24時間、現実逃避! せんきちの超おたくサイト「旅荘 愛のさざなみ」(総本家)にも、ぜひお立ち寄り下さい。 blog、てきとーに稼動中。 |
目次 | (総目次) [次の10件を表示] 表紙 |
2003-11-27 江戸天下祭(1) |
2003-11-27 江戸天下祭(1) | |
今でこそ、東京の祭礼では神輿が主役ですが、江戸時代には華やかな山車行列が中心でした。 |
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2003-11-24 バイオレンス兄妹 | |
今日、CSで原節子の特集をやっていた(正確には「る」)ので、なんとなく観ていたら、「ノンちゃん雲にのる」で、ノンちゃん(鰐淵晴子)のお兄さんが、ノンちゃんをいきなり平手打ちするシーンが出てきて、びっくりいたしました。 |
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おにぎり様:むむ、痛そうですねえ。わたしもよく母親の鉄拳制裁を受けていました。 / せんきち ( 2003-11-27 22:26 ) 私の母の「ゲンコツ」は、中指の第二関節が飛び出てる。いったぁーいの。 / おにぎり ( 2003-11-27 21:38 ) ぷるぷる様:そうですね。そういうシチェーションが最多記録でしょう。現実の生活でも、いまだにそういうおのこがいそうです。ビデオ、なおりましたか? / せんきち ( 2003-11-26 22:45 ) ぱちん★と平手打ちされたオンナが「私のことを本気で叱ってくれている…」と叩いたオトコに惚れてしまうアホらしいシチュエーションも多かったような。 ところで昨日せんきちさんにイジワル言ったバチが当ってビデオが壊れました(T.T) / ぷるぷる@反射的に叩き返す ( 2003-11-24 23:11 ) |
2003-11-21 そして何も生まれなかった?(3) | |
映画祭での上映は一般にも開放され、京阪神地区ではプレイガイドと主要映画館の切符売り場、東京では銀座の万博催物入場券センターと大手町の映画祭事務局でチケットが販売されましたが、『受難』のような難解な作品には観客が集まらず、大胆なセックス描写が売り物(容赦なくカットされたようですが)の『私は好奇心の強い女』には観客が殺到という、予想通り(?)の結果に終ったようです。 |
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ぷるぷる様:町おこしの一環として映画祭を開くというのが流行った時期があったようです。しかし、何事も回数を重ねるのは難しいですね。 / せんきち ( 2003-11-24 21:07 ) そういえば「泉佐野映画祭」なんてのがありました。香港映画オールナイトとか行きました。いつのまに無くなったんだろう。開催するまでは大変な時間と労力の積み重ねでしょうに、ポシャるのはあっという間ですね。。。 / ぷるぷる ( 2003-11-23 23:26 ) |
2003-11-21 そして何も生まれなかった?(2) | |
当初、大川会長はアジア映画祭を発展的解消(と言うと聞こえがいいですが、要は「ぶっつぶし」でしょう)した上で、新たに日本国際映画祭を開催しようと考えていたようですが、結局それは失敗、アジア映画祭はとりあえずそのままにして、日本国際映画祭を行う、ということに方針転換しました。 |
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2003-11-21 そして何も生まれなかった?(1) | |
先日、『キネマ旬報』のバックナンバーをぱらぱらめくっていたら、1970年の大阪万国博覧会のさい、関連行事として「第1回日本国際映画祭」という、国際映画製作者連盟公認の国際映画祭が開催された旨の記事が掲載されていました。 |
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2003-11-16 こんなテレビ局がありました | |
現在、香港には無線電視(TVB)と亜州電視(ATV)という二つの地上波テレビ局があり、それぞれ英語1チャンネルと広東語1チャンネルの2チャンネルずつで放送しています。 |
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麗的呼声、シンガポールで今なお健在です。 / せんきち ( 2003-11-19 22:06 ) |
2003-11-12 いまさら失楽園 | |
昨晩、テレビをつけたら、CSで『失楽園』をやっていました。映画のほう。 |
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ぷるぷる様:いくらでも指突っ込んでください。うちのみーちゃんも、ある意味やつれたボディ(太りすぎ)かもしれません。。。。 / せんきち ( 2003-11-15 21:37 ) しんちゃん様:アダルトじゃないっすよね。。。。? / せんきち ( 2003-11-15 21:35 ) おにぎり様:本当に、好みはさまざまですね。私、お肌がさがさで、水分なしのからから女です。 / せんきち ( 2003-11-15 21:34 ) 一行のやつれたボディにはびっくりしました。それが妙になまなましくて…。小娘のように顔を背けたものです。台湾小姐、なかなかツウですな。 / ぷる2@鼻の穴に指つっこんでいい? ( 2003-11-15 00:18 ) 僕もDVDを衝動買いしたのはいいんですけど、封もあけてません・・・。 / しんちゃん ( 2003-11-13 22:45 ) 世界広し、オトコの好みも色々ですな。私の肌も水はじきません。 / おにぎり@29歳 ( 2003-11-13 21:28 ) |
2003-11-11 娃娃夫人 | |
昨晩、お休み前に樂蒂の映画『萬花迎春』(1963)を観ようと思い、VCDをセットしたところ、おまけで付いている予告編集(邵氏作品のVCDには、必ず本編の前に宣伝も兼ねた別作品の予告編が入ります)の中に『娃娃夫人』(1972)という映画がありました。 |
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ぷるぷる様:岡崎友紀。。。。人気ありましたよねえ。いまじゃ「おもいっきりテレビ」と、変なシルクのパジャマの広告(松方といっしょのやつ)ぐらいしかないみたいですが。 / せんきち ( 2003-11-12 23:00 ) tomohiko様:どうやらあの頃の香港映画や台湾映画は、大映テレビの影響が濃厚みたいです。誰か研究してくれないかと思っています。 / せんきち ( 2003-11-12 22:58 ) わたし「ママはライバル」が好きでした。ママ役の人が美しくって。岡崎ユキが憎たらしく思えたものです。でも今、あらためて当時の写真を見るとユキもめちゃキュート。 / ぷるぷる ( 2003-11-11 22:27 ) 私が幼少の頃、おくさまは18歳の再放送をやっておりまして、岡崎ユキにはときめいたものです(笑) / tomohiko ( 2003-11-11 22:20 ) |
2003-11-10 小情人(3) | |
『南北一家親』は、脚本を作家・張愛玲が手がけた作品で、主要キャストは『南北和』と同じです。 |
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ぷるぷる様:わたくしも、北京語映画中心に見ているので、広東語の古い映画の方は明るくないんですよ。いづれそちらの方も見たいと思っているのですが。 / せんきち ( 2003-11-12 22:53 ) せんきちさんの日記を読んでいると、すごく香港映画が観たくなります。(最近観てない…)しかも昔の。今度行ったら古い映画のVCDをいっぱい買ってこようっと。 / ぷるぷる ( 2003-11-11 22:29 ) |
2003-11-10 小情人(2) | |
『南北和』は、戦後、特に新中国成立後に香港に移住してきた大陸出身者と、香港の地元民との対立と和解をコミカルに描いた喜劇。 |
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ぷるぷる様:またそこで、民族問題が。。。。内戦にならないだけよいですが。 / せんきち ( 2003-11-12 22:51 ) ↓なるほどね〜。私の先生は「自分は中国人じゃない、香港人だ」といつも誇らしげに言っています。 / ぷるぷる ( 2003-11-11 22:31 ) この映画、タイトルバックや劇中で『春が来た』『夕焼け小焼け』が使われていたり、両家が仲直りのしるしに日本料理屋で鍋をつついたり等、思わぬところで日本が登場します。 / せんきち ( 2003-11-11 20:32 ) ↓「契機となったの出来事」って、変な日本語。。。。「の」を抜いて下さいね。 / せんきち ( 2003-11-10 22:54 ) 広東省をはじめとする大陸からの移住民が多かった香港でいわゆる「香港人意識」が芽生えるのは、ここ20年ほどのことに過ぎないようです。香港で生まれ育ち、広東語を母語とする人たちも、自分は広東人だと考えていたみたいです。そんな人々の意識が変わる契機となったの出来事が、香港の中国への返還決定でした。 / せんきち ( 2003-11-10 22:53 ) |