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せんきちの「日々是口実」


24時間、現実逃避!

せんきちの超おたくサイト「旅荘 愛のさざなみ」(総本家)にも、ぜひお立ち寄り下さい。

blog、てきとーに稼動中。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-07-25 よい子の町内会旅行 二
2004-07-17 よい子の町内会旅行
2004-07-13 せんきち マッサージに行く
2004-07-10 首が痛い
2004-07-04 いたましい
2004-07-01 こいつだけは許せねえ!
2004-06-18 「私の履歴書」を読みつつ
2004-06-13 おばはんブルース 牝豚の逆襲
2004-06-06 解せない
2004-06-02 まぬけなので


2004-07-25 よい子の町内会旅行 二


あ〜あ、すいません。更新サボっちゃって。

(つづき)
さて、ゴムみたいな天ぷらそばを食べた後、吉本興業の若手芸人さんたちによる漫談と漫才を鑑賞。
これも日帰り客に対するサービスらしいっす。
風呂入って、食べて、演芸見てってとこですか。
昔のヘルスセンターみたいなもんやね。

その後、タクシーに分乗して船着場へ。
鬼怒川名物ライン下りです。
日曜の午後なので、けっこう混んでいました。
ライン下りといっても、上流にダムができてからは、すっかり流れも緩やかになり、最後はモーターボートで引っ張ってもらって下船場へ。

温泉街への送迎バスが来るまで、近くの売店で搾りたて牛乳なんぞを飲みました。
ほんとは鮎の塩焼き(鮎、大好物です)を食べたかったのだけれど、焼きあがるまでに時間がかかるとかで断念。

そうこうするうちにバスが来て、どやどやと乗り込み、ホテルへとご帰還。
とりあえず、部屋で一服した後、ひと風呂浴びることにしました。
(つづく)

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2004-07-17 よい子の町内会旅行


前言:7月4日から5日まで、町内会旅行で鬼怒川温泉に行きました。
親サイトのほうでまとめようと思いつつ、既に2週間近い歳月が流れてしまいましたので、忘れる前にこちらの方で暫定執筆を開始いたしますです。

7月4日(日)
午前6時半頃起床。
なんとなーくだらだらしつつ、洗顔、歯磨き、食事をすませて8時前に集合場所へ。
8時出発の予定でしたが、1人遅れて来たので、15分ほど過ぎてからようやく出発。
この時間にしてすでに酔っ払いが乗車しているため(!)、遅れてきた人はさんざんからまれていました。

バスは宿の車。
団体さんの場合、指定の場所まで迎えに来てくれるのです。

走り出したところで、町会長のごあいさつ。
続いて、ドリンク配布。朝からみんな飲みまくり。

渋滞に遭うこともなく、バスは順調に走り続けて間もなく休憩(於:蓮田サービスエリア)。
女子トイレは激混みでした。
しばらく走って、また休憩。
今度は栃木の大谷パーキングエリア。
売店で、名物の宇都宮餃子を買い、車内で食しました。

まあまあ。

そんなこんなでずんずん進み、午前11時30分頃に鬼怒川着。
お宿の大広間で昼食。
天ぷらそばを食べました。

ゴムみてえだよ。

ここは、日帰り入浴客の休憩スペースにもなっているようです。(つづく)

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2004-07-13 せんきち マッサージに行く


というわけで、マッサージに行って来ました。

すると、

肩よりも、腰がパンパンですね!

と言われてしまいました。

そういえば、日曜日、ビールを飲んだ後、急に腰と下腹部に激痛が走り・・・・。

それって、重病!?

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ああ、餃子食べたい! / せんきち ( 2004-07-16 00:58 )

2004-07-10 首が痛い


首が痛いです。
左の方。

左の肩から腕に掛けても痛いので、それが上に来たのでしょうか。

全ての元凶は、運動不足かと・・・・。
でも、運動嫌いだし。

月曜日、マッサージに行くか。

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tomohiko様:ありがとうございます。温泉にも行きたいです。 / せんきち ( 2004-07-13 21:35 )
お大事に。私も運動より、温泉とマッサージをまっさきに考えます。 / tomohiko ( 2004-07-12 09:00 )
表のコピー、変えてみました。今の私にふさわしい言葉・・・・。 / せんきち ( 2004-07-11 00:33 )

2004-07-04 いたましい

こんな痛ましい事件が起こってしまいました。

なんということでしょうか。

ただ、この事件、テレビでは連日報道されていますが、なぜか大新聞においては不当に扱いが小さい気がいたします。

なにゆえに?

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ふき様:そうなんですよ!私もそう思うんです。A新聞はじめ、その他の大新聞はほとんど黙殺。S新聞ぐらいですね、いつものことですが。 / せんきち ( 2004-07-10 22:17 )
日本が大好きだった蕭任喬さん殺害のニュースは悲しすぎますね。でも彼女がもし中国人だったら、特にA新聞なんか、大々的に取り上げるんじゃなかろうか。もちろん私のひがみですが…。 / ふき ( 2004-07-04 02:31 )

2004-07-01 こいつだけは許せねえ!





なんだか、いたくご立腹の様子ですが、ご当人(元奥様)はどう思っていらっしゃるのでしょうか?


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2004-06-18 「私の履歴書」を読みつつ


『日本経済新聞』朝刊の連載企画に、「私の履歴書」というコーナーがあります。
財界人や文化人がほぼ1ヶ月間、みずからの来し方を綴るというもので、現在、作家の陳舜臣氏の連載が続いています。

ご存知の通り、陳氏は神戸育ちの台湾籍作家ですが、戦後の一時期、台北で教師をしており、1947年、あの忌まわしい「二二八事件」に遭遇するのでした。
ちょうど昨日の回あたりから、陳氏は「二二八事件」に関して触れ始めていますが、その中には、

タバコは中国ではどこでも自由に売買できた。しかし、台湾では日本時代から引き続いて、専売制となっている。日本時代の制度はたいてい「日本の遺毒」として否定されるが、タバコ専売だけはひきついだ。理由はかんたんで、官がそれで儲かるからである。下駄をはくことや日本の歌をうたうのは日本の遺毒だが、タバコの専売は、毒ではないらしい。

国民政府ははじめから台湾を「植民地」化しようとしたようだ。

というような鋭い指摘が含まれており、今後どういう展開を見せるのか、目が離せない局面を迎えています。

ところで、事件の発生から7年後の1954年、日本で早くもこの事件を描いた文学作品が、単行本として出版されて直木賞候補になりました。

作品の名は、『濁水渓』。書いた作家は、邱永漢。

台湾においては長らくタブーとされてきた二二八事件が、こんなにも早く文学化できたのは、出版地が日本で、しかも日本語作品であったからでしょう。

小説の中で、二二八事件の発生後、身の危険を感じた主人公が香港へ脱出しようとする、その件の、

もう私には国家もない。民族もない。私は永遠に地球をさまようユダヤ人になるのだ。

という文章を読むたびに、わたくしの胸は締め付けられます。

この作品、かつては直木賞受賞作で続編とも言える『香港』とカップリングされた文庫本『香港・濁水渓』(中公文庫)で、気軽に読むことが出来ましたが、現在では絶版となり、電子図書として購入するしか手がないようです。

少し前、台湾の友人に「邱永漢って知ってる?」と訪ねたところ、実業家としての彼しか知らなかったので、ぜひともこの小説を読んで欲しいと思っているのですが、本当に惜しいことです。
いつか復刊してほしいと思うのですか。

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莉莉さま:こんにちわ。実は、京王デパートで購入したものです。駅弁大会に出ていたのです。 / せんきち ( 2004-06-26 00:18 )
あ、台湾の鉄道弁当ですね!いいなあ... / 莉莉 ( 2004-06-20 10:41 )

2004-06-13 おばはんブルース 牝豚の逆襲


最近、胸が大きくなったなあと思ったら、単に太っただけでした。

でも、食べ続けています。

今日もおやつにメンチカツ&コロッケ(揚げたてもらったの)を食らい、普段のお食事も、三食がっつり食べました。

これからまた夜食を食っちまいそうだし。

昨晩なんか夕食後に映画を観たんですが、あんまり面白くなかったので、家へ帰ってから、気晴らしにヤケ食いしてしまいましたよ。

やめられまへんな、こりゃ。

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2004-06-06 解せない


ひし美ゆり子たんがらみのネタを、もう少し。

わたくしが本屋で購入した『セブンセブンセブン』は、文庫版(2001年、小学館文庫)の方で、サブタイトルが「アンヌ再び・・・・」。
が、これには親本(1997年、小学館)があって、親本の方のサブタイトルは「私の愛したウルトラセブン」。
中身も、かなり異なっています。

わたくしが文庫版の方を読んでいて少しく疑問に思ったのが、川本三郎氏が絶賛した『新・仁義なき戦い 組長の首』に関する記述がなかったこと。
やはり川本氏が褒めていた『不良番長 一網打尽』にはかなり詳しく触れており、当該映画評が収められた川本氏の著書『朝日のようにさわやかに 映画ランダムノート』(1977年、筑摩書房。後、ちくま文庫に収む)が出版されたさいには、記念パーティにも招かれた、なんていう話が出てきます。

「なんでだろう」と思いつつ、親本の方を調べてみたところ、こちらにはちゃんと「さげまんの女」というタイトルで、『組長の首』に一章割いていました。
ちなみに、さげまんの女とは、彼女が映画の中で演じた役柄(やくざの情婦)で、彼女と交渉を持った男は、次から次へと死んでしまうということを指しています。劇中では「下がりぼんぼん(ぼぼ)」と呼ばれていました。

「なんだ、ちゃんとあったじゃん」と、親本を見て思ったわたくしでしたが、川本氏がその著書で『不良番長 一網打尽』よりも大絶賛していたのは、実は『組長の首』の方だったので、「なぜ、これを削っちゃったんだろうなあ」という疑問が、またしてもふつふつと湧いてきたのでありました。

解せないわ・・・・。

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ozaさま:あらあらこちらにまで、ようこそお出ましくださいました。はいはい、12日、行きますよ。今からすごく楽しみです。 / せんきち ( 2004-06-10 20:37 )
ひし美ゆりこたんといえば、いよいよ今週浅草東宝で「高校生無頼控 突きのムラマサ」が上映されますね。ひし美ゆりこファンの間では幻の作品として熱望された作品!せんきちさんも行かねばなりますまい(笑)。 / oza ( 2004-06-09 00:04 )

2004-06-02 まぬけなので


まだ風邪が治りきりません。
頭が痛いよ・・・・。

さて、先日ひさびさに『プレイガール』(於:CS・ファミリー劇場)を観たら、ひし美ゆり子たんがとっても可愛いかったので、さっそく渋谷のTSUTAYAへ走り、『好色元禄(秘)物語』を借りようと思ったのですが、なぜか、無い!

おかしいねえ。

仕方がないので、次善の策として川本三郎氏絶賛(くわしくは、川本氏の著書『朝日のようにさわやかに』を読んでね)の『新・仁義なき戦い 組長の首』を借りてきて観ました。
『プレイガール』とはまた違った、妖艶な魅力のゆり子たんが楽しめました。

そして、今日。

立ち読みついでにゆり子たんのエッセイ集『セブンセブンセブン』を買ったところ、新たな発見が!

ゆり子たんって、あの新宿南口にあった伝説の店・小汚いけど安くておいしい台湾料理屋「台北飯店」のオーナー夫人だったんですね。

まぬけなので、全然知らんかったわ。

今でも新宿南口に行くたびにあの店を思い出すのですが、なるほど、現在は調布にあるのか。

今度行ってみよう。

付記:エッセイ集に載っていた写真のうち、懐かしかったのが「アンヌ隊員の背後に迫るベガッサ星人」。
家にあった『ウルトラ怪獣図鑑』の裏表紙かなんかに使われていたのが、この写真でした。
『図鑑』の巻末には「カネゴンの作り方」なんて、着ぐるみを手作りしちゃおうという強引な頁もありましたです。
ほんとに作った人、いたのかな?

先頭 表紙

でもねえ、ちょっと前に『忘八武士道』観たときには、全然ピンとこなかったんだよん。なんでかなあ? / せんきち ( 2004-06-02 21:50 )

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