのように母乳を吐いていた。
（紙切れを飲み込みかけたせいで、吐き気がしたらしい）
それから、後追いが始まったみたい。
時々、泣きながら私を追いかけてくる。
部屋に一人で放置されるのも淋しいらしく、泣きながらずりずり這ってくる。
少し手がかかるようになってきた。
今までは楽で良かったな……（笑）

ずりばいを始めたのは5ヶ月半から。
最近は、台所の隣の部屋からシンクの方まで這って行き、また戻ってきたり、
居間から台所と玄関を横断して洗面所まで行ってみたりと、
移動できる距離が増えた。

両足を床につっぱって、お尻を持ち上げたり、その姿勢で体を揺らしたりする。
腰もだいぶ据わりつつあるようで、お座りに近い姿勢をすることもある。
体つきが締まっていて、全体的に細く、身軽そうなので、
つかまり立ちや歩き始めも早そうかな？

12月中旬より離乳食開始。初回から7〜8口、パクパクとよく食べる。
食欲旺盛で、食べている最中にも「もっとクレ！　早くクレ！」と声を上げて怒るほど。
一通り食べると、満足そうにニコニコ、満面の笑み(*^▽^*)
食べさせているものは、お粥、大根、里芋、人参、ベビーフードなど。
離乳食を始めてからウンチの回数が増えた。（1日1回→2〜3回）
人参は柔らかく煮てあっても消化できないらしい。
歯はまだ生えていない。

喃語が上達してきた。
時々、一人でたくさんお喋りしている。

手をしゃぶるのが大好き。
特に、おっぱいを飲みたい時、眠くなった時、
左手の親指をちゅぱちゅぱ吸っている。
授乳を途中で止めると、すかさず手を吸うこともよくある。
おっぱいより手がいいのか……？(^_^;)

夜間は2〜3回起きる。ような気がする。
一時期、ほとんど起きなかった頃に比べると、起きる回数が増えている。

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http://gogogogogo.bbs.fc2.com/

昨年9月に発足した【1日5分努力する会】ですが、
昨年12月31日をもって無事に会期が終了しました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございました。m(_ _)m
楽しい時間を過ごせました。

1月10日をもって、掲示板への書き込みは終了としますが、
最終レポートを提出していない会員様は
10日以降でも構いませんので、ぜひ書き込んでいただければと思います。
掲示板自体は、1月末日〜2月頭ころ削除予定です。

ありがとうございました。

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ただでさえ気忙しい年末年始、鬱な気持ちにさらにトドメを刺してくれるのが
何を隠そう年賀状。
子供の頃はただワクワクして楽しかったのに、
今は「早くあの慣習廃止してくれないか」などと思ってしまっていたりする。
一年に配達される年賀状って、何十億枚とあるんでしょ。
あれをなくしたら、紙＆ガソリン＆人的資源のものすごい節約になるじゃろ。
さらに、電気とかも節約できるじゃろ。
エコよ、エコ。

そして年賀状に添えられた手書きの短いメッセージ。
年賀状のやりとりというものがすでにひどく形式化されたものであるだけに
そこに書いてある一言に、心があるか、ないか、
容易に見透かされてしまいそうな、見透けてしまいそうな、そういう怖さがある。
と思うのは私だけ……？

なんて本音を書いてしまいましたが、年賀状を送ってくださった皆さんありがとう。
これも本音。感謝してます。本当にありがとう……。m(_ _)m
年賀状にまつわる面倒くささを何かと実感する分、
頂くありがたさも身にしみるというものです。マジで。
あとあれね、年に一度の年賀状交換というのは、住所録のメンテナンスという
意味があるんだね……。
今年初めてそれに気づいた。

＊

さてさて、今年は、年賀状で、懐かしい学生時代の友達から、結婚のお知らせが届きました。
ドレス姿の彼女の隣に立っていた旦那様は、彼女が学生時代に付き合っていた彼！
うおー！　おめでとう！　交際何年だ？！　思わず興奮。
しかも、彼、雰囲気と顔が変わってない……。びっくり。
そしてこれまた学生時代からの友達からのメッセージ。
「昨年は幸田文の文章に衝撃を受けました。コーダアヤと書くと今風ですョ」
よくわからないユーモアだ、と思いつつ、秘かにツボに入って
一人ニヤニヤしてしまいました。

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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

新年早々（でもないか）、こんな話題で何ですが、
年末年始、微妙に鬱々としておりました。
憂鬱の問題は、浅い・深いではなく、その種類にあると私は思います。
今回の憂鬱は、浅いことは浅いけれど、種類的にちょっとやばいなあ
と感じられるものでした。

10代と20代のほとんどを
その種類の憂鬱に侵食されて暮らした私。
無駄だった！　無駄だった！！　無駄だった！！　あの憂鬱が私を駄目にした！！！
私はあの憂鬱にスポイルされた。あの憂鬱は私に何も与えなかった。




…………………。




最近その憂鬱の作用で、育児の話題に飽きてきました。
どこ行っても子どもの話。まあラクではある。
何しろ自分の日々やるべき事、日々やっている事がソレ（育児）なので、
ソレでいいのだと思いつつ目の前のことに集中できないのは憂鬱の憂鬱たる所以ですね。
趣味のママさんブラスにはかなり救われているかもしれません。

憂鬱の根本的な対処法は知らないけどそれを紛らわす術は多少身につけました。
少なくとも飲み込まれはしない。

そんな感じですが元気です。ウホ。
ほんと、後ろ向きになったり、落ち込んだりすることは
昔に比べてずっとなくなった。
そんなことを実感できた三十路の正月でした。

今年もよろしくお願いします。m(_ _)m



＊


以下、自分的メモ

■今年、というかとりあえずやりたいこと

・料理を楽しみたい
・買っただけで一度も使っていない圧力鍋を使いこなしたい

考えてみたら料理は1日に3回も上達の機会があるのだ。
でも、上達とか、勉強とか、好きになろうとか、
そういうことを考えるより、「楽しみたい」
こういうスタンスの方が良さそうだなと思う。
もっと料理に興味を持てたらいい。


・ベランダコンポストを作りたい（みみずを入れてもいい）

ベランダコンポストは私的にかなり萌え。
みみずは嫌いだけれど（小学生のころ、錆びた釘と間違ってみみずを拾って
しまった時の衝撃がいまだに忘れられない）、
死ぬほど嫌いというわけでもないので、
たぶん飼ってるうちに可愛くなってくると思う。
じゃすみん（ウパ）が幼い頃エサにしていた冷凍赤虫も、
最初は気持ち悪かったけど、すぐに触れるようになったし
その辺の適応力には自信がある（笑）


・薔薇を育てたい
・葉物野菜やハーブを作りたい

いつか庭のある家に住んだら、薔薇を植えたい。
なので今からベランダで練習しておこうかと……。
っていうか、去年花壇を作った団地の公共スペースに地植えしたろかな。
その気になれば、つる薔薇とかもガンガン行けるな。うひひひひ。
（一応”公共"スペースなので、相談します……）

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自分的メモ　つづき


■2008年まとめ（記憶が薄い月多し）

1月　義祖母逝去
2月　A保育園おみせやさんごっこ（盛大で楽しかった。侮れない……）
3月　A保育園おたのしみ会（ママたん持ちよりの大量の手作り料理・お菓子が食べ放題）
4月　けめ子熱性けいれん、けめ子S保育園入園、CMT横浜オフ参加＆八王子に一泊
5月　花壇＆野菜畑作成、ママさんブラス演奏会（ユニフォーム作成にも携わる）
6月　けめ子保育参観、めめ出産、乳腺炎発症（40度越えの高熱でぶっ倒れる）、ヘルペス発症
7月　けめ子納涼祭
8月　盲腸君出張続きでほとんど留守
9月　家族旅行（温泉）、けめ子運動会、ママさんブラス復帰、「5分間の会」発足
10月　けめ子遠足・めめお宮参り・けめ子保育園退園
11月　中耳炎発症（12月中旬まで体調不良継続）
12月　伯父の葬儀に参列

親戚の訃報の多い年だった。
義祖母、伯父、大叔父、大叔母、叔母その1の義母、叔母その3の義母。
祖父母世代が本格的に居なくなってきた。

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年賀状を印刷しながら書き込みしてます（笑）
年内の書き込みは、おそらくこれが最後になります。
今年一年、お付き合いいただきありがとうございました。

mixiを通じて年賀状を送ってくださった方へのお返事は
年末年始に自宅を留守にする都合で、
少し遅くなってしまうと思います。ごめんなさい。

それでは皆さんよいお年を♪



画像補足：
よーく見ると、この状態で口がちゅぱちゅぱ動いていた……（おっぱいを飲む夢を見ていたらしい）。

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クリスマスイブには頑張って料理を作ってみた。

・ローストビーフ
・ホタテとベビーアスパラガスのハーブソテー
・フルーツと生ハムとバジルのサラダ　バルサミコソース
・パプリカとジンジャーのスープ
・カナッペ　ハーブとガーリックのフロマージュペースト添え
・スパークリングワイン
・ビール

カナッペ以外のメニューは、「簡単　クリスマス　レシピ」という感じのワードで
ぐぐって、出てきたページのレシピ通り。
一品15分で作れる！　とか、そんな感じの。
確かに簡単だったし、美味しかったし、見た目も豪華。
全部合わせて、下ごしらえなしで1時間半くらい。
(夕方からあわてて準備してあわてて作った（^_^;））

ローストビーフは失敗してウェルダンになってしまった……。
おいしかったけど。ちょっとそれが残念。

器と盛り付け方にもっと凝れば、
ものすごく見栄えがするなと思った。
時間がなかったし、面倒なんで、「どわー！　どわー！」って感じに
やっちゃったけどね。はは……。

それにしても、こういうメニューって
それらしく書こうとすればいくらでもそれらしく書けるものね。
例えば「パプリカとジンジャーのスープ」なんて
普段語で書けば
「パプリカと大根と生姜の汁物」
てなもんですよ。（そう、大根が入ってる）

デザートは、アイスクリームを買っておいたのに、食べ忘れた。
おなかいっぱい。


＊


けめめめへのプレゼントは、ままごとセット。
ちょうどけめ子が最近、ままごとに夢中になり始めたこともあり、
ままごとセットなら2人で長く使えるかな〜と。。

レンジセットは、据え置きで立って使えるタイプのものも
いいなあと思ったんだけど（お洒落でかわいいのがいっぱい出ている）、
そういうのは高いんだよ……。高い。
据え置きタイプは、おもちゃの収納棚としても使える点も魅力だったけど、
できるだけ家具（おもちゃというよりこれはもう家具だよ家具）は
増やしたくないということもあり、折りたたみできるものにした。
実物が届いてみると、思っていた以上にしっかりしているし、見た目もかわいい♪
フライパンややかんも一緒にしまえる！　おおお、コンパクト〜。

それにプラスして、食材（まな板・包丁）のセットと、食器のセットも買った。
食器セットは、それぞれのアイテムの仕入先が複数の会社に渡るという
ネットショップ店長さんのこだわりのセット。
自分でもあれこれ調べた上で、その価値が十分に理解できたので
寸分の迷いもなく、ぽちっとな。

全体として、ネットでリサーチにリサーチを重ね、
自分（子どもではない（^-^;））が納得できる内容・質
（とはいえ微妙に期待外れのものもあったが）・価格で揃えられたので、良かった。
かなり奮発はしてしまったけれど、
据え置きキッチンひとつ分の値段で全部買えた。満足。
……こんなに真剣に買うモノを検討したことは、私の過去にはないかもしれない（笑）

木製で揃えたのは、私のこだわり、というか自己満足。
おもちゃなんて、遊んでいる間はどうせ散らかるし、
それなら自分が少しでも気に入ったもので散らかっていた方が、
精神衛生上マシなんで。

けめ子はさっそく嬉しそうに遊んでいます。
めめたんも早く遊べるようになるといいな〜。
末永く楽しんで、大人になった時にも、愛着を持って覚えていてもらえるような
そういう大事なおもちゃになったら良いなと思います。

以上、語り失礼しました〜。
今や、木のままごとセットにはかなり詳しいよ、ワシ（笑）

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読みました。で、感想。
ネタバレありなので気になる人は絶対読まないように。


まあ、読んで、面白かった。
読んで後悔、とかそういうことはない。
ファンなら必読でしょう。間違いなく。
私は、読みながら、ところどころ
蛍光ペンでライン入れたいと思った……「ココ重要！」って（笑）



でもね、



疲れる……この人。ホントに疲れる（T_T）
読んだだけで疲れる。きっと、この人生を生きてる本人はもっと疲れる。
周囲の人も疲れる。
奥さんも、そりゃ発狂くらいするわ。無理ないです。
私だったら貰うもの全部貰って、当然子どもも全部引き取って、離婚しとると思う。



アマゾンの書評、キャンディさんのレビューより

私が大好きだった『バーン』も『ジャム』も、すっかり生活臭まみれで、もう聞きたくない。ここまで語る必要はなかった。孤独感とか愛に対する飢餓感を持っている人間は山のようにいる。若いときならともかく、この歳になって語られても…。ここに語られた奥さんやお子さん達、どう思ってこれを読んだのか、読むのか。ロックスターとして赤裸々に語るのは話題作りには良いが、夫、父親としてここまで暴露して得るものはあるのか疑問。読まなきゃ良かった。何かが終わってしまった…

（引用終わり）



生活臭まみれ、ねぇ……
私が『BURN』や『JAM』から受け取ったイメージや幻想は、
こういう自伝本（暴露本とは言わないでおこう）を読んだくらいで
壊れるようなヤワなものではないので、
まあ幸いだったけれど、こう感じる人がいるのも、わかる気はする。
（「生々しい内容」というレビューも多いけれど、私はそうは思わない。
　音楽の方がよほど生々しい）

奥さんはいい。この人と好きで一緒にいるのだから。
ただ、お子さん達はどうなんだろうね。
一時的にせよ、私だったら相当恨むかもしれない、こういう父親は。
頑張って「父親」であろうとする彼の姿には　何か痛々しさまで感じるけれど。

常に、揺らいで、揺らいで、現状には我慢ができなくて、
BLACK HOLEを埋めたくて、悩んで、苦しんで、それでも突き進んで止まらない。
そういう感じ。
こういう人は、楽になったらオシマイなんだろうな。
とても可愛い、いとおしい人である。疲れるけども……。

内に抱えた飢餓も孤独も、一生この人は語っていくんでしょう。
それが言葉であれ音楽であれ。
普通の人にはできないよ、だって恥ずかしいもん。
それ以前に、そこまでの飢餓感は抱けないし普通。

吉井さんが、バンドを辞めてソロになり、
初めてのアルバムを出した時、
「どうしてこんなに枯れた音楽を作るんだ？！」と思ったのだけれど、
そのアルバムを彼が作った時、エンジニアに対する注文が
「死んだビートを作ってほしい。生きたビートでは歌いたくない」
だったそうで（で、ドン引きされたらしい。そりゃそうだよね）、



私の感性もあながち間違ってはいなかったんだ、と確認することができた。
（今は、それくらい水気のない音楽の方が、好きだったりもする）



とまあ、まとまりもなく書き連ねて、終わり。

先頭 表紙

今日は、というか昨日は、盲腸君の仕事仲間（20代半ば男性）が4人
我が家に遊びに来てくれた。
なんていうの、みんな、靴でかいね……。
我が家の狭い玄関が、靴でいっぱいになったー！　という感じ。
（何その感想）

盲腸君は、男性にしては小柄な方で、
私との身長差は10センチ、足のサイズも、私と1〜2センチしか違わない。
品薄なサイズのため、靴を買うときは苦労するらしい。
そんな感じなので、玄関に靴を並べても圧迫感がない（笑）

その点、今日来てくれた人たちは、全員身長もそこそこある。
普通の（？？？）男の人は、みんな大きい靴履いてるのねー。
思わずまじまじと見てしまった。
そして、「ウチのダンナは省スペースで良いな……」と思いましたとさ（^_^;）


来てくれた4人の中の一人、Ｍ君は、今名古屋の会社に勤めているそうで
出張の帰りに遊びに来たらしい。
わざわざ「けめちゃんに会いたいから」と、それでウチに寄ってくれたらしい
のだが（Ｍ君に限らず、4人全員とけめ子は以前にも何度か会っている）、
けめ子は案の定、人見知り全開でフリーズしていた。

先頭 表紙

≪けめ子2歳8ヶ月、めめ0歳7ヶ月≫

3日ほど前から、けめ子に料理の手伝いをさせています。
ナチュラルに「そんな当然のこと……」と感じる方もいると
思いますが、そうでない人はまあ、読んでやってください。

本当はずっと前、1歳の頃から料理をさせたいと思っていたのだけれど、
私自身が面倒で、つい、けめ子には、おもちゃで遊ばせたり
ビデオを観させたりしておとなしくさせ、
その間に自分でぱぱっと料理をしてしまうという感じでした
でも、実際に一緒に料理をしてみると、……もっと早く始めればよかった！
手先の訓練、食育……いろんな意味で、料理はとても子どものためになると
実感させられます。
それに案外、けめ子も戦力になることにびっくり。
まあ、本当に「微力」って感じですが（笑）

2歳児にもできる簡単な作業は？　と考えてみると、
これがけっこうあるもので、

・切った食材をまな板からボールに移す
・納豆（と、茹でた野菜）を混ぜ、器に盛りつける
・たまねぎの皮をむく
・冷奴にかつお節をのせる

などなど、こちらも少々頭を働かせながら、課題を出してやります。
どれも作業工程が単純で短く、飽きる前に終わるものばかりです。
（ちなみに、たまねぎは3/4個皮をむいた時点で飽き始めた……早いよ）

「納豆を混ぜる」「かつお節をのせる」など、大人にとっては
言葉だけで指示すれば十分な作業も、2歳児にとっては未知で、
場合によっては「できなーい、ママやって」などと言われるので（^_^;）、
作業のやり方は、事前に、ゆっくり、何回か繰り返して、提示します。

ひとつの作業が終わると、その都度、達成感が得られるようです。
それに、自分が「作る」ことに関わった食事は、本人も興味が湧くみたい。
食べる時に、「けめちゃんがまぜまぜした納豆だよ〜」
などと話してやると、大喜び。
また、「このたまねぎ、皮むいたのだあれ？」
などと聞くと、「けめちゃ〜ん！！」と、これまた超うれしそうに答えてくれます。

そういうことを始めて3日目の今日、私が食事の支度をしようとしたら、
けめ子が自分から「おてつだい、する！」と言い出したので、びっくりしました。

一日一回、料理の手伝いをさせる。
それを自分に義務付けつつ、
同時に、自分も子どもも楽しめる範囲で、やっていこうと思います。

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